いきものがかり「超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ホットミルクGOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊・水野良樹山下穂尊亀田誠治遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク  意味も無く迫る 不確かなもの 言葉では表せない 突き抜ける流星を 見逃しては また一人 苦笑い 「さぁほら今がチャンス」と急かされても また行方知れずのあたし 関係ないと笑って かき混ぜんのは いつものホットミルク  本当に今欲しいもの それはその理想ですか? 肝心なことはやっぱさ ひとつの答えじゃ言えないものだってある  遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 微温くないから 苦くないから 薫る湯気とともにそっと めくるめく日々は確かに 変わりゆくものだけ見せました だけど消えない この熱だけが これからもあたしをずっと動かしていく  塞いだ耳に絡まんのは 人の言う理想でした 若干愛想笑って 噛み砕いたら いつものホットミルク  憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか? 辛辣な未来だってさ 有り触れた 夢の一欠片だって担う  近づく現実をちょっと 熱いミルクとともに 飲み干した 不味くないかな 渋くないかな 少しだけ迷うんだ きっと でも昨日の自分がごまかした 些細な傷も今日は飲み干すよ 心に決めたその瞬間に 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク  本当に今欲しいもの それはその答えですか? 肝心なことはやっぱさ この胸のなかに宿るものだって気付く  遠のく思い出と一歩 近づいた現実を混ぜました 甘いけど少しほろ苦い まぎれもないあたしと知って めくるめく日々は確かに 変わらないものこそ見せました 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る
甘い苦い時間いきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊斎藤勇二私たちはここにいて 明日のことを夢見る ひどく狭く不器用なこの歩幅で 毎日は純粋で ひたすらにきらめいて それでいて確実に日々は去く  叶わぬ恋に胸を焦がし 自分の胸の中を描く この場所を分かち合えたこと いつの日か誇れるのでしょう  悲しい魔法はいつか未来へと変わって 頼りない私たちに ささやかな愛を問いかけるでしょう 遠のく昨日も近づき続ける明日も 変わらずいつまでも ずっと抱き続けてたいな  甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を…  いつかの過去にだって「現在」があったって もっと言うなればそれも また過去の「未来」 毎日はありふれて それ故に気づかなくて 時々ヒトは何かを見失う  暮れ行く夕日が今放つ 明日へ向けた影と光 イロトリドリのセカイはただ 静かに「今日」を閉じてゆく  優しい呪文が いつか未来へと繋がって 忘れかけた私たちは ひたむきな愛を思い出せるでしょう 一瞬の躊躇いや避けられない戸惑いを超えて 変わらずいつまでも ずっと持ち続けたいんだ  甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を…  悲しい魔法はいつか未来へと変わって 頼りない私たちに ささやかな愛を問いかけるでしょう 遠のく昨日も近づき続ける明日も 変わらずいつまでも ずっと抱き続けてたいな  甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を…
二輪花いきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊田中ユウスケ声が聞こえる? あの日見上げた夜空へ 同じ響きでいつかは届くかな… 君は変わらず この手温めてくれるの だからあたしは光る明日が見えたの  「不器用でもいい」って決めたあの時 胸に開く花は 見えないけど、でも確かに咲く 偽りを捨てた今 恐れは消えた  昇り始める朝日眩しいけど 咲き誇る花々 輝いて 揺らぐ歩幅覚束ないけれど 繋ぐ掌がここにあるの 重ねた夢の欠片を数えて 紡ぐ明日へ  恋は「必ず…」という言葉を嫌うの だけどあなたはそこに居てくれるの  言葉も無く ただ抱きしめたあなたの身体、触れた指が ただ愛しくて 確かめてみた この胸の奥にある唯一の光  溢れる木漏れ日の中に咲く花 色彩は違えどただ美しくて やがて枯れゆく運命と知っても 変わらずにいつまでも愛でるの ほらまたあなたの声が この胸の中に咲く  声が聞こえる? あの日流した泪は 夜空に溶けて キラリ明日へ届くの
蒼い舟いきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊湯浅篤肩慣らしと笑ったこの声は秘密めいた夢 黄昏に流れし友の声が静かに染み入る 風向きを味方につけただろう蒼きこの舟は たおやかに身体を今包み静かに走り出す  艶やかに舞った一筋の泪 見ないようにしてその目を隠してしまって 私たちがここに居る意味がここに在る 探したものも 失くしたものも 見えてたはずの自分も…  このまま悠久に続く時間にただ身を任せ 限りのない私の行く先をね 探そうか もう僅かな不安にさえ小さな幸せを願えるでしょう 世界は今日も確かに「今」と共に在る ささやかな祈りが夕暮れに溶け出して映し出してくように あの日の私に今 手を振ろうか  ある出会いに導かれし夢の中で泳ぐとき 憂鬱の海、その先に見えた微かに光る雨  未来に散らばった数々の出会いや 避けること出来ない別れが恐くもある 大それたことなんて何も言えないけど 生まれた意味や 歩んだ道よ ここに居るのが自分だ  ここから始まる全ての未来図は見えないけど その先を棚引く風が背中を押して さぁ今この風に揺られ 躊躇(ためら)いの涙に別れを告げ 果てしのない「私」見付ける旅へ出ようか 柔らかな願いが木漏れ日に溶け込んで溢れ出してくように あの日の私が今微笑み返す
月夜恋風いきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊湯浅篤甘い甘い恋に見捨てられた脆い感情は 遠い空の下でいつか花を咲かせるでしょう 細く狭い道は単純に僕を苦しめないし 綺麗に並べられる愛が真実とも言えない  探すのはキッカケじゃなく まして心理や理念じゃない つまるとこ答えなんて無く 嗚呼 今日も風は優しい  騒がしい未来は僕に何かを語るかな? ひたすら平凡な僕は何を感じるかな?  夢は夢で胸に包み 時に恋して泪流す 常に現実は重くとも 嗚呼 今宵の月は綺麗 ありきたりな僕等が紡ぐ 嗚呼 日々こそが美しい  淡い淡い恋は今日も様々に散らばってく 小さな幸せがそっと世界を染めていく
最後の放課後いきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊中村太知最初からわかってたこと いつかこの場所を去ること 気付いたら三年間の思い出が泪で滲む  いつかのあたしたちは「今日」を目指してきたけれど こんなにも切ないなんて正直想像しなかったよ  当たり前の場所が過去になる 君と初めて出逢った ありふれた出逢い 奇跡になる  この教室も あのロッカーも 君の笑顔も…  君から何か伝えてよ あたし 何も喋れないから… いつからかずっと君の背中を目で追っていたんだよ  君が気付いていないこと あたし分かってもいたけど 今日で最後の放課後にあたし 強くなるよ  どうしてか捨てられずに 今日も大切に持ってる君にもらったメッセージ 今はあたしのお守りで  小さなメモの隅に走り書きされた言葉が この日までいつもずっとあたしを助けてくれたんだよ  あの日何気なく君を見た 夕日に染まるバス停 声をかけられずに 佇んだ  その瞬間に その一瞬に 心が爆ぜた  あたしから君に伝えるよ 二度とここで逢えないから… どんな日もいつか君にその答え知って欲しかったよ  君が気付いてくれること あたし 祈ってはいたけど どうしても届かなくて 心 苦しかったの  今から君に伝えるよ どうか はぐらかさないでね 本当はいつもいつも あなたのこと 想ってたんだよ  何を言葉にすればいいのかもまだわかってないけど 今日で最後の放課後にあたしから伝えるよ あたしから伝えるよ
夏色惑星いきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊中村太知目を覚ました太陽が 私たちを空の下連れ出した 乾ききった答えなら 破り捨ててまた別の夢を見る  砂に書いた二つの文字 少し照れて波が消した 触れて握る人差し指 夏の始まりを示してる  風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ 有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ? 今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば 見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ  立ち止まった砂の上 君の笑う横顔を覗き込む  遠く見えた君の隣 今はあたしの宝物 君に見せた秘密の文字 恋の始まりを感じてる  その手をとって 空を仰いで 二人の足跡を残すよ 夏に盗まれた恋が一つのカタチなんでしょ? ただ寄り添って 二人笑って 火照ったその頬を冷ませば 出逢えた夏の世界の扉がいつの間にか開くよ  揺れて見えた二つの影 夕暮れを背に重なった キラリ光る一番星 そんな二人を見守ってる  風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ 有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ? 今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば 見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ
おもいでのすきまいきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊湯浅篤思い出すと変わらずにいたあの頃 「気取んな」って笑って過ごしてた日々 二人してムキになっていたけど そういつだって今日だって思い出  気がつくと考えてたのはいつも 「君と二人でいられる」ってこと いつからかすれ違いが二人を包み 僕の未来にもう君はいない  おもいでのすきまから 漏れてる光に誘われ 一人歩く街の中 無意識に君の姿を探す  今僕らの恋に告げるべき言葉を知って戸惑いの風に吹かれる 現実に目をそらす この僕の想いが消えるようにそっと目を閉じながら 深く永い眠りに落ちていけばいい  隣り合った瞬間目の合ったときに はにかんで見せてくれた仕草も 握った手に伝わる君の体温も 時間は経つも色褪せぬ思い出  プラス思考を盾にしても 辛い痛みや不安を忘れない もらった数知れぬ勇気が やがて僕の内の未来を創る  この僕の胸に残すべき答えに気付く この恋のおもいでのすきまを埋めていけるように またどこかで偶然出逢っても 前と変わらないような顔して二人笑い合いたいな 「憂鬱なる運命」はただ嫌う  今僕らの恋に告げるべき言葉を知って切なさの雨に打たれる 現実に目を凝らす この僕の想いが消えるようにそっと目を閉じながら おもいでのすきまはもう埋まる もう埋める  今になってやっと気がついたけど そういつだって今日だって思い出
オリオンいきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊いきものがかり・江口亮「青空は綺麗だけど 夕焼けが好きなんだ」と 君は少しはにかんで沈む日を眺めていた 今年も冬が近づく また白い吐息が舞う 君と初めて出逢った季節がまた巡ってく  遠く見えてた空は藍と染まり 確かな輝きを胸に纏った そしてまた今年も君の隣り 瞬き始めた夜空を見つめて そっと君が指差す先 光に満ちた 光に満ちたオリオン  伝えたい事はいつもさ 言葉では足りなくってさ だからその手を握ったら 温もりが伝わるんだよ  星の降る夜のこと覚えている 初めて交わした言葉を知ってる そして見つけたのは淡い光 力強く輝く淡い光 ずっとそこで見守ってた 今年初めて君と見つけたオリオン  遠く見えてた空は藍と染まり 確かな輝きを胸に纏った そしてまた今年も君の隣り 瞬き始めた夜空を見つめて そっと君が指差す先 光に満ちた 光に満ちたオリオン
my rainいきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊本間昭光降り出す雨に戸惑う影 予報通りにはいかないんだなぁ 何故だかちょっと嬉しくなって 心の中に咲いた笑顔  「雨降りは大嫌い」君はそう言うけど きっと相も変わんない日常が生んだ戸惑いが胸の中弾けた  一瞬で手にしたんだ後悔をしない未来を ありったけの力で ねえ? 「もう一回始めるんだ!!」心ん中で叫んだ 一つの世界を無数に舞う my rain  憂鬱なはずの雨のリズム 味方につけたなら始めよう 「今さら」なんて話じゃなくて「今から」だから素敵でしょう?  お気に入りブーツで水たまり跳ねて いっそ境界線なんてなくした身体と心が悪戯に弾けた  目一杯息を吸って そうやって感じたんだ 輝いてる光をいつも 背一杯無理したって一向に下降線だ 上昇気流が生み出した my rain  突然 雲の切れ間から光が射してさ 輝く虹色に変わった  太陽と雨が出逢った瞬間の奇跡に逢った 世界中の色彩浴びて 最高に美しかった 本当に届きそうな 七色に浮く my way  一瞬で手にしたんだ後悔をしない未来を ありったけの力で ねえ? 「もう一回始めるんだ!!」心ん中で叫んだ 一つの世界を無数に舞う my rain
赤いかさいきものがかりいきものがかり水野良樹水野良樹西川進途切れた溜め息 少し震えてた 君が無理して見せたあの笑顔 いつからか僕ら 別々の時を 生きてくなんてことに慣れていた  静かに終わるこの恋が 君の中で消えてしまえば いいと思っている 雨が降るこの街で ふたり見たシアワセは すべてまぼろし  君と歩いた あの帰り道 今はもうここにないけど ゆれていた 想い出は 今もしまってあるから 流れ流れて 時は流れて 僕の心も流れてく 変わっていく君に たどり着けない  小さな窓から 差し込む光が やけにまぶしく思える毎日で わずかな勇気を 心にひそめて ダメになりそうな自分支えてる  次のドアを開いて 走り出した君の 後ろ姿遠くなる 花火舞う夏祭り ふたり見た星空は すべてまぼろし  君が忘れた あの赤いかさ 今はもうここにないけど ゆれていた あの時を 忘れずにいるから 流れ流れて 時は流れて 君の心も流れてく 変わりはじめた僕は また歩き出す  君の想いも 僕の想いも 今はもうここにないから ゆれていた あの頃に 戻ることは出来ない それそれなりに 今の自分を 信じてみようと思うんだよ 輝いてる君に 胸張れるように
ホントウノヒビいきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊江口亮今見上げた一つの星 いつかの様にそう飛んでった 語りかけた明日に向かい 流れる様にもう消えちゃった  簡単な嘘で ごまかされた生き方を僕は捨てるんだって そのとき 曖昧な意味 そんなもんはなくていんじゃない?  ホントウノヒビ 夢見た光 いつかの祈り 叶う日が来るからと 一人一つ投げられたピースを探して 偶然じゃなく 必然でなく ひたすら祈る 心の中を見てた そして僕は閉じられた世界の扉を壊して行ける  今出逢えた二つの星 嬉しくなって輝き増した 忘れかけた場所に向かい誇れる様に歩き出した  本当はいつも怖くて苦しかった自分を責めるけど その日々 後悔の意味 そんなことしなくていんじゃない?  続いてく道 明日の出逢い いくつの願い 辿る日があるからさ 一つ二つ輝いた夜空にキスして 簡単じゃなく 単純でなく 純粋な愛 そんなものを見つけた時に 僕らあの日々に溢した泪を信じて行ける  ホントウノヒビ 夢見た光 いつかの祈り 叶う日が来るからと  ホントウノヒビ 夢見た光 いつかの祈り 叶う日が来るからと 一人一つ投げられたピースを探して 偶然じゃなく 必然でなく ひたすら祈る 心の中を見てた 時に人は閉じられた世界の扉を壊して行ける
ハジマリノウタ〜遠い空澄んで〜GOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊島田昌典遠くに見えた街並み いつの日にか誓った景色と同じ 怯えて立てなくなっても 涙に滲む明日を教えてくれる  君からもらった言葉 僕の生きる意味を照らしてくれた 「もう少し強くなれたら…」なんて思ってみても仕方ないよ  「夢の途中」そう気付いたら なんだかちょっと楽になって 答えなど無くていいんだよ 僕の頬は少し朱に染まる  遠く見えた空は澄んでいて 泡沫の日々に迷わんとした 揺るぎないこの胸の真ん中の想いを託して 想いを信じて 僕はただ明日を見て歩こう たとえそこに願い届かずとも 変わらないあの日の言葉だけを この手に抱えて この手に抱えて  君とね 出逢ったことが見えなくなった場所を示してくれた そうして解り合えたよ 僕も君も同じ弱さを持ってる  どうしてなんだ?みんな抱えてる怖さや不安を隠したりして 「強くない」ってそう言い切ったら 暗く濁った闇に灯り灯る  伝えたいことが溢れてきて あの空の向こうへ流れてゆく ぎこちない言葉でしかないけど 今伝えたくて 今届けたくて  連綿とゆく時間の中で 僕は確かにここで呼吸(いき)をする 柔らかい陽の光を浴びれば また目を覚まして また歩き出せる  僕が生きた「証」を残そう それをいつの日か「夢」と名付けよう つつましくも意味の在る「証」を 意味在る「夢」だと 確かな「夢」だと 僕は「今」を信じて歩こう たとえそこに祈り叶わずとも 生まれゆく全ての言葉たちを この手に抱えて この手に抱えて
白いダイアリーGOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり吉岡聖恵吉岡聖恵西川進あなたの秘密をうちあけてくれたね 恥ずかしくて 嬉しくって 少し戸惑ったよ いつも行った海 照れくさかったけど あなたの髪にふれた時 恋を知った 泣きたいくらいに  思い出の中にある 白いダイアリー なつかしくて そっと 開いたときに海風の音がした  さよならの言葉さえも 大切な宝物 やさしさとぬくもりをくれたから 「いつまでも忘れない」ってほほえんでくれた 届けたい あなたに出会えて しあわせだったと  夕暮れの街は 「寒いね」って言って つないだ手に赤くなる 私のことからかったよね  あこがれた夢のこと 話した瞳は 美しくて ずっと 見つめていたくて もっと好きになってた  いつだってあなたがいた あの頃を越えてゆこう 時間(とき)といま歩き始めたいから 遠ざかるあなたの影 風になって消える 泣かないよ 私の明日を輝かせるから  さよならの言葉をそっと この海に浮かべたら あたらしい物語 はじまるよ さあ この道を ただ進むの 新しい私で さあそっと 表紙を閉じよう 白いダイアリー
ノスタルジア-Original Lyrics ver.-いきものがかりいきものがかり水野良樹水野良樹か細い声で語る 私の話を聞いて 無理に強がるわけじゃないけど あんな風にもう泣かないから 少しずつずれていく ふたりの歩幅がつらい 雨音にさえ 不意に怯えて はぐれてく二つの傘  無邪気なまま 瞬いてる あなたとの思い出ノスタルジア ねえそれ以上 言わないでよ こぼれた涙が 震える手に 落ちていく  忘れることなど 出来ると思うの 見慣れた背中を 追いかけたい 涙にまかせて こぼれたいいわけ 信じることさえ もう出来ない 本当の気持ちは 胸にしまう あなたを嫌いになる前に  ありきたりな恋でいいと 素直に心揺らしてた 幼いままの 私を包む まぼろしは空に消える  冷たいまま 動いている 時計の針はもう戻せなくて 今ほどけた 恋の糸が 戸惑う私を 切ないほど しめつける  いとしさを超えて 悲しみを捨てて 新しい私に 今出会うの やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿は もう見えない 本当の気持ちは 胸にしまう ひとりの明日を歩くために  いとしさを超えて 悲しみを捨てて 新しい私に 今出会うの やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿は もう見えない 本当の気持ちは 胸にしまう きらめく明日に 出会うために  本当の気持ちは 胸にしまう あなたを嫌いになる前に
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