Kyoto矢野顕子 | 矢野顕子 | 林春生 | D.Wilson・M.Taylor・J.MacGee・J.Durril | 矢野顕子 | あの人の姿 懐しい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうしてなかせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川 遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべてすべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川 |
Jin Jin矢野顕子 | 矢野顕子 | 沖縄民謡 | 沖縄民謡 | 矢野顕子 | じんじん じんじん 酒屋ぬ水食てい うていりょう じんじん あがりょう じんじん じんじん じんじん ちぶやぬ水食てい うていりょう じんじん あがりょう じんじん |
クリームシチュー矢野顕子 | 矢野顕子 | 糸井重里 | 矢野顕子 | 槇原敬之 | 傷つくことは とても痛いけど 傷つくことは 怖くはないんだ 激しい雨が降る夜は 晴れた朝の空をかくしてる ぼくの傷を見るなよ ぼくにあやまるなよ ぼくの傷を見るなよ ぼくにあやまるなよ あったかいクリームシチューを食べよう 鍋のなかには とろんとおいしい あったかいクリームシチューを食べよう ほら おなかから あたたまるだろう ひとの気持ちは とても不確かだ ひとの気持ちは ゆらゆら揺れてる 冷たい風の吹く冬は やがて芽吹く花をかくしてる 言葉なんていらない 床にこぼれるだけ 言葉なんていらない 床にこぼれるだけ あったかいクリームシチューを食べよう 鍋のなかでは 湯気までおいしい あったかいクリームシチューを食べよう ほら おなかから あたたまるだろう ぼくの傷を見るなよ ぼくにあやまるなよ ぼくの傷を見るなよ ぼくにあやまるなよ あったかいクリームシチューを食べよう 鍋のなかには とろんとおいしい あったかいクリームシチューを食べよう ほら おなかから あたたまるだろう |
Snow矢野顕子 | 矢野顕子 | 中村志津代・矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | そらから たびをしながら おりてきた雪。 じめんについて あたりを見ると たくさんの雪が じめんでねむっている。 そこに たくさんの 雪のともだちが 空から ゆらり ゆらりと おちてきた。 いまおちてきた雪も すやすや ねむってしまった。 Traveling down Far from the sky Here I am It's snow Touch the ground Take a look around Faces I've known Smiling, Welcoming Now we are snow Sound that I hear Coming close Through the thicket clouds All folks coming down Taking about their destinations can you hear it? Cover the land All the lies and hatred Can you see it? Then we sleep for a while |
Happiness矢野顕子 | 矢野顕子 | 糸井重里 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 髪のながい 微笑みのきれいな ハイヒールの女のひとと わたし 人生をとりかえた 地下鉄のなか 寒さ寒い みぞれのふる夜に わたし 人生をとりかえた しあわせそうにみえたんだ しあわせそうにみえたんだ だけどそうでもなかった だけどそんなことなかった なかった いい服を着た とても背の高い 金持ちそうな男のひとと 僕は人生をとりかえた 高いクルマで 走る走る ハイウェイをとばした ぼくは人生をとりかえた しあわせそうにみえたんだ しあわせそうにみえたんだ だけどそうでもなかった だけど そんなことなかった なかった 街のどこか かなしさをかかえた ぼくたちみたいな男や女が そっと人生をとりかえる しあわせそうにみえるんだ しあわせそうにみえるんだ だけどそうでもないんだ だけど そうでも そうでも そうでも なかった なかった |
Oui Oui矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | おやすみ言う前 ベッドの中で 今日の日をありがとう 写真にキッス あなたのことを 想っているうち 一日が過ぎる しあわせもの 恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを 夜出る船に乗り込もう ひそかに 語り明かそう きのうきょうあした 小さなことでも 助けになれたら うれしい気持ちは 波のよう 恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを 恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを 恋する心に いつでも返事は OUI OUI あなたと歩ける その日来るまで いつでも OUI OUI ラララ |
I'm So Lonesome I Could Cry矢野顕子 | 矢野顕子 | Hank Williams | Hank Williams | 矢野顕子 | Hear that lonesome whippoor-will He sounds too blue to fly The midnight train is whining low I'm so lonesome I could cry I've never seen a night so long When time goes crawling by The moon just went behind a cloud To hide its face and cry Did you ever see a robin weep When leaves began to die That means he's lost the will to live I'm so lonesome I could cry The silence of a falling star Light up a purple sky And as I wonder where you are I'm so lonesome I could cry |
Brooklyn Bridge矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | わたってゆくよ 生まれた街は無く 終わりも見えず あなたへの愛 愛だけつめてきた 心の中 手をふれば 見つけれくれるの? きこえてくるよ ロシア語の笑顔 イタリアへの想い わたしをみる クロエイシアの瞳 チャイニーズ・レストランの逆さの鶏 どこへでも この橋はかかる 涙と願いが 橋の下 流れてゆく 映画のわくの外 わたしたちはここに Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Touching tomorrow's edge かえってきたよ 生まれた街離れ たどりついた 深い霧に あなたを呼ぶから 声のかぎり どこへでも この橋はかかる 悲しみ溶かして イースト・リバーに 流してゆく みんなそうしてきた わたしたちは共に Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Touching tomorrow's edge |
All The Bones Are White矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 会いたいな あの人に わたしを 愛してくれた あの人に いつの日か また会える だきよせた 私の肩に 風が止まる なんでも できると思ってた あの頃 どんなに ゆるしてもらったか 今わかる つれないね この思い 本当に 会いたい時は こころの中 なんにも 成しとげられない なにひとつ こんなにも 罪深い わたしたちのこころ つれないね この思い 本当に 会いたい時は こころの中 いつの日か また会える時 だきしめて |