矢野顕子「SUPER FOLK SONG」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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SUPER FOLK SONG矢野顕子 | 矢野顕子 | 糸井重里 | 矢野顕子 | I READ THE NEWS TODAY, OH BOY 恋に遠慮はいらないけれど 遠慮は恋が嫌いです 逢いたい気持は夜の道 人目忍んで野球帽 特に名は秘すロミオ様 ほんとの名前はマサル君 逢いたさ見たさの急ぎ足 ライト点けずにラッタッター 花も恥じらうジュリエット 村でも1・2のミドリちゃん 親と親とは敵どうし 選挙のたびになぐりあい 人の恋路は曲り道 そそぐ油でまた燃える 愛は後悔しないものです 後悔は先に立ちません 星も輝く空気もいい キツネもタヌキもお嫁入り 勇気リンリンロミオ様 汽車の切符をにぎりしめ 「いざとなったら貯金箱こわしていいわ」 とジュリエット 山は紅 明日は雪 三月桜の夏の夢 牛と馬とでお見送り 豚はクールに背を向けた 味方もあれば敵もある 各駅停車の逃避行 愛は優しくはかないもので はかなきゃ夜空が身にしみる かえすがえすも残念なのは 残り時間のやるせなさ イマジネーションふくらまし ハッピー・エンドにしてください ハッピー・エンドにしておくれ | |
大寒町矢野顕子 | 矢野顕子 | 鈴木博文 | 鈴木博文 | 大寒町にロマンは沈む 星にのって 銀河を渡ろう かわいいあの娘と踊った場所は 今じゃあ 場末のビリヤード 大寒町に雪降るころは もうじきだね 呼んでみようよ 輝け星よ 月よりも あの娘のしあわせ てらしだせ 大寒町にロマンは沈む 星にのって 銀河を渡ろう | |
SOMEDAY矢野顕子 | 矢野顕子 | 佐野元春 | 佐野元春 | 街の唄が聴こえてきて 真夜中に恋を抱きしめた あの頃 踊り続けていた 夜のフラッシュライト浴びながら 時の流れも感じないまま 窓辺にもたれ夢のひとつひとつを 消してゆくのはつらいけど 若すぎてなんだか解からなかったことが リアルに感じてしまうこの頃さ Happiness & Rest 約束してくれた君 だからもう一度あきらめないで まごころがつかめるその時まで SOMEDAY この胸にSOMEDAY ちかうよSOMEDAY 信じる心いつまでも SOMEDAY 「手おくれ」と言われても 口笛で答えていたあの頃 誰にも従わず 傷の手当もせずただ 時の流れに身をゆだねて いつかは誰でも 愛の謎が解けて ひとりきりじゃいられなくなる Oh!ダーリン こんな気持ちに揺れてしまうのは 君のせいかもしれないんだぜ Happiness & Rest 約束してくれた君 だからもう一度あきらめないで まごころがつかめるその時まで SOMEDAY この胸にSOMEDAY ちかうよSOMEDAY 信じる心いつまでも SOMEDAY いつかは誰でも 愛の謎が解けて ひとりきりじゃいられなくなる ステキなことはステキだと 無邪気に笑える心がスキさ | |
横顔矢野顕子 | 矢野顕子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | いつか声をかけてくれるかしら あなたの隣りに坐りたい それだけ きっと邪魔をしないようにするわ 話を聞かせてほしいだけ 一緒に 同じテーブルの端で 横顔 見つめてるの 大きな声であなたが笑ったら 何故か私も楽しくなる 不思議ね 今は違う友達にかこまれて 私を覚えていないのねやっぱり 小さく呟いた さよなら 心に届くかしら 誰も知らない あの時の横顔 昔のあなた見失って 欲しくないの | |
夏が終る矢野顕子 | 矢野顕子 | 谷川俊太郎 | 小室等 | あせたような 薄い青空 とうすみとんぼが とんでゆく ききょう かるかや おみなえし あざみ ゆうすげ われもこう なぞのような 人の裏切り 白いよろい戸が 閉じられる あげは くわがた くまんばち おけら あしなが きりぎりす 一人たどる 夜の山道 どこへ帰るのか あてどない いてざ オリオン 海王星 スピカ こぐまざ カシオペア | |
HOW CAN I BE SURE矢野顕子 | 矢野顕子 | Felix Cavaliere・Eddie Brigati | Felix Cavaliere・Eddie Brigati | How can I be sure In a world that's constantly changing How can I be sure Where I stand with you Whenever I whenever I-I'm away From you-I want to die Cause you know I wanna stay with you How do I know maybe you're trying to use me Flyins too high can confuse me Touch me but don't take me down Whenever I whenever I-I'm away From you-my alibi Is tellin' people I don't care for you Maybe I'm just hanging around with my head upside down it's a pity I can't seem to find someone who's as pretty and lovely as you How can I be sure I really really really want to know I really really really want to know How's the weather Whether or not we're together Together we'll see it much better I love you I love you forever You know where I can be found How can I be sure In a world that's constantly changing How can I be sure I'll be sure with you | |
MORE AND MORE AMOR | |||||
スプリンクラー矢野顕子 | 矢野顕子 | 山下達郎 | 山下達郎 | 10日ぶりの雨の日 握りしめた手をふりほどいた 光る舗道 地下鉄の階段を 泣きながら駆け降りていく君の 後姿 君の許に跪いて 許して欲しいと 僕が言えばそれで済むの? 愛は… 薄暗い地下道へと 流れ落ちる雨 それはまるで 壊れたスプリンクラー 愛の為に2人で 何をしたというの 僕は君の おもちゃじゃない 君なしでは生きられない 悲しい言葉さ 言い出したらそれで終り 愛は… 冷たいざわめきを 心のざわめきを 消し止めて 消し止めて スプリンクラー! | |
おおパリ矢野顕子 | 矢野顕子 | イッセー尾形 | 矢野顕子 | とうとう来たじゃない パリ! なんで熱が出てしまったの エッフェル塔がゆがんでる ベルサイユが崩れ落ちる リュクサンブールは火の海だ とうとう来たのに パリ! モンマルトルから転げ落ち ムーランルージュで息も絶え絶え コンコルド広場を這いずって 凱旋門の股を見上げた とうとう来たのに おおパリ! セーヌ川に頭をつっこみ 少しでも熱を下げるのよ なんとか夜のパリに間にあって! 金は円で払ってやる とうとう来たのよ おおパリ! | |
それだけでうれしい矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 宮沢和史 | いつも思っていることなのに 君に会うと忘れてしまう 顔をみているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。 いつも座っているんだけれど 思い切って立ってみるよ 顔がみえないとかなしい 声がきけないとかなしい それだけで それだけで かなしい。 夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。 いつだって歌っているよ 悲しみを通り越すまで 顔をみているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。 夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。 | |
塀の上で矢野顕子 | 矢野顕子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 空は未だ群青色の朝 外はそぼ降る鈍色の雨 窓にこびりついた残り顔流し 牛乳瓶に注ぎ込む雨よ 惚れられ惚れて早一年経って 若さと馬鹿さ空転りするさ ヒールが七糎のブーツをはいて ぼくを踏み潰して出ていった 朝よ 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ 誘導灯が流し目くれて 広告塔が空に投げキッス 羽田から飛行機でロンドンへ ぼくの嘆き持ってお嫁に行くんだね 今日は 塀の上で 塀の上で ぼくは雨に流れみてただけさ | |
中央線矢野顕子 | 矢野顕子 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる 走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて 逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしてるんだね 走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて | |
PRAYER矢野顕子 | 矢野顕子 | 矢野顕子 | Pat Metheny | 夕暮れの光が溶けて消えないうちに あなたの名前を呼んでみる ゆれうごく街 ひとりたたずんでいる時 あなたのことを 思ってる 時を越え 空を越え たどりつくから 降りつもる悲しみに 負けることなく 私の目が閉じられてゆく時が来ても あなたの声も 指先も 心も 愛に包まれているように 時を越え 空を越え たどりつくから 降りつもる悲しみに 負けることなく 祈ることだけ 今 強く願うことだけ あなたが 今日も 明日も いつまでも 愛に包まれているように | |