KAN「LIVE 弾き語りばったり♯7~ウルトラタブン~全会場から全曲収録」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君を待つKANKANKANKANKAN・小林信吾そこには四季があり それこそが美しさで ぼくはここでこうして君を待つ  春には花の様に それもまたたおやかさで 竦み見蕩れるうちに花落ちる  低く重たく 雨つづき 君沈みうつ日は離れず 窺う  短い夏は過ぎ 音も立てず秋になる いつか君は微かに色つける  冷たく白く長い冬 君枯れぬようにただ手をとりあたたむ  やがて雪は解けて 流れるまま春が来る やっと君は小さくつぼみつく  そこには四季があり それこそが美しさで ぼくは今もこうして君を待つ
何の変哲もないLove SongKANKANKANKAN晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけど ただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もない愛の歌をうたおう  遠くの山のその向こうに ゆっくり少しずつ まっすぐ伸びる飛行機雲のように たとえばそう ひたすら一本の愛を君にうたおう  普通の旋律で ひねらない言葉で たぶん君が その奥のほうを読み取ってくれるだろうから  涙でるような悲しみも 多くの後悔も 君とならばただの歌になる たとえばそう 今あるがままの思いを綴ってうたおう  途中までだっていい 無理しなくたっていい このつづきは 君がきっといつか作らせてくれるだろうから  晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけど ただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もないLove song 君にうたおう 終わることのない愛の歌をうたおう
まゆみGOLD LYLICKANGOLD LYLICKANKANKANまゆみ 最近の君はどう ぼくはね 少しふてくされてるよ  まゆみ つまらない時のために なんとなく なんとなく うたなんかをつくってみたんだよ  まゆみ 君は都会のすみで こっそりとわらってた小さな花で  まゆみ ぼくは見てるだけだけど 知らない誰かが つみとってくのも少しこわいんだよ  可もない 不可もない そんな生活に 話したい 伝えたい いつも言いだせなくて これじゃない あれもいや それは深刻で だましあい なぐさめあい 心もたないよ  まゆみ 君は時々 つもる悲しみを いったい どこへ流すの  まゆみ たまには 大きな声で さわいだり さけんだり ぼくにあたったりしてもいいんだよ  決して自分のことせめたりしないで  可もない 不可もない そんな生格に 好きじゃない 悪くない 責任とれなくて あれがいい それはいや これも深刻で 帰りたい でも帰れない  ひとはだれもみな それぞれの悲しみを抱きしめ  いつも夢を見てるよ きっとだれかに 小さな叫びがとどく日まで  まゆみ 一番 澄き透ってて 美しい水って なにか知ってるかい  まゆみ 恋をして せつなくて がまんして がまんして こぼれた涙がきっとそうだよ  こんなことしか言えないぼくを許して
永遠KANKANKANKANKAN・小林信吾もしぼくが君と出会わなかったら ぼくたちはどんな二人だったでしょうね たとえば君はけっこう幸せな二児の母で ああ ぼくはもっと不安げな理論家で  ああ 愛しき君と 出会えたこと いつも心に永遠に大切だから  もしも恋事に罪をおかしたら その罰はぼくに受けさせて下さい たとえば ぼくがちょっと痛がっていても 少しの間だけむこうをむいてて下さい  ああ 愛しき君よ もう泣かないで いつも隣に永遠にぼくはいるから  ああ 君が笑ってる ああ ぼくに笑ってる いつもそんなことばかりを夢で見ては ああ くる日ゆく日を過ごします  ぼくの表現が大げさすぎても 君は気にせずに歩いてて下さい たとえば ぼくの存在が君の重荷になるなら その荷物もぼくがもちます  ああ 愛しき君よ もう泣かないで いつも隣に永遠にぼくはいるから  とまれ隣に永遠にぼくはいるから
朝日橋KANKANKANKANKAN・小林信吾君との思い出 幾つもあるけれど 不思議とここだけ 立ちどまってしまう 何だかつらいね 朝日橋に影落ちた  君とすごした月日のように ゆっくり水は流れ 君の最後の笑顔みたいに 深く冷たい  いつか愛する人ができたら できるだけ抱きしめて ひとつとなりの橋の上から 君を忘れる  君との思い出 幾つもあるけれど 不思議とここだけ 立ちどまってしまう 何だかつらいね 朝日橋に影落ちた
プロポーズKANKANKANKANKAN・小林信吾ぼくの街に 大きな公園があるよ 緑の芝生も野球場も 噴水もある  天気のいい日には 自転車に乗ろうよ ぼくのほうが 少し速いけど 別に君を おいこしたりはしない 君の髪が風にゆれるのを 見ながら走るのが 好きだから だから  あまり話はしなくても きっとなんか楽しいよ そんな風に ぼくの街においで  ある日 君に悲しい出来事があっても やっぱり公園に行こうよ 手をつないで  ベンチのある木陰を見つけてすわろう 久しぶりにアルトサキソフォンを吹いてあげるよ あいかわらずへたくそだから まわりの人も犬も 耐えられずどこかに消えたら ぼくら二人きりさ  そして君の話を全部きこう まとまりはなくてもいい ゆっくりでいいからさ ほら少しは楽になってきたろう  君の好きな歌をうたおう 平気さだれもいない ぼくのほうがうまいけど 君のほうが声がいい 本当にそう思ってるよ  いますぐじゃなくてもいいから ちゃかさず考えて 思い切ってぼくのとこに おいで
ALLENTOWNKANKANBilly JoelBilly JoelWell we're living here in Allentown And they're closing all the factories down Out in Bethlehem they're killing time Filling out forms, standing in line  Well our fathers fought the Second World War Spent their weekends on the Jersey Shore Met our mothers in the USO Asked them to dance, danced with them slow And we're living here in Allentown  But the restlessness was handed down And it's getting very hard to stay  Well we're waiting here in Allentown For the Pennsylvania we never found For the promises our teachers gave If we worked hard, if we behaved  So the graduations hang on the wall But they never really helped us at all No they never taught us what was real Iron and coke, and chromium steel And we're waiting here in Allentown  But they've taken all the coal from the ground And the union people crawled away  Every child had a pretty good shot To get at least as far as their old man got But something happened on the way to that place They threw an American flag in our face  Well I'm living here in Allentown And it's hard to keep a good man down But I won't be getting up today  And it's getting very hard to stay And we're living here in Allentown
RegretsKANKANKANKANWhen the night was hard to sleep いつからか I was walking on the wind ひとりきり  いまさら おそいけど 話してないことが 忘れてたことが やまほどあったのに  つれて行きたかった West Home Town むかしはできたんだ Butterfly 東京18:00発の Wondering Flight  はじめて見た映画の Story はじめてのバンドの “Twist And Shout” はじめて君とキスしたときの Feeling  When the night was hard to sleep いつからか I was walking on the wind ひとりきり  いまさら おそいけど 言いそびれてたことが かくしてたことが まだまだ あったのに  本当は補欠だった Little League 靴箱の奥の Western Boots 君と会う前の彼女との Photograph  君につくってた Christmas Song 君と会えなかった Valentine's 君にさよならを言った 本当の Reason  いまさら おそいけど 大声で笑ってても 何かに怒ってても 君はもういない  And the night was hard to sleep いつからか I was walking on the wind ひとりきり And the night was hard to sleep いつからか I was walking on the wind ひとりきり
抱きしめたいKANKAN桜井和寿桜井和寿出会った日と同じように 霧雨けむる静かな夜 目を閉じれば浮かんでくる あの日のままの二人  人波で溢れた街のショウウィンドウ 見とれた君がふいに つまずいたその時 受け止めた両手のぬくもりが今でも  抱きしめたい 溢れるほどの想いがこぼれてしまう前に 二人だけの夢を胸に 歩いてゆこう 終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて  キャンドルを灯すように そっと二人育ててきた 形のないこの想いは 今はもう 消えはしない  震えそうな夜に 声をひそめ 君と指切りしたあの約束 忘れてやしないよ 心配しないで 君だけを見ている  もしも君が泣きたい位に 傷つき肩を落とす時には 誰よりも素敵な笑顔を 探しに行こう 全てのことを受け止めて行きたい ずっと二人で  抱きしめたい 溢れるほどに 君への想いが込みあげてく どんな時も 君と肩をならべて歩いてゆける  もしも君がさみしい時には いつも僕が そばにいるから
世界でいちばん好きな人KANKANKANKANKAN・小林信吾確かなことはわからないけど すごく不安がつのる 明らかなように伝わるあやふやに囲まれて  この国に生まれ 君と出会い この街にふたり暮らす 舞い降りた偶然を受け入れた真実  世界でいちばん好きな人 それはあなただと言い切れる この想いがまっすぐに伝わるようにと手をつなぐ  日本がずっと平和なまま 続いて行くとは限らない だから今このふつうの日々を大切に生きる  時にぼくらは少しくい違い 意志をぶつけ合う そんな時はただ雨降るように透明に丁寧に  確かなものは残ってないけど 少し自信が持てる いつか静かに君の存在に裏付けられて  世界でいちばん好きな人 それはあなたと言ってくれるなら その想いがいつまでも変わらぬようにと抱きしめる  遠くで起きてる戦争は いつ終わるのかもわからない せめてぼくらはずっと互いを 許し合い生きよう  ぼくは誰とも争わないし 誰を憎む根拠もない ただ落ち着きを取り戻すため ちらつくテレビを消そう  世界でいちばん好きな人 それはあなただと言い切れる この想いがいつまでもずっと変わらぬように 今このふつうの日々を大切に生きる
SongwriterKANKANKANKANKAN・小林信吾I'm a songwriter and welcome you to my song 眠れぬ晩の思いつきで言葉がまだないのです La la la la la la la・・・・・ こんなメロディはどう  I'm a songwriter ただ訳もなく 過ぎ去りし日々を静かに掘りかえすのです 愛した人を 必死だった恋を 自信に満ちた青き時代を  恋すれど恋 月わかれ 涙凍る 美しい思いを できるだけきずつけぬように  遠い あの空のむこうに そう 置き忘れてきた純情は数知れず  I'm a songwriter 何のあてもなく 迎えるべき運命に言葉送りたいのです 愛すべき人に まだ見ぬ君に 自信も声も枯れた自分に  問いかけよ問い 道わかれ されど問う 転んでも叫んでも 答えなど何処にもないのに  遠い あの雲のむこうに そう 広がるべき未来の景色未だ見えず  I'm a songwriter ピアノをたたき 繰り返す表現のみが唯一存在の意義です La la la la la la la・・・・・ こんなメロディはどう
Day By DayKANKANKANKAN君をもっと前に知ってたような そんな感じが少ししてた  気づいた時はいつのまにか 君のことばかり話してた  おしこめた想い あふれだして泣いたyesterday 君と見た空がまぶしすぎた 初めての恋のように  雲の切れ間に 君を見つけた 用意されてたようなlove 君を愛することに根拠はいらない きっと大切なものが まださがしだせないなら  Day after day いつだって 休まず 君を想ってる Oh, day by day 君だって ぼくを好きになる  見たこともない街で二人 抱きしめあった夢を見た  愛のことばをさがしてたら 腕の中 君は消えてた  ずっと会えなくて 根性なくて泣いたyesterday 打ち明け話は半分うそさ それでも意味はあった  雲の切れ間に 君を見つけた 待ちつづけた夜はcry 君を愛することに限度は知らない きっと大切なものが もっと遠くにあるなら  Day after day いつだって 誰より 君を想ってる Oh, day by day 君だって ぼくを好きになる  Oh, day by day はなれていてもday after day いつだって 君を愛してる  そしてぼくのこと信じたなら うつむかずに 遠慮せずに ここで待ってるから
50年後もKANKANKANKANKAN・小林信吾明日の朝もしも僕が死んでいたら君はどうする? 何よまた変なことばっか言ってないでもう寝ればと 君は笑うけど  春の日には桜が咲くように ぼくたちも変わらずに笑ってるかな? 50年後も今日みたいに  愛を重ねて 夢をつなげて ゆっくりと流されて行きます I will never leave you alone どんなときでも 小さな言葉を聞き逃さぬように そして運命に逆らわぬように  いつかぼくたちが二人とも死んだ後の世界が どんな風なものなのかはわからないけど はぐれぬように 手をつないでて  愛は永遠です 君はぼくの勇気です いつまでもずっと言い張ってます And I will never leave you alone たとえどんな時も おおきな翼で包み込むように そして運命に逆らわぬよう  明日の朝もしも僕が死んでいたら君はどうする? 何よまだそんなこと言ってないで本当もう寝ればと 君は笑うけど  秋の夕べに落ち葉が舞うように ぼくたちも美しく枯れてるかな 50年後も穏やかに 笑ってるかな 今日みたいに
今度君に会ったらKANKANKANKANKAN・小林信吾今度君に会ったらどんな話しをしよう 映画のこと それとも大きな夢  今度君に会ったらどんな顔で笑おう 楽しげに それとも静かに  ひとなみ待ち合わせて二人歩いた街 大粒の夕立ち ぎこちなく保ってた距離  今度君に会ったらどんなうたをうたおう 英語のうた それとも愛のうた  言葉はむずかしくて表現が足りなくて 君のこと少しもわからないまま ぼくの気持ちも伝えられなかったから  今度君に会ったらこのうたをうたおう 君は聴いてくれるかな this song for you こんな love song for you
今年もこうして二人でクリスマスを祝うKANKANKANKANKAN・松本晃彦今年もこうして二人で クリスマスを祝う いろいろあった一年が もうじき終る たとえば去年の今頃を 思い出してみる 何も言わずに君が 小さく笑う  窓の外に白く 聖なる夜に深く 音もなく舞う雪が つもりはじめる 一番大切なものを 見失わないように ゆっくりとゆっくりと 過ぎゆく時間を ながめてる  ぼくのそばで白く 聖なる夜に深く 少しつかれた君が ねむりはじめる 今年もこうして二人で 神様に祈る いつまでもいつまでも 一緒にいられますように
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