北島三郎「北島三郎が歌う 懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
影を慕いて北島三郎北島三郎古賀政男古賀政男福田正まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦れつつ しのびなく  わびしさよ せめて痛みの なぐさめに ギターをとりて 爪弾けば どこまで時雨 ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)寂し 身は悲し  君故に 永き人生(ひとよ)を 霜枯れて 永遠に春見ぬ わが運命 永ろうべきか 空蝉の 儚なき影よ わが恋よ
人生の並木路北島三郎北島三郎佐藤惣之助古賀政男泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた かいがない  遠いさびしい 日暮の路で 泣いてしかった 兄さんの 涙の声を 忘れたか  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
国境の町北島三郎北島三郎大木惇夫阿武武雄橇(そり)の鈴さえ寂しく響く 雪の曠野(こうや)よ町の灯よ 一つ山越しゃ他国の星が 凍りつくよな国境(くにざかい)  故郷はなれてはるばる千里 なんで想いがとどこうぞ 遠きあの空つくづく眺め 男泣きする宵もある  行方知らないさすらい暮し 空も灰色また吹雪 想いばかりがただただ燃えて 君と逢うのはいつの日ぞ
東京ラプソディー北島三郎北島三郎門田ゆたか古賀政男福田正花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  現(うつつ)に夢みる君よ 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライの鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  明けても暮れても唄う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の 黒子さえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の 彼女(あのこ)はダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
男の純情北島三郎北島三郎佐藤惣之助古賀政男男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の 大空に 曇る涙を 誰が知ろ  影はやくざに やつれても 訊(き)いてくれるな この胸を 所詮 男のゆく道は なんで女が 知るものか  暗い夜空が 明けたなら 若いみどりの 朝風に 金もいらなきゃ 名もいらぬ 愛の古巣へ 帰ろうよ
流転北島三郎北島三郎藤田まさと阿部武雄男命を みすじの糸に かけて三七 二十一目くずれ 浮世かるたの 浮世かるたの 浮沈み  どうせ一度は あの世とやらへ 落ちて流れて 行く身じゃないか 鳴くな夜明の 鳴くな夜明の 渡り鳥  意地は男よ 情は女子(おなご) ままになるなら 男を捨てて 俺も生きたや 俺も生きたや 恋のため
裏町人生北島三郎北島三郎島田磐也阿武武雄暗い浮世の この裏町を のぞく冷たい こぼれ灯よ なまじかけるな 薄なさけ 夢もわびしい 夜の花  やけにふかした 煙草のけむり 心うつろな おにあざみ まゝよ火の酒 あおろうと 夜の花なら 狂い咲き  霧の深さに かくれて泣いた 夢が一つの 思い出さ 泣いて涙が 枯れたなら 明日の光を 胸に抱く
旅笠道中北島三郎北島三郎藤田まさと大村能章萩敏郎夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺(おい)らの旅は 風のまにまに 吹きさらし  風が変れば 俺らも変わる 仁義双六(すごろく) 丁半(ちょうはん)かけて 渡るやくざの たよりなさ  亭主もつなら 堅気をおもち とかくやくざは 苦労の種(たね)よ 恋も人情も 旅の空
野崎小唄北島三郎北島三郎今中楓渓大村能章萩敏郎野崎参りは 屋形船でまいろ どこを向いても 菜の花ざかり 粋な日傘にゃ 蝶々もとまる 呼んで見ようか 土手の人  野崎参りは 屋形船でまいろ お染久松 切ない恋に 残る紅梅 久作屋敷(きゅうさくやしき) 今も降らすか 春の雨  野崎参りは 屋形船でまいろ 音にきこえた 観音ござる お願かけよか うたりょか滝に 滝は白絹 法(のり)の水
明治一代女北島三郎北島三郎藤田まさと大村能章萩敏郎浮いた浮いたと 浜町河岸に 浮かれ柳の はずかしや 人目しのんで 小舟を出せば すねた夜風が 邪魔をする  怨みますまい この世の事は 仕掛け花火に 似た命 もえて散る間に 舞台が変る まして女は なおさらに  意地も人情も 浮世にゃ勝てぬ みんなはかない 水のあわ 泣いちゃならぬと 言いつつ泣いて 月にくずれる 影法師
大江戸出世小唄北島三郎北島三郎藤田まさと杵屋正一郎萩敏郎土手の柳は風まかせ 好きなあの娘は口まかせ ええ しょんがいな ああ しょんがいな  きりょう良いとて自惚れな どうせ一度は散る花よ ええ 風が吹く ああ 風が吹く  どうせ散るならこのわしに なびく気持ちはないかいな ええ ままならぬ ああ ままならぬ  無理になびけばそりゃ野暮よ なびく時節が来るまでは ええ かまやせぬ ああ かまやせぬ  雨が降ったらその時は おれの涙と思やんせ ええ しょんがいな ああ しょんがいな
別れのブルース北島三郎北島三郎藤浦洸服部良一池多孝春窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風 汐風 恋風のせて 今日の出船(でふね)は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの 切(せつ)なさよ  腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの 御国言葉(おくにことば)は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの 切なさよ
波浮の港北島三郎北島三郎野口雨情中山晋平池田孝磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は ヤレホンニサ なぎるやら  船もせかれりゃ 出船の支度 島の娘たちゃ 御神火ぐらし なじょな心で ヤレホンニサ いるのやら  風は潮風 御神火おろし 島の娘たちゃ 出船のときにゃ 船のともづな ヤレホンニサ 泣いて解く
船頭小唄北島三郎北島三郎野口雨情中山晋平池田孝おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき  死ぬも生きるも ねえおまえ 水の流れに 何変わろ おれもお前も 利根川の 船の船頭で 暮らそうよ  枯れた真菰(まこも)に 照らしてる 潮来出島の お月さん わたしゃこれから 利根川の 船の船頭で 暮らすのよ 船の船頭で 暮らすのよ
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