三山ひろし「三山ひろし全曲集 ~男の流儀・四万十川~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の流儀GOLD LYLIC三山ひろしGOLD LYLIC三山ひろし石原信一中村典正丸山雅仁酒は手酌の 日暮れ酒 店は古びた 縄のれん 隣りの客に 相槌を 静かに徳利 二本飲む 涙や嘆きは 酒の邪魔 野暮は嫌いだ ぐいと飲め  恋は本気で 想うもの 惚れたはれたと 騒ぐなよ 激しく燃える 恋もあり 巷で忍ぶ 恋もある 女は心を 込めて抱け どこで咲いても 花になる  人はふるさと 離れても お国なまりが ついてくる 夜雨に打たれ つぶやけば まぶたに浮かぶ 田舎駅 親からもらった この命 熱い滾(たぎ)りが 俺を呼ぶ
ダンチョネ港町三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明夜霧にまぎれて 訪ねて来たよ 君住む噂の 波止場まち 捜さないでと 書かれた手紙 インクの文字が 滲(にじ)んでた ダンチョネ ダンチョネの 聞こえる港町  日暮れの浜辺に ひっそり咲いた 夕顔みたいな 女(ひと)だった 髪を小指で 掻(か)きあげる癖 まぶたの奥に また浮かぶ ダンチョネ ダンチョネの 流れる港町  霧笛が哭(な)くたび 愛しさつのる 涙でうるむよ ガス燈も もしも幸せ 掴んでいたら 夜明けの船に ひとり乗る ダンチョネ ダンチョネの 聞こえる港町
お岩木山PLATINA LYLIC三山ひろしPLATINA LYLIC三山ひろし千葉幸雄中村典正伊戸のりお山よ!山よ お岩木山よ あの娘のかわりに 聞いてくれ 男の山には 道などないが 歩いたところが 道になる まっくろ日焼けの 顔だけど 心は雪より 白いのさ  山よ!山よ お岩木山よ 世間のかわりに 聞いてくれ 男の俺には 柄でもないが うす紅すがたが いじらしい みちのく小桜 摘む指を きれいに洗おか 谷清水  山よ!山よ お岩木山よ おふくろがわりに 聞いてくれ 男の義理とか 人情などに そっぽを向いてた 俺だけど 人生峠の 苦労坂 越えたらおやじに 似てきたよ
望郷列車三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明いつでも帰れる 故郷(ふるさと)が あるから人は 頑張れる 土産はないけど おふくろに 元気な姿を 見せるのさ 胸の線路(レール)を 軋(きし)ませながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ  こころと身体の 疲れなら あの娘を見れば 吹っとぶさ 歳月(つきひ)がふたりを 隔てても 変わりはしないさ この愛は 白い吹雪を 蹴散らしながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ  夜明けの光が 射す頃に 故郷に着くさ あの町に 頑固な親父と 久し振り 地酒(さけ)でも呑もうか いろり端 闇に警笛(きてき)を 響かせながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ
四万十川GOLD LYLIC三山ひろしGOLD LYLIC三山ひろし千葉幸雄中村典正伊戸のりおいまは大河(たいが)の 四万十川(しまんと)だけど もとは山から 湧いた水 人も出会いを 大事にしたい 沢が集まり 川になる 深い情けの 淀みもあれば 清い浅瀬の 愛もある  遠い流れの 四万十川越えて 心つなげる 沈下橋(ちんかばし) 土佐の高知の よさこいまつり 君のおもかげ あのかおり ゆずの真白な 花一輪が 胸にいまでも 咲いている  曲りくねった 四万十川だから 生きる姿を おしえてる 渕があろうと 早瀬があろと 夢をみちづれ 木の葉舟 波に濡らされ しぶきに打たれ 海をめざして 明日へ漕ぐ
おまえの故郷三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明便りがないのは 元気というが 母さん朝晩 ご先祖様に おまえの無事を 祈ってる 一度帰れよ 笑顔(かお)みせに もうすぐ祭りだよ おまえの故郷(ふるさと)は  隣の息子(せがれ)は 神輿を担(かつ)ぎ 二十歳のあの娘は 浴衣で踊る 皆んなおまえを 待ってるよ 幟(のぼり)はためく 鎮守さま もうすぐ祭りだよ 遠くで笛太鼓  父さん今年で 還暦だから 親子で一緒に お神酒(みき)に酔って お祝いしよう 水いらず 赤く熟れたよ 柿の実も もうすぐ祭りだよ おまえの故郷は
人恋酒場GOLD LYLIC三山ひろしGOLD LYLIC三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明逢いたいあなたに 逢えない夜は 熱爛飲んでも こころが寒い 男の気まぐれ 信じて待つなんて… 馬鹿よ馬鹿よね 女って 涙…ほろほろ 人恋酒場  おんなが手酌で 酔ってる姿 本当はあなたに 見せたくないの 遊びじゃないよと やさしく抱いたひと… 肩でため息 つくたびに 暖簾…はらはら 人恋酒場  お猪口にくちびる 押しあてながら ふたりの想い出 まぶたで追うの あなたがこの世で 最後のひとだから… 早く迎えに 来て欲しい こころ‥…ゆらゆら 人恋酒場
春恋のれん三山ひろし三山ひろし千葉幸雄中村典正前田俊明花も遅咲き 北国だから いつも心は 冬景色 せめて指先 だけでもいいの あなたあなた やさしく てのひらで 寒いだろうと 暖めて 酒も人肌 春恋のれん  わざとお猪口に 口紅つけて ひとり呑んでた ふりをする 肩と背中が さみしい夜は あなたあなた 上衣(うわぎ)を 着せかけて 夢をつつんで ほしいのよ 名残り雪降る 春恋のれん  白い徳利を 一輪挿しに 赤い造花の 寒椿 嘘も悲しい 本当も辛い あなたあなた 信じて いいですか うれしがらせた まごころを 遠い足音 春恋のれん
女に生まれてGOLD LYLIC三山ひろしGOLD LYLIC三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明女に生まれて 女で生きて やっと掴んだ 倖せよ 世間は噂を するけれど 離したくない この恋を 貴方(あなた) 貴方ひとりを 信じて生きる  化粧をしてない おんなの素顔 好きと云ったわ 抱きしめた 取り柄は何(なん)にも ないけれど 尽くしたいのよ 真実(まごころ)で 貴方 貴方以外は 見えない私  あなたの苗字(みょうじ)に わたしの名前 酒のしずくで 書いてみる ふたりでおんなじ 夢をみて 同じ夜明けを 迎えたい 貴方 貴方ひとりが 生き甲斐だから
渡り鳥三山ひろし三山ひろし千葉幸雄中村典正伊戸のりお渡り鳥 北国を 見てきたろ ふるさとの 夕焼けは きれいだろ さんま焼く おふくろが けむたそうに 涙ふく あの姿 見えたろか 羽があるなら この俺も 飛んで行きたい 帰りたい  渡り鳥 ふるさとの あの娘から 言付けが なかったか 待ってると あのときは さよならと 背のびして 踏切で 泣いていた 花すすき 詫びをみやげに 山の駅 夢で夜汽車を 走らせる  渡り鳥 人生も 旅だから 俺のこと 仲間だと 呼んでくれ 苦労山 涙川 また越えて 幸せを 探すのか 遠い空 逢えば別れる さだめでも 胸を濡らして しぐれ降る
あやめ雨情GOLD LYLIC三山ひろしGOLD LYLIC三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明夢で逢いたい 抱かれたい それを未練と 云うのでしょうか 濡れてむらさき あやめの花を 見ればなおさら あなたが欲しい 雨よ…雨…雨… 降らないで あの日の想い出 消さないで  いのち尽くして 結ばれた とけて解(ほど)けぬ さだめの糸よ 風にむらさき あやめの花に 添えぬうらみの ため息ひとつ 雨よ…雨…雨… 降らないで ひとりじゃ寒くて 眠れない  忘れられない ふたり傘 あなたあれから 幸せですか 咲いてむらさき あやめの花は しのび泣きする おんなの心情(こころ) 雨よ…雨…雨… 降らないで 今夜は逢えそな 気がするの
棚田桜三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明上りの列車を ホームで見送った あれから何年 たつのでしょうか 永く冷たい 冬が過ぎ もう雪解けの 季節です 今年こそ… 逢えますね… 棚田桜の 咲く頃に  かならず迎えに 来るよと抱き寄せた やさしいぬくもり 忘れはしない ふたり見ていた いつまでも 水面(みずも)に映る あの桜 信じれば… 逢えますね… 棚田桜の 咲く頃に  夜明けの朝霧 日暮れのあの夕陽 覚えていますか ふるさと景色 ひとり待ってる 里山に もうすぐ春の 風が吹く 今年こそ… 逢えますね… 棚田桜の 咲く頃に
酔待ち酒場三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明あなたに逢えない 淋しさに ひとり駅裏 酔待ち酒場 悪い人です あなたって 夢を見させて それっきり グラスの氷を 小指でまぜりゃ 想い出カラコロ カラコロ空まわり  ボトルにあなたの 似顔絵を 書いて名を呼ぶ 酔待ち酒場 駄目なおんなね 私って 憎みきれない みれん癖 あの人まだかと お客に言われ 心がシクシク シクシク痛む夜  噂を聞くたび 恋しくて 足が向くのよ 酔待ち酒場 罪な人です あなたって 涙でるほど 惚れさせて 逢えそな気がして 振り向きみれば 暖簾がハタハタ ハタハタ風に舞う
純愛三山ひろし三山ひろし石原信一中村典正丸山雅仁どうか許して ひとりの旅を 雪の湯沢に 列車が入る 宿の枕に 置手紙 夜明け目覚めて 気づく頃 死ぬほど好きよ 好きなのに 別れるさだめ 決めた人 愛は残るの 愛は残るの 一生 変わらない  越後こえても 春など来ない ベルが吹雪に せつなく響く 忘れられない 面影が 走る窓辺に また浮かぶ 逢わずにいても 紅い糸 心の中に あればいい 愛を抱きしめ 愛を抱きしめ 一生 変わらない  契り交わした あの夜が 雪を燃やして よみがえる 逢わずにいても 紅い糸 心の中に あればいい 愛を抱きしめ 愛を抱きしめ 一生 変わらない
男のうそGOLD LYLIC三山ひろしGOLD LYLIC三山ひろし仁井谷俊也中村典正池多孝春愛するあなたの そばにいて 夢さえ見れたら それでいい あなたの上着の 移り香も わざと知らない 振りをする だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで  女のひとり寝 寒すぎて 気づけば今夜も なみだ酒 幸せあげると 抱きしめて なんで一夜を 過ごせない だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで  苦労が沁みてる 女には 罪ですあなたの やさしさは 指輪のサイズを 教えろと それもどこまで 本気やら だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで
貴方にありがとう三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正伊戸のりお夢をこの手に 握りしめ 遠いふるさと あとにした 流れる季節の その中で あなたにめぐり 逢いました いつの日もやさしさを あたたかい微笑みを ありがとう ありがとう 愛する歌が ある限り 歩いてゆけます この道を きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で 素敵なあなたと  明日(あす)に向かって また一歩 雨が降る日も 風の日も 何度も寄り道 まわり道 あなたが勇気 くれました いつの日もやさしさを かわらない真心を ありがとう ありがとう 信じる歌が ある限り 歩いてゆけます この道を きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で ときめき感じて  きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で 素敵なあなたと
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