水沢明美「オリジナル12 おしどり船歌・深仲酒」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おしどり船唄水沢明美水沢明美水木れいじ中村典正この舟で もひとつ荒波を越えたなら 倖せつなぐ 岸がある おしどり船唄 ギッチラ ギッチラ ギッチラコ あなた水先 舵とる私 惚れて旅ゆく エー 情け川  両親を 泣かせて捨てた故郷は あやめの花の 咲く頃か おしどり船唄 ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 詫びる心を 便りの筆を せめて濡らすな エー 春の雨  人の世の さだめに負けず添いとげる 浮草だって 意地もある おしどり船唄 ギッチラ ギッチラ ギッチラコ あなたごらんと 指さす夜空に いのち輝け エー 夫婦星
深仲酒水沢明美水沢明美水木れいじ中村典正鈴木英明夢の一文字 心の傘に 我慢くらべの 二十年 いろいろあったわ ありました… 演歌人生 振りむきながら あなたとしみじみ 深仲酒(ふかなさけ)  酒は飲め飲め 飲むならば 惚れた同士で さしむかい  無くて七癖 浮気の虫を 封じきれずに 泣いた夜 いろいろあったわ ありました… あの手この手の やりくり所帯 あなたに尽くした 深仲酒(ふかなさけ)  人は道づれ 憂き世は情 笑うふたりに 春が来る  いろいろあったわ ありました… 惚れてより添い 次の世までも あなたと酔いたい 深仲酒(ふかなさけ)  酒は飲め飲め 飲むならば 惚れた同士で さしむかい
大阪なさけ水沢明美水沢明美水木れいじ石中仁人南郷達也酒にのまれて わたしを泣かす そんな人でも 好きは好き あんたが命や 大阪なさけ… 阿呆と言わりょが 芯から惚れて 苦労買います 浪花のおんな  せまい店でも 道頓堀川端に いつか出そうと 云った人 あんたが命や 大阪なさけ… 吹けば消えそな ちいさな夢を 意地で支える 浪花のおんな  水の都の 人情小路 ここがふるさと 恋ねぐら あんたが命や 大阪なさけ… 笑顔千両で 小春のように 生きてゆきたい 浪花のおんな
宝船水沢明美水沢明美水木れいじ中村典正そこどけ そこどけ 荒波しぶき 俺の出番だ 勝負の時だ 生きのよさなら 半端(はんぱ)じゃないと 向う嵐に 見栄をきる… 出世丸だよ あとには引かぬ やる気 負けん気 男の宝船  放(ほ)っとけ 放(ほ)っとけ 薄情(はくじょう)かもめ 恋に泣いてちゃ 舳(へさき)が鈍る グッとこらえて ひと旗あげりゃ いつかあの娘も 惚れ直す… 出世丸だよ 七つの海を 歌で乗り切る 男の宝船  咲かすぞ 咲かすぞ のぞみの花を 負けてたまるか 浮世の風にゃ 岩に根をはる 一本松を 思い出すたび 血がたぎる… 出世丸だよ 夜明けは近い 意地だ 度胸だ 男の宝船
恋は女の花舞台水沢明美水沢明美水木れいじ石中仁人啼かぬ蛍で 身を焼くよりも 惚れて涙を こぼそじゃないか 二度ない春なら 人生ならば あなたに燃えます 命のかぎり 恋は女の 恋は女の アンア アンア アン 花舞台  苦労せおって 笑ってみせる それも男の 甲斐性じゃないか お酒じゃ消せない 心の憂さは 忘れてお行きよ この膝まくら 恋は女の 恋は女の アンア アンア アン 花舞台  派手に咲いても 花火のようじゃ 夢というもの 淋しじゃないか 噂にゃ負けぬと 世間の片隅(すみ)で あなたの出番を 信じて生きる 恋は女の 恋は女の アンア アンア アン 花舞台
ふたりの昭和川門脇陸男・水沢明美門脇陸男・水沢明美水木れいじ石中仁人命ふたつが 積荷の舟で 嵐の岸を あとにした ごらんちいさな 蛍火だって 気持(こころ)ひとつで 夢灯り… 他人(ひと)が二里漕ぎゃ あなたは三里 死ぬ気で渡った ふたりの昭和川  知らぬ他国を 流されながら 苦労をかけた おまえにも いいのいいのよ 夫婦じゃないの 胸じゃ両手を あわせてた… いまは昔の おもいで酒に しみじみ酔いたい ふたりの昭和川  眸(め)と眸(め)みかわしゃ 心が通う ふたりの春に 咲いた花 惚れてよかった おまえに惚れて 泣けてきますよ 嬉しくて… 時代(とき)は逝こうと いついつまでも 情けよ枯れるな ふたりの昭和川
二度惚れ酒水沢明美水沢明美水木れいじ中村典正鈴木英明肩が濡れてる 冷たかないか もっと寄りなよ 俺のそば 今夜は飲もうぜ 二度惚れ酒を… 誰に気がねが あるじゃなし 命かさねた ふたりなら  雨の屋台の 三々九度が 苦労はじめの 露地ぐらし 今夜は飲もうぜ 二度惚れ酒を… どこに取得の ない俺を おまえ男に してくれた  ついて行けたら 御の字ですと ホロリ目がしら 染める奴 今夜は飲もうぜ 二度惚れ酒を… おまえいりゃこそ 憂き世坂 明日も嵐を 越えてゆく 
熱き恋唄水沢明美水沢明美志賀大介青木玲二紺碧の 海の彼方に 悠久の あこがれが宿る かたわらに 泡盛を抱き あゝ あゝ 忘れがたき 忘れがたき おもいでに酔う  南風は 熱き恋唄 漁火は やすらぎの灯り ひそやかに 流れる星よ あゝ あゝ 誰の為の 誰の為の 涙でしょうか  海の邦 此処は沖縄 神々の 居(お)わします島よ さかずきに デイゴの花が あゝ あゝ 揺れて香る 揺れて香る 十六夜(いざよい)の夢
夫婦双六水沢明美水沢明美水木れいじ石中仁人親にそむいて 世間にすねて 浪花流転の 駆け落ちぐらし 夫婦双六 命が駒よ 破れ長屋を 振り出しに いくつ越えたか 憂き世川  着物一枚 買(こ)うてもやれず 苦労かさね着 八百八橋 夫婦双六 愚痴ではないが 下手な世渡り 詫びながら 酒に溺れた 夜もある  他人(ひと)に踏まりょと 実のなる花は 耐えてしのんで 春待つものよ 夫婦双六 おまえとふたり 晴れて寄り添う 露地裏に 夢を呼ぶよな 宵の月
湯の町ながれ花水沢明美水沢明美水木れいじ中村典正小雪舞い散る 海峡を 越えてはるばる 旅の空 ひと目惚れでも 命がけ… あなた追いかけ 洞爺(とうや)・湯の川・登別 アンアン… 湯の町ながれ花  うわさばかりか みちのくの 風が泣かせる 岬宿 眠れないまま ひとり酒 あなた偲んで 薬研(やげん)・花巻・東山 アンアアン… 湯の町ながれ花  どこか空似の 人が行く 白梅(うめ)も名残(なご)りの 日暮れ坂 女ですもの すがりたい… あなた探して 熱海・鬼怒川・片山津 アンアアン… 湯の町ながれ花  いっそ死のうと 思っても 胸にうず巻く 片瀬波 なんでこうまで 惚れさせた あなたひとすじ 有馬・白浜・奥道後 アンアアン… 湯の町ながれ花  明日に咲けない この恋に 咲くはなみだの 花ばかり 抱いてください 夢にでも… あなた恋しい 小浜(おばま)・指宿(いぶすき)・阿蘇・別府 アンアアン… 湯の町ながれ花
貴方ひとりに水沢明美水沢明美花房光子石中仁人かすむ四国を 結ぶ橋 渡れば近い 筈なのに 遠くはるかね 私には いっそ行(ゆ)こうか あなたのそばで 心くずして 甘えたい  想いをさそう 日暮れ時 塩飽七島(しわくななしま) いさり灯(び)が 今日も炎(も)えます 恋あかり おんなのおもい 伝えてよ 見も世も捨てる 夜が欲しい  とまり火(び)拾った 筈なのに 添える明日が あるかしら 風は追(お)い風 瀬戸の海 呼んで下さい 私の名前 貴方ひとりに 生きてます
望郷おんな節水沢明美水沢明美美夏木葉子峠林吉小雪舞い散る 津軽の海峡(うみ)を 哭いて飛ぶのか はぐれ鳥 同じわたしも 流れの花よ… 三味船(しゃみ)を抱きしめ ヨサレ イヤサカ エエ エエ… エエ…今日も 旅を行く  捨てた故郷にゃ もう家は無し 知らぬ他国にゃ 春は無し 母の涙か あの瞽女唄(ごぜうた)は… 北の空から ヨサレ イヤサカ エエ エエ… エエ……胸に つき刺さる  一夜(ひとよ)なさけに すがってみても 明日の別れが なおつらい 惚れてどうなろ 旅路の人に…… おんな命は ヨサレ イヤサカ エエ エエ… エエ……しょせん 浪の花
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