moonriders「It’s the moooonriders」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
monorailmoonridersmoonriders鈴木博文鈴木博文恋だと愛だの ほざいている愚か者 過去だの未来だの 想像する愚か者 善だの悪だのと 説いている愚か者 愚かさが愚かを生んで 愚かさに麻痺してくる  時間を制御できる奴がいないように 今この瞬間を繰り返すことはできない  隣に座る雨に濡れた 老人の髪の毛から 昨日死んだはずの雀が 飛び去った ただ見つめるしかないこの時間  君の中でぼくが 膨らんでゆくという錯覚 僕の中で君が 去ってゆくという幻想 どちらにしてもそれは 遥かに現実ではない  いつもの防波堤に寝転んで 青を浴びていた 海の匂いが 髪にこびりついて歳をとった 胸の中にある熱い思いを 卑しい海鳥が突いている たまに腕枕をすると モノレールが海に沈んで行く
岸辺のダンスmoonridersmoonriders鈴木博文岡田徹壊れかけたぼくは 壊れて行けばいい 汚れかけたきみは 汚れてしまえばいい  嘘ばかりふたりは 黒い壁に吐いて  変わらないものは 変わらないままでいい 腐りかけたものは 腐らせておけばいい  バカなタンゴを 踊り続けて 夜のベンチに 酒を撒いて 草を背にして 瞳閉ざして きみが待つのを ぼくは気付けない  忘却の岸辺に やっと辿り着けた 砂を握ると 記憶がこぼれ落ちてゆく  夢を捨ててふたりは 泥の舟を沈めた  腰でタンゴは 朝を嫌う 夜のランチは 舌と舌で 朝が頬まで 染まるまでには きみの全てを 食べてしまおう  この海の果てには 罪をさばく鍵が 流れ落ちて今ここ 濡れた身体で踊ってる  忘却の岸辺に やっと辿り着けた 砂を握ると 記憶がこぼれ落ちてゆく
S.A.Dmoonridersmoonriders鈴木慶一武川雅寛・夏秋文尚・佐藤優介Sad 染みこむ リキュール 飲んだら Good Luck と言う 奴が現れ 俺の 靴を履けって 怒鳴るんだ  God まみれの パフューム 匂わす Bad Luck 来ると 叫ぶ女が 俺の 靴を貸せって すごむ 借りて わかることが 履いたら わからなくなる  いっそ Good Luck Bad Luck つめた 茶色い 小瓶 飾っておこう ネジの外れた 棚の奥に Sad Alcohol 居ても 損で 置いても 損で そんな 日々が 居候のようで わからなくなる いっそ Good Luck Bad Luck 飛んだ 白い 小瓶 隙間 埋め ネジ締められた 棚の奥に Non-Alcohol なんだかんだ 云っても 金が儲かってる奴が 羨ましいのさ そうだろう
駄々こね桜、覚醒moonridersmoonriders白井良明白井良明目覚める前に飛び起きた なんでこんなんなっちゃったんだ 朝靄 素手で 握っては なんで夢なんか持っちゃってんの  と、駄々をこねてる僕は 駄々こね桜 まだまだ社会は意外と優しい 時間をかければきっと  見張らないでね 見守ってるのがいいな それでいいかな 瞳合わせて 手のひら返せばいいな それでいいんだ 駄々こね桜だもん  あっち・こっち・そっち・どっち掻き乱す なんで混んがらがっちゃってんだ 静かな街に水指して なんで勝手んなっちゃってんの  と、頬杖ついてる僕ら アプリゲール躑躅 だけど世間は意外と視てない のぞみの速度で駆け抜けて  演分控えめ 哲分多めが いいな それが好きなんだ 白も 赤も 黄色も上げたくないな それでいいんだ アプリゲール躑躅  絶対周りは優しくない 絶対こちらをよく視てる 抜け出したい 抜け出せない 出来ればいいな それしかないよね 取り締まらないで 取り締まられてるから ウヨウヨしないで 瞳合わせて いつもの笑顔がいいね それがいいんだ 見張らないでね 見守ってるのがいいな それがいいんだ駄々こね桜だもん
雲と群衆moonridersmoonriders鈴木慶一鈴木慶一夜の雲のように白い 飛行物体が 空いた 隣の席に座りこむ うたた寝してる間に すいてたはずの 内臓のすきまに 群衆が巣を作る  何の出し物も無い 今日の舞台には 誰が 書いたのか明日と言う字が 昨日と読める言葉に 変わってしまってる 幕は少し下がり 上がったりするだけ  群衆は屋根を 伝って奏でる 耳には届かない 低音のタンバリン マンホールの中 居心地が悪い 鎖があるなら そこから投げてよ 呼び子の笛が 呼び子の笛が 今日も響く はずなんだ  話には裏があるって 知ってるだろう 上々の朝には 気をつけろよ 希望を差し上げるから 助けて下さい そんな奴がたくさん 歩道を歩いてる ねえ奥さん マンホールからは 子供が生まれる 助けてやろうにも 検問だらけで 捨て子の声が 捨て子の声が 明日には あふれるはずだ
三叉路のふたりmoonridersmoonriders澤部渡岡田徹・嶋崎洋司私が間違えてきた 選択肢を洗い直す 私がいた最悪の 三叉路へとコマが戻る  わかってたって ゆったって じきに ズタボロになっちゃって 終い わかってたんだ! 錆びた錨 もう一度 磨いてみたい  それでも君は戻りたい? いつかその 手を とれなくても 構わない? 君は今 手を 愚かだって 指を刺されたって 諦めてからが 大切じゃないか!  わかってたって ゆったって すでに 手遅れになっちゃって 終い お祝いのロウソクなんて 吹かずともいつか消える  それでも君は戻りたい? いつかその 手を とれなくても 構わない? 私は今 手を  君が倒れ込んだ三叉路には 気の利いた通り名さえ ひとつも ついてない じゃないか!
親より偉い子供はいないmoonridersmoonriders鈴木博文・白井良明白井良明親より偉い子供なんていません 親より孤独な息子なんていません 親より素敵な娘なんていません そんな子供いません well I'm singing blues just in sane well I'm singing blues just in sane  天国行きの黒いリムジン うちの近所の川沿いのバスストップ オヤジと母ちゃんと手を繋いで乗り込んで行く しあわせな午後 それ見たら それ見たら カラスがカアカア鳴いてらぁ| ちょっと安心して かなり大事なギターかき鳴らしてみた 聴きな  親より偉い子供なんていません オヤジより孤独な倅なんていません ママより素敵な娘なんていません そんな子供いません well I'm singing blues just in sane well I'm singing blues just in sane  オ~イ オイ ヨシアキちょっと聞いてくれ 天国も地獄もないんだ 安心するな ここにあるのは何もないことだけで、 文字で書けない 電話もできない それ知ったら それ知ったら お前は今いるその場所でギターを弾きなさい アンプのツマミは12.5 私たちは遠いところでしっかり聴いてるから 弾けえー  もっと愛されたくて 今を生きている 指先に祈る気持ち それしかできない  親より偉い子供なんていません オヤジより孤独な倅なんていません ママより素敵な娘なんていません そんな子供いません
再開発がやってくる、いやいやmoonridersmoonriders白井良明白井良明うむ、もう一回 このなかの中 このままここの中 ずっとゆめの中 ずいぶんと霧の中 麒麟は空高く 小鳥誘う しあわせが洪水で沈んでゆく都市計画  遠くに逃げよう!リサーチ うまく行くのに必要だ 英知 会いにくくなるなぁ 友達 現場行くの せいぜい週いち  収入も 減るぞ 微妙な立ち位置 カントリーライフ少ない経験値 車なしじゃ無理な土地 思考停止 脳内ノイジー 住所変更 面倒くさい 免許ない ボードパーク遠い そんな体力ない うむ~ 人生転機相当きつい  そこはかないない 水仙に酔って 余生は優柔に 上手に時使って ギター弾いて鳴いて 愛しあいたい  やっぱり、もう一回 麒麟はまだまだ諦めない セット言葉しか話さない 揶揄しても結果変わらない どこまでも僕ら言葉しかない  イメージ崩さず移住は破棄 100m口座離れない淀み換気 洒落臭い副都心の寒気 適温にして小鳥たち喚起  外国に行っちゃお!リサーチ けど口座に笑い足りない 胸はって帰らないとこっぱずかしい 恋人待ってないかもしれない  日々が速すぎちゃって 愛も減っちゃって 働くもん 働かないもん いいもん、悪いもん もう何処にも行かないもん  よしなしごとごと 寒仕込みに酔って 有終こそ優柔に 上手に愛使って ウクレレで唄って 生きてゆきたい  そこはかないない 水仙に酔って 余生は優柔に 上手に時使って ギター弾いて鳴いて 愛しあいたい  心許ないない 寒仕込みに酔って あえかに優柔に 上手に愛使って ギター弾いて笑って 消えてゆきたい
世間にやな音がしないかmoonridersmoonriders鈴木慶一夏秋文尚世間に蚊が 飛ぶような やな音 しないか ささくれないか 眉間が ザーザーと いう傷で  スノッブが 藪の中で 諸行無常食ってる  世間に蛾が 住むような 豪邸が だぶついている 試験で 0点取った 答案用紙 どこに捨てよう 余ってる 札と一緒に それが政治だ ブーンブーンブーンと 嫌な音がする ザーザーザーと 傷の音がする ブーンブーンブーンと 嫌な音がする ザーザーザーと 傷の音がする ブーンブーンブーン ザーザーザー ブーンブーンブーン ザーザーザー
彷徨う場所がないバス停moonridersmoonriders鈴木慶一鈴木慶一夜風が手を取り 列をな(して鬼になる) 貨物運ぶ 船は 今日も 来ない 朝が 来ても 同じだろ (ひゅーひゅーひゅー 音が) 肺から吐き出す 真冬の吐息が 真っ赤に染まって 仮眠する (朝が来るまで) 時は剥がれて(時は流れて) 夏も終わって 彷徨う場所がない (バスが着くよ バスが行くよ) 借りたお金は返したはずだけど 奏でる音は今日の10円玉で  堪忍して下さいな 路上にポツリ 小雨のように 投げて返して みるよ  わずかな生きがい どこかで(電車賃になれ) 大きな声 出せず 今日も 足りない 嵐こえる 人ゴミ (ひゅーひゅーひゅー 風が) 余生は自粛で 夏がほころびた 道の片隅で 仮眠する (冬が来るまで)  時に剥がされ(時は流され) バスも終わって 彷徨う場所がない (夜が着くよ 夜が行くよ) 借りたお金は返したはずだけど 奏でる音は今日の10円玉で 堪忍して下さいな 路上にポトリ 落ち葉のように 捨てて帰って くれた (彷徨う場所は 清掃車両が掃いてしまう) (彷徨える場所は 夜空の上の上)
Smilemoonridersmoonriders鈴木博文鈴木博文smile smile smile 微笑みだけで life life life 今を生きる 悲しみの中身を 誰にも見せられず 降る雨に流れて 泥に吸い込まれ 日が当たるその時に 微笑みに化ける 心地よい窓からの 青い風になる  smile smile smile そうしていれは゛ dream dream dream 夢は叶う  shine shine shine 輝いてる fine fine fine 微笑む限り 諦めきれない ことがあれば あがくんだ 忘れてしまう 言葉は 大事なことばかり やりきれない 気持ちは 墓場まで持ってゆこう 早々に 屍と 手を取り合って  smile smile smile 微笑みだけで life life life 今を生きる
私は愚民moonridersmoonriders鈴木慶一鈴木慶一誰よりも 愚かでいい 世界中 見れるなら 朝よりも 夜がいい 世界中 見えるから  誰が 喜んでるか 誰が 悲しんでるか 見分けられるよ 愚民でも 誰が 人を殺すか 誰か 助けるのか 見つけられるよ 愚民こそ  あわよくば 憎々しい 文字を投げ 世を保つ 知性では ありゃしない 理性のない 言葉には  感情を 吐き出しても 誰か 傷つくだけ 見分けられない 人もいる 感情は 飼い慣らして 話 続けるなら 我慢もするさ 愚民なら  暴れたくて夜を 買い占めてみたいけど 金も愛も欲も 無いならこの夜に 首切られるんだろう
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