中村雅俊「SONGS II」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ざっくばらん中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆酔ったあいつの 愚痴ばかり 聞いて濁った 夜の酒  扱いきれない 年頃の 女に惚れた 馬鹿野郎  男って損だ 純情がやっかいだ かっこばかり つける時代 わからずやは糞くらえ  ざっくばらんにやっちまえ 誰に遠慮がいるものか ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか  過ぎた青春 なつかしむ 古い歌など やめてくれ  うまくいかない 言い逃れ ぶつける奴らは ほかにいる  男って意地だ 情熱が切り札だ やるだけやる いくじもない 人生なんて ふざけんな  ざっくばらんにやっちまえ 怖いものなどなにもない ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか  ざっくばらんにやっちまえ 誰に遠慮がいるものか ざっくばらんに 生きるだけ とことん本音で いいじゃないか
ONE MORE HEART中村雅俊中村雅俊売野雅勇織田哲郎愛してると君に 言えばよかったのか 虹が消えた 夕映えの避暑地 あの日ここで奴と 君を見送ったね 愛を競い 負けを選んだ俺さ  人生がふたつあれば いいのにと 君が泣いた 遠い夏  ONE MORE HEART 誰を愛しているの 虹の下の街角で ONE MORE HEART 君を抱きしめる夢 今も時々 見るよ  奴の部屋に君を残し レイトショーを ひとり観てた 確かトリュフォーのフイルムさ 君にあげた俺の 愛は弱さだった ドアを閉じた 淋し気な眼差しさ  優しさは哀しさだと 言ったよね 俺の髪にそっと触れて  ONE MORE HEART 君を愛していると あの日言えなかったけれど ONE MORE HEART 君を忘れないだろう 君に忘れ られても  ONE MORE HEART 誰を愛しているの 虹の下の街角で ONE MORE HEART 君を抱きしめる夢 今も時々 見るよ
あなたにあげたい愛がある中村雅俊中村雅俊大津あきらNOBODY見つめる度 あなたは 俯いていた 近くても遠い素顔隠して 出逢った事がきっと 素敵なんだと 戸惑いの肩に触れた指先 心ごともう生まれ変わって 今日から…  あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて  張りつめてた あなたの 瞳が溶ける 微笑みをそっと焼きつけながら 大人の色で濡れた瞼を 拭いたら あなたにあげたい愛がある 明日また逢えるためだけに あなたにあげたい愛がある 想い出さらうほど 甘くくちづけて  あなたにあげたい愛がある 包んだこの腕の中で あなたにあげたい愛がある 囁く言葉より深く抱きしめて
願い中村雅俊中村雅俊大津あきら山崎稔スクランブルの 交差点の途中 懐しさに声を掛けた 遠い日々のあなたに 少し怯えて 目を細める仕種 切なくてもあの頃には 二度と戻れない  幸福を手放すような 生き方が 気がかりだった 愛はたぶん悔やむものじゃなく 愛はきっと導くもの 俺と逢ってあなたがもいちど 生まれ変わればいい  別れた駅に ひとり降り立つたび 振り向いては 何度となく 溜息ばかりついた 変わらないねと 涙拭うあなた 哀しすぎた場面だけを 呼び戻す午后さ  風の噂が 舞い込んで 心揺れる夜もあった 時はたぶん埋めるものじゃなく 時はいつも越えてくもの 明日に 向かうあなたの素顔が もっと光ればいい  幸福を手放すような 生き方が 気がかりだった 愛はたぶん悔やむものじゃなく 愛はきっと導くもの 俺と逢ってあなたがもいちど 生まれ変わればいい
群れを離れた鳥たち中村雅俊中村雅俊山川啓介松田良夕日の街 逆光線 強がりの君が 家路をさがす少女の 遠い瞳になる 愛おしさの ふいうちだよ 息を呑むおれの 頑なさが甘く溶けて うるんでゆく 会ったとたん 見ぬいてたんだ よく似た さみしさを 君もおれも 群れを離れた 鳥さ  負けたよ… 美しい強さで 夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… おれの切なさが 気取りを脱ぎ捨て 君に両手を ひろげてる カウンターに 肩を並べ 噛みしめるように 過ぎた恋を語る声が 濡れているね いつかここで 話した日は 心がぶつかって グラスの酒 おれに ぶちまけた 君さ  負けたよ… 男と女が ライバルの時代 素顔の愛を 隠すけど Yes, I Love You… きっとあの夜に 君を求めてた 気づかず恋に 陥ちてた  負けたよ… 美しい強さで夢に挑む女 横顔のまま 聞いてくれ Yes, I Love You… 君も幸せに 臆病なだけさ おれに心を 投げてくれ
風よ中村雅俊中村雅俊西浦達雄・松本一起西浦達雄・大塚修司お前は感じているか こみ上げる この熱い思いを 握りしめた手の中のにじむ汗に青春の あかしを この情熱という風景に  うちひしがれて ひとり立ちつくす 叩きのめされ はいつくばって 汗まみれのユニフォーム 止めど流れる涙に 叫び続けてきた さあ立ち上がれと  明日のために生きるんじゃない 二度とはない この瞬間 立ち止まれない今を 風になり ぶつかってゆけ 美しくて短すぎる 若さには哀しみも似合う  今も翼を休めることなく 時の流れに埋もれることなく 羽ばたき続けているか 少しばかりの優しさと 果てしない希望を胸に感じて  見守るだけで何も出来ない 愛の中で君を思う一人を忘れないで 風のまま追いかけている 美しくて激しすぎる 若さには喜びも似合う  明日のために生きるんじゃない 二度とはない この瞬間 立ち止まれない今を 風になり ぶつかってゆけ 美しくて短すぎる 若さには哀しみも似合う
抱きたい中村雅俊中村雅俊大津あきら多々納好夫波音が響く窓 耳をあててる あなたの目映さに魅せられて 胸深く吸い込んだ 南の香り この俺 酔わしてく “泳がないの…”って 謎かける口唇 真昼の夢の中へと じれったさを脱ぎ捨てて  あなたは色つきの女神さ つかの間の出逢いより 永遠に堕ちたら 抱きたい この夏の果てまで ひとつの風に染まり いのちさえ妖しく燃やしたい  渚へと滑り込む 海鳥たちに あなたは口笛を飛ばしてる その仕種 あおるほど また俺の胸 切なく乱してく 眩んだときめきを 立て直しながら 小麦色の身体へと 甘い時間 止まらせて  あなたは色つきの女神さ 移り気な吐息まで 永遠にできたら 抱きたい この夏が去っても 同じ海を見つめて 焼きつけたすべてを守りたい  Running out of time we're shavin' Till the summer faded away, you never know the loneliness may be an angel falling from the sky Like a dream  あなたは色つきの女神さ つかの間の出逢いより 永遠に堕ちたら 抱きたい この夏の果てまで ひとつの風に染まり いのちさえ妖しく燃やしたい
闇の中のサファイア中村雅俊中村雅俊森雪之丞都志見隆街の涙流れ込む 澱んだリバーサイドで 想い出と暮らしていたよ WOO WOO… 君とめぐり逢わなけりゃもうときめき映すハートの 在処さえ 忘れかけてた俺さ 眩しそうに目をこするのは 陽射しのせいじゃない 夢見る少年が 眠りから覚めるよ  Oh,Venus!君に手渡す闇の中のサファイア 悲しみを抜ければ いつか輝く Oh,Venus!君と踊れば 千切れた夢の彼方にも …夏が燃える  摩天楼に反射した 光る木の葉がそっと シャツの中 粉れ込んだよ WOO WOO… 好きだと言わず好きなまま明日も比処で逢えば また少し 生意気になる女神 気取った孤独も 無邪気な 女には勝てない 無口な優しさが 知らぬ間に積もるよ  Oh,Venus!君の瞳は熱い国のサファイア 夜さえ輝いて 恋に火をつける Oh,Venus!君が笑えば色あせたこの街にさえ …夏が燃える  Oh,Venus!君に手渡す闇の中のサファイア 悲しみを抜ければ いつか輝く Oh,Venus!君と踊れば 千切れた夢の彼方にも …夏が燃える
ほほえみで抱きしめたい中村雅俊中村雅俊松井五郎大塚修司まるで想い出のような午後 とても好きだった長い髪 いまの名前 違うほかは なにも 変わらない 風が消したきみの消息 いつも気にかけて暮らしてた 子供だったねと笑った とても遠い夏 悲しいことだけ 愛だった そんな青春あったけど あたたかいほほえみで抱きしめたい つらいとき涙をぬぐう この空の青さは きみが僕にくれたもの  いつまでもほほえみで抱きしめたい 手をあてる心のなかに ただまぶしいままの きみでいてほしい  どんなひとに出逢ったのだろう きみの物語が知りたい だけど元気そうな瞳 それでいいんだね 傷つく無茶さえ 夢だった あんな気持ちを忘れない あたたかいほほえみで抱きしめたい もしも道に迷ったならあの流れる雲を 僕がきみにあげるから  いつまでもほほえみで抱きしめたい かけがえのない毎日に ただ幸せだけが きみにあればいい  いつまでもほほえみで抱きしめたい かけがえのない毎日に ただ幸せだけが きみにあればいい
君のことを想うより君に逢いたい中村雅俊中村雅俊大津あきら大津修司どんな街で暮らしてるの 誰の胸で眠ってるの 君のことを想うよりも 今夜は君に逢いたい 二人駅にむかう 坂の途中 別れられないと 目をふせてたね そして夢の中でもがく僕は 君の神様にはなれなかった 風の受話器 耳にあてて I Love You  君がその体に小さな天使 宿したと噂が届いた夜 一人かよいなれた店で僕は 遠い笑顔にグラスを合わせた 消えた星座 窓にあつめ I Love You  君のことを想うよりも 君に逢いたい
伝言中村雅俊中村雅俊大津あきら都志見隆夢見たあの瞳を あなたはいつから閉じただろう 愛する事を恐れ 佇む暮らしはつらいだろう  空を見上げるのさ こぼれる涙 ささえながら 明日を信じて生きてゆけば 悲しみさえ 誇りに  JUST LOOKING FOR DAYLIGHT 凍えた勇気を温めて COME TO THE SHININGLIGHT 向かって行くのさ あなただけの靴をはいて  誰より不幸せと あなたは今夜も叫ぶだろう 微笑む事も忘れ 人波の中で 迷うだろう  風に吹かれるのさ そして出逢った人の胸に 夢の扉を叩くように 激しさだけ 伝えて  JUST LOOKING FOR DAYLIGHT 心を澄まして いつの日も COME TO THE SHININGLIGHT 掴みに行くのさ あなただけの靴をはいて  JUST LOOKING FOR DAYLIGHT 凍えた勇気を温めて COME TO THE SHININGLIGHT 向かって行くのさ あなただけの靴をはいて
俺のHEARTに訊いてくれ中村雅俊中村雅俊松井五郎松田良汚れた街 からみつく 嘘がまぎれこむ NEWSばかり  ガードレール 腰かけて 見上げる青空 むなしいかい  やりたいことが どんなことだったのか 忘れたままの 渇いた胸をいま叩くのさ  でっかい夢を 覚えてるか あの太陽さえ 奪うようだった  きっとなにかが 待っているから まだまだ俺たち 終わらない  別れたひと 思いだす 静かな夕陽が 沈んでく  やさしすぎて 傷ついた そんな愛を誰も 責めやしない  悔やんでいても なんにもならないさ 涙の後に そこに明日がまた あるだけさ  でっかい愛を 覚えてるか どんなさみしさも つつみこむような  もっとなにかを 信じたいから まだまだ俺たち きりがない  でっかい夢を 覚えてるか あの太陽でさえ 奪うようだった  きっとなにかが 待っているから まだまだ俺たち 終わらない
おまかせください(ナカムラ・エレキ・音頭)中村雅俊中村雅俊桑田佳祐桑田佳祐秋の空と男気は そりゃみっともないほど似ている 生まれ宮城のシャバ育ち そりゃひとえに心意気 寄りきりザンマイ女など いらぬよな タンカきり エレキの音頭で 燃えて歌って 祭りの夜にゃ ドドンパドン  ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節  歌は世につれ 人につれ そりゃもっともだったら もっともだ とりもなおさず 義理の山 そりゃ女にゃ わからない みこしはサンバじゃかつげない ただ腰を入れて ワッショイな 雨のちピーカン 粋な浮世の 運命(さだめ)リューチョーに ドドンパドン  ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節  ガッポリかせぐ腹づもり こりゃとんでも ないったら大間違い 男夕べにホトトギス 丸裸で勝負しな  ああいばらの道 なんのその あ、この胸にゃ 熱いロックの血が通う ああせつない夜 ぶっとばせ オーライ オーライ これぞ中村 中村のエレキ節
風の住む町中村雅俊中村雅俊飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も 同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに 急ぐのか 退屈な夜を 俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町  Aha はみ出しては Ahaこぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり 離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
ただ海が見たかった中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆いつもの駅に あふれる群衆 空を見上げもしない からっぽな素顔 はずみで買った 片道の切符 過ぎていった時代への 鈍行列車 男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい 時の流れに惑わされ 明日を あきらめかけたとき ただ海が見たかった 俺を叱ってくれる そんな海が ただ海が見たかった 裸の心に俺の旅は まだ終わらない  野球少年 まぶしい砂浜 それたボールを拾えば 手のなかには夏 汚れたシャツの 腕をまくりあげ 力いっぱい投げこんだ ほんとの叫び 男はくやしいだけ 男になってゆけるもの 忘れかけてた がむしゃらで 今を試してみるがいい ただ海が見たかった 俺の胸が唸る そんな海が ただ海が見たかった 気づいてみれば 俺の夢は まだ消えてない  男で生まれたのに 男で死ぬのはむずかしい 時の流れに惑わされ 明日を あきらめかけたとき ただ海が見たかった 俺を叱ってくれる そんな海が ただ海が見たかった 裸の心に俺の旅は まだ終わらない
ふれあいPLATINA LYLIC中村雅俊PLATINA LYLIC中村雅俊山川啓介いずみたく悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  生きてゆけない ものだから
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