季節の中で松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | うつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう 海の青さにとまどう様に とびかう鳥の様に はばたけ高くはばたけ強く 小さなつばさひろげ めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう 昇る朝日のまぶしさの中 はるかな空をめざし はばたけ高くはばたけ強く 貴方の旅がはじまる めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう |
Sing a Song松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも |
浜辺松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 大原茂人 | おまえらしくもないよ 思いつめたりしてさ 明日は明日の 風が吹くさ 南の風なら 真っ赤な車で おまえを乗せ走る どこまでも 浜辺はいまも おまえの姿 待ちわびて いるだけさ 波は静かに ただようだけさ 今夜のおまえに 魅せられて 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう 少しすねたりしてさ 惑わすつもりかい 悪い噂なら いくらでも ふくれて横向いた おまえが素敵さ 長い髪を風に あずけても 車を止めて 熱い吐息を おまえの耳に くちびるに もっとお寄りよ くずれるように 今夜はおまえを はなさない 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう 車を止めて 熱い吐息を おまえの耳に くちびるに もっとお寄りよ くずれるように 今夜はおまえを はなさない 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう |
抱きしめたい松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 抱きしめたい 抱きしめたい 愛で心うずめて 抱きしめたい 抱きしめたい 燃える思い重ねて お前以外に 何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない 抱きしめたい 抱きしめたい 時は愛に染められ 抱きしめたい 抱きしめたい 熱い思いたくして ほかの誰にも 負けたくはない 負けるはずない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない お前以外に何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない |
人生の空から松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて 遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり 君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね |
凡庸松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 何もできないと思い悩むよりは せめて悔いのない時を送ろう こんなはずじゃない誰を責めてみても すべて大切な私の人生 いつも歩いた私なりの日々よ 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない 人は同じだけ風を感じている 同じ陽差し受け雨にうたれる 老いてゆくことも愛を語ることも 人は同じだけ夢を求める いつも歩いた私なりの日々よ 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない |
夜よ泣かないで松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 愛をひとつ なくしただけ 暗い夜に 愛してたさ 他の誰より 深く深く やりきれない 心に 過ぎた日々が よみがえる 夜よアーア アーア アーア アー泣かないで 悪い夢で あればすぐに さめて欲しい ドアの外は 今もお前が 立たずむ様だ 忘れないさ いつまでも お前の くせの ひとつまで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで |
都会(まち)松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 突然に降りだした この雨は 涙だね この都会も 淋しいんだね つぶやく お前が とても とても 愛しい 濡れた手で長い髪 かきあげて 思い出も 流れると いいのにね 微笑む お前が とても とても 哀しい 手をひいて駆け出した 雨の中 この都会の 片隅で もう一度 一から始める そうさ そうさ お前と |
燃える涙松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | どれほどの季節が 目の前を かけぬけたろう 気付かずに ひたすらに歩いた 自分らしく 生きていたいと思うから 幸せへとたどり着く 近道は知らない 限りのない毎日に 悔いは残さない 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち ついてない自分を 嘆くのは 心を疲れさせるだけ あの頃の勇気を とり戻して たとえわずかな望みでも 幸せへとたどり着く 近道は知らない 限りのない毎日に 悔いは残さない 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち |
INTENTIONAL松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | さして変わりない毎日 つみ重ね重ねてる 深いため息が勝手に 心を苦しめてる 君を求めながら 君を離れてゆく きっと答えは 無限だろう 道標のない旅をいつまで 続けて行くのだろう 笑おうとしても笑えぬ 自分に気が付くまで 君を慕いながら 君を遠ざけてく きっと答えは 無限だろう ラララ… みせかけの愛に望みに 期待など感じない 誰もかれもこの時代に うまく飼いならされて 君を頼りながら 君を信じきれず きっと答えは 無限だろう |
燃える日々松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ささいなことに 涙を浮かべ 貴方を少し 困らせて 甘えたはずの 私がいつも あやまっていた あの頃は 誰もが二人 お似合いだねと ひやかされては 照れていた 若すぎたとは 思わないけど 愛しすぎたら 悲しくて もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 あれから幾度 ほかの誰かを 好きになろうと 無理をして ひとりになると とても怖くて 泣き虫なのは かわらない お願い誰も 笑わないでね 今でもこんな 想いでいると もどることなど できないだから 忘れたくない 燃える日々 もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 |
写真松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | アルバムの片すみに 見つけた写真一枚 楽しそうに肩を組み 笑顔浮かべた二人 ただ燃え上がる 愛を 身体で受けとめて 今 この時が すべてと信じてた 眠れずに おたがいの 夢を語り疲れて 明けきらぬ 街の中 腕を組んで歩いた ただ愛だけじゃ なんにもできないことくらい そう 気づいてた 子供じゃないからね さよならが 言えないと 電話かけてきたとき わかってた 何もかも あとはことばにならず ただ泣きじゃくる おまえが なおさらいとしくて でも 悲しいのは おまえひとりじゃない ねぇ わからない 何が二人をひきさいた ただ あの頃に 二度とはもどれない |
幸せ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 丸山政幸 | 一番幸せなのは 平凡だってことかもしれない 波風のない毎日を 素直に喜べたなら 一番幸せなのは 何も知らないことかもしれない 穏やかすぎる毎日を 退屈だと思わない 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい きっと幸せって奴は 特別なものじゃないかもしれない 陽は昇り陽は沈む 生まれてただ死んで行く きっと幸せって奴は すぐそばにあるものかもしれない それはあなたの心の中 気づいたその日が幸せ 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい |
勇気ありがとう松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 貴方を強く 感じていたい いつの時も ただ ひたむきに生きる姿を 貴方を強く 感じていたい いつの日にか たどりつける 夢と信じて 勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう 貴方を もっと 感じていたい 幸せとか 不幸せとか 見向きもせずに 貴方を もっと 感じていたい 辛いことも 苦しいことも 全て受けとめ 勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう 勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう |