庄野真代「ルフラン」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の街角庄野真代庄野真代庄野真代庄野真代風の吹きぬける町 ムーランルージュ色 かべに恋人達が いくつも愛を刻んだ  もしも あなたと私が この町で出逢ったなら ひとめで恋に落ちたはずなのに すれ違った ひと時を いまさらもどせないわ 夢が覚めたみたい  Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち  二人 別れた夜は リメンバーブルーに包まれ 月も かくれた道を 素足でさまよい 歩く  季節が町をぬりかえ 思い出さえも 古ぼけ 私ひとりを 置き去りにしても 過去のあなたに恋して 見失った 明日を 探すことも ないわ  Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち  もしも あなたと私が この町で出逢ったなら ひとめで恋に落ちたはずなのに すれ違った ひと時を いまさらもどせないわ 夢が覚めたみたい  Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち
昨日に乾杯庄野真代庄野真代竜真知子筒美京平冷えたシャンペン・グラスに ちりばめた 街あかり まわるルーレットのように ただ 踊りたいの  見つめあえば このまま 昔に 戻れそうね 二人 つかみそこねた恋 ゆらゆら  ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに  ガラス越しの 夜空は 深い サファイア・ブルー 今は 何も 言わないでね ただ 踊りましょう  一度 手を放したら 恋は 帰らないのね 胸のすきまをすりぬけて ゆらゆら  ねぇ 泣いたりしないわ 約束 したでしょう だけど お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに  ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに
X(エックス)庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平船山基紀走りすぎた頃に 気づくの あの日忘れた何かが 今は欲しい なにげなく過ごした 毎日 取りもどせるのなら 今日がその日 Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな夢も 探せるわ  男はいつもそう 見栄っぱり 一枚上着脱いだら きっとわかる 女は誰もそう 意地っぱり 素肌に感じてよ 熱い風を Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな愛が つかめたの dum dum di dum dum 天気は晴れ 心はフリーダム………
飛んでイスタンブールGOLD LYLIC庄野真代GOLD LYLIC庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる……  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
あんず恋唄庄野真代庄野真代庄野真代庄野真代あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット…………  石段まじりの坂道を 登れば あんずの花ひらく そぞろ歩いて ふり向けば 里の春がすみ 薄紅色  あんずの花は 気まぐれで 花咲く時期が つかめない まるで君のようだと 言ったのは あなた  あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット…………  坂道つづきの かぐら茶屋 色とりどりの 青春を写し 日暮れ時に ただようは あんずの甘さと 心の甘さ  細い枝は力(ちから)なし 春雨に花びらおとして まるで ボクのようだと言ったのは あなた  あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット…………  あんずの花は 気まぐれで 花咲く時期が つかめない まるで君のようだと 言ったのは あなた  石段まじりの この道は 鏡にうつせぬ傷がある  坂道つづきの 人生に 甘くしのびよる 恋唄 甘くしのびよる 恋唄  あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット…………
Don't let me down庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平苦いコーヒーばかり 飲んでいるのね まぶしい陽差しに目を 細くして ゆうべの甘い嘘を 思い出して たいくつな言葉を あなたは ジリジリと からませた  Don't let me down もう始まってる 見えるわ 大人のゲームが Don't pass me by 酔わせるだけで いいかげんな態度だね あなたって人は 鏡にあなたの すべてが写る 秘めやかにその 指が動く 私につながる糸を うまくあやつって そろそろ別れを 切り出したいつもりなの  Don't let me down もう逃げられない あなたの 思惑どうりね Don't pass me by そっぽを向いて いいかげんな態度だね あなたって人は ジーザスクライストも ビートルズも好きだと言うのね それはいつもの思いつき? くどく台詞じゃないわ Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down lu…………
フォトグラファー庄野真代庄野真代庄野真代庄野真代君の物語を並べるために レンズはきれいに磨いておきなよ ガラス細工の耳飾りも シルクサテンのコサージュも 君をきれいに見せるための 小道具さ…そうさ…  右手はもっと高く ライトはひとつさげて 髪の乱れはかきあげて そう……そうだよ…  胸のすき間をうめるフラッシュの音 舞台がくるくる巻きとられてゆく 君は無口なヒロインだね 愛されることばかりだね ボクはいつもご機嫌取りのフォトグラファー そうさ…  左へうんとジャンプ かかとをすこしあげて 指の先までくねらせて そう……そうだよ…  黒い台紙に焼きつけたものは レンズを通した二人のすれ違い 作り笑いが上手になって ボクはこの頃悲しいよ だけど 心のその中まで閉じないで 好きさ  ボクはいつでもフォトグラファー そう……そうだよ
渚のモニュメント庄野真代庄野真代来生えつこ筒美京平さざなみがくり返すモノローグ 胸を熱くする渚で見つけたハーモニー あの日から何もかも始った プロローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして あのひとがしなやかに ダイビングする 水の中 くぐり抜ける影に ボートの上の私 心細く揺れていた  手を止めて 掠(かす)れ声でポツリ 好きだと言ったのに 波がさらう  かたむいてゆれる水平線 抱きあげられて私 空が回る 夏の日は 光のモニュメント 砂の上に いつまでも 刻まれている  あの日から何もかも始まった エピローグは潮風 ごきげんよう  銀色の海を背中にして 想い出がしなやかにダイビングする 水の中 くぐり抜ける魚 掌(てのひら)をかすめては 逃げて行くの………
はんもっく庄野真代庄野真代庄野真代庄野真代18歳(じゅうはち)の頃から 気持ちは揺れはじめて 風の途中でぶらさがってる 私はハンモック  ほのかに星くず きらめいて たとえ 落ちてきても 私はつかみきれず 次の星を待つの  すこし臆病になってる ゆれてる だけじゃ  移り気な女に あこがれていたわ 風の吹くまま気分次第で 私は恋をする  昨日は あのこに寄りかかり 今日は 別の人と おしゃべりばかりしたい だけど それは無理ね  そうよ ハンモック 両手で ゆらすのは あなた  女はひとつの恋を知り 七つ夢を 見るという 心を虹に染めて そして 目覚めるまで  Lalala ハンモック もう少し 夢を みさせて
街に疲れて庄野真代庄野真代山上路夫筒美京平街の中で疲れたの 別れた人いま 想い出すわ あの頃は気づかずにいた 僕と二人 故郷(くに)へ行こう 逢うといつも彼 言ってくれた優しい目で あの人のもとへ とんで行こうか あの人の愛が 私欲しいのよ  街の男うんざりよ 浮かれ騒ぎただ それで終り 朝が来てむなしいの 今 気づいたのよ ようやっと 遅いけれどあの彼の 愛の暖かさに あの人の胸に とんで行こうか あの人の愛が 今もあるならば
ルフラン庄野真代庄野真代庄野真代庄野真代何を探して ひとつずつ登るの ふり返らずに 立ち止まらないで 私は歌を あなたは愛を道連れ 人生はまわる白いらせん階段  そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる  今日が終って 時が静かにかわる 過ぎた事など 海に投げ捨てて また恋をして また傷ついてから 人は自分の道を 登り始める  そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる  明日こそはと 思いながら今日も 足音ばかり たどってる My song どこまで続く いつまでしあわせなのか? 答は風の中 昨日も今日も明日も  そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる
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