空気公団「こども」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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白のフワフワ空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 狭い通りの真ん中で 今日も思い出す 朝も昼も夜の中も ずっと変わらない ほんとは僕の負けだよ たまに思い出すぐらいじゃなくて 忘れられずにいるのさ 白いフワフワを見かけたときには 僕がいつもの所で待っていると 伝えてくれませんか? 全身白いのに口元だけが茶色です とてもしなやかな顔で人を睨みます ぼんやり季節を感じて 少し遠くに行くには早いよ さよならも言わないで 白いフワフワを知りませんか とても調子のいい 白のフワフワリ 明日には きっとどこかで会えるかな | |
音階小夜曲 | |||||
季節の風達空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり | 優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた 少しも忘れていないことを 僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ どこかに隠した思いは時間を飛び越える もう少しここで 待ってみることにしたから 窓の外に暖かな季節の風が吹く 学生通りには冷めたコーヒーが似合うな 僕は今君を思っている 遠くの空に広がりやがてここにも落ちるよ 僕らはひとこと忘れていたのさ 新しい日に戻れないくらい 僕らいつの日にか 何もかもなくしてしまう 雲の隙間に鮮やかな空を見つけた 季節が大きく風達を誘い込んだら 懐かしい日々に迷うだろう |
あかり空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 聞こえるかな 街明かりが ぽつんぽつんと さよならを消している 聞こえるかな 夜の側で じわりじわりと 音楽が響いている 君の心と僕の心が声を出して 大きな波を作っている 外には音がない だけど その手の温かさに 聴いている 聞こえるかな 朝の側へ じわりじわりと 音楽が響いている | |
電信空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 静かに笑いあえれば それだけでも昨日が見える 通りに伸び行く影は 本当のことを話しているよ 向こうの空へ 届けてほしい 僕らのこんな毎日に 風がふうーっと ほら 街が 揺れるみたい 揺れるみたい 二人は景色の中の 優しい色を見つめてる 水色の中 電線が揺れた | |
今日のままでいることなんて空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 今日のままでいることなんて 出来ないってわかってる 君の声もその手も丸くなる 小さく戻って なくなる 今日のままでいることなんて 出来ないってわかってる 流れ流され集まって 小さな一つを作るんだよ 顔も涙も白くなる 小さく戻って なくなる | |
壁に映った昨日空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 壁に午後がもたれています 昨日の君が影になり 今日の僕を黙って見つめて そこらの午後に帰ってしまう 特に言い忘れた事もないけど 僕はここから 出られないだけなのです 誰を訪ねたらいいのでしょうか 僕はここから 斜めの窓を飛び越えている | |
例え空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 雨のビル光ってる 夜は鏡のようですね 車は走るひたすらに とても大きな絵の中を 雲の中で光が走り 心の奥で誰かが泣いた 涙は伝って傘を滴り ほら足下がこんなになった 信号で立ち止まる 悲しいわけを覚えてる 明日の天気は晴れですか 街灯の側で抱きしめる 広すぎて読めなくなった 答えは僕の胸を叩いた ありがとうさようならまた会う日まで なんでこんなに簡単なのか どんな言葉で例えようとしても 今日の雨にはかなわないことぐらい 間違えた ずっと信じられるその言葉より 選んだ言葉が声になった | |
旅をしませんか空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり | すぐに朝が過ぎる それからでも遅くはない いつだっていいんだ なにもいらない 僕には何にもないよ だからどこへでも行けるのさ 今から迎えに行くよ 窓は閉めたほうがいい いつ雨に降られても いいように 誰にも何もないよ だからどこへでも行けるのさ ゆっくり変わっていくのは やわらかな風景と 流れる雲みたいな季節と 単純な人の心と 何も見えない明日と ねえ ここにいる僕と 旅をしませんか |
こども空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 見えるものが 全てじゃないのです カチカチと 針が進むような毎日を がんばって がんばって 生きてください ありがとう ごめんなさい こんにちは さようなら おはよう またね 忘れないでね あなたに教えた心 忘れないでね そのことやあの日が いつか 守ってくれることを | |
おかえりただいま空気公団 | 空気公団 | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | おかえりただいま 君の帰る場所はここに あるよ だから 寂しい日には 戻っておいで おかえりただいま 僕に何もなくなったとき 君に話そう 空みたいなんだ いつでも側に いるよ いつでも 側にいるよ | |