由紀さおり・安田祥子「アンコール あの時、この歌 由紀さおり、安田祥子童謡を歌う」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あした由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子清水かつら弘田龍太郎お母さま――― 泣かずに ねんねいたしましょ 赤いお船で 父さまの かえる あしたを たのしみに  お母さま――― 泣かずに ねんねいたしましょ あしたの朝は 浜に出て かえるお船を 待ちましょう  お母さま――― 泣かずに ねんねいたしましょ 赤いお船の おみやげは あの父さまの 笑い顔
金魚の昼寝由紀さおり由紀さおり鹿島鳴秋弘田龍太郎赤いべべ着た 可愛い金魚 お眼(めめ)をさませば 御馳走するぞ  赤い金魚は あぶくを一つ ひるねうとうと 夢からさめた

海・うみ

春よ来い安田祥子安田祥子相馬御風弘田龍太郎春よ来い 早く来い あるき始めた みいちゃんが 赤いはなおの ジョジョはいて おんもへ出たいと 待っている  春よ来い 早く来い おうちの前の 桃の木の つぼみもみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている
人形由紀さおり由紀さおり文部省唱歌文部省唱歌わたしの人形は よい人形 目はぱっちりと いろじろで 小さい口もと 愛らしい わたしの人形は よい人形  わたしの人形は よい人形 うたをうたえば ねんねして ひとりでおいても 泣きません わたしの人形は よい人形
グッド・バイ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子佐藤義美河村光陽グッド・バイ グッド・バイ グッド・バイバイ とうさんおでかけ 手をあげて 電車に乗ったら グッド・バイバイ  グッド・バイ グッド・バイ グッド・バイバイ 原っぱで遊んだ 友だちも お昼になったら グッド・バイバイ  グッド・バイ グッド・バイ グッド・バイバイ 三びき生まれた いぬの子も よそへあげたら グッド・バイバイ  グッド・バイ グッド・バイ グッド・バイバイ 町からいらした 小母(おば)さんも ごようがすんだら グッド・バイバイ  グッド・バイ グッド・バイ グッド・バイバイ 赤い夕やけ お日さんも 沈んでいったら グッド・バイバイ
船頭さん由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子武内俊子河村光陽村のわたしの せんどうさんは ことし六十の おじいさん 年はとっても おふねをこぐときは げんき一ぱい ろがしなる それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ  あめのふる日も きしからきしへ ぬれてふねこぐ おじいさん けさもかわいい こうまを二ひき むこうまちばへ のせてった それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ  川はきらきら さざなみこなみ わたすにこにこ おじいさん みんなにこにこ ゆれゆれわたる どうもごくろうさんと いってわたる それ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ
靴が鳴る由紀さおり由紀さおり清水かつら弘田龍太郎お手々 つないで 野道を 行けば みんな かわい ことりに なって 歌を うたえば くつが なる 晴れた み空に くつが なる  花を つんでは おつむに させば みんな かわい うさぎに なって はねて おどれば くつが なる 晴れた み空に くつが なる
牧場の朝由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子不詳船橋栄吉ただいちめんに たちこめた 牧場の朝の 霧の海 ポプラ並木の うっすりと くろい底から いさましく 鐘がなるなる かんかんと  もう起きだした 小屋小屋(こやごや)の あたりにたかい 人の声 霧につつまれ あちこちに うごくひつじの いく群(む)れの 鈴がなるなる りんりんと  いまさしのぼる 日の影に 夢からさめた 森や山 あかい光に 染められた 遠い野末(のずえ)に 牧童の 笛がなるなる ぴいぴいと
おもちゃのマーチ安田祥子安田祥子海野厚小田島樹人やっとこやっとこ くり出した おもちゃのマーチが ラッタッタ 人形の兵隊 せいぞろい お馬(んま)もわんわも ラッタッタッ  やっとこやっとこ ひとまわり キューピもぽっぽも ラッタッタ フランス人形も 飛び出して 笛吹きゃ太鼓が パンパラパン
花火由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子井上赳下総皖一ドンと なった 花火だ きれいだな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎが ひろがった  ドン となった 何百 赤い星 いちどにかわって 青い星 もいちどかわって 金の星
由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子旗野十一郎・林柳波吉田信太空も港も 夜は晴れて 月に数ます 船のかげ 端艇(はしけ)のかよい にぎやかに よせくる波も 黄金(こがね)なり  林なしたる 檣(ほばしら)に 花と見まごう 船旗章(ふなじるし) 積荷の歌も にぎわいて 港はいつも 春なれや  響く汽車に 夜は明けて 何時(いつ)か消え行く 空の星 大漁うたも いさましく 朝日を浴びて 舟帰る
森の小人由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川清・玉木登美夫山本雅之森のこかげで ドンジャラホイ シャンシャン手びょうし 足びょうし 太鼓たたいて 笛ふいて こんやはお祭り 夢のくに こびとさんがそろって にぎやかに ア ホーイ ホーイヨ ドンジャラホイ  おつむふりふり ドンジャラホイ かわいいお手々で おどりだす さんかく帽子に 赤いくつ お月さんにこにこ 森の中 こびとさんがそろって おもしろく ア ホーイ ホーイヨ ドンジャラホイ  お手々つないで ドンジャラホイ ピョンピョンはねはね わになって 森のひろばを まわります こんやはあかるい 月の夜 こびとさんがそろって 元気よく ア ホーイ ホーイヨ ドンジャラホイ  みんな楽しく ドンジャラホイ シャンシャンお手々を うちあって 夢のおくにの 森の中 そろいのお服で おどります こびとさんがそろって 楽しそに ア ホーイ ホーイヨ ドンジャラホイ
この道安田祥子安田祥子北原白秋山田耕筰この道は いつか来た道 ああ そうだよ あかしやの 花が咲いてる  あの丘は いつか見た丘 ああ そうだよ ほら白い 時計台だよ  この道は いつか来た道 ああ そうだよ お母さまと 馬車で行ったよ  あの雲は いつか見た雲 ああ そうだよ 山査子(さんざし)の 枝も垂れてる
十五夜お月さん由紀さおり由紀さおり野口雨情本居長世十五夜お月さん ごきげんさん ばあやは おいとま とりました 十五夜お月さん 妹は いなかへ もられて ゆきました 十五夜お月さん かかさんに もいちど わたしは あいたいな

ふたあつ・ママのおひざ

あめふり由紀さおり由紀さおり北原白秋中山晋平雨 雨 ふれふれ 母さんが 蛇の目で おむかえ うれしいな ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  かけましょ かばんを 母さんの 後から いこいこ 鐘が鳴る ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  あらあら あの子は ずぶ濡れだ 柳の根かたで 泣いている ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  母さん ぼくのを かしましょか 君 君 この傘 さしたまえ ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん  ぼくなら いいんだ 母さんの 大きな 蛇の目に はいってく ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らん らん らん
早おきどけい由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子富原薫河村光陽ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん おはようおはよう よがあけた きれいなあさだよ とびおきろ とけいがなってる よんでいる ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん  ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん おはようおはよう げんきだな はやおきするこは じょうぶなこ ちゅんちゅくすずめも よんでいる ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん  ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん おはようおはよう すてきだな まっかなまっかな おひさまだ とびでろかけでろ いちにっさん ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん  ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん おはようおはよう きょうもまた にこにこげんきで がっこうだ とけいがなってる よんでいる ちっくたっく ちっくたっく ぼーんぼん
めんこい子馬由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子サトウハチロー仁木他喜雄ぬれた子馬の たてがみを なでりゃ両手に 朝のつゆ 呼べば答えて めんこいぞ オラ かけていこうかよ 丘の道 ハイド ハイドウ 丘の道  わらの上から 育ててよ 今じゃ毛なみも 光ってる おなかこわすな 風邪ひくな オラ 元気に高く ないてみろ ハイド ハイドウ ないてみろ  西のお空は 夕焼けだ 子馬かえろう おうちには おまえの母さん まっている オラ 歌ってやろかよ 山の歌 ハイド ハイドウ 山の歌  月が出た出た まんまるだ 子馬のおへやも 明るいぞ よい夢ごらんよ ねんねしな オラ あしたは朝から またあそぼ ハイド ハイドウ またあそぼ
子鹿のバンビ由紀さおり由紀さおり坂口淳平岡照章子鹿のバンビは かわいいな お花がにおう 春の朝 森のこやぶで 生まれたと みみずくおじさん いってたよ  子鹿のバンビは くり毛色 せなかに白い てんてんよ 細いあんよで かけだせば 野原のちょうちょうも こんにちは  子鹿のバンビは 元気だね ちらちら雪が 降りだして 池に氷が はるころは とんすけうさぎと スケートよ  子鹿のバンビは やさしいな 弱虫いじめ しないもの 今に大きく なったなら すてきなぼくらの 王様だ

汽車由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌大和田愛羅今は山中 今は浜 今は鉄橋 渡るぞと 思うまもなく トンネルの やみを通って 広野原  遠くに見える 村のやね 近くに見える 町ののき 森や林や 田や畑 あとへあとへと 飛んで行く  まわりどうろうの 絵のように かわる景色の おもしろさ 見とれてそれと 知らぬ間に 早くもすぎる いく十里
待ちぼうけ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北原白秋山田耕筰待ちぼうけ 待ちぼうけ ある日せっせと 野らかせぎ そこへうさぎが とんで出て ころりころげた 木の根っこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ しめたこれから 寝てまとうか 待てばえものは かけてくる うさぎぶつかれ 木の根っこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ きのうくわとり 畑仕事 きょうは頬づえ ひなたぼこ うまい切りかぶ 木の根っこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ きょうはきょうはで 待ちぼうけ あすはあすはで 森のそと うさぎ待ちまち 木の根っこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ もとは涼しい きび畑 いまは荒野の ほうき草 寒い北風 木の根っこ
さくら由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子日本古謡日本古謡さくら さくら やよいの空は 見渡すかぎり 霞か雲か 匂いぞいずる いざや いざや 見に行かん
赤い鳥小鳥由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北原白秋成田為三あかいとり ことり なぜなぜ あかい あかいみを たべた  しろいとり ことり なぜなぜ しろい しろいみを たべた  あおいとり ことり なぜなぜ あおい あおいみを たべた
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