過(あやま)ちの夏徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 髪をほどいた 鏡のぞいた 顔が大人になった 夏が残した 恋は黄昏 甘いときめきだけを ひざを抱えて南の空に 会いたいあなたの面影だけを 描く瞳が夜風にふれて 涙にかくれて ぼんやり揺れる 街の灯りに静かな夜が 見慣れたやすらぎ迎えた空で 二度と会えない切なさだけが 笑顔にかくれて思い出になる あの夏の日々は 現実の生活で 空白のページに なってゆく なってゆく |
僕のそばに徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 今慰める言葉より 君の寂しげな顔が…… 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう 今ごろ他の男(やつ)ならば やさしい言葉で君を…… 髪を撫でてる 微笑んでいる…… 僕には出来ないから もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど…… 裸にされた言葉の意味は 僕のわがままでしかない 今ごろ他の男(やつ)ならば 流行(はやり)の台詞(せりふ)で君を…… 涙を拭いて 口づけをして…… 僕には書けないから もしも悲しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく 不器用すぎるけど いつも見つめてる もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど |
恋の行方徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | Ah 追いかけても 捜せない恋の行方 Ah 急がないで 幸せを誘わないで いつかこんな夜が 来ると思っていた 君が想う程に 時間(とき)は選べない どうすれば今を 分かち合えるというの 肩も抱けないで 背中向けて眠った君の こぼす涙も 癒せはしない Ah 駆け出しても 捜せない恋の行方 Ah 迷うごとに やさしさも逃げてゆくよ 汚(けが)れない空に 心あずけてみれば 君の身を纏(まと)う 夢が愛が素敵な歌が 運命(さがめ)のままに 導くはずさ Ah 追いかけても 捜せない恋の行方 Ah 急がないで 幸せを誘わないで 戸惑いなら 幻さ闇の中へ |
Navigation徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | かっこつけて髪をかきあげて 俺のポリシーじゃないと吐きすて 時の流れ軽蔑したまま 男(ヤツ)はもう30になった ぶざまな生き方したくないからと 言ってる事は分かるけど… 時代を踏み締めて 生きてく男(ヤツ)らが 笑顔で夢を語れる Navigater 唇かみしめて 誘われてごらん たまには人波の中 Navigation 銀の指輪顎にあてながら 俺のポリシーじゃないと吐きすて 高いビルに中指立ててた 男(ヤツ)はもう30になった 愛する女がいるからいいさと 言いたい事は分かるけど… 時代を踏み締めて 傷をつけられて 初めて夢を愛せる Navigater 心裏返して 誘われてごらん 時には大波の中 Navigation |
また明日は来る徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | くだらないことで今日も 喧嘩をした二人は どこに価置観の違いがあるのか 君のために買った土産(みやげ) 投げて渡した事だけで どうしていつでもこうなるの? また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた 夜中に君の寝言と 口開けたままの寝顔 夢の中でまだ喧嘩してる? 慣れない手つきで毛布を 掛けた僕の胸の中に 愛とは何だと問いかけた また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた 慣れない手つきで毛布を 掛けた僕の胸の中に 愛とは何だと問いかけた 出会いは美しく バラの花を抱え 君の年齢だけの数 じゅうたんに敷きつめた また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた また明日は来る また明日は来る そうさ明日は来る |
Jealousy徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | | 白い背中を なぞる指が 砂丘を静かに 下りてゆく 夜がふたりを 閉じ込めたら 迷い込むような Kissをして 言葉がひどく邪魔になる 愛の深さに 奪われて 脅えてるのは 本当は 僕かもしれないさ Jealousy, Jealousy, Jealousy 声を立てずに 爪を立てて 君は苦しげに ねじれてく 影がひとつに 溶けてゆけば 心うらはらに すれ違う 身体がひどく邪魔になる 絡まる愛が ほどけない 途切れ 途切れに 僕を呼ぶ 声さえ じれったい Jealousy, Jealousy, Jealousy 帰ることなど できやしない 振り向けば 闇に落ちてゆく 君の奥へと 滑りこんで このまま 何処へゆこうか |
どうしょうもないくらい徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 今を生きようと 弱音も吐かずに 誰にも負けぬと 涙も見せずに でも どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 恋に破れた夜も 強がる事しか 出来ないでいるとは 世間の流れを 恨んだところで 自分の愚かさ さらけ出すだけさ もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい あやまりたい夜も 嘘つくことしか 出来ないでいるとは 瞳を閉じれば 幸せが見える なのに脅えてる 何故に抜け出せず もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 情けない声でも 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて OH...素直になれない夜も... OH... |
最後の言い訳徳永英明 | 徳永英明 | 麻生圭子 | 徳永英明 | | 寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる 誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ 無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ いちばん近くにいても いちばん判り合えない いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ |