三日月藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ・水政創史郎 | 水政創史郎 | 有賀啓雄 | ひび割れたガラス窓 泣き顔を写してた 瞼を伏せるたびに 小さな嘘になる 蒼い夜の底に裸のまま沈んでゆく 儚い泡をつかみながら CRESCENT MOON 折れそうな細い光抱きしめて CRESCENT MOON 消えるようにこの腕の中に沈め LOVE・IF・EVER LOVE・IF・EVER 夜明けの露のように零れ落ちる雫 乾いた指に流れ静かに目を開けた 時計捜すように窓の明かり見上げている 夜明けがふたりの顔を照らす CRESCENT MOON 薄い闇に細い光震わせて CRESCENT MOON 白い影を残したまま消えてゆく CRESCENT MOON しがみついて 夜をいくつも過ごした CRESCENT MOON 風のような見えない未来みつめて CRESCENT MOON 折れそうな細い光抱きしめて CRESCENT MOON 消えるようにこの腕の中に沈め LOVE・IF・EVER LOVE・IF・EVER... |
わらの犬藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 水政創史郎 | 水政創史郎 | 有賀啓雄 | 街は 雨.. 雨... 雨.... やがては変わる時代を流して 誰かを深く愛したい oh boy どうして こんな世界へ 君の肩にも やさしい雨がふる こらえきれぬ 涙のように びしょ濡れの僕は とてもなさけなく 君さえ守れない まるでわらの犬. きれいな 雨.. 雨... 雨.... 凍える僕らを暖めるように 誰かを強く信じたい oh girl どうして こんな世界へ 君を抱きしめた なんども抱きしめた こわれそうな 瞳をみつめて 微笑んだ涙が とても切なくて 声さえ届かない まるでわらの犬 君の肩にも やさしい雨がふる こらえきれぬ 涙のように びしょ濡れの僕は とてもなさけなく 君さえ守れない まるでわらの犬 in the rain in the rain きれいな 雨.. 雨... 雨.... |
WHITE BABE藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | 有賀啓雄 | ここはドコだろう?ボクはダレだろう?マッシロさ ウまれたばかりのノウミソみたいにマッサラさ I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオシえてよHEY HEY PLEASE! I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオボえるよHEY HEY COME ON! WHAT? NO RETURN? それってイイことだろう えっ!それってワルいこと?どうしてさ? あのコがビジンで えっ!あのコがブサイク?それはなぜ? アレはえらい人 えっ!アレはダメな人?ホントなの? これがダイヤモンド えっ!これはガラスダマ?オナじだよ? I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオシえてよ?HEY HEY PLEASE! I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオボえるよ?HEY HEY COME ON! WHAT? NO RETURN? ヨのナカすべてが ねぇイカれてるの? テンシとアクマのクベツもワカラナイ ワカラナイ‥ワカラナイ‥ I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオシえてよ?HEY HEY HEY PLEASE! I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオボえるよ?HEY HEY HEY PLEASE! I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオシえてよ?HEY HEY HEY PLEASE! I'M WHITE BABE I'M HUNGRY BABEオボえるよ?HEY HEY COME ON! WHAT? NO RETURN? |
恋人は地球人藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ・水政創史郎 | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | ワクワクするような恋人さYou're ALIEN! メビウスハネムーンへCome on RIDE ON! 今夜はすべての星を呼び寄せ 流星のミラーボール回そう 無重力な夜 彷徨うサテライトLOVE BALLAD 不思議なキスでメロディーを奏でて BABY BABY STRANGE LOVE生まれるのさ この宇宙に小さな生命 ハデな新型のドレスさYou're ALIEN! 超光速な加速でCome on MOVE ON! 今夜は地上の傷跡を忘れて 空を突き抜けてTRIPさ 四次元のENGAGE RING 君をイブと名づけよう 銀河系のベッド ソケットにプラグを差して BABY BABY STRANGE LOVE進化させる RED&BLUE血液を混ぜ合わせ BABY BABY STRANGE LOVE生まれるのさ この宇宙に新種の生命 四次元のENGAGE RING 君をイブと名づけよう 銀河系のベッド ソケットにプラグを差して BABY BABY STRANGE LOVE進化させる RED&BLUE血液を混ぜ合わせ BABY BABY STRANGE LOVE生まれるのさ この宇宙に この世界に 新種の生命 |
映画みたいに藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | 道に迷い溜め息 駐車場でUターンしようか 眠むそうだよ帰ろう 朝が来るよ星も消えてゆく 知らない町抜けた時 ふたり同時に声をあげたよ 映画みたいさ夜明けの海がフロントガラスに広がった 水平線に昇るタイトルふたりの恋の物語始まった FMから突然 流れてきた あのラストシーン その横顔不思議さ 似てないけど君はヒロインさ ルームミラー見つめ合い 同じセリフを言ってみたくて 映画みたいに ふとさりげなくエンジン止めて低い声で 「何もいらない君さえいれば…」 初めてふたりのKISS SCENEになるはずさ 映画みたいにこの目に映るすべての今を閉じ込めたい 君の笑顔も広がる海もそれからふたりのくちづけも 映画みたいさ夜明けの海がフロントガラスに広がった 水平線に昇るタイトルふたりの恋の物語始まった |
透明なバタフライ藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 久保田洋司 | 有賀啓雄 | 僕らは探している 未来への道標 地球儀回しながら 夢見てる遠い世界 僕らはここに立っている 指先の小さな国 大きな虹の掛け橋 渡れるさいつかきっと ほら君の白いシャツが 今光る風に羽ばたく 透明なバタフライ君は自由のヒト どこへでも飛んでゆける 透明なバタフライ遥かな夢を乗せ 天は君をみつめてるFLY・FLY・FLY・LET'S FLY 砂漠の孤独な夜も 星たちは降りてくる 樹海の迷い道でも 太陽が君を探す さあ行こう空想の高原 沸き上がる雪の向こうへ 透明なバタフライ君は勇気のヒト 好奇心を追い続け 透明なバタフライ見えない明日へと 天は君をみつめてるFLY・FLY・FLY・LET'S FLY 透明なバタフライ君は自由のヒト |
青春の道藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 増本直樹 | 有賀啓雄 | 誰もいない教室でふたりの写真を撮った なにもないこの町で僕らは恋をした 自転車を押しながら君の夢を聞いてた 次の春が来た時君は都会へゆく ずっとずっと変わらずに君の笑う声が ずっとずっと歩こうか夕日沈むまで さみしくなった時にはこの道を歩くよ 時は流れてゆくよ君は大人になった 少し無口になって少し化粧してた この町も変わったと寂しそうに呟いた 君もきれいになった恋をした数だけ ずっとずっと話そうか君が笑うように ずっとずっと歩こうよ星を見上げて さみしくなった時にはこの道を歩いた ずっとずっと忘れずにあの頃の僕らを ずっとずっとこの胸で輝いている さみしくなった時にはこの道を歩こう さみしくなった時にはこの道を歩こう |
ロリータ藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ・水政創史郎 | 佐橋佳幸 | 有賀啓雄 | 銀のチープな首飾り 髪を絡めながら 誰かの胸で震えている 薬指の隙間から 零れ落ちてく涙 アクリルのダイヤの光 夜に目覚めたミツバチたち 閉じた花抱きしめて 帰る場所さえも見失い 蜘蛛の糸に身を絡ませてゆく 上目遣いな瞳で 小さな胸の痛み 無邪気にもてあそんでるよ 誰も知らないところへ 甘い蜜を探しに 下手なダンス踊るように 夜に目覚めたミツバチたち 閉じられたガラスのドア ささやくみたいにくちづけて 蜘蛛の巣へとその身を投げてゆく 夜に目覚めたミツバチたち 閉じた花抱きしめて 帰る場所さえも見失い 落ちてゆくよ 夜に目覚めたミツバチたち 閉じられたガラスのドア ささやくみたいにくちづけて 蜘蛛の巣へとその身を投げてゆく |
何もない部屋藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | 有賀啓雄 | 窓辺で重なったふたつの鍵が 日差しを照らすよ 君はさよならと笑顔を残し そのドアを閉じた 風が枯れ葉の束 散らすように ふたり暮らした日々 過去へ消えてゆく 何もない白い部屋の中でひとり面影を見つめ膝を抱いた 何もない白い部屋の窓に移り変わる季節の風が吹いてた いつも濡れた髪で星を数えて 床で眠ってた 小さな部屋なのにすれ違い どこかに寂しさを隠していたのさ 何もない白い部屋のドアを閉じてふたりの幻閉じ込めよう 何もない白い部屋の窓に移り変わる季節の風が吹いてた ただ風が吹いてた |
氷の箱藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | 有賀啓雄 | 木枯らし街路樹の落ち葉を転がす どんより曇り空 冬が近づくよ 溜め息が白い霧を作り すれ違う肩の風に吹かれ なぜ今を生きているのかも わからないまま時が過ぎ 誰でも見えない胸の傷 コートの中に隠して漂ってる 枯れ葉さ 氷の箱の中僕は立っている すべてが溶けるまで僕はこの中に 背をまるめ人混みを彷徨い 色のない街をただ振り向く なぜ今ここにいるのかさえ 思い出すのも空しくて 信じられるやさしささえも 臆病な目を伏せてゆく なぜ今を生きているのかも わからないまま時が過ぎ 誰でも見えない胸の傷 コートの中に隠して漂ってる 枯れ葉さ 氷の箱の中僕は立っている すべてが溶けるまで僕はこの中に |
BIRD藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | 水たまりに映った星空 悲しみが零れ落ち揺れてる 鳥のように翼が欲しいよ 行き止まりまで空を飛んで行く 川をくだりやがて海へでて 水平線をどこまでも見つめて すべてを忘れられるかな どれくらい遠くまで行けばいい あぁ涙かわくまで羽ばたいて 涙かわくまでフラフラと 涙の分だけ星を見て 涙の分だけフラリ… どこへ行こう止まる枝もない あてもない風に乗り彷徨う 気が付けばまた夜が降りてきて 口笛のような切ない唄うたう 心を落としてしまったよ どれくらい探しつづければいい あぁ涙かわくまで羽ばたいて 涙かわくまで夢を追い 涙の分だけ傷ついて 涙の分だけフラリ… すべてを忘れられるかな どれくらい遠くまで行けばいい あぁ涙かわくまで羽ばたいて 涙かわくまでフラフラと 涙の分だけ星を見て 涙の分だけフラリ舞い上がれ |