落陽藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | NAO | | 夕日を見てた ただぼんやり 無口な電車に揺られながら 影絵のような街が流れる その少女はいつも笑っている 膝に真っ赤な本をのせて 行方知れずの恋心 占っているのか オレンジのビルが夕闇へ 踏切の音が夕闇へ 泣いてる子供が夕闇へ ドアが開いて閉じてゆく Good Bye Bye Bye・・・・ 夢を見てた ただぼんやり 疲れた電車にもたれながら このままどこか遠くの街へ その男はいつも眠っている 胸に黒い鞄を抱いて 明かりの灯る部屋には誰かが待ってるの 連なる鴉が夕闇へ 高い煙突が夕闇へ つないだ手と手が夕闇へ ドアが開いて閉じてゆく Good Bye Bye Bye・・・・ |
Little sky[Album Mix]藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | KUDO・辻剛 | いつも風の中で 僕たちは空を探してる 澄みきった little sky いつも草の上に 寝ころんで 流れてゆく雲 見つめながら 時を過ごした 何処へ行こうか 肩を寄せ合い 傷つくことのない世界まで 人ごみの中 走りぬけてく その手を離せば 僕らはひとりきりさ 誰にも届かないメロディ 僕らは口ずさんでいる 翼のあやつれない鳥たちの唄さ いつも風の中で 僕たちは空を探してる 澄みきった little sky いつか指の先に鳥たちが 止まってくれると 膝を抱え 待っているのさ どんな時でも 僕らは同じさ ガラスのような明日をみつめて 迷子のように 叫んでみても その声は小さくて すぐに消されてゆくよ 誰にも届かないメロディ 僕らは口ずさんでいる 翼のあやつれない 鳥たちの唄さ 今日も風の中で 僕たちは空を探してる 何もない little sky 歩道橋の上で立ち止まり 首にかけたクリスタル 空に飛んで 消えて行ったよ 何を夢見て 歩いてゆこう 答えの見つからない時代に きっと僕らが たどりつくのは 真白な あたたかな 小さな心の中 誰にも届かないメロディ 僕らは口ずさんでいる 翼のあやつれない鳥たちの唄さ |
紙飛行機藤井フミヤ | 藤井フミヤ | FUMIYA FUJII | CHAR | KUDO・辻剛 | Paper Plane 飛ばしてみようこの窓から Fly hight 空だけ見つめ Paper Plane 薄っぺらな夢を破って Fly hight 答えは風の中 履き慣れた靴のひもをしめ直し 新しいパーティ 捜しに行こうか 見慣れた屋根に 今日も日が沈む 何ひとつ変わらない Loneliness Paper Plane 飛ばしてみようこの窓から Fly hight 空だけ見つめ Paper Plane 薄っぺらな夢を破って Fly hight 答えは風の中 ポケットの破れた ジャンパーをはおり 今朝も0から 欠伸をするのさ 汚れたリュックに 明日を詰め込み 落ちる場所へ降りてみよう この部屋でもらった涙は すべてここに投げ捨ててゆこう この街で拾った笑顔は すべてここに刻んでゆこう So long さあ行こう So long Paper Plane 飛ばしてみようこの窓から Fly hight 空だけ見つめ Paper Plane 薄っぺらな夢を破って Fly hight 答えは風の中 |
魔法の手藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井尚之 | 富田素弘 | Free hand My hand 長いまつげ 小指で閉じることも Free hand My hand 濡れた髪を やさしく梳かすことも レコード針落とし 軽く手をとってダンスも踊れて Free hand My hand 雨の日には 腕組み傘もさせる Free hand My hand 暗い夜は 眠れる枕になる カーディガンのボタンもはずせるし よそ見したままプッシュホンも押せるし 唯一君を抱きしめられる ネェ…魔法のこの手さ Free hand My hand 親指で 涙を拭いたことも Free hand My hand 膨れた頬 笑ってつねることも ハンドルをきって海へ行けるし きらめく星座も指差せるし 唯一君を抱きしめられる ネェ…魔法のこの手さ 連れ去る事も出来るし 未来を作る事も出来るし 唯一君を抱きしめられる ネェ…魔法のこの手さ Free hand My hand 長いまつげ Free hand My hand 濡れた髪を Free hand My hand 雨の日には Free hand My hand 暗い夜は Free hand My hand |
ALIVE藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 増本直樹 | 富田素弘 | 夢に破れ さまよう旅人よ さあ今もう一度 磁石を手の平に 過ぎて行った まぶしい時代たち 振り返るたびに 遠く離れてゆく みんなひとりきりさ 優しさなくせば 触れ合わないHEARTは 冷たく乾いてゆく 誰かを愛してゆく 今は辛く悲しくても 何かを信じてゆく 壊れた夢のかけらを胸に 夢に迷い 無口な旅人よ 今は何も触れず ただ笑顔を待とう 暗い道の上に うずくまるシルエット 孤独を絞り出して 涙にすればいいさ 誰かを愛してゆく 心の傷癒すために 何かを信じてゆく 自分が消えてゆかないために 明日があるかぎり 長い坂を上ってゆく 明日が来るかぎり 渡れない川を渡るよ 誰かを愛してゆく 今は辛く悲しくても 何かを信じてゆく 壊れた夢のかけらを胸に |
RAIN STORY藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 水政創史郎 | 富田素弘 | ソファーにもたれて いつのまにか眠っていた 窓をうつ雨の音がする 遠くのクラクション 振り向いた君が消えてゆくよ 微笑み残して 夢の中 あの時好きだと言いたくなって傘の隙間を どこまでも 追いかけて探したよ あの時 急に降り出した 君の手をとって走った 雨宿りできる場所まで 降り続ける雨 高架線の下 濡れた顔に 白いハンカチ投げて 笑ったよ 髪の雫を指先にのせ君を写した 不思議だよ ひとつずつ少しずつ輝いた 雨の中でふたりは初めて恋になった 雨の中でふたりはまるで恋人だった いつまでもやまない雨を見ていた 目を閉じ静かに雨音だけに包まれていた 切なくて 苦しくて今すぐに逢いたくて 雨の中でふたりは初めて恋になった 雨の中でふたりはまるで恋人だった いつまでもやまない雨を見ていた |
映画みたいに藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | 道に迷い溜め息 駐車場でUターンしようか 眠むそうだよ帰ろう 朝が来るよ星も消えてゆく 知らない町抜けた時 ふたり同時に声をあげたよ 映画みたいさ夜明けの海がフロントガラスに広がった 水平線に昇るタイトルふたりの恋の物語始まった FMから突然 流れてきた あのラストシーン その横顔不思議さ 似てないけど君はヒロインさ ルームミラー見つめ合い 同じセリフを言ってみたくて 映画みたいに ふとさりげなくエンジン止めて低い声で 「何もいらない君さえいれば…」 初めてふたりのKISS SCENEになるはずさ 映画みたいにこの目に映るすべての今を閉じ込めたい 君の笑顔も広がる海もそれからふたりのくちづけも 映画みたいさ夜明けの海がフロントガラスに広がった 水平線に昇るタイトルふたりの恋の物語始まった |
“Doo-bee Doo-bee”Freedom藤井フミヤ | 藤井フミヤ | Yumi Ishikawa | Kenji Kusaka | Kenji Kusaka | 街は甘い Temptations 探し出したい Destination バランス気にしてたら “渇き”も癒せないね 合わない鍵でこじあけて 傷つけてしまう前に こだわりも古い服も 脱ぎ捨ててしまおう It's Time! Don't stop me now! 裸足のままでいいよ だから Step up now! ためらわずに Doo-bee Doo-bee Freedom 心の動くままに 傷ついても 止まらないで なくしかけてた Emotion 動き出した Imagination 居心地のいい場所に 溺れていられないよ 心を満たす“Flavor”は 誰だって欲しいから 使い古しの言葉は 脱ぎ捨ててしまおう It's Time! Don't stop me now! もっと高い場所をめざして Step up now! 感じるまま Doo-bee Doo-bee Freedom 心にFocus合わせ 気付いた “今”を止めないで It's Time! Don't stop me now! 裸足のままでいいよ だから Step up now! ためらわずに Doo-bee Doo-bee Freedom 心の動くままに 傷ついても 止まらないで ずっと探してる “Position” 誰にもゆずれない My dream Nothing will stop me now! It's Time! Don't stop me now! 裸足のままでいいよ だから Step up now! ためらわずに Doo-bee Doo-bee Freedom 心の動くままに 傷ついても 止まらないで It's Time! Don't stop me now! もっと高い場所をめざして Step up now! 感じるまま Doo-bee Doo-bee Freedom 心にFocus合わせ 気付いた “今”を止めないで It's Time! Don't stop me now! (Doo-bee Doo-bee Freedom) (It's Time! Don't stop me now!) (Doo-bee Doo-bee Freedom) It's Time! Don't stop me now! |
MY STAR藤井フミヤ | 藤井フミヤ | Fumiya | Kenji Kusaka | Satoshi Hidaka | My star 夜空に広がる 僕らへのメッセージ 心は見えない 不思議な星座だよ 感じるYou're my universe そう言えば君が振り向き 微笑んでるだけで 体中に優しさが あふれてくるよ そう言えば君が傷つき 目を伏せてるだけで 苦しくて一日が フリーズしてゆく 悲しいだけの涙もきっと 笑顔を作る エネルギーに 変わってゆくはずさ My favorite star 僕らは小さくて 淋しがりな星だけど そう言えば何か言いかけ ふと目があうたびに どうしてさ 同じ事を言葉にしてるよ 弱くて遠いテレパシーでも ハートを開けアンテナ立てて キャッチするのさ My favorite star 僕らは小さくて 淋しがりな星だけど You will always shine 離れている時も ひとりじゃないって 感じるよ 時を越えて 流れ星を 届けに行こう 未来のふたりへ 悲しいだけの涙もきっと 笑顔を作る エネルギーに 変わってゆくはずさ My favorite star 夜空に 広がる僕らへのメッセージ 心は見えない 不思議な星座だよ 感じるYou're my universe |
記憶 (Cloverfield Version)藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ・屋敷豪太 | 屋敷豪太 | いつか僕の長い旅もかならず終わる時がくる 探し続けている 自分の答 今はただその手に触れよう So right 君が傍にいる そうさSo right このぬくもり 巡り逢えたことさ 流れ星 瞬く光 短い輝きを みつめていた 星空に消えていっても 僕はひとりじゃない 永遠の記憶 いつか君の長い旅もかならず終わる時がくる 数えきれないほど笑顔が浮かぶ ふと胸がせつなくなる So right 聞こえてくる そうさSo right ふたりしか知らない 思い出 さざ波に煌めく夕日 果てしなく輝いて沈んでゆく 風の中に消えていっても 君はひとりじゃない 永遠の記憶 流れ星 瞬く光 短い輝きを みつめていた 星空に消えていっても 僕はひとりじゃない 永遠の記憶 |
星空の片隅で藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | | これでいいんだ きっとこのままで なんども心にいい聞かせよう こんなに胸が苦しいなんて 時だけを見つめる 水彩で描かれた窓 すべての線が滲んでゆく これでいいんだ きっとこのままで どこまでも一緒に歩きたかった 声も香りも手の温もりも 薄明かりの蜃気楼 子供の頃のような泪がこぼれてゆく 何もできなくて声をあげ膝を抱いて 飛べない鳥のように 君を見上げている 広い星空の片隅で 今 Love me 愛の証はどこにもなくて ふたりの心の中にあるだけ 何もいらないその方がいい いつもそばに感じる 色あせることのない 瞼の裏に永遠に ふと風にのり旅に行きたい 地図にないくらい遥か遠くへ いつか思い出と振向けたなら ひとつ前に歩きだそう 子供の頃のように泣き疲れ眠りたい 夢を見た事も覚えてないほど深く 飛べない鳥のように君を見上げている 広い星空の片隅で 今 Love me |
トワイライト藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | | 風に吹かれ行くゴミだらけの路地に そびえる蜃気楼のビルの谷間に すべてが終わるように 夕日が沈んでゆく そしてトワイライト 誰も彼もどこへ向かってゆくのか 「幸福」と書かれた標識 それは誰が立てたのさ 夢の中だけでいいから 君の笑顔にうずもれ眠りたい 夢の中だけでいいから ふたり三日月に腰掛け 星空 見上げよう ショウウィンドの中のテレビに映る兵士 ベンチに寝る老人 キスをするカップル 幕が上がるように 物語が始まる そこはトワイライト 何が欲しくて 人は人を傷つける 遠い日の無邪気な瞳に 何を映したのさ 夢の中だけでいいから 君の笑顔にうずもれ眠りたい 夢の中だけでいいから ふたり三日月に腰掛け 星空 見上げよう 夢の中だけでいいから 君の笑顔にうずもれ眠りたい 夢の中だけでいいから ふたり三日月に腰掛け 星空 見上げよう |
Endless Snow藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | | 一夜一夜にFade-out 途切れ途切れにBreakout まだところどころに君がいて おぼろおぼろ笑ってて ふたりはひとりきり 行くあてない 冬の下 100倍の雪が 今100倍の君が そして100倍の愛が 今100倍の涙が 凍える夜 Endless Snow 降りつづく きらりきらめく Blue light 金と銀との Silent night まだゆらりゆらめく十字架 それぞれの胸の上 ふたりは結ばれた 記憶の糸たぐりよせ 100倍の雪が 今100倍の僕が そして100倍の罪が 今100倍の孤独が 震える夜 Endless Snow 降りつづく 行くあてない冬の下 100倍の雪が 今100倍の君が そして100倍の愛が 今100倍の涙が 100倍の雪が 今100倍の僕が そして100倍の罪が 今100倍の孤独が 震える夜 Endless Snow 降りつづく |
飛行船藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 斎藤有太 | 斎藤有太 | 斎藤有太・the RAWGUNS | 人には言いたくない事 誰にだって一つくらいは有るんだ 母に手を引かれ歩く子供達だって 多分それを知ってるんだ 新しい場所に 向かう人々が歩いてる 花びらが風に揺れる 一人じゃ解決しない事 誰にだって一度くらいは起こるんだ 行ったり来たりしながらまたすれ違って 離れてく事も有るんだ 始業のベルが向かいの校舎から聞こえる 空に浮かぶ飛行船が時間を止めて行く どんな時も迷わずに君を見てれば良かった 何も変わらないのならば僕が変われば良かった 今年もまたこの道に花が咲いてて良かった おろかだね僕は いつでも君が居るって思ってた 人が死ぬまでに覚えている事なんて 本当はどれ程有るんだ? 生まれる前から繋がってる事だって 普段は忘れているんだ むきになる風が花びらを空に舞い上げた 膨らみ過ぎた飛行船が軌道を外れてく どんな時も迷わずに君を見てれば良かった 何も叶わないのならば信じていれば良かった 今年もまた美しい花が咲いてて良かった おろかだね僕は それでも君が居るって思ってた どんな時も迷わずに君を見てれば良かった 何も言いたくないのなら僕が気付けば良かった 今年もまたこの場所に花が咲いてて良かった おろかだね僕は 勝手に君を強いと思ってた |
地上にない場所藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 有賀啓雄 | the RAWGUNS | 長い橋を渡る人に 長い影を何度も踏まれ 流れてゆく きらめく光を見てる ここを渡っても ここを戻っても もうわかっていても 時は戻らない 地上のどこにもない ふたりがいたこの場所 記憶という名の幻さ 瞳(め)を閉じるしかない 地上のどこにもいない あんなに愛したふたり 見上げれば こぼれ落ちそうな 涙が 同じ場所に沈む夕日 同じようで違う夕暮れ 飛び立つ鳥 広がる波紋を残す どこを探しても どこ見渡しても もうわかっていても 鳥は帰らない 地上のどこにもない ふたりが見ていた空 過ぎて行く時の中にだけ あの日々はあるのか 地上のどこにもいない あの時の僕らは 振り向けば 消えてゆきそうな 三日月 |