初のドラァグクイーンに挑戦!新曲「We are all stars」MV公開!

 配信がスタートした新曲「We are all stars」の今MUSIC VIDEOは、“自分らしくありのままの自分を愛そう”という自己肯定感“をテーマに自身が詞を書き下ろした楽曲の世界観を表現。

 

 妖艶な姿で演じる普段の素の中島美嘉と好きなメイクと衣装に身を包むドラァグクイーンの2役を演じた。

 

 

 今作には新ビジュアルと今MVのヘアメイクを担当した人気美容クリエイター、動画クリエイターのGYUTAE(読み:ギュテ)とZutti(読み:ズッチ)がキャストとして参加するなか、中島美嘉初のドラァグクイーンを披露。

 

 煌びやかな衣装で堂々とステージに登場する姿からは“どんな自分でも胸を張って生きていく” 自身の価値観を大切にするという強いメッセージが感じられる作品内容に仕上がっている。

 

 今MVについて中島美嘉は「わたしがこの楽曲で一番伝えたいことは「誰しもが自由で、好きな自分の姿がOnly.1で、自分を愛せるNo.1であってほしい」このことを中島美嘉として一番表現できる形が、ファッションやメイクだと思い、今回ドラッグクイーンの姿で撮影に挑みました。

 

 そして今回、このテーマに共感しヘアメイクを担当してくれたGUTAE様とzutti様にも出演していただきました!このメッセージがより多くの方に届き、背中を押すことができますように。」とコメント。

 

 セルフプロデュース『I』以降、新境地を切り開く中島美嘉が、プロデューサー・ベーシスト・ギタリストとしてもとしても活躍する橋本幸太とのコライトによるEDM要素を取り入れた注目のダンスナンバーに挑戦した今楽曲。

 

 20代の頃に長期滞在していたニューヨークで存在を知った人気リアリティ番組としても知られる「ル・ポールのドラァグ・レース」のル・ポール・アンドレ・チャールズに感銘を受け、ル・ポールへのオマージュともいえる本作をぜひチェックして欲しい。