潮騒  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛と潮騒に抱かれて天童よしみ天童よしみ津城ひかる大谷明裕伊戸のりお星が降る 船のデッキで二人 遠ざかる 街の夜景を眺め 海鳥の 歌に酔いしれながら このままあなたに 溺れていたい 壊れてしまうほど 幸せすぎるから ちょっぴり怖い もしも夢ならば醒めないで できるならば今すぐ 時間を止めたい  「ごらんよ」と 光る海のかけ橋 くぐり抜け 波のかなたへゆけば そびえ立つ ハーバービューのホテル 空には飛び立つ ジェットの明かり あの時あの場所で 過ごした想い出が ふと蘇る 愛の証だとあなたから あの日くれたリングは 今もこの指に  こんなに好きなのに いつかはさよならの 終わりがくるの 恋はつかの間の蜃気楼 せめて今はあなたに 溺れていたいの
雨音と潮騒南條愛乃南條愛乃松井洋平丸山真由子丸山真由子誰もいない夜の浜辺、裸足で歩くとき 月を揺らす潮騒が懐かしいのはなぜ?  願いや、喜びや、悲しみに零した涙が 「ここにいるよ」と呼びかけてくる声に聞こえたから  一つ一つ想いを込めた言葉たちが雫になって (Time goes by…) 落ちるときに鳴らす音に似ていると気づいたんだ 雨になって 流れになって 知らない景色巡りながら (Time goes by…) 出会い、別れ、繰り返して ここへ帰ってきたこと 告げてくれた  波の際で立ち止まると、素足が砂を纏い 浚われてく足跡と移り変わっていく  殻の無い砂時計 その意味を教えてくれるの 大切なのは過ぎたことじゃない、今を感じること  一つ一つ想いを込めた言葉たちは降りしきって (Time goes by…) いつの間にか滲むみたいに消えてく儚いもの 雨のような その一雫 誰かの胸に染み込んで (Time goes by…) 触れた時に生まれる想いの小さいひとかけら 運んでいく  遥か遠く響く雨音 時を超えて響く潮騒  一つ一つ想いを込めた言葉たちが雫になって (Time goes by…) 落ちるときに水面に映った月を揺らしたのは きっと、きっと その雨粒が 時の川を流れてきて (Time goes by…) 今はここにいる私ともう一度出会うための 約束でしょう
潮騒abingdon boys schoolabingdon boys schoolTakanori NishikawaToshiyuki Kishi胸を刺す痛みと 絞り出す涙で 今、僕を 洗い流して さよならの代わりに 伏せた君の瞳が 最後の言葉を 探していた  俯く君の横顔に 情けないくらい かじかんだ手を そっと押し当てて 伝えきれないコトノハが 遠い潮騒と 吹き抜ける風に 掻き消されてく  不意に見せる その笑顔に 身動き出来ないまま やけに強く抱いたのは 別れを近くに感じていたから  胸を刺す痛みと 絞り出す涙で 今、僕を 洗い流して さよならの代わりに 伏せた君の瞳が 最後の言葉を 探していた  どんなに声を嗄したって どんなに腕を伸ばしてみたって もう届かなくて 水面を漂う小舟みたいに ふたつに割れた 命の破片が 沖へ沖へと  何もかもを 欲しがってた 過ぎ去った昨日さえも あの日交わした約束 どれひとつ まだ果たせずにいるけど  重なり合う度に 離れてゆく程に 萎んでく 僕の心は 開ききったまんまの 傷口を晒して 滴る赤い血を 拭えずにいた  微かに打ち震える 頼りない鼓動が 寄せては返す波の様で  胸を刺す痛みも 絞り出す涙も また君を 思い出すけど さよならの代わりに くちづけを残して 見失(うしな)うばかりの 僕の瞳は 違う応えを 探していた
潮騒石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也TATOO海の見えるホテルの部屋 潮騒 in your sigh 切ない 遠く離れて見知らぬ街 二人歩く浜辺  逃げるように あの場所から何も持たず ここまで来たのさ  「愛それだけ信じていいの?」と 二人愛だけを見つめて 繋いだこの手を離さずに  脱ぎ捨てた服をたどれば 寝そべる BED SIDE 煙 サンタ・フェは夕焼けの頃 恋人たちの場所  何も言わず肩を並べ 散歩途中ふと囁いた君  「愛してるの?それとも遊び?」と 急に問いかけられて すぐ答えに戸惑う俺がいた  靴の紐を解く君を 見下ろしてる俺が見えてるのかい?  「愛じゃないの?それならそれでも」 君は愛と恋心を取り逢えているの?  「愛それだけ信じていいの?」と 二人愛だけを見つめて 繋いだこの手を離さずに  潮騒 in your sigh 切ない 潮騒 in your sigh 切ない 潮騒 in your sigh 切ない 潮騒 in your sigh 切ない
潮騒石原裕次郎石原裕次郎滝田順伊藤雪彦小谷充汐の香に むせぶ夏の日も つかの間の命もやす恋のあしあとよ 遠く近く さわぐ波の音 お前のきのうの さゝやきか 打ち寄せる波は 遥か 夢のかなたへ  しらじらと 明ける夏の夜に よみがえる胸にひめたあつきこの想い 白く続く 朝の砂浜 消えゆくかすかな 星あかり 想い出が たどる 愛を運ぶ そよ風  胸に浮かぶ 浮かぶ愛の歌 帰らぬその日を しのびつゝ 人知れず 夏に 告げる 永遠(とわ)の別れよ
潮騒磯崎みお磯崎みお磯崎みお石井完治秋風が甘く誘う 胸の奥 潤んだ記憶 二人 出逢った夏は 熱い鼓動溶かして  愛されるぬくもりと 切なさで震える夜を知る あの日 手を引く君は とても大人びていて めまい くらり感じて 駆け抜けた初恋  片時も離れずに 祈るように 寄りそい生きてた あの日 こわばる君の 言葉 焼きついたまま 二人 秘密の誓い 閉じ込めた 初恋  君は 今どうしてますか 幸せでいますか めぐる夢は季節を越え 鳴りやまぬ 潮騒  君は 今どうしていますか 愛されていますか いつか 偶然出遭ったら さよならを 告げられる 誰も 身を焦がした恋 人知れず抱いたまま めぐる夢は季節を越え 鳴りやまぬ 潮騒 忘れがたき 初恋
潮騒五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓誰もいない 港に立ち 潮騒を聞けば 寄るべなさに 身も心も やつれたよう  あー 見知らぬ空 この街に  夢を抱いたこの私を 笑って鴎  流れ星が 涙のように ぽつりと落ちたら はるか遠い故郷へと 汽笛が呼ぶよ  あー いつか帰る あの街に 今は元気でいるからと 伝えておくれ  あー いつか帰る あの街に きっとみやげ話などを 聞かせてあげよう
潮騒因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃ひとつに空と海が溶け あかね色に染まりはじめ すべてをやさしく 包んでゆく  いつしか忘れかけていた 過ぎた日々がめざめる 淋しすぎる 夕陽のせい  もう一度だけ帰れるなら あの日 貴方の胸に 迷わないでまっすぐに とびこんで 心をあずけたい  遠いあの夏へ続く 潮騒を聞きながら 愛のきらめきが胸に 静かに打ち寄せる  季節の終りはふたりの 許し合えた短い日に 小さな翳りの 影おとした  若さが無口にさせたね うしろ姿見ていた 通り過ぎる 風の中で  もう一度だけ戻れるなら あの日 貴方の胸に ためらわずに思いのまま うちあけて 心を重ねたい  蒼く透き通る夏の 潮騒を聞きながら 濡れたまなざしに映る なごりを抱きしめて  遠いあの夏へ続く 潮騒を聞きながら そっと月明かり揺れて 私の夏が行く
潮騒井上由美子井上由美子たかたかし弦哲也前田俊明赤いしゃくなげ 咲く岬には 潮騒さみしく 鳴るばかり あぁ 人恋し 逢いたいあの人に 涙でたたんだ 折鶴を 海峡はるかに 飛ばします  心どれほど 通わせたって あなたは理由(わけ)ある 人だから あぁ 人恋し 鴎も泣いている 女に生まれて 恋をして この世のかなしみ 知りました  誰を呼ぶのか 荒磯(ありそ)のちどり かえりの港に 夕陽が落ちる あぁ 人恋し 逢いたいもういちど あなたの胸に おもいっきり 抱かれてわたしも 泣けたなら…
潮騒今井美樹今井美樹布袋寅泰布袋寅泰布袋寅泰思い出のあの海へ いつかまた帰りたいと 夏の風に吹かれるたび たまらなく心ざわめく  せつなさが潮騒の 音と共に蘇る 太陽の季節に出逢い 星降る夜に消えた恋  涙で滲むサンセット 恋の記憶切なく燃えあがる 目を閉じればあなたの声 眩い笑顔と白いシャツ  あの夏の日の空は 今もずっと胸に焼きついてる 波打ち際 消えたメロディ 愛のセレナーデ  夕暮れの浜辺には 二人だけしかいなくて 子供みたいにしゃがみこみ 火をつけた線香花火  その時の横顔を 私は忘れられない 少年のような微笑み 愛しくて泣きそうだった  果てしないあの海を 見つめながらそっと肩を寄せて 時を忘れ語り合った 夢は叶わなかったけど  かけがえのないメモリー 今もずっと胸をしめつけてる 波打ち際 交わしたキス 永久に消えないで  涙で滲むサンセット 恋の記憶切なく燃えあがる 目を閉じればあなたの声 眩い笑顔と白いシャツ  あの夏の日の空は 今もずっと胸に焼きついてる 波打ち際 消えたメロディ 愛のセレナーデ
潮騒上田知華上田知華CHIKA UEDACHIKA UEDA“歩こう”聞き慣れた声が 風の中でささやいた 濡れた砂に 2つ残る 道は離れて…  いつでも初めてのように 人は愛し合えないの 隠すことは もうないのね そう自由になれるわ  好きな人だけを好きなだけ想って 明日の朝を迎えればいい 波のようにただ 繰り返す人生 そんなむなしい 日々はやめよう  固く手を握り合った 老いた夫婦が見ている 深い海の底に届く ああ 幸せあるなら…  あなたに出会って あなただけ想って 会えない夜は 泣いて過ごした 波のようにまた 繰り返せるならば あんなせつない 気持ちが欲しい  好きな人だけを 好きなだけ想って 明日の朝を迎えればいい 波のようにただ 繰り返す人生 そんなむなしい 日々はやめよう
潮騒宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお久保田光太郎海辺の町から 届くラジオは 波打つあの子の 鼓動のようで  恋の歌がきこえたよ  君に教わった ピアノの曲を たまになぞってる 古い鍵盤は  恋の歌を探してる  潮騒は 途切れない ポートタワーで ずっと待ち この気持ち あの子に届いて 今すぐに 潮風は キスの味 色あせない 青い海 この気持ち 何かに似ている 夏の匂い  車の窓から 顔を出したら 迷わず行けるわ サンダルも積んで  恋の歌を追いかける  この日差し この目の皺 刻まれたんだ あの夏に もういない あの子に届いて 会えなくても 潮騒は 途切れない あの日のこと忘れない この気持ち 何かに似ている 夏の匂い  はっとして ちょっと待って ああこの歌 そうこの歌 すっと泣いて そっと散って ああこの歌 そうこの歌  潮騒は 途切れない ポートタワーで ずっと待ち 潮風は キスの味 色あせない 青い海 潮騒は 途切れない あの夏を 忘れない
潮騒大黒摩季大黒摩季Maki OguroMaki Oguro清水俊也あなたがずっと好きだった Ash Green の深い海 こうして一人 振り返るのも 今日でおしまい 最後のさよなら  出会った頃の 寂しそうで もの言いたげな目が 『不器用な愛に気づいて』 いつもそう言ってたのに 見落としたまま過ごした ひとりぼっちの Birthday  恋しくて見えなくて 戸惑いながらぶつかりながら 擦り切れるほどの Kiss で確かめた 打ち寄せては引き返す 波のように 弾ける泡のように 風と戯れた夏 足早に過ぎたプロローグ  小さなTVとしゃれたラックぐらいの 何もない部屋 うめる喜び お揃いの歯ブラシ 色違いの Mug 何度隠されても 懲りずに並べた  合鍵ひとつ渡されただけで何もかも ゆだねてくれてると思ってた 心の扉開ける Master Key ちらつかせながら 触れさせてはくれなかったね  追いかけても 抱きしめても つかみきれない幻のようで あなたの温度だけでも感じたくて 追い詰めては傷つけて 跳ね返る感情の強さで 愛を計った夏 潮騒ばかり聞いていた  燃える夕陽 包む夕闇 愛の脆さを知ったわけじゃなく 本当の望みを知ってしまっただけ  時が過ぎても忘れられなくて この海にすべて閉じ込めて行くわ 夏の思い出のように 潮騒を風に返して
潮騒尾崎亜美尾崎亜美尾崎亜美尾崎亜美尾崎亜美夕映えの空 潮騒が泣いている 最後の雲が 切れ切れに消えていく あなたの背中 道しるべだった oh... 聞き分けのない涙が止まらない  風に乗って羽ばたく鳥のように 翼を広げて 愛の歌をあなたのために 歌い続けたくて  最後の朝は 突然に訪れて 消えない歌が 胸にずっと響いてる 愛しい夢の続きを追って oh... 目覚めることが怖くてできない  風よ 海よ わたしの明日を 教えてほしい いつか愛が苦しみじゃない 時間に変わるなら  指で書いた 砂のラブレター 波が運んで行く 小さな船出 潮騒だけが 見守ってくれる
潮騒カスタマイZカスタマイZ吉田詩織三宅博文三宅博文海の音色が 耳をかすめていく 手にした砂は こぼれ落ちて  小さくも大きい 嘘に隠した 軌む胸の 硝子を  それでも太陽は また 昇るんだ  新たな空気が 過ぎてく現実が 僕を僕にしていくから 今日を生きていけるよ  それぞれを支えて  花の赤さが 僕を責めるけれど 巡り来る空 光が射す  まぶしい夕焼けは また 沈むんだ  出会う人たちが 起こった出来事が 僕を僕にしていくから 今日も生きていけるよ  それぞれを支えて  なくした温もり 消えない後悔を すべて乗り越えてゆくほど いまだ強くないけど  新たな空気が 過ぎてく現実が 僕を僕にしていくから 今日を生きていけるよ  それぞれを支えて  ともに聴いた潮騒
潮騒門倉有希門倉有希荒木とよひさ羽場仁志悲しいけれど 別れることが わたしに出来る 最後の務(つと)め  あんなに求め あんなに縋(すが)り 海より深く 愛してたけど  忘れてあげる ふたりの為に 通りすがりの 短い恋人  夕陽よ 悪いのは あの人じゃない 夕陽よ 指さきに 沈んでしまう  死ぬことだけは いけないことと 約束してた 自分の胸に  ふたたび生れ 出逢えるならば 鴎になって あなたの空へ  許してあげる 明日(あした)の為に いい人だった 悲しい恋人  夕陽よ 悪いのは 想い出じゃない 夕陽よ 倖せが 沈んでしまう  夕陽よ 悪いのは 人生じゃない 夕陽よ 潮騒に 沈んでしまう
潮騒The KaleidoscopeThe Kaleidoscope石田匠石田匠今井裕・The Kaleidoscope何気なく戯れあい 笑いあった記憶は 潮騒の音に かき消され 止まらない足どりを 見送るだけだった 自分を 悔やみ切れないまま  消え入りそうな夕陽がココロを透かして 素直になることの大切さが胸にしみる 君に今在るボクを見てもらえるなら もう一度だけ もう一度だけ  あてどなく 求め続けてる つまづいた小石を とりのぞく 愛の日々は 戻らないのかい もうボクには 振り向いてくれると 信じるだけ  ふたつのチカラが 重なりあえたとき 大きな喜びに 包まれた でも今は一人で 乗り越えていかなきゃ はじまらないと思うから  ちいさな言葉のなかにもあるはずの 大きな強い優しさを探しているよ 君の最後のシグナル見過ごした日から 今だったら 今だったら  果てしなく 歩きつづけよう 懸け違えた気持ちを ほどいて 愛の日々は 遠のいてゆくよ もうボクには 振り向いてくれると 信じるだけ  君に今在るボクを見てもらえるなら もう一度だけ もう一度だけ  あてどなく 求め続けてる つまづいた小石を とりのぞく 愛の日々は 戻らないのかい もうボクには 振り向いてくれると 信じるだけ 信じるだけ
潮騒河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮小波の様に君は 寄せては返す 潮騒を聞いた 誰もいない砂浜  海岸線を描く ガス灯の明かり 遠く霞んでた  寄り添う様に 歩幅合わせ 二人の足跡は 砂に刻まれて  灯台に導かれて 別に意味など要らなくて 君と僕の夜  揺れる瞳 たなびく髪 潮騒は駆けてく 君を彩ってゆく  二人だけの 生まれたばかりの 僕らの炎は それでも確かに 震えた  振り返らない 二人誓うよ 帰り道はいらない 想い出せやしない  愛してるから そう愛しているから 僕の腕の中で 微笑んでいて  愛してるから そう愛しているから 重なり合う炎は 消せやしないよ ずっと
潮騒香西かおり香西かおり星野哲郎叶弦大前田俊明夢を燃やした 焚火のあとは さよならさえも 灰になる 惚れたよわみで あなたのことを 怨む気持ちも 潮騒に とけて流れて 児島は暮れる  それでいいのと 私の胸を みれんの波が かきむしる 言えばよかった ただひとことが 分けた運命の 燧灘(ひうちなだ) 船が出て行く 涙をつれて  忘れられなく したのはあなた 昔の恋を 返してと 叫びたいほど 思いはつのる 慕情びたしの この心 乾く間もなく 三崎はかすむ
潮騒ゴスペラーズゴスペラーズ角田誠黒沢薫黒沢薫・妹尾武いまも いつまでも 愛しさは 胸の奥に  目を 閉じたままで ふたり別の 夢を あの日見ていた 重ねた 足跡を さらう波の 音に 気づきもせずに  近く(肩ふれあい)よりそってるのに 遠く(行くあてもない)見てばかりいたね 何かを求めて  いまも いつまでも 愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから (あの時 瞳濡らした君の) 輝きを 抱きしめよう  風 運ぶ歌に 君が別の 誰か 思い出すなら 歌うよ なんどでも 夏の記憶 僕が 塗りかえるまで  近く(肩ふれあい)よりそってるのに 遠く(行くあてもない)見てばかりいたね あしたを探して  いまも いつまでも 愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから (あの時 瞳濡らした君の) 輝きを 抱きしめよう  潮騒に 漂い揺れる 浅瀬の 白い舟を つなぐものさえ 見えないけれど ここからどこへも 流されはしない  いまも いつまでも 愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから (あの時 瞳濡らした君の) 輝きを 抱きしめよう いまも いつまでも 愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから (あの時 瞳濡らした君の) 輝きを 抱きしめよう  (夕陽に 瞳濡らした君の) 輝きを 抱きしめよう
潮騒さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし音も無く過ぎゆく飛行機が 遠く真白な線を引く 明日は雨になるだろうか 季節の開く音がする  息を継ぐ風の隙間から 青瑠璃色(ラピスラズリ)の鳥が啼く 向こうの浅瀬を噛む波が 思い出を数えはじめた  喜びは数えない 悲しみも数えない 泣けるだけ泣けたなら それで良いと思う  寄せては返す潮騒は 時の過ぎてゆく息吹か 遙か岬の灯台に 灯りが入ったようだ  子供の頃なら計らない しあわせの重さなどを 計るから見失ってしまう 大人という名のおろかさ  しあわせは数えない ふしあわせも数えない いつの日か笑えたなら それで良いと思う  喜びは数えない 悲しみも数えない 泣けるだけ泣けたなら それで良いと思う
潮騒Skoop On SomebodySkoop On Somebody小林夏海清水昭男鈴木雅也 for GROUND BASE Projects帰らないで 僕以外もう見ないで 目隠しの代わりに くちづけた  重ねあう指に触れた 君のRing 冷たい罰のように  こんなに好きと言わせたくせに あんなに好きと言ってたくせに たとえばこの心の痛みに こたえなどないとしたら  このままどこか奪い去れたら このまま遠く逃げて行けたら これが最後の恋になればいい だから君を離さない Stay with me...  腕時計を右手で確かめて 「ごめんね」って瞳そらすんだね  反射する西陽(ひかり)のなか 細い肩を思わず引きよせた  こんなに好きと言わせたくせに あんなに好きと言ってたくせに すり抜けて行く魚のように 繋ぎ止められないなら  このままどこか奪い去っても このまま遠く逃げたとしても しなやかに濡れたその身体は きっと海へ帰るだろう だけど...  潮騒 静かに 途切れた声 「痛みは一人で僕が背負うから」  何度も声を嗄らし叫んで 君の名前を呼んでいるのに 優しい吐息だけで応える その背中がキレイすぎて  こんなに好きと言わせたくせに あんなに好きと言ってたくせに たとえばこの心の痛みに こたえなどないとしたら  このままどこか奪い去っても このまま遠く逃げたとしても I don't know where you'll go back like a fish so far away 今は君を離せない  Stay with me...
潮騒多和田えみ多和田えみ吉田美奈子山下達郎打寄せる波 素足へと 集める泡のもろさより 君の心は傷つきやすいから いつも僕が包んであげたい 君のこと  少しずつでも打解け合い 永遠の愛つかみたいと 僕の心 限りなく願う 愛してくれるね 僕のこと  ゆっくり飛ぶ海猫だけが 見守りながら翔けめぐる今 紅く染まる海と(潮騒が教える) 二人燃やす夕陽 ほら沈んでく  寒くないかい 素足では 貝殻耳に当てたままで 風を受けてる君がいとおしく 美しいくちもとに 口づける  星影 浮かんだ 君がいとおしい 星影 浮かんだ 君がいとおしい……
潮騒寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・松任谷正隆通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた  ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah  
潮騒寺本圭佑寺本圭佑門谷憲二川村栄二川村栄二海を抱き込む 小さな港 これがおまえの 生まれた町か 時化を逃れて 揺れてる船が 何も言わない おまえに見えた  潮の香りは おまえの匂い 海で生まれた 名残りだろうか  ああ 潮騒 ああ 波の子守唄 ねんねんねんころり 女よ眠れ 心ゆくまで 女よ眠れ  羽を休める 海鳥真似て 今は心の 痛みを癒せ きっと今度は 護ってみせる だからおまえに 会わずに帰る  息を殺して 都会の隅で 無理に笑って 独りで泣いて  ああ 潮騒 ああ 風の子守唄 ねんねんねんころり 女よ眠れ 涙浮かべて 女よ眠れ  ああ 潮騒 ああ 波の子守唄 ねんねんねんころり 女よ眠れ 心ゆくまで 女よ眠れ
潮騒仲井戸麗市仲井戸麗市仲井戸麗市仲井戸麗市誰もお前を からかったりしない お待ちかねブラウス 夏の風にひる返して 今日一日 海にでも居ようよ ねぇ 遥か沖まで ボートを漕ぎだそうか 二人だけでさぁ  誰もお前を 傷つけたりしない 待ちわびた麦わら 夏の光にひる返して 今日一日 海にでも居ようよ ねぇ 遥か沖まで ボートを漕ぎだそうか 休みの国まで  過ぎ行く太陽の季節 過ぎ去る太陽の季節 過ぎ去った太陽の季節  誰もお前を 追いつめたりしない はき忘れサンダル 夏の坂道駆け下りて 今日一日 海にでも居ようよ ねぇ 遥か沖まで ボートを漕ぎだそうか 休みの国まで  過ぎ行く太陽の季節 過ぎ去った太陽の季節 短い太陽の季節 過ぎゆく太陽の季節..........
潮騒中村美律子中村美律子久仁京介徳久広司南郷達也憎さどころか いとしさばかり 遠い潮騒(しおさい) さわぐ胸 紅をなくした 唇を 赤いお酒が したたり落ちて 咲いてみだれた 夜(よ)が恋(こい)し 夜が恋し  帯も身巾(みはば)も 思いの丈(たけ)も やせていくほど 逢いたくて 情けかわした 春がゆく 思いささげて 悔いないけれど 心がわりの 哀しさよ 哀しさよ  忘れられても 忘れはしない あとを引くよな 夢ばかり 月の岬の 灯台よ 恋の闇路(やみじ)を 照らしておくれ こんな女の 行(ゆ)く末(すえ)を 行く末を
潮騒paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介誰かのクーペ流れる古いjazz 雨雲すぐに近付く 夏が行く  シエスタは言い訳で その指で背中までまた貫いて  花の蜜に可憐に無常に溺れていく 蝶のように 次第に潮騒遠くなるの 消えるように  もう誰もいない砂浜 残されたビーチチェアー 愛し疲れた夏が行く  リナリアが枯れる秋 淋しさも増すだろう  充たされていた  心すでにどしゃ降り 激しい恋に打たれて 蝶のように飛べずに 潮騒遠くなるの 逃げるように  何故 時は 何故 夢は 何故 空は 何故 海は 何故 あなたは
潮騒秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉小さな頃に教わった未来 波の立たない平和を 規制範囲内 門限が全て 先生はいつも語っていた 潮風が頬を撫でていく  小さな頃に教わった世界 本音はあるようでなくて 傷つけもせずつけられもせず 涙は幻と化して 潮風が心を抜けていく 知れずに時と共に錆びていく  もう一度なんて言ったって 戻すことは出来なくて あの時はなんて言ったっけ 思い出せないふりした 必死に笑ってみたって 静かな波の音が 心の奥の方で 騒ぎ出す  大人になっても守った社会 みんな同じような顔して 規則範囲内 自由って何? 教わったままの僕で生きてきたのに  潮風が心を抜けてく 本当の笑顔がわからない  もう一度なんて言ったって 戻せるわけなんてなくて 本気で笑って泣いて そんなことでよかったのに 息もできないままで 静かな波の音が 心の奥の方で 小さな箱の中で 騒ぎ出す
潮騒藤田恵美藤田恵美尾崎亜美尾崎亜美夕映えの空 潮騒が泣いている 最後の雲が 切れ切れに消えていく あなたの背中 道しるべだった oh... 聞き分けのない涙が止まらない 風に乗って羽ばたく鳥のように 翼を広げて 愛の歌をあなたのために 歌い続けたくて  最後の朝は 突然に訪れて 消えない歌が 胸にずっと響いてる 愛しい夢の続きを追って oh... 目覚めることが怖くてできない 風よ 海よ わたしの明日を 教えてほしい いつか愛が苦しみじゃない 時間に変わるなら  指で書いた 砂のラブレター 波が運んで行く 小さな船出 潮騒だけが 見守ってくれる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
潮騒ふれあいふれあい大久保理・川野淳一郎大久保理ふれあい・Sun,salt&time久しぶりにあなたの 頬にあるホクロを見つけた  ここにあなたがいることを とてももどかしく思っている  久しぶりにあなたと 潮香る浜辺を歩きたい  月の鳴く夜には二人で  余計なことを考えすぎるくせ もうなおりましたか 僕はといえば相変わらずにまだ つめをかんでいます  胸の奥の想いは うまく言葉になりきれなかった  悲しく染まっていく瞳を ただ眺めていた  遠くなっていく夕陽だけは 忘れないと思っていた  砂に足をとられながら歩く  様々な思いがらせんをえがき 僕らの未来は今変わっていくよ まるで風向きのようにフワフワしてる かなわないのは僕のはかない 願いだけじゃないはず 激しい季節のりこえられる体でぶつかって
潮騒松田聖子松田聖子三浦徳子小田裕一郎愛は水辺に映る夢ね 砂を指で握り流す 人は美しい明日を待っているの Dreaming tonight 過ぎた時の流れたどり 一人訪れてみたの 波が寄せるたびに あなた想い出すの  Love is everything 愛はまぼろし Everything is you あなただけ Dreaming tonight こんな夜は抱きしめて  夢は水辺を渡る風ね 夕日落ちて水に溶ける 誰も美しい明日を信じているの Dreaming tonight  Love is everything 愛はまぼろし Everything is you あなただけ Dreaming tonight こんな夜は抱きしめて  Love is everything 愛はまぼろし Everything is you あなただけ Dreaming tonight こんな夜は抱きしめて
潮騒美貴じゅん子美貴じゅん子仁井谷俊也森川龍伊戸のりお愛するたびに 遠ざかる あなたの心が わからない 東京離れ 瀬戸の町 墨絵のような 日暮れです あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 愛を言葉で愛をしぐさで 感じていたくて…  我侭いって 困らせた 私のせいなら 直します 可愛くそばに いたいのと 鴎にそっと つぶやいた あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋叶いますか… 幸せつかめますか… あなたに今はー 胸の迷いを胸のなみだを 叱って欲しくて…  あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 夢に抱かれて夢にもたれて 暮らしていたくて…
潮騒宮沢和史宮沢和史宮沢和史、カルリーニョス・ブラウン宮沢和史泣きべそかいた帰り道 母の背中でねむる道  潮騒が聴こえた 母の背のぬくもり  泣きべそかいた帰り道 風に逆らう風見鶏  潮騒を聴くたび あの頃に戻るよ  「辛いことばかりじゃないはず」とつぶやく  月と夕陽が見つめ合う日は 海の女神の腕の中  潮騒を聴くたび 母の背にゆられる  母の背にゆられる
潮騒山川豊山川豊原文彦叶弦大竹内弘一・丸山雅仁白い船が出る 夜明け港町 たった一度だけ君を ここに連れてきた はぐれ海鳥が今日も 今日も鳴いて飛ぶ 遠いあの頃の 君をさがすよに 碧い潮風に 抱かれ 泣いているような はるか神島よ  夢を抱くように 肩を抱き寄せて 何も語らずにあの日 見てた青い海 時は流れても同じ 同じ風が吹く 遠く潮騒の 唄が聴こえるよ 碧い潮風に 揺れた 長い黒髪は 今もそのままか  銀の星が降る今日も 今日もこの海に なのに君だけが ここに何故いない 碧い潮風に 抱かれ 泣いているような はるか神島よ
潮騒遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森大口俊輔・外間隆史・遊佐未森重ねあわす 時のなかで 夜を泳ぎ めぐり逢えた  潮騒の 目覚めから 鳥の声 花の香り  握りしめた 手をひらいて たしかな夢 羽ばたかせて
潮騒吉田真里子吉田真里子和泉ゆかり広谷順子ぎこちないときめきに輝いた夏休み 誰も知らない恋ひとつ  秋風 まだ呼ばないで さよならも 胸に隠したまま ひとりよ 訪れた渚に  どうして 優しい響き その声が 今も残ってる 君にね あこがれてたと  急に風が止まり 砂がまぶしかった さわぐ夏の影 うなずく私の  ぎこちないときめきに輝いた夏休み 誰も知らない恋ひとつ  なんにも話さないねとつぶやいた 声さえ優しいあなたに 似合わぬようで  波を数えるだけ 砂を集めるだけ ふいに肩を抱く あなたにはぐれて  打ち明ける人もない 失った夏休み 海は見ていたはずなのに  戻らない 輝いた夏休み 誰も知らない 恋ひとつ
潮騒ROUND TABLE featuring NinoROUND TABLE featuring Nino伊藤利恵子北川勝利いつもこの場所から 見つめてる街並 あの日と同じように 気持ちを確かめて  手を振り 駆け出すなら それが 一日の始まり  新しい今日と言う日を 大切にしてたいから 少しずつ寄り添えるように 心の向こう側の光  そっと揺れてるのは 束の間のひと時 うたた寝の横顔 見守るのは誰?  真夏のそよぐ風と陽射し 時が止まったみたい  目を閉じて想うのは いつもそう未来のこと ただ一つ変わらないもの 穏やかで温かくて  抱き寄せてくれるかな どこまでも青い波間 このまま 連れて行ってね ゆっくりと  訳もなく 切ない時には 輝く涙の粒集めて 胸にしまいましょう  目を閉じて想うのは いつもそう未来のこと ただ一つ変わらないもの 穏やかで温かくて  抱き寄せてくれるかな どこまでも青い波間 このまま 連れて行ってね ゆっくりと 歩いてく  手を繋ぐから
潮騒LUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗いつの日か後悔するとしても この痛みを忘れてしまいたくない  何度でも、何度でも、思い出す度に傷が疼いて 気が狂う痛みが鮮やかに君を映し出すように  夜空を染めるように蒼く潮騒が爆ぜる いつもと同じ退屈なだけの街 こんなにも当たり前の夜 当たり前の景色の夜は 今にも君の声が聞こえそうで  いつの日か打ち寄せたガラスみたいに 優しく丸く淡く変わっても  何度でも、何度でも、思い出す度に傷を開いて 気が狂う痛みがいつまでもずっと癒されないように  体の奥の赤い海で記憶が爆ぜる 僕らはいつも不満そうに笑っていた あんなにも当たり前の事 当たり前の景色が実は 掴んだ砂が音もなくこぼれた  今、夜空を染めるように蒼く潮騒が爆ぜる 僕らが生きた退屈なだけの街 こんなにも当たり前の夜 当たり前の景色の事を 最後に僕は 瞼に 焼き付けた
潮騒エレジーkoma'nkoma'nzoppkoma'nkoma'nポッカリと空いた 僕の心 潮風 吹きぬけてくよ 泣きながら 見上げた夜空はもう 永遠の 青が広がるよ  振り返る 一人きりの足跡が続いてた ペットボトル飲む 涙と汗の 味がした  潮騒エレジー 2人だけのメロディ 潮騒エレジー 波にさらわれた砂の城だね 眩しすぎる思い出 胸が痛むけど 消したくない Always in my heart  真っ白なYシャツ 追いかけた夏 笑顔は 太陽よりキラリ  地平線 染まる赤 初めて触れたくちびる ずっと一緒だと 思えたあの日 戻れたら  夕焼けエレジー 2人きりのメモリー 夕焼けエレジー 僕らはいつかまためぐり会える 愛しすぎる感触 今でもこの手に 消えないよ Always Lovin'you  止まないエレジー 儚いメモリー  潮騒エレジー 2人だけのメロディ 潮騒エレジー 波にさらわれた砂の城だね 眩しすぎる思い出 胸が痛むけど 消したくない Always in my heart  君のこと 忘れない
潮騒(THE WHISPERING SEA)山下達郎山下達郎吉田美奈子山下達郎山下達郎打寄せる波 素足へと 集める泡のもろさより 君の心は傷つきやすいから いつも僕が包んであげたい 君のこと  少しずつでも打解け合い 永遠の愛つかみたいと 僕の心 限りなく願う 愛してくれるね 僕のこと  ゆっくり飛ぶ海猫だけが 見守りながら翔けめぐる今 紅く染まる海と(潮騒が教える) 二人燃やす夕陽 ほら沈んでく  寒くないかい 素足では 貝殻耳に当てたままで 風を受けてる君がいとおしく 美しいくちもとに 口づける  星影 浮かんだ 君がいとおしい 星影 浮かんだ 君がいとおしい…
潮騒~The sound of the sea~永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲住友紀人明け染めの潮騒は 孤独を際立たせ 厚い雲に覆われて 人の影もない  オレンジの街灯り 遠くに瞬いて 夜と朝の境界で 人を眠らせる  ショールの温もりに包まれ 砂浜に降り立ち 拾った流木で名前を書いた  思い出の中で生きて行くのは 寂しいことと人は言うけれど 嫌われて嫌って生きるよりも まだ価値あることと思った The sound of the sea  仮初めの恋愛は 虚しく繰り返す 心暗き深海で 人を溺れさす  貝(シェル)の欠けらを集めて 掌で遊んで 尖った先端で指先を切った  諦めの中で生きて行くのは 誰もそうだと人は言うけれど 傷ついて傷つけ生きるよりも 一人の方がいいと思った  思い出の中で生きて行くのは 寂しいことと人は言うけれど 嫌われて嫌って生きるよりも まだ価値あることと思った The sound of the sea The sound of the sea
潮騒静夜スターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー中村中根本要部屋の灯りは点けないで 波の音だけ聞いていたい 少し疲れた腕の中 やがて来る朝を忘れたい 私は決まって 涙で目覚める  あなたと見てた夜景より きれいな街 ひとりで見る朝日を あなたに見せたい ありふれた日々に掛けてた 鍵を開けて ひとりでいる時にも 笑える強さ見せたい  風に揺れてるシーツ越し あなたの背中を探してる 騒ぐ波だけが 二人を見ていた  明けない夜の間だけ 二人の夢 このまま息を止めて 目覚めなくてもいい 二人がそれぞれの暮らし 守る為に 答え探すくらいなら 明日が来なければいい  燃え上がる恋と呼ぶには 遅い出会いでも 守れる物の中に あなたを数えたい 静かな寝息立てている あなたの為 少しは出来る事が 私にあると信じたい
潮騒静夜中村中中村中中村中根本要中村中・根岸孝旨部屋の灯りは点けないで 波の音だけ聞いていたい  少しくたびれた腕の中 やがて来る朝を忘れたい  私は決まって 涙で目覚める  あなたと見てた夜景より きれいな街 ひとりで見る朝日を あなたに見せたい ありふれた日々に掛けてた鍵を開けて ひとりでいる時にも 笑える強さ見せたい  風に揺れてるシーツ越し あなたの背中を探してる  騒ぐ波だけが二人を見ていた  明けない夜の間だけ 二人の夢 このまま息を止めて 目覚めなくてもいい 二人がそれぞれの暮らし守る為に 答え探すくらいなら 明日が来なければいい  燃え上がる恋と呼ぶには 遅い出会いでも 守れる物の中に あなたを数えたい 静かな寝息立てている あなたの為 少しは出来る事が 私にあると信じたい
潮騒ちゃんGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん  団体行動だったんで 周りの言葉でまどわされ ばってん もう やめたったい こげなとこから 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 飛びたい 飛びたい 飛びたいな  夢なら 覚めないで もう少し 同じ匂いの風 かいでいたい きらめくファンシーな世界には 似合わねーって 茶化すなよ  あんとき泣いてた幽霊も ビートに合わせて手を叩く すったもんだで ラッキー候補さ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん  半端にマニアな寒村で 初めてなめた蜜の味 知っちゃったんなら 頑張れそうです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです  偉大な何かがいるのなら ひとまず 放っといて下さいませんか? 自力で古ぼけた船を 沖に出してみたいんです  偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん
潮騒 daylightEdgePlayerEdgePlayerHi・KayHi・NaokI潮騒 daylight...  軽く哀れみの眼差し送る君の瞳 意気消沈 戸惑う me どう出るか5秒先 all I wanna do is see your eyes not quite a year since you wait way そんなやり取りもコジャレてる weekend 乾く俺の mind like stormy sea but お澄ましの海は glassy south-shore 吹けよ side-shore 君が呼べよ a sea breeze all I wanna do is see your eyes not quite a year since you wait way you bring me perfect-wave yeah...  life is surf-trip so mellow  潮騒 daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-on 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-on 波にまかせ 俺らの潮騒 daylight  香る salt feeling my soul だから添う bottom of my heart から、さあ let go! 心にざわめく波、でも静かに just wanna know you 俺に寄せる信頼 connection 互いの気持ちマジ protection 君が make me feel good! locomotion! 何気なく reaction  life is surf-trip so melow  潮騒 daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-on 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-on 波にまかせ 俺らの潮騒 daylight  シガラミ you know I mean 身から出る錆 分からなくもねえ friendship...don't trust 受け売り I wanna re-entry んでもって long-riding see me see me one more time give me your 眼差し hey! hey! you ain't got beat その向こうに beach we gotta get going to sea はみ出す step so what you gonna feel わずかに気持ち動き出す it's your way  get it on...big wave...  little bit hot today...  潮騒 daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-out 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-on 波にまかせ 俺らの paradise...  daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-out 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-out 波にまかせ 俺らの潮騒 daylight  E.P... here we are!!!  潮騒 daylight...
潮騒通り佐藤竹善佐藤竹善ChikuzenFace 2 fAKE佐藤竹善・Face 2 fAKE肩寄せながら 目映さに戸惑うぼくがいる あの頃のキミは遠のいて 寂しさにゆれる  潮風が通る 人知れぬ静かなこの道に やさしさ香らすキミの名前 重ねている  無邪気がいいのって つぶやいたって 変わっていく仕草に 術を知らないぼくでも 淡い祈り 囁くよ  あの丘見えるなら おいで 歩き始めたばかりさ 空に向かい続く坂道をこえたなら  駆け出しふりむいてLady 過ごしてきたあの刻が 目の前にあるだろう 輝き湛えた海のように  そぼ降る雨は 心洗うような 冷やすような 追いつくことにも 精一杯な若き日々  誰でもない きっと 女性になるって 眠りにつくキミに 今は知らぬ美しさ 星空より溢れていく  あの波見たいなら おいで 光り始めたばかりさ 重すぎる羽が まだ目醒めるまえでも  キミの中に咲いたLady 色づいていく人生に 傷さえも愛しむ幸せ 知っていく  踏切を待ちながら 独り 積もる追憶は見送ったから  Let me hear your voice 今はLady 歩き始めたばかりさ 空に向かい続く坂道の向こうには  キミの中に咲いたLady 華やいでは暮れる夏も さましていく柔さ 満たしている暮らしが見える
潮騒ドライブコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳ひと月ぶりに快晴の日曜日 だから渋滞も仕方ない 海は もう目の前に見えだしているのに 君の顔が険しい! どうして女の子と言う生き物は 逃げもしない物に慌てるの? 太陽だって まだこれから てっぺんを目指す時間なのに  近頃 忙しすぎて 会えずにいたね 仕事の話題はNGさ 夏がすぐそこに!!  久しぶりに手をつなぎ 風にでも吹かれようか? 笑わないで こんな夏も時々は良いじゃない? にぎわう夏の景色に 手を広げて 君は渚を駆ける 白い波を素肌に焼きつけて  初々しく戯れる恋人達 やけに大胆な水着に 僕の視線がいけば すかさず君の手が 右の頬に飛んでくる あの夏 君とここで出逢えた奇跡 何もかもの始まりなんだね 一目惚れなんて 僕の人生最初で最後のハプニングさ  寄り添う二人の前を バツ悪そうに 横切る少年も いつか 恋をするのかな?  揺れるブイを捕まえて 海と空の真ん中で ためらう程強く長く君を抱きしめてた 灼熱の青い海に 氷点下の雨が降り注ぐような キスをしようこの夏一番の  「次の夏も来ようね!」と 格好つけてみる僕に 目を細める君の しらけ顔は・・・ うれしい証!  久しぶりに手をつなぎ 風に吹かれまたひとつ 大切な季節の中に 想い出刻み込む 三度目の夏が終わる パラソルも閉じられてく 道も混みだす時間だね そろそろ帰ろうか? はしゃぎ疲れた体を 狭いシートに沈め 眠る君に 見とれる間に シグナルが変わって あおるクラクションにも 君は気付かない
潮騒に…京本政樹京本政樹京本政樹京本政樹潮騒に 消されるほどの かすかな声で あなたはつぶやく さよならと もう逢えないと あなたは つぶやく  愛だけは 変わらないと誓った どんなに時が 流れても 変わらないと 誓った  あの夜も 今は幻 この闇の中に 消えてゆくのね  この渚 あの夏の日々 はしゃいだ季節 心は戻るけど 背を向けた あなたの愛は セピアに 染まってる  愛だけは 変わらないと誓った どんなに時が流れても 変わらないと誓った  あの夜も 今は幻 この闇の中に 消えてゆくのね
潮騒の詩沢口靖子沢口靖子武田鉄矢吉田拓郎さびしがりやほど ひとりが好きだと 誰かが私を 笑っているけど 男の子みたいに あぐらをかいて 海から吹く風と 話してるのが好き  わたしの髪の分け方変えて こっちが似合うと 潮風が吹いてくる  私 今まだ真珠 私 今まだ真珠 海から吹く風と 話してるのが好き  うつむいたら 足元しか見えないもん だからわたし 泣きながらでも 泣きながらでも 前を見るの  泣いてるひとほど 海を見たがると 誰かが私を からかうけれど 涙をこっそり ふいたりしないで 海から吹く風に 抱かれてるのが好き  海の底では 小さな貝が 涙をあつめて 真珠を育てるの  私 いつかは真珠 私いつかは真珠 海から吹く風に 抱かれてるのが好き  夏の星座が 海に落ちて 船の灯りが 遠くをすぎてゆく  私 今まだ真珠 私 今まだ真珠 海から吹く風と 話してるのが好き
潮騒の子守唄氣志團氣志團綾小路翔綾小路翔漆黒の夜 2人闇に紛れる この街の海 この道を南へ どこにも逃げられない だから今夜限りさ 波音が恋しいから blue  明日になれば 2人思い出迷子 この街の海 この道を南へ 月よ探さないでくれ 多分これが最後の夜になる2人だから blue  まるで悲鳴だね 遠く遠く繋がるエンジンコール・ララバイ 忘れてしまいなよ 潮騒のメロディーで2人静かに眠ればいい  きっと綺麗だね 孤独たちが残した傷跡のララバイ 忘れられやしない この街の海だけが知っている幾つものstory blue
潮騒の午後WaTWaTWaTWaTたとえば波の音とか たとえば空の色とか 理由もなく切なく 感じるときはいつでも  道端の石ころのように 砂浜の貝殻のように 頑なに閉ざして やり過ごしたりする  傷つくことにも慣れた つもりでいたけれど いつの間に いつの間に こころを許していた  誰にも同じだけ 幸せ舞い降りるなんて 嘘だと 思って 卑屈になる自分が また嫌いに なりそうで 石ころになろうと 言い聞かせた  ほころび始めた花も ほころんでしまった絆も ほころぶ前のまま 蕾で居られたら  すべては変わってゆくから 変わりゆく先も見たいから 傷ついて 傷ついて 強くなればいいだけ  理由もなくだなんて 自分に嘘をついたって 本当は 分かってる 後悔がその答え それでもまだ 気付かない ふりをするならもう 傷ついたまま  自分を守りたくて 閉ざしても意味が無いでしょ いつでも 都合良く 石になれるわけない 何回でも 何度でも 立ち直れるように 変わり続ける
潮騒のディスタンスdaisuke katayamadaisuke katayamaダイスケダイスケ村山☆潤やっと素直になれたのに 自分の気持ちに気付けたのに 愛は逃げ水 恋はミラージュ 気づけばそこにあなたはいない  そっと記憶のひきだしの奥に 隠してしまっておければいい 淡い思い出に変えられたらいいのに  星屑のディスタンス 二人してサンダンス 胸の砂時計を逆さにして ちゃんと言うから言葉にするから もう一度チャンスをください 好きだから  あなたじゃないと思っていたの 今はあなたじゃないと駄目なの 星が奇麗な夜のしじまに あなたの輝き 見つけられたから  潮騒のミュージック 月明かりのマジック 二度と気持ちに嘘はつかないわ ちゃんと話せる 今なら言える 裸足をぬらす波打ち際で  星屑のディスタンス 二人してサンダンス 新しい時を刻み直すの ちゃんと言うから言葉にするから もうあなたと離れたくない 好きだから
潮騒のホテルNSPNSP天野滋天野滋潮騒が聞える 海辺のホテルは 季節はずれで 人影もない 男と女が 安らぎ捜して たどり着いたら どうなる  満たされていた日々 思い違いの日々 信じる中にも 不安がつのる 男も女も 危険を承知で それでも愛を囁く  ひとつになれれば ひとつが幸せ ひとつになりたい 体と体 抱きしめたいけど 抱きしめられない 抱きしめたときに 心と心  投げやりな言葉で 傷つけるときでも その陰に隠れた 真実がある 男と女の すきまを埋める やさしさだけで いいのに  ひとつになれれば ひとつが幸せ ひとつになりたい 体と体 抱きしめたいけど 抱きしめられない 抱きしめたときに 心と心  潮騒のホテルは 冬を待つホテルさ これから先は どうなる
潮騒の町瀬川瑛子瀬川瑛子星野哲郎新井利昌燃える不知火 お酒に浮かべ 一緒に飲めば 結ばれる ふたりでつくった 恋の神話を さがした夜がなつかしい ここは島原 西有家 あのひと恋し 潮騒の町よ  いまも私は ひとりでいると 伝えて欲しい あのひとに 天草通いか 白いフェリーが 夜霧のなかへ 消えてゆく 窓に吐息で 書いてみる 十字架哀し 潮騒の町よ  古い城跡 咲くはまゆうの 香りに偲ぶ 愛の日々 滝音涼しい そうめん流し ふれあう箸の 思い出も 胸の小筐の 蓋あけて ひたひた寄せる 潮騒の町よ 
潮騒のメモリーMILLION LYLIC天野春子(小泉今日子)MILLION LYLIC天野春子(小泉今日子)宮藤官九郎大友良英・Sachiko M大友良英来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー  北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して  潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく  来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 来てよ タクシー捕まえて 波打ち際の マーメイド 早生まれの マーメイド  置いていくのね さよならも言わずに 再び会うための 約束もしないで 北へ行くのね ここも北なのに 寒さこらえて 波止場で待つわ  潮騒のメモリー 私はギター Aマイナーの アルペジオ 優しく  来てよ その火を 飛び越えて 夜空に書いた アイム ソーリー 来てよ その川 乗り越えて 三途の川の マーメイド 友だち少ない マーメイド マーメイド 好きよ 嫌いよ
潮騒のメモリー(太巻デモバージョン)荒巻太一荒巻太一宮藤官九郎大友良英・Sachiko M来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー  北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して  潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく
潮騒のメモリー(お座敷列車バージョン)潮騒のメモリーズ潮騒のメモリーズ宮藤官九郎大友良英・Sachiko M来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー  北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して  潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく  来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 来てよ タクシー捕まえて 波打ち際の マーメイド 早生まれの マーメイド マーメイド 好きよ 嫌いよ
潮騒のメロディーGOLD LYLIC高田みづえGOLD LYLIC高田みづえ斉藤仁子Frank Mills長い髪をなびかせて 海辺の向うにかけてゆく 七色の幸せが 空いっぱいに広がった 指と指をからませて 喜びの涙 ひとしずく 小さな貝殻に 二人の胸のときめきを  何にも見えない あなただけ やさしい言葉の あやとりを 海の果てまでも 続けたい 誰も知らない 愛の世界  バラ色の空見上げ 素敵な香りの花びらを 私だけの アルバムに 秘密のページが出来ました 潮騒のメロディーに あなたの微笑 暖かい さくら貝に 語りかけ 愛のきらめきを いつまでも  何にも見えない あなただけ やさしい言葉の あやとりを 海の果てまでも 続けたい 誰も知らない 愛の世界
潮騒みなと椎名佐千子椎名佐千子森田いづみ岡千秋伊戸のりお泣き泣き手を振った 時雨の波止場 別れを惜しむ 銅鑼(どら)が啼く 見送る人の 片隅で 辛い想いを 閉じ込めた きっと きっと 帰ること 信じてる ついて行きたい 行かれない  迎えに帰ると 便りは一度 信じちゃ駄目と 人は言う 入り江にひとり 佇めば 心細さが また募る 遠く 遠く かがり火が 赤々と 燃えて心に 灯(ひ)をともす  ざわめく潮騒よ 教えておくれ 愛した人は 今いずこ 外国船が 通る度 浮かぶ面影 連れてくる きっと きっと この胸が 騒ぐから ひとり潮路に 船を待つ
潮騒よLaLuceLaLuce秋元康Sato.日吉拓哉潮騒よ  人影 見えない海岸は (みんなから忘れられてる) あんなに賑わってたのに (過去形) なぜか今は歩きにくい砂の上 (一人) サンダル 脱ぎたくなる (すぐに)  二人 (二人) 会った (会った) 貸しボートのバイトは (今は) 夏が過ぎて終わってしまった OH  (そうね) 恋はいつも期間限定 永遠じゃない (きっと) 風の向きが変わって 日差しも弱くなる (ああ) 空と海の色が 交わったら (秋だ) 制服もちゃんと着替えさせて (潮騒よ)  薄手のカーディガン羽織っても (肌寒くなって来たから) そろそろ家に帰ろうか (電車で…) あなた ここにいてくれたら絶対に (そっと) ジャケット 掛けてくれた (肩に)  違う (違う) 街で (街で) 暮らしている二人の (距離が) ふいに遠く感じてしまった OH  (だって) 恋はいつも見つめ合って 育ってくもの (たぶん) だけど想いだけじゃ そんなに続かない (ああ) もしも寄せる波に 濡れちゃっても (そうよ) 心配してくれるあなたはここにいない (寂しいね)  あのね こんなことを言ってたって忘れられない (絶対) 次の夏が来ても 私は変わらない  そうね 恋はいつも期間限定 永遠じゃない (きっと) 風の向きが変わって 日差しも弱くなる (ああ) 空と海の色が 交わったら (秋だ) 制服もちゃんと着替えさせて (潮騒よ)
潮騒レター竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里桂花麻井寛史海の匂い乗せた乾いた風 秋の街を 不意に通り抜けていくと 痛いくらい日焼けしてたあの頃 ふと 甦ってきます。  忙しい日々 君は元気でいますか? 傷つけ合い責め合う日もあったけど 記憶なんて都合良く削られて あまく優しく…  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ  いつもの駅 反対側の電車 飛び乗ったら あの海へ運んでくれた。 痛いくらい一途だった自分に ふと会いたくなりました。  君への手紙 僕は元気だと書いた あい変わらず正直になれなくて 海の碧が少しずるくなった僕を軽く叱った  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれぬこの想いの丈を 届けてくれたならいいな 潮騒はレター 君の元へ  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ  時は駆け足で待ってくれない ここの景色も変えて 僕ら抱いてた大切なものさえ どこかへ連れ去るようで  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれぬこの想いの丈を 届けてくれたならいいな 潮騒はレター 君の元へ 波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ
潮騒ぎ四星球四星球北島康雄四星球灯りない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 眠れない毒林檎くださいませ そして目覚めの口付けを  恋文書いた 切なさが消しクズに変わっていった 荒れ狂う波の中 この想い届くように 荒れ狂う波の中 落ちる涙気付かない  灯りない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 眠れない毒林檎ください そして目覚めの口付けを 思春期の空に舞うヒラヒラモンシロチョウ 激しい夕立 小さな傘で大きな虹を待つ  君が月に帰る前に僕の腕よ、ダルシムれよ 荒れ狂う波の中(恋)痛みにも届くように(波) オールナイトズッポン 夜食は君で朝食も抜き  灯りない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 温かい君の声消えずに 僕の勝手な宝物 秋の夜長に君と鈴虫になり凛々 リンリンランラン氷柱ンラン グリンチョリンパリン  灯ない部屋 愛しき顔はっきり浮かんで消え 想いが飛んで行って眠る君を起こしちゃったらゴメンチャイ 灯ない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 眠れない毒林檎は無農薬 君の前じゃ無能な僕  君の好きな歌がヘッドフォンの中で 遠く夜空へ逃げようと企んでいるよ 「そうはさせん」と僕は両手で阻止するけど 頭抱えて歌っているようで滑稽コッケイコケコッコー  朝になれば何も言えなくなるから夜を手の中閉じ込めて 「ジャンケンホイ」で夜空広げる 思春期の空の下に 「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」で君と月まで キスミープラネット 水金地火木土天冥海 水金地火木土天海冥…潮騒ぎ
潮騒夜曲篠路佳子篠路佳子星野哲郎関野幾生あの船は… 式根通いか 新島行きか 汽笛が尾を曳く 夜の海 まるで昔(あのひ)の 私のように 誰も送って 貰えぬ女(ひと)が 独りしょんぼり タラップ登る  月明り… 遠い記憶の 波間を抜けて 私を呼んでいる 爪木崎(つめきざき) 冬に負けない あの水仙の 花になれよと 諭してくれた 母が恋しい 灯台岬  人生は… 波と同じね 小さい波の 節目に大きな 波が来る 夜の白浜 おもいで渚 裾をからげて 唄えば濡れる 女ごころの 潮騒夜曲
蒼海のアリア『潮騒のファンタジー』キリカ(早見沙織)キリカ(早見沙織)Shihori藤田淳平(Elements Garden)藤田淳平ぎらぎら太陽に灼かれてる砂浜 ドキドキ…高鳴る胸  一度きりの季節 キミと過ごす時間 恥じらいは捨てて、はしゃいじゃおうよ!  素足をさらってく波打ち際で キミの笑顔が、一番眩しい  止まらない 心の潮騒 響いてる 満ちていく想い… 「キミが好き」  いつまでもキミと笑い合っていたい ときめき弾ける ふたりの海  潮風に吹かれて気分は急上昇 繋いだ手が、熱くて…  イタズラな飛沫に 笑い声をあげて 無邪気な素顔にキュンとしちゃうよ  どこか遠くに流されてしまいたい 永遠に続く 常夏の恋しよう!  「この世界 キミがいればいい」 そう思った 空と、海の青 とけあって  どこまでも キミとなら駆けて行ける 目と目で伝わる 不思議シンパシー  止まらない 心の潮騒 響いてる 満ちていく想い… 「キミが好き」  いつまでもキミと笑い合っていたい ときめき弾ける ふたりの海
とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうかARCANA PROJECTARCANA PROJECT田淵智也草野華余子堀江晶太・宮野幸子前より伸びた髪も 買ったばかりのシャツも 輝いてる僕らを映して、スマイルメモリア  生まれた理由とかここにいる意味を 考えたってさ ただ時間が過ぎるだけ それよりもできることをやってみる方が 生きてることや日々の大切さがわかるよね  無駄だったよ なんて思うことこそ無駄じゃないか 潮騒はちゃんと聞こえてる  歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 悔しいよだとか まだできるはずなのにだとかも 波に乗せたら歌になるじゃない きらめく飛沫は、スマイルメモリア  さんざめく青春なら 通り過ぎたけど 今からだってさ 新しいことできるでしょ 少し棘ある言い合いをして 言い過ぎたよと謝って また笑い合うよ 笑い合えるなら大丈夫だね  難しいかも…甘い理想だとしても構うもんか 潮騒とゆっくり溶け合え  叶えられるはずだよ 見つけられるはずだよ だけどそのために 自分自身と向き合う必要があるよね 夜の潮風も受け止めてまた朝を迎えて ちょっと強くなる僕たちがいた また一つ歌になる  全部を神様が知ってるとしても その予想に意味はないよ 砂に残した足跡に誓う 僕たちがちゃんと生きること  歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 叶えてみせるよ 叶えてみせるんだよ だからそのために ちゃんと生きて 僕たちだけの歌を歌っていく あの潮騒は とめどなく聞こえるよ だからきっと 未来に繋がる歌になるじゃない 僕らを映して、スマイルメモリア  ここだよ、スマイルメモリア
はつ夏の潮騒芹洋子芹洋子若谷和子小倉靖小倉靖耳をすまして まぶたとじれば 潮騒のひびきに 心がゆれる はつ夏の海は こわれた夢を 限りなくやさしく 沖へつれて行(ゆ)く  あの雲にくるまって あの空にとけこんで あの潮風と手をとりあえば 悩みを忘れる  はつ夏の海は こわれた夢を 限りなくやさしく 沖へつれて行く あの雲にくるまって あの空にとけこんで あの潮風と手をとりあえば 悩みを忘れる
バックミラーの潮騒BEGINBEGIN川村真澄山田直毅山田直毅夕陽を横切る 小さな鳥たち いくつもの影が 僕の目の前 通り過ぎてく  流れる雲より 自由になれるか バックミラーには 昨日まで聞いた 潮騒が ずっと横たわる  振り向くことさえも 忘れていたのさ 明日が駆け足で逃げてく ひたすらに 追いかけてた  oh 聞こえる 優しさが生まれる音が oh 鼓動よ つらい思い出も 無駄にはできないさ  砕ける波より 素直に泣けるか 砂浜は絶えず 模様を変えて 僕の悲しみ まぎらせる  消えてく 足音に似ている黄昏 まぶしさ 胸につかえてる 日常を 溶かしてゆく  oh 感じる せつなさが 風に吹かれて oh かたちを 変えながら体の中を 流れてく  oh 聞こえる 優しさが生まれる音が oh 鼓動よ つらい思い出も今では……… oh…… つらい思い出も 無駄にはできないさ
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