潮騒ふれあい | ふれあい | 大久保理・川野淳一郎 | 大久保理 | ふれあい・Sun,salt&time | 久しぶりにあなたの 頬にあるホクロを見つけた ここにあなたがいることを とてももどかしく思っている 久しぶりにあなたと 潮香る浜辺を歩きたい 月の鳴く夜には二人で 余計なことを考えすぎるくせ もうなおりましたか 僕はといえば相変わらずにまだ つめをかんでいます 胸の奥の想いは うまく言葉になりきれなかった 悲しく染まっていく瞳を ただ眺めていた 遠くなっていく夕陽だけは 忘れないと思っていた 砂に足をとられながら歩く 様々な思いがらせんをえがき 僕らの未来は今変わっていくよ まるで風向きのようにフワフワしてる かなわないのは僕のはかない 願いだけじゃないはず 激しい季節のりこえられる体でぶつかって |
潮騒松田聖子 | 松田聖子 | 三浦徳子 | 小田裕一郎 | | 愛は水辺に映る夢ね 砂を指で握り流す 人は美しい明日を待っているの Dreaming tonight 過ぎた時の流れたどり 一人訪れてみたの 波が寄せるたびに あなた想い出すの Love is everything 愛はまぼろし Everything is you あなただけ Dreaming tonight こんな夜は抱きしめて 夢は水辺を渡る風ね 夕日落ちて水に溶ける 誰も美しい明日を信じているの Dreaming tonight Love is everything 愛はまぼろし Everything is you あなただけ Dreaming tonight こんな夜は抱きしめて Love is everything 愛はまぼろし Everything is you あなただけ Dreaming tonight こんな夜は抱きしめて |
潮騒美貴じゅん子 | 美貴じゅん子 | 仁井谷俊也 | 森川龍 | 伊戸のりお | 愛するたびに 遠ざかる あなたの心が わからない 東京離れ 瀬戸の町 墨絵のような 日暮れです あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 愛を言葉で愛をしぐさで 感じていたくて… 我侭いって 困らせた 私のせいなら 直します 可愛くそばに いたいのと 鴎にそっと つぶやいた あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋叶いますか… 幸せつかめますか… あなたに今はー 胸の迷いを胸のなみだを 叱って欲しくて… あゝ海鳴りよ あゝ潮騒よ この恋終わりますか… それとも続きますか… 女はいつもー 夢に抱かれて夢にもたれて 暮らしていたくて… |
潮騒宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史、カルリーニョス・ブラウン | 宮沢和史 | | 泣きべそかいた帰り道 母の背中でねむる道 潮騒が聴こえた 母の背のぬくもり 泣きべそかいた帰り道 風に逆らう風見鶏 潮騒を聴くたび あの頃に戻るよ 「辛いことばかりじゃないはず」とつぶやく 月と夕陽が見つめ合う日は 海の女神の腕の中 潮騒を聴くたび 母の背にゆられる 母の背にゆられる |
潮騒山川豊 | 山川豊 | 原文彦 | 叶弦大 | 竹内弘一・丸山雅仁 | 白い船が出る 夜明け港町 たった一度だけ君を ここに連れてきた はぐれ海鳥が今日も 今日も鳴いて飛ぶ 遠いあの頃の 君をさがすよに 碧い潮風に 抱かれ 泣いているような はるか神島よ 夢を抱くように 肩を抱き寄せて 何も語らずにあの日 見てた青い海 時は流れても同じ 同じ風が吹く 遠く潮騒の 唄が聴こえるよ 碧い潮風に 揺れた 長い黒髪は 今もそのままか 銀の星が降る今日も 今日もこの海に なのに君だけが ここに何故いない 碧い潮風に 抱かれ 泣いているような はるか神島よ |
潮騒遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 重ねあわす 時のなかで 夜を泳ぎ めぐり逢えた 潮騒の 目覚めから 鳥の声 花の香り 握りしめた 手をひらいて たしかな夢 羽ばたかせて |
潮騒吉田真里子 | 吉田真里子 | 和泉ゆかり | 広谷順子 | | ぎこちないときめきに輝いた夏休み 誰も知らない恋ひとつ 秋風 まだ呼ばないで さよならも 胸に隠したまま ひとりよ 訪れた渚に どうして 優しい響き その声が 今も残ってる 君にね あこがれてたと 急に風が止まり 砂がまぶしかった さわぐ夏の影 うなずく私の ぎこちないときめきに輝いた夏休み 誰も知らない恋ひとつ なんにも話さないねとつぶやいた 声さえ優しいあなたに 似合わぬようで 波を数えるだけ 砂を集めるだけ ふいに肩を抱く あなたにはぐれて 打ち明ける人もない 失った夏休み 海は見ていたはずなのに 戻らない 輝いた夏休み 誰も知らない 恋ひとつ |
潮騒ROUND TABLE featuring Nino | ROUND TABLE featuring Nino | 伊藤利恵子 | 北川勝利 | | いつもこの場所から 見つめてる街並 あの日と同じように 気持ちを確かめて 手を振り 駆け出すなら それが 一日の始まり 新しい今日と言う日を 大切にしてたいから 少しずつ寄り添えるように 心の向こう側の光 そっと揺れてるのは 束の間のひと時 うたた寝の横顔 見守るのは誰? 真夏のそよぐ風と陽射し 時が止まったみたい 目を閉じて想うのは いつもそう未来のこと ただ一つ変わらないもの 穏やかで温かくて 抱き寄せてくれるかな どこまでも青い波間 このまま 連れて行ってね ゆっくりと 訳もなく 切ない時には 輝く涙の粒集めて 胸にしまいましょう 目を閉じて想うのは いつもそう未来のこと ただ一つ変わらないもの 穏やかで温かくて 抱き寄せてくれるかな どこまでも青い波間 このまま 連れて行ってね ゆっくりと 歩いてく 手を繋ぐから |
潮騒LUNKHEAD | LUNKHEAD | 小高芳太朗 | 小高芳太朗 | | いつの日か後悔するとしても この痛みを忘れてしまいたくない 何度でも、何度でも、思い出す度に傷が疼いて 気が狂う痛みが鮮やかに君を映し出すように 夜空を染めるように蒼く潮騒が爆ぜる いつもと同じ退屈なだけの街 こんなにも当たり前の夜 当たり前の景色の夜は 今にも君の声が聞こえそうで いつの日か打ち寄せたガラスみたいに 優しく丸く淡く変わっても 何度でも、何度でも、思い出す度に傷を開いて 気が狂う痛みがいつまでもずっと癒されないように 体の奥の赤い海で記憶が爆ぜる 僕らはいつも不満そうに笑っていた あんなにも当たり前の事 当たり前の景色が実は 掴んだ砂が音もなくこぼれた 今、夜空を染めるように蒼く潮騒が爆ぜる 僕らが生きた退屈なだけの街 こんなにも当たり前の夜 当たり前の景色の事を 最後に僕は 瞼に 焼き付けた |
潮騒エレジーkoma'n | koma'n | zopp | koma'n | koma'n | ポッカリと空いた 僕の心 潮風 吹きぬけてくよ 泣きながら 見上げた夜空はもう 永遠の 青が広がるよ 振り返る 一人きりの足跡が続いてた ペットボトル飲む 涙と汗の 味がした 潮騒エレジー 2人だけのメロディ 潮騒エレジー 波にさらわれた砂の城だね 眩しすぎる思い出 胸が痛むけど 消したくない Always in my heart 真っ白なYシャツ 追いかけた夏 笑顔は 太陽よりキラリ 地平線 染まる赤 初めて触れたくちびる ずっと一緒だと 思えたあの日 戻れたら 夕焼けエレジー 2人きりのメモリー 夕焼けエレジー 僕らはいつかまためぐり会える 愛しすぎる感触 今でもこの手に 消えないよ Always Lovin'you 止まないエレジー 儚いメモリー 潮騒エレジー 2人だけのメロディ 潮騒エレジー 波にさらわれた砂の城だね 眩しすぎる思い出 胸が痛むけど 消したくない Always in my heart 君のこと 忘れない |
潮騒(THE WHISPERING SEA)山下達郎 | 山下達郎 | 吉田美奈子 | 山下達郎 | 山下達郎 | 打寄せる波 素足へと 集める泡のもろさより 君の心は傷つきやすいから いつも僕が包んであげたい 君のこと 少しずつでも打解け合い 永遠の愛つかみたいと 僕の心 限りなく願う 愛してくれるね 僕のこと ゆっくり飛ぶ海猫だけが 見守りながら翔けめぐる今 紅く染まる海と(潮騒が教える) 二人燃やす夕陽 ほら沈んでく 寒くないかい 素足では 貝殻耳に当てたままで 風を受けてる君がいとおしく 美しいくちもとに 口づける 星影 浮かんだ 君がいとおしい 星影 浮かんだ 君がいとおしい… |
潮騒~The sound of the sea~永井龍雲 | 永井龍雲 | 永井龍雲 | 永井龍雲 | 住友紀人 | 明け染めの潮騒は 孤独を際立たせ 厚い雲に覆われて 人の影もない オレンジの街灯り 遠くに瞬いて 夜と朝の境界で 人を眠らせる ショールの温もりに包まれ 砂浜に降り立ち 拾った流木で名前を書いた 思い出の中で生きて行くのは 寂しいことと人は言うけれど 嫌われて嫌って生きるよりも まだ価値あることと思った The sound of the sea 仮初めの恋愛は 虚しく繰り返す 心暗き深海で 人を溺れさす 貝(シェル)の欠けらを集めて 掌で遊んで 尖った先端で指先を切った 諦めの中で生きて行くのは 誰もそうだと人は言うけれど 傷ついて傷つけ生きるよりも 一人の方がいいと思った 思い出の中で生きて行くのは 寂しいことと人は言うけれど 嫌われて嫌って生きるよりも まだ価値あることと思った The sound of the sea The sound of the sea |
潮騒静夜スターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 中村中 | 根本要 | | 部屋の灯りは点けないで 波の音だけ聞いていたい 少し疲れた腕の中 やがて来る朝を忘れたい 私は決まって 涙で目覚める あなたと見てた夜景より きれいな街 ひとりで見る朝日を あなたに見せたい ありふれた日々に掛けてた 鍵を開けて ひとりでいる時にも 笑える強さ見せたい 風に揺れてるシーツ越し あなたの背中を探してる 騒ぐ波だけが 二人を見ていた 明けない夜の間だけ 二人の夢 このまま息を止めて 目覚めなくてもいい 二人がそれぞれの暮らし 守る為に 答え探すくらいなら 明日が来なければいい 燃え上がる恋と呼ぶには 遅い出会いでも 守れる物の中に あなたを数えたい 静かな寝息立てている あなたの為 少しは出来る事が 私にあると信じたい |
潮騒静夜中村中 | 中村中 | 中村中 | 根本要 | 中村中・根岸孝旨 | 部屋の灯りは点けないで 波の音だけ聞いていたい 少しくたびれた腕の中 やがて来る朝を忘れたい 私は決まって 涙で目覚める あなたと見てた夜景より きれいな街 ひとりで見る朝日を あなたに見せたい ありふれた日々に掛けてた鍵を開けて ひとりでいる時にも 笑える強さ見せたい 風に揺れてるシーツ越し あなたの背中を探してる 騒ぐ波だけが二人を見ていた 明けない夜の間だけ 二人の夢 このまま息を止めて 目覚めなくてもいい 二人がそれぞれの暮らし守る為に 答え探すくらいなら 明日が来なければいい 燃え上がる恋と呼ぶには 遅い出会いでも 守れる物の中に あなたを数えたい 静かな寝息立てている あなたの為 少しは出来る事が 私にあると信じたい |
潮騒ちゃんスピッツ | スピッツ | 草野正宗 | 草野正宗 | 亀田誠治・スピッツ | 偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 団体行動だったんで 周りの言葉でまどわされ ばってん もう やめたったい こげなとこから 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 飛びたい 飛びたい 飛びたいな 夢なら 覚めないで もう少し 同じ匂いの風 かいでいたい きらめくファンシーな世界には 似合わねーって 茶化すなよ あんとき泣いてた幽霊も ビートに合わせて手を叩く すったもんだで ラッキー候補さ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 半端にマニアな寒村で 初めてなめた蜜の味 知っちゃったんなら 頑張れそうです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです 偉大な何かがいるのなら ひとまず 放っといて下さいませんか? 自力で古ぼけた船を 沖に出してみたいんです 偶然会ったよツンツンは ときどき見せる笑顔がいい 逆転ゲームで 行っちゃいたいのさ 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん 潮騒 潮騒 潮騒ちゃん |
潮騒 daylightEdgePlayer | EdgePlayer | Hi・Kay | Hi・NaokI | | 潮騒 daylight... 軽く哀れみの眼差し送る君の瞳 意気消沈 戸惑う me どう出るか5秒先 all I wanna do is see your eyes not quite a year since you wait way そんなやり取りもコジャレてる weekend 乾く俺の mind like stormy sea but お澄ましの海は glassy south-shore 吹けよ side-shore 君が呼べよ a sea breeze all I wanna do is see your eyes not quite a year since you wait way you bring me perfect-wave yeah... life is surf-trip so mellow 潮騒 daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-on 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-on 波にまかせ 俺らの潮騒 daylight 香る salt feeling my soul だから添う bottom of my heart から、さあ let go! 心にざわめく波、でも静かに just wanna know you 俺に寄せる信頼 connection 互いの気持ちマジ protection 君が make me feel good! locomotion! 何気なく reaction life is surf-trip so melow 潮騒 daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-on 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-on 波にまかせ 俺らの潮騒 daylight シガラミ you know I mean 身から出る錆 分からなくもねえ friendship...don't trust 受け売り I wanna re-entry んでもって long-riding see me see me one more time give me your 眼差し hey! hey! you ain't got beat その向こうに beach we gotta get going to sea はみ出す step so what you gonna feel わずかに気持ち動き出す it's your way get it on...big wave... little bit hot today... 潮騒 daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-out 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-on 波にまかせ 俺らの paradise... daylight kick take off wipeout 気にしねえで乗って gettin'-out 感じる sunshine 少しでも君の近くへ when I jump-through 沖へ飛び込め こないだ話した secret-spot gettin'-out 波にまかせ 俺らの潮騒 daylight E.P... here we are!!! 潮騒 daylight... |
潮騒通り佐藤竹善 | 佐藤竹善 | Chikuzen | Face 2 fAKE | 佐藤竹善・Face 2 fAKE | 肩寄せながら 目映さに戸惑うぼくがいる あの頃のキミは遠のいて 寂しさにゆれる 潮風が通る 人知れぬ静かなこの道に やさしさ香らすキミの名前 重ねている 無邪気がいいのって つぶやいたって 変わっていく仕草に 術を知らないぼくでも 淡い祈り 囁くよ あの丘見えるなら おいで 歩き始めたばかりさ 空に向かい続く坂道をこえたなら 駆け出しふりむいてLady 過ごしてきたあの刻が 目の前にあるだろう 輝き湛えた海のように そぼ降る雨は 心洗うような 冷やすような 追いつくことにも 精一杯な若き日々 誰でもない きっと 女性になるって 眠りにつくキミに 今は知らぬ美しさ 星空より溢れていく あの波見たいなら おいで 光り始めたばかりさ 重すぎる羽が まだ目醒めるまえでも キミの中に咲いたLady 色づいていく人生に 傷さえも愛しむ幸せ 知っていく 踏切を待ちながら 独り 積もる追憶は見送ったから Let me hear your voice 今はLady 歩き始めたばかりさ 空に向かい続く坂道の向こうには キミの中に咲いたLady 華やいでは暮れる夏も さましていく柔さ 満たしている暮らしが見える |
潮騒ドライブコブクロ | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 笹路正徳 | ひと月ぶりに快晴の日曜日 だから渋滞も仕方ない 海は もう目の前に見えだしているのに 君の顔が険しい! どうして女の子と言う生き物は 逃げもしない物に慌てるの? 太陽だって まだこれから てっぺんを目指す時間なのに 近頃 忙しすぎて 会えずにいたね 仕事の話題はNGさ 夏がすぐそこに!! 久しぶりに手をつなぎ 風にでも吹かれようか? 笑わないで こんな夏も時々は良いじゃない? にぎわう夏の景色に 手を広げて 君は渚を駆ける 白い波を素肌に焼きつけて 初々しく戯れる恋人達 やけに大胆な水着に 僕の視線がいけば すかさず君の手が 右の頬に飛んでくる あの夏 君とここで出逢えた奇跡 何もかもの始まりなんだね 一目惚れなんて 僕の人生最初で最後のハプニングさ 寄り添う二人の前を バツ悪そうに 横切る少年も いつか 恋をするのかな? 揺れるブイを捕まえて 海と空の真ん中で ためらう程強く長く君を抱きしめてた 灼熱の青い海に 氷点下の雨が降り注ぐような キスをしようこの夏一番の 「次の夏も来ようね!」と 格好つけてみる僕に 目を細める君の しらけ顔は・・・ うれしい証! 久しぶりに手をつなぎ 風に吹かれまたひとつ 大切な季節の中に 想い出刻み込む 三度目の夏が終わる パラソルも閉じられてく 道も混みだす時間だね そろそろ帰ろうか? はしゃぎ疲れた体を 狭いシートに沈め 眠る君に 見とれる間に シグナルが変わって あおるクラクションにも 君は気付かない |
潮騒に…京本政樹 | 京本政樹 | 京本政樹 | 京本政樹 | | 潮騒に 消されるほどの かすかな声で あなたはつぶやく さよならと もう逢えないと あなたは つぶやく 愛だけは 変わらないと誓った どんなに時が 流れても 変わらないと 誓った あの夜も 今は幻 この闇の中に 消えてゆくのね この渚 あの夏の日々 はしゃいだ季節 心は戻るけど 背を向けた あなたの愛は セピアに 染まってる 愛だけは 変わらないと誓った どんなに時が流れても 変わらないと誓った あの夜も 今は幻 この闇の中に 消えてゆくのね |
潮騒の詩沢口靖子 | 沢口靖子 | 武田鉄矢 | 吉田拓郎 | | さびしがりやほど ひとりが好きだと 誰かが私を 笑っているけど 男の子みたいに あぐらをかいて 海から吹く風と 話してるのが好き わたしの髪の分け方変えて こっちが似合うと 潮風が吹いてくる 私 今まだ真珠 私 今まだ真珠 海から吹く風と 話してるのが好き うつむいたら 足元しか見えないもん だからわたし 泣きながらでも 泣きながらでも 前を見るの 泣いてるひとほど 海を見たがると 誰かが私を からかうけれど 涙をこっそり ふいたりしないで 海から吹く風に 抱かれてるのが好き 海の底では 小さな貝が 涙をあつめて 真珠を育てるの 私 いつかは真珠 私いつかは真珠 海から吹く風に 抱かれてるのが好き 夏の星座が 海に落ちて 船の灯りが 遠くをすぎてゆく 私 今まだ真珠 私 今まだ真珠 海から吹く風と 話してるのが好き |
潮騒の子守唄氣志團 | 氣志團 | 綾小路翔 | 綾小路翔 | | 漆黒の夜 2人闇に紛れる この街の海 この道を南へ どこにも逃げられない だから今夜限りさ 波音が恋しいから blue 明日になれば 2人思い出迷子 この街の海 この道を南へ 月よ探さないでくれ 多分これが最後の夜になる2人だから blue まるで悲鳴だね 遠く遠く繋がるエンジンコール・ララバイ 忘れてしまいなよ 潮騒のメロディーで2人静かに眠ればいい きっと綺麗だね 孤独たちが残した傷跡のララバイ 忘れられやしない この街の海だけが知っている幾つものstory blue |
潮騒の午後WaT | WaT | WaT | WaT | | たとえば波の音とか たとえば空の色とか 理由もなく切なく 感じるときはいつでも 道端の石ころのように 砂浜の貝殻のように 頑なに閉ざして やり過ごしたりする 傷つくことにも慣れた つもりでいたけれど いつの間に いつの間に こころを許していた 誰にも同じだけ 幸せ舞い降りるなんて 嘘だと 思って 卑屈になる自分が また嫌いに なりそうで 石ころになろうと 言い聞かせた ほころび始めた花も ほころんでしまった絆も ほころぶ前のまま 蕾で居られたら すべては変わってゆくから 変わりゆく先も見たいから 傷ついて 傷ついて 強くなればいいだけ 理由もなくだなんて 自分に嘘をついたって 本当は 分かってる 後悔がその答え それでもまだ 気付かない ふりをするならもう 傷ついたまま 自分を守りたくて 閉ざしても意味が無いでしょ いつでも 都合良く 石になれるわけない 何回でも 何度でも 立ち直れるように 変わり続ける |
潮騒のディスタンスdaisuke katayama | daisuke katayama | ダイスケ | ダイスケ | 村山☆潤 | やっと素直になれたのに 自分の気持ちに気付けたのに 愛は逃げ水 恋はミラージュ 気づけばそこにあなたはいない そっと記憶のひきだしの奥に 隠してしまっておければいい 淡い思い出に変えられたらいいのに 星屑のディスタンス 二人してサンダンス 胸の砂時計を逆さにして ちゃんと言うから言葉にするから もう一度チャンスをください 好きだから あなたじゃないと思っていたの 今はあなたじゃないと駄目なの 星が奇麗な夜のしじまに あなたの輝き 見つけられたから 潮騒のミュージック 月明かりのマジック 二度と気持ちに嘘はつかないわ ちゃんと話せる 今なら言える 裸足をぬらす波打ち際で 星屑のディスタンス 二人してサンダンス 新しい時を刻み直すの ちゃんと言うから言葉にするから もうあなたと離れたくない 好きだから |
潮騒のホテルNSP | NSP | 天野滋 | 天野滋 | | 潮騒が聞える 海辺のホテルは 季節はずれで 人影もない 男と女が 安らぎ捜して たどり着いたら どうなる 満たされていた日々 思い違いの日々 信じる中にも 不安がつのる 男も女も 危険を承知で それでも愛を囁く ひとつになれれば ひとつが幸せ ひとつになりたい 体と体 抱きしめたいけど 抱きしめられない 抱きしめたときに 心と心 投げやりな言葉で 傷つけるときでも その陰に隠れた 真実がある 男と女の すきまを埋める やさしさだけで いいのに ひとつになれれば ひとつが幸せ ひとつになりたい 体と体 抱きしめたいけど 抱きしめられない 抱きしめたときに 心と心 潮騒のホテルは 冬を待つホテルさ これから先は どうなる |
潮騒の町瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 星野哲郎 | 新井利昌 | | 燃える不知火 お酒に浮かべ 一緒に飲めば 結ばれる ふたりでつくった 恋の神話を さがした夜がなつかしい ここは島原 西有家 あのひと恋し 潮騒の町よ いまも私は ひとりでいると 伝えて欲しい あのひとに 天草通いか 白いフェリーが 夜霧のなかへ 消えてゆく 窓に吐息で 書いてみる 十字架哀し 潮騒の町よ 古い城跡 咲くはまゆうの 香りに偲ぶ 愛の日々 滝音涼しい そうめん流し ふれあう箸の 思い出も 胸の小筐の 蓋あけて ひたひた寄せる 潮騒の町よ |
潮騒のメモリー天野春子(小泉今日子) | 天野春子(小泉今日子) | 宮藤官九郎 | 大友良英・Sachiko M | 大友良英 | 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して 潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 来てよ タクシー捕まえて 波打ち際の マーメイド 早生まれの マーメイド 置いていくのね さよならも言わずに 再び会うための 約束もしないで 北へ行くのね ここも北なのに 寒さこらえて 波止場で待つわ 潮騒のメモリー 私はギター Aマイナーの アルペジオ 優しく 来てよ その火を 飛び越えて 夜空に書いた アイム ソーリー 来てよ その川 乗り越えて 三途の川の マーメイド 友だち少ない マーメイド マーメイド 好きよ 嫌いよ |
潮騒のメモリー(太巻デモバージョン)荒巻太一 | 荒巻太一 | 宮藤官九郎 | 大友良英・Sachiko M | | 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して 潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく |
潮騒のメモリー(お座敷列車バージョン)潮騒のメモリーズ | 潮騒のメモリーズ | 宮藤官九郎 | 大友良英・Sachiko M | | 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ 彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 千円返して 潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー 来てよ タクシー捕まえて 波打ち際の マーメイド 早生まれの マーメイド マーメイド 好きよ 嫌いよ |
潮騒のメロディー高田みづえ | 高田みづえ | 斉藤仁子 | Frank Mills | | 長い髪をなびかせて 海辺の向うにかけてゆく 七色の幸せが 空いっぱいに広がった 指と指をからませて 喜びの涙 ひとしずく 小さな貝殻に 二人の胸のときめきを 何にも見えない あなただけ やさしい言葉の あやとりを 海の果てまでも 続けたい 誰も知らない 愛の世界 バラ色の空見上げ 素敵な香りの花びらを 私だけの アルバムに 秘密のページが出来ました 潮騒のメロディーに あなたの微笑 暖かい さくら貝に 語りかけ 愛のきらめきを いつまでも 何にも見えない あなただけ やさしい言葉の あやとりを 海の果てまでも 続けたい 誰も知らない 愛の世界 |
潮騒みなと椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 森田いづみ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 泣き泣き手を振った 時雨の波止場 別れを惜しむ 銅鑼(どら)が啼く 見送る人の 片隅で 辛い想いを 閉じ込めた きっと きっと 帰ること 信じてる ついて行きたい 行かれない 迎えに帰ると 便りは一度 信じちゃ駄目と 人は言う 入り江にひとり 佇めば 心細さが また募る 遠く 遠く かがり火が 赤々と 燃えて心に 灯(ひ)をともす ざわめく潮騒よ 教えておくれ 愛した人は 今いずこ 外国船が 通る度 浮かぶ面影 連れてくる きっと きっと この胸が 騒ぐから ひとり潮路に 船を待つ |
潮騒よLaLuce | LaLuce | 秋元康 | Sato. | 日吉拓哉 | 潮騒よ 人影 見えない海岸は (みんなから忘れられてる) あんなに賑わってたのに (過去形) なぜか今は歩きにくい砂の上 (一人) サンダル 脱ぎたくなる (すぐに) 二人 (二人) 会った (会った) 貸しボートのバイトは (今は) 夏が過ぎて終わってしまった OH (そうね) 恋はいつも期間限定 永遠じゃない (きっと) 風の向きが変わって 日差しも弱くなる (ああ) 空と海の色が 交わったら (秋だ) 制服もちゃんと着替えさせて (潮騒よ) 薄手のカーディガン羽織っても (肌寒くなって来たから) そろそろ家に帰ろうか (電車で…) あなた ここにいてくれたら絶対に (そっと) ジャケット 掛けてくれた (肩に) 違う (違う) 街で (街で) 暮らしている二人の (距離が) ふいに遠く感じてしまった OH (だって) 恋はいつも見つめ合って 育ってくもの (たぶん) だけど想いだけじゃ そんなに続かない (ああ) もしも寄せる波に 濡れちゃっても (そうよ) 心配してくれるあなたはここにいない (寂しいね) あのね こんなことを言ってたって忘れられない (絶対) 次の夏が来ても 私は変わらない そうね 恋はいつも期間限定 永遠じゃない (きっと) 風の向きが変わって 日差しも弱くなる (ああ) 空と海の色が 交わったら (秋だ) 制服もちゃんと着替えさせて (潮騒よ) |
潮騒レター竹井詩織里 | 竹井詩織里 | 竹井詩織里 | 桂花 | 麻井寛史 | 海の匂い乗せた乾いた風 秋の街を 不意に通り抜けていくと 痛いくらい日焼けしてたあの頃 ふと 甦ってきます。 忙しい日々 君は元気でいますか? 傷つけ合い責め合う日もあったけど 記憶なんて都合良く削られて あまく優しく… 波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ いつもの駅 反対側の電車 飛び乗ったら あの海へ運んでくれた。 痛いくらい一途だった自分に ふと会いたくなりました。 君への手紙 僕は元気だと書いた あい変わらず正直になれなくて 海の碧が少しずるくなった僕を軽く叱った 波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれぬこの想いの丈を 届けてくれたならいいな 潮騒はレター 君の元へ 波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ 時は駆け足で待ってくれない ここの景色も変えて 僕ら抱いてた大切なものさえ どこかへ連れ去るようで 波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれぬこの想いの丈を 届けてくれたならいいな 潮騒はレター 君の元へ 波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ |
潮騒ぎ四星球 | 四星球 | 北島康雄 | 四星球 | | 灯りない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 眠れない毒林檎くださいませ そして目覚めの口付けを 恋文書いた 切なさが消しクズに変わっていった 荒れ狂う波の中 この想い届くように 荒れ狂う波の中 落ちる涙気付かない 灯りない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 眠れない毒林檎ください そして目覚めの口付けを 思春期の空に舞うヒラヒラモンシロチョウ 激しい夕立 小さな傘で大きな虹を待つ 君が月に帰る前に僕の腕よ、ダルシムれよ 荒れ狂う波の中(恋)痛みにも届くように(波) オールナイトズッポン 夜食は君で朝食も抜き 灯りない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 温かい君の声消えずに 僕の勝手な宝物 秋の夜長に君と鈴虫になり凛々 リンリンランラン氷柱ンラン グリンチョリンパリン 灯ない部屋 愛しき顔はっきり浮かんで消え 想いが飛んで行って眠る君を起こしちゃったらゴメンチャイ 灯ない部屋 愛しき顔はっきり浮かんできて… 眠れない毒林檎は無農薬 君の前じゃ無能な僕 君の好きな歌がヘッドフォンの中で 遠く夜空へ逃げようと企んでいるよ 「そうはさせん」と僕は両手で阻止するけど 頭抱えて歌っているようで滑稽コッケイコケコッコー 朝になれば何も言えなくなるから夜を手の中閉じ込めて 「ジャンケンホイ」で夜空広げる 思春期の空の下に 「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」で君と月まで キスミープラネット 水金地火木土天冥海 水金地火木土天海冥…潮騒ぎ |
潮騒夜曲篠路佳子 | 篠路佳子 | 星野哲郎 | 関野幾生 | | あの船は… 式根通いか 新島行きか 汽笛が尾を曳く 夜の海 まるで昔(あのひ)の 私のように 誰も送って 貰えぬ女(ひと)が 独りしょんぼり タラップ登る 月明り… 遠い記憶の 波間を抜けて 私を呼んでいる 爪木崎(つめきざき) 冬に負けない あの水仙の 花になれよと 諭してくれた 母が恋しい 灯台岬 人生は… 波と同じね 小さい波の 節目に大きな 波が来る 夜の白浜 おもいで渚 裾をからげて 唄えば濡れる 女ごころの 潮騒夜曲 |
蒼海のアリア『潮騒のファンタジー』キリカ(早見沙織) | キリカ(早見沙織) | Shihori | 藤田淳平(Elements Garden) | 藤田淳平 | ぎらぎら太陽に灼かれてる砂浜 ドキドキ…高鳴る胸 一度きりの季節 キミと過ごす時間 恥じらいは捨てて、はしゃいじゃおうよ! 素足をさらってく波打ち際で キミの笑顔が、一番眩しい 止まらない 心の潮騒 響いてる 満ちていく想い… 「キミが好き」 いつまでもキミと笑い合っていたい ときめき弾ける ふたりの海 潮風に吹かれて気分は急上昇 繋いだ手が、熱くて… イタズラな飛沫に 笑い声をあげて 無邪気な素顔にキュンとしちゃうよ どこか遠くに流されてしまいたい 永遠に続く 常夏の恋しよう! 「この世界 キミがいればいい」 そう思った 空と、海の青 とけあって どこまでも キミとなら駆けて行ける 目と目で伝わる 不思議シンパシー 止まらない 心の潮騒 響いてる 満ちていく想い… 「キミが好き」 いつまでもキミと笑い合っていたい ときめき弾ける ふたりの海 |
とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうかARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 田淵智也 | 草野華余子 | 堀江晶太・宮野幸子 | 前より伸びた髪も 買ったばかりのシャツも 輝いてる僕らを映して、スマイルメモリア 生まれた理由とかここにいる意味を 考えたってさ ただ時間が過ぎるだけ それよりもできることをやってみる方が 生きてることや日々の大切さがわかるよね 無駄だったよ なんて思うことこそ無駄じゃないか 潮騒はちゃんと聞こえてる 歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 悔しいよだとか まだできるはずなのにだとかも 波に乗せたら歌になるじゃない きらめく飛沫は、スマイルメモリア さんざめく青春なら 通り過ぎたけど 今からだってさ 新しいことできるでしょ 少し棘ある言い合いをして 言い過ぎたよと謝って また笑い合うよ 笑い合えるなら大丈夫だね 難しいかも…甘い理想だとしても構うもんか 潮騒とゆっくり溶け合え 叶えられるはずだよ 見つけられるはずだよ だけどそのために 自分自身と向き合う必要があるよね 夜の潮風も受け止めてまた朝を迎えて ちょっと強くなる僕たちがいた また一つ歌になる 全部を神様が知ってるとしても その予想に意味はないよ 砂に残した足跡に誓う 僕たちがちゃんと生きること 歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 叶えてみせるよ 叶えてみせるんだよ だからそのために ちゃんと生きて 僕たちだけの歌を歌っていく あの潮騒は とめどなく聞こえるよ だからきっと 未来に繋がる歌になるじゃない 僕らを映して、スマイルメモリア ここだよ、スマイルメモリア |
はつ夏の潮騒芹洋子 | 芹洋子 | 若谷和子 | 小倉靖 | 小倉靖 | 耳をすまして まぶたとじれば 潮騒のひびきに 心がゆれる はつ夏の海は こわれた夢を 限りなくやさしく 沖へつれて行(ゆ)く あの雲にくるまって あの空にとけこんで あの潮風と手をとりあえば 悩みを忘れる はつ夏の海は こわれた夢を 限りなくやさしく 沖へつれて行く あの雲にくるまって あの空にとけこんで あの潮風と手をとりあえば 悩みを忘れる |
バックミラーの潮騒BEGIN | BEGIN | 川村真澄 | 山田直毅 | 山田直毅 | 夕陽を横切る 小さな鳥たち いくつもの影が 僕の目の前 通り過ぎてく 流れる雲より 自由になれるか バックミラーには 昨日まで聞いた 潮騒が ずっと横たわる 振り向くことさえも 忘れていたのさ 明日が駆け足で逃げてく ひたすらに 追いかけてた oh 聞こえる 優しさが生まれる音が oh 鼓動よ つらい思い出も 無駄にはできないさ 砕ける波より 素直に泣けるか 砂浜は絶えず 模様を変えて 僕の悲しみ まぎらせる 消えてく 足音に似ている黄昏 まぶしさ 胸につかえてる 日常を 溶かしてゆく oh 感じる せつなさが 風に吹かれて oh かたちを 変えながら体の中を 流れてく oh 聞こえる 優しさが生まれる音が oh 鼓動よ つらい思い出も今では……… oh…… つらい思い出も 無駄にはできないさ |