Tai Furusawa作詞の歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダスト・イン・パリスミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori雨の巴里 枯葉色を纏う街 私には帰る場所はもうない この街だけしかないわ あなたのほかには  時が経ち 許すことはできても 忘れ去ることはたぶんできない 酷い裏切りも そうよ 優しい嘘も  甘えられていたようで 甘えつづけてた  もう一度だけでいい その頬に触れて キスをしたいの 微笑んでサヨナラを言えたなら 宇宙の塵になるわ 彗星が流れたら Dust in Paris  冬の巴里 橙色 纏う夜 ダークブラウンのソファー 肩を抱いてくれてた そのうち泣き疲れて眠りにつくまで  詩人の血さえ 色紙のjazzで踊った街  もう一度だけでいい その腕の中で眠りたいの 微笑んでおやすみを言えたなら 宇宙の塵になるわ 彗星が流れたら Dust in Paris
SaturdayミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori土曜日 減り始めた電話が気になる頃 たまには街を捨ててふたりで海がみたい 唇から洩れる吐息にこびりついた昨日置いて  確かめたいから 私の好きな土曜日 広がる世界 手に触れる朝 あなたといることを 夏めく台詞で 私の好きな土曜日 逆光線の中 口紅融かして 透けた明日忘れて ゆったりと微睡んだ鮮やかな日 でも何故切ない?  クルマはいつのまにか入り江に差し掛かった ゆるやか カーブの先 灰色の空が開けて 金色の午後煌めく砂は照り返した 褪せた夢に  上手く言えたならあんな風に電話したり困らせたりしない 大人にはまだなれそうもない 西日傾いた 私の好きな土曜日 あなたの眼差しは遠い雲を追って 私のあの笑えるハナシにも上の空 夕立ちを告げる雲が近付く  確かめたいから 私の好きな土曜日 遥かなる流星さえ降る宇宙にあなたといることを 闇が深まった 私の好きな土曜日 “珈琲が飲みたい” 素直になれずに 暮らしたいコトなんて言えなくて呟いた 二度と還らない夏の夜に
Strawberry WaltzミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori苺のように甘酸っぱい蒼い未来に 君がふと振り向けば遠ざかる街並み  僕の姿 もう君から見えないとしても  瞳をそっと閉じてみて ほら、すぐに 朱く優しいあの苺のワルツが 君の心の中にほんのり伝わるよ  海の碧さも思い出せないくらいに夜が永くとも 凍える胸に 温もりを  苺のように瑞々しい蒼い君は 淋しげな校庭で誰に恋しているかな  初めての恋にも イチゴのワルツの調べ  やけに冷たく心に降りつけた 時代の変わり目の雨が やがてその後 君の花を永く咲き誇らせて ステキな贈り物に変わる  恋の儚さを知る頃に 移り気 気まぐれ ストロベリーワルツ  君への愛に気づく頃に かすかな 確かな ストロベリーワルツ
CAMELLIAミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Horiおぼろげなランプを灯した酒場にて拾った男が 私を抱いて 巻いた煙草をくゆらす 古いホテルの部屋でせがむのは 私の知らないリズム  CAMELLIA  肌に絡み付く 花のドレス  酒場にて拾った男がつま弾いた哀しいギターが 愛に疲れた私を迷わせただけ 汗ばむ異国の夜が明けたら 砂埃りの街を出る  CAMELLIA  不意に破かれたの 柄のドレス  躰を伝う 火照りを慰め 砂埃りの夢を幻覚る  CAMELLIA  あの一夜だけの 花のドレス
東京ベイミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori夕暮れ 水際のベンチで さっきから独り夜を待つ コンビナートはサンセットピンクに染められてゆく  離れて眺めた東京 思うより素敵に見えたの ワタシから別離告げたアナタも  風花の日 交わしたあの約束でさえも 薄暮の奥 消え逝く運命だとしても  他の誰かの腕の中で 優しく抱かれても アナタの夢見るの 見えすいたウソをつかれても 振り廻されても ワタシ許すばかり 冷たいの 冷たいのに 愛しい  灰色の都市へ戻ろうかな 週末は誰を誘おうかな ルナは彼氏が出来たらご無沙汰  スパンコールのように きらめく波がサヨナラをする 時間の崖を飛び立って行く思い出にも  他の誰かと恋に落ちて 抱きしめあって 早くアナタを忘れるの 不条理なワガママも デタラメな言い訳でも ワタシ許すばかり 嫌いなの 嫌いなのに 哀しい
Parallel RealityFixional Cities feat. Masaya WadaFixional Cities feat. Masaya WadaTai FurusawaMasaya Wadaすこし高い場所から レンズは向けられていた 神がカメラ廻す 猥雑な街の隅で  時代遅れのリミッター 心にかけたままじゃ 老いて朽ち果てるさ  Crazy, crazy, crazy 鍵盤をなぞり Break it, break it, break it 運命もまたBlack or white Hideaway or highway Stepping into the fixional city Come and feel it, feel it, feel it, feel it It's parallel reality  まるで嘘だとしても 根拠などはなくとも 繰り返されていると 信じてしまうもの  偽りの永遠を追いかけているだけの 映画(シネマ)のようだろ?  Crazy, crazy, crazy 黒い雨降る Break it, break it, break it 誰かのポケットの中で 欺かれて もてあそばれているだけ I see you, see you, see you, see you Your parallel reality  Crazy, crazy, crazy 鍵盤をなぞり Break it, break it, break it 運命もまたBlack or white Hideaway or highway Stepping into the fixional city Come and feel it, feel it, feel it, feel it It's parallel reality 
Sandstormparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaOsamu Koike・Yosuke Sugiyamaココロのなかの砂漠は ただ見渡す限りに拡がって 遠くは霞んで見えず 線路だけが続いていく 鳴る発車ベル  オアシスへはキミなしで行けないよ 蜃気楼だと噂にはなったけど‥  ココロ揺るがす砂嵐で 列車はしばらくは立ち往生 途中で街に寄ってジュエリーをそろえよう 盗賊のコレクション  女王陛下の大粒のサファイアも キミほどには輝きはしないけど  愛しすぎて眠りにはつけないと 言ってみたけど 本当の理由はSandstorm
All I Needparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke SugiyamaLong long distance お別れの本当の意味を知ったからか キミが急に綺麗になったのは  1ミリでも近くにいてほしかった Closer 1秒でも永い間 触れていたいんだ Closer  未熟なまま 時間に弄ばれたまま  まだ間に合う やり直せると信じて フェリー待つ 夕日沈む湖のほとり ずっと待っている  蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも キミがいるだけでいいのに  Long distance call 夜更けに静かにキミは 「ずっとあなた、優しかった。」 急に過去形になった  すぐに僕は滅びてしまいそうさ もう、行くあても無い かつて観たMotorcycle Boyのようさ  ふたりぼっちの夏のまま あの頃のまま  ひとりぼっちの湖上の月 羨むほどに また、抱きしめたい きみのことを どれほど すきだと  蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも  キミがいるだけで You're all I need
Believeparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama貴方は誰を相手に戦えばいいの? 貴方は還るその日を信じて待つ Believe  未来へ導く子羊の群れの行く先さえ判らない この水の惑星  不安な暗雲が都市をつつむ前に Baby come back to me  誰かのピアノが泣いた 雨音のように 確かなものなどない、と 惑わせないで Believe  時代のユメ詠む小鳥の唄がもう聴こえない きこえない 喧騒のなか  巨大な陰影が都市をつつむ前に Baby come back to me  貴方は誰かと今日も傷付けあっているの? 瓦礫の水溜りにも 虹よ映れ Believe  貴方は誰を相手に戦えばいいの? 私は貴方のために今日も祈る Believe
月とロマンスparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama人生は束の間の戯曲 夜更けなど愚かなほど迷うわ 醜悪のあとの美と 狂気のまえの静けさの違いも わからずにたたずむ この窓辺に  色紙の満月を絹の糸でそっと夜に垂らしたら 闇の中あの人は惑わされるのかな ルナティックに  月とロマンス  万華鏡のような日々 時折は儚い路地に逸れて 輝いて見えたドアを開けてみる 絶望が其処にいても  結末はわからない まるでクライムノワール  闇に住む群集が はりぼての満月と気付く夜明けまえ 荒れ果てたこの街で 命懸けの恋は報われる  月とロマンス  Like Jazz Fill So Many Sleepless nights Like A Romance Fill Your Space Inside  朝靄と消えてゆく 命懸けの恋さえも カゲロウのように  真実はいつの日も 心の奥底に 密やかに 潜むロマンス
銀のセダンと時間の鍵盤paris matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・Yosuke Sugiyamaアウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか  見慣れないパスポート 冷たく光る小さな銃  死ぬほど愛したあなたにだけは 許して欲しい  そして、最後の独り言 「シアワセだった。」  残り少ない時間の鍵盤をなぞれば ひとつふたつの甘美な思い出 聴こえてくるわ  Why? どうしてあなたは秘密知ったのに黙ってた? Drive クルマを知らない街から海へと走らせ  アウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか  怖いものなんて何にも無いなんて 無知な獣  明日から照らすフツウの生活 ただ憧れ そして、オンナであることを気付かされて  残り少ない時間の鍵盤をもう一度 調律すれば甘く響くわ 切ない恋も  疲れ果てた豹のように永眠りたいの  たぶんすべては運命だから ダブルエージェント 迷うことなくその引き金を引いてよ すぐに
Bad Scenarioparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama絶望と希望 安堵の裏の衝動 情愛と悲哀 紙一重の恋に堕ちたの  愛してはいけないんだとわかってる ワタシが求めてるコトをわかってくれる  巻き戻しのSwitch onであの日へ戻して ワタシだけのモノにして そして棄てるわ  Bad Scenario oh  愛憎も序章 愛撫が続く日曜 メーター振り切って止め処も無いスピード 今宵も ミニのドレスだけじゃなく翳りまで 優しいあなたの指先が 脱がせてくれた  早送りのSwitch壊れ 先が読めないわ ワタシだけのモノになるシーンが見れないわ  Bad Scenario oh  早送りのSwitch onに 未来映しだして 朝日のなか接吻交わすふたりを観せて  巻き戻せない人生だから 後悔したくないわ いつか本気になるのが 厭だったはずが
Night Dollsparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama「ねぇ、何か飲もうかな…。 マティーニがいいかな。」 沈んだオリーブ 満月が見ている  慣れた高級娼婦の日々 忘れたはずの愛 葉巻の香り 切ない再会  遠くに テールランプが赤く連なっていく 巴里の灯 飛行機が遥かに飛び去って往く  夜景の綺麗な部屋ね ふたり 皮肉な運命ね Night Dolls 呼ばれたワタシと Night Dolls 淋しいアナタ  同情なんかいらないわ 感情なんかもう捨てた ただふと、時に 眩しいあの日  東京 若過ぎた葡萄酒と安価いバラと‥ 何度も求めあって傷ついた 懐かしいころ  オトナになったアナタは いろんなモノ手にした でも Night Dolls 「充たされないトコ、変わんないね。」  ローマへ 明日列車で向かおうと誘われたの 笑顔で 彼がいて無理だと嘘をついた  何でも買えるけれど 毎晩シャンパンにダイヤモンド でも オンナは哀しく Night Dolls 夜を彩る
あなたをなくしたころからparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyamaあなたが遺した絵に描いた 花が咲く季節だよ ステキな思い出がいっぱいだ、と 口癖が愛しいよ  都市が少しずつ知らぬ間に汚されてゆく 大切な誰かの声も灰色のノイズに消される  ワタシは生きていく 風に乗って異国の石畳走っていくの 青空、あなたとの思い出よ  雑踏にいまにも消えそうだった 感謝する気持ちさえ あなたをなくしたころから 伝えられるようになった  最後のメトロでめくった小説のなかの 切ない台詞交わすシーンにあの懐かしい午後重なる  恋するたびにまたオトナになって あなたがくれたように与えられたら 静謐かな誇りと優しさを  サヨナラ この東京とお別れ でも、あなたの面影は置いて行こう  翼がこの都市を遠ざかるわ 遥かな青い空 約束の地で 静謐かな誇りと優しさを
I Was Your Girlfriendparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama思い出は冷めた蒼 風のうまれた場所を ふらりと久方ぶりに訪れたわ ずっとあの恋は消えないまま  お互い自分だけのシアワセを見つけたと いつかは微笑って言えるような日が来る きっと It's not goodbye  もどかしい刻 重ねて あの夢の形だけ撫でて 淋しいよね、週末 また、シネコンで時間つぶすばかりでは  My fears 震えてばかりで So many tears ひとりぼっちでなんにも見えないね I was your girlfriend  ほかの誰より知ってた ダメなトコはなおさら あれだけ苦しんだ日々が過ぎたあとでも My heart's calling So sweet  移ろい往くあなたは もう誰にも止められないね 消え往きそうな憧憬 まだ優しい音をたてるよ 風に吹かれ  Tears いつか乾いていくのかな Tears 離れて行くだけ もう届かないんだね I was your girlfriend  大切な人だけど もう特別じゃないと思えれば ずっと苦しくはないけど 今よりきっと辛くはないけど  移ろい往く季節に また変わってゆくものばかり ワタシ孤独り取り残され まだ故いシネマを観て泣いているよ Tears あの日の優しいあなた Tears 涙が溢れて止まらなくなるよ I was your girlfriend
246paris matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama喧嘩した土曜からしばらく経って すこしくらいは抱きたくなったかしら ワタシのことはもう忘れてしまい 夜の都会に消えてしまったかしら  向かう宛てなど無いけれど 空いた246 クルマを走らせてみたりして  And I miss you 何処にいるのよ 逢いたいのよ I'm missing you 強がってた裏の弱さを隠しても 夜に瞬くよ  時々自分でもわからなくなる 何のために微笑んでいるのかも そんなときアナタがワタシにくれた 闇の底も照らしてしまうような笑顔  夜更けの駒沢通りで クルマを止め 空見上げ 思わず祈ってみる  And I miss you 世界中の誰もがもっと I'm missing you 愛し愛されたら素敵な朝が来る 愛して欲しいのよ
Metroparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama終電間際だった 偶然乗り合わせていた かつて恋人だった 少し疲れたあなた 時間が 迷う私を置いてきぼりに 連れ去った やわらかな感覚など何処かへ  抱かれてもいいのは愛していないから  あなたとなら あなたとなら そんな夢見ていた頃 私はまだ未熟だった 若過ぎる葡萄酒(ワイン)のように  行き交うメトロで 行き交うメトロで 私 過去を漂う 拙い 優しい恋の文 綴った駅で降りただけ  シアワセだったんだかよく思い出せないけど だけどまだ覚えてる あなたと聞いた雨音 しとしと かつて暮した小さな部屋で 狡いのよ あなたは困ると黙ったままで  抱かれてもいいけど愛していないから  ビロードのような濃厚な闇と酔いに誘われ眠れば 朝になれば 朝になれば また独りで人波紛れる  行き交うメトロで 行き交うメトロで 心 今も漂う 私からはまだ電話はしない したくない
水の時計paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama新しくなれた朝に感謝してる 昨日の雨はキレイな水の時計 泣いていた夜 流してゆく  こじれてもいないのにネジれたウワサとか 薄っぺらいなぐさめによけいに傷ついたりした 様々な思惑 嫌いな東京  「ユメなどない噂は嫌い」カーラジオで歌っていたよ  蒼いココロのハイウェイの途中でふとマシンを止めた 欲しいモノなど何かを捨てなきゃたぶん手に入らないのさ 朝が笑えば また走り出す頃さ  オトナの事情だとかキュウクツな言い訳で 君がすべてを賭けた何かが風に消えても それでも変わらないうつろな東京  「空を舞った鳥になりたい」カーラジオが繰り返すよ  永遠というコトバに憧れていたあの頃には戻れないけど きっと新しく触れた朝が君を創る 優しい霧雨 静かな水の時計 頬の涙 隠してゆく
虹のパズルparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamaとびきりキラキラ輝く希望の瞳 少女は虹色の午後のパズルを解いた  「ママのエメラルドのリング、赤紫のレーズン、 おろしたての藍色のインディゴ。」  空には雨上がりの弓 大地に架かる 少女は得意げに話す ママのそばで  「そして真っ赤なチェリーと紅茶に添えたレモン、 いつか見た夕陽のオレンジたち。」  「虹の秘密がやっと解けそうね。」  prayin' for perfect rainbow got to be perfect perfect rainbow  「七色、あとひとつだよね?」 ママが聞けば、少女は空を指差した 残りのスカイブルー  瑠璃色のこの地球が元気をなくしてると パズルのピースがそろわないよ  虹がいつでもここにあるように
Dr.プラスティックparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama思わせぶりにボクを見つめる女優 流線型のボトルは飴色のサブリミナルさ 腰に手をあて飲みほしていくよ  夜半過ぎでも買いに行く マーケットまで  TVはクリミナル ギラギラのCF 毎日でも飲みたくなるような夢のジュースさ 起きぬけにも シャワー浴びた後も  ねぇ ボクの医者(ドクター)にキミたちの弁護士(ロウヤー) 騙され続けるボクが悪いのなら この生命保険(インシュランス)で哀のレクイエム まるで喜劇映画(コメディムービー)のアイロニー  夜半過ぎでも買いに行く マーケットまで ドクター・プラスティック  ピカピカの銃とビーフバーガーの人々(ピープル) 小さな島国の子供たちをとりこにしてる プラスティックのおもちゃが罠だよ  ねぇ ボクの医者(ドクター)にキミたちの弁護士(ロウヤー) 踊らされいたボクが悪かった あのオイルマネーでファミリーはパラダイス イエス 今日はマイアミ 明日はドバイ  CFを観るたび 買いに出るのさ  ねぇ ボクの医者(ドクター)にキミたちの弁護士(ロウヤー) 騙され続けたボクが悪かった あのミサイルを売ってファミリーはパラダイス イエス 今夜マカオに 週末はタヒチ  夜半過ぎでも買いに行く マーケットまで
オルゴールJohn-HoonJohn-HoonTai FurusawaTakuya Harada別離(わかれ)は不意に訪れた 少し素敵過ぎた季節に 眠る君は帰らない 銀河旅する夜汽車で空に  子供のように未来だけを見つめてた君の眼差しを忘れない  思い出がキラキラ眩しい程 切ない音がするよ 心に隠してる張り子のオルゴール 優しい音がするよ 旅路の果ての君も安らかに眠れるように  窓辺で佇(たたず)んでいた君が静かに微笑む度 黙って見つめてたんだ 君の横顔 白い指先  口に出したら甘い言葉と君が突然に消えてしまいそうで怖かった  どうしても会いたいと愛しさがつのる程 淋しい音だよ 小さなオルゴール まだ信じられないといくら嘆いてみても君がいない夜なのさ  I don't wanna say goodbye...  子供のように未来だけを見つめてた君の眼差しを忘れない  思い出がキラキラ眩しい程 切ない音がするよ 心に隠してる張り子のオルゴール 優しい音がするよ 旅路の果ての君も安らかに眠れるように
STAY WITH MEparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamastay with me 過去と未来のあいだにはりつめた いまをゆるめて stay with me 水辺のせせらぎ聴いて眠るまで 恋をひとひら stay with me  しなやか ひそかな響きに浮かれていたい  stay with me 巴里の画布に描いた幻まで抱きしめたいふりをして stay with me 檸檬の香りと黄色が映えた空に隠されたラプソディ  stay with me あなたに触れてほしいの 踊るから サテンのドレスで stay with me  サヨナラ サヨナラ あなたは驚かないの?  stay with me ほんの少しは自惚れてみたいから 明晩はクロコのヒールで stay with me 窓辺で交した さりげない接吻に 隠してたラプソディ
眠れない悲しい夜ならparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・杉山洋介眠れない悲しい夜なら会いに行くよ 子供の様に優しくなれる時間を君と過ごせるなら  ワガママも言いたくなるだろう 叶わぬユメ 心に刺さり 僕には話せばいい 少し楽になれば  まだ靄のなかの海沿いの道路 ふたりで朝に向かおう 忘れてしまおう 秘密の痛み 月曜日の憂鬱も 橙色に街 包まれる前に  僕らはこれから生まれる小さな生命の為に何ができるの? ふたりが失くした大事な儚い生命の為に強くなれるのなら もう嘘はいらない 愛が絶えることなどない  眠れない悲しい夜なら会いに行くよ 汚れていない君だけの未来だよ 誰も奪えない  テーブルの上に花を飾って微笑む朝をあげよう 凍える時代の雨降る夜はふたりであたためあおう 気付いていたよ 隠してた傷跡も  僕らはこれから生まれる小さな生命の為に何ができるの? ふたりは失くした大事な儚い生命の為に強くなれるの? 僕らはこれから生まれる小さな生命の為に何ができるの? ふたりが失くした大事な儚い生命の為に強くなれるのなら もう何もいらない 愛が絶えることなどない
NIGHTFLIGHTparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介銀河旅する夜汽車夢見た ふと目を覚ましたの moonlight  喉を潤すワインの香り 貴方を思い出す nightflight  逢いたくて逢えなくて 幾千ものため息つくの  自由に憧れたの 遥かな波の音聴きたかった 星には願い込めて いつかの微笑みに会えますように  夏の孤島は美のモニュメント 何故 味気ないの? summer breeze 孤独りきり 珊瑚礁 あなたなしで生きられないの  自由に憧れてた私は 小さくて可笑しいよね おやすみ 遠い貴方 おやすみ 少しだけ酔ったみたいね
潮騒paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介誰かのクーペ流れる古いjazz 雨雲すぐに近付く 夏が行く  シエスタは言い訳で その指で背中までまた貫いて  花の蜜に可憐に無常に溺れていく 蝶のように 次第に潮騒遠くなるの 消えるように  もう誰もいない砂浜 残されたビーチチェアー 愛し疲れた夏が行く  リナリアが枯れる秋 淋しさも増すだろう  充たされていた  心すでにどしゃ降り 激しい恋に打たれて 蝶のように飛べずに 潮騒遠くなるの 逃げるように  何故 時は 何故 夢は 何故 空は 何故 海は 何故 あなたは
ANGELparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・杉山洋介蜜月に 貝殻探して埠頭で迷い 明日行きの フェリー間に合わず途方に暮れる 風と碧 もう夏の片隅 砂の城は 過ぎた浪漫  甘い囁き 心をえぐり堕ちるのが嫌なら 雨に憑れたら 口紅を拭きただ思い出すもいい  秘め事の終焉に誰もが孤独りで希う 空に夜 塗るのなら少し月は残して 時世など理解らなくていい 夜の底で抱いていたい  君がもうすでに かつてのように微笑うのが無理なら 浅い眠りに誘われたふり 背中で聞けばいい  愛さないの? ふたりは愛せないの? あの君は何処に 夏の夜に消える  時間は過ぎ去り 夏はまた去り 堕ちていく天使を 雨憑れたから 口紅を拭きただ思い出しただけ
F.L.Bparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaOSAMU KOIKE・杉山洋介星座が闇に隠れて優しい空が泣いて 終わりのない黒い雨の中 跪いた悪夢を見た  淡い初夏の香いを運ぶ偏西風に願おう 報復よりも哀しい瞳の少年の頬に接吻を  語られた 繰り返し “夢見ることが夢”  あなたは嘘に夢中で覚えていない ベイルートの花嫁の詩を 儚い朝焼けの詩を  ブラウン管の裏に何を隠していると? ラム酒に疲れた者が祈る 偲ぶべき人の数を  歴史なら 繰り返し 愛は削ぎ取られる  いつから嘘を重ねて隠し続けた? 慟哭いていた花嫁の元に 遠い庭に 虹のヴェールはもう届かない ささやかな夢が崩れ去った 朝焼けの庭に
アルメリア ホテルparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・杉山洋介初夏の陽射し避けるかのように日除け降ろす 秘密の部屋に  禁じられた楽園に魅せられただけなら あんなふうにしたたかな女にならない ふたりが重ねてた 彼には言えない午後  抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの  俄雨に火照り覚まされ 夏に酔った涙かくして  軽はずみの遊びだと無理にでも微笑む 貴方の手で鍵かけて 秘密の部屋に 私が呟いた 彼には言えない午後  抱きしめても すり抜けた束の間の恋 ロビーのアルメリア 虚ろなふたり 見つめていた  ふたりが重ねてた彼には言えない午後  抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの
SUMMER BREEZEparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaShiro Sasaki・杉山洋介真昼の月を瞳に映写し出してる hello 仔猫微睡む あの桟橋の途中で hello  「心に住む女性がいる」「それなら少し忘れて」  飛行機雲がぼんやり空を切り取って行く 翼の影がまっさらな海を横切って行く  夏の女神よ 有り得る事のない奇跡を 南の風よ あの人のココロ揺らしてよ summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない  また飛び交っている使い捨ての言葉には bye bye 気まずい夜の口先だけの優しさ bye bye  恋より深い世界にあなたは気付いているの?  ひとりよがりで退屈だった映画の様 大人だったら描き換えてよ この物語を  夏の女神が真新しい恋の紙頁に 南の風と見とれている間に抱きよせて summer breeze 私がまだ切り出せずにいる 台詞がまだグルグル巡礼る すぐに真新しい夏の紙頁が 南の風に誘われるように開かれる summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない 
SILENT NIGHTparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamasilent night oh holy night 人の波絶え間ない街はクリスマスを奏でる冬模様 切なくて 途中で語り尽くせなくて もてあます夢まだ胸に あなたがいないと私の全てが凍えていくのは何故? 果てしなく聖なる今宵 今でも忘却れられない 心の隙間に想い出ばかりが降り積もってくのは何故? “美しすぎた”と埋め尽くさないで あの夜を  silent night oh holy night 雪は白く深く やがて大通は淋しい冬模様 はしゃいでは選んだコート もう似合わない 去年より伸びた髪には あなたがいないと孤独りの部屋では凍えるように寒くて 遠ざかる聖なる今宵 いまでも忘却れられない 心の隙間で捧げた祈りがまだ残るこの街で 理解りあえなくて戸惑う頃が懐かしい silent night, it's christmas day without you another day
creamparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama今宵も 私孤独りでハイウェイを湖のほとり向かう 群がる鳥振払いたくてあなたはピアノを弾いてる  送ってつけたFMで誰かまた涙を流すニュース  花束なら 笑うことさえ忘れてる明日のあなたに  せめて酔うなら ベルノーに恋の雫を垂らして 堕ちていくならレインコートと絹の日々だけ 置いていかないで 放浪うような指先 壊れそうね  アザレア 麗しすぎる夢を見た 高台にあるホテル 吹き抜けでは眩き戯れ 明日もたぶん雨でしょう  せめて密かなクリーム 恋のフィルムを乱して 銀の煙につつみ込まれ 離れていくなら そのピアノだけは このがらんどうの部屋で 今 壊して
cerulean blueparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama異国でHAPPY BIRTHDAY 不思議なリキュールで 絵本で見たような空描く 七色の夏の悪戯に とまどうばかりで  誰も知らない限りのない笑顔で誰も来ない海辺には 金網を乗り越えて行く 水玉の未来都市 CERULEAN BLUE  ゆっくり MERRY-GO-ROUND ほのかに HAPPY-GO-ROUND 数え残した星があると 物憂げな女神に伝えて “地球を撃たないで”  もう迷わない あの儚い夜ほど 君のいない朝ほどは FMからは RISING TO THE TOP 口ずさんだ SHOUT TO THE TOP TO THE TOP  調べはまだGROVER 涼しい風吹けば 蜃気楼 見失ったけれど 盗まれた水平線なら取り戻せそうで  いつも見せない限りのない笑顔で絶え間のない色彩は 少しづつ近づいてる 水色の未来都市 CERULEAN BLUE
everywhereparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama雨の日が続いたらきっと電話してね 消しゴムで消しに来て つまらない答えは  胸のココをほんのりと温かくしてね プラハに春に ベニスの夏 シチリアの秋 ニースの冬 何時でも何処でも  手回しのオルガンだって 虹色のあの曲だって いにしえのあの街だって 愛の日々に何故かしら馴染むようにね 思えてくる  コトバでは言えなくたって 少しだけ哀しくたって 弱いだけ苦しくたって 愛の日々に振り返る瞬間さえも持たせぬ風が吹く wherever we'll go everywhere  約束をする暇も無い程に話して 路地裏を通り抜け河岸を歩こう  過去の殻を割り黄身と白身混ぜ合わせ パスタの春にサラダの夏 リゾットの秋 スープの冬 あなたと何処へも  つまらない言い訳だって 苦しめたあのウソだって 意味の無い争いだって 愛の日々に何時の日か訪れる終焉を待っている  接吻たあなたにだって 打ち明けた秘密にだって 泣いていた私にだって 愛の日々に何時の日か降り注ぐ太陽 信じている wherever we'll go everywhere
soft parade on sunset (type 203 Mix)paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama緑褪せる前に鐘は鳴りそっと心の糸が揺れたよ 黄昏が迫り髪を切った日に 母に寄り添った少女の微笑みには明日がある  まだあきらめるには早いね 途中で話し疲れただけだとふたりを優しく包むパレード 人混みかき分けて帰ろう  地球の痛み刻む日時計に眠る陰影が癒えていく頃に 素敵なざわめき 不思議な安らぎ 全ては変わっていくけど飾ることのないあなたと  今 素直になれるまで あの私は形のある物だけを信じて あなたの静かな魔法 気付かずにただ駆けていた  黄昏が迫り髪に切った日に 母に寄り添った少女の微笑みには明日がある  まだあきらめるには早いね 途中で話し疲れただけだとふたりを優しく包むパレード 人混みかき分けて帰ろう
into the beautiful flameparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamaもし戻れたら あの夏がいい しなやかなユウウツと 甘過ぎた接吻 やけにけだるい正午下がりには デザートの後でも また寝ころんだり 西日が差すと心揺れたり 別離 理由はふたりが若過ぎたから あの日までのふたりが近過ぎたから  あれから一度 街であなたを 人波に紛れて すぐ消えたけど もの足りなくて 夜は長くて いまはいまでそれ程悪くないのに なぜに過ぎた日々ほど美しいものに
Saturdayparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介土曜日 減り始めた電話が気になる頃 たまには街を捨ててふたりで海が見たい 唇から洩れる吐息にこびりついた昨日置いて  確かめたいから 私の好きな土曜日 広がる世界 手に触れる朝 あなたといることを 夏めく台詞で 私の好きな土曜日 逆光線の中 口紅融かして 透けた明日忘れてゆったりと微睡んだ鮮やかな日 でも何故切ない?  クルマはいつのまにか入り江に差し掛かった ゆるやか カーヴの先 灰色の空が開けて 金色の午後煌めく砂は照り返した 褪せた夢に  上手く言えたならあんな風に電話したり困らせたりしない 大人にはまだなれそうもない 西日傾いた 私の好きな土曜日 あなたの眼差しは遠い雲を追って 私のあの笑えるハナシにも上の空 夕立ちを告げる雲が近付く  確かめたいから 私の好きな土曜日 遥かなる流星さえ降る宇宙にあなたといることを 闇が深まった 私の好きな土曜日 “珈琲が飲みたい” 素直になれずに 暮らしたいコトなんて言えなくて呟いた 二度と還らない夏の夜に
DEEP INSIDEparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介remember how we started baby,don't let it be misled remember how we found the feeling deep inside  違う彩の風に抱かれても平気なら少しは気楽に心に嘘つけるのに 午後の硝子越しに子供泣いてる 風船が空に消えていく 遠い夢を観ている間に深まった傷を埋め尽くせる程に 今 花を届けて 花を届けて  想いは叶ったはずなのにね 何故か寂しい 空回りしてた頃の方がまだ優しい もう帰るの? 紅茶 口をつけずに 狭すぎて空泣く都市(まち)に あなただけが満たされないわけじゃない 涙わすれられるような夢を話してみて 夢を話して  思い出してた 出逢った頃には見つめるだけで感じあえてた deep inside  遠い夢を観ている間に深まった傷を埋め尽くせる程に 今 花を届けて  ハナ ヲ トドケテ
KISSparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡  飽くなき遊戯が途切れた不意の静けさに 生き急いでいた時代の儚さ脱ぎ捨てた  泣き出しそうな孤独ほどいてくれた笑顔 懐かしい記憶にかえないで  心は乱れて言葉探せない 今、死ぬまで好きだと瞳だけを見て 怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど  まだ知らぬ闇を恐れて嘘を選ぶなら 弄ぶように黄昏が終わり告げるよ  しなやかなユウウツに彩が映える季節 全てを解き放つ  接吻は  いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡  怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど
HAPPY-GO-ROUNDparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama自由求め孤独を胸に流されつづけても このままずっと二人いれるならいいよね 哀しい夜越えた心は優しくなれるから 少しだけ大人になれるならいいから  光出す雨の一粒がこんなにも二人潤す 波が虹を讃える  あふれては消えた小さな微笑みを重ねあえたら HAPPY-GO-ROUND AND I LOVE YOU 待ちわびてた朝祈りつづけた さりげなく響く大切なコトバをわかりあえても 届かぬ鼓動よ 澄み切った青さにいつまでも  温めていく形ひとつかわらない願いを 冷たく錆びついたためらいまで溶けた  きれいだね 雨と戯れる 花びらのひとつひとつが蒼い光含んで  失くしては気付く透明な一瞬を捜し集めて HAPPY-GO-ROUND AND I LOVE YOU 目眩い朝の陽に祈りつづける さりげなく届く特別なコトバ かわらないように 伸ばしたその手が 永遠のかけらに何処までも
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