夏花火

作詞:リョウタ
作曲:リョウタ
発売日:2006/09/27
この曲の表示回数:8,203回

夏花火
車を止めてと はしゃぎだす君の瞳には
打ち上がる花火が いくつも映っては消えてゆく

君の呼んでいる方へ 歩きながら思うよ
夏がくれたその笑顔の 輝きはもう消さないように

君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に
来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな

駆け足で過ぎてく 時を追いかける僕だけど
壊れたサンダルじゃ 君ともまともに 歩けない

君の肩に手を掛け 笑い出す僕等は
いつか躓いた時には この日をただ 思い出せばいい

君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に
夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう

そうさ不思議さ 虫の音さえも
僕等には優しい歌で 届くんだよ

君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に
来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな

君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に
夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう

来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいね

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×