世界が終わる朝は朝の匂いがする 新聞紙と珈琲の 本当に必要な事は何一つ どこにも書いてない ゴミを漁るカラスは満足そうな顔 紫陽花が咲く 爪跡が疼く あなたは冷たい雨 傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい 同じ顔の大人 好きな事ばかり言う 在る物全て 見せてはいけないよ 大事に大事にして 傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい 雨が降り出す あなたの街にも アスファルトの匂いがする ほら | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 朝の匂いがする 新聞紙と珈琲の 本当に必要な事は何一つ どこにも書いてない ゴミを漁るカラスは満足そうな顔 紫陽花が咲く 爪跡が疼く あなたは冷たい雨 傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい 同じ顔の大人 好きな事ばかり言う 在る物全て 見せてはいけないよ 大事に大事にして 傘はいらない 読みかけの小説持って 世界が終わる朝はあなたといたい 雨が降り出す あなたの街にも アスファルトの匂いがする ほら |
静寂の嵐行き止まりか 骨を埋める場所なのか 下り坂超えて 夕霧にあなた 痩せこけた裸で 僕を抱き締め 泣いている夢を見た どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 吹くのです 気晴らしの斜光も 憎らしく 騒つく街角 こんなに汚れても まだまだ歩ける どこへ行こう どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 居座るのです ありがとう 皮肉か じゃあもうさようなら 愛した 愛した からっぽになるまで 遥か空 境界線 揺らして落として どこまでも深いとこから あなたの窓に吹く風に 何光年先でも 行き止まりか 骨を埋める場所なのか おかえりと言って もう一度 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 行き止まりか 骨を埋める場所なのか 下り坂超えて 夕霧にあなた 痩せこけた裸で 僕を抱き締め 泣いている夢を見た どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 吹くのです 気晴らしの斜光も 憎らしく 騒つく街角 こんなに汚れても まだまだ歩ける どこへ行こう どれだけ辛いか 分かっている僕の残酷さを どうか許して欲しい 埋まらない空洞 静寂の嵐が 悲しく 悲しく 居座るのです ありがとう 皮肉か じゃあもうさようなら 愛した 愛した からっぽになるまで 遥か空 境界線 揺らして落として どこまでも深いとこから あなたの窓に吹く風に 何光年先でも 行き止まりか 骨を埋める場所なのか おかえりと言って もう一度 |
青春迷子二人乗りした 高校生か 夕焼けの向うへ ゆっくりと 落ちないようにぎゅっとして 背中に顔をうずめる 「可愛らしいな」 なんて大人びて 言える歳にオレもなった くしゃみひとつ さむくなったな また夏がゆく 何にも増えていないな なぁ 君はどうしている 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 工事中のビルは未完成のまま いつも通りポツンと立っている 動けないままの自分と重ねたりして 放課後 制服 二人乗りした 君の家まで続く土手の道 17のあの夏の終わり 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 二人乗りした 高校生か ゆっくいと | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 二人乗りした 高校生か 夕焼けの向うへ ゆっくりと 落ちないようにぎゅっとして 背中に顔をうずめる 「可愛らしいな」 なんて大人びて 言える歳にオレもなった くしゃみひとつ さむくなったな また夏がゆく 何にも増えていないな なぁ 君はどうしている 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 工事中のビルは未完成のまま いつも通りポツンと立っている 動けないままの自分と重ねたりして 放課後 制服 二人乗りした 君の家まで続く土手の道 17のあの夏の終わり 青春迷子 背のびをして 伝えたいこと 伝えられないまま さよならを選んで来た道 きっときっと これで良かったと願うだけ 二人乗りした 高校生か ゆっくいと |
スプートニク2号誰にも会いたくない 誰とも喋りたくない もうずっとひとりでいたいのに それは決して叶わないこと それは死ぬよりずっと辛いこと 勇敢なライカ 教えてくれた 僕らは、いきものは 誰かに愛されたくて 僕らは、いきものは 愛するために生きている あなたに会いたい あなたと喋りたい ベランダの蕾が花を咲かせたんだよ きっと苦手な人もいるだろう きっと許せないこともあるだろう でもね、それは、とても幸せなこと 僕らは、いきものは ひとりじゃ生きていけない 僕らは、いきものは 愛するために生きている oh oh oh... 広い宇宙の数千億の銀河の中 あなたに出会えた奇跡を ふたりで見上げた空の色を 忘れてしまいそうな夜は 孤独を望んでしまう夜は 勇敢なライカ 君を思い出すよ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 誰にも会いたくない 誰とも喋りたくない もうずっとひとりでいたいのに それは決して叶わないこと それは死ぬよりずっと辛いこと 勇敢なライカ 教えてくれた 僕らは、いきものは 誰かに愛されたくて 僕らは、いきものは 愛するために生きている あなたに会いたい あなたと喋りたい ベランダの蕾が花を咲かせたんだよ きっと苦手な人もいるだろう きっと許せないこともあるだろう でもね、それは、とても幸せなこと 僕らは、いきものは ひとりじゃ生きていけない 僕らは、いきものは 愛するために生きている oh oh oh... 広い宇宙の数千億の銀河の中 あなたに出会えた奇跡を ふたりで見上げた空の色を 忘れてしまいそうな夜は 孤独を望んでしまう夜は 勇敢なライカ 君を思い出すよ |
スパイダー何処かから 少しの隙間見つけて 部屋に入って来た小さなスパイダー 見透かしたような苦手なズルい目に 吸い込まれてしまいそう 人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてゆく 言葉なんてさ ほんの少しあればいい 君はいつも僕よりわかっている 人の気も知らないで 君は気まぐれ 抜け出せない糸が絡んで 柔らかい牙が刺さって 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと住み着くよ 追い出したいのは僕なのに 追い出せないのも僕のほう 終わりの無い愛を見つけた 人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてくれよ 戻っておいでよ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 何処かから 少しの隙間見つけて 部屋に入って来た小さなスパイダー 見透かしたような苦手なズルい目に 吸い込まれてしまいそう 人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてゆく 言葉なんてさ ほんの少しあればいい 君はいつも僕よりわかっている 人の気も知らないで 君は気まぐれ 抜け出せない糸が絡んで 柔らかい牙が刺さって 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと住み着くよ 追い出したいのは僕なのに 追い出せないのも僕のほう 終わりの無い愛を見つけた 人の気も知らないで 君は気まぐれ 風のように去ってゆく 僕の知らない世界へ 人の気も知らないで 君は気まぐれ 心にそっと触れてくれよ 戻っておいでよ |
純白のドレスを君にコバルトブルーの空を見上げ 草の匂い 胸に吸い込んだ 夏が来れば一面に向日葵が咲くという 瓦屋根の家 夫婦の顔 笑うと二人はよく似ている きっと幸せは 特別なことではなくて 今日を大切に紡ぐこと 夕陽が溶け出してゆく 君との日々が心に浮かぶ 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も どんな景色もすべて君と見たい この旅の終わりまで 優しさが人を傷付けること 愛しさが心を脆く弱くすること 疑ったり許したりを繰り返して 信じることを知った 長い間 待たせてごめんね 側にいてくれてありがとう 心離れそうな 会えない夜も 君を好きでいてよかった 今 言葉にして伝えたい事がある 君を愛している。 風も 空も 海も 何もかも繋がってゆく 二人の未来に 今 光が射してゆく 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も 決して忘れない 積み重ねた日々を 隣にいてくれたことを ただいまと言って おかえりと言って 帰る場所を二人で作ろう そして またこの景色を君と見たい しわくちゃな手を繋ぎ この旅の終わりまで la la la... | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | 村田昭 | コバルトブルーの空を見上げ 草の匂い 胸に吸い込んだ 夏が来れば一面に向日葵が咲くという 瓦屋根の家 夫婦の顔 笑うと二人はよく似ている きっと幸せは 特別なことではなくて 今日を大切に紡ぐこと 夕陽が溶け出してゆく 君との日々が心に浮かぶ 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も どんな景色もすべて君と見たい この旅の終わりまで 優しさが人を傷付けること 愛しさが心を脆く弱くすること 疑ったり許したりを繰り返して 信じることを知った 長い間 待たせてごめんね 側にいてくれてありがとう 心離れそうな 会えない夜も 君を好きでいてよかった 今 言葉にして伝えたい事がある 君を愛している。 風も 空も 海も 何もかも繋がってゆく 二人の未来に 今 光が射してゆく 喜びの時も 悲しみの時も 健やかなる時も 病める時も 決して忘れない 積み重ねた日々を 隣にいてくれたことを ただいまと言って おかえりと言って 帰る場所を二人で作ろう そして またこの景色を君と見たい しわくちゃな手を繋ぎ この旅の終わりまで la la la... |
十ヶ条がらくたなモーテルで 昔話手土産にして ついにあなたと僕はゼロ距離 無理やり奪い取った唇が耳元で言う 「別にいいけど友達だよ」って いつかあなたと幸せになる そのために課した秘密の十ヶ条 【翌る日も僕等は友達同士】 【あなたと一緒のときは絶対に笑うこと】 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ 愛と呼ばれるほど 形を成してないからこそ ジュクジュク手招きする沼地 【深入りは厳禁】で【防衛線は正しく設置】 【引かず】【惹かれず】で【耐え抜くこと】 今何ヶ条誓ったんだっけな 指折る僕を遮る着信音 【会いたいと言わない どんな時でも】 【会いに来て欲しいと言われれば飛んで行く】 曇りのち曇りの停滞前線は 七転八倒の末 三々五々散っていく 枯葉のような肌の摩擦が 虚しく火照って 「別にいいけど友達だよ」って ついにあなたと僕はゼロ距離 翌る日も僕等は友達同士 あなたと一緒のときは絶対に笑うこと 【十ヶ条を破れば僕等さよなら】 こんなに近いのに永遠にさよなら 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森昭 | 野村陽一郎 | がらくたなモーテルで 昔話手土産にして ついにあなたと僕はゼロ距離 無理やり奪い取った唇が耳元で言う 「別にいいけど友達だよ」って いつかあなたと幸せになる そのために課した秘密の十ヶ条 【翌る日も僕等は友達同士】 【あなたと一緒のときは絶対に笑うこと】 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ 愛と呼ばれるほど 形を成してないからこそ ジュクジュク手招きする沼地 【深入りは厳禁】で【防衛線は正しく設置】 【引かず】【惹かれず】で【耐え抜くこと】 今何ヶ条誓ったんだっけな 指折る僕を遮る着信音 【会いたいと言わない どんな時でも】 【会いに来て欲しいと言われれば飛んで行く】 曇りのち曇りの停滞前線は 七転八倒の末 三々五々散っていく 枯葉のような肌の摩擦が 虚しく火照って 「別にいいけど友達だよ」って ついにあなたと僕はゼロ距離 翌る日も僕等は友達同士 あなたと一緒のときは絶対に笑うこと 【十ヶ条を破れば僕等さよなら】 こんなに近いのに永遠にさよなら 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ |
シンプループ家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空は澄んで 自然と笑っていた 不安や恐れなんて 忘れてしまうくらいに 生きていられること それが嬉しいと思えるように 泣いたり迷ったり 切なくて苦しかったり 僕等は不安定になっている 幸せを幸せと知るために 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 誰もがそう 形は違えど 明日もなんとかやっていけそうだよ 思い通りにはいかないよ それはわかっているつもりだよ それでも不安 それも必要 その後の虹のような 幸せにふるえるんだ 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 僕等は面倒な生き物だけど 家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空に泣いて 「生きてる」と笑うんだ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空は澄んで 自然と笑っていた 不安や恐れなんて 忘れてしまうくらいに 生きていられること それが嬉しいと思えるように 泣いたり迷ったり 切なくて苦しかったり 僕等は不安定になっている 幸せを幸せと知るために 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 誰もがそう 形は違えど 明日もなんとかやっていけそうだよ 思い通りにはいかないよ それはわかっているつもりだよ それでも不安 それも必要 その後の虹のような 幸せにふるえるんだ 僕等は面倒な生き物だけど 至って単純なのかもしれない 幸せ求める素直な姿が 愛しくもあるよ 僕等は面倒な生き物だけど 家の中よりずっと 外はもう暖かくて 見上げた空に泣いて 「生きてる」と笑うんだ |
少年シンドロームアブラゼミが鳴いている 虫取り網持って探した 何もかも投げ出して 夢中になって君と追いかけた サイレンが鳴ったって 気づかないで僕らずっと走った 夕闇に溶け出した二人の鼓動 僕は恐くなった 「大丈夫だよ」と君が言う うつむいて何も言えないまま またねって手を振った またねって叫んだ 振り返らない君が 見えなくなるまで 優しさを知って 弱さと触れ合って 小さな僕は大人になった アブラゼミが鳴いている 君のスカートを思い出していた 何もかも忘れても 楽にならないこと それくらいわかるよ 「大丈夫だよ」と僕が言う あの日の君に問いかけて またねって手を振った またねって呟いた 知らないうちに積った有耶無耶 あの日の少年は 泣いてた少年は 今の僕より強かった 夜になってもないていた 朝になってもないていた またねって手を振った またねって叫んだ もう二度戻れない日々抱き締め 優しさを知って 弱さと触れ合って 夕闇を走り抜けるよ 小さな僕は大人になった | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | アブラゼミが鳴いている 虫取り網持って探した 何もかも投げ出して 夢中になって君と追いかけた サイレンが鳴ったって 気づかないで僕らずっと走った 夕闇に溶け出した二人の鼓動 僕は恐くなった 「大丈夫だよ」と君が言う うつむいて何も言えないまま またねって手を振った またねって叫んだ 振り返らない君が 見えなくなるまで 優しさを知って 弱さと触れ合って 小さな僕は大人になった アブラゼミが鳴いている 君のスカートを思い出していた 何もかも忘れても 楽にならないこと それくらいわかるよ 「大丈夫だよ」と僕が言う あの日の君に問いかけて またねって手を振った またねって呟いた 知らないうちに積った有耶無耶 あの日の少年は 泣いてた少年は 今の僕より強かった 夜になってもないていた 朝になってもないていた またねって手を振った またねって叫んだ もう二度戻れない日々抱き締め 優しさを知って 弱さと触れ合って 夕闇を走り抜けるよ 小さな僕は大人になった |
さらば月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば さっきまで星を見ていたのに いつの間にか僕の背中抱く 「寝付けないの?」と言う問いに答えたのは 絡まった寂しい君の小指 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく 東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた ちょっとだけ傷付けることで 予想通り僕ら求め合う いつの間にかありがとうもごめんねに変わり 本当のさよならが近付く 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく 東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた 一生懸命覚えた星座が 約束だと結んだ小指が くれたもの それはこの愛 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば さっきまで星を見ていたのに いつの間にか僕の背中抱く 「寝付けないの?」と言う問いに答えたのは 絡まった寂しい君の小指 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく 東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた ちょっとだけ傷付けることで 予想通り僕ら求め合う いつの間にかありがとうもごめんねに変わり 本当のさよならが近付く 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 ざあ ざあ ざあ ざあ 心揺らめく 東西南北天上天下も 二人一緒だよねって君は笑う 笑う 笑うように泣いた 一生懸命覚えた星座が 約束だと結んだ小指が くれたもの それはこの愛 月火水木金土飛ばして アイ忘れてしまった休日 恋 夢 君よさらば |
サイダー晴天 曇を巻いて ビルの谷間 風が泳いだ 自販機で買ったサイダー プシュッと飲み込んだ 壊れた玩具みたいだ 街も人も止まりはしないね もう一口飲み込んで シュワリ さあ行こうか シャーベットアイスだって 参っちゃうね ぎらぎらサンシャイン 早く食べないと少年 今に溶けちゃうよ 勲章だった傷も 苦い恋やキスの味も 泡のように消えていった たまに思い出すよ 炭酸抜けたサイダー 元には戻んないけど フフフ ハイなままでイけ 刺激だったら 溢れている フフフ サティスファクションは無い 満たされるなら そこまでだ ところで何処へ行くんだ? 本当は何がしたいんだ? 冷たい汗をかいてサイダー ごくり飲み込んだ 上空 線を描いた 飛行機曇 すぐ消えていった 空は大口を開いて 全て飲み込んだ 炭酸抜けたサイダー 誰も飲みたくはないぜ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 晴天 曇を巻いて ビルの谷間 風が泳いだ 自販機で買ったサイダー プシュッと飲み込んだ 壊れた玩具みたいだ 街も人も止まりはしないね もう一口飲み込んで シュワリ さあ行こうか シャーベットアイスだって 参っちゃうね ぎらぎらサンシャイン 早く食べないと少年 今に溶けちゃうよ 勲章だった傷も 苦い恋やキスの味も 泡のように消えていった たまに思い出すよ 炭酸抜けたサイダー 元には戻んないけど フフフ ハイなままでイけ 刺激だったら 溢れている フフフ サティスファクションは無い 満たされるなら そこまでだ ところで何処へ行くんだ? 本当は何がしたいんだ? 冷たい汗をかいてサイダー ごくり飲み込んだ 上空 線を描いた 飛行機曇 すぐ消えていった 空は大口を開いて 全て飲み込んだ 炭酸抜けたサイダー 誰も飲みたくはないぜ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ フフフ ハイなままでイけ さらけ出してさ 刺激をくれよ フフフ ディストラクションせよ 満たされるなら そこまでだ |
最終回は終わらない空っぽになるのが何より怖くて 必要以上に声をあげて笑う よく頑張ったねって言われてしまうと 本当はまだやれたって後悔する 映画のヒロインには 頼れるエースには 憧れるほど離れていく 最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていく 震える身体 絶対に負けない 次から次へたまっていく宿題 片付けることで精一杯 「もう諦めなさい」と無責任な声は ガソリンにして走れ 最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが信じている 胸高鳴るシナリオを この手で書き続けていたい 聞こえる歓声 ファンファーレは止まない 映画のヒロインにも 頼れるエースにもなれない わたしだけの特等席がある 最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていたい 震える身体 絶対に負けない | Goodbye holiday | 児玉一真 | 大森皓 | | 空っぽになるのが何より怖くて 必要以上に声をあげて笑う よく頑張ったねって言われてしまうと 本当はまだやれたって後悔する 映画のヒロインには 頼れるエースには 憧れるほど離れていく 最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていく 震える身体 絶対に負けない 次から次へたまっていく宿題 片付けることで精一杯 「もう諦めなさい」と無責任な声は ガソリンにして走れ 最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが信じている 胸高鳴るシナリオを この手で書き続けていたい 聞こえる歓声 ファンファーレは止まない 映画のヒロインにも 頼れるエースにもなれない わたしだけの特等席がある 最終回はまだまだ終わらない ドラマチックな結末を予感を追いかけて 誰よりもわたしが見たくない たいくつなエンドロールを 今この瞬間を生きていたい 震える身体 絶対に負けない |
サイエンスティック・ラブSNSからダダ漏れの君の日記には SOS救難信号 絶賛恋煩い 「苦しみすら愛おしくて もう嫌になるの」って 君との共通項目は壊滅的皆無 おんなじ人間ってことすら怪しくなるよ アキレスと亀みたいな関係性の二人 効率良くハッピーになろう 最小限のエネルギーで 仕事もイザコザもあるけどさ あとの隙間は全部あげるよ 正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 次元を超えて 口付けを 「第一印象下げとけば 後は上がるだけ」 「優しさは隠し味程度 基本はツンデレで」 そうこうしてる間にも 君は泣いてるかも 流行ってる邦楽も聴くよ 観る気すら起きないドラマだって いいよ 君の好きな色に染まったら 僕も君を癒せるだろうし 将来もし一緒に住めるときがやって来て 全てが順調だとして 何不自由ない生活と尽きぬ愛があれば 君は幸せなのかしら 正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 通行許可すらないけど 永遠に絶えぬこの道を 歩いて行くだけのことだろ 正真正銘生粋のラブソング送るよ 次元を超えて 口付けを | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | 野村陽一郎 | SNSからダダ漏れの君の日記には SOS救難信号 絶賛恋煩い 「苦しみすら愛おしくて もう嫌になるの」って 君との共通項目は壊滅的皆無 おんなじ人間ってことすら怪しくなるよ アキレスと亀みたいな関係性の二人 効率良くハッピーになろう 最小限のエネルギーで 仕事もイザコザもあるけどさ あとの隙間は全部あげるよ 正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 次元を超えて 口付けを 「第一印象下げとけば 後は上がるだけ」 「優しさは隠し味程度 基本はツンデレで」 そうこうしてる間にも 君は泣いてるかも 流行ってる邦楽も聴くよ 観る気すら起きないドラマだって いいよ 君の好きな色に染まったら 僕も君を癒せるだろうし 将来もし一緒に住めるときがやって来て 全てが順調だとして 何不自由ない生活と尽きぬ愛があれば 君は幸せなのかしら 正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 通行許可すらないけど 永遠に絶えぬこの道を 歩いて行くだけのことだろ 正真正銘生粋のラブソング送るよ 次元を超えて 口付けを |
ゴンドラの夢空に浮かぶゴンドラ 星を目指す 水彩画の夜空と森の絨毯 風と踊るあなたの髪が舞う 灯り消したゴンドラ 世界中の涙集めて進め 僕等も行く 二人が一緒ならさ 大丈夫だよ 間違った道を歩いても 大丈夫だよ ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 軋み出したゴンドラ 二人ぼっちの命こすり合わせて 温かいけど 月夜に照らされたあなたに言う もし終わりが来たなら 大丈夫だよ 冷たい風に吹かれ 何が変わったんだろう ふいに香るあなたは 優しいままだから 永遠に広がり続ける星空 見上げていた 零れる光を涙と 思われないように 悪魔みたいな灯台が僕等を探す 地平線の遠くから僕等を照らす あなたは居ない 何処を探しても ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 宙に浮かぶゴンドラ ずっと見る夢 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 空に浮かぶゴンドラ 星を目指す 水彩画の夜空と森の絨毯 風と踊るあなたの髪が舞う 灯り消したゴンドラ 世界中の涙集めて進め 僕等も行く 二人が一緒ならさ 大丈夫だよ 間違った道を歩いても 大丈夫だよ ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 軋み出したゴンドラ 二人ぼっちの命こすり合わせて 温かいけど 月夜に照らされたあなたに言う もし終わりが来たなら 大丈夫だよ 冷たい風に吹かれ 何が変わったんだろう ふいに香るあなたは 優しいままだから 永遠に広がり続ける星空 見上げていた 零れる光を涙と 思われないように 悪魔みたいな灯台が僕等を探す 地平線の遠くから僕等を照らす あなたは居ない 何処を探しても ずっとキスをしていたら さよならは言えない ずっと信じていたから 悲しくなかったんだよ もしも僕が泣いたら それは雨です だから嘘でいいから 愛してると言って 宙に浮かぶゴンドラ ずっと見る夢 |
クロワッサンそれがあなたの決めた人生なら 私はもう何も言えないだろう 何百冊と読んだ本も役には立たないだろう 本当はその手を繋いでいたかった だけど どうにか言葉になったのは 行かないで。じゃなく さようなら。だった 三日月 震える 私は迎えを待ってる たぶん、これが私の人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた 待っていた 風の噂で聞きました 今でも頑張っているんだって 良かった やっぱり あなたは間違ってないよ 三日月 震える コンビニの前 あなたを待っていた なんて、幸せだったのだろう 「明日の朝に食べよう」と あなたいつも クロワッサンを買っていたっけ また知らぬ間に息は白く あかぎれにクリームを塗って歩いていく 三日月 震える 私は迎えを待っている たぶん、これがわたしの人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた 待っていた | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | それがあなたの決めた人生なら 私はもう何も言えないだろう 何百冊と読んだ本も役には立たないだろう 本当はその手を繋いでいたかった だけど どうにか言葉になったのは 行かないで。じゃなく さようなら。だった 三日月 震える 私は迎えを待ってる たぶん、これが私の人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた 待っていた 風の噂で聞きました 今でも頑張っているんだって 良かった やっぱり あなたは間違ってないよ 三日月 震える コンビニの前 あなたを待っていた なんて、幸せだったのだろう 「明日の朝に食べよう」と あなたいつも クロワッサンを買っていたっけ また知らぬ間に息は白く あかぎれにクリームを塗って歩いていく 三日月 震える 私は迎えを待っている たぶん、これがわたしの人生 三日月 震える 私はあなたを待っていた 待っていた |
きらり恋もまだ知らぬまま 女の子は女の子のまま あなたがくれたキャンディ こどもの頃好きだったあのキャンディ 「オレ好きなんだ これ」 「あそこのスーパーにしか売ってないんだよ」ってさ かけ足の毎日 あなたで埋まる ママに内緒が増えて行く 灯り消え 倒れたマグカップ 染みになる 制服 ブラウス 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 手を繋いで歩いた 今はもう見捨てられた商店街 裏通りのキス あなたがくれたキャンディ 冬服 ブレザーのポケットの中に見つけた 止まらない秒針と進み行く季節 永遠なんて信じない 好きになろうとして借りていた洋楽 「もう聴かないからあげる」ってさ いらないよ あなたの右隣りも 着信履歴も 私のだったのに 二人だけの秘密が泣いているよ 台風はぐしゃぐしゃになぎ倒して 静けさだけ残して行く ああ あなたは幻 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 青春のしずく 色褪せても 忘れられない日々 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 女の子のまま | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 恋もまだ知らぬまま 女の子は女の子のまま あなたがくれたキャンディ こどもの頃好きだったあのキャンディ 「オレ好きなんだ これ」 「あそこのスーパーにしか売ってないんだよ」ってさ かけ足の毎日 あなたで埋まる ママに内緒が増えて行く 灯り消え 倒れたマグカップ 染みになる 制服 ブラウス 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 手を繋いで歩いた 今はもう見捨てられた商店街 裏通りのキス あなたがくれたキャンディ 冬服 ブレザーのポケットの中に見つけた 止まらない秒針と進み行く季節 永遠なんて信じない 好きになろうとして借りていた洋楽 「もう聴かないからあげる」ってさ いらないよ あなたの右隣りも 着信履歴も 私のだったのに 二人だけの秘密が泣いているよ 台風はぐしゃぐしゃになぎ倒して 静けさだけ残して行く ああ あなたは幻 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 青春のしずく 色褪せても 忘れられない日々 恋もまだ知らぬまま きらり落ちて行く 大人になって行く 女の子は女の子のまま 瞬く流れ星 女の子のまま |
共鳴列車共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 僕たちの生き方 ヘタクソだ 柔らかいまま歩くヤドカリみたい 殻に籠もれば寂しくて泣いて 傷付けた分だけ傷付くのが恐くて 「せーの」で レールは震え出した 逃げ出す目的地 どこへ行こう 遠すぎる空と 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 付加価値だらけの この世界で 本当の絆はもうどこにあるか 分からない それなら思い出して 愛された記憶 君のルーツ 胸を張って行け 幸先のない夢なんて どこにもある訳ないだろ どんな顔して過ごしたの? 絶対的な志で 臆病風蹴散らして 旅立ちの時 君だけのルール 玉砕覚悟でスタートを切ろう 散々な後悔はしない 曖昧な感情もいらない 逃げ出す目的地 さぁ 今 捕らえよう 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 共に行こう | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 僕たちの生き方 ヘタクソだ 柔らかいまま歩くヤドカリみたい 殻に籠もれば寂しくて泣いて 傷付けた分だけ傷付くのが恐くて 「せーの」で レールは震え出した 逃げ出す目的地 どこへ行こう 遠すぎる空と 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 付加価値だらけの この世界で 本当の絆はもうどこにあるか 分からない それなら思い出して 愛された記憶 君のルーツ 胸を張って行け 幸先のない夢なんて どこにもある訳ないだろ どんな顔して過ごしたの? 絶対的な志で 臆病風蹴散らして 旅立ちの時 君だけのルール 玉砕覚悟でスタートを切ろう 散々な後悔はしない 曖昧な感情もいらない 逃げ出す目的地 さぁ 今 捕らえよう 共鳴列車に乗っかって 肘つく君は物憂げだ そんな顔は見たくないよ 漂流物と呼ばれようとも 未来の不安をかき消せ 本当はこんなもんじゃないだろ 玉砕覚悟でスタートを切ろう 共に行こう |
共犯別れましょう 大人になりましょう 青春の日々よ さようなら 汚れたまま 残る灰皿に 夢を押し付けて 熱い朝日が いつか僕等の 軌跡さえも 溶かし尽きる どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで 真っ白な空 眺めて過ごした 青春の日々よ 泣いているのか まだこんなにも 今もこんなにも 胸は軋んでる 素直過ぎたよ 居場所探しで 僕等きっと 疲れただけ 他愛もない話をしよう さようならには似合わない 笑顔でいよう どこかで聞いたような 絵に描いたような 甘い未来 盗んでしまおう 幸せな共犯者 裁かれる日まで “あと少しだけ” いつだって 本気だった 僕等をきっと 忘れないで どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森皓 | | 別れましょう 大人になりましょう 青春の日々よ さようなら 汚れたまま 残る灰皿に 夢を押し付けて 熱い朝日が いつか僕等の 軌跡さえも 溶かし尽きる どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで 真っ白な空 眺めて過ごした 青春の日々よ 泣いているのか まだこんなにも 今もこんなにも 胸は軋んでる 素直過ぎたよ 居場所探しで 僕等きっと 疲れただけ 他愛もない話をしよう さようならには似合わない 笑顔でいよう どこかで聞いたような 絵に描いたような 甘い未来 盗んでしまおう 幸せな共犯者 裁かれる日まで “あと少しだけ” いつだって 本気だった 僕等をきっと 忘れないで どんな願い事も叶うよ ここからがきっと正念場 応援するさ 優しく突き放して そっと裏切って 甘い未来 かじりつこうよ 幸せな共犯者 裁かれる日まで |
奇跡の星見えないものばかりだ 綺麗なこの世界では 哀しみは突然 降り注ぐ雨 乾いた夕空を 君と歩きながら見上げた そんな時間が何より大切だった 誰もが愛する人を守るため生きているのに 正義がどこにあると言う 悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る 「たとえば 明日、世界が終わるとしたらどうする?」 僕ら、そんな話を 飽きもせず朝まで続けた 「わたしは大丈夫」 「わたしは幸せよ」と いつでも君は笑っていた 誰より、誰より 愛の意味を知っていた君は あの日見た夕空に美しく溶けてゆく 誰もが愛する人を守るため生きている 正義はどこにもなくて ただ君がいることが 奇跡だった 悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 見えないものばかりだ 綺麗なこの世界では 哀しみは突然 降り注ぐ雨 乾いた夕空を 君と歩きながら見上げた そんな時間が何より大切だった 誰もが愛する人を守るため生きているのに 正義がどこにあると言う 悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る 「たとえば 明日、世界が終わるとしたらどうする?」 僕ら、そんな話を 飽きもせず朝まで続けた 「わたしは大丈夫」 「わたしは幸せよ」と いつでも君は笑っていた 誰より、誰より 愛の意味を知っていた君は あの日見た夕空に美しく溶けてゆく 誰もが愛する人を守るため生きている 正義はどこにもなくて ただ君がいることが 奇跡だった 悪魔も天使も 愛の意味をずっと探している 君がいる、君がいる 雨の降る朝にも一粒の星が降る |
ガソリンの虹さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しが眩しくて 僕は俯いていた 歳重ねるほど 顔にも心にも皺が増えたみたいだ 人の目ばかり気になって 何もかもが面倒になっていた 週末の飲み会も あの子と交わした約束も 心の拠り所を求めても 何処にも見つからなくて ひとり不安で 携帯とにらめっこ SNS漁っては 余計に落ち込んだりしてる 偶然 久しぶりに会った友人に 「負のオーラが出てるよ」なんて言われて 「最近ちょっと忙しくて」なんて誤魔化して こそこそとその場を後にした 僕は自分で思っていたより 弱い人間だったんだって なんか惨めでさ 情け無いよな もう上手く笑えなくて 晴れた空にかかる虹のように 美しく生きて行けやしなくて 水たまりで漂う 虹色のガソリンのようさ たとえ まがい物と言われても ありのままでいたいよ 僕は僕と生きて行く さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しに手をかざして まだ歩けそうだ | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しが眩しくて 僕は俯いていた 歳重ねるほど 顔にも心にも皺が増えたみたいだ 人の目ばかり気になって 何もかもが面倒になっていた 週末の飲み会も あの子と交わした約束も 心の拠り所を求めても 何処にも見つからなくて ひとり不安で 携帯とにらめっこ SNS漁っては 余計に落ち込んだりしてる 偶然 久しぶりに会った友人に 「負のオーラが出てるよ」なんて言われて 「最近ちょっと忙しくて」なんて誤魔化して こそこそとその場を後にした 僕は自分で思っていたより 弱い人間だったんだって なんか惨めでさ 情け無いよな もう上手く笑えなくて 晴れた空にかかる虹のように 美しく生きて行けやしなくて 水たまりで漂う 虹色のガソリンのようさ たとえ まがい物と言われても ありのままでいたいよ 僕は僕と生きて行く さっきまでの雨は止んで 子供らがはしゃぎながらかけて行く 雲の隙間から零れた陽射しに手をかざして まだ歩けそうだ |
彼女が愛した朝食また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す しわくちゃな空に今日もアイロンがけ いつも通りの毎日に はじめまして からだ中を使って 立っているのがやっとだなんて 小さな幸せに肩をあずけて まだ起きていたいよ 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す 影はひとりで歩いてゆく 大切な秘密を持ったまま 本当の私はあなたの瞳が映してくれる 心が千切れても体が覚えているから 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる 「もしも時に置いてかれても、 私の為の今日がある。あなたがいる。」 彼女は いつかそう言った 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す しわくちゃな空に今日もアイロンがけ いつも通りの毎日に はじめまして からだ中を使って 立っているのがやっとだなんて 小さな幸せに肩をあずけて まだ起きていたいよ 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった また同んなじ夢。おはよう私。 時計の針は健気に六時を指す 影はひとりで歩いてゆく 大切な秘密を持ったまま 本当の私はあなたの瞳が映してくれる 心が千切れても体が覚えているから 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる 「もしも時に置いてかれても、 私の為の今日がある。あなたがいる。」 彼女は いつかそう言った 彼女が愛した朝食 お日様の匂いがした 甘くて不安になる マーガリンを薄くのばして 冷たくなったスープを大事そうに一口だけ 彼女はいつだってそうした そこには永遠があった |
陽炎零れた絵の具の様に 樫の木と夕暮れが 夏の空に滲んでいく 「この世界全部奇跡だけで出来たのよ」 あなたは独り言のように言う 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全てが奇跡なら 時間を元に戻して 悲しみを押し隠す 切な気な横顔や 答えのない不安には 綺麗事だけで描く未来じゃ役不足 それでもあなたが好きでした 廻り廻る 曖昧な愛の中 奇跡と名付けられた傷が痛いよ 独りよがり 広がる隙間には 言葉に出来ない寂しさが 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全ての奇跡には あなたが居てさ 「見つけてくれて本当にありがとう」 いつまでも言えないまま | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 零れた絵の具の様に 樫の木と夕暮れが 夏の空に滲んでいく 「この世界全部奇跡だけで出来たのよ」 あなたは独り言のように言う 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全てが奇跡なら 時間を元に戻して 悲しみを押し隠す 切な気な横顔や 答えのない不安には 綺麗事だけで描く未来じゃ役不足 それでもあなたが好きでした 廻り廻る 曖昧な愛の中 奇跡と名付けられた傷が痛いよ 独りよがり 広がる隙間には 言葉に出来ない寂しさが 今も見える小さな背中には 僕のあげた愛がまだ残っていますか 揺れる陽炎 全ての奇跡には あなたが居てさ 「見つけてくれて本当にありがとう」 いつまでも言えないまま |
革命アカツキ「どうかお元気で」と言葉たった数行で 誰でもさっさと去って行くんだね 一つ確かな嘘 二つ不確かな心 見つめ合おうとして 夜は一人泣いたっけ 「追伸 あなたは何処へ行ったって 出鱈目に誰かを愛して来たんでしょ」 両手かざして ほら 僕等だけの空 賛美や非難のため生きているんじゃない 鐘を鳴らして行け 革命アカツキ 今もあなたが浮かぶ 滲んでしまった愛という言葉に 改札の向こう 部屋の扉の向こう あなたはいつでも待っていたんだね 「信じていいかな」 桜の木の下で 二人で手のひら 一枚に重ねて 愛していたいと泣き崩れた あの時の温もりとは変わったけれど 忘れたくないこと 忘れられないこと 完璧で理想の将来描くために 明日を照らして行け 革命アカツキ 何も捨てたくないよ 滲んでしまったその後ろ姿も 追伸 あなたと過ごしたこと 出鱈目に偽物とは言えやしないよ 両手かざして ほら 僕等だけの空 これまでの夜明けとは違った光景が 鐘を鳴らして行く 革命アカツキ 幸せだって笑ったこと 忘れないで どんなに辛くても | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 「どうかお元気で」と言葉たった数行で 誰でもさっさと去って行くんだね 一つ確かな嘘 二つ不確かな心 見つめ合おうとして 夜は一人泣いたっけ 「追伸 あなたは何処へ行ったって 出鱈目に誰かを愛して来たんでしょ」 両手かざして ほら 僕等だけの空 賛美や非難のため生きているんじゃない 鐘を鳴らして行け 革命アカツキ 今もあなたが浮かぶ 滲んでしまった愛という言葉に 改札の向こう 部屋の扉の向こう あなたはいつでも待っていたんだね 「信じていいかな」 桜の木の下で 二人で手のひら 一枚に重ねて 愛していたいと泣き崩れた あの時の温もりとは変わったけれど 忘れたくないこと 忘れられないこと 完璧で理想の将来描くために 明日を照らして行け 革命アカツキ 何も捨てたくないよ 滲んでしまったその後ろ姿も 追伸 あなたと過ごしたこと 出鱈目に偽物とは言えやしないよ 両手かざして ほら 僕等だけの空 これまでの夜明けとは違った光景が 鐘を鳴らして行く 革命アカツキ 幸せだって笑ったこと 忘れないで どんなに辛くても |
桜花転生雨の度に溜まって行く 薄汚いビニール傘 自分のやつこの中にあったっけ 使い捨ての優しさの手軽さが ほんとにラクチンで いつの間にか僕等ごみ箱みたいだ 急な坂に咲き誇るは 別れ祝する花 君と生んだ後遺症が なんか居心地良くてさ 終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生 不安定なこの心の 物持ちの悪さが心配で 街並みに幸せの跡を残した いつか傷が塞がるとき いつか忘れるとき 君と生きた素晴らしさが もっと輝きますように 触れてみたら 懐かしさで 涙が止まらなくて 思うほどに尽きない名残 出会ったのは偶然で 別れは必然だけど 奇跡のような蕾を 二人で育てた 春の風が吹く 駅前も空も染まって行く 君と共に 終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | Goodbye holiday | 雨の度に溜まって行く 薄汚いビニール傘 自分のやつこの中にあったっけ 使い捨ての優しさの手軽さが ほんとにラクチンで いつの間にか僕等ごみ箱みたいだ 急な坂に咲き誇るは 別れ祝する花 君と生んだ後遺症が なんか居心地良くてさ 終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生 不安定なこの心の 物持ちの悪さが心配で 街並みに幸せの跡を残した いつか傷が塞がるとき いつか忘れるとき 君と生きた素晴らしさが もっと輝きますように 触れてみたら 懐かしさで 涙が止まらなくて 思うほどに尽きない名残 出会ったのは偶然で 別れは必然だけど 奇跡のような蕾を 二人で育てた 春の風が吹く 駅前も空も染まって行く 君と共に 終わりなどない 願ってみて 夢の最中で生きると 僕のための永遠的セツナ 後戻りは出来ないよ ただ綺麗に散るために きっと笑う 嗚呼 光抱いたら 桜花転生 |
any time甘くてなつかしい わた菓子のような声を聞かせて 陽だまりにゆれる ハンモックのような瞳で見つめて どこか遠くへ 小さな手を繋いで 電車に揺られて 隣で眠るきみにつられてまどろんで any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた きみの咳が止まらない時は たまらなく不安になるよ 病院には行かないなんて ねぇ言わないでよ 泣きそうな顔 我慢しないで 迷惑かけて欲しい 何があっても きみの味方でいるからね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 つぎはぎな毎日 ちぐはぐなステップ ほどけた靴ひも むすび終わるまで待ってね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | 甘くてなつかしい わた菓子のような声を聞かせて 陽だまりにゆれる ハンモックのような瞳で見つめて どこか遠くへ 小さな手を繋いで 電車に揺られて 隣で眠るきみにつられてまどろんで any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた きみの咳が止まらない時は たまらなく不安になるよ 病院には行かないなんて ねぇ言わないでよ 泣きそうな顔 我慢しないで 迷惑かけて欲しい 何があっても きみの味方でいるからね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 つぎはぎな毎日 ちぐはぐなステップ ほどけた靴ひも むすび終わるまで待ってね any time with you 魔法にかかっている 毎日が素晴らしい any time with you 世界で1番やわらかい場所 見つけた |
海辺のイエスタデイそれ行け 海辺のイエスタデイ よそ行きのおろし立てジャケットに 差し込んだ手紙が覗く 「今更もう何かと思うでしょうけど ごめんね あなたしか話せないから」 カーステレオが流す青春 ビートルズが好きだったね どれだけ経っても変わらず 僕たち歌えるかな 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ いつの日か何でもない会話も 涙誘う宝物だよ 思い出は現在進行形 待ってて あと少しで追い付くから カーステレオは未だ青春 メロディーは何年経っても 変わらない 僕たちもそう たわいもなく 笑うだろう 優しいだけじゃないんだって 今の僕を見て欲しくって 精一杯頑張ってきたんだよ 最後の恋になるように 最高の恋あげるよ 寄せては返す きらめき それ行け 海辺のイエスタデイ 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森晧 | | それ行け 海辺のイエスタデイ よそ行きのおろし立てジャケットに 差し込んだ手紙が覗く 「今更もう何かと思うでしょうけど ごめんね あなたしか話せないから」 カーステレオが流す青春 ビートルズが好きだったね どれだけ経っても変わらず 僕たち歌えるかな 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ いつの日か何でもない会話も 涙誘う宝物だよ 思い出は現在進行形 待ってて あと少しで追い付くから カーステレオは未だ青春 メロディーは何年経っても 変わらない 僕たちもそう たわいもなく 笑うだろう 優しいだけじゃないんだって 今の僕を見て欲しくって 精一杯頑張ってきたんだよ 最後の恋になるように 最高の恋あげるよ 寄せては返す きらめき それ行け 海辺のイエスタデイ 優しいだけじゃ駄目よと 退屈そうなヴィーナス 海岸線沿って歩いてく 予想を超える期待で 膨らむ恋ははじけて 聞こえてくる 真っ白な風 それ行け 海辺のイエスタデイ |
e.a.e暗みゆく地平線に 浮かんだ街は 星屑も涙落とさない 見捨てられた希望の果て 強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 壊れた時計のよう 退廃的な優しさ 冷たい指先で 手垢だらけの未来を 我が子のように抱く僕らは 誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだろう 手の平に降る 懐かしい灯火 暗みゆく地平線が 夢を見る頃 出会うべくした恋人の 儚き歌が静かに響く 強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 時を止めてしまった 堕落にぶら下げた希望 歪んだ放物線 本当の友情なんて 机上の空論 理想主義だと 誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を抱き締めたら 冷たくて ただもう寂しくて 誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだらう 沈みゆく街でさえ 枯れゆく花でさえ 美しく生きていく どんな悲しみも糧にして 抱き締めていた 眠りこける未来を 手の平に降る 懐かしい灯火 | Goodbye holiday | 福山匠 | 児玉一真 | | 暗みゆく地平線に 浮かんだ街は 星屑も涙落とさない 見捨てられた希望の果て 強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 壊れた時計のよう 退廃的な優しさ 冷たい指先で 手垢だらけの未来を 我が子のように抱く僕らは 誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだろう 手の平に降る 懐かしい灯火 暗みゆく地平線が 夢を見る頃 出会うべくした恋人の 儚き歌が静かに響く 強く咲き誇る花 横たわる悲しみ 窓際で俯く彼女は 時を止めてしまった 堕落にぶら下げた希望 歪んだ放物線 本当の友情なんて 机上の空論 理想主義だと 誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を抱き締めたら 冷たくて ただもう寂しくて 誰かを嫌うことで 少しは楽になったのかい 孤独を潰すための孤独は もういらないだらう 沈みゆく街でさえ 枯れゆく花でさえ 美しく生きていく どんな悲しみも糧にして 抱き締めていた 眠りこける未来を 手の平に降る 懐かしい灯火 |
いつか終わることいつから知ってた 終わること いつか終わるのが怖かった 止まっては泣いて 泣いては隠した いつの間にか日は暮れて いつの間にかもう忘れて いつか思い出す 季節が変わってた 終わりが近づく 赤は流れてく 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ いつから知ってた 終わること いつも忘れてただけだった そして思い出す 確かな季節を生きてきたことを 赤が燃えている 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 灯が燈る頃に僕の灯は消えるよ それでも | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | いつから知ってた 終わること いつか終わるのが怖かった 止まっては泣いて 泣いては隠した いつの間にか日は暮れて いつの間にかもう忘れて いつか思い出す 季節が変わってた 終わりが近づく 赤は流れてく 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ いつから知ってた 終わること いつも忘れてただけだった そして思い出す 確かな季節を生きてきたことを 赤が燃えている 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 灯が燈る頃に僕の灯は消えるよ それでも |
ANSWER触れ合うとなぜ こんな気持ちが良いのか知っているよ 心の引力が 指先に伝わるからだよ どれだけの年月が経っても 別れを忘れないのは 君の跡がついた僕のこと 見て欲しいから にわか雨の先でいたずら顔 優しい未来が きっと待っているはず 前向いて たった一つの道に立って 夜風で冷え切ったとしても 確かな ANSWER もう一人じゃないんだって もう大丈夫って どこかでまた君と会うための光 失って苦しくて どれだけの後悔重ねたのか 数え切れないけど その度に思い出したよ 涙の色はきっと虹色で 心の架け橋に変わるものだと 手を取って 笑いあったこと 通じ合ったこと 忘れない 瞼の裏側 確かな ANSWER 失うという未来も受け止めるけど 温もり その正体は 君じゃなきゃだめだ 朝焼けに描いた夢 霞む中 力強く 前向いて たった一つの道に立って 夜風で冷え切ったとしても 確かな ANSWER もう一人じゃないんだって もう大丈夫って どこかでまた君と会うための光 | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森晧 | | 触れ合うとなぜ こんな気持ちが良いのか知っているよ 心の引力が 指先に伝わるからだよ どれだけの年月が経っても 別れを忘れないのは 君の跡がついた僕のこと 見て欲しいから にわか雨の先でいたずら顔 優しい未来が きっと待っているはず 前向いて たった一つの道に立って 夜風で冷え切ったとしても 確かな ANSWER もう一人じゃないんだって もう大丈夫って どこかでまた君と会うための光 失って苦しくて どれだけの後悔重ねたのか 数え切れないけど その度に思い出したよ 涙の色はきっと虹色で 心の架け橋に変わるものだと 手を取って 笑いあったこと 通じ合ったこと 忘れない 瞼の裏側 確かな ANSWER 失うという未来も受け止めるけど 温もり その正体は 君じゃなきゃだめだ 朝焼けに描いた夢 霞む中 力強く 前向いて たった一つの道に立って 夜風で冷え切ったとしても 確かな ANSWER もう一人じゃないんだって もう大丈夫って どこかでまた君と会うための光 |
ありったけの愛をベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥をふるわせて 「やっと、守りたい場所が出来ました。」と 花婿は胸を張って言った こっそり泣いた花嫁の父は 「年のせいかな」と小さく笑う いつまでも 変える場所があると思っていた だけど、老いてゆく 山も街も人も大きな背中も ベイビー ベイビー 愛しき人よ 君の声がたまらなく聞きたいよ ベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥をふるわせて 頑張れば世界が変わるかもしれない テレビの中の少女は言った 僕はそろそろ何かをしなくちゃいけない 『あなたは、あなたをもっと愛して。』と 突き放すように 抱きしめるように 君は丁寧に言葉を使う ベイビー ベイビー 愛しき人よ 君の声がたまらなく聞きたいよ ベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥で 田園都市線に揺られて 此処が何処かわからなくなる 君の声が聞こえるまで 君に声が聞こえるまで ベイビー ベイビー 愛しき人よ 甘ったるくて 気だるい声を聞かせて ベイビー ベイビー 愛しき人よ 君の声がたまらなく聞きたいよ ベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥をふるわせて | Goodbye holiday | 児玉一真 | 大森皓 | Goodbye holiday | ベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥をふるわせて 「やっと、守りたい場所が出来ました。」と 花婿は胸を張って言った こっそり泣いた花嫁の父は 「年のせいかな」と小さく笑う いつまでも 変える場所があると思っていた だけど、老いてゆく 山も街も人も大きな背中も ベイビー ベイビー 愛しき人よ 君の声がたまらなく聞きたいよ ベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥をふるわせて 頑張れば世界が変わるかもしれない テレビの中の少女は言った 僕はそろそろ何かをしなくちゃいけない 『あなたは、あなたをもっと愛して。』と 突き放すように 抱きしめるように 君は丁寧に言葉を使う ベイビー ベイビー 愛しき人よ 君の声がたまらなく聞きたいよ ベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥で 田園都市線に揺られて 此処が何処かわからなくなる 君の声が聞こえるまで 君に声が聞こえるまで ベイビー ベイビー 愛しき人よ 甘ったるくて 気だるい声を聞かせて ベイビー ベイビー 愛しき人よ 君の声がたまらなく聞きたいよ ベイビー ベイビー 君が好きだった All My Loving が流れている 胸の奥をふるわせて |
溢れるもの「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって 忘れても消えないこの温もり 離れれば離れるほどなんだか 会いたくなるこの寂しさはなんだろう だけど近付けば近付くほど切なくなる なぜなんだろう 素直になるにはちょっとコツがある 勇気を出してさ 自分からだよ 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから 君の口癖が移ってしまってさ 大丈夫、ごめんとか謝ってばかりだ そんな僕の姿を君はさ 優しいんだねと笑っていた いつだって強く立っているためには 時には弱さを見せ合わなきゃ 瞼閉じたら見えるんだよ 等身大の夢や恋が 泣きそうになるから 一度だけ聞いて 苦しむ君のこと君自身が忘れても 僕だけは覚えてる 独りじゃないよ 信じて 素直になるにはもっと届けなきゃ 僕の胸の中 溢れるもの 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから | Goodbye holiday | 福山匠 | 大森皓 | 島田昌典 | 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって 忘れても消えないこの温もり 離れれば離れるほどなんだか 会いたくなるこの寂しさはなんだろう だけど近付けば近付くほど切なくなる なぜなんだろう 素直になるにはちょっとコツがある 勇気を出してさ 自分からだよ 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから 君の口癖が移ってしまってさ 大丈夫、ごめんとか謝ってばかりだ そんな僕の姿を君はさ 優しいんだねと笑っていた いつだって強く立っているためには 時には弱さを見せ合わなきゃ 瞼閉じたら見えるんだよ 等身大の夢や恋が 泣きそうになるから 一度だけ聞いて 苦しむ君のこと君自身が忘れても 僕だけは覚えてる 独りじゃないよ 信じて 素直になるにはもっと届けなきゃ 僕の胸の中 溢れるもの 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから |
アコーデオン弾きのワルツさびれた街の二番街外れ 蔦で覆われた家から聞こえる 泣いているのか アコーデオンの音 背の高い男が一人住んでいる 彼にはたった一人 愛した人がいた 一番星が強く煌めく夜は 迎えが来ると言う さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい アコーデオン弾きなんて金にならない 街の誰もが哀れみの目を向ける ずっと昔にプレゼントした 銀の指輪はパンになり曲になる さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい さびれた街の二番街外れ 泣いているのか アコーデオンの音がする | Goodbye holiday | 児玉一真 | 児玉一真 | | さびれた街の二番街外れ 蔦で覆われた家から聞こえる 泣いているのか アコーデオンの音 背の高い男が一人住んでいる 彼にはたった一人 愛した人がいた 一番星が強く煌めく夜は 迎えが来ると言う さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい アコーデオン弾きなんて金にならない 街の誰もが哀れみの目を向ける ずっと昔にプレゼントした 銀の指輪はパンになり曲になる さぁ アコーデオン奏でよう 涙のワルツ 狂おしくて 壊れてしまいそうなメロディ 彼は夢を見ていた 信じていた 愛した人の顔も忘れてしまうくらい さびれた街の二番街外れ 泣いているのか アコーデオンの音がする |