野村陽一郎編曲の歌詞一覧リスト  90曲中 1-90曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
勿忘草由薫由薫由薫由薫・野村陽一郎野村陽一郎背中を見つめてずっと追いかけてきた けど私も同じ場所に立ってやっとわかったんだ 無駄なんてない そう君が掬い上げたあの種、今ね、咲きそうだよ 心に貼った絆創膏 涙に染まった夕日も 迎えにきてくれた 春の風みたいに また溶かされていく 君には敵わないな  愛された証を探さなくても 君の笑顔が刻まれているの どんな嵐も奪えやしないよ 消えない 消えない小さな花みたい それでいいの 消えない 消えないよ  こんな日はホールケーキでお祝いしよう ちゃんと蝋燭を立てて叶うと思って吹くんだ 余裕のない夜に一人で食べた一切れのケーキ 泣きそうだよ so tiny こんな積み重ねを 君は笑ってくれるのかな  愛言葉なんてさ辞書にないから 伝えたいことを半分も言えてないや どんな話もここに置いておいて 消えない 消えないままで 消えない 消えなくていい 愛された証を探さなくても 君の笑顔が刻まれているの どんな嵐も奪えやしないよ 消えない 消えない小さな花みたい それでいいの 消えない 消えないよ 消えない 消えないよ 消えない 消えないよ
身も心も坂本冬美坂本冬美阿木燿子宇崎竜童野村陽一郎犬の遠吠え ひとしきり激しく 身体起こして 時計を見れば 夜はまだまだ その色を変えずに 月の明りが 手許を照らしている 言葉はむなしいけど ぬくもりなら信じよう 涙は裏切るけど 優しさなら 分かち合える 身も心も 身も心も 一ツに溶けて 今 俺の腕の中で 眠る人よ  サイレンかすかに 遠くから響いて 夜の 帳(とばり)の幕引き係 眠りのその中で 聞き分けたのだろう 頬をすりよせ 胸にすがりつく人 月日は 移ろい易く やすらぎなら信じよう 愛とは呼ばず あなたに 愛しい そう打明けよう 身も心も 身も心も 一ツの命 今 俺の腕の中で 夢みる人よ 身も心も 身も心も 一ツに溶けて 今 俺の腕の中で 眠る人よ
僕に続け日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎ラールーラーリララー ラールーラーリララー ラールーラーリララー 僕は行くよ  世界は広すぎて どこへ向かえばいいのか? 誰に聞いたって わからないと首を振る まだ見たことがない この海の向こう側 そこには何が 待ち受けているって言うのだろう  真っ黒な雲に空は覆われて 晴れ間を見せないと聞く 鬱蒼とした森の奥には 恐ろしい魔物が 住んでいるらしい  人は 自分で想像できない未来に踏み出さない 噂や伝説で 地図上から消してしまう 明日は今日と違う新しい大陸だ 誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう  高波は全部 僕が受ける 夢ある者 後に続け  ここで生きることを 否定してるわけじゃない もっと素晴らしい世界もあるんじゃないか? そんな好奇心や野望みたいなものを 押し殺すより 確かめに行きたいだろう?  その地に嵐が吹き荒れるなら 青空になるまで待とう 簡単に望んでいた希望 手には入らない だから進むんだ  だって 若さはその分だけ失敗ができるのさ 何度も何度でも 道に迷っても引き返せる 明日がダメでも また 明後日はやって来る 自分が思うままに さあ 舟を漕ぎ出そう  人は 自分で想像できない未来に踏み出さない 噂や伝説で 地図上から消してしまう 明日は今日と違う新しい大陸だ 誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう  高波は全部 僕が受ける 夢ある者 後に続け  どんな困難も 盾になるよ 夢ある者 僕に続け
君はハニーデュー日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  なぜなんだろう 気に入ったのは… もう君以外 目に留まらない こんなに好きになっちゃダメかな?  一番 最初 どこで会ったっけ? 電車の中 コンビニのレジ? こんなに可愛い君なのにね 記憶がそこだけ飛んでいるんだ  ずっと前から知っていたのか 明確な前世の記憶 馴れ馴れしく声を掛けそう なぜだか他人に思えないのさ  人は一生で何人に出会うんだろう? そんな偶然 恋は誰も何度かするけど… オンリーワンの恋人は現れない だから 確信しているんだ マジなんだよ  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ  それはとても癖になる味で 好き嫌い はっきり分かれるけど 優しく控えめなテイスト 僕のハートは掴まれてしまった  親友には少し話してみたんだけど 興味なさそうなリアクション そりゃ優先順位は さまざまで イチゴ バナナ オレンジにマンゴー アップル グレープフルーツ マスカット 選べるけど  君はスペシャル 代わりはいない 瑞々(みずみず)しい若さいっぱい そんなに有名じゃないけど 僕だけのフェイバリット  だって見た目は ごく普通だし どこと言って特徴ない そういう感じにグッと来た  緑がかったその色 どこか空が思い浮かぶ 可愛すぎて 知らずに微笑んでしまう 今はまだまだそんなに誰も騒いでないから フルーツ界のお嬢様 そう僕は独り占めしたい  君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ
失恋ソング岡崎体育岡崎体育岡崎体育岡崎体育野村陽一郎私は今まさに失恋しました 打ち上げ花火のように 盛大に 恋を失うと書いて失恋しました 今日は宴じゃ もうどうでもいいのじゃ  あんなに大好きだったはずなのに あんなに恋してたはずなのに 些細なすれ違いでこんなことになるなんて  くよくよしてても仕方がないって理解しています それと同時に在りし日の思い出が焼け落ちていく  映画館 遊園地 水族館 カフェ プール ドライブ 熱海 京都 神戸 草津 蔵王 石垣島 那須塩原  時間返せや  私は今まさに失恋しました ナイアガラの滝のように 盛大に 笑けるくらいおもっクソ失恋しました 今日は宴じゃ もうどうでもいいのじゃ  さぁ顔を上げて(はいはいはい) さぁ涙拭いて(はいはいはい) さぁ一歩一歩(はいはいはい) これで終わりじゃないから  つぎ行くぞ つぎ  私は今まさに失恋しました 打ち上げ花火のように 盛大に  私は今まさに失恋しました 打ち上げ花火のように 盛大に 恋を失うと書いて失恋しました 今日は宴じゃ もうどうでもいいのじゃ  「お前なんか誰ともうまくいかへん」っていうあの時のセリフ そっくりそのまま返したるわ  お前とカマキリが崖から落ちそうになってたら カマキリから先に助けたるわアホンダラ  こっちは次の恋が始まんねん そしてお前は今回こうして別れる運びとなったことを一生後悔しろ お前が今までしてきたこと そしてしてこなかったこと 全部まとめて反省して悔い改めることではじめてカマキリより先に助けたるわ  私は今まさに失恋しました
ゆとり吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子野村陽一郎別れの夢を見たよ 陽だまりのなか手を伸ばしたら目が覚めて 泣いていた 離ればなれなんて嫌だよと私の中の子供の私が  授業中 居眠りしている間に過ぎた 一晩の夢のような春  傷のない羽をよたつかせて 振りかえらずに飛び立った あなたと渡った うつくしい夕焼けにさようなら  思いでがそっと 色褪せたとしても キラキラ光って キラキラ光っているよ  食堂は綺麗になって 白い壁には話し声の影もない 私の幸せを あなたの幸せのように願う友に幸あれ  天井から未来の私が覗きこむ きっとこの夢を叶えたい  傷のない羽をよたつかせて 振りかえらずに飛び立った あなたと渡った うつくしい夕焼けにさようなら  意味のない時間が どれくらいに価値のあるものだったのか 今ならわかるのに うつくしい横顔にさようなら  思いでがそっと 色褪せたとしても キラキラ光って キラキラ光っているよ
君のための歌僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康野村陽一郎野村陽一郎どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 歌は知らず知らず君のために…  「ずっと忘れない」  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  いつの間に大人になって 歌なんか聴かなくなった 毎日 いつも 何かに追われている  でも時々 思い出すんだ 初めて買った中古のシビック 君を乗せて ドライブした日々を…  この世の全ては消えて行くもの それでも消えない 確かなものは 心の片隅 残った いつかの無意識の記憶 やさしい風景  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛は君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  青春は 過ぎた後 やっと気づくものだ  一瞬で通り過ぎてた 僕らが輝いた時間 うろ覚えの 歌詞だけがふと浮かぶ  自分で何かを否定したって 心が勝手に肯定してた あんなに愛せる人なんか 二度とは現れやしない わかっていたのに…  どこにも歌など 聴こえていないよ おそらく 僕の幻聴だった 望んでいたのは あの日の情熱と 夢を叶えたくて…  今でも誰かが 歌っているかな 小鳥が囀(さえず)る朝のように… 当たり前の毎日が当たり前じゃなくなった 僕らは大人だ  思い出を手探りで 振り向いてみたって 悲しみがただ黙って 眠るだけ  いつだって口ずさんだのは その時に生きてるという証 今日の太陽 見ながら 君に語りかけた願い事  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛はどんな時も君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  何度でも 何度でも 歌って見せようか 本物なら 長い夜過ぎても変わらないよ  懐かしい独り言 語り継いで行くように 繰り返し 口ずさむあのメロディー  いつまでも忘れない 聴こえないあの歌
らぶじゅてーむ甲田まひる甲田まひる甲田まひる甲田まひる・野村陽一郎野村陽一郎始めるカウントダウン I feel it's coming now アイツが1番強いって 騒ぎ出す 最近退屈ね 割れた窓ガラスの中 君と目が合う  大袈裟なのは 好きじゃないけど そっけない言葉なんて嫌よ 2人はきっと 月と太陽 出会うはずないのにね  見・つ・め合ってちゃダメダメ! 君のラブで困らせて あっという間に あたし上昇中 こ・こ・で待ってちゃバレバレ! 熱くなるから脱がして アイツらが見てても 関係ないね  くだらない争いより 約束が欲しいのあたしは 始めるカウントダウン 他の誰かに取られる前に 本気で届けたいジュテーム  宝探しの途中に 足元に転がって来た 石ころに目をやると それは摩訶不思議な 輝きだわ  消極的なわけじゃないけど こっちから誘うなんて嫌よ 本命な態度 見せないなら 気安く触れないでね  You feel it? 好きじゃないフリなんて 超余裕 手紙代わりに song for you してくれよ人工呼吸 もう君以外見ない 見れない give you my whole life この気持ち本物 でもみんなのもの そんな君は こっちむいたら あっちむいちゃうgirl  探り合ってちゃダメダメ! 君のキスで黙らせて こんなん初めて あたし暴走中 そこで立ってちゃバレバレ! 君の部屋に連れてって アイツとの予定ならぶっちぎり  見・つ・め合ってちゃダメダメ! 君のラブで困らせて あっという間に あたし上昇中 こ・こ・で待ってちゃバレバレ! 熱くなるから脱がして アイツらが見てたら最高かもね  くだらない駆け引きより 束縛が欲しいのあたしは 危ない距離感 君の隣にいるはずなのに ギリギリ届かないジュテーム  今日帰りはあの店寄って その後アイツんち 見えないけど聞こえるゼ? 俺最近いい感じ☆ 売られたケンカは買う だって出来ない囲碁将棋 いつだってなれるよ俺は本気
brighter由薫由薫由薫由薫・野村陽一郎野村陽一郎Falling down I'm falling down No one to see No one to hear me Falling down Just keep falling down Soon I will see the sun peek through the shadows Tears on my letter 叶わなくていいの  それでも歌ってる Brighter Cause you gave me love And higher It will only grow 私は魔法にかかった  Brighter There's so much untold So, louder 聞こえるよう “Don't you worry darling”  Falling down I'm falling down The air is still cold but I (now 無し) feel warmer  Falling down ずっと falling down 曖昧なメロディの中に I've stopped reaching out now 探さなくていいの  ここにあるから Brighter 戻れない けどHigh, you 届いてる? 私はここで歌うの I think you knew it from the start Brighter いくつもの 未来がある中で 一つを選んだよ  Don't you worry darling Don't you worry darling 今なら歌える Don't you worry darling
青春なんて吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子野村陽一郎今月で煙草をやめる約束さえ 呆気なくとっとと破られたみたいね 何百回目の裏切りに慣れてしまって ああ愚痴ばかり  少女漫画の星が飛び交う見開きで 頬の斜線を描き散らした遠の昔 何千回目の時めきを欲しがったって ああ無駄だけど  愛してるの真似事でも満たされていた  いつか思い出す今日の私たち 青春なんてすり抜けてから気づく ただ風にさわっただけ  来月でおさらばとなったこの部屋も 素気なくさっさと誰かのものになる 何万回目の切なさは数えていられないけれど  愛しかたも知らないまま大人になる  いつか思い出す今日の私たち 青春なんてすり抜けてから気づく ただ風にさわっただけ  いつか忘れちゃう今日の私たち 青春なんてすり剥いてから気づく ただ風にさわっただけ ただ風にさわっただけ
sugar由薫由薫由薫由薫野村陽一郎全然冴えない 夢から覚めない 苦いcoffeeは今でも飲めないから こっそりふた粒分の甘いsecret ゆっくり溶かしていこう 時々しか開いてない近所のパン屋で 食べたキラキラ輝くトースト なんでこんなに満たされていくんだろう? まるで魔法のよう  なんとなくね そういうの思い出すの 小さいことがこんなに愛しくて  心の奥まで 苦しくて甘い “君がいるだけでいい” 私のおまじない Baby like sugar  風に飛ばされてった 軽いconfidence まあいっか みんなそんなもんだ、そうでしょう? fighting poseとか道具とか装備とか 形から入るタイプ 君にいいとこ 見せていたくて 自分作って素直じゃなくて もう大変だけど そんな自分も自分だってわかってくと 案外かわいいもんだ  好きなことは否定もされるけど いつまでも好きだって 言ってたいな  心の奥まで 苦しくて甘い “君がいるだけでいい” 私のおまじない Baby like sugar  心の奥まで 苦しくて甘い “君がいるだけでいい” 私のおまじない  Don't stop yet 終わらないで 何度もloop するmusic 君がいる、それでいい ずっとこうしていたい Baby like sugar  Baby you're the sugar
せかいいち坂口有望坂口有望坂口有望坂口有望野村陽一郎どっかで聞いたストーリー ほど上手くいかない土曜日 でも信じたい 意味ないことは無いよって 君に教わった  すれ違えない距離になって初めて すれ違った日々が今すごく愛おしいよ いつもくだらないことを気にしていたんだ  光ってみせるからねって 飛び出して知ったプライドはね 壊れたわけじゃない 未完成なだけさ  ねぇ頼もしい人生だわ これが最後って思っても 今日に辿りつくための日々だったのね そんな日が待ってるのさ 世界一にはなれなくても 君の世界一になりたいんだ  ゆくゆくは行く 往く 日が沈んでゆく 普通 普通に過ぎてく 君には見せたくない生活に  あがいているんだって 負けで終わりじゃない 未完成なだけさ  ねぇ悔しすぎて涙が こらえきれないほど溜まっても 今日のための嬉し涙だったのね そんな日が待ってるのさ 世界一にはなれないけど  鳴らしていくんだ いのちを このハートビートが止まるまで  ねぇ頼もしい人生だわ これが最後って思っても 今日に辿りつくための日々だったのね そんな日が待ってるのさ 世界一にはなれなくても 君の世界一になるんだ
感情線柏木ひなた柏木ひなたやまさとありさミマフタミカ野村陽一郎いつもと違う、特別な朝 鏡の私と 深呼吸して ドキドキしてる胸を押さえて 新しい扉を今から開くよ  いつも笑ってたんだ過ぎた記憶は そして私はちょっと、大人になった  感情揺れる五叉路の向こうには 駆け抜けた青春の日を、思い出す  不安じゃ無いよ!ごめん、嘘だよ、、 少し怖いけど、きっと大丈夫  みんなで乗り越えてきたあの日々を 思い出す度に、強くなれる  感情走る五叉路の向こうには 眩しい青春の日を、思い出す  振り返らないで歩いてみるよ あの日の笑顔が いつもいつもそばにそばにいてくれる  月がビルの間に消える頃 過ぎた青春の日を追い越して 感情揺れる五叉路の向こうには 駆け抜けた青春の日を、思い出す
ターゲット甲田まひる甲田まひる甲田まひる甲田まひる野村陽一郎君が髪かきあげる 見て見ないふり あと何ができる? そんなタイミングで 笑顔向けられたら 計画が狂います  好きなタイプは挙げ出したら キリがないけど 君の声を聞くとその瞬間に 考えることをやめちゃうの  泣いてばかりの僕を 君がさりげなく 誘い出してくれる その優しさにやられているの 肩をちょっと寄せて 誰がみてもカップルだね あとちょっとのところ Don't stop me now 冴え渡る感覚 抱いて君の唇 今奪いにいくよ  キラキラ光ってるお月様(Moonlight) 君の瞳には敵わない 私が映るけど ほんとの意味で写っているかは また別だから  少年Aまで約3メートル 異常を知らせるレーダーが鳴ってる 未確認生物確認(少女X!) 死角に隠れて 手の中何やら 手紙のようなもの そんな出来心で私のものに 触んないでよ Uh,これはゲームでもI'm not a player できない私は半端な契約  スコープの中 君の動き追いかけるけど 汗ばむ手が調子狂わせるなら 心のトリガー引いちゃえば?  夏があと少しだけ伸びれば この指先が少し伸びれば 頬を伝うそんな願いに ハンカチがさりげない 他の子にもやってるでしょ あとちょっとのところ Don't stop me now 癖になる安らぎ 超えてどこまででも Trying to get trying get to u Trying to get trying get to u  はしゃぎつかれて寝転ぶ君の 横顔をふと見た 気のせいか ちょっと泣きそうな顔をしてた おでこがぶつかって 二人の時間も問題かも? あとちょっとのところ So watch me now 果てしない可能性 Trying to get trying to get to you 見せてあげるよ ちょっとお騒がせなbaby 僕だけのtarget
氷菓子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子野村陽一郎あれから何時も舌を火傷してるみたい おんなじ映画の燈に恋焦がれるいたみ  東京の空に夜と朝が交ざりあう 青い夢よどうか醒めないで  口吻だけで僕を幽じこめて 氷を頬張る熱が疾走る 霜焼けの指絡めて笑った どんなに寂しい恋でも 百万年きみを愛す  どうして記憶は未だ煌めくのと苦笑い こうして部屋に残る覚えたての甘噛み  花冷えの蝶は風に吹かれ羽ばたいた 春は踊る頬を染めながら  口吻だけで僕を幽じこめて 氷を頬張る熱が疾走る 霜焼けの指絡めて契った どんなに優しい嘘でも 百万年きみを愛す  宝物のがらくたを抱いて唱えた 「僕は魔法使いなんかじゃない」  青春の渦に心を冷やしていたい 夏の雪は幻になるの  左様ならさえも届かない場所で つめたいあまいひかりを編む 霜焼けの指絡めて解いた どんなに叶わない二人でも 百万年きみを愛す  あれから何時も舌を火傷してるみたい
Swimmy由薫由薫由薫由薫・野村陽一郎野村陽一郎「強くなりたい」そうつぶやいたその時に 生まれた一欠片 一雫のその勇気に 遥かあおくあおい 深く深いその場所では 目覚ましを止める音が  わかるわけない わかるわけがない 一人も知らない夏の世界 明日には消えてしまうことばかりだ Say, I need your faith  手と手 今 目と目 空 染め上げた わからなくていい 少しでも遠くへ 嘘ばかり そらしてばかり 心では もうわかっているの 始まってたんだ  「わかり合いたい」そうつぶやいたその度に 手にしたギターが奏で始めたのはメロディ  離したくない 離したくはない そうやって唄を歌っていた 目が覚めて 自由になったからさ I say I need your hand  手と手 今 目と目 空 染め上げた 不確かなまま 私だけ透明で 嘘ばかり そらしてばかり 心では もうわかっているの 信じてしまってた 始まってたんだ  手と手 今 目と目 空 染め上げた わからなくていい 少しでも遠くへ  嘘ばかり そらしてばかり 心では もうわかっているの 信じてしまってた 始まってたんだ
22甲田まひる甲田まひる甲田まひる・いしわたり淳治甲田まひる野村陽一郎Hi hi there Can you help me? some says 'grow up' but other says 'stay young' how do u think? am i crazy?  Shh,余計な話ばかりの タイムラインに興味ないの パジャマ着替えるのも だるくなってきたわ 末期かしら? 素手で思いっきりのビンタ 出来るもんなら食らわせてちょうだい "サンタも恋人も当てにならないし" それらしい呟き すぐ消したの  常に近道を探しちゃうのは 別に悪いことじゃないでしょ (あぁなんだかな)  こんな私ってどうよ? これでもありったけの愛を持って生きてるの 誰かにあげようとしたって 渡し方も知らないんだ ほんのちょっと後悔しても なかったことにして 生きてるふりした 道を踏み外すのは簡単だけど 結局真面目なI'm 22  どこで何をして稼いでるかなんて知らないし興味ないの けど財布の中身は同じくらいの子じゃなきゃ遊びづらいよ  距離を取るために覚えた敬語も 舵を取らせないための呪文 (さぁやってみな)  こんな私ってどうよ? これでもありったけの愛を持って 生きてるの 誰かがくれようとしたって もらい方を知らないんだ ほんのちょっと崩壊してる いなくなったとして 探さないでよね 道を切り拓くのは簡単なんて 口では言えるI'm 22  笑いたくないのに笑ってさ シワを無駄に増やしたりするのは もうやめた 「またいつの日か」 そんな言葉は嫌 ねぇ、明日になればずっと私は 今日よりも老けちゃうんだよ  ずっと夢見てた10代 辻褄合わせの20歳 気づいたら22 求められてること以上にやって 大人に褒められたりしたけど  ちゃんともっと全部 心を曝け出しながら みんなの前で 声が枯れるくらいに今 泣きたいだけどそれが出来ない 私ってどうよ? これでもありったけの愛を持って生きてるの 涙が溢れ出したりしないように ほら上を向けI'm 22 結局真面目なI'm 22
恋は逃げ足が早い日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎恋は逃げ足早い 僕じゃ追いつけないよ いつも全速力で いなくなってしまう 恋は逃げ足早い 声もかけられなくて 遠い夢の彼方へ  何を着て行けばいい?思いつかなくて Tシャツ無難だよね それでいいと思った  市営プールでバイトをしてた 気づいた時の陽灼けみたい 少しずつ 君のことを好きになったけれど (チュルルル・チュ・チュルルル)  (I can't stop...) 周りに人多すぎて… (Loving you) 二人きりになれなくて (In my heart) すぐそばで眺めるしかなかった  いつかタイミングを見て 君に告白しようって… 考えているうちに いつの間にかバイト辞めてた  恋は逃げ足早い 僕じゃ追いつけないよ いつも全速力で いなくなってしまう 恋は逃げ足早い 声もかけないうちに 遠い夢の彼方へ  どんなヘアースタイル 僕は似合うのか 君に好かれたくて 努力してたのに… (チュルルル・チュ・チュルルル)  (Hard to say...) 何を今さら言えばいい? (Too late...) 君に伝えたかった (Regret) 胸の奥 叫び続ける弱虫  もしも彼がいたなら きっと諦められたけれど それさえもわからないまま 一人 去って行ってしまった  なんて中途半端な 恋の終わり方だろう 僕はどうすればいいんだ? 納得できない なんて中途半端なつらいエンディングなのか? 夏は過ぎてしまった  情けない真似はしない 絶対 誓ったはずだったよ あの日 それでも忘れられない 振られた方がマシだ 夢の中では 会いたいな  いつかタイミングを見て 君に告白しようって… 考えているうちに いつの間にかバイト辞めてた  恋は逃げ足早い 僕じゃ追いつけないよ いつも全速力で いなくなってしまう 恋は逃げ足早い 声もかけないうちに 遠い夢の彼方へ  恋は逃げ足早い 君は振り向きもせず 急にそんな急いで どこへ消えるの? 恋は逃げ足早い 君の足跡くらい 僕に残して欲しい
うそつき麗奈麗奈麗奈麗奈・野村陽一郎野村陽一郎みつけた みつけた わたしの大事なものを 盗られた 盗られた わたしの大事な心 嘘つき 嘘つき わたしは心に嘘をつく 騙されないでほしい わたしの嘘に  嫌んなっちゃった もう全部 心の中は 素直でいるのに こんなままじゃ こんな自分が 嫌いに なっちゃう  君の前じゃ 言えなくなる 伝えたいことは たくさんあるのに 大事なことも 本当のことも 誤魔化して ばっかなんだ  もういいかい やあだよ なんにも かくせてないの もういいかい もういいか いまさらどうなったって もういいよ  みつけた みつけた わたしの大事なものは 盗られた 盗られた わたしの心に穴が開く 嘘つき 嘘つき ホントの心に嘘をつく 騙されないでほしい わたしの嘘に  あのね 聞いて きっと そう分かってた あのね 多分 きっと 上手くいくよ君なら  壊して しまった いちばん大事なものを 直して 欲しいよ ふたりの心  みつけて みつけて わたしの大事なものを 盗らずに 盗らずに わたしの大事な心 嘘つき 嘘つき わたしは心に嘘をつく 騙されないでほしい わたしの嘘に 優しくしないでほしい わたしのことを  あした元気になれ わたし元気になれ
寄り酔い徳永ゆうき徳永ゆうき和ぬか和ぬか野村陽一郎家まで送ってもらいたいの 今夜満たされてたいの できれば君にちょっと 濡らして欲しいの 酔いで寄りたいの ごまかしてキスしたいの 君といたいよ 暗くてぬるい部屋で  火照って ふらついて 肩触れ合う夜に 足りない物を一つ教えてあげる 「君が見上げた空に見えるもの」  家まで送ってもらいたいの 今夜満たされてたいの できれば君にちょっと 濡らして欲しいの 酔いで寄りたいの ごまかしてキスしたいの 君といたいよ 暗くてぬるい部屋で  綺麗な愛とか柄じゃない ねぇ肌に任す それもいいじゃない だからよそ見しないで 日が昇るまで 私だけを見てよ 言えるわけないじゃん  家まで送ってもらいたいの 今夜乱されたいの できれば君にずっと 抱きしめて欲しいの 酔いで寄りたいの ごまかしてキスしたいの 君が欲しいよ 甘くてぬるい部屋で  「好みじゃない」とか抜かしてさ 心に愛とか見えるから 一夜限りでもいいよ そんな言い回しはいいの それじゃあさっき読んだ本の 7話みたいなキスしよう 君の瞳映る一人以外は 見えるわけはないよ 季節さえも眩む愛を 私、君に気があるなんて 言えるわけはないよ  家まで送ってもらいたいの 今夜満たされてたいの できれば君にちょっと 濡らして欲しいの 酔いで寄りたいの ごまかしてキスしたいの 君といたいよ 暗くてぬるい部屋で  ななな なーなら なーなら なーなら ふふふふ ななな ななななな ななな なーなら なーなら ふふふふ  家まで送ってもらいたい 朝まであなたといたいよ 家まで送ってもらいたい 朝まであなたといたいよ
いちご白書をもう一度徳永ゆうき徳永ゆうき荒井由実荒井由実野村陽一郎いつか君と行った映画がまた来る 授業を抜け出して二人で出かけた 哀しい場面では涙ぐんでた 素直な横顔が今も恋しい 雨に破れかけた街角のポスターに 過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度  僕は無精ヒゲと髪をのばして 学生集会へも時々出かけた 就職が決って髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリィー どこかでもう一度 二人だけのメモリィー どこかでもう一度
青春の影徳永ゆうき徳永ゆうき財津和夫財津和夫野村陽一郎君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男
mirrors斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬野村陽一郎揺らいでいる 不確かな憎悪 ハレーション ふいに見えたよう  残響に手を伸ばし 黒白に染まりゆく まばたきをするたびに 凍えていく  哀しみを 哀しんでもいいよ 夢から醒めてもなお 哀しみを愛してる  怖いね さかさまの牢 ふたりで 結ばれた像はサッカード  まやかしてよ 偽者のぼくを このまま騙していて まなざせよ ねえ  ひとりワルツを踊る ねえもう一回ね ね、もう一回ね 全部終わりにするからさ 白昼夢に囚われ ねえどんなんだっけ ね、どうだったっけ 鏡越し 笑うきみは誰?  哀しんでよ 哀しんでもいいよ 夢なら醒めないでよ どこまでも お願い  いつかこんな気持ちさえも 忘れ 失くすさだめなら それはそれでひとつの救いさ 影の音 深いそこへ 堕ちて
ワカレミ麗奈麗奈麗奈麗奈・野村陽一郎野村陽一郎泣かない 負けない 逃げない 聞きたくなかった言葉 今だけは 消せない 消えない ふたりでやっと築いた距離が離れちゃう わかってない わかってる 笑ってない 笑ってる どうしようもないこの気持ち どうしよう? 忘れない 忘れる あなたを 忘れる これからの不安がカタマリになってく あなたと繋いだ 手のひら離した 言葉は一瞬だけなのに 心は一生残るもの これからあなたはもうここにいないの? 今日で ふたりが近づいた 刻はもう過ぎ去った 一人きりにしてくれるかな 思い切り今は泣きたいの わたしがこれから生きるための涙 流させて  拙い 足りない 満たない 積み重ねた会話が だんだん 夢から覚めてしまった時みたいにスッと霞んでく 黙ってない 黙ってる 怒ってない 怒ってる 行き場所なんてない感情 どうする? 目を閉じても そこにいる あなたのことを 忘れるの? 今日だけは誰もかまわないでほしいの あなたが伸ばした 指先解いた ふたりのこと忘れたいけど この想いきっと残るかな あなたはずーっと私のなかにいた でもね わたしはあなたと 離れて歩むの 本当は好きなんだけどね どうにもならないこともある 自分勝手な恋でした だから ふたりが近づいた 刻はもう過ぎ去った 一人きりにしてくれるかな 思い切り今は泣きたいの わたしがこれから生きるための涙 ホントは 手を繋いで歩きたかった 世界中のいろんな道を 家まで続くー本道を さよなら
好きというのはロックだぜ!乃木坂46乃木坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh  世界で一番 僕が嫌いなのは僕だと 気づいた時から黙り込んでしまった  友達なんかは欲しいと思わなかったし みんなに紛れて何でも頷いた  夢とか希望を背負うより楽な方がいい 何も期待しないことが傷つかない未来  君を好きになった それだけのことでも 全てがひっくり返って キラキラし始めた 愛ってこんなにも 力があるのか 僕は生まれ変わったんだ 好きになってくれ  Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh Woh oh oh oh oh  人は何歳(いくつ)から大人と呼ばれてしまうのか? 自分のことさえも理解できないまま  何にもやりたいことなんかなかった僕でも 君に会えるかも知れない明日が楽しみだ  誰かを好きになる やさしいことなのに 運命的に出逢わなきゃ 心は動かない この恋 逃(のが)したら青春は終わる 僕は僕を嫌いじゃない 好きになってくれ  心で感じた(こっちへと振り向かせたくなる) 願いの強さよ(すべてをゼロにしてでも) 前しか見えない(全力で行くよ情熱の近くまで) 答えが欲しい  君を好きになった それだけのことでも 全てがひっくり返って キラキラし始めた 愛ってこんなにも 力があるのか 僕は生まれ変わったんだ 好きになってくれ  君を後悔させない 好きになってくれ
好いひと麗奈麗奈麗奈麗奈・野村陽一郎野村陽一郎強がって隠した弱さに 君って優しくするけれど 今だけは少しくらいカッコつけたくて いつだって心配ばっかりで 迷ってばっかりの ぼくにも今日は歌える気がするんだ  ありふれた言葉で いつも通りのままで 心の中を全部君に伝えたいの 大好き  からかわないでよ 君のこといつか振り向かせたいんだ 触れていたいの君の心 いつも一緒にいたいんだ お願いこう呼ばせてマイダーリン 一度っきりでいいからマイダーリン  二人の距離が縮まる度に 不安も大きくなっていく 君のこと本当に信じていいの? 今もどこか行きそうなフリに わかってるはずが 毎晩胸を締め付けられてるんだ  君の心に 繋いだ 精一杯の糸を もう切れないように 大事にしてる  からかわないでね 君ばかり見つめ追いかけてしまうんだ 全て見せるよ ぼくのこと いつも隠してなんかないんだ お願いこう呼ばせてマイダーリン 今だけでもいいからマイダーリン  どんなに辛い時でも どんなにダメな日にでも どんなに心折れても ぼくがいるよ どんなことを言われても どんなふうに見られても どこまでもずっとずっと 君といるよ
ずっと 春だったらなあ櫻坂46櫻坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎強がってる感情も頑張ってる君も わかったよ しょうがないね もう僕たちは違う道 ずっと ずっと 春だったらなあ  「ごめんね」  ユラ・ユラ・ユラリユラリ ユラ・ユラ・ユラリユラリ ユラ・ユラ  聞いたことない街の名前言われたって どれくらい遠くなのかは知らない 「どう思う?」ってそう君が僕に言った時から 舞い散った花びら  賛成した方がいい? 反対した方がいい? 君の瞳に手がかりを探しながら 僕は黙ってた  幸せを願えば 悲しみが溢れて 満開の桜まで 風に吹かれてしまう 輝いてる青春が永遠じゃないこと わかってたつもりなのに わかってなんかなかったんだね ずっと ずっと このままじゃダメか…  ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒララ ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒラ  君の未来がその街へと続いてるなら もう僕はここで見送るしかない 何かやさしい言葉とか 声を掛けようとしたけど ぎこちなく手を振る  大学なんてどこでも いいじゃないかって言って 僕が止めたら 君はどう答えたかな? もしもの話さ  幸せはいつだって欲張れないものだ どっちか片方だけ選ばないといけない 一瞬の優しさと一生の後悔を 天秤にそう掛けながら 僕たちは生きているんだ もっと もっと 春が長けりゃなあ  ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒラ・ヒラリヒラリ ヒラ・ヒララ ユラ・ユラ・ユラリユラリ ユラ・ユラ・ユラリユラリ ユラ・ユラ・ユラリユラリ
恋人ごっこ坂口有望坂口有望はっとりはっとり野村陽一郎「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた  缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい  余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ?  「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた  無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか  「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい  裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪  もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す  ただいま さよなら たった今 さよなら
XL坂口有望坂口有望坂口有望坂口有望 野村陽一郎貴方と行きたい場所 指で数え終えるところで 最後の言葉を思い出すの  直らなさそうね 優しすぎるところ もう日が暮れるよ 何してるの?  悲しいくらい 正しい道を選んだんだ 言い聞かせてもさ 心がごねるから  XLにくるまって 貴方の匂いに潜って うまく息もできずに 歌をうたってるの めくるめくほど夢中で 気づいた時には終点 余る袖を握って 強くなろうとしてる  私 もう泣かないわ 言って手を振ったのに 3秒後には嘘 バレてなきゃいいけど  涙の裏に「ありがとうね」って書いたんだ 乾いた頃には それだけ残るように  XLを抜け出して 貴方を全部忘れたいね 腕も声も温度も きれいだった月も  貴方が褒めてくれた フレーズを口ずさんでみた 思い出をなぞるようにして 届きもしないのにね  XLにくるまって 貴方の匂いに潜って うまく息もできずに 歌をうたってるの めくるめくほど夢中で 気づいた時には終点 余る袖を握っても 貴方を愛してる
キミをアイス麗奈麗奈麗奈麗奈・野村陽一郎野村陽一郎好きなんて言わない 好きなんて言えない 気になってるだけで 恋してなんかない  はじめから分かってた 自分のことくらい 普通にしてるけど 普通じゃないことなんて ずっと言えなかったこと ずっと言わなかったこと 臆病なままでいると 何もかも消えてしまう  ほんとは傍にいられたらなんて 触れていられたらなんて 隠した心触れないように だけど溶けるような暑さの中で 夏に試されてた ほんとのこと忘れないようにって  好きなんて言わない 恋なんかしてない 気になってるだけで ただの友達 だけどキミがいてくれて ぼくを見つめてる だけでムネがギュッとなる やっぱり好き  夏はぼくの気持ちを 知らず知らずのうちに 手に持ったアイスのように すぐに溶かしてしまう 当たり前にいるキミが 当たり前じゃないってこと どれだけ大切なのか ぼくしか知らない  どんなにそばにいても ずっと遠くにいる気がするの 離れてしまってもきっと 心の中変わらないでいて  好きなんて言わない 恋なんかしてない 気になってるだけで ただの友達 だから好きなんて言えない 恋してるんじゃない でも心はギュッとなる ほんとは好き  好きなんて言わない 恋してなんかない すごく気になってるだけって 言い聞かせてたの だけどキミが笑ったら キミが泣いたら なぜかムネがギュッとなる やっぱ大好き  好きじゃない 恋じゃない 誰も知らない 明日はない 今日もない 昨日なんてない 時間なんか 何もない ずっと一緒に キミ以外 ぼく以外 誰も知らない キミのこと ぼくのこと ずっと忘れない 変だけど 夢じゃない キミとの時間 一晩中 一生も キミ思い出す ぼくはね キミのこと ほんと大好きなんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋した魚は空を飛ぶ日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎その目で見たと言うのか ああホントに  ウララアー オオー ウララアー オオー  よ・よ・世の中 一寸先は闇 な・な・何があるか 予想もつかない そ・そ・それだから面白いなんて 大人たちが言うこと メンドー メンドー ダルい ダルい  チッ  ジ・ジ・時間がないんだ ご・ご・ご・ごめん どうでもいいけどどうでもよくない 愛してるとか 愛してないとか しあわせの目安なのか  中途半端 宙ぶらりん ぶらり そんなことじゃ 前へ進めないよ  まさか まさか まさか 嘘だ まさか まさか まさか マジか まさか まさか まさか そんな まさか まさか まさか  恋した魚は空を飛ぶ 嘘なんかじゃない ありえないってことが そう起きるんだ あんたが今 狂ってるのか 僕が狂ったか どうせ 答え合わせなんかできやしない ◯も×も全部 正解  あんたの知らぬうちに大問題  ウララアー オオー ウララアー オオー  ど・ど・どういうつもりかわからない あ・あ・頭の中 パンクしそうだ か・か・感情が追いつかないのは 非現実的なキス あれは? あれは? 何だ?何だ?  チッ  せ・せ・せ・説明しろよ だ・だ・誰か 愛とは誤解された妄想 勝手に夢見て醒めただけ 打ち上げ花火は消える  否定しても後の祭りだろう 誰に言っても信じてもらえない  終わり 終わり 終わり だって 終わり 終わり 終わり ならば 終わり 終わり 終わり そして 終わり 終わり 終わり  溺れた魚は幸せだ 儚い一生 キリない欲望 泳ぎ続けるより あんたも見てたはずだ ありえないこと どうせ 誰も彼も言うよ ただの錯覚 なんて なんて なんて なんて Oh!  待って…  誰かが声をあげるのか 全部 真実と… 見てないフリして 沈黙続けるのか?  恋した魚は空を飛ぶ 嘘なんかじゃない ありえないってことが そう起きるんだ あんたが今 狂ってるのか 僕が狂ったか どうせ 答え合わせなんかできやしない ◯も×も全部 正解  あんたの知らぬうちに大問題  ウララアー オオー ウララアー オオー
おっさん岡崎体育岡崎体育岡崎体育岡崎体育野村陽一郎変わっていく 時代の人波にはぐれてしまって 自分と向き合う力は衰えた  ズレていく 世間との軋轢が生じてしまって 当たり前のこと解らなくなる前に  くたびれた柔らかいソファの座り心地に囚われて 誰かが鳴らしてるインターホンに気づかないフリして  おっさんおっさん僕はもうおっさんになった だからこそ更新更新素敵に歳をとりたい おっさんおっさん明日はもっとおっさん 今を未来を学べる人になりたい  枯れていく 僕のこの脳はいずれ灼かれるときまで カチコチに固まったままなんだろう  句読点過多の言い訳は唾を飛ばしてぼんやり宙に舞い 過渡期ゆえの多様性に鍵をかけてしまう  おっさんおっさん僕はもうおっさんになった だからこそ更新更新素敵に歳をとりたい おっさんおっさん数年後はもっとおっさん 僕をあなたを学べる人になりたい  若い子の価値観を恨んだとて もはや僕らの時代のスタンダードは 蓋をしてあの日に埋めていこう 心を込めたタイムカプセル おっさんおっさん僕はもうおっさんになった だからこそ更新更新素敵に歳をとりたい めっちゃ年下の後輩とかにも好かれるようなひとでいたい なるべく多くの関係者たちに惜しまれながら死にたい  おっさんおっさん僕はもうおっさんになった だからこそ更新更新素敵に歳をとりたい おっさんおっさん明日はもっとおっさん 今を未来を学べる人になりたい
八月の冒険者岡崎体育岡崎体育岡崎体育岡崎体育野村陽一郎あいつはヘンなやつだし何も喋らないし いつもひとりでいるからよくわからないよな モナリザみたいな顔で大きい画用紙抱えて 僕たちのことなんか見向きもせずに  黄土色のリュックを大袈裟に揺らしながら どこまでも駆けていく走るの遅いくせに  夏のテーマなんかも特に決めないで それなりに遊びそれなりの遊び また今日もあいつはあんなに急いで 僕たちの秘密基地見向きもせずに  ボサボサの寝癖の頭の中には 数え切れないほど計画が詰まってる  水筒の氷を頬張って青空に飛び込んだ八月の冒険者 あいつは誰よりも輝いて見えた走るの遅いくせに  水筒の氷を頬張って青空に飛び込んだ八月の冒険者 あいつは誰よりも輝いて見えた走るの遅いくせに 吹き抜ける風が帽子を飛ばして夏に溶け込んでいく 八月の冒険者
Love Your LifeHey! Say! JUMPHey! Say! JUMPいしわたり淳治野村陽一郎野村陽一郎壊れそうなバスに揺られて 気まぐれな旅の途中 照り付ける陽射しに 砂まじりの風とベイリーフ  分からない言葉 楽しげに飛び交う車内で目が合う 分かり合うために 少女に微笑んでウィンクして  大人になれば 何も間違ったりしないものと 幼い僕は信じてた  Love Your Life Baby Alright Love Your Life Baby 雲を指でなぞって どこへいこうか Baby Baby Baby Like A Rolling Stone  Love Your Life Baby Alright Love Your Life Baby 空にコイン弾いて 旅に出ようぜ Baby Baby Baby Like A Rolling Stone  違いよりもきっと人は 似ている部分のほうが多い 目の奥に同じ輝きがあれば 通じ合うはずさ  思い通り行かない日々に 胸が躍るのはなぜ 面白くなって来たんじゃない?  Love Your Life Baby Alright Love Your Life Baby 雲を指でなぞって どこへいこうか Baby Baby Baby Like A Rolling Stone  Love Your Life Baby Alright Love Your Life Baby 空にコイン弾いて 旅に出ようぜ Baby Baby Baby Like A Rolling Stone  Love Your Life Baby Alright Wow... Love Your Life Baby Alright Baby Like A Rolling Stone...
世界にはThank you!が溢れている日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎あの空 見上げると なぜか涙 溢れ止まらない なんて美しい夕陽だ そして 僕は声を上げてしまう Thank you, my life! Thank you, mother! Thank you, father! Thank you, family!  Thank you, the Earth! Thank you, friends! Thank you, lovers! Thank you, everybody!  あっと言う間に過ぎてく 時間って概念に追い越されて 今日という日の素敵な景色を見逃してた 風の中に聴こえる地球上のその声は 大切な何かを思い出させてくれる  誰を愛しているか? 誰を大切に想うのか? しあわせはこの世界の見える場所にあるんだ 終わりかけたこの一日 僕は感謝しかない  ごく自然に口をついて出るだろう 独り言のように 面と向かっては言えない 胸の奥のその気持ち ふとした瞬間(とき)に 人間(ひと)は誰も正直になるんだ 洗いざらい話すがいい それは 誰も思い当たるだろう Thank you, My life! Thank you, Mother! Thank you, Father! Thank you, Family!  Thank you, the Earth! Thank you, Friends! Thank you, Lovers! Thank you, Everybody!  思い出にしようなんて 瞳の中に閉じ込めようとしたって 指の隙間を零(こぼ)れる“今”だけは止められない 騒々しく誰かと感情を剥き出しにしながら 実際に触れてみることしかできないんだ  何を見つけたのかい? 何を得ることができたのかい? 人生は片っ端から消えて行ってしまうんだ 記憶なんか当てにするな 生きるとはそういうこと  そう周(まわ)りから確かに聴こえるだろう 幻聴じゃないんだ 誰も自分が知らないうちに 呟いてるってことさ この唇は 不思議なくらい勝手に動いてる 神に祈り捧げるように 僕に叫ばせてくれよ  さりげない言葉の風になって いいことばかりじゃないこの森にさえ 思いやりの木漏れ日が揺れるんだ いつもだったら 気づくことない 愛のその存在がいっぱい  あの空 見上げると なぜか涙 溢れ止まらない なんて美しい夕陽だ そして 僕は声を上げてしまう  ごく自然に口をついて出るだろう 独り言のように 面と向かっては言えない 胸の奥のその気持ち ふとした瞬間(とき)に 人間(ひと)は誰も正直になるんだ 洗いざらい話すがいい それは 誰も思い当たるだろう Thank you, My life! Thank you, Mother! Thank you, Father! Thank you, Family!  Thank you, the Earth! Thank you, Friends! Thank you, Lovers! Thank you, Everybody!  どうでもいいような 普通の言葉が どうしてこんなに 僕に響くのだろう?  Thank you, every day!
バニラ楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり野村陽一郎夢中で遊んだ大きな遊具 あなたの「遊べない」がわからなくて 今ならわかってしまう こんなに小さく見えていたんだね  それでも笑顔で待つ優しさに 私は飛び込んで知っていった いつまでも続かない温もり 時間は指先を冷やす  決して消えないはずの思い出から 次第にあなたの声だけが消えていく だから何度も叱ってほしかった その分記憶に刻んでいくから  あなたの声はバニラに溶けて 私に甘く残り続ける 誰が見たって普通の日々も 私にとっては溺れるほどの愛だ あなたの声はバニラに似てて 私の焦り 穏やかにする いつか慕った普通の日々に 白く馨る花を添えて  知らない世界に飛び込んだら あなたの気持ちさえもわからなくて 夜風に当たって想う 心を切り裂く言葉があること  賭して消えてしまったものは何だ 光になれない惨めさは残っていた だけど見つけた私の在り方を 強く肯き信じてくれたら  私の声がバニラに溶けて あなたに甘く残る頃には 誰が見たって普通の日々も あなたが愛すことのできる未来に 溢れる声はバニラに似てて 私の震え 優しく包む いつか願った多幸の日々に 白く馨る花を添えて  あなたの声はバニラに溶けて 私に甘く残り続ける 誰が見たって普通の日々も 私にとっては溺れるほどの愛だ あなたの声はバニラに似てて 私の焦り 穏やかにする いつか慕った普通の日々に 白く馨る花を添えて  いつか慕ったあなたの声に 白く馨る花を添えよう
流星吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子野村陽一郎今日星が流れてゆくのを初めて目にしたよ 一瞬空にひっ掻いた傷がついたみたいだった  膨れあがった願いも叶ってしまえば 吐いたばかりの煙に部屋は冷えていった  戸惑う息を見破らないでよ ずっと近くにいたから  兼ねてからの切望で貴方を手に入れたんだけれど 僕がほんとうに欲しかった光は君じゃなくて 君の心に流る傷  受話器の向こうの顔が思いだせない 生易しい約束を飲みこめないまま  騒めく声を押し殺せないよ もっと遠くに沈めても  兼ねてからの切望で貴方を手に入れたんだけれど 僕がほんとうに欲しかった光は君じゃなくて  生まれた侭の絶望が貴方を輝かせるよ 僕がほんとうに欲しかった光に掻き立てられて  なんでそんなにも幸せそうに笑えるの 君の心に流る傷  僕に見せてよ 星の在りかを
吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子野村陽一郎もっともっと私をみて このもやもやをいますぐ消して ずっとずっと隣にいて はじめてさわった手に戻ってよ  あのとき言ったのと同じ台詞 だれかさんにも言ったでしょう  角角角が出てきちゃう いつでも可愛く笑っていたいのに 角角角が出てきちゃーう あーんもう!やめて!抱きしめないで! あーんもう!やっぱり抱きしめてダーリン!  きっときっと私だって 好きなひとの好きなひとを ぐっとぐっと食縛って 好きになろうとしてるけれど  よからぬ妄想が止まらないの おばかさんだって思うでしょう  角角角が出てきちゃう いつでも優しく解ってあげたいのに 角角角が出てきちゃーう あーんもう!やめて!追いかけないで! あーんもう!やっぱり追いかけてダーリン!  涙がぽろり出てきちゃう 愛する貴方は私のものなのに  あーんもう!!!  鬼鬼鬼が出てきちゃう いつでも雷落としてしまうから 鬼鬼鬼が出てきちゃーう あーんもう!キスで誤魔化さないで! あーんもう!やっぱり許さなーい ダーリン!
スローモーション関取花関取花関取花関取花野村陽一郎言葉の合間を時々吹く風が 乾き出した少し前 季節が変わる前から訪れていた 二人の冬の気配  冷たい夜空に 戻らない時を浮かべ 手を伸ばしてみても あなたにはもう届かないの  スローモーションで見えるよ あなたと過ごした毎日が 雪よ 真っ白く染めあげて この街もこの胸も いっそ  あなたに伝える最後の一言を 手のひらに握りしめて 寄り添いながら揺れている背中たちを ひとつずつ追い越して  眩しい灯りが なんだか目にしみて 滲んで行く景色 だけど今日で終わりにするの  スローモーションで見えるよ あなたと過ごした毎日が 雪よ 真っ白く染めあげて いつの日か 忘れられるように  スローモーションで見えるよ あなたと過ごした毎日が 雪よ 真っ白く染めあげて この街もこの胸も もっと  スローモーションで見えるよ あなたと過ごした毎日が 雪よ 何もかも染めあげて またここから 歩き出せるように
エンドレス超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部谷口鮪(KANA-BOON)谷口鮪(KANA-BOON)野村陽一郎ときめいて きらめいて いつまでも消えないままで 光あれ いっせーのーで走ってけ  「懐かしいあの日々が」 だとかなんとか揺れたって 私はいま笑ってるんだ 桜の花色も降り積もる雪色も 敵わない 青すぎる春  あなたの声が混ざり合う時 夢のような心地 いつまでも いつまでも いつまでも いつまでも そばにいられると思うの  ときめいて きらめいて まばたきも忘れた日々 夢に完成なんてないようです 諦めも 戸惑いも いますぐにゴミ箱にポイ 声を聴かせて sing a song  憧れと現在地 ものさしで測るより 足跡つけて数えたい いままで何度も零した曖昧な憂鬱も いつの間にか花になっていくんだ  あなたの声が耳を突き抜け 心に光 灯してる 共にしている 灯してる 共に生きてる かけがえのないこの時間  ときめいて きらめいて なにもかも輝いた日々 夢に天井なんてないようです はじめても おなじみでも 行く末を見届けてね 涙かき捨て sing a song  最初の一歩が小さく見えるまで 走り続けるよ 紐が解けても ドキドキはもう (時々じゃもう) 物足りないよ 抱きしめるんだ  ときめいて きらめいて ありがとう はにかんだ日々 夢に終点なんてないようです これからも きっとずっとエンドレス 忘れない 忘れられない そんな瞬間ばっかで嬉しいな  泣けるほど笑えること 誰よりも輝いた今日 夢に感情乗って太陽です ときめきの正体はもう気付いてる 全部わかる あなたとわたしの鼓動
ブルームーンキス櫻坂46櫻坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎ブルームーンキス そんな顔をして見つめないで ブルームーンキス 驚かせちゃってごめんなさい  今夜は月が綺麗だった だからとても人恋しい 僕は君の肩を抱いて ふいに盗んだ唇  言い訳をするのは見苦しい この瞬間(とき)をずっと狙ってた 正直に言えばよかったけど 愛しさは 臆病な感情 脆いガラス細工のように…  「あ、キスしちゃった」  風が吹き抜けて 辺りがし~んと静まった なんて気まずいんだろう ぎこちない2人 この空気が怖かったんだ しなければよかったって 反省してしまうくらいなら あのまま送るべきだった こっちの道 遠回りで こうなるって予測できた  フルムーンキス どういう顔すればいいのだろう フルムーンキス 何も言わずに歩き出そうか  本当は確信犯だったんだ ずっと プラン練ってたのさ 急に思いついたような 用意周到な案  それくらい何度も想ってた 柔らかな感触と温度 愛しさは身勝手な想像 なんて切ない一瞬の夢 都合よすぎ僕の逡巡(しゅんじゅん)  「あ、こんなに好き」  胸のこの鼓動 こんなに昂(たか)まるものなのか きっと聴こえてしまった 焦ってる感じ カッコ悪い 落ち着かなさ 取り繕ってみたって もう今さら 手遅れかもね 恋人になれるかな  今 何か話さなきゃ このまま黙ってたら最悪の日になる 冗談を言いたいけれど ロマンティックすぎて何も浮かばない ブルームーン  胸のこの鼓動 こんなに昂(たか)まるものなのか きっと聴こえてしまった 焦ってる感じ  風が吹き抜けて 辺りがし~んと静まった なんて気まずいんだろう ぎこちない2人 この空気が怖かったんだ しなければよかったって 反省してしまうくらいなら あのまま送るべきだった こっちの道 遠回りで こうなるって予測できた
ノクターン中島美嘉中島美嘉津波幸平・中島美嘉津波幸平(OURMUSIC)野村陽一郎どうして苦しいんだろう これでいいと言い聞かせたのに 降り始めた涙は ずっとずっとやまないまま  あの日あの時 あの場所あの奇跡が 私の心を引き止めてた 気づいてしまった知ってしまった喜びは せめて忘れたくないの  この世界が今夜終わるとして あなたがそばにいればそれでいい 手を繋いで 見つめあった時 何も聞こえない 聞きたくないそう願っていたの なぜ扉を開けてしまったの 引き返せないのに 愛していたんだよ あなたにだけ 見えてればいい そう 伝えてたいのに  どうしてこわいんだろう 2人なら平気だったのに 胸にある幸せは ずっとずっと変わらぬまま  あの日あの時 あの雨あの景色は その時のままで止まってる でも知ってしまった抱いてしまった感情が 強さの証ならば  この涙を空へと舞い上げて 明日を彩る花を咲かせる 手を伸ばして 掴めないものも足元にあって 見えなかった今ならわかるの 私の前にはあなたがいて 離れる準備など していなかったよ ずるすぎるよ自分だけが 知っていたなんて  逢いたいけど逢いたくないこの思いが 心引き裂いてしまう程大きくなって 夢に来ないで お願い来ないで 愛が痛い 逢いたい ねぇ もう一度  優しい歌などいらないから 心赤く染めてほしいだけなの 気取った言葉も 綺麗なものも 何もいらないの いらないよ信じ合えたなら この世界が今夜終わるなら あなたにいてほしい 愛していたんだよ あなたにだけ 見えてればいい そう 伝えてたいのに
合言葉SakurashimejiSakurashimejiShun NakaShun Naka野村陽一郎歩くこの先に 君と話した「なりたい自分」と 会えなくても今日みたいに笑ってたらいいな あの角を曲がったら 君と話した世界じゃなくても あの日のように笑い声を貼り付けていこう  嬉しいことがあれば いつも君に話してた 自分の事のように はしゃぐ君と優しい午後  「また明日」「また明日」って 君と重ねた合言葉 「またいつか」「またいつか」って 言葉が変わっても繋がっているんだ  逃げても隠れても 辛いことばっか見えてしまうんだ わかってないのにわかっていると それでも叶えたい夢ですか  嫌なことがあったら いつも君に話してた 君の言葉やしぐさに どれだけ救われたんだろう  「それでいい」「それでいい」って 君がくれた魔法の言葉 「これがいい」「これがいい」って 自分しか歩けないこの道を  平凡が変わるきっかけ いつも君の言葉だったな 照れくさいけれど 僕らは最高さ  「また明日」「また明日」って 君と重ねた合言葉 「またいつか」「またいつか」って 言葉が変わってもずっと  「ありがとう」「それじゃあ またね」 君といた意味がわかるまで 大好きなあの場所で いつか君とまた待ち合わせよう
逃避行関取花関取花関取花関取花野村陽一郎雨が包み込んだ この静かな夜に そっと手を繋いで 僕らは舞い上がる  少しずつ遠くなる 街を見下ろしながら  ふたりだけの未来 幻だって構わない 果てしない暗闇忘れられるのなら いつも世界の隅で ただ震えていた日々から 抜け出してひとつになれるなら  息を潜めたまま 小さく頷いて ぎゅっと手を握って 僕らは星になる  少しだけ残ってる 不安分け合いながら この空の彼方  ふたりだけの未来 たとえ間違いでもいい 終わりのない痛み溶かしてくれるなら 消えない傷跡を かばい合うだけの日々から 抜け出してひとつになれるなら  ふたりだけの未来 幻だって構わない 果てしない暗闇忘れられるのなら いつも世界の隅で ただ震えていた日々から 抜け出してひとつになれるなら
はじまりの時関取花関取花関取花関取花野村陽一郎雲が流れてく 思ったより早く またひとつ季節が変わる 僕だけを残して  遥か彼方から君の声がして 立ち止まっては振り返る一人きり  だけどもう行かなくちゃ 涙ならもう枯れた 乾いた胸にまた 花を咲かせたいんだ  歩き出せばどこかで また巡り合えるから 過ぎた日のカケラはポケットにしまって 羅針盤じゃなくて 風に身を預けて 新しい未来を 探しに出かけよう  波の音がする方へ耳を澄ます 真夜中じゃない海の色を見に行きたい  眩し過ぎる太陽が 今を照らし出した 閉ざした胸にほら 光が注ぎ込んだ  重いまぶたの裏に 張り付いていた景色が ゆっくり動き出した 新しい色乗せて 地平線を越えて もっと遠くまで 輝ける未来を 探しに出かけよう  歩き出せばどこかで また巡り合えるから 過ぎた日のカケラは ポケットにしまって 羅針盤じゃなくて 風に身を預けて 新しい未来を 探しに出かけよう
赤い目の空片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・野村陽一郎野村陽一郎泣き虫 人のせい 嫌い 踏み潰されて以来 さらけ出すのが怖いよ  強がり でも甘えてみたい 君の特別には なれそうにないな 我儘ゆるして  赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる ねえどうしたいの? 金木犀の匂い 通り過ぎていった  大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰も振り返らない 口ずさむ歌  未完成 でも手遅れじゃない 恋に焦がれた夏も 分かり合えない今は 終わりたくないまだ  赤い空を流れた 浮き雲の影が 姿変えながら 旅を続けてた 変われない私を 置き去りにした  ねえ、大事なことなら ちゃんと聞かなくちゃ 深く根を張って やがて色を変え 誰もがいつの日か 立ち止まるだろう  過ぎ去ってく人を眺め 惜しむことばかり囚われて あっけなくいつも終わってしまう  赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる 本当はわかってる 金木犀の匂い 通り過ぎていった  大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰もがいつの日か 口ずさむ歌
ホントの時間日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎偶然 ばったり ショッピングモールで会って 立ち話をした 夕暮れの手前で  お互いに好きな アニメで盛り上がり DVDを貸し合う 約束をしただけで  もういつのまにか 街灯り 点(つ)き始めて 頭上の空 ふと見上げる 星がパラパラって輝いた そろそろ家(うち)に帰らなきゃ なんて急に言い出して 腕時計をちらり見たら さっきから一時間経ってた  ホントの時間はどれだけ進んでたのか? 時計なんか信用しない 君と過ごす時だけ時空が歪むよ あっという間に過ぎる だって現国(げんこく)の授業中は ゆっくりと針が進むし もったいぶったように 早くなったり遅くなったりいい加減  オオオ…  フェイバリットアニソン 一緒に口ずさみ 話はまだまだ 尽きなかったけれど  もうショウウィンドウの照明も消え始めて 駐車場から車が出る 残ったのは僕たちだけ 続きはまた いつかねって いつもならば帰るのに ねえ明日も会えない?って なぜだろう 一秒で聞いてた  ホントの時間のスピードとはどれくらい? 今日の日付が変わるまで 君を想う気持ちが急がせるけれど 止まったように見える だって真っ暗な空の色が 白むにはかかりそうだし 一日のその中で 一番遅い進み方だと思うんだ  ねえ誰がネジを巻いて調節しているの? 一応の目安になる時間はあるだろう チクタクって きっとリズム刻んでる ねえだけど当てにならないような針たちを どうにかまとめ世界中を統一してる あれ これ どれもみな勝手に動き 早さ一定してない  ホントの時間のスピードとはどれくらい? 今日の日付が変わるまで 君を想う気持ちが急がせるけれど 止まったように見える  ホントの時間はどれだけ進んでたのか? 時計なんか信用しない 君と過ごす時だけ時空が歪むよ あっという間に過ぎる だって現国(げんこく)の授業中は ゆっくりと針が進むし もったいぶったように 早くなったり遅くなったりいい加減  オオオ…
ママのドレスりまちゃんちっく(日向坂46)りまちゃんちっく(日向坂46)秋元康野村陽一郎野村陽一郎Mammy You're my rival.  デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ  ねえ ピンクのドレスを貸して 彼と初めてのデートなの ハイスクールで一番 可愛かった ママが着てたあのドレスを…  いつか聞かされたラブストーリー 懐かしそうに… パパと恋をした星降る夜の ダンスパーティー  クラクションが3回鳴って 彼氏が迎えに来た 鏡の前 くるり回って 可愛くなれたかな?  ねえ ママのリップスティック貸して だって ちょっと大人っぽくなりたい ヘアスタイルもメイキャップも 一から十まで真似させてよ そう男の子たちを みんな虜にするように ママがライバルなの だから 遺伝子以上に頑張らなきゃ  デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ  古い卒業写真 私に似てる女の子がいる ポニーテールが一番 可愛いのは ママなんでしょう?  玄関のドア 今開けたのは 私じゃないのよ 一瞬彼も 見間違えてた ちょっと若すぎだわ  まるで姉妹 ピンクのドレスを貸して クローゼットの奥にあった かなり昔のそのデザイン 今でもイケてて気に入ったの そうこれなら誰でも ハッと振り向かせられるわ ママの後を継いで いつか パパみたいな人 見つけなきゃね  デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ・デュワ パパパパ
ドレミソラシドGOLD LYLIC日向坂46GOLD LYLIC日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎Oh Oh Oh…  ドレミ ドレミ ドレミ レミ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミソラシド ドレミ ドレミ ドレミ ソラ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミソラシド  気づかなかった 胸に刺さってた いつの間に ドレミの矢に射抜かれたんだ 友達だって 油断してた なぜだろう 今までと違う感情だった Oh Oh Oh…  横断歩道 渡ってる時 君からドレミが聴こえて来たんだ 日常はいつも昨日と同じで ドラマティックなことなんて起きないのに…  ある日 偶然 もしかしたら自分は恋をしてるって知って 僕は急にどういう態度で君に接すればいいのかな ドレミ ドレミ ドレ  こんな好きになると思っていなかった 夢中になるなんて生まれて初めてさ 一日中 うわの空 君を想うと何だか切なくなる こんな好きになると思っていなかった 一生分の“好き”を使い果たしそうだ 口に出せない言葉 飲み込んだまま ドレミが止まらない 経験不足の恋さ  ドレミ ドレミ ドレミ レミ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミソラシド ドレミ ドレミ ドレミ ソラ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミソラシド  風が過ぎるように 一瞬だった いきなり ドレミにやられてしまった 慣れてない僕はどうすればいいのか ぎこちなく君を見て微笑(ほほえ)んでいた  まさか 一番 ありえないと思ってた君に恋するなんて 僕がちょっと恥ずかしくなってぶっきらぼうな態度とっちゃいそう ドレミ ドレミ ソラ  だってそんなことは想像できなくて 出会ったばかりの僕たちに戻るのか? 知らないうちにこっそり 催眠術を かけられたみたいさ だってそんなことは想像できなくて だから人生はきっと面白いんだ うまくいくかどうかは わからないけど ドレミを楽しもう 片想いは無意識さ  君と出会うまで 何かがいつも足りなかった 何となく 違うなとピンと来なかったんだ(フィーリング) それは理屈じゃなくて(スキップしてる)本能なんだ ドレミの“ファ”  もっと好きになって 何が変わるんだ 昔の二人には戻れないと思う 恋はいつも突然 ドレミの“ファ”をすっ飛ばして来るんだ ドレミ ドレミ ドレ  こんな好きになると思っていなかった 夢中になるなんて生まれて初めてさ 一日中 うわの空 君を想うと何だか切なくなる こんな好きになると思っていなかった 一生分の“好き”を使い果たしそうだ 口に出せない言葉 飲み込んだまま ドレミが止まらない 目と目 合うだけでこの胸が ドキドキし始めちゃうよ 経験不足の恋さ  ドレミ ドレミ ドレミ レミ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミソラシド ドレミ ドレミ ドレミ ソラ ドレミ ドレミ ドレミ ドレミソラシ“ファ”がない
アナログマガール'18あゆみくりかまきあゆみくりかまきKyon渡辺陽介野村陽一郎指先で触れたら世界中をたどれる 無口な君は何を語っているの? ちょっと嫉妬してみたり その手のひらの中には 誰がいるのかなんてね スマートには伝えられない 片手じゃ持てない程の想い 気づいて欲しい ここにいるの この想いよ届け  アナログな girl 不器用な想いは デジタルな Love まだ変換出来ない ため息を吐ききって深呼吸をして キミガスキデス キミガスキデス っていつか  目には見えないけど 気持ちなんて一瞬に 電波に乗って空を 飛び交うのに スマホ眺める君 声掛ければ振り返る距離に… ほんのちょっとの勇気 砕け散って学ぶリアル 恋に落ちて泣けちゃう理由 検索して想像して 覚悟だって決めたのに  アナログな girl 伝えたい想いは デジタルなLove 凄くシンプルなWord 前髪を弾いた風が耳元で キットダイジョウブ... キットダイジョウブって笑う  ただ素直に想いを伝えたら... 目を合わせて好きだと言えたなら...  アナログな girl 不器用な想いは デジタルな Love まだ変換出来ない ため息を吐ききって深呼吸をして キミガスキデス キミガスキデス キミガスキデス キミガスキデス っていつか
春だよ関取花関取花関取花関取花野村陽一郎花が咲いたんだ 見せてあげたいな なんて思いながら 浮かべた君の顔  胸ポケットの中 しぼんでいた風船に 穏やかな風が吹いた  忘れかけてた 柔いつぼみが 弾け飛んでしまったなら止められないな  淡いブルーの列車に乗って 木漏れ日のアーチをくぐって会いに行くよ 甘いフレーズを頬張って 君のえくぼのとなりへと向かう 春だよ  履きもしないまま しまっていた 真っ白なスニーカーで飛び出すから  何してるかな 笑ってるかな 想像だけじゃわからないとこ知りたいな  淡いブルーの列車に乗って 書きかけの手紙の続きを確かめに行こう 浅いドリームも胸張って 思わず叫んでしまいたくなる 春だよ  聞きたいことは ありすぎるから 伝えたいことだけを握りしめて行くよ  淡いブルーの列車に乗って 木漏れ日のアーチをくぐって会いに行くよ 甘いフレーズを頬張って 君のえくぼのとなりへと向かう 春だよ  春だよ
キュンPLATINA LYLIC日向坂46PLATINA LYLIC日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎キュンキュンキュン キュンどうして キュンキュンキュン キュンどうして I just fall in love with you キュンキュンキュン切ない キュンキュンキュン切ない You know, I can't stop loving you  Sunday なぜなんて Monday 聞かないで Tuesday きっと 理解できないだろう Wednesday 毎日 Thursday 見かけて Friday 思い続けて来たSaturday  もっと 会いたい なんて 不思議だ きっと 僕は声を掛けられない 目と目 合うと 胸が締め付けられる  電車の窓 手鏡代わりに 春の制服 そっとチェックして 腕に巻いてた真っ黒なヘアゴムで ポニーテールに髪を束ねた  「可愛い」  君のその仕草に萌えちゃって あっという間に虜になった 静電気みたいにほんの一瞬で ビリビリしたよ 何もなかったようにさりげなく 遠い場所から見守っていよう そんな思いさえ気づいていない 余計に君を抱きしめたくなった  キュンキュンキュン キュンしちゃった キュンキュンキュン キュンしちゃった I just fall in love with you キュンキュンキュン愛しい キュンキュンキュン愛しい You know, I can't stop loving you  そうさ あの日から ずっと 気になって 君のことで頭がいっぱいだ 夜が来ても なかなか眠れないんだよ  電車の中に紛れ込んで来た モンシロチョウが肩に留まった時 君は両手でそっと捕まえて 開けた窓から逃がしてあげた  「好きだよ」  僕にできることは何でもしよう 君のためなら何でもできる 真っ白な心 汚れないように 守ってあげたい 僕にできないことも何とかしよう 言ってくれたら力になるのに… 叶わぬ願いの独り言さ 好きというのは反射神経  そんなことでキュンとするの? 君に笑われちゃうね 思いがけないタイミングで そう ときめいた この感情 息が止まる  きっと言ってみたってピンと来ないさ 僕が勝手にキュンとしただけ こうやって人は恋に落ちるのか 始まる瞬間  君のその仕草に萌えちゃって あっという間に虜になった 静電気みたいにほんの一瞬で ビリビリしたよ 何もなかったようにさりげなく 遠い場所から見守っていよう そんな思いさえ気づいていない 余計に君を抱きしめたくなった  キュンキュンキュン キュンどうして キュンキュンキュン キュンどうして I just fall in love with you キュンキュンキュン切ない キュンキュンキュン切ない You know, I can't stop loving you
曇天私立恵比寿中学私立恵比寿中学吉澤嘉代子吉澤嘉代子野村陽一郎夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が 曇天世界を切りとる  夢が醒めて 背中にさわると 今日の空のような 底の見えない曇りがかった瞳をしていたの わたしを映さないあなたをずっと 見ないようにしていたのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 繋ぎあわせてほつれた 指先がかじかんできた ねえ ケセラセララ  骨張った膝に 寝ころんで観ていた あなたの好きな 純粋で退屈な映画も全部わかってあげられる気がしてた この世でいちばん 優しい場所だったのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 初めて渡した私を 青春に綴じこめないで ねえ ケセラセララ  ポケットに入れたままの 言葉をひろげてみたけれど すぐに偽物と気づいて 駅のゴミ箱に棄てた  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど あなたはわたしを映さない 曇天の向こうには ねえ ケセラセララ
どういうことなんだい?DISH//DISH//にゃんぞぬデシにゃんぞぬデシ野村陽一郎ほどけた靴紐も気にせず 駆ける季節に僕は今いるんだ 30年後に思い出せば 幸せな悩みとなることだろう  空が綺麗と指差した 君の横顔を見るため 西の街と君がハチミツ色  どういうことなんだい? 君をめがけ走り出す恋 気づかぬうちに乗り込んでいた どういうことなんだい? 目が合えば微笑んでくれた 深い意味はないんだろうけど まだ まだ まだまだ君を知らない まだ まだ まだまだ君を知りたい  なんでもないような一瞬が 永遠のフィルムとなって生きていく 30年後 君は 僕は 何をして誰と生きてるだろう?  予定時刻にやって来た ヘッドライトを睨みつけ 手を繋げてたら離さないのに  どういうことなんだい? 君をさらってゆく電車よ 「次のにしよう」とすら言えなくて どういうことなんだい? 少し前までなら普通に 君の名前いくらでも呼べたのに もうもう本当の僕でいられない まだまだ本当の君に会いたい  どういうことなんだい? 君をめがけ走り出す恋 気づかぬうちに君が乗ってたら なんて妄想で ずっとこのままの関係じゃ 誰かの恋が君を連れ去ってしまうな  どういうことなんだい? 君をめがけ走り出す恋 気づかぬうちに乗り込んでいた どういうことなんだい? 目が合えば微笑んでくれた 深い意味はないんだろうけど まだ まだ まだまだ君を知らない まだ まだ まだまだ君を知りたい
関取花関取花関取花関取花野村陽一郎重いまぶたこすって 無理に起き上がって 夢から覚めた 何かはじまりそうな こんな素敵な日を ずっと待ってた ひとりぼっちで 温めてきた思いが 徐々にうずいて やわらかく動き出す 聞こえる  おはよう おはよう  朝日を 浴びたら 小さな 背中で 大きな あの空へ 飛べそうだ  変わってゆくことって とても怖いことって 思い込んでた 何か壊れるなら そのままの方が 良いと信じていた それでもいよいよ 隠しきれない思いは 殻を破って 美しい羽になる 聞こえる  おはよう おはよう 今なら やれそうだ 小さな 魂が 大きく 震えるんだ  おはよう おはよう 朝日を 浴びたら 小さな 背中で 大きな あの空へ 飛べそうだ  どんな昨日だって 超えて行けそうで どんな私にだって 生まれ変われそうで
フローリア佐香智久佐香智久佐香智久佐香智久野村陽一郎自分にはないものばかり 叶いもしないものばかり 羨んでくすむ心に また嫌になるけれど  でもそれはみんな同じ 咲かないつぼみもあれば 僕だけにしか咲かない 花があるって信じてる  今日までの後悔も戸惑いも 全部受けとめて 水をあげよういつか流した 涙にだって意味があるから  フローリア ずっと探してた ものならすぐそばにあったんだ 僕が僕を愛せたら いつか僕だけの花になる もう迷わないで咲き誇れ  答えのないものばかり 追いかけて迷うばかり 僕が僕であるその意味幸せの定義  いつの間に過ぎてく日々 ふと立ち止まり考える そうして悩む今がいつかの君を照らすんだよ  光を追いかけてはつぼみが花を咲かせるように 遠回りでも君が選んだ 道は前を向いているから  フローリア ずっと色褪せない 答えをいつだって探してる 君が君を愛せたら それが君だけの花になる やがて君だけの花が咲く  世界中どこを探してもそれは見つけられない 周りと比べるよりも君の中にあるつぼみを確かめて  フローリア ずっと探してた ものならすぐそばにあったんだ 僕が僕を愛せたら いつか僕だけの花になる  フローリア ずっと色褪せない 答えをいつだって探してる 君が君を愛せたら それが君だけの花になる やがて君だけの花が咲く もう迷わないで咲き誇れ
この世界を変えるのは他でもない佐香智久佐香智久佐香智久佐香智久野村陽一郎自分が分からない好きになれない あの日の弱い僕は すぐそばにある大切なもの 見落としてきたんだ  きらきら今なら光って見える ゆらゆら揺れても目をそらさない  気付いたんだこの世界を変えるのは 他でもない僕だってこと この声よ どこまでも響いて 今まで失くしてきたもの 取り戻せる気がするよ 忘れないで僕だけの歌  時間は止まらない待ってはくれない おいてかれないように 失くしたものはもう知らないフリで ごまかして歩いている  それでもキラキラ光って見える ゆらゆら揺れても目をそらせない  気付いたんだ今日の僕を作るのは 昨日までの僕だってこと 躓きながらも描いて 後悔も希望も涙も 未来の僕に届けるよ 失くさないで僕だけの歌  we can't back 気付いていた 取り戻せない人生だ 後悔を繰り返しても それでも信じてみたいんだ  この世界を変えるのは 他でもない僕だってこと この声よどこまでも響いて 今まで失くしてきたもの 取り戻せる気がするよ 忘れないで僕だけのうた
ヒトリゴトGOLD LYLICClariSGOLD LYLICClariSケリー野村陽一郎野村陽一郎ヒトリゴトだよ 恥ずかしいこと 聞かないでよね キミノコトだよ でもその先は 言わないけどね  掛け違えてる ボタンみたいなもどかしさを ほどけないまま また難しくしようとしてる  伝えたい気持ちは今日も 言葉になる直前に 変換ミスの連続で ため息と一緒に飲みこんだら ほろ苦い…  ふとしたときに 探しているよ 君の笑顔を 探しているよ 無意識の中 その理由は まだ言えないけど  ひとりでいると 会いたくなるよ 誰といたって 会いたくなるよ たった一言 ねえどうして Ah 言えないその言葉 言えないこの気持ち Ah 早く気づいてほしいのに  1000ピースある パズルみたいな選択肢と 想像力が 判断力の邪魔をしちゃう  つかめない気持ちは今日も 可愛くない顔みせて 自己嫌悪+後悔で ため込んだ「ごめんね」を吐きだすには ほど遠い…  耳をすませば 聞こえてくるよ 君の声だけ 聞こえてくるよ 雑踏の中 気づかない ふりしているけど  隣にいると 嬉しくなるよ 遠くにいると 寂しくなるよ 単純なこと でもどうして Ah 言えないその言葉 言えないこの気持ち Ah もっと素直になりたい  泣き出しそうな 空模様… 頬に一粒 雨かな… 不安定な心 傘で隠した ヒトリゴトに 全部隠した 君のこと ほんとはずっと Ah  ふとしたときに 探しているよ 君の笑顔を 探しているよ 無意識の中 その理由は まだ言えないけど  ひとりでいると 会いたくなるよ 誰といたって 会いたくなるよ たった一言 ねえどうして Ah 言えないその言葉 言えないこの気持ち Ah 早く気づいてほしいのに
サイエンスティック・ラブGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真野村陽一郎SNSからダダ漏れの君の日記には SOS救難信号 絶賛恋煩い 「苦しみすら愛おしくて もう嫌になるの」って  君との共通項目は壊滅的皆無 おんなじ人間ってことすら怪しくなるよ アキレスと亀みたいな関係性の二人  効率良くハッピーになろう 最小限のエネルギーで 仕事もイザコザもあるけどさ あとの隙間は全部あげるよ  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 次元を超えて 口付けを  「第一印象下げとけば 後は上がるだけ」 「優しさは隠し味程度 基本はツンデレで」 そうこうしてる間にも 君は泣いてるかも  流行ってる邦楽も聴くよ 観る気すら起きないドラマだって いいよ 君の好きな色に染まったら 僕も君を癒せるだろうし  将来もし一緒に住めるときがやって来て 全てが順調だとして 何不自由ない生活と尽きぬ愛があれば 君は幸せなのかしら  正真正銘生粋のラブソングアレルギー こんなに欲しがってんのに 生涯一方通行の恋人になろうよ 通行許可すらないけど  永遠に絶えぬこの道を 歩いて行くだけのことだろ 正真正銘生粋のラブソング送るよ 次元を超えて 口付けを
Lost in wonderland辻詩音辻詩音Tsuji ShionTsuji Shion野村陽一郎助けて 道に迷ってしまったみたい ここはどこですか? 森のなか うさぎに 見とれたら 穴に落ちてしまったの  いけないことの 手招き ちょっと道草しただけよ でも そろそろ暗くなってきた 帰る道を おしえて  「hey girl! lost girl! 僕が照らしてあげる but hey girl! 焦らないで ちょっと遊んでいきなよ」 耳元そっとささやく 彼はなんでも知ってるわ  甘い蜜がほしいなら 妖艶に近づいて  Find yourself 見失わないで Find yourself 前だけを見ていて 間違いは 刺激的 痛みはアドベンチャー だけどより道したら すぐ落っこちる  こんなはずじゃなかったの ここへ来る前に戻して 行きたいとこは 右?左? 罠にはまってくわ チェシャ猫 Blue eyes ささやき声 みんなどこか怪しい でもなんでだろう? 不思議とね ここを離れたくないの  Find yourself 惑わされないで Find yourself 前だけ進んで 間違いは 魅力的 痛みは ローリンコースター だけど今に見てて すぐに落っこちる  Find yourself 見失わないで Find yourself 前だけを見ていて 間違いは 刺激的 痛みはアドベンチャー だけどより道したら すぐ落っこちる  Find yourself 惑わされないで 最高と最低は紙一重 だって間違いは 刺激的 痛みはアドベンチャー もっと 知らない 世界を 見せてほしい  こんなはずじゃなかったの!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
十ヶ条Goodbye holidayGoodbye holiday福山匠大森昭野村陽一郎がらくたなモーテルで 昔話手土産にして ついにあなたと僕はゼロ距離 無理やり奪い取った唇が耳元で言う 「別にいいけど友達だよ」って  いつかあなたと幸せになる そのために課した秘密の十ヶ条  【翌る日も僕等は友達同士】 【あなたと一緒のときは絶対に笑うこと】 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ  愛と呼ばれるほど 形を成してないからこそ ジュクジュク手招きする沼地 【深入りは厳禁】で【防衛線は正しく設置】 【引かず】【惹かれず】で【耐え抜くこと】  今何ヶ条誓ったんだっけな 指折る僕を遮る着信音  【会いたいと言わない どんな時でも】 【会いに来て欲しいと言われれば飛んで行く】 曇りのち曇りの停滞前線は 七転八倒の末 三々五々散っていく  枯葉のような肌の摩擦が 虚しく火照って 「別にいいけど友達だよ」って ついにあなたと僕はゼロ距離  翌る日も僕等は友達同士 あなたと一緒のときは絶対に笑うこと 【十ヶ条を破れば僕等さよなら】 こんなに近いのに永遠にさよなら 現実と愛との停戦協定は 二の次三の次で 四苦八苦当然だ
パラダイムシフターGoodbye holidayGoodbye holiday福山匠児玉一真野村陽一郎君の事嫌いだった 皆避けてんだよと言った バンド一生やってく なんて笑わせないでよって言った だったらあなたのことメロディーにして歌ってやるよ 一人何にもできず 媚びへつらった態度  Oh Oh Oh 胸が痛いよ 居場所探して傷だらけ Oh Oh Oh 涙が描く願いは  パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ  生きること苦痛だった だって一人で泣いてばっか 進む道はこっちって 手招きをして欲しかった だけど 嫌いなやつにはいっそ もう嫌われてるほうがいいや 何度も言ってるでしょう 一人でやっていくよ  Oh Oh Oh 何に愛され 何を愛すれば僕は Oh Oh Oh 胸を張れるんだろうか  パラダイムシフター どんなに笑われても 正解を不正解と呼ばれたくないから 革命の最期 どんな空を見ようか 孤独÷賞賛の声 最高のテンションさ  ぼろぼろになっても光り続けた 悔しさも この涙も 無駄にはしないから  パラダイムシフター たった一秒間でも あなたの世界壊してしまいたい 偽物の価値が満たす心目掛けて 孤独+嘲笑の雨 反撃の銃を撃つ 傷を裂く常勝の風 最高のテンションさ
君の住む街関取花関取花関取花関取花野村陽一郎なんでもないのに 朝早く目が覚めた なぜだろう なぜだろう 疲れてるはずなのに  なんだか無性に 声が聞きたくなった なぜだろう なぜだろう 話すことなんてないのに  深呼吸してみたけど 変わらないのは そういうことなんだろう 恥ずかしいけど 多分きっと  跳ねるようなステップで 君に会いに行くんだ 言葉よりも確かな 胸の高鳴りなんだ 羽の生えた背中で 今すぐに飛べそうだ 目指すは遥か彼方 君の住む街だ  なんだろうこんなに キラキラしていたっけな なぜだろう なぜだろう 見慣れた景色なのに  瞬きしてみたけど 変わらないのは そういうことなんだろう 恥ずかしいけど 多分きっと  跳ねるようなステップで 君に会いに行くんだ 昨日よりも確かに 世界は色を増したんだ はみ出しそうな気持ち 絵の具にしちゃいたいな 下手くそな絵描くから 君が笑えばいいな  跳ねるようなステップで 君に会いに行くんだ 目指すは遥か彼方 君の住む街だ
いつか君はそいつと別れるに決まってるGOLD LYLIC佐香智久GOLD LYLIC佐香智久佐香智久佐香智久野村陽一郎はあ!?ってなったのがほんの5分前 友達から告げられたそれは史上最悪のニュース あいつ隣のクラスのやつと付き合い始めたらしいよ そそそっかってごまかしたって本音はびびってる  まあ僕は別に君の彼氏じゃないから 何か言う権利なんてないけど でもけっこう思わせぶりな態度 とってたじゃんなんだったのあれは? つーかなんであいつなんだよ 絶対僕の方がスペック高いし 君のこと大切にするし あーもうまじで意味分かんねえ  メイビーメイビーいつか君はさ そいつと別れるに決まってんだから メイビーメイビーいっそそれなら 早く僕のもとへ帰っておいでよ 最後は僕のものになればいいよ なんて  ええ!?ってなったのはほんの2分前 立て続けに聞いたそれは史上最低のニュース なんかあいつお前のことけっこう 気になってたらしいよ ぐちょ って心臓が飛び散った音がした  あー君があいつと手を繋いだりとか 君があいつとキスをしたりとか なんならその先のエトセトラ 想像するだけでまじで吐きそう そのくせ君は変な嘘ついて はぐらかしてるしどういうことなの もう一回言うけど ほんとにまじで意味が分かりません  メイビーメイビーまあしばらくは 優しい友達のフリでもして メイビーメイビーキバは隠して 君のそばでその瞬間を待ってる 最後は僕のものになればいいよ  悪気のない天然たらしなとこ なに考えてるのか分かんないとこ 意外とかわいいものが好きなとこ なんなら君のそのどっちつかず 器用でずるいとこも  メイビーメイビー君も君でさ 僕をこのまま飼い殺すのなら メイビーメイビー隙を見せたら 噛み付いたって文句はないよね  メイビーメイビーいつか君はさ そいつと別れるに決まってんだから メイビーメイビーいっそそれなら 早く僕のもとへ帰っておいでよ 最後は僕のものになればいいよ なんて はあ
君のことなんて好きにならなきゃよかった佐香智久佐香智久佐香智久佐香智久野村陽一郎それは聞きたくもなかったこと 君が僕に告げた秘密 「あのねあたし好きな人がいるの。」  飛び出た心臓を飲み込み 僕は平気なふりで笑う その目に映ってるキラキラは 僕には奪えないみたい  神様どうして一番に大切な 恋だけは叶えてくれないのですか だから少年は胸に誓う 君の恋は僕が叶えるから  もしもあの夏に戻れたら 君なんて好きにならずに 僕を好きと言ってくれる そんな誰かを好きになるのに くだらないことで笑う君も あいつを見てる横顔も 忘れない忘れられない 君の事なんて好きにならなきゃよかった 好きにならなきゃよかった  あいつの話をしてる君は どんな君より可愛くて その目に僕なんて映らない そんなの分かってるんだけどさ  この世界中で僕は誰より君を 大好きだって大切だって思うから 言い出せずにいたこの思いは 知らないふりでギュッとしまい込んだ  もしもあの夏に戻れたら 君なんて好きにならずに 僕を好きと言ってくれる そんな誰かを好きになるのに くだらないことで笑う君も あいつを見てる横顔も 忘れない忘れられない 君の事なんて好きにならなきゃよかった 好きにならなきゃよかった  僕の想いは変わらないから 君の想いも分かってるから いつもただ隣で願ってるよ
恋をしている目をしているしなまゆしなまゆいしわたり淳治・モリユイ野村陽一郎野村陽一郎また浮かない顔してますね あの子と上手くいっていないの? 心の中でつぶやく Chance Chance 彼女の愚痴を話して もっと  「好きな人奪うには ずっと その彼女 褒めてればいいの」 小悪魔の 友達に聞いた 私ってイイ子でしょう?  あなたに恋している目をしている 彼女をずっと褒めながら 恋している目をしている 早く気づいて お願い I'll Steal Your Heart やさしい子がタイプなら I'll Steal Your Heart ほらここにいるでしょう?  今日も眠そうな顔してますね 夜中の電話付き合っていたの? そろそろ目を覚ましなよ Baby あの子はオトコ 駄目にする人  「さみしさに 耐えられない人の 言い訳よ 恋なんて 全部」 昨日見た 映画で言ってた さみしいだけならさぁ…  あなたに恋をしている目をしている 私のほうがお似合いでしょ? 恋をしている目をしている 早く気づいて お願い I'll Steal Your Heart やさしい子がタイプなら I'll Steal Your Heart ほらここにいるでしょう?  振り向いてくれるなら 悪魔になってもいいの ねぇ あんな子のどこがいいの Oh Baby  あなたに恋をしている目をしている 私のほうがお似合いでしょ? 恋をしている目をしている 早く気づいて お願い I'll Steal Your Heart やさしい子がタイプなら I'll Steal Your Heart ほらここにいるでしょう?
同じ空SakuSakuSakuSaku野村陽一郎望遠鏡を覗いて 小さな星を見つけた 矛盾だらけのこの世界で 何が正しいのだろう  あの頃描いてた夢 新たなページめくって ふさわしい言葉を探していたんだ  君と二人で 見上げた空も思い出も 握り返した手が少し冷たかったことも 忘れないよ ポケットにしまって  あたしを強くさせるのは いつもそうだよ 君なんだ 昨日より今日よりもっと越えたい まだ知らない明日へ 二人で  木の葉は姿を変えて 冷えた風 髪揺らして たとえ季節が心だけを 置き去りにしても  あたしがちゃんと見てるよ 強がりな弱いとこも 君が気づかない君のこと 守るよ  熱い瞳も直向きな背中 笑顔も 出来るだけ長く 君の近くで見てたいな 一秒だって無駄にしたくはない  笑って泣いたあの日には きっともう戻れないけど 昨日より今日よりもっと越えたい まだ知らない明日へ向かって  あたしを強くさせるのは いつもそうだよ君なんだ 二人で  たまに寄り道もして 一緒に歩いていこう 二人同じ空を見上げて
心の友川畑要川畑要五輪真弓五輪真弓野村陽一郎あなたから苦しみを奪えたその時 私にも生きてゆく勇気が湧いてくる あなたと出会うまでは孤独なさすらい人 その手のぬくもりを 感じさせて  愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで  信じあう心さえどこかに忘れて 人は何故 過ぎた日の幸せ追いかける  静かにまぶた閉じて心のドアを開き 私をつかんだら 涙ふいて  愛はいつもララバイ あなたが弱い時 ただ心の友と 私を呼んで  愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで
東京wacciwacci橋口洋平橋口洋平野村陽一郎午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた  とめどなく流れる人々 どこかですれ違ってるかな どれくらいの数の人に会って 僕ら今ここにいるんだろう  ねぇ どこかで出会って もう忘れた人達へ 僕が消えたらどんな気持ちになりますか? 驚いて 頷いて 数分後には元通り 悲しいけれど 僕もおそらく同じです  誰かが開いた傘から 雫が君の目に飛んだ 懸命に拭うその手のひらが あまりにも小さすぎて  ねぇ いつでも どこでも 居場所を探し続けて 負けちゃだめだと 一人ぼっちで唾つけて 寂しいって もうダメって 雨格子 籠の中で うずくまってる君はそう 僕みたいだ  ねぇ 上手な言葉の一つも言えないけれど せめて心を迷いなく開けるように 無理矢理に励まさず 君と一緒に泣きたくて 君の目に映る 東京を生きたくて  いつもそばにいて 頼りない手繋ぎあって 3歩進んで3歩下がる二人だって 肩寄せて もたれあって 大きな傘を咲かせよう 冷たくて痛い 東京の雨の中で  午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた
同じ空の下wacciwacci橋口洋平・村中慧慈橋口洋平・村中慧慈野村陽一郎なんにもないのに楽しくて 何とかなるさと笑って あの頃 僕らは とびきりの毎日を過ごしてた  凹み疲れた僕を 風が誘い出す 君に会いにいこう 何年たっても 変わらないものがそこに あるから  「あなたから わたしから てにてをとっておどろう」 咲かせよう 叶えよう 太陽に願いを 夢の味 恋の味 酸いも甘いもわけあおう 君がいて 僕がいる この同じ空の下に  思い出話が連れてゆく 明るい未来もあるのさ あの頃 僕らは馬鹿だった だけど笑えていたんだ  だいぶ丸くなったね お互い様でしょう 人は変わるけれど 年を重ねても 変わらない絆 ここに あるから  「あなたから わたしから てにてをとっておどろう」 泣かないよ まだまださ 声を上げ歌おう 君だって 僕だって 一人を生きているけど 本当は 一人じゃない この同じ空の下に  明日晴れるかは 明日にならなきゃわからなくて 答えのない日々を 僕らは歩き続けてるけど 信じてゆこう どこまでも そうだよ  「あなたから わたしから てにてをとっておどろう」 咲かせよう 叶えよう 太陽に願いを これまでも これからも 色んな事があるけど 君がいて 僕がいる この同じ空の下に
Never Give Up宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子野村陽一郎Never give up! My dreams for the future. What's a perfect day? 走っていこう Keep on going up! 夢見た世界へ 限りなく近づいてゆくわ!!  砂漠の中 そびえたつビルディング 灼熱のオアシス 日常から 逃避行すれば シャンパングラス傾ける  理想の道 たどっていきたい 自分にないもの探し 月灯かりに 浮かびあがる街は 崩れそうな 幻想でも  Never give up! My dreams for the future. What's a perfect day? 走っていこう Keep on going up! 夢見た世界へ 限りなく近づいてゆくわ!!  カルジェルの デザインを決めれば スイッチがはいるのよ 手を抜かない ラインギリギリね 今日も微笑んでいられる  評価もない 毎日の暮らし 鏡を見て 励ますのよ まだまだできることも あるでしょ 天空の窓 見渡せば  Never give up! My dreams for the future. What's a perfect day? 走っていこう Keep on going up! 夢見た世界へ 限りなく近づいてゆくわ!!  Never give up! My dreams for the future. What's a perfect day? 走っていこう Keep on going up! 夢見た世界へ 限りなく近づいてゆくわ!!
BEST FRIEND宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子野村陽一郎夏色の風 制服のすそゆらり 思い出通りすぎた 居場所がなくて探し続けた日々を ささえてくれたね  自分を変えなきゃ 何も変わらない あなたからすべて 教わったのよ ヒマワリの笑顔のような花咲かせたい  So beautiful, so happy あなたとは So good 何よりかけがえない I love my best friend  傷つけあって 涙ながした夏を 今でも忘れないよ ぶつかりあった気持ちは絆つくる 永遠のシンフォニー  泥んこになって一緒にかけぬけた 楓(かえで)が色づき ひらりと舞った 何年も 時が経っても 歳重ねても  So beautiful, so happy 会えたなら So good 止まったままの時間(とき)よ I love my best friend  So beautiful, so happy いつまでも So good あなたが居てくれたね I love my best friend  元気でいて…
BeauMic宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子上新功祐野村陽一郎朝陽の中 目覚めてゆく 美しいBeauMicはじまる 心の中 身体から溢れるリズム 生まれかわるように  カーテンひらいて 青空を見上げた 今日に“おはよう”微笑んで  ドドレミミファレドシ 音階があるように 太陽のリズム合わせ  あなたは変われるはず はばたく時は今  両手のばし 呼吸をする ナチュラルにBeauMic楽しむ ケトルの音 野菜を刻む音だって 希望を奏でる  背すじをぐっとのばし 好きなジャケットを着て 理想は遥か遠くても  自分らしさの中 夢を描いていて 未来へ続いていて  一日を大切に楽しめますように  朝陽の中 目覚めてゆく 美しいBeauMicはじまる 心の中 身体から溢れるリズム 生まれかわるように  両手のばし 呼吸をする ナチュラルにBeauMic楽しむ ケトルの音 野菜を刻む音だって 希望を奏でる
ランナー宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子野村陽一郎いったいどこへゆくのだろう 考える日もあるけど でも走り続けているランナー 忘れたくないのだろう 辛いことや喜びを抱きしめて 大きくなるこの花  心の中ゼロにして いつでも飛び立てるのさ 熱い思いを忘れない いつの日も  Runner 走り続ける Runner この人生を Runner 深い闇の中に 光が見えるから Runner  口元がゆがむほどに 闘いつづけているの でも弱音は吐かないよランナー ここに生きていることを ここに咲いていることを 自分と向きあいながら感じて  私は間違っている? 道にはぐれそうになり 無力さを嘆きながら 風に向かう  Runner 昨日より今日へ Runner 今日より明日へ Runner 限りある時間を 楽しみ進むから  Runner 走り続ける Runner この人生を Runner 深い闇の中に 光が見えるから  Runner 昨日より今日へ Runner 今日より明日へ Runner 限りある時間を 楽しみ進むから Runner
50歳のウェディングドレス宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子野村陽一郎春風そよぎ 花びらが舞い はにかむ 笑顔が誇らしいあなた 誰よりも痛み 重ねた指に まぶしいくらいに 幸せ光る  何もいらないけど 豊かにと願う 同じ想いの人に 出逢えた  おめでとう! 今以上 美しい姿はなく ウェディングベル 50歳の ウェディングドレス So sweet, so smart  「休日のデパート 無邪気で嫌よね」 ふざけて笑った 横顔浮かぶ  人生いろいろ 積み重ねたでしょ 違うかたちで 始まりの鐘を  良かったね! 少しだけ 心配もしていたから ウェディングベル 50歳の ウェディングドレス So sweet, so smart  おめでとう! 今以上 美しい姿はなく ウェディングベル 50歳の ウェディングドレス So sweet, so smart  ウェディングベル 50歳の ウェディングドレス おめでとう!
扇風機GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康角野寿和野村陽一郎心がざわざわしてる 最近ちょっとね 好きな人できたから なぜだか扇風機に向かって あああって言いたくなる  あああああ…  いろんなことが 一度にあり過ぎて 考えがまとまらない 感情のキャパシティー 超えているんだ 初めて君を 紹介された時 何かが始まってしまった 木々たちが静かに 揺れるように…  どうすればいいのか 答えがわからず 戸惑う  心がざわざわしてる こういう状況も 嫌ではないけどね なぜだか扇風機に向かって あああって言いたくなる  あああああ…  友達とかに 説明したって 笑われるだけだろう 自分で経験しなきゃ 理解できない 子どもの頃の あの夏休みも 同じ気持ち抱いた 田舎のお祭りで 出会ったあの娘  誰にも言えずに 大人の花火を見ていた  心がざわざわしてる 最近ちょっとね 好きな人できたから なぜだか扇風機に向かって あああって言いたくなる  心がざわざわするって 人間にとって 大事なことかもね あの頃の自分に戻って あああって言ってみよう  あああああ…
LETTER中島美嘉中島美嘉中島美嘉吉木絵里子野村陽一郎まさかまた君に会えるなんて あの頃は思っていなかった 消えることだけを考えてた 歌う事に 疲れていた  大好きなはずのものたちが 全て歪んでみえた 私はまるで使えないガラクタになったみたいだった  また会いに来てもいいですか? まだ歌ってもいいの? なぜ待っていてくれたのですか? 深い愛に 甘えてもいいのですか?  さよならを言う勇気もなくて 荒れた姿も情けなくて 喜びをくれた君にさえも 謝るしかできなかった  ほんとは誰かになにもかも きいてほしかったの 今少しだけはなしてもいいですか? 私の事を  どれだけの夜を泣き明かし どれだけの時間がたって 空が晴れているだけで怖くて ただ膝だけかかえ座り込んでた日々
スパイラル珠妃珠妃田中秀典田中隼人野村陽一郎沈黙 チョークの音 翳りゆく窓 自由を探した 『ココマデ来テ...来テ...来テ...』  飛び出したい この教室(はこ)の外 鳥のように今 希望の空へと翔け出したい 運命なんてアテにならない 規律(ルール)を壊すの  誰もが誰かのマネ 他人のように自分を演じてる 『ココロヲ見テ...見テ...見テ...』  生まれ変わろうとなんて思わないで! 失望のスパイラルを今 抜け出して!  『ここにいるわ... 私に気付いて... 聴こえている?』 裏切れない あの日 胸に抱いた夢の叫び  飛び出したい この教室(はこ)の外 鳥のように今 希望の空へと翔け出そう 運命なんてアテにならない 未来(あした)を創造(つく)るの
10月のインディアンTomato n'PineTomato n'PineKenji・JaneKotaro Kusuno野村陽一郎ユラユラ揺れてる アスファルトの熱で 君の黄色いシューズが 溶けて見える  インディアンサマーは ホント嘘ツキだね 連絡もせずに 突然あらわれたマイボーイフレンド  月火水はメールだけで 木金ずっと放っとかれてて 土日月の予定埋めた その朝現れるサプライズ  愛じゃない? だって 恋よりも アツイアツイ この想い ハグしたい そう 抱きしめたい ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン ハグして いま 抱きしめて 夏はまだ終わらない  しまわずにおいた デニムのショートパンツ ひざ裏を伝う汗と 照れた笑顔  インディアンサマーと 並木道モザイク 陽ざしに揺れる 葉の影はもう秋のシェイプ  チントンシャンとおしとやかに ジャンケンポンは後だしして チッケッタッて古めかしく 突然 ぶり返した夏  愛じゃない? これ 愛だよね アツイアツイ この想い 愛してる そう 愛してるよ ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン ハグして いま 抱きしめて 夏はまだ終わらない  ラニャーニャのきまぐれ 偏西風が蛇行してく チベットの高気圧 99日目の 真夏日がきた 今日が最後のホリディ  愛じゃない? だって 恋よりも アツイアツイ この想い ハグしたい そう 抱きしめたい ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン 愛してる そう 愛してるよ 熱く引き寄せてねマイボーイ ねぇマイボーイ
HIDE&SEEKNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE野村陽一郎君は何を探しているんだい? 今にも泣き出しそうなひどい顔してさ 大事なものならねえどうして 目を離したりしたのさ?  置かれた環境のせいにしてさ それで何か一つだって変われたかい? あきらめろって言われたって どうせやめないんだろ?  鬼さんこちら、手の鳴る方へ 私が全部隠したの  スタートをしたなら ゴールが見たいなら 後悔だけはしないで サヨナラしたんだよ 次、踏み出すため 私のことはもう忘れて 走ってくんだよ  君は何を見つけてきたんだい? いかにもしてやったみたいな顔してさ 本物かどうかも知らずに それをどう信じるんだい?  だけどそんな君も素敵だ 私は全部受け止めよう  出来るだけ遠くで君を見ているよ 振り向いたりしないで サヨナラしたんだよ 次、踏み出すため 私のことはもう忘れてぶつかってくんだよ  私もそろそろ行かなきゃ 私もそろそろ‥  スタートをしたなら ゴールが見たいなら 後悔だけはしないで サヨナラしたんだよ 次、踏み出すため 思い出は風に預けて 走ってくんだよ
リバーズエッジ二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎ボクはいらない? でも、いてもいい? 誰かがどっちか選んでくれるだろう  きっとキミなら 白いスプレイで 震えるボクを 塗りつぶしてくれるだろう  ボクたちは人間によく似た生きもの こんなに冷たい手と手をつなぎたい もっと弱く もっと弱く生きてみてください 金色の雨が降ってる ボクたちはこの川のほとりで 裸足と裸足で笑った  どうして川を見たくなるんだろう すみれの風が街へ渡る リバーズエッジ  みんなここに捨てに来るんだよ 錆びついた金網登ったら 月だった  ボクたちは人間によく似た生きもの 言葉をなくし 目と目を閉じたら もっと暗い もっと暗い夜を走ろう 金色の蝶が飛んでる メッセージ描いてるみたいに そう、キミもボクも空を見た  いつも 手を振った橋の上 遠くに朝が見える 藍色のこの街が優しかったね  ボクたちは人間によく似た生きもの こんなに冷たい手と手をつなぎたい もっと弱く もっと弱く生きてみてください 金色の雨が世界中に降ってる ボクたちはこの川のほとりで 裸足と裸足で笑った
Nowhere Cowboy二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎キッチンでばらまいてしまったコーンフレークを 片付けるついでに ちょっと窓開けてみたら...冷たい風だ 「愛」みたいに見えないものよりもマフラーがほしいのさ  「素敵な友達でいましょう」...こっちは問題はない でもドアを閉めたならもう戻らないんでしょ? 食事をありがとう...嘘ついたよね 「さよなら」のとこだけ一番リアルさ  ああ、着陸不能なロケットを操縦中 涙は似合わないぜ カウボーイ 子猫とベランダで星空 ひらいてしまった飛び出す絵本みたいな場面Part 1  羊何匹目だったっけ 山羊になった 暗闇なれすぎて眠れない夜...ジャムを舐める 今すぐ誰かにキスできたなら...傷つかずにいれるよ  ロールシャッハテストからパラドクスまで どんな本を見てみても釈然としないけど 再放送のドラマ そっくりなやつがなんかうまくやってる よくあるフィクションさ  ああ、この荒野をひとりぼっち歩く 字幕はいらないぜ カウボーイ 無言の背中で語るさ 大好きな映画のラストの「さよなら」の場面Part 2  ああ、大海原ひとりぼっち泳ぐ バタ足が憎いぜ カウボーイ 鮮魚コーナーで別れ話かい!? 主婦たちの冷たい視線浴びる救助信号な場面Part 3  ああ、着陸不能なロケットを操縦中 笑顔も似合わないぜカウボーイ 子猫はもう寝てしまったぜ ひらいたままの飛び出す絵本みたいな場面で“The End”
あたらしい水二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎花を盗んだんだ 夕暮れの街で その日誰とも喋っていなかった 明日になったら 生まれかわれるかな 夏草の上 寝そべったまま -ボクは誰かの夢かも-  名前を呼んでほしい なくしてしまったんだ きっと何処かに向かう途中 忘れてしまったんだ  この楽園に その種が舞い落ちた 若葉の頃 雨が降っていた 蕾みを踏んで ボクらは抱き合った どう愛したらいい?まちがうかもしれない  青い月光の下 花を届けよう ボクが漕ぐペダルで星座が回っている キミを傷つけるものたちの眠ってる屋根にも 星は降るよ  名前を呼んでほしい なくしてしまったんだ キスはキスだよ くちびるを重ねるだけ  この楽園に その種が舞い落ちた 若葉の頃 雨が降っていた 蕾みを踏んで ボクらは抱き合った どう愛したらいいの? -そして花を盗んだ-  まちがうかもしれない  キミがボクの手に 花を描いた もう落とさないように 手のひらに描いた 朝の水を両手で掬うたび 覗いてごらんよ ほら、小さなプラネット  青い月光の下 花を届けよう ボクが漕ぐペダルで星座が回っている キミを傷つけるものたちの眠ってる屋根にも 星は降るよ
ライ麦畑で朝食を/Sugar Cube二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎新しく傷ついて 冷たい水飲みほした 診察はキャンセルして シャツを選びなおす  わたしのためじゃない さめた朝食が好き 目覚めたらひとりって 生きているリアルな気分  君のさよならを 微笑んでみようとした 「理解し過ぎちゃいけない」ってドクターは言う  クチビルに甘いとろける処方箋Sugar Cube 捕まえて欲しい ライ麦が揺れている真ん中で  夢で見たわたしは 巨大なカメレオン 茂りすぎたビルを 踏みつぶしたりする  背中に羽のない すべての命たちは 何か忘れている それだけ覚えている  屋上から見下ろした 君の消えた迷路 生きるのは難しくない この角度なら  クチビルに甘いとろける処方箋Sugar Cube 繋がって欲しい 今日も素晴らしい世界  クチビルに甘いとろける処方箋Sugar Cube 捕まえて欲しい ライ麦が揺れている真ん中で  バスタブかベッドにいるよ バスタブかベッドにいるよ バスタブかベッドにいるよ バスタブかベッド.....
Genius Party二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎stopトplay ボク 発熱体 ルール ゼロ 透明ナ創造 飛ビ込モウ キミ 発熱体 genius egg 目覚めた genius eyes  stopトplay ボク ノ 発熱体 ルール は ゼロ 透明ナ創造 飛ビ込モウ キミ へ 発熱体 genius EGG 目覚メタ GENIUS EYES  愛のトナリの愛 愛おしい 愛ノ上ノ愛 狂オシイ 愛ノ重なり合った愛ヲ知リ 愛ノあいだデ愛シあう  My Genius Head 抱きしめてミヨウ XやYやZ 座標のナイ自由ヲ My Genius HEAD 信じ合ッテミヨウ 無重力のステップ ボクをキミに ツナイデ  Genius Eyes Genius Fingers Genius Mouth Genius Party  StopとPlay 僕の発熱体 ルール は ゼロ 透明な創造 飛ビ込モウ キミ 発熱体 Genius EGG 目覚めた GENIUS EYES  7つの海 7つの女神 7つの星 そして7days ボクノ宇宙 が 膨らんでイク 3 & 4のリズムデ  MY GENIUS HEAD 交わってみよう ボクの流線形 キミの光るプリズム my GENIUS head 感じ合ってミヨウ 七色のスコール キミの扉 ヒライテ
Garage二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎5 o'clock また気怠い朝が来る オレンジ色の陽射しにまた目眩がした  肌寒い街路樹 見飽きた景色 落書きだけのベランダで昨日までがつづく  Morning TV 今朝を占う正しい人達 さっき買った6mgの煙吐きかけた  錆びれたキャスター ありふれたミュージックと 言葉だけの愛にカラダが浸されてく  思いだす香り 歪みだす景色 キミのカラダの癖に心が溶けていく  5 o'clockまた優しい夜が来る ムラサキ色の陽射しにまた想い馳せて  肌寒い街路樹 見慣れた景色 落書きだけのベランダで 明日がつづいていく 重ね合う愛と絡み合うリズム 囁きかける唇 混じりあっていく
NOBODY'S OFF THE HOOK二千花二千花Rufus WainwrightRufus Wainwright野村陽一郎Haven't fallen down in awhile Sitting here walking the line But that's okay I am, no book Because nobody's off the hook See you looking so sad Trying to live your life in style But that's okay you ain' no crook Because nobody's off the hook I remember you well Looking like a teenage hell You happy grown man With all the power Running the moon and crowd Who would ever have thought? Hanging with a homo and a hairdresser You would become the one desired In every women's heart But you never will lose Your heart with those little boy blues Haven't fallen down in awhile Sitting here walking the line But that's okay, cause I have looked And Nobody's off the hook 'cos life Will take that little heart Bring you to your knees Threatening to break it For the final time And you believe it Yes, you will believe it Because No... Nobody's off the hook
エーデルワイス二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎ヘッドフォンで閉ざした 流れる世界を見る 一口囓った青い果実を投げた 雨の中 まだ何も感じれなかった 誰と抱きあっていても愛しかったの 眠りたかっただけ  ビーズのようにつないだ 夕暮れ いろんな人と バラバラで不揃いなほうが わかり合えた わたしたちしか気づかない透明な傷だかが きらきらひかる  今日生きているだけで 尊い花を千切っている 今したキス キスみたい キスじゃない ただ、温めてくれるから  この花はエーデルワイス 忘れてしまおう  人の波 押され またひとり 戻ってしまう この街角の風に色をつけた 舞い上がった花びら 新しい生き物みたい わたしと泳ぐ  今日知り合ったまま 二度と合わない仲間たち 交わしたキス 信じ合う 一瞬を 約束は知らないから  今日生きているだけで 尊い、尊い花 千切る 今したキス キスみたい キスじゃない 名前しか知らない花  ひらけ 世界中の花 ひらけ 世界中の瞳 ひらけ 世界中の唄  ひらけ 手のひらの罪 ひらけ 手のひらの嘘 ひらけ この手のひらの影  この花はエーデルワイス 忘れてしまおう
Barbie二千花二千花KT Tunstall・Martin TerefeKT Tunstall・Martin Terefe野村陽一郎If I could do the splits I would do them all the time To remind me that I could be just like Barbie Cinderella settled down washing up in glamour gowns A man who has it all and more  A motor car that I adore Smiling through the night little flash of burning white Reflecting the perfection of the world  Give her sisters give her brothers But compared to me and others She'll always be a motherless girl.  Every single day there's a million parts to play There isn't anytime for being lonely Going up in aeroplanes Pulling back on pony reigns Making sure that what she wears is looking super, like her hair The emptiness inside isn't strong enough to hide That her feature are too pretty for her pearls  Give her sisters give her brothers But compared to me and others She'll always be a motherless girl.  Although its heaven to touch her she's just like the soldier she loves And as she sees you grow older and no longer hold her she knows  Give her sisters give her brothers But compared to me and others She'll always be a motherless girl.  Oh a history of lovers But compared to me and others She'll always be a motherless girl, girl.
青空、泣いた二千花二千花Pockets of Demo野村陽一郎野村陽一郎青い空が泣いた 街はもうカーキ色 錆びたチェーン 真夏のまま 乾いた白い砂  南へ飛べ 銀色のジェットの風 無くしてしまったもの ちょっとしかないから  海までくだっていく坂道で君を見上げていた 身体の何処にこんな悲しみがまだ 残っているんだろう?  波を探していつも遠くばかり見ていた 港見下ろす丘の公園 お気に入りの夕焼け  オレンジをいっぱい瓶に搾って 出かけたね 君の愛したもの ずっと追いかけたんだ  跳ね上がっていたボードが イルカみたいに笑っていた 昨日と同じ今日がずっと明日も 繰り返していた午後  青い空が泣いている 真昼の雨 空港のロビーで会いたくなかった  南へ飛べ 銀色のジェットの風 無くしてしまったものちょっとしかないから  海までくだっていく坂道で君を見上げていた 身体の何処にこんな悲しみがまだ 残っているんだろう?  残ってしまうんだろう?  青空だった
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