マルシィ

何もかもを忘れて、夢の中に溺れることができたらどんなに楽だろうか

 2020年11月9日に“マルシィ”が新曲「雫」を配信リリース!彼らは昨年1月に結成の福岡発4人組バンド。その楽曲の特徴は、恋の切なさ、歯がゆさ、苦しさが混じり合う“失恋系ラブソング”です。そして、今作もまたマルシィらしさ全開の1曲。SNS、サブスクで話題の「Drama」や「絵空」を超える恋の葛藤ソングを是非、ご堪能ください…!
 
 さて、今日のうたコラムではそんな“マルシィ”の作詞作曲を手掛ける、メンバーのうきょう(Vo.)による歌詞エッセイをお届けいたします!彼が音楽を始めることになったきっかけ。小さい頃のこと。今、抱くこの先への意志。そして新曲「」をリリースするにあたっての想い。様々な気持ちを綴っていただきました。

~歌詞エッセイ:「」~

会いたいよ 全て忘れて
夢の中で溺れていたかった


何もかもを忘れて、夢の中に溺れることができたらどんなに楽だろうか。今、僕はありのままの現実と向き合えているだろうか。

初めてのエッセイ。こんにちは、うきょうです。マルシィのボーカル、作詞作曲を担当しています。どうぞ、お手柔らかに。

高校の友達に要らなくなったからと、ギターをもらった。それは部屋の隅で長い間埃をかぶっていた。ある日、別の友達に貸したのだが1ヶ月足らずで曲を弾けるようになっていて何故か悔しかった。それと丁度その頃、初めて観た弾き語りのライブに色んな意味で胸を打たれたことが引き金となって、すぐさまギターを返してもらってから、指が痛くなって弾けなくなるまで弾いていた。その後、自然と曲を作るようになっていて、今では毎日言葉と、一行の歌詞と睨めっこする日々を送っている。

小さい頃から歌うことが好きでよくお風呂に浸かりながら歌っていた。余程大きな声で歌っていたのだろうか、、、近所の同級生からは、いつも歌が聞こえてくるけど、下手だとよく笑われていた。でも漠然と歌手になりたいとその頃から思っていた。

今でこそ少しマシにはなったと思うが、歌うことも、作詞と作曲も、そして人間としても成長していきたいと思う。今も音楽をしていて、エッセイというものを書いていることもそうだが、人生は本当に分からないなあとつくづく思う。5年後何をしているだろうか。これからも曲を書き続けていたいし、音楽を続けていきたい、沢山聴いてもらえているととても嬉しい。そのためにも、一日一日をもがいていこうと思う。諸々あるけど抗っていこうと思う。

最後に、今回の「雫」でマルシィが世に送り出した曲は3曲目になる。この曲の世界観に存分に浸って、自由に解釈して欲しい。そして、これからより多くの曲を出していきたい。

楽曲を通して、誰かの日常の一部になって、人の弱い側面に少しでも寄り添えたらいいなあ、と思っている。そして日常という波を泳いでいく中で、湧き出る想いや感じること、自分の中を渦巻く何かを表現していきたい。

<うきょう>

◆紹介曲「
作詞:うきょう
作曲:うきょう

◆MV:https://youtu.be/h2D8jCewijo

◆Streaming&DL: https://marcy.lnk.to/Shizuku
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