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  • THE SxPLAY(菅原紗由理)
    立ち止まることも、怖かった。そして、この曲に想いを込めた。
    立ち止まることも、怖かった。そして、この曲に想いを込めた。

    THE SxPLAY(菅原紗由理)

    立ち止まることも、怖かった。そして、この曲に想いを込めた。

     2020年4月8日に“THE SxPLAY(菅原紗由理)”がデビュー10周年を記念しての初ベストアルバム『BEST OF 3650 DAYS』をリリース!今作には“菅原紗由理”としての8曲、そして“THE SxPLAY”としての7曲、厳選された全15曲が収録されております。また、その中には、5年間ライブでのみ披露され、ファンの中でもリリースが待ち望まれていた“Dream Bird”改め「MY NEVER ENDING STORY」も収録。    さて、今日のうたコラムでは両名義での様々なエッセンスを楽しめる今作から、待望の収録曲「 MY NEVER ENDING STORY 」についての歌詞エッセイを“THE SxPLAY(菅原紗由理)”本人に綴っていただきました! 彼女の軌跡、葛藤、決意、今、未来、様々な言葉がこのエッセイと歌詞に詰まっております。是非、その想いを受け取ってください…! ~歌詞エッセイ:「 MY NEVER ENDING STORY 」~ 振り返ると、胸が熱くなるような感情。 心に刻まれた、美しく変わらない思い出。 誰しも一つはあると思う。 そんな「あの頃」のように 自分の心にまっすぐに生きる。 《渋谷駅前スクランブル交差点》 毎日、驚くほど人が行き交うこの場所は、 私にとって、いわば都会の象徴。 今回、このコラムを 書かせていただくきっかけになった楽曲 「MY NEVER ENDING STORY」の中でも歌っている、 東京を語る上でもかかせない、思い出の場所。 そんな、都会とは真逆の“秋田県横手市”が私の故郷。 冬の間は、屋根の上に積もった雪を放っておいたら、 場合によっては、崩壊してしまう、、、 なんてこともあるほどの、豪雪地帯。 東京からは、新幹線で約3時間ほどかかる、 いわゆる「田舎」でスクスク育った私は、 高校を卒業と同時に、物心ついた頃からの夢だった “歌手デビュー”が決まり、上京。 テレビの画面越しに見ていた 憧れの“渋谷スクランブル交差点”を、 初めて目にした時の高揚感、 若干大股で歩いた、あの胸の高鳴りは、 今でも忘れない。 そこからは有難いことに、 走り出しから夢のような経験を沢山させてもらい、 「願えば叶う!」なんて、 苦笑してしまうほどの前向き精神で、 誰かが作ってくれた「明日」というメニューを 勢いよく乗りこなし、必死に走り続ける毎日だった。 そうして、上京して約5年の月日が経った2014年。 「自分が今、本当に、伝えたい歌とはなんなのか?」 という感情を追求すべく、 “菅原紗由理”から “THE SxPLAY”という名前に「改名」。 これまで所属していた事務所、レコード会社も辞め、 一からスタートする道を選ぶことになるのだけど、 今思えば、一から始めるというのは、 そんな甘っちょろい話じゃない。 黙っていても運ばれてきた 「明日」というメニューを、 今度は一人でゼロから作り、 積み重ねていかなければいけない。 以前居た場所は、ある意味 誰かが助けてくれる「楽園」のような場所だった分、 自分が傷付かずに済んでいた部分が 沢山あったのかもしれない。 その「楽園」から踏み出すことを 自ら望んだはずなのに、 ちょっとした事も思うように上手くできない現実、 自分の無力さをダイレクトにくらう事で、 想像とのギャップを目の当たりにする。 ほんのちょっと前まで、光り輝いていたはずの景色は、 少しずつ、少しずつ影を落とし、 「願えば叶う」 そんな、何の気なしに発していた前向きな言葉さえも、 簡単に口にすることができなくなっていった。 “進め!進め!進め!!” 心からそう思っているはずなのに、 追いつかない心。 それを嘲笑うかのよう、 どこか冷静な、もう一人の自分が、 嫌なほど思考に入り込んできて、 我が物顔でどっしりと構えている。 うまく噛み合わず、不自然な音を立て 回り続ける歯車に気づきながらも、 必死で回し続ける日々。 泣きたいのに、笑ってる。 平気なんかじゃないのに、余裕な表情を見せる。 「私、変わってしまったのかな・・・?」 立ち止まることも、怖かった。 そして、この曲に想いを込めた。 部屋で一人、歌いながら 時にはカフェで歌詞を書きながら ボタボタと涙を流す自分に気づく。 周りからしたら、相当怖かったと思う(笑) 強がっていないと、笑っていないと、 うまく立つことのできない自分を 自覚してしまうのが怖くて、背を向けていたこと。 向き合いたいと思うほど、臆病になっていったこと。 正直なところ、「願えば叶う」って 前向き精神で、もっとシンプルに向き合っていた あの頃を、うらやましくも思ったこともあった。 だけど、その度に浮かぶのは はたして「楽園」の先に生まれるものはあったのか? ということ。 痛くて、苦しくて、またもがく。 それでも、痛みの根元に辿り着くため、 想いを一つ一つ掘り起こしていった先にあったのは、 「もう一度、素直な気持ちで自分に、歌に向き合いたい。」 と、心から願っている、私だった。 2年後、2016年。 小さな出会いをきっかけに、初めての中国ツアーが決定。 北京に1ヶ月一人暮らしをして、その後1ヶ月かけて 中国のスタッフさん、ミュージシャンと 6都市を巡る中、毎回この曲を、 ライブのラストに歌った。 ステージからは、新しい景色が目の前に広がっていた。 こんなこと、数年前の私には想像できたかな? 前を向いて進むということは、沢山傷つくこともある。 遠回りを繰り返した、今ならわかる。 踏み出してみなきゃ 見れない景色が、日常にはまだまだいっぱいある。 踏み出して、傷ついて、初めて 生まれるものがある。 光のある場所には、必ず影が存在するように、 影のある場所にも、光は必ず存在する。 一つ一つの感情は、決して無駄じゃないんだ。 光しか見ることのできなかった自分が、 「影」を知って、改めて歌える「光」があること。 傷ついたからこそ 「進め」という言葉の重みを知ったこと。 それは、以前の自分なら気づけなかった。 人は変化する。そうして、日々を生きていく。 変わることを怖がってちゃいけない。 だって、本当に大切なものは 決して目に見えなくとも、 自分の心の中に必ず残っているから。 今なら見える景色がここにある。 喜びも、苦しさも歌にするんだ。 観ていこうよ 変わっていく僕らのこの景色 この固い地面に 強く突き立てた旗が 風になびけば 始まるのさ また新しい歌が そうして今日も、不安と期待を胸に スクランブル交差点を歩いている。 不器用に、 ひたすらまっすぐ生きようともがく あなたへ。 この曲が届きますように! THE SxPLAY(菅原紗由理) <THE SxPLAY(菅原紗由理)> ◆紹介曲「 MY NEVER ENDING STORY 」 作詞:THE SxPLAY・佐伯youthK 作曲:THE SxPLAY ◆『BEST OF 3650 DAYS』 2020年4月8日発売 FLCF-4521 ¥2,545円(税抜) <収録曲> 01.君とこの空の下で 02.キミに贈る歌 03.君がいるから 04.僕はロボットごしの君に恋をする 05.『好き』という言葉 06.素直になれなくて 07.キミが残した世界で 08.Eternal Love 09.いつの日も 10.Forever… 11.For キミに贈る歌 12.Living Rock 13.未完成キャンバス 14.はばたくキミへ 15.MY NEVER ENDING STORY

    2020/04/06

  • THE SxPLAY(菅原紗由理)
    苦しいんだよ、君が思う私でいるのは、苦しいんだよ。
    苦しいんだよ、君が思う私でいるのは、苦しいんだよ。

    THE SxPLAY(菅原紗由理)

    苦しいんだよ、君が思う私でいるのは、苦しいんだよ。

     2019年10月9日に“THE SxPLAY(菅原紗由理)”が新曲「漂流」を配信リリースしました。みなさんは、好きな相手に好かれたいと思うがあまり、相手の理想通りの姿を演じていることはありませんか? 恋愛でも、仕事でも、友人関係でも、本当の自分を押し殺していることはありませんか? 今日のうたコラムではそんな<私>を描いた1曲をご紹介。 剥げかけの不細工なネイル 死んだ魚の鱗みたいに無惨に光る 君のため 自分を繕うのに疲れてしまったんだ それなのに 君が望む答えを今日も探してる なぜ? また 私 彷徨い気づけば終わりも見えずに いつの間に氷も溺れたアイスティー 自分を騙すように 無駄に笑ってみせることしか 私にはできないのかな? 「漂流」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  ふと、爪を見つめてみると、少し前に綺麗に塗ったはずの<ネイル>が<剥げかけの不細工>になっていることってありますよね。日々、忙しさで“心が亡くなって”いたりするせいで。おそらくこの歌の主人公である<私>も“心が亡くなっている”状態なのでしょう。ただし、その理由は<君のため 自分を繕うのに疲れてしまった>からです。  ネイルをはじめ、ずっと<君のため>に繕ってきた容姿、思想、感情、表情、自分のすべて。それでもまだ「好き」が勝っていた頃は<君が望む答え>を差し出すことさえ、輝いて感じられたのではないでしょうか。自分という“流れ”に逆らって、傷つきながら泳ぐ<魚の鱗>みたいにキラキラと。でも、そんな偽りの毎日は長くは続けられません。    もう「好き」だけじゃ<君のため 自分を繕うのに疲れて>しまって、<剥げかけの不細工なネイル>を塗り直す気力も残っていないほどボロボロで。だけど<自分を騙すように 無駄に笑ってみせることしか>できなくなっていて、<氷も溺れたアイスティー>のように個性のぼやけた自分になっていて。進むことも戻ることもできずにいるのです。 やめる理由が見つからなくなっちゃった 私は君に 言われるがままぷかぷか浮かぶ船 耐える理由も忘れてしまったんだ 流されるまま 変わらぬまま 自分の舵を取れる日がくるの? 「漂流」/THE SxPLAY(菅原紗由理) やめる理由が見つからなくなっちゃった 私は君に 言われるがままぷかぷか浮かぶ船 でも それじゃ何も変わらないままなんだ 暗闇に 漂いながら 自分の路を探しているの 「漂流」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  そしてサビでは、あてもなく『漂流』するだけの<私>の姿が見えてきます。<自分を繕う>のを<やめる理由>も<耐える理由>もわからなくて、とりあえず<君に 言われるがままぷかぷか浮かぶ>ことでボンヤリ今を生きているのでしょう。では、どうして<私>は「好き」が<耐える理由>じゃなくなっても<変わらぬまま>なのでしょうか。  きっと<私>が恐れているのは<君>に嫌われることではありません。好かれたくて、自分を演じていたときもある。しかし、今はそれより<君>を失ったあとの<私>に自信がない。見えない<暗闇>で一人になるほうが怖い。だから、とりあえず変わらないままでいることを選んでしまっているのです。ただ一方で、心のどこかにいつもあるのは“変わりたい”という想い。その想いは歌が進むにつれ、強くなってゆきます。 こんなにも不細工なネイル 全て剥がしてしまって この手で嘘も引き裂いて どうしたらいいか 心ではわかっていたんだ 傷つきたくなくて 言われるがままばかり選んだけど 思い切り涙流したって 私らしくいたいんだ 立ちすくむ 波の向こう 風に乗り 帆を高く上げて 自分の舵を掴んでみるよ 「漂流」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  歌の終盤。主人公が選んだのは<不細工なネイル>を塗り直すことではなく、<全て剥がしてしまって>素の自分になること。まだ<自分の舵>をうまく操ることは難しいでしょう。でも、失いかけていた自分の心は今、<思い切り涙流したって 私らしくいたいんだ>と、<自分の舵を掴んでみるよ>と、確かな意思を持っているのがわかりますね。    確信も自信もなくて怖いけれど、何が待っていたとしてもそれは<自分の舵>でたどり着いた場所。自分で作り上げた人生の路。それは<言われるがまま>の毎日よりずっとずっと濃いであるはずです。誰かのために自分を繕っているあなた。変わりたいけれど、変われなくて嘆いているあなた。是非、THE SxPLAY(菅原紗由理)の「漂流」を聴いてみてください。その日々が、少しでも動き出しますように…! ◆紹介曲「 漂流 」 作詞:THE SxPLAY・佐伯youthK 作曲:THE SxPLAY

    2019/10/31

  • THE SxPLAY(菅原紗由理)
    キミと過ごした毎日が、光に溢れて報われますように。
    キミと過ごした毎日が、光に溢れて報われますように。

    THE SxPLAY(菅原紗由理)

    キミと過ごした毎日が、光に溢れて報われますように。

    ねぇ 今すぐにキミに逢いたい 素直になりたい 特別な目で私を見て欲しくて ありのままのキミが好きだよ 本当の思いを伝えたくて ずっと I love you... 「キミに贈る歌」/菅原紗由理  2018年9月26日に“THE SxPLAY(菅原紗由理)”が5ヶ月連続リリース企画のラストを飾る楽曲「For キミに贈る歌」をリリースします。現在、歌詞先行公開中で、注目度ランキングでは最高2位を記録!この歌は、冒頭でピックアップした、改名前の“菅原紗由理”のデビュー曲「キミに贈る歌」へのアンサーソングとも言える楽曲です。月日を経て“THE SxPLAY(菅原紗由理)”として、彼女は一体どんな歌を贈るのでしょうか…。 嫌いになりたくない そうして 別れを選んだ それがお互いの為だと思っていたから 機械になりたくない キミが好みそうな機械に 私は私としてキミと向き合っていたかったの そりゃサヨナラって 切り替えちゃえるほど 空いた穴は小さくはないよ それでもキミを忘れるのが こたえだと思っていた 「For キミに贈る歌」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  デビュー曲「キミに贈る歌」では、大好きな<キミ>への恋心がひたむきに歌われておりますが、新曲「For キミに贈る歌」に描かれているのは、あれからいろんなことを経た二人が、結果的に<別れを選んだ>その後の日々の想い。昔の<私>はきっと<逢いたい><素直になりたい><特別な目で私を見て><本当の思いを伝えたくて>など、好きだからこそ【~したい】や【~して欲しい】という気持ちでいっぱいいっぱいだったことでしょう。  しかし、現実は綺麗事ばかりではなかったようです。いつのまにか自分が<キミが好みそうな機械>になりそうで。かつて<ありのままのキミが好きだよ>と想っていたように、自分も<私は私としてキミと向き合って>ありのまま愛されたくて。でも<キミ>との恋ではそれが叶わないと思い込んで。お互いに<嫌いに>なってしまうその前に<別れを選んだ>のです。今度は、好きだからこそ【~したくない】という気持ちでいっぱいいっぱいになってしまったのでしょう。  ただし【今ここ】からその<別れ>を振り返ってみると、<それがお互いの為だと思っていた>と、<キミを忘れるのが こたえだと思っていた>と、自分が信じていたはずの正しさが【過去形】で綴られているんです。それは、時を経て「もしかしたらお互いの為なんかじゃなかったのかもな…」と、「忘れることがこたえなんかじゃないのかもな…」と、やっと客観的に<私>と<キミ>が過ごしていた日々を見つめられるようになった、ということなのではないでしょうか。   近くなりすぎたのかな? キミが投げていた言葉も愛情だったんだね 「For キミに贈る歌」/THE SxPLAY(菅原紗由理) 時に そうだなぁ、キミはどうかなぁ? 私といて楽しかったですか? つまり、一方的感情的な私の意見ばかりを言って 困らせていませんでしたか? いつか痛みや過ちも忘れて 綺麗に風化してしまわぬように 胸を張って歌えるよ 今なら“キミに贈る歌” 「For キミに贈る歌」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  また、以前は<キミ>に“自分の気持ち”をわかってほしい気持ちが強すぎて<一方的感情的な私の意見ばかりを言って 困らせていた>のかもしれません。だけど今はもう、自分の【~したい】でも【~して欲しい】でも【~したくない】でもなく、ただ“キミの気持ち”だけを想っているのです。あの頃は気づけなかった<キミが投げていた言葉>の愛情も今ならわかるのです。そうして<痛みや過ち>から逃げずに、改めて過去と向き合ったがゆえに、本当の意味での“キミに贈る歌”を<胸を張って歌える>ようになったのだと思います。 まだ正解は見えなそう でも確かなことがあるんだ 世界中でたった一人のキミといたこと あの時傷ついたこと 思い出せば辛いよ だけどなぜか嬉しくて 涙が浮かんじゃって ありがとうとごめんねを 届くまで伝えよう キミと過ごした毎日が 光に溢れて報われますように 「For キミに贈る歌」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  そんな今の想いがそっと溢れ出すのがサビ部分。まだ<あの時傷ついたこと 思い出せば辛い>のに、どうしてか悲しい涙は、嬉しくて愛おしい涙に。胸には<ありがとうとごめんね>がこみ上げます。なぜなら本当は<キミを忘れるのがこたえ>なんかじゃなかったから。だからといって“やり直したい”という未練や後悔があるわけではありません。自分の人生にとって<世界中でたった一人のキミといたこと>は、忘れなくて良い大切な宝物となったのです。  そして最後の最後に伝える<キミと過ごした毎日が 光に溢れて報われますように>というフレーズ。これこそが、THE SxPLAY(菅原紗由理)「For キミに贈る歌」の芯に込められているメッセージでしょう。サッドエンドを迎えてしまったすべての恋が報われるような気がしますね。今は痛みや苦しみや悲しみのなかにいるあなたにどうか、この歌が届きますように。いつか、大切な人と<過ごした毎日が 光に溢れて報われますように>…! ◆紹介曲「For キミに贈る歌」 2018年9月26日配信リリース 作詞:THE SxPLAY・佐伯youthK 作曲:THE SxPLAY・佐伯youthK

    2018/09/19

  • THE SxPLAY(菅原紗由理)
    今じゃ君の得意な説教も、電話で聞くほうが多くなってるんだ。
    今じゃ君の得意な説教も、電話で聞くほうが多くなってるんだ。

    THE SxPLAY(菅原紗由理)

    今じゃ君の得意な説教も、電話で聞くほうが多くなってるんだ。

     来たる5月13日の日曜は【母の日】ですね!家族を支えてくれているお母さんをねぎらい、改めて愛情に感謝の気持ちを表す日。今日のうたコラムではその記念日にもピッタリな新曲をご紹介いたします。2018年5月9日に“THE SxPLAY(菅原紗由理)”がリリースした配信シングル「MOTHER」です。尚この歌は、歌詞先行配信中『注目度ランキング』のTOP5にもランクイン! 寒そうに ホームの隅 待つ君に ぎこちなく手をあげ 改札を通り抜ける 「どうしたの?珍しく化粧なんかしてるし」 君は それにしかめた顔して 私たちの笑いが起きる 「MOTHER」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  まず、タイトルの「MOTHER」とは【母親】や【母親のような人】を意味する言葉。ですので是非、みなさんのお母さんや、お母さんのような存在である人を思い浮かべながら、歌詞を読み進めてみてください。また、曲中ではそんな“MOTHER”を<君>と呼んでおります。母親のことをそう呼ぶのも珍しいですが、おそらくそれは<私>が大人になったからこその表記です。大人として、ひとりの人間として今、母と向き合っている証が<君>なのではないでしょうか。  歌は<私>と<君>との久しぶりの再会から幕を開けます。寒いはずなのに<私>より先にホームの隅で待っていてくれる。しばらく会っていなかった照れくささからか<ぎこちなく手をあげ>る<私>の心を一瞬でほぐしてくれる。母である<君>の愛情やあたたかい人となりが、ほんの数行のフレーズから伝わってきますね。そして<私たちの笑いが起きる>のをきっかけに、懐かしい記憶が蘇ってくるのです。 昔は口を開けば 君につっかかって どちらかが死んだふりするまで 喧嘩したこともあったし 漫画みたいにフライパンの音で起こされる朝は ムカついて目も合わさず 食パンを口の中詰めた Ah…前ならそんな ちょっとしたことが 嫌になるほど うんざりしていたのにな Ah…今じゃ君の得意な説教も 電話で聞くほうが多くなってるんだ 「MOTHER」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  今思えば<ちょっとしたこと>だけれど、昔の<私>は本気で喧嘩して、ムカついて、うんざりしたりしていたのでしょう。それでも、心底“嫌い”にならなかったのは、いつだってそこに<君>の愛情があったから。やはり<私>より先に起きて、遅刻しないようちゃんと<フライパンの音で>で起こしてくれる。朝ごはんを用意してくれる。だから<私>もきっと無意識のうちに愛をしっかりと思い知っていたのだと思います。 「最近はどうだったの?」って ウインカーつけながら そういえば悩んだ時は こうして遠く連れてってくれたね 悲しいことも笑い話にしてくれた君 思えばそんな優しさに ねぇ、何度救われてきたんだろう? 「MOTHER」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  また<今じゃ君の得意な説教も 電話で聞くほうが多くなってる>とはいえ、いつだって子を心配する気持ちに変わりはないのが親です。本当は<私>も、お母さんの近況や体調についていろいろ聞きたいのかもしれません。だけど、結局「最近はどうだったの?」って、先にこちらの心配をしてくれて、<悲しいことも笑い話にして>くれて、優しさに<私>は救われっぱなしなんですね。こうして歌詞の節々から“いつも~してくれる”お母さんへの感謝がひしひしと伝わってきます。 誰よりもうざったいくらい そばにいてくれた 君がいない時間 こうして増えてくことが 大人になることな気がしていたけど 笑い声の尻尾 わざと外すメロディ そんなあたり前に あと何度会うことができるだろう? 「MOTHER」/THE SxPLAY(菅原紗由理) 誰よりもうざったいくらい そばにいてくれた 君がいない時間 こうして増えてくとしても 重ねた日々が 二人をつくってるから 今日も喜んで 歯向かってやるんだ そんなあたり前を また何度だって重ねていくから 「MOTHER」/THE SxPLAY(菅原紗由理)  そして、サビの<誰よりもうざったいくらい そばにいてくれた>という、ちょっとぶっきらぼうな言葉に込められているのは<私>らしい愛情表現でしょう。離れ離れで暮らして<君がいない時間>は増えてゆくけれど、これまでも今も、重ねた思い出で自分が育っていることを<私>は十分にわかっております。ゆえに、これからはより一層<喜んで 歯向かってやるんだ>と、<そんなあたり前を また何度だって重ねていく>んだと「ありがとう」の想いをこの歌に託しているのです。    母の日、花に想いを託すもよし、THE SxPLAY(菅原紗由理)の「MOTHER」を聴いてもらうのもよし。それぞれのカタチでそれぞれの“MOTHER”に、日々の気持ちを改めて伝えてみてはいかがでしょうか…!

    2018/05/10

  • THE SxPLAY(菅原紗由理)
    ねぇ、だから、一人置いていかないで…。
    ねぇ、だから、一人置いていかないで…。

    THE SxPLAY(菅原紗由理)

    ねぇ、だから、一人置いていかないで…。

     26歳の女性シンガーソングライター“THE SxPLAY(ザ・スプレイ)”が、来たる12月14日に約1年ぶりの新曲「キミが残した世界で」と「Guardian」を配信リリース!今作は、大人気スマホ音楽ゲーム“Deemo”の最新バージョン2.4に収録されている2曲です。どちらも<大切な人との別れ>をテーマに歌詞が綴られております…。歌ネットではリリースに先がけて歌詞の先行公開がスタートしましたので、早速、今日のうたコラムで「キミが残した世界で」をご紹介。尚、注目度ランキングでは「キミが残した世界で」が最高位2位、「Guardian」が最高位5位と、2曲ともに上位を記録しています…! 君が先に行くなんてさ 気付いたら 空が明るくなってた 私にはまだ眩しいよ 希望に満ちたような陽の光 ねぇ だから 一人置いていかないで 二人で歩いた日々を 思い返せば何気ない瞬間でも 胸一杯に広がって また君のことばかり想ってしまう 最後だって知っていたなら あの夜 私は何ができたかな? 考えたって仕方ないのに… 「キミが残した世界で」/THE SxPLAY  もしも大切な人が急にそばからいなくなってしまったとき、亡くなってしまってもう二度と会えないとき、“止まない雨はない”とか“明けない夜はない”とか、どんな前向きな言葉もきっと残された方の心には届かないような気がします。それこそ<希望に満ちたような陽の光>なんてただ眩しくて、目を閉じたくて、「このまま君のトコロに行けたなら…」、そう思ってしまうのは仕方のないことでしょう。  最初は<君が先に行くなんてさ>…と、現実を受け入れない気持ちに占められていた心。でも時が経つにつれ、次第に<あの夜 私は何ができたかな?>という後悔、悲しみ、苦しみ、幸せだった日々の思い出、そんな渦の中から抜け出せなくなってしまうのです。でも、それでも、その先を生きていかなければならないのが人間であり、その先を生きていくための涙に打ち勝つ強さを持っているのも人間なのではないでしょうか。 二人で歩いた日々を ねぇ 君も忘れないでいてくれるかな? 空一杯に広がった 星の音色が聴こえるねなんて笑って 最後だって知っていたから  君は ぎゅっと抱きしめてくれてたの? そのぬくもりがあるなら  今は 少しだけ 夜明けが見たいよ 「キミが残した世界で」/THE SxPLAY  この曲では、冒頭で光を拒んでいた主人公が、最後のひとフレーズで<今は 少しだけ 夜明けが見たいよ>と、少し、ほんの少しだけ悲しみの先を見つめているのです。THE SxPLAYは、強引な明るさで誰かを傷つけないように、そっとほのかな光を歌の最後に残したのかもしれませんね…。また、この曲を聴いていて、作家・江國香織さんの小説『神様のボート』に綴られていたこんな言葉を思い出しました。 一度出会ったら、人は人をうしなわない たとえばあのひとと一緒にいることはできなくても あのひとがいたら何というか あのひとがいたらどうするか それだけで私はずいぶんたすけられてきた それだけで私は勇気がわいて ひとりでそれをすることができた (江國香織/『神様のボート』より)  きっと、「キミが残した世界で」生きていく主人公も、本当の意味で<君>をうしなうことなどないのでしょう。これから先、何度でも“あのひとがいたら何というか、あのひとがいたらどうするか”そう考えることが前に進む力になっていくのだと思います。そして、全英詞の「Guardian」も、誰かを亡くしたときにそれを受け入れる難しさと、大切な相手だからこそ生まれる悲しみや辛さを通り越した感情、その両方を見つめて描かれた歌詞。今、暗闇の中にいるという方に届いてほしい2曲です。是非、歌詞を読みながら楽曲を聴いてみてください。  また、「キミが残した世界で」ミュージックビデオのショートバージョンも公開となりました。MVに登場する仮面の女性は、劇団四季出身の現役アーティストで、東京ガールズコレクションでは初のソロダンサーに抜擢されたプロダンサーの“池田美千瑠”が担当。そんな彼女の美しいコンテンポラリーダンスも見どころの一つ。透明感の中に力強さがあるTHE SxPLAYの歌声と、繊細でありながら力強く舞う池田美千瑠のダンスに注目です。

    2016/12/02

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