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  • SEKAI NO OWARI
    泣いているように見えた笑顔に私は触れられない。
    泣いているように見えた笑顔に私は触れられない。

    SEKAI NO OWARI

    泣いているように見えた笑顔に私は触れられない。

     2020年6月24日に“SEKAI NO OWARI”が両A面シングル『umbrella / Dropout』をリリースしました。タイトル曲「 umbrella 」は“玉木宏×高橋一生”による新火曜ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』に書き下ろされた主題歌です。歌詞先行公開時には、注目度ランキングの1位も記録…!今日のうたコラムでは、そんな話題曲をご紹介いたします。 鏡に映る私は透明だった 分かってた事でも知らないままの方が良かった  この歌は“傘の擬人法”がテーマとなり生まれた1曲だそう。言い換えれば、主人公の<私>は<君>にとって傘のような存在なのです。役目は、降り注ぐ雨や雪から<君>の心身を守ること、それだけ。たとえ自分が濡れても、凍えそうでも。それはイコール、自分の心模様など“無”にすることでしょう。だからこそ<鏡に映る私は透明だった>のです。  きっと<私>は<君>の傘になると決めたその日から、自分を犠牲にする覚悟もあったし、余計な感情は捨てるべきだと<分かってた>はず。でも、頭で理解することと、受け入れることは別なんですよね。ふと<鏡>のなかの自分を、客観的に見たとき<私>は、自身の<知らないままの方が良かった>現実を思い知ったのではないでしょうか。 私は君を濡らすこの忌々しい雨から 君を守る為のそれだけの傘 それは自分で決めたようで運命みたいなもの 何も望んではいけない 傷付くのが怖いから もう一度あの日に戻れたとしても 繰り返してしまうでしょう 私はきっとそう  これまで一心に<君を濡らすこの忌々しい雨から 君を守る為>生きてきた自分。しかし今、そんな“傘”として在る<私>が揺らいでいるのが伝わってきます。本当に<それだけの傘>でいいのか。ずっと<何も望んではいけない>と思ってきたけれど、本当は…。とはいえ、過去に戻れたとして、他の選択などできないこともわかっているのです。 この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かってる だけど 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと  そして<私>の胸の内には、本来<君を守る為のそれだけの傘>なら<願ってはいけない>気持ちが膨らんでゆきます。傘とは、雨が降っているからこそ、悲しみや苦しみが<君>を襲うからこそ、必要な存在。では<君>の幸せを願うのなら、自分が望むべきは<青空>であり、自分の存在が要らなくなるときが<君>が救われるときでしょう。    だけど<この雨がこのままずっと降れば>ずっと<君>のそばにいられる。そばにいたい。おそらくそれが<私>の密やかな願いです。もしかしたら<私>は、どうしても<君>のそばにいたくて<傘>になる選択をしたのかもしれません。ただ、相容れない<青空>と<傘>…。つまり<君>と<私>の幸せ、どちらもが叶うことは難しいのです。 あの雪の日 私を閉じ空を見上げた 泣いているように見えた笑顔に私は触れられない  また、傘である<私>にとってツラいのは、ずっとそばにいられないことだけではありません。<私>が必要とされているとき、いつも<君>は雨や雪に降られ、悲しい顔、苦しい顔、何かに耐える顔をしていたはず。<私>が見るのは<君>のツラい顔ばかり。<私>がいる限り、<君>は笑顔になれない。そのことを<あの雪の日>、<泣いているように見えた笑顔>を見て、改めて気づかされたのだと思います。 この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かっていたはず 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと 雨が静かに上がり傘立てに置かれた傘 忘れた事さえ忘れられてしまったような 「umbrella」/SEKAI NO OWARI  いつか、自分の存在が<忘れた事さえ忘れられてしまったような>ものになった日。それは<君>が“ツラかったことさえ忘れられるようになった日”です。そんな日を想像しながら、今日も<私>は<君>を守るのです。切なく悲しく空しくも、自分なりの“愛”を貫こうと闘う傘。もしもあなたなら、最後の最後まで大切な誰かにとっての<傘>として生きることができますか? 是非<私>の気持ちで、SEKAI NO OWARI「umbrella」を聴いてみてください…! ◆紹介曲「 umbrella 」 作詞:Fukase 作曲:Fukase・Saori ◆ニューシングル「umbrella / Dropout」 2020年6月24日発売 初回限定盤A TYCT-39131  ¥1,800(税別)  初回限定盤B TYCT-39132  ¥1,800(税別) 通常盤 TYCT-30110 ¥1,200(税別)

    2020/06/26

  • SEKAI NO OWARI
    「愛しい」と「苦しい」がまるで同じに思えるの。
    「愛しい」と「苦しい」がまるで同じに思えるの。

    SEKAI NO OWARI

    「愛しい」と「苦しい」がまるで同じに思えるの。

     2019年2月27日に“SEKAI NO OWARI”が約4年ぶりのニューアルバム『Eye』と『Lip』を2作同時リリースしました。彼らの【狂気】を凝縮して閉じ込めた『Eye』と、彼らの【ポップ】が発揮された『Lip』とが、対になる2枚。今日のうたコラムではその『Lip』から、メンバーのSaoriが作詞作曲を手がけた新曲「千夜一夜物語」をご紹介いたします。 砂の国で生まれた王女は 誰よりも好奇心旺盛 「眠れるまで楽しい話をして」 国中の兵士を集めた 戦いの自慢話や 年寄りの説教を聞いても 王女の心は微動だにしなかった 世界は退屈で満ちていた 荒れた砂地のような私の この気持ちを「孤独」と呼ぶなら 裏側の世界のことは何と 呼べばいいの? 「千夜一夜物語」/SEKAI NO OWARI  まず、タイトルの「千夜一夜物語」とは『アラビアンナイト』とも呼ばれている説話集のこと。約250作の伝説や昔話を集めたものであり、ペルシャの王に妻が千一夜かけて物語を語るという形式になっております。この歌の<砂の国で生まれた王女>は、そんな夫婦に憧れたところもあるのでしょうか。自らも「楽しい話をして」と要求するのです。    しかし<国中の兵士>を集めてみても、王女の心を満たす話はありません。たとえば<戦いの自慢話>は、現代で言えば、仕事自慢、学歴自慢、モテ自慢など、人生という戦場における“勝ち負け”の話ばかり。年を重ねたひとは、親切心のつもりで「そんな生き方は間違っている」と彼女の人生を否定したり、過去と現代を比較して愚痴を吐いたり。王女が求めているのは、そんなことではないのです。 当たり前のことも何も分からないのに 知っているフリは出来ない きっとこの砂が舞う世界に 光る星のような 意味を探し歩いているの 「千夜一夜物語」/SEKAI NO OWARI  まだ夢も愛も何も分からない、砂の国しか知らない、同じ色しか目にすることがない。身も心も渇いている<私のこの気持ち>を潤してくれる「楽しい話」が聞きたいのです。もっと言えば、そういう状態にある<私>を理解し、楽しませようという優しさを持ってくれている“唯一無二の誰か=光る星のような意味”を探していたのだと思います。 砂の国の王女の元へ 一人の兵士がやってきて 見たことも聞いたこともない話を 眠るまで聞かせてくれた 群青の空にかかる虹や 魔法のような雪を見たこと でもここでは世界中のどこよりも 美しい星が見えることも 「千夜一夜物語」/SEKAI NO OWARI  するとある日、ついに彼女の人生を大きく変える<一人の兵士>がやってきました。この<兵士>もまた、これまでの<国中の兵士>たちと同じように様々な戦いを乗り越えてきたはず。でも、彼が王女に<眠るまで聞かせてくれた>話は、自慢話でも不幸話でも説教でもなく、ただただ彼女の“砂一色の心”を楽しく彩るような話だったのです。  群青の空。そこにかかる七色の虹。魔法のような雪。「一体、それってどんな景色なんだろう…!」と、王女は煌く想像を膨らませながら、毎日眠りについたことでしょう。しかもその上で彼は<でもここでは世界中のどこよりも 美しい星が見える>と伝えるのです。つまり彼女の暮らしているこの世界をも“美しい”と肯定するのです。 荒れた砂地で出会った彼に 会えなくなると分からなくなるの 「愛しい」と「苦しい」がまるで 同じに思えるの 当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの? まるでこの砂が舞う世界に 光る星のように 全てが輝いているの 嬉しいのに寂しくなって 悲しいのに愛しくなって 知りたいことを「知りたくない」なんて 言ってしまうことがあるの 「千夜一夜物語」/SEKAI NO OWARI  そうして、王女のなかで<当たり前>だったはずの、<退屈>なだけだったはずの、砂の国の見え方が変化してゆきます。さらに<誰よりも好奇心旺盛>だったはずの彼女自身も<知りたいことを「知りたくない」なんて言って>しまったり、相反する感情の狭間で揺さぶられたり、どんどん新しい自分と出会ってゆくのです。恋によって、王女の世界がグッと広まったことが伝わってきますね。 当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの 窓を開けて星を眺め ため息で砂が舞う 聞かせてアラビアンナイト 「千夜一夜物語」/SEKAI NO OWARI  こうして幕を閉じてゆく歌。今までにない感情に<ああ、恋をしているの?>と惑っていた彼女は、最後<ああ、恋をしているの>と、たしかな想いを噛み締めながら、次のお話を、次に会える日を心待ちにしております。どこで生まれようと、どこで暮らそうと、誰と出会いどう生きるかで、その世界は輝くものなのでしょう。是非、SEKAI NO OWARI「千夜一夜物語」でちょっとロマンティックな異世界を堪能してみてください…! ◆紹介曲「 千夜一夜物語 」 作詞:Saori 作曲:Saori ◆New Album 『Eye』 2019年2月27日発売 初回限定盤 TFCC-86660 ¥4,000(tax out.) 通常盤 TFCC-86661 ¥3,000(tax out.) ◆New Album 『Lip』 2019年2月27日発売 初回限定盤 TFCC-86662 ¥4,000(tax out.) 通常盤 TFCC-86663 ¥3,000(tax out.)

    2019/03/04

  • SEKAI NO OWARI
    君に似合うのはきっと赤でも青でも黄色でもない。
    君に似合うのはきっと赤でも青でも黄色でもない。

    SEKAI NO OWARI

    君に似合うのはきっと赤でも青でも黄色でもない。

     2018年10月11日に“SEKAI NO OWARI”が新曲「イルミネーション」を配信リリースしました。この曲は米倉涼子の主演ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』主題歌です。弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂。勝つためには敵も味方も裏切る。自由で勝手なのに、必ず人を救う。そんな【かつてないグレーなヒロイン】がドラマの物語を動かしてゆきます。 君に似合うのはきっと 赤でも青でも黄色でもない どんな炎に焼かれても ただ一つ残る色だ 幸せになるにはきっと 何か払わなきゃいけないの、と 泣いているような空を見る 君の強さを知っているよ 汚れたような色だねって そんなに拗ねるなよ 人知れずシャツの袖で 涙を拭った君に 「イルミネーション」/SEKAI NO OWARI  さて、そのドラマを彩る主題歌もまた【グレー】が大切なキーワードになっているんです。柔らかなオルゴールの音で幕を開ける歌。もうイントロから<君>に優しく寄り添おうとしている<僕>の想いがわかります。そして最初に伝えるのが<君に似合う>色のこと。それは<どんな炎に焼かれても ただ一つ残る色>=【灰色(グレー)】です。  そう聞いて<君>は<汚れたような色だね>と拗ねるのですが、もちろん<僕>はネガティブな意味で口にしたわけではありません。悪意や逆境<どんな炎に焼かれても>自分の色を失わずに生き抜いてきた。<幸せになるにはきっと 何か払わなきゃいけないの、と>白と黒の狭間を、涙を堪えながら進んできた。それが<君>なのでしょう。  さらに【グレー】とは、都会のビルやコンクリート、冬空、鉛などをイメージさせる色。そう考えて深読みをすると、高いビルが立ち並ぶ都会で、冬の<泣いているような空を>見上げて、時に鉛のように心が重くなっても<人知れずシャツの袖で涙を>拭い、固いコンクリートの上を歩いてきた<君>の強さが表れているようにも感じられますね。 優しさに色があるなら 赤でも青でも黄色でもない 全部を混ぜあわせて ただ一つ出来る色だ 「イルミネーション」/SEKAI NO OWARI 強いようで弱い でも弱いようで強い君へ贈る色 グレー 「イルミネーション」/SEKAI NO OWARI  また、続く歌詞で<僕>は<君>を表す【グレー】を、全ての色を<混ぜあわせて ただ一つ出来る>優しさの色だと伝えます。つまり<君>は、他の色を持っていないわけではなく逆に、熱いエネルギーを持つ<赤>も、冷静で知性的な<青>も、心を弾ませるような明るいイメージの<黄>も、もともと心に含んでいるのではないでしょうか。  でもきっと<君>は自分が持っている本当の色など気づいていないはず。この<グレー>が様々な色からなる<ただ一つ>の優しい色だとは知らないのです。ただただ、白か黒か、光か闇か、善か悪か、勝ちか負けか、ひとりそのなかで戦って、強くなったり弱くなったり<グレー>の色味を変えながら生きているのだと思います。 純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡 続いていく足跡 「イルミネーション」/SEKAI NO OWARI  そんな<君>の手を引いて、その<グレー>がどれだけ美しい色たちからできているのかを教えるのが、SEKAI NO OWARI「イルミネーション」なのでしょう。純白の街も。緑や赤の綺麗な光も。雪道を彩る二人だけの足跡も。何もかもが<君>を作るものだと。涙で<濡れた袖>も<僕>の想いの温もりでちゃんと乾いてゆく気がしますね。    人知れず泣いているあなた。是非この歌を聴いてみてください。そしてこの歌を届けたい人がいるあなた。どうかその気持ちも伝わりますように…! ◆紹介曲「イルミネーション」 2018年10月11日配信 作詞:Saori・Fukase 作曲:Saori・Nakajin

    2018/10/22

  • SEKAI NO OWARI
    いつだって物語の主人公は笑われる方だ、人を笑う方じゃない。
    いつだって物語の主人公は笑われる方だ、人を笑う方じゃない。

    SEKAI NO OWARI

    いつだって物語の主人公は笑われる方だ、人を笑う方じゃない。

    さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ しもやけおててが もうかゆい 「たきび」/童謡・唱歌  みなさんは、冬の有名な童謡「たきび」に登場する【サザンカ】という花を見たことがありますか? 花期は、晩秋から初冬にかけて。歌詞にもあるように、もう手が<しもやけ>になるほど、寒さの厳しさが増してゆく季節にも負けず、ピンクなど美しい色の花を咲かせるのです。その力強い姿に由来し、花言葉には【困難に打ち克つ】【ひたむきさ】といった意味があります。さて、今日のうたコラムではそんな花の名がタイトルの新曲をご紹介!  平昌オリンピック・パラリンピックNHK放送テーマソングとして“SEKAI NO OWARI”が書き下ろした「サザンカ」です。FukaseとSaoriが作詞を、NakajinとFukaseが作曲を手がけたこの歌。メンバーは『夢を追いかける人、その側で見守り続ける人たちの物語を歌に出来たらと思い、今回の楽曲を制作させて頂きました。オリンピック・パラリンピックに挑戦する選手たちや応援している方々に、この曲がそっと寄り添うことが出来たら光栄です』とコメントしております。 ドアの閉まる音 カレンダーの印 部屋から聞こえる 君の泣き声 逃げる事の方が怖いと君は夢を追い続けてきた 努力が報われず 不安になって 珍しく僕に当たったりして ここで諦めたら今までの自分が可哀想だと 君は泣いた 「サザンカ」/SEKAI NO OWARI  花を咲かせようと懸命なサザンカが<君>だとすると、その花をそばで見守り続けているのが<僕>です。きっと、多くの人が見るのは“咲いた花”だけでしょう。だけど、想いを込めて種を蒔いたその瞬間から、そっと寄り添ってくれている誰かや何かの存在が必ずあるのだと思います。それは家族や友達、恋人などの“身近な人”かもしれませんし、SEKAI NO OWARI「サザンカ」のような“音楽”なのかもしれません。    そうして<君>を見つめ続けてきた<僕>だからこそ、ただ<ドアの閉まる音>からもいつもと様子が違うことがわかるのでしょう。<カレンダーの印>とは、これからやってくる決戦日であるとも、今日が決戦日で<君>はひとつの戦いに敗れてしまったとも考えられますね。しかし、いずれにせよ<努力が報われず 不安になって 珍しく僕に当たったり>して<君は泣いた>のです。今にも崩れ落ちてしまいそうな<君>の心が伝わってきますね…。 夢を追う君へ 思い出して くじけそうなら いつだって物語の主人公が立ち上がる限り 物語は続くんだ 嬉しいのに涙が溢れるのは 君が歩んできた道のりを知っているから 夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃない 君ならきっと 「サザンカ」/SEKAI NO OWARI  そんな<夢を追う君>が、つまずいて、くじけそうな今。心から<僕>が贈りたいメッセージが込められているのが、この「サザンカ」という応援歌なんです。「もうダメだ…」と自分を信じられなくなったとき、諦めそうな夢を代わりに支えてくれるのは、期待してくれる人の声なのではないでしょうか。その声があるから<誰よりも転んで 誰よりも泣いて>も、立ち上がってきたことや、どんなに人に笑われたって<夢を追い続けてきた>ことを思い出すことができる。    そして、自分を信じてくれる<僕>の想いが少しずつ“自信”へと注がれてゆくのでしょう。どうか、夢を追う君へ、この歌が届きますように…!ちなみに、【サザンカ】にはもう一つ【理想の恋】という花言葉もあるんです。諦めずに戦い続ける大切な恋人のそばに、この歌のような想いを抱きながら寄り添えたなら、それはまさに【理想の恋】と言えますね!時には<僕>の立場として、時には<君>の立場として、SEKAI NO OWARI「サザンカ」を聴いてみてください。 ◆紹介曲「 サザンカ 」 作詞:Fukase・Saori 作曲:Nakajin・Fukase

    2018/01/12

  • SEKAI NO OWARI
    忘れないよ、こんな雨の日に空を見上げてきたこと。
    忘れないよ、こんな雨の日に空を見上げてきたこと。

    SEKAI NO OWARI

    忘れないよ、こんな雨の日に空を見上げてきたこと。

    魔法は いつか解けると 僕らは知ってる  そんなフレーズで幕を開けるのは、4人組バンド“SEKAI NO OWARI”が2017年7月5日にリリースした新曲「RAIN」です。この曲は、7月8日から全国公開スタートの映画『メアリと魔法の花』主題歌として書き下ろされました。監督は、スタジオジブリ出身の米林宏昌氏。【この夏、メアリは出会う。驚きと歓び。過ちと運命。そして、小さな勇気に。】というキャッチコピーを掲げる物語の主人公は、11歳の少女・メアリ。彼女はある日、禁断の“魔女の花”との出会いをきっかけに、一夜限りの魔女になるのです。  しかし、それは束の間のチカラ。メアリにはとある試練が待ち受けているのですが、いざという時、一夜限りの魔法の力は失われてしまいます。残されたのは一本のホウキと大切な人たちとの約束のみ。彼女は小さな勇気を胸に、一体どうやって運命を切り開いてゆくのでしょうか…。さて、主題歌「RAIN」の歌詞は、そんなメアリの心の中を空模様になぞらえて描かれております。セカオワメンバーと米林監督、そしてプロデューサーの西村義明氏、6人が話し合いを重ねながら楽曲を作り上げていったのだそうです。 傘を差し出す君に映る僕は濡れてない 水たまりに映る僕は雨に濡れてた 幸せなような 涙が出そうな この気持ちはなんて言うんだろう ファフロツキーズの夢を見て起きた 涙が頬で乾いていた 「RAIN」/SEKAI NO OWARI  不思議なフレーズですよね。おそらく、実際の“僕”の状態は<水たまりに映る>姿であり、悲しみの雨に濡れていたのでしょう。でも<傘を差し出す君>の存在によって、まるで魔法のように、その悲しみを忘れることができていた、ということなのだと思います。<幸せなような 涙が出そうな この気持ち>の名前はうまく言い表せませんが、ただ伝わってくるのは、“君”への「ありがとう」で胸がいっぱいな“僕”の気持ち…。  尚、歌詞に綴られている<ファフロツキーズ>とは、その場にあるはずのないものが空から降ってくる“怪雨”という現象を意味する造語だそう。それはメアリにとって、魔女になるという運命のことなのかもしれませんね。そして、その夢のような現実のなかを駆け抜け終えたとき、彼女は<涙が頬で乾いて>いて、悲しいだけで終わるわけではない“雨”の意味を知ったのではないでしょうか。 虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていたんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ 忘れないよ こんな雨の日に空を見上げてきたこと 虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる 「RAIN」/SEKAI NO OWARI  雨が草木を育てていくように、涙も人の心を育ててゆく。いつか“虹”は消えるし魔法は解けるけれど、そこに確かに希望があったことはこれからの大きな勇気になる。そんなメッセージを感じます。ちなみに、映画『メアリと魔法の花』が製作されたのは、原作である『The Little Broomstick』という児童文学のセリフに、プロデューサーの西村氏が魅了されたことがきっかけなんだとか。そのセリフは【この扉を開けるのに魔法なんか使っちゃいけない。どんなに時間がかかっても、自分の力でいつもどおりに開けなきゃ】という言葉です。 雨が止んだ庭に 花が咲いてたんだ きっともう大丈夫 そうだ 次の雨の日のために 傘を探しに行こう 「RAIN」/SEKAI NO OWARI  セカオワの「RAIN」はこのように幕を閉じるのですが、『The Little Broomstick』のセリフに通じるものを感じますね。もう魔法に頼らず<次の雨の日のために 傘を探しに行こう>=自分の力で扉を開いてゆこう、という決意が込められているのではないでしょうか。映画を観終えた後には、メアリの成長と共に自分も一歩踏み出してみようと思えるようなこの主題歌。是非、劇場にてお楽しみください…! ◆ニューシングル『RAIN』 2017年7月5日発売 初回限定盤A【CD+謎のDVD】 TFCC-89620 ¥1,800+税 初回限定盤B【CD+謎解きDVD】 TFCC-89621 ¥1,800+税 通常盤【CD】 TFCC-89622 ¥1,200+税

    2017/07/07

  • SEKAI NO OWARI
    大事にしたから大切になった、初めから大切なものなんてない。
    大事にしたから大切になった、初めから大切なものなんてない。

    SEKAI NO OWARI

    大事にしたから大切になった、初めから大切なものなんてない。

    価値のあるものを買うのではなく 自分で価値を作れる人間は強い (映画『森崎書店の日々』より)  本の街・神保町を舞台に一人の女性の成長を描いた映画『森崎書店の日々』の中でそんなセリフが登場しました。もちろんお金は大切です。価値のあるものを買うことだって間違いではありません。では、どうして<自分で価値を作れる人間は強い>のでしょうか…。今日のうたコラムでは、是非そんなことも考えながら聴いてほしい新曲の歌詞をご紹介いたします。“SEKAI NO OWARI”が10月5日にリリースした期間限定ニューシングル『Hey Ho』です。 ぼろぼろの思い出とか ばらばらに壊れた気持ちも 大事にしたから大切になった 初めから大切なものなんてない どこか遠い世界のことなど どうでもいいやと呟いた 大事にしないとああ、こんなにも 大切なものなんて無いんだなあ 「Hey Ho」/SEKAI NO OWARI  まず、この冒頭のフレーズで<自分で価値を作れる人間は強い>理由がわかるような気がしませんか? “ぼろぼろの思い出”も“ばらばらに壊れた気持ち”も自分で作りあげたものです。しかしそれが“大切”な価値になったのは、そこに“大事にする”という<意志>があったからだとセカオワは歌うのです。その<意志>こそが、自分で価値を作るために必要なもの、そしてその人自身を強くするものなのではないでしょうか。  また、「Hey Ho」は“動物殺処分ゼロプロジェクト支援”シングルとなっております。セカオワは、殺処分ゼロの活動に実績がある認定NPO法人『ピースウィンズ・ジャパン』と共に、動物殺処分ゼロプロジェクト“ブレーメン”を立ち上げ、今作で生じる収益を支援にあてていくとのこと。“ブレーメン”では、譲渡シェルターや譲渡スペースの建築を目標に支援をスタートします。その支援に対する想いも「Hey Ho」の歌詞の中にしっかりと綴られているのです。 例えば君がテレビから流れてくる 悲しいニュースを見ても心が動かなくても それは普通なことなんだと思う 誰かを助けることは義務じゃないと僕は思うんだ 笑顔を見れる権利なんだ 自分のためなんだ Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS きっとこのまま「誰か」のまま放っておけば 忘れてしまうだろう Hey Ho Stormy Seas また聞こえるSOS この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい 「Hey Ho」/SEKAI NO OWARI  誰かを助けることは義務じゃなく、笑顔を見れる権利。だからこそ、人に押し付けられて何かをするのではなく「自ら“大事にしたい”という意志を持ち、“大切な価値”を作りあげていこう…!」そんなメッセージが<Hey Ho>というやさしくポジティブな呼びかけに乗って私たちの心に届いてきます。尚、歌詞に<誰かからのSOS>というワードも登場しますが、セカオワの前作シングル「SOS」の英語詞にはこの「Hey Ho」に通じるような想いが込められていました。 子どもたち、心が無感覚にならないように “静寂”に耳をすませて 誰かを救うことは自分を救うことと同じなんだって 本当はもう、知っているはずなんだ 「SOS」(日本語訳)/SEKAI NO OWARI  新曲「Hey Ho」のラストは<この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい>という自らへの問いかけで締めくくられています。しかし、<誰かを救うことは自分を救うことと同じ>だということも<誰かを助けることは義務じゃなく、笑顔を見れる権利>だということも知った“僕”はきっと、すでに覚悟を決めているのでしょう。さて、セカオワの曲を聴いたあなたは、聞こえた誰かからのSOSを、どうしますか…? ◆動物殺処分ゼロプロジェクト支援シングル「Hey Ho」 2016年10月5日発売 初回限定盤A【CD+LIVE CD】 TFCC-89598 ¥1,800(税抜) 初回限定盤B【CD+LIVE CD】 TFCC-89599 ¥1,800(税抜) 期間限定通常盤【CD】 TFCC-89600 ¥1,200(税抜) <収録曲> 1.Hey Ho 2.Error 3.Death Disco –remixed by melodysheep-

    2016/10/05

  • SEKAI NO OWARI
    ミリオンリリックとして歴代人気曲第4位の「RPG」が人気再燃中!
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    SEKAI NO OWARI

    ミリオンリリックとして歴代人気曲第4位の「RPG」が人気再燃中!

    「世間」という悪魔に惑わされないで 自分だけが決めた「答」を思い出して 空は青く澄み渡り 海を目指して歩く 怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない 空は青く澄み渡り 海を目指して歩く 怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない 「RPG」/SEKAI NO OWARI  2013年にリリースされ、歌ネットのミリオンリリックとして歴代人気曲の第4位にもランクインしているSEKAI NO OWARI「RPG」がデイリーランキングの10位に急上昇!さらにウィークリーでも82位(2月14日付)から29位(2月21日付)に。この名曲が再燃しているのには、どうやら2つの理由がありそうです。  まず、今週2月22日(月)に放送された日テレの「成功の遺伝史3」という番組。役者やスポーツ選手、アーティストなど、様々な分野で成功を収めた著名人が“人生のターニングポイント”で影響を受けた人物を<成功の遺伝史>として取りあげていくという内容です。今回は『各界スター30人が最も尊敬する人は誰?3時間SP』ということで、その中の1人として体操の“白井健三”選手が登場。白井選手は、世界で彼しか出来ない『シライ/グエン(後方伸身宙返り4回ひねり)』や『シライ2(前方伸身宙返り3回ひねり)』という“シライ”の名がついた技を持ち、世界王者にまでのぼりつめた選手です。  しかし、そんな彼も2014年の世界選手権では、連覇を狙うために“前の年と同じ演技構成”で挑んだ結果、自分自身に負けてしまい2位という結果に…。そんなとき、“挑戦する大切さ”を教えてくれたのがセカオワの「RPG」だったそうなんです。この曲を聴いたことで「最初、周りは必ず無理というけれど、自分ができると思ったら絶対やるべきだ」と思えた白井選手。2015年の世界選手権では、最高難度と言われていた演技構成をさらに難しくして挑み、再び世界王者に返り咲きました!こうして“成功の遺伝史”として「RPG」が紹介されたことで、視聴者から再び注目を浴びることとなったのです。  さらに!『リクナビ2017』のCMでもSEKAI NO OWARI「RPG」が登場♪ 女優の“川口春奈”さんが就職活動中の女子大学生役で出演しており、新CM「ブラスバンド」篇ではブラスバンドが「RPG」を演奏します。CMのテーマは「ひとりじゃない」。大学生の就職活動をサポートするリクナビが、緊張の面持ちで就活に取り組む就活生へ“就職活動はひとりじゃない”という応援メッセージを送ります。まさにこの曲の歌詞「怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない」など、ひとつひとつのフレーズがピッタリですよね!  さて、そんな名曲が再燃中のセカオワは“常に新しいことに挑戦し続ける”ライブも魅力。先週2月17日には、2015年7月に行った、7万人×2日間、計14万人を動員した日産スタジアムでの『Twilight City』公演を収録した映像作品『Twilight City at NISSAN STADIUM』(DVD&Blu-ray)をリリース!さらに、2016年春からは全国ツアー「The Dinner」もスタートします。なかなかチケットが取れないセカオワのライブですが、是非一度、足を運んでみたいですね…!

    2016/02/23

  • SEKAI NO OWARI
    10代のうちに聴いてほしい。「SOS」&「プレゼント」ピックアップ!
    10代のうちに聴いてほしい。「SOS」&「プレゼント」ピックアップ!

    SEKAI NO OWARI

    10代のうちに聴いてほしい。「SOS」&「プレゼント」ピックアップ!

    “もしもなにかをわかるのに子供すぎるのなら いつかわかるときがくる。 でも、なにかをわかるのに 年をとりすぎているのだったら その人はもう、永遠にそれがわからないのだ。 これはとてもかなしいことだ”  作家・江國香織さんの短編集「いつか記憶からこぼれおちるとしても」の中の「テイスト・オブ・パラダイス」という作品にそんな一節があります。たしかに、人間は20歳でほとんど性格や思考の傾向が決まるといわれており、大人になればなるほどその考えを変えるのは難しくなっていきます。つまり、10代のうちに経験したこと、感じたこと、学んだことが大人になってからの自分自身を大きく左右するということ…。    そこで、心がまだやわらかいうちに、是非10代のリスナーの方に聴いてほしいニューシングルが9月25日にリリースされました。SEKAI NO OWARIのダブルA面シングル「SOS / プレゼント」です。「SOS」は、映画「進撃の巨人」主題歌として書き下ろされた楽曲。作詞をSaori、作曲をFukaseが手がけた幻想的なナンバーです。一方、「プレゼント」はNHK合唱コンクール・中学生の部の課題曲として書き下ろされた楽曲。この曲の作詞もSaoriが担当。作曲はNakajinが手がけました。 “世界から音が消えたことを「幸せ」と呼び 消えてしまった音は「騒音」になる 世界から叫びが消えたことで 僕らは「無感覚」になる 叫んでいた人たちは、まるで最初からいなかったように 子どもたち、心が無感覚にならないように “静寂”に耳をすませて 誰かを救うことは自分を救うことと同じなんだって 本当はもう、知っているはずなんだ” 「SOS」(日本語訳)/SEKAI NO OWARI “「人生」のこと あまりにも問題ばかり起きるから 難問解決プログラムなのかと思っていたけれど 気づいたんだ 「プレゼント」みたいなものなんだって 何十年か好きに生きていい特別なプレゼント” 「プレゼント」/SEKAI NO OWARI  この2曲は、どちらも“言葉”の本当の意味を教えてくれる楽曲だと思います。「SOS」では、<幸せ>や<騒音>、<静寂>のなかに隠された真実、<SOS>に答えるということの意味を。「プレゼント」では<知らない>という言葉で逃げたり、<嫌い>という言葉で流されてしまう心が、本当に言いたい言葉や返したい言葉、そして<人生>というものの意味を。やさしい歌声とメロディーに乗せて大切なことに気付かせてくれる2曲です。  また、セカオワは先日、NHKの番組「SONGS」にも出演。中学生200人とメンバーが語り合う場面もあり、そこでは「プレゼント」の歌詞に救われたという涙ながらの声も聞こえてきました。今、孤独を抱えている人、生きる意味が見出せないという人、ぜひこのニューシングルを手にしてみてください。10代のあなたは、もしかしたらこの曲がこれからの生き方、考え方を大きく変えてくれるかもしれませんよ…!   ◆ニューシングル「SOS/プレゼント」 2015年9月25日発売 初回限定盤A(CD+DVD) TFCC-89565 ¥1,900+税 初回限定盤B(CD+DVD) TFCC-89566 ¥1,900+税 通常盤(CD) TFCC-89567 ¥1,300+税

    2015/09/28

  • SEKAI NO OWARI
    セカオワ「RPG」に描かれる“ペルセウス座流星群”が降り注ぐ2夜…!
    セカオワ「RPG」に描かれる“ペルセウス座流星群”が降り注ぐ2夜…!

    SEKAI NO OWARI

    セカオワ「RPG」に描かれる“ペルセウス座流星群”が降り注ぐ2夜…!

    “大切な何かが壊れたあの夜に 僕は星を探して一人で歩いていた ペルセウス座流星群 君も見てただろうか 僕は元気でやってるよ  君は今「ドコ」にいるの?”  歌ネット歴代人気曲の第2位にランクインしているミリオンリリック、SEKAI NO OWARIの「RPG」に描かれている“ペルセウス座流星群”が、この8月12日から13日、13日から14日にかけての2夜、夜空に多く降り注ぎます。西からは低気圧が接近してきているそうなので、空模様の条件はあまり良くありませんが、8月14日は新月だということもあり月明かりの影響を受けないので、帰省先や旅先などではよく見えるかもしれません…!    また、セカオワの「RPG」は、FukaseとSaoriがバンド解散を考えるほどの大ゲンカをしたときに生まれた曲だということは有名ですが、この“ペルセウス座流星群”が見られる8月13日は、Saoriの誕生日でもあるそうなんです!素敵な歌詞ですよねぇ。サビで「空は青く澄み渡り 海を目指して歩く」と歌うFukaseの声からは、同じ空を見上げ、同じゴールを目指す仲間がいることの心強さや信頼感が伝わってきます。    ちなみに“ペルセウス”とは、ギリシア神話に登場する英雄。怪物の魔女メドゥサを退治し、その後も多くの困難を乗り越えたんだとか。「RPG」の他にもこの“ペルセウス座流星群”が登場する楽曲は多々ありますが、ただ星を眺めているというだけではなく、そこには“強くなりたい”“君と一緒にどんな困難も乗り越えていきたい”そんな想いが込められています。ペルセウスという星座の持つストーリーの強さも影響しているのでしょうか…。   “どうしても ひとりになりたくて 星降る丘に立っていた 去年キミと見た ペルセウスの流星群” “強がりなんかじゃなく 強くなりたいと願って …溢れ出すばかり” 「星の降る丘」/MISIA “夕立のように降る ペルセウスの流星群 雨粒が尾を引く様な SHOOTING STARS 夏の夜はすごく短くて儚いね だからもっと好きになる この瞬間を共に過ごしたい仲間がいる おなじ空見上げた あの流れ星に願う” 「R.Y.U.S.E.I.」/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE “見上げた空に誓いのペルセウス 忘れない つないだ手のぬくもり ひとりじゃないと 私のなかで 強く 輝く 永遠に” 「たいせつな光」/fumika  ぜひ、ペルセウス流星群を眺めるお供に、音楽も聴いてみてください♪

    2015/08/12

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