■ラジオ

レギュラー番組
ラジオ日本「坂井隆夫のほのぼの歌謡曲」
木曜日コーナー「大沢桃子のオラの自慢を聞いてけろ

IBC岩手放送「聞いて、聞いて!大沢桃子です!!」
毎月1、3、5 土曜日 15:20〜15:30

  その他、最新スケジュールはコチラ!

 のんびりとした眺めの良い丘の上で、心静かに大地を吹きぬける優しい風を感じた瞬間・・・目には見えない風が、見えないものを連れて来る・・・という感情に包まれました。
 それは色褪せることのない、過ぎ去りし日々の"想い出"。そして家族、友情、愛情、見えない糸で結ばれた"絆"。
 誰もが心に描くいつまでも忘れない古里の、あの頃の、あの日のままの、懐かしい光景を感じて頂けたならと思っております。皆様の暖かい応援、宜しくお願い致します!
(大沢桃子)

 大沢桃子の古里・岩手県を舞台にした今までの作品から、一歩踏み込んで、大きなテーマを歌い上げる楽曲「風の丘」です。
 全体に歌い上げるというよりも、しみじみと伝える・語る事が一番のポイントです。あなた自身の、何かを懐かしく思う気持ちを大事にしてみてください。その気持ちを大事にすることにより、よりメリハリを表現できるはずです。
 丁寧さを忘れずに、言葉をはっきりと。また急ぎすぎたり、遅れたりしないように、リズムにしっかり乗って歌って下さい。(大沢桃子・制作担当ディレクター/田島美穂)

大沢桃子「風の丘」 C/W「女盛りは齢じゃない」  

2010年2月3日発売 CD:TKCA-90372 カセット:TKSA-21273

 

 女性演歌シンガーソングライター・大沢桃子のニューシングルです。彼女の等身大の気持ちを、そのまま感じて頂ける作品になったと思います。
 また、この作品で、作家(大沢桃子のペンネーム:なかむら椿)としての成長ぶりも感じる1曲です。
 "風が想い出 連れて来る"と歌詞にもあるように、懐かしい風景や人を、見たい・会いたいといった気持ちにさせる1曲です。是非聴いてください! (制作担当ディレクター/田島美穂)

 

 
本人・直筆コメント
レコードメーカーのサイト
 
 

 

 若手女性歌手では大変珍しい、演歌のシンガーソングライター。作詞・作曲の「なかむら椿」とは、大沢桃子自身のペンネーム。
 「なかむら椿」の"椿"は、故郷岩手県大船渡の花で、「いつの日か大きな花を咲かせる事が出来ますように・・・」そんな願いがこめられている。
 歌の師…エレキの神様・寺内タケシ氏の直弟子として歌手デビューを目指し、踊りの師…浅香流家元・浅香光代に弟子として入門。
 1998年に、「娘炎節(じょうえんぶし)」でデビュー。その後、シングル7枚とアルバム2枚を発売し、2008年には、ベストアルバム「自作自演」も発表。8月に行われる大船渡市の「三陸・大船渡夏まつり」に毎年出演し、花火大会にあわせ、色鮮やかな電飾を施した船上ステージから歌う。祭りのテーマソング「海上七夕」も作詞・作曲している。銘菓「かもめの玉子」(さいとう製菓)のCMにも出演中(東北地区) 。新商品「銘菓・南部恋唄」桃あんどらやきがCDと同時発売。





出身地 : 岩手県・大船渡市(さんりく大船渡市・ふるさと大使)
誕生日 : 12月22日
特技  : 書道8段(「みちのく平泉」「夢をくれたひと」ジャケットの題字は本人書)
好きな食べ物 : さかな・いちご
尊敬する人 : お母さん