若手女性歌手では大変珍しい、演歌のシンガーソングライター。作詞・作曲の「なかむら椿」とは、大沢桃子自身のペンネーム。
「なかむら椿」の"椿"は、故郷岩手県大船渡の花で、「いつの日か大きな花を咲かせる事が出来ますように・・・」そんな願いがこめられている。
歌の師…エレキの神様・寺内タケシ氏の直弟子として歌手デビューを目指し、踊りの師…浅香流家元・浅香光代に弟子として入門。
1998年に、「娘炎節(じょうえんぶし)」でデビュー。その後、シングル7枚とアルバム2枚を発売し、2008年には、ベストアルバム「自作自演」も発表。8月に行われる大船渡市の「三陸・大船渡夏まつり」に毎年出演し、花火大会にあわせ、色鮮やかな電飾を施した船上ステージから歌う。祭りのテーマソング「海上七夕」も作詞・作曲している。銘菓「かもめの玉子」(さいとう製菓)のCMにも出演中(東北地区) 。新商品「銘菓・南部恋唄」桃あんどらやきがCDと同時発売。
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