NORN9 ノルン+ノネット  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
新たな誓い遠矢正宗(佐藤拓也)遠矢正宗(佐藤拓也)木倉花七刀・和泉響下村陽子強く誓いを立てた 目指す場所へと 受け継がれた信念 きっと届ける  想い告げることはできない 今は 心の奥 沈めてしまおう深く  それでも溢れてくる 熱い想い 止められなくて その瞳に映る俺の 心が揺らぐ この瞬間忘れたいよ 口づけの夜が 微かに熱を残す  押し寄せる後悔が 胸を揺さぶり 離れること選んだ 傷つけるなら  苦しみさえ解(ほど)いた素直な想い 迷う心すべてを消してくれる  与えられた運命 あの誓いを 投げ捨てでも 構わないと思える程 愛しい存在 悲しみから燃え上がった 炎ごと強く お前を抱き締めるよ  抱え込んだ悲しみ 辛い記憶 深く閉ざした 響き渡るその歌声 許しの証 過去と未来すべて捧げ 新たな誓いを 必ず守り抜くと
笑顔のアカシ乙丸平士(吉野裕行)乙丸平士(吉野裕行)木倉花七刀・和泉響ケビン・ペンキンおはよう! 今日は何して遊ぼうか 面白いこと探しに行こーぜ たとえば 何かに悩んだりしてたら いつでも言うんだぞ 力になってやるよ  感情だけをぶつけても 大切なことは伝わらないんだ 言葉にしなきゃ  初めて見せたお前の笑顔が 最高に可愛くて 心のなか照れまくったことは 漏れないように必死で隠してた  好きって気持ちは説明できない 代わりに両手握りしめてみた 本当は正直な想いだったのに 誤魔化そうとしてた 「たとえば」なんて言ってさ  今度は強くまっすぐに 最後まで自分の気持ち伝える 好きだってこと  お前がもしもオレと同じ夢を 願ってくれるのなら きっと一生かけて叶えてやる 何があっても守ってみせるから  お前が苦しまないように 守ることだけを考えていたけど ひとりじゃ作れない未来だって 一番大事なことをオレに教えてくれた 幸せと笑顔は隣りあわせにあるから ふたり支え合っていくそれが ふたりで生きていくってことなんだ
君をずっと結賀駆(梶裕貴)結賀駆(梶裕貴)木倉花七刀・和泉響ケビン・ペンキン真っ直ぐにすべてを見透かす 君の瞳の中にいる…  夜が明けて 今日も賑やかな 朝が始まる空の下 ただ違うのは 隣で笑う 君の存在 それだけで  優しい想いが 芽生え始め 少しずつ惹かれてた  弱いところは見せたくないのに 君は近くに寄り添って 一人じゃないと握りしめた手 包まれていた心ごと  偽りばかりで人を騙し 生きてきた…それなのに  純粋な君が気付いた 俺に隠された毒 本当の心見せてと 君はそっと口付けをした  ああ どうして君はいつも 俺に優しいのかな 夢から覚めても 同じ気持ちでいた  君となら遠回りでも 少しずつ前に進める  ねえ こんな俺のすべてを 優しく抱いてくれた 君をずっと愛してる 一緒にいよう
純白の未来二条朔也(斎賀みつき)二条朔也(斎賀みつき)日山尚小野貴光雲居から差し込む 遠い月灯りが僕の顔を照らしても 心の中までは見えなくて良かった 静かな夜に  幼い君と僕が一緒に過ごした季節(とき) この目に映された未来に 僕はもういなくて…それでも  最後まで君のこと 守っていけるのなら誇らしいと 本当に思っていた 何よりも透明で綺麗な 君の涙を思い出す 永遠に変わらない君への声なき想い 呑み込んで  止まない雨の中 濡れる僕の前に佇む姿  幼い頃と違う 大人になった君に 初めて願われた未来で 僕も君と生きていたから  閉ざされた運命を この手で切り開いていきたいんだ 誓うように微笑みあう 誰よりも美しく気高く 強い心を抱き締めて 永遠に終わらない君への溢れる想い この胸に  僕が見た未来なんて言わなければ… そんな後悔は とうに消えてなくなった  いつまでも君だけを 愛していきたいと言えるだけでも 本当に幸せだと 純白の未来へと手を引く 君の全てを抱き寄せて 永遠に変わらない あの日の声なき想い 伝えるよ
自由な空へ市ノ瀬千里(下野紘)市ノ瀬千里(下野紘)日山尚小野貴光閉ざした部屋に籠もり ひたすら夜を待っていました 誰にも関わらずに 過ごしてゆくだけの毎日  ひそかに覗いてたんです 微笑むあなたが手招く場所 それでも疑うばかりの僕は 独りになりたいと呟く  窓の向こうの煌めく世界 あなたがくれた想いのように いつもと同じ景色の中に 知らなかった空が鮮やかに映った  流れる水の畔 うつむく僕とあなたの姿 瞑(つむ)った目蓋の奥 それでも炎(ひかり)は輝いて  本当は変わりたいんです 微笑むあなたと歩きながら 色んな事に怯えていたけど 扉を開けられた その時  初めて見えた切ない世界 あなたの側を離れられない 呪いのような寂しさは そう 知らなかったはずの懐かしいぬくもり  少しずつ大きくなっていった気持ちがある 怖がってるだけじゃ何も守れないと だから僕は――  あなたに逢えた優しい世界 涙と弱さそのままでいい 傷つきながら自由な空へ 僕があなたと行ける明日へ 呪いのような愛しさを もう 知ってしまったからいつまでも一緒に…
砂時計は空の空やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ石谷桂亮Collige, virgo, rosas(集めよ、乙女よ、バラの花を) Collige, virgo, rosas 心還る時まで  詩をあげましょう 永い祈りにいつか陽が射す様に  空に実った宝石もやがて爛熟して落ち 砂時計は再び廻る  ほら聴こえているでしょう 願った声が 望んだ喜びの音が  時は満ち生まれる 花開く度 Spem metus sequitur(恐れは望みの後ろからついてくる) 全て委ねて  Vanitas vanitatum(空の空) omnia vanitas(すべては空) 水は泡の様に  皮を削がれた檸檬の 苦い味が胸を満たした  煙を吐いたパイプが最後の音を立てて折れ 砂時計は再び廻る  何処か 知るはず無い世界 辿った空に 幾度も冀う両手  時はまた逆さに零れおちては さらさらと流れる 永遠の日々  再び廻る いつか置き去りになった あなたの心 もうすぐ温かい場所へ 時は満ちあふれる 木々の根先へ Gaudeamus igitur(さあ喜ぼう) 全て許して
人形は蝶の夢を見るのか室星ロン(杉田智和)室星ロン(杉田智和)遠山沙姫伊藤賢治結ばれてく 線と線が 二人を今 一つにする  縛るような 包むような 苦痛に似た 心地良さが  さあ キミを この手で 今  「らしくない」と 視線逸らし 刃を向け いつもの表情(かお) 期待してた? 望むままに 紡がれてく 優しい嘘 そう 何も 答えは 無いから  レンズ越しに 見えている キミだけを 抱きしめて 暗闇へと 誘おう 漂えば 全てを忘れる 言葉のいらぬ世界  人形はそう 夢も見ない  追いかけてく キミの背中 手を伸ばせば 届きそうだ  躊躇うなら それもいいさ 手繰り寄せて 重なる影  もう キミは 逃げられない  生きたくない? 死にたくない? 今となれば どうでもいい 最後の嘘 それも嘘だ 確かなもの 求めている そう 全て 溶け合い 伝わる  終わらせよう キミの手で 引鉄に 力込め 願うように 撃ち出せと そして今 新たに始まる 記憶の果ての未来  輝いてゆく 星が落ちる  笑顔だけの 夢を見て キミの事 探してた 大切な ものは何か 目の前に 光が差し込む 二人だけの答えに  辿り着くまで 共に往こう ずっと…
見えない鎖宿吏暁人(杉山紀彰)宿吏暁人(杉山紀彰)日山尚小野貴光縛られつづけた過去を 覗いてた俺の面影  立ち止まる背中から伝わる拙い感情 噛み締めた唇が 未練がましく互いを責め立てる  終わらせてと願うお前の声を聞いて 本当の想いを隠すために叫んだ  Ah 遠ざかってく あの日に囚われ ただ苦しむだけの俺とお前を繋ぐ 記憶の鎖から逃げられなかった 償えない過去から  苛立ちと憎しみが素直な言葉をゆがめる ふと見せた表情が 意外なくらい心に灼(や)き付いた  うつむいたお前は崩れてしまいそうで 触れあったその時 涙が瞳(め)に溢れて  Ah 知りたくもない真実が映る そう 罪を被せた狡い俺の言い訳 ただ受け入れたまま見つめるお前を 思わず抱き締めてた  縛られつづけた過去を越えて お前となら進んでいけるから  離れたくないのは同情なんかじゃない 本当の想いを感じるまま信じて  今確かめるように口づけを交わす ただ苦しむだけの俺を赦した言葉 今度は自分からお前と繋いだ 見えない鎖がある
導きの星吾妻夏彦(小野大輔)吾妻夏彦(小野大輔)木倉花七刀・和泉響下村陽子積み上げた夢も 辿った道も 全てを失うような 結末の中で無力な自分は ただ未来を求めてた  舞い降りた輝きを 受け止めたあの日から きっと決まってた そう運命(さだめ)だと  交わりはしない 進む先の道 すれ違う心 でも惹かれ まっすぐ光る瞳が映すのは 誰も傷つけない強さだった 眩しい程に  信じてた思い 誓った思い 全てを失っても 心の深くで消えず残ってた 確かな愛する想い  二人見上げた夜空 巡り会う二つの星 ずっとこのままで もう離さない  蘇る記憶 だけど変わらない この想い全て偽りなく たった一つ願ったことだけ 約束をしよう 何があろうと 傷つけはしない  目を逸らしていた己の罪から 課した使命 枷になり 大事なもの見落としてきた これまでと別れ告げる時 続く道が一つに交わった 誰も傷つけない強さを持ち 未来を手にする 愛する者と
夢幻の檻から加賀見一月(遊佐浩二)加賀見一月(遊佐浩二)木倉花七刀・和泉響小野貴光世界の誰もが笑えるわけじゃなく たくさんの心が痛みを抱えていた  強がったり頑張ったり それは本当の君の姿なのかな 嘘のない君を見せてよ  深く眠りゆく君を包み込む幻 君に都合のいい 穏やかな夢を見せてあげるから  零れた涙が濡らす君の頬に 触れながら感じた想いが震えていた  願うたびに切なくなる 君だけの幸せなんて ただの独りよがりと気付いたよ  君を苦しめる能力(もの)は俺が消してあげる 何も誤魔化さず真っ直ぐに 向き合おうと決めたから  もしも君が俺だけの君でいてくれたら もう独りきりの夢はいらないと思える いつも本当の幸せは ここにあると囁く  声を塞ぐように唇を重ねて 君と二人で 新しい夢を見上げ生きていく
meleeやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ小野貴光陽が落ちれば 当たり前に 朝がくるのだと思っていた  靄に溶け込んだ薄い詩歌(しいか)を 口ずさめば 星月夜(ほしづきよ)に鳴る  やがて足を止め 息衝くことさえ忘れて 言葉は意味を失った 限りなく0(ゼロ)に近いこの場所で 静かに 時間の矢の先を見果てる  願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても  目を閉じれば浮かび上がる 終わらない寂寥 耳を責める  罪と幸福は隣り合わせ 失うなら自ら捨てよう  欲しかったものは一番近くで光って 両手を何度翳しても 触れる事は無く 届かないままで じわりと逸る想いを焼き尽くした  せめて一瞬 一度きりでもいい その光の温度を感じていたい カルペ・ディエムを心に刺し込んで もし今世界が終わるとしても  涙が凍って落ちていく 手のひらの上割れて消えた  それでも ずっと  願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それはいつしかひとつの形へと姿を移して 世界を変える 歌に惹かれて 導かれる未来 孤独と出会うあなたにメレを手渡そう それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても
many universesやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ藤末樹いつからか傍にあった未来を そっと噛み締めてみる どんな言葉で どんな仕草で 君を守れるだろう 時間の果てまで  つくりたての歌は少し難しくて口ずさめず 頭の中流れる譜面なぞっている あの日不器用に交わした約束がずっと 木霊のように耳の中を埋めてく  幾度 廻る朝と夜越えて 君の歩幅覚えて 数え切れない運命の束 その中から手繰った世界をいまそっと歩き出す 明日が変わるのなら 例え姿が見えなくなっても 時間を繋いでいく 君となら行ける  振り返れば 錆のようにこびりついた記憶の山 一度息をついた瞬間 囚われる 誰もいるはずない それでも押し寄せる 淡い希望の音(ね)が 胸の端を破った  ここからはじまっていく軌跡 紡ぐのは願いの糸 どんな明日を どんな未来を つくり出せるのだろう 雨が降り続く悲しみにも やがて陽は微笑んで 空と地面にふたつの世界 優しく写し出すよ どこまでも行ける  いつからか傍にあった未来は 最初から此処にいて 気づけなかったあの日は遠く 二度と戻らないけれど 今からはじめるよ 物語 ふたつの世界は もう 境界のないひとつの景色 願いは続いていく どこまでもずっと
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