流星群

椿屋四重奏

流星群

作詞:中田裕二
作曲:中田裕二
発売日:2010/08/04
この曲の表示回数:51,439回

流星群
感じたままに伝えて
君が見とれていた景色

月明かりの差す部屋で
同じ様なつくりの愛を重ね

手繰り寄せるように僕を呼ぶ
君のその瞳には

誰かの手にした奇跡ではなくて
君だけが知る喜びが映ってた
僕が望むのはそれだよ

見上げた夜空は輝きを増して
柔らかな光が君を包んでく
それが何よりも綺麗だった

心は既にほどけて
自在に互いを繋いだ

日が落ちても気付かずに
明かりも点けないほど夢中で

ときに囚われる僕のそばで
君は何もいとわず

求めるだけ嘘のようで
はじめからあるはずないと
笑い飛ばしごまかしては
諦めてたけど

誰かの手にした奇跡ではなくて
君だけが持つ喜びが映ってた
僕が欲しいのはそれだよ

ふたりで夜空を泳いだ
星屑のしぶきを身体に浴びて光ってる
それが何よりも奇麗だった

誰かの手にした奇跡ではなくて
君だけが知る喜びが映ってた
それが何よりも奇麗だった

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