門司港レトロ

谷村新司

門司港レトロ

作詞:谷村新司
作曲:谷村新司
発売日:2002/01/12
この曲の表示回数:10,754回

門司港レトロ
時を忘れた駅舎越しに セピアの陽が沈む
金色に染まる海峡に レトロな夜が降る
恋人達が跳ね橋から 愛を語る頃は
バーボンのグラスの向うに 星が揺れて落ちる

なぜかなつかしい はじめての街が
旅は出逢う日の為の別れのリハーサル

ハヤシライスはあの頃まで 僕を戻してゆく
パンの焼ける匂いの中で 少年になってく
いつか君を連れてきたいな 古いアルバムの
七五三の袴姿の 僕が夢見た街

汽笛が聞こえる タグボートの音も
母の呼ぶ声に聞こえた気がした この街は

ふたたびこの街に帰ってきた時には
きっとこのままのゆるやかな時間で抱きしめて

時を忘れた旅人には 心安らぐ街
少年時代のなつかしい 匂いに酔える街
時を忘れた旅人には 心安らぐ街
少年時代の僕達に 必ず逢える街

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