FIRE BALL

流

作詞:H.Lee・C.Roberson
作曲:H.Lee・C.Roberson
発売日:2002/06/19
この曲の表示回数:34,052回

流
結局解った事は一つだけ 自信は頑張った分だけ

歌いたくなるただ 何がさせるって気持ちが操作する
俺は身を任せたまま この街を出る

流れ行く 川を辿りながら 越えてく 遥かな道のり
どこへ行く 山を見上げて 登り行く あの木を目指して

川の流れ遠く何処かへ 期待と不安が入り乱れ出して
吹けよ風 風は運ぶ種 やがて種は芽を出して

これは一本の木からなる 虫も風も雨も光も力になる
どんな困難も肥やしになる この一本の木でさえ生きてく力になる
時代が俺らを急かす でも俺は焦らずに大海を行く
知識が世界を狭くするなら 常識でさえも覆す
心に大志を抱く それを容赦なく打ち砕く
友に奮い起こされて立つ 解き放つ時は経つ

流れ行く 川を辿りながら 越えてく 遥かな道のり
辿り着く大地の頂きに 聳え立つ木から見下ろした

川の流れ遠く何処かへ 期待と不安が入り乱れ出して
吹けよ風 風は運ぶ種 やがて種は木となって
川の流れ遠く海まで 描いた想いが今溢れ出して
この目に映る地平線へ 新たなる船出

どう表そうかこの気持ちを 終わりが告げるさらなる始まりを

湧き出す水は下るこの山を 木が示す方向母なる海よ
海は包み込むよ深く地球を さらに空にデカイ雲を浮かすと
雲は流れ大地に雨降らすよ 乾いた地に根が育つ
時代が俺らを急かす でも俺は焦らずに大海を行く
知識が世界を狭くするなら 常識でさえも覆す
心に大志を抱く それを容赦なく打ち砕く
友に奮い起こされて立つ 解き放つ時は経つ

あてもない無い風に揺れて葉が散る度
ゆるぎない思い出と共に始まる命
終わらずに乗り越える事を知る度
新しい夢をつかみ取るために旅立て

川の流れ遠く海まで 描いた想いが今溢れ出して
吹けよ風 風は運ぶ種 やがて種は木となって
川の流れ遠く海まで 描いた想いが今溢れ出して

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