愛のゆくえ

幸田薫

愛のゆくえ

西部警察 挿入歌

作詞:伊井田朗
作曲:水森英夫
編曲:高田弘
発売日:1999/02/24
この曲の表示回数:47,696回

愛のゆくえ
一つめの秋 見送る頃は
お酒の味も 覚えたわ
銀杏並木が 裸になって
別れのときを 知ったから
愛はいつか 色あせて
散ってゆくのね 散ってゆくのね
はかないものね

二つめの冬 迎えた頃は
なみだにくれて いたのです
白くかぼそく 降る雪さえも
無情に折るわ 枯れ枝を
愛はいつか 音たてて
崩れ去るのね 崩れ去るのね
せつないものね

三つめの春 訪ずれたとき
思い出川を わたります
波のまにまに くだけた夢が
浮いては沈む 夕まぐれ
愛はいつか 影もなく
消えてゆくのね 消えてゆくのね
悲しいものね

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