KUMACHI さよなら歌詞

さよなら

KUMACHI

高橋留美子劇場エンディング

作詞：熊谷尚武
作曲：熊谷尚武
編曲：KUMACHI・原田未秋
発売日：2003/08/06
この曲の表示回数：22,783回

あれから僕が手にしたのは淋しさかもしれない
そんな気持ちを抱えたまま扉を開けてしまう

離れてゆく君のこころに何となく気付いてた
無理矢理笑って見せたのも今思えば可笑しいね

すれ違う時間どうしようもなく
届かない想い臆病になって言葉なくした

さよならあの日、口にしたのは僕で
それは傷つくことから逃げてただけだろう
どうして君を抱きしめられなかった?
それは自分の小さなプライドだった壊せなかった

あれから君が手にしたのは幸せな家庭で
何故か焦りを感じたまま煮え切らない想いで

偶然この前君を見かけたよ
絵に描いた様な優しい笑顔に目を逸らした僕

さよならあの日うつむいたまま泣いていたね
そこに感じてた愛しさは何だろう
別れ間際に言葉を飲み込んだね
それは君の小さなプライドだった守れなかった

さよならあの日背伸びしていた二人
だけど無邪気に笑ってぶつかり合えてた
釣り合いの取れない幸せの意味
今もずっと僕の大切な想い出として心の奥に…

この歌詞をマイ歌ネットに登録 >
このアーティストをマイ歌ネットに登録 >