| if君に伝わらない言葉 そんなものはいらない 君を救えない歌を 歌う気にもなれない 心を支えてきた自分のルールでさえも いらないと感じたんだ 僕が見えますか 君に見えますか 越えられないんだ 互いの境界線を もしも叶うなら 君になりたいよ すべてを知りたい 君がここにいるだけで 空気が明るくなる 君がそばにいるだけで 僕は笑顔でいれる 幸せだと感じた でも不安が過ってた そんな自分が嫌になる 僕が見たいのは 結局、僕なのかなぁ 迷えば迷うほど 辿り着くのは自分で もしも叶うなら 君になりたいよ すべてを知りたい 僕に見えますか 君に見えますか あの日の二人が そして明日の二人が いつか叶うなら 君と越えたいよ すべてを… 君に会いたくて すぐに会いたくて 君に会えないと またひとつ失ってしまう | KUMACHI | 熊谷尚武 | 熊谷尚武 | KUMACHI・原田未秋 | 君に伝わらない言葉 そんなものはいらない 君を救えない歌を 歌う気にもなれない 心を支えてきた自分のルールでさえも いらないと感じたんだ 僕が見えますか 君に見えますか 越えられないんだ 互いの境界線を もしも叶うなら 君になりたいよ すべてを知りたい 君がここにいるだけで 空気が明るくなる 君がそばにいるだけで 僕は笑顔でいれる 幸せだと感じた でも不安が過ってた そんな自分が嫌になる 僕が見たいのは 結局、僕なのかなぁ 迷えば迷うほど 辿り着くのは自分で もしも叶うなら 君になりたいよ すべてを知りたい 僕に見えますか 君に見えますか あの日の二人が そして明日の二人が いつか叶うなら 君と越えたいよ すべてを… 君に会いたくて すぐに会いたくて 君に会えないと またひとつ失ってしまう |
| さよならあれから僕が手にしたのは淋しさかもしれない そんな気持ちを抱えたまま扉を開けてしまう 離れてゆく君のこころに何となく気付いてた 無理矢理笑って見せたのも 今思えば可笑しいね すれ違う時間 どうしようもなく 届かない想い臆病になって言葉なくした さよなら あの日、口にしたのは僕で それは傷つくことから逃げてただけだろう どうして 君を抱きしめられなかった? それは自分の小さなプライドだった 壊せなかった あれから君が手にしたのは幸せな家庭で 何故か焦りを感じたまま 煮え切らない想いで 偶然この前 君を見かけたよ 絵に描いた様な優しい笑顔に目を逸らした僕 さよなら あの日うつむいたまま泣いていたね そこに感じてた愛しさは何だろう 別れ間際に言葉を飲み込んだね それは君の小さなプライドだった 守れなかった さよなら あの日背伸びしていた二人 だけど無邪気に笑って ぶつかり合えてた 釣り合いの取れない幸せの意味 今もずっと僕の大切な想い出として 心の奥に… | KUMACHI | 熊谷尚武 | 熊谷尚武 | KUMACHI・原田未秋 | あれから僕が手にしたのは淋しさかもしれない そんな気持ちを抱えたまま扉を開けてしまう 離れてゆく君のこころに何となく気付いてた 無理矢理笑って見せたのも 今思えば可笑しいね すれ違う時間 どうしようもなく 届かない想い臆病になって言葉なくした さよなら あの日、口にしたのは僕で それは傷つくことから逃げてただけだろう どうして 君を抱きしめられなかった? それは自分の小さなプライドだった 壊せなかった あれから君が手にしたのは幸せな家庭で 何故か焦りを感じたまま 煮え切らない想いで 偶然この前 君を見かけたよ 絵に描いた様な優しい笑顔に目を逸らした僕 さよなら あの日うつむいたまま泣いていたね そこに感じてた愛しさは何だろう 別れ間際に言葉を飲み込んだね それは君の小さなプライドだった 守れなかった さよなら あの日背伸びしていた二人 だけど無邪気に笑って ぶつかり合えてた 釣り合いの取れない幸せの意味 今もずっと僕の大切な想い出として 心の奥に… |
| sleepers何もわからないまま 時代に流された そんな僕に君は 変わったと言って泣いた 喜びや悲しみは 今でも感じてる それぞれの価値観は 繋いでいた手を離した 考えることなんてなかった すばらしい明日は毎日あったのに 僕達はこんな世の中に 何を求めているの 僕は今、少し大人になって 意味のない悲しみをおぼえた そう、物足りなさは 確かにあったけど くだらない事だって 楽しかった筈じゃない 語らない夢だって 叶わない夢だって 笑い話になって むきになったりもしたじゃない 考えることなんてなかった すばらしい自由は毎日あったのに 僕たちはこんな世の中に 何を求めているの 僕は今、少し大人になって 止まらない淋しさをおぼえた 僕たちはこんな世の中に 何を求めているの 僕は今、少し大人になって 儚い人の夢をみた どんな時でも楽しく生きることが それが強さだったじゃない 僕は今、少し大人になって 意味のない悲しみをおぼえた 眠りから目を覚まし 羽ばたこう | KUMACHI | HISATAKE KUMAGAI | HISATAKE KUMAGAI | | 何もわからないまま 時代に流された そんな僕に君は 変わったと言って泣いた 喜びや悲しみは 今でも感じてる それぞれの価値観は 繋いでいた手を離した 考えることなんてなかった すばらしい明日は毎日あったのに 僕達はこんな世の中に 何を求めているの 僕は今、少し大人になって 意味のない悲しみをおぼえた そう、物足りなさは 確かにあったけど くだらない事だって 楽しかった筈じゃない 語らない夢だって 叶わない夢だって 笑い話になって むきになったりもしたじゃない 考えることなんてなかった すばらしい自由は毎日あったのに 僕たちはこんな世の中に 何を求めているの 僕は今、少し大人になって 止まらない淋しさをおぼえた 僕たちはこんな世の中に 何を求めているの 僕は今、少し大人になって 儚い人の夢をみた どんな時でも楽しく生きることが それが強さだったじゃない 僕は今、少し大人になって 意味のない悲しみをおぼえた 眠りから目を覚まし 羽ばたこう |
| 真夏の夜暮れてゆく空にひとつ輝いたあの星は 何ひとつ変わらないね 忘れないよ あの日を 最後まで解けなかった どれくらい話したんだろう 愛の意味、そんな風に誤摩化してた 淋しさ さよなら… そんな一言が今でも胸をしめつける 恋を知った真夏の夜 月明かり優しい光が うつむいた二人を照らした 君を知った真夏の夜 いつだって大事なもの失って気付くんだ 今だって変わらないな 素直じゃない性格も さよなら… そんな一言にいくつもの君が残ってる 怒った顔 笑った顔 疲れた心の隙間に 想い出は優しすぎるから 見上げた空 真夏の夜 寂しくて さよなら… そんな一言が今でも胸をしめつける 恋を知った真夏の夜 何故だろう君に逢いたくて 少しだけ声が聞きたくなった 遠い空の真夏の夜 もう一度… | KUMACHI | 熊谷尚武 | 熊谷尚武 | KUMACHI・武藤星児 | 暮れてゆく空にひとつ輝いたあの星は 何ひとつ変わらないね 忘れないよ あの日を 最後まで解けなかった どれくらい話したんだろう 愛の意味、そんな風に誤摩化してた 淋しさ さよなら… そんな一言が今でも胸をしめつける 恋を知った真夏の夜 月明かり優しい光が うつむいた二人を照らした 君を知った真夏の夜 いつだって大事なもの失って気付くんだ 今だって変わらないな 素直じゃない性格も さよなら… そんな一言にいくつもの君が残ってる 怒った顔 笑った顔 疲れた心の隙間に 想い出は優しすぎるから 見上げた空 真夏の夜 寂しくて さよなら… そんな一言が今でも胸をしめつける 恋を知った真夏の夜 何故だろう君に逢いたくて 少しだけ声が聞きたくなった 遠い空の真夏の夜 もう一度… |
