真夜中すぎの月

渡辺美里

真夜中すぎの月

作詞:渡辺美里
作曲:有賀啓雄
発売日:2003/08/06
この曲の表示回数:10,734回

真夜中すぎの月
日に焼けた腕の時計の跡が やけにまぶしく見えた
罪悪感からくる「やさしさ」は あわあわとして

オフィスの海に紛れ込んでく
車の波を泳ぐ魚になって

真夜中すぎの月が滲んで
12段目の歩道橋に腰掛けて
stand by me?
毎日忙しく 気を紛らわしても
思い出が邪魔をする
想いが募るほど うしろめたいのは どうして?

遠くにゆれる あの観覧車が 大きな花火に見えた
まるで線香花火 かばうような この思いだから

もちろんはじめての恋ではないし
悲しさだけが シミル恋もあった

真夜中すぎの声が聞きたくて
7回ならして 呼吸を止めて 電話を切った
You belong to me
ボーイなあなたと ガールな私
思い出が邪魔をする
さよならの前に信号が 赤に変わるのが うれしかった

Blue moon
月が滲んで 12段目の歩道橋に腰掛けて
stand by me?
ショーウィンドーに映る二人の 思い出が邪魔をする
つないだ指先も あてのない約束も
想いが募るほど うしろめたいのは どうして?

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