若き日の詩

大津美子

若き日の詩

作詞:東海林良
作曲:馬飼野康二
発売日:2007/11/21
この曲の表示回数:11,931回

若き日の詩
曲がりくねった 都電通りを
たがいちがいに 歩いてく
あなたは一度も 振り向かず
私は運命(さだめ)を 抱きしめる
時の流れの その中で
娘盛りの不幸を思う
もうすぐ朝が来るでしょう
夏の匂いがしてきたら
心の未練は捨てた方がいい

まるで絵のように 西陽(にしび)がさした
あなたと暮した 下宿部屋
私の心を ボロボロに
あなたは一人に なるという
あれから少しの時が過ぎ
私もいくぶん大人になった
もうすぐ朝が来るでしょう
雨の匂いがしてきたら
ささいな不幸は忘れた方がいい

もうすぐ朝が来るでしょう
雨の匂いがしてきたら
ささいな不幸は忘れた方がいい

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