センチメンタルスクラップBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 幼い僕らはいつでも欲しがってばかりなんだ その手にあるモノも忘れて 大切な人を傷つけ 自分自身も傷つけて 気付けば重い荷物背負ってて 何を手にしたの?何が欲しかったの? 誰もが日々に迷い歩くけれど… 叶わない夢だって重ねて いつの日か自分の花咲かせばいい 結ばれぬ恋だって繋げて この先で君に会えたらいいんだ 遠回りしてたからきっと 見た事の無い景色を見つけられた 駆け抜けよう 自分だけの道で 大人のフリしていつでも強がってばかりなんだ ほんとはひとりじゃ寂しいくせに 素直と弱音をどこかではき違えてるままでは 正直歩きづらいはずだね 何処へ行きたいの?何処がゴールなの? 答えは自分で決めるしか無くて 止まらない涙集めて いつの日にか笑い合う星に変えて 終わらない愛を紡いで 優しさの温もり分かち合って 近道はあるはずも無くて 曲がりくねった道の上 不器用でも駆け抜けよう 傷だらけの日々に |
雪月花AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 長い長い夜を越えて 辿り着いた場所も 曲がりくねる道が続いて 嫌になるね それでも… 限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて 今キミがここにいるだけで 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling 笑って… 遠い遠いあの日 散った夢もあったはずさ だけど…だから その手の中に 新しい種が眠るよ 限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて またキミが出会ってくれた 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling ねえ 笑って… |
世界は踊るBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 踊り続ける世界の上 強く舞う風の中で 君のことを失さないように僕は君を抱きしめた… 世界は回る 追いつけない早さで 振り返ることも 止めることも出来ない 涙と笑顔 幾重に折り重ねて 僕たちふたりも 長い日々歩いたね 繋いだ指の温もりだけを持って 僕たちはこれから何処へと行くのだろうか… いつまでもふたりでいようと どれだけ約束しても 言葉はいつも不意に脆く壊れやすいものだから 回り続ける世界の上 強く吹く風の中で 君のことを失さないように僕は君を抱きしめた 世界は変わる 今 君といる時も 花は風に散り 種は芽を息吹かせる 生きてく為に何かを捨てて そして 僕たちはこれから何を手に入れたいのか… いつまでもふたりでいたいと どれだけ祈っていても 未来はいつも願うだけじゃ答えを見せてくれない 変わり続ける世界の上 今日君といれることを 何よりも大切にしよう 僕は君を抱きしめた… |
Smile In TearsBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | BREAKERZ | 桜(はな)舞う街は はしゃいだ人に溢れて騒がしく ひとりで歩く僕の涙を誰も気づかない… これまでもそう これからもそう ずっと一緒と誓っていても 時の流れに 人の流れに 僕らはいつも忘れてしまう そこにあるもの すでにあるもの 幸せはそう いつの日でも ささやかで… 本当は哀しいのに笑って手を振った 「サヨナラ」言ったなら二度と逢えない気がしたから 飲み込んだまま失くした想い 君がいなくて あの道をゆく足も重いけど 少しずつでも 歩みだしてる明日へゆく道を 繋いだ指の 絡んだ髪の温もりがまだ残っていても 時の流れが 人の流れが それもいつかは奪うのだろう そこにあるもの すでにあるもの 幸せはそう いつの日でも ささやかで… 本当は哀しいのに笑って手を振った 「サヨナラ」言ったなら逢えない気がしたよ 本当は哀しいのに笑って手を振った 「ゴメンネ」言えたなら…今も君と笑い合えた? 分からないよ サヨナラあの日 |
Snow RoseBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 君が好きだった白い季節が今年も街に降り注いだ いつもふたりで歩いた道に僕の足跡だけが残る 無くした時に気付くあの温もり 振り返るその先に君が見つからない 君がいない 悲しくて 苦しくて 心が痛いよ 切なくて 冷たい雪の中… 繋いだ指を握り返せば それだけで笑顔になれたね 淡いふたりの街も雪が白く奇麗に埋めてゆくよ 思い出も全て消し去るように… 届かない 帰れない あの日の面影 凍てついて 傷に突き剌さる ずっと… 悲しくて 苦しくて 心が痛いよ 切なくて 冷たい雪の中… 悲しくて 苦しくて 心が痛いよ 切なくて 冷たい雪の中 …まだ 愛しくて 逢いたくて 溢れる思い出 凍てついて 僕に降り積もる 悔しいほどに奇麗で… |
Singing in the StarlightAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 華やかに揺れるシャンデリア ColorfulなParty people 馴染めずにひとりでテラス そこにあなたがいて ユニゾンでついたため息 笑うあなた 綺麗なLonely eyes 「抜け出そう」ってハモったよね 手を繋ぎ合わせた 道に並ぶテールランプ 人が踊る駅前のスクランブル 苦手だった景色達に煌めきが灯る Singing in the Starlight 始めよう 頼りない未来でも この続きを聴かせてよ Singing in the Starlight 響かせて I want to see tomorrow land with you 神様の気まぐれだとしても もしも勘違いでも この胸に高鳴るビートを ちょっと信じてみたい この手を離さないでいてね Speed上げてMerry go round 転がり続けてる世界に 追いつかれないように 他の人の幸せなニュース 派手に飾る街のショーウィンドウ 苦手だった景色達に微笑み返して Singing in the Starlight 始めよう 頼りない未来でも この続きを聴かせてよ Singing in the Starlight 響かせて I want to see tomorrow land with you |
白猫のランデヴーAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 止まない雨 路地裏の錆びれたBar 捨て猫みたい泣いてしまったの私 優しくしないで 噛み付くわよ 傷がちょっと痛いだけなんです 逃げ込む部屋 最後のLightを消したら 言い訳も理由も言い始めちゃう前に 重ねた唇で塞いだ 自分じゃないみたい そんな夜なんです ああ 瞳を閉じて 濡れている髪で 早くなる吐息に任せ 伸ばした爪で背中痕残こし 熱くなる肌だけを信じていたい 絡み合って堕ちてゆく この先に何があるの? 構わない ない 私をかき消して頂戴 優しいならやめないで 涙なら見ないフリをして 止まらない ない アイツをかき消して 忘れさせて 白猫のランデヴー 知らないリズムに知らない仕草に 似てる場所を探していても 甘く噛まれて 鳴いてまた鳴いて 熱くなる肌だけを信じていたい 絡み合って堕ちてゆく この先に何があるの? 構わない ない 私をかき消して頂戴 優しいならやめないで 涙なら見ないフリをして 止まらない ない アイツをかき消して 絡み合って堕ちてゆく 深く深く重ねても 変われない ない 私をかき消して頂戴 果てて果てたこの部屋で まだ涙が止まないなら 終わらない ない 夜に溺れていても 忘れないであげる 白猫のランデヴー |
the Burning StarAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | ライラライ 長き夜に出ぬ太陽 ならばこの身 燃やし照らせ 夢錆び付いて 愛枯れ果てて それでも旅は続いてゆく 蠢く焦り 燻る不安 蝕む前に火に注いで 燃ゆる燃ゆるこの想い 叫べ叫べ何処までも 灰になっても 塵になってもいいよ 深い深い闇裂いて 強く強く煌めかせ もっともっとthe Burning Star ライラライ 生まれ堕ちた意味を探す 今この時に 今この場所に 試されているこの命 逃げる為じゃない 誰の為じゃない 己を明かす炎となれ 燃ゆる燃ゆるこの想い 叫べ叫べ何処までも 灰になっても 塵になってもいいよ 深い深い闇裂いて 強く強く煌めかせ もっともっと轟け もっともっとthe Burning Star |
サーカスAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 「鏡よ鏡 この世界の中で 一番奇麗なひとは誰だというの?」 きっとわたしじゃないってこと 分かってる だけど嘘でも言って欲しい夜もある 明日になれば違う街へ行く わたしを忘れないで ああ 終わりのベルが鳴る もう お別れを言わなくちゃ ああ わたしはこの場所でしか 愛されない道化 化粧で隠す素顔のわたしを ほんとはあなたに見つけて欲しかっただけ 淫らに舞い踊るわたしの目から涙が止まらないの Ladies & Gentlemen!! Tonight!! I'll show you an exceptionally unfortunate woman ever lived. For to live in a mad world She had gone mad!! Now! I'll show you! The woman loses her face! “Miss NoFace”! ああ 終わりのベルが鳴る もう お別れを言わなくちゃ ああ わたしはこの場所でしか 愛されない道化 ああ それでもこの場所でしか 生きられない |
桜雨AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 遠い昔の物語 街は桜の色 賑やかな夜道ではしゃぐ褪せた家族写真 幼い僕がはぐれぬように強く手を繋ぐ笑顔のふたり… もう二度とは戻れない 永久を信じてた日々よ 変わらずに微笑むのは写真の僕らだけ ほつれていった家族の景色 誰が悪い訳じゃない そっと離れてゆく手と手に 僕は何も出来なかった もう二度とは戻れない 遠いぬくもりの日々よ ため息で曇る街に桜の雨が舞う 帰りたい もう帰れない 永久を信じてた日々よ 帰らないあなたを待つ母が僕を抱きしめた 何度目かの春の日にあなたは空へ旅立った でも散った桜がきっとまた咲くように 僕の大事なふたりが いつの日にか またもう一度 笑顔で会えますように 祈るから もう二度とは戻れない 遠いぬくもりの日々よ 今年も桜の雨が街を染めてゆく 帰りたい もう帰れない 僕の愛しき日々よ 変わらずに微笑んでる父と母と僕の写真にそっと笑いかけた サクラノハナガチッテ サクラノハナガサイテ キセツハメグリメグリ コトシモハナガサクヨ |
サカサマの月AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | またね いつか 会おう キミよ 笑顔であれ わたし 平気 だから いっそ そっと 忘れて 消えてゆく背中 手を振る さよなら 涙の水面に サカサマの月 嫌よ やめて 許せない 誰と幸せ なるの? わたし 生きて ゆけない ずっと ずっと 忘れない 消えてゆく背中 振り向いて ねえ 見上げた闇夜に ホンモノの月 逃げてゆく背中 駆け寄る わたしを 夜雲 隠して 月さえも知らない |
Silent RainBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | SHINPEI | BREAKERZ | ああ 君がくれた時計 ひとりきり 刻んで ああ 針が動く度に心突き刺す 真夜中に落ちる雨が最後の夜巻き戻す (Silent Rain) 未来描いてた君を受け止めたなら 抱きしめたなら 泣いて 泣いて 流れた雨よ 消し去ってくれ 止まれ 止まれ 君がいないこんな世界なんて サヨナラ言わせたよね 胸が痛いよ 明日を恐れずに君を受け止めたなら 抱きしめたなら 泣いて 泣いて 流れた雨よ 消し去ってくれ 止まれ 止まれ 君がいないこんな世界なんて まだ 君の香り 残っている… 君はいない それでも 君が溢れてゆく 泣いて 泣いて 流れた雨よ 消し去ってくれ 止まれ 止まれ 君がいないこんな世界なんて ああ 静かな夜 雨が降る… |
GhostAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 置き忘れたままの真っ赤な Rouge ひび割れたままの揃いの Mug-Cup 埃にまみれてる真っ白な Dress 箱に閉じたままの Silver ring for you キミの想いが剥がせなくて 僕は今も動けないんだ ひとり部屋で彷徨ってる キミと見てた夢の脱け殻 キミの声が剥がせなくて 僕は今日も眠れないんだ 遠い場所で誰の胸で キミはどんな夢見てるの? 何度でも抱き合った小さな Bed ごめんね、と書かれた Last letter いつから壊れてた? ふたりの Life 答えが知りたいよ I call your name キミの想いが剥がせなくて 僕は今も動けないんだ ひとり部屋で彷徨ってる キミと見てた夢の抜け殻 キミの声が剥がせなくて 僕は今日も眠れないんだ 遠い場所で 誰の胸で キミはどんな夢見てるの? 棄てられた場所にひとり キミを探し彷徨う I am a ghost |
KEDAMONOAcid Black Cherry | Acid Black Cherry | AKIHIDE | HIRO | HIRO | Black Night... もう帰るのね 噛みたい薬指 首筋には深いKiss 誰か眠る胸に赤い爪痕 刻んでやりたい… Black Beast Black Beast そう 私の中で蠢く (It came from the darkness of my heart) 止められない 愛のバケモノ 夢見る隣は 私じゃないのね 微睡(まどろ)むあなたに 微笑(わら)うのは誰? 叶わないのなら… もういいよ 強く抱いて壊したいよ Black Lie... ズルいじゃない 夢ばかりぶら下げ 私を手懐けて あなた好み 伸ばした黒髪(かみ)の下 牙が疼く Black Beast Black Beast ねぇ もう猫になんて戻れない (It wants to go into the daylight) 泣き叫ぶ 愛のケダモノ 夢見る隣は 私じゃないのね 微睡(まどろ)むあなたに 微笑(わら)うのは誰? 叶わないのなら… もういいよ 強く抱いて壊したい 「ごめん…」なんて言わないで 優しくしないで 気安く撫でないで 髪にKissしないで 今すぐ出て行って 行かないで… またあなたを信じちゃうじゃない 朝陽(ひかり)の街角 手をつなげたら… 夢見る隣は 私じゃないのね 微睡(まどろ)むあなたに 微笑(わら)うのは誰? 叶わないのなら… もういいよ 強く抱いて壊したい 「ごめん…」なんて言わないで 優しくしないで 気安く撫でないで 髪にKissしないで 今すぐ出て行って 行かないで… またあなたを信じちゃうよ やめてよ… |
黒猫のTangoAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 捨てられた小さな黒猫 雨の中 ひとり ないていた 冷たくて 震えが止まらない 哀しくて 涙が止まらない 手を伸ばせば ほおずりをして上目遣い 甘え方を分かってるんだね 冷たい街にサヨナラをして 君と部屋へと逃げよう 胸に伝う小さな鼓動 そっと壊さぬように …夜は更けてゆく 凍えてた孤独な心を 何度でも舐めては溶かしてゆく 窓の外は 今日も雨で 誰一人 僕たちの邪魔は出来ない 朝も夜も 抱き締め合って 淡い夢を踊ろう 爪を立てて 優しく噛んで 強く絡まりながら …雨は降り続く 朝も夜も 抱き締め合って 淡い夢を見ていた 胸に残る君の爪痕 今も消えないまま 青く澄んだよく晴れた日に 君は遠くへ消えた 僕の愛しい気まぐれな猫 窓は開けておくよ …帰るその日まで |
Clapping in the RainAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | はるか遠くで聴こえた 雨の向こう側 君の声が呼んでいるよ ほらね あと少し 命の調べ 壮大なミュージック 涙も音になれ ずぶ濡れでも奏でるから ほらね あと少し そうさ 手を叩こう歩いてこう 君の元へ そうさ 涙雲 吹き飛ばせ 君の元へ はるか遠くで聴こえた 君の笑い声 ずぶ濡れでも奏でるから ほらね あと少し |
蜘蛛の糸AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 神の蜘蛛が垂らすひとすじの糸 ここから逃れられるの? 死ぬ時は一緒と言った誓いが もしもあなたの手を止めるなら… 本当に本当に大切なもの 手にするためには犠牲があって 全てがあなたの思うようにならない あなたが掴んだその糸の下 わたしがいるのが邪魔になるなら わたしからこの糸を断ち切るの いつでも見上げていた憧れの場所へ あなたは登り始めた 振り返らないでね その蜘蛛の糸は 脆くてとても切れやすいから 本当に本当に大切なもの 手にするためには犠牲があって 全てがあなたの思うようにならない あなたが選んだ糸の先には 果てない 届かない 偽物の空 寂しくなって もがいたら思い出して 誰よりも愛を捧げたわたしの事を そして それを捨てたのがあなたって事も… |
gimmick?BREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 会いたいって言葉 孤独を埋め合う その為のふたりのギミック? 本当の気持ち 気づかないフリしている 今日も… いつまでも いつまでも 届く事無く いつまでも いつまでも ひとつになれない 愛しても愛しても 傷つくばかり それなのに 君だけを求めてる 君が望むから 演じてあげるよ 僕は終わらないピエロ 偽りの世界 信じられるのは君の嘘だけ −薬指に残った 指輪の跡を見る度 僕は知らない誰かも 傷つけていると知るよ− いつまでも いつまでも 終わる事無く いつまでも いつまでも 堕ちてゆくのに きりがない きりがない 溢れる想い 君だけを君だけを求めてる |
君を描いてAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 瞳を閉じたなら君が蘇る 凍える暗闇に一人震えてて どうして泣いてるの?って 何度聞いても 返事もくれないの …そこで目が覚める 何もかも投げ捨てたなら その声が聞けるのかな 何度も 何度も 君を描いてる 光に包まれて君が笑えるように 何度も 何度も 君を描いてる 光のない世界で 君は強がりだし 寂しがりやだし だけど頑張り屋で …だから心配で 「勝手に言わないで」って きっと怒るかな ふてくされた笑顔 本当に好きだった 歩き出さなくちゃだめだよね 君の場所へゆく為に 何度も 何度も 君を描いてる 光の差す場所で君が笑っていて 何度も 何度も 君を描いてる 光のない世界で 何度も 何度も 君を描いてる 遥か遠く輝く星に手を伸ばして 何度も 何度も 君を描くから 光のない世界で また会えると信じて |
瓦礫の王様AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 「お元気ですか?」最後の Mail 返さぬままにネオンの街 Lost child 迷ってどんくらい? Ah… 見栄と快楽 嘘も全部 騙し騙され積み重ねた My Days 夢って何だい?…Ah? 積み上げた城は見せかけのモノばかり こんなもんなの? こんなもんでしょ? 今更 遅すぎて… だから ひとりきり泣いてた 誰にもバレないように 涙 涙 隠す事で大人のフリしてるんだ いつも ひとりきり泣いてた ほんとは気付かれたくて 遥か 遥か 空の下で 「君は笑っていますか?」 「お久しぶり」と返した Mail すぐに戻れば 宛先不明 Not Found 何やってんだい? はあ… 棄ててきた町は退屈で優しくて 帰りたいだろう? 帰れないだろう… 今更 遅すぎて… だから ひとりきり泣いてた 誰にもバレないように 涙 涙 隠す事でこの街で生きてるんだ いつも ひとりきり泣いてた ほんとは気付かれたくて… 遥か 遥か 空の下で 「君は笑っていますか?」 「僕の声は届いてますか?」 「今じゃ僕を忘れてますか?」 |
KamisoriBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 唇で遮った その先は言わないでいい 言い訳も寂しさも 聞けるほど強くないから 今だけでいい この場所では 全て忘れ 絡む指に 熱い肌に 濡れた髪に 全て預けて 瞳閉じたまま泣いている君はどれだけ抱きしめても 心の中では僕じゃないひと見てる 何度重ねれば君の心へと辿り着けるのだろう? すぐそばにいるのに 唇で遮った 別れ際 聞きたくない 「アリガトウ」 言われたら あまりにも哀しすぎるよ 瞳閉じたまま泣いている君はどれだけ抱きしめても 心の中では僕じゃないひと見てる 何度重ねれば君の心へと辿り着けるのだろう? すぐそばにいるのに いっそひと想い 君への想いを 断ち切ってくれるなら 切ない痛みも 終わることが出来るのに 錆び付いたケジメ 傷つけるだけで切れもせず痛いだけ そしてまた重ね合って 傷さえも受け入れて ただ君を抱きしめる |
カナシミDaysBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 追いかけた夢の終わりさえ 自分で決めてつけて理由は後付け 大げさに 演じてる挫折は安ものドラマで 泣くだけがこなれてるなんて哀しいよ カナシミDays 自分を笑い飛ばせば生まれ変われる気がする その瞬間(とき)に For myself 自分のことを誰よりも自分が信じていなきゃ哀しすぎるだろう? 昨日より少しでもいいから踏み出せ 始めなきゃ新しい僕(きみ)へなれない カナシミDays 自分を笑い飛ばせば生まれ変われる気がする その瞬間(とき)に For myself 自分のことを誰よりも自分が信じてるならまだ戦えるだろう? カナシミDays 自分を笑い飛ばせば生まれ変われる気がする その瞬間(とき)に For myself 自分のことを誰よりも自分が信じていなきゃいけないよ For yourself 明日はすぐそこにあって待ちわびてる 踏み出す その瞬間(とき)を For myself... For yourself... |
鏡の国のキミAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 鏡の前 注ぐ朝陽 しかめっ面は誰? ほら笑って 頬をつねって 痛いなあ もう やめてくれよ 甘い甘い紅茶をカップに淹れたら トーストパン ジャムも今日は多めでいいよ 瞳閉じて深呼吸で踏み出して さあ 始めよう ねえ 見上げた空が涙色でも ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫だよ ねえ 慣れない街に道に迷っても ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫 大丈夫だよ さあ 一緒にゆこうよ 出来立て笑顔 ため息で隠した 地下鉄(メトロ)の窓 失敗なら1個や10個や100個も どこかの偉人だってやったってさ 頑張ったね ちょっとここで一休み コンビニランチ 特別ケーキだって付けて 瞳閉じて深呼吸で足鳴らし さあ 始めよう ねえ 見上げた空が涙色でも ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫だよ ねえ はしゃいでいる街に人に流されても ほら 思うよりきっと 上手くゆくから 大丈夫 大丈夫だよ さあ 一緒にゆこうよ |
帰らずの森AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 昔々 ある山の麓に それはそれは怖い帰らずの森があって 赤く熟れたりんごを籠に入れ 女の子がひとり急ぐ帰る道で 甘い香りがふわり 振り向けば そこにまるで絵本の中の王子様 こっちおいでよって微笑み手招き 森の奥へ奥へと消えて行きました どうしよう ママ 心配してる 何処かで響く遠吠え 今すぐにお家へ帰りましょう おかえりってママが待ってるから いい子じゃなきゃ 真面目じゃなきゃ 私が私でいる為に 甘い香りが焼き付いてる 胸の奥が今もざわつくの 進みたくて 進めなくて 立ち尽くすの 帰れない Endless Maze 日が出て起きて月とおやすみで なんて平和だけど なんて退屈な日々なの だけどこの森の奥には 素敵な輝く魔法の街があるんだってさ どうしよう ママ 怒っているよね 何処かで響く遠吠え 踏み出して私は手を伸ばす 遅いよって笑う王子様 口の牙が光るけれど もういい子なんかじゃいられないの 知らない私 どんな私? 魔法でも嘘でも見つけたいの ほんの少し 怖いけれど 歩き出すの 帰らない Endless Maze |
OrionBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 雨が降ればいいのに この涙隠せるから なのに夜空はそっと星々を咲かせたまま ふたり見上げていたオリオンが 今夜僕だけ見下ろしてる 君がここから飛び立って天へ消え星になって どこかで輝いてるなら 今すぐにそこへ逝きたい… この身体捨て去ってもまた君に出逢えるのなら いつの日か灰に変わっても君を探すから 君に話した夢はまだ叶えられないけど 「キミの夢がわたしの夢だから」 そうさ 僕は明日へ向かわなきゃ …だけど 離ればなれになって 弾む様なあの声も溶ける様な笑顔も無くて 何の為に歩くのか 何の為に泣いたのか 理由さえも見つけられない こんな夜は雨がいいのに すべて流すように… 晴れた星空なのに雨が落ち始めた これが君の涙なら 君よどうか泣かないで 胸が痛くなるよ ずっとずっと…そこにいてくれた? もし見ててくれるなら もし笑ってくれるなら 僕はまだ歩いてゆくよ そしてまた生まれ変わっても君を探すから 遠く離れても… 夜空のどこかでずっと君の星 輝いてて |
おかえりAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | おかえり 泣かないでください もう平気だから 涙拭いて ほら ねえ ほら ずっと待っていたよ ソファで話をしよう おかえり 泣かないでください そう とても甘いココア入れよう ほら ねえ ほら 苦い今日は終わるよ 明日はどこかへ行こう 何回も聞かせて 喜びも悲しみも全部 この部屋に満たして 君の声を温もりを香りを 見上げた夜空は It's full moon tonight おかえり 笑ってください はにかむ あの笑顔で 手をつなごう ほら ねえ ほら 冷たい北風は ここに来れないから 何回も聞かせて 喜びも悲しみも全部 繰り返し聞かせて ため息も痛みだって全部 この部屋に満たして 君の声も温もりを香りを 見上げた夜空は It's full moon tonight おやすみ 夢を見ましょう 明日はどこかへ行こう |
美しい瞳AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | 忘れてた その強い瞳 射抜かれた 君を見つけた日 だけど今 ……そんなに怒んないで 突き刺さる 多分 僕が悪いんだよね? あーだ、こーだ言ったって 君しかいないんだって 誓ってみたところで後の祭り 夢なら覚めて ゴメンね My sweet heart 嘆かないで 僕のLady 勘違いだよ 泣いてないで 僕のLady ねえ 落ち着いてよ 叫ばないで 僕のLady 以外に脆いんだよ 出て行かないでよ My Lady そんな瞳で… Trust me! 忘れてた 優しかった瞳 射抜かれた あなたに出会った日 なのに昨日 ……誰を見つめていたの? 突き刺すわ そう わたしだけ見てて あーだ、こーだ言わないで 「君しかいない」なんて 調子に乗ってるけど火に油ね 夢なら良かった サヨナラ Good by days 嘆かないで 私の Darling 嘘が下手ね 泣いてないで 私の Darling まだ許せない 甘えないで 私の Darling 単純な人ね 見つめないでよ My Darling そんな瞳で… Trust you? |
嘘AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | でもどうして そんな嘘つかないで 「何度でも生まれ変わり逢おう」なんて ねえ嫌だよ 君との未来欲しいよ でもどうして 「ごめんね」なんて言わないでよ まるでこれっきりみたいじゃない 置いてかないで ドアの先 微笑む君 その眼差しの前では どうしても素直になっちゃうの 泣かないと決めてたのに… 拭ってくれたその手は お日様みたいだね あったかいよ 沢山笑って 時々喧嘩して ここまで一緒に…… でもどうして そんな嘘つかないで 「何度でも生まれ変わり逢おう」なんて ねえ嫌だよ 優しく笑わないでよ でもどうして 「ありがとう」なんて言わないでよ この手ずっと離さないで 嘘だと言ってよ 誰かの為 よく泣くのに 自分の為 泣かないもんね そんな強さも好きだったけど こんな時は分けて欲しいよ 君の痛みや苦しみ 誰よりも一緒にいたんじゃない 沢山笑って 明日も一緒に…… でもどうして そんな嘘つかないで 「何度でも生まれ変わり逢おう」なんて ねえ嫌だよ 君との未来欲しいよ でもどうして 「ごめんね」なんて言わないでよ まるでこれっきりみたいじゃない 嘘だと言ってよ …強く強く抱きしめて このぬくもり刻み込んで どんなに遠い場所でも 私が見つけ出すから |
愛しのヴァルキュリアAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 武装したまつ毛とシャドウ エルメスで天駈ける戦場のヴァルキュリア 人の波 乱れる黒い髪 今日も戦いのファンファーレ イヤフォンに轟かせ進め 気高いままに強く美しくあれ 悔しささえも武器にして君はゆく 戦って戦って今日も傷ついて壊れそうでも 戦って戦った君は輝いて奇麗になるよ 花は短し 進めよ乙女 心のままに 武装した知識と意識 その身を守れるのは自分だけだと知ってる 気高いままに華麗に舞い踊ってゆけ 涙でさえも君を飾る光になる 戦って戦って今日も傷ついて壊れそうでも 戦って戦った君は輝いて奇麗になるよ 夜は短し 極めよ乙女 心のままに つまづいて泣いていた夜も 恋しくて眠れない夜も 苦しくて死にたい夜も 乗り越えた君を知ってるよ 戦って戦って今日も傷ついて壊れそうでも 戦って戦った君は輝いて奇麗になるよ いのち短し 進めよ乙女 心のままに |
UNDER CITY POP MUSICAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 暗いトンネルのずっと先の闇から 崩れ落ちる響く轟音 やわらかな君のその手が震えてる 握りしめたんだ そう強く 僕の手も ああ震えている バレないように 描いた未来はすでに行き止まり 帰るべき場所は瓦礫の下 見慣れない分かれ道 行くしかないな 握り返してくれた君のぬくもりが そう守りたい たった一つ I sing for you どんな世界でも I sing forever wow wow wow I sing… 明日だって来る気配さえも無いけれど 世界はもう変わっていても 永遠の誓いさえも風に吹かれていても 握り返してくれた君のぬくもりで そう強くなれた気がしたよ I sing for you どんな世界でも I sing forever 命の限り I sing for you どんな世界でも I sing forever wow wow wow I sing… |
ありふれた物語AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | そう これは ありふれた物語 生まれ落ちて空に帰るまで ああ 泣いて 笑って また泣いて 誇れるものは ただ… 君に逢えた事 最期の桜をふたり見上げた 「今年の桜はとても綺麗」と 君が笑ってた 君がはしゃいでた 小さな病室を抜け出す朝 すれ違う人は誰も楽しそうで 悲しみなんて見せちゃくれない…… そう これは ありふれた物語 運命変える そんな話じゃない ああ 泣いて 笑って また泣いて 誇れるものは ただ… 君に逢えた事 「まだ早すぎたね」かき氷 頬張り 身震いをしては 肩寄せた君 「来年もきっと…」って言えない僕に 「また来ようね」なんて微笑むから 桜散らす風に奪われないように 君を強く抱きしめたよ そう これは かけがえない物語 神様 お願い 連れていかないで ああ 泣いて 泣いて ただ泣いて 誇れるもの あるなら そう君が出逢ってくれた そう君が僕を選んでくれた |
朝顔のマーチAKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 駅に打ち寄せる人波 あなたを見つけた 朝陽に輝く素敵な瞳 ヒールを踏まれても 笑顔が隠せないの なのに あなたは反対のホーム Oh, You are my destiny sunshine Ah, Destiny sunshine 咲いては萎んで朝を待つ 月夜に祈って夢見よう ため息 それも悪くないね 星にも祈って夢見よう Good night! ありふれてるストーリー あなたが知るはずもなくて でも瞳と瞳が合って笑った? 嘘? 私に気付いてるの? なんて言えるわけないの… せめて あなたの声が知りたい Oh, You are my destiny sunshine Ah, Destiny sunshine 咲いては萎んで朝を待つ 月夜に祈って夢見よう 明日はきっといい天気だ 星にも祈って夢見よう Good night! |
赤い鳥籠AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 散らかるグラス ワインの跡 暗がりでひとつ灯るスマホ あなたと交わっていた愛の巣は 今じゃ廃墟 あなたがくれた種さえ尽きて 爪を這わせてひとり遊んで 「色っぽいね」と喜んだ声で 鳴いているの… 鳴いているの… 叫びも 涙も 喘ぎも 籠の中 囀って 啄んで 濡らして わたし 舞い踊るの 「悪かったね」と舞い戻りそうで 飛び立つ事も出来やしないの 小さな鏡 毛繕いをしては着飾ってるの あなたが褒めてくれた唇 好きだった赤いルージュ塗って 帰って来て帰って来てね、とひとり 鳴いているの… 鳴いているの… 脱ぎ捨てたままのシャツ あなたの香り 微かに そっとすくい上げたなら 蘇る温もりが 自由な渡鳥のあなた 無邪気さに惹かれたの 閉じこめたのはわたし 夢なら醒めたい… 叫びも 涙も 喘ぎも 籠の中 囀って 啄んで 濡らして わたし 舞い踊るの |
青ノ祭AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | | 跳ね踊る提灯に 大波 小波 人の波 むせ返る参道で 芳し君の香り 紫陽花の浴衣に 上げた髪の青い飾り 見惚れては立ち往生 うなじまでの一尺半 愛おしや 「踊ろうよ、ねえ」 僕の手を掴んで 嗚呼 滲み出す汗に 掻き立てるお囃子 止まらない 「一体感で熱く染まって 存在感を確かめ合って 踊る阿呆に見る阿呆 それじゃ踊らにゃソンソン 先入観は捨てちゃってさ 一辺倒に絡まり合って 諸行無常に過ぎ去るものなら 今すぐRide on time!」 しゃらくさい輩に 童たちは駆け回り 老若男女に 飲めや歌え踊りゃんせ いなせなつもりが 転んで君に抱きついて 悪戯に笑った濡れた唇 半尺チョイ 「いけずだね、ほんと」 潤んでる瞳で …はあ べらぼうなままに 初な青い春よ さいなら 「一体感で熱く染まって 存在感を確かめ合って 踊る阿呆に見る阿呆 それじゃ踊らにゃソンソン 先入観は捨てちゃってさ 一辺倒に絡まり合って 一期一会に粋に生きるなら 今すぐDancing! 一体感で熱く染まって 存在感を確かめ合って 踊る阿呆に見る阿呆 それじゃ踊らにゃソンソン 先入観は捨てちゃってさ 一辺倒に絡まり合って 諸行無常に過ぎ去るものなら 今すぐRide on time!」 |
青空AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | 「約束しようよ 嘘ついたら許さない」 そうして交わした 夏の日の川縁 「もしもふたり どちらか先に あの空に旅立って帰らなくても 追いかけないし 引きずりもしないで ただ 心の奥にしまいこんで」 青空 見ていた僕に「聞いているの?」って 怒ってはふてくされた君 あの頃 僕の隣で幸せだった? 今では分からないよ 「そのうち 新しい恋人も出来たりして 怒るかも…嘘 祝ってあげる…でも時々は思い出して 今日みたいな良く晴れた日は 空を見上げ大きく手を振って呼びかけるの 周りの人からおかしいねって指を差され笑われても」 青空 見上げて僕は「聞いていたよ」って 思いっきり君の名を呼んだ あの頃 伝えられなかった ありがとうって ただ風に乗せて歌うよ 「向こうで 気付いた時は ふたりだけの合図を決めておきましょう」 空には涙の先に微かな虹が 架かっては僕を見下ろしている 手を振って 僕は街へと帰ろう |
逢いたくてBREAKERZ | BREAKERZ | AKIHIDE | AKIHIDE | | 眠れず窓を開けて 狭い空見上げていた 「奇麗な月が出てるよ」君からのメールが鳴る 遥か遠く離れていても同じ月を見てるよ… 逢いたくて 逢いたくて 想いは深く募るばかりで 逢いたくて でも逢えなくて 今夜も君を想って唄う 逢いたくて 心は君で溢れた 旅立つあの日はずっと「頑張れ」と手を振っていた 遥か遠く離れるほどに君を愛しく想う… 届きそうで届かない ふたりの夢はまだ遠いけど 君がいる ただそれだけで 明日も僕は歩いてゆける ありがとう…心は君で溢れた 何も見えない夜に道を照らす月のように 迷った時は今度は僕が君を守ってあげるから… 遠いほど 永いほど 想いは強く繋がれるから 寂しさも そう哀しみも ふたりの絆で越えてゆこう 逢えなくて…でも逢えなくても いつだって君を想って唄う いつの日も心は君と一緒さ 見上げた空の先に輝いた朝か見えた… |