堀胃あげは作詞の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バタフライ黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨あなたというサナギの中 ちまちま織り上げてたんです いつかここを出てゆくため とびきり綺麗な羽をね  溢れる涙が教えてくれたのです 飛び立つなら今 アデュー・アデュー・アデュー  知らぬが仏 しかと見届けぃ チクリあなたが刺した胸の針 翼を作り 私を逃し ポツリ抜け殻が残るアイロニー  小さく泣くだけの 日々なんて似合わないもの おかげでこのとおり 人生舞うバタフライ  YESを言うよりNOを言う方が 何倍もの勇気が必要 だけど一瞬その一瞬で 世界が変わるとしたなら  人は幸せを諦めちゃいけません 痛み 悲しみよ アデュー・アデュー・アデュー  褪せて行く思い出に いつまでもしがみつくのはやめにしよう 何気ない羽ばたきで 未来の風向き大きく変えてやる  かえります わたしかえります とおります そこをとおります かえります わたしかえります とおります そこを  私帰ります そこを通ります 黒と黄色の自由はためかせ 私孵ります 蝶に孵ります ひと匙の鱗粉に毒混ぜて  せっかくの機会なら おしゃれな仕返しをしたい しっかりと食らってちょうだい 今日から 私は 人生舞う バタフライ
ばっどどりぃむ純喫茶黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨なんてことないTシャツも 君が飛ばしたパスタソースで 世界でたった一枚のシャツになります 嫌な思い出の純喫茶 昔の人との悪い夢 君の一度の微笑みが塗り替えてく  待ちに待ったこの日が来て 始まる前から寂しくなって わざとらしくコーヒーを飲むペース 落としたの  これが最後だと思う これが最後だと思うのさ 良からぬ勘だけ冴えてる ばっどどりぃむ純喫茶  汚れた世界の掟 綺麗な涙に今変わる 君には悪いけれども 見とれちゃうくらい  遠ざけてたこの日が来て 上手く笑えない私の顔が 冷めてゆくコーヒーの表面に 浮かんでいたの  中途半端に甘い(甘い) おしゃれな味する言葉は一つもいらない (いらないよ Baby)  これが最後だと思う これが最後だと思うけど どうか外れてくれないかしら あいすくりぃむも泣いてる  これが最後だと思う これが最後だと思うのさ あぁ 簡単そうに言わないで このままじゃ私 (もう2度とここへ...) ばっどどりぃむ純喫茶
無問題黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨フラッシュバック 激しい痛みの中 dull life 冴えない日々握って  一攫千金 夢見る奈落の底からの使者は 守るもんなど一つもないのさ  スーツケースの中に隠し持った fake money それで何が買えんだ?  人を欺き貪りぶくぶく太ってく心こそ 貧しさだろう虚しいだけさ  ならば 無問題 錆びついた栄光は捨てよ まさか なぁ兄弟 いかさまはシラけるよ この身一つ賭けた勝負を ひとつどうです?  チェックメイト 気づくのが遅いね クランクアップ お疲れ様でした  勝利のヴィーナスはこちらに微笑んでくれているみたい 負け方さえ選ばせやしない  落ちな 最終回 地獄行きたのしんどいで さらば 無問題 君がどうなろうと しかし もう一戦 どうしてもしたいと願うのであれば 一生涯かけてでも這い上がれ  尸を越えたその先で 待ってる
言わせない黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは伊藤翼あぁ 好きよ 覚えてないなんてことは絶対言わせない あぁ 愛してる この一瞬に賭けて永遠を注ぐわ  私は私なりにそんな甘い考え とっくに置いてきた 己を超えてあなたに会いに行く 約束に縛られて身動き取れないなら 喜んで幾つでも破り続けてみせますから  あれこれ言葉にするのは ちょっとナンセンスだけど 小さな態度だけで気がつくような繊細さ 持ってないでしょう?  あぁ 好きよ わかりやすいように何度も言ってあげましょう 派手に転んだっていいわ その傷跡さえ覚えていたいの  憧れがすぐそばで息をしているもんだから こんなんじゃもってきっと よくてもせいぜい30秒だわ  頭があちこち旅をしちゃって 不安になってたら 無邪気に笑窪つくって迎えに来るあなた 憎いほど愛おしい  ぶっきらぼうな声が なぜかあたたかく響いて どうかしてるのかなぁ だけど  あぁ 好きよ 覚えてないなんてことは絶対言わせない あぁ 愛してる かみさまがよそ見した隙に残した口付け
Guu黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨最初はグー はたまたグー あいこでグー ここからは心理戦 譲らずグー 本気のグー ゲンコツぐー 鼻からブー  手に汗握ってること悟られる それだけは避けたくて 涼しい顔で 平穏平穏~  硬い拳じゃ握手もできない みんなでパーでハイタッチでも..? するわけないか..  グーチョキパーで何作ろう それぞれ良いとこ悪いとこ あるからねリスペクト忘れちゃいけませんよ グーチョキパーで誰泣かそう 牽制し合って動かせない 冷え切ったトライアングル どうやって崩していこうかいね  なけなしのグー それでもグー 不意打ちパァー おまけにグー もうやだよ  やめたくてやめたくてたまらないこの関係 やめられない 依存症を疑う 一理ある 認めたら元も子もない 夜が僕を 冷笑冷笑~  ラブ&ピースねがってるのよ(本当はね) みんなでチョキで写真を撮ろう ハイチーズ☆ んなわけ!  グーチョキパーで何作ろう それぞれ良いとこ悪いとこ あるからねリスペクト忘れちゃいけませんよ グーチョキパーで誰泣かそう 牽制し合って動かせない 冷え切ったトライアングル どうやって崩していこうかいね
タイムレスマシン黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨2人の恋を 悩める星に 残してゆこう 想いはタイムレス 何百年も何千年も 時を超えるロマンス 奇跡の化石  なんだかね間違ったことさえも 信じてしまえそうな気がしてる 今ならば言葉の無い時代戻って トリケラトプスに愛を説けそう  雨が屋根に当たる音が秘密の基地を どんどん世界と引き離してゆく  2人の恋を 悩める星に 残してゆこう 想いはタイムレス マシンはいらない過去も未来も 今が作るロマンさ 奇跡の化石  急降下 急停止 人生は形を保てぬアドベンチャー  でもでも想像してみて一緒に流した涙 未来の子供が発掘する日を  2人の恋を 悩める星に 残してゆこう 想いはタイムレス 何百年も何千年も 時を超えるロマンス  宇宙とか時代とか 大きな話にして誤魔化してたけど  うぅん ほんとはいつかは 無くなる愛しい日々は (ちょっぴり) さみしくて ダーリン  泣きそうよ ぬぐってよ
faraway eyes黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは伊藤翼君の涙火にかけて 色が抜け落ちていくのを 見届けていたんだ 鍋の底に残る結晶 どんな姿をしていようとも 愛すこと誓いながら  明日のことを話すのはまだ怖いから 遠い未来の話をしよう 嘘を本当に変えるための 少しの時間僕にください  faraway eyes どこを見ているの? あぁ 手放せずにいる 叶いもしない空しい願いを あったかもしれない未来を  君が見ている暗闇は 僕じゃ計り知れないほど美しいのだろう  夜の縁を幾度となく彷徨い続ける 僕の袖引いてくれた君の声  明日のことを話すのはまだ怖いけど ちゃんと終わりを見届けよう おとぎ話で誤魔化してるうちに お城の中で幸福は錆びる  faraway eyes 愛するその目が もう2度と開かなくたって まぶたの裏 世界を創ろう 何度でも生まれ変わって探し合えば良い
Odd Eye黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨夜の隙間 虚無を宿す yellow と blue のビー玉 汚れた路地裏せかせか走っていく  「チュウチュウチュウほら汚いぞー」 本当の自分の生き方 わすれて片方を演じてばっかだった  ネズミ捕りのチーズだけを奪って こんな街 さっさと とっとと 出てゆこう  Odd Eye tonight Odd Eye tonight 今夜左目で媚び売り右目で仕留める  腕に刺さるミクロの針は 生きるか死ぬか試してる 透明なお薬どくどく走ってゆく 1.2.3.4.5.6.7.番号が僕の名前さ そのほうがなんなら楽に思えてくる  誰かの実験台に寝そべり あぁもう煮るなり焼くなりお好きに  見慣れた天井 鳴り止まぬ心臓 白い部屋に逆戻り たっとりたったっとり 地獄も上手に歩きたいけど 本当は赤い目で 泣きじゃくりたい そう願うなら 今逃げろ  Odd Eye good night Odd Eye good night 落書きだらけの排水管潜り抜けた先 色眼鏡外し裸の瞳で生きるよ
もぐら黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨何mも掘り進めて 自分がどんなんだったかも忘れ始めた頃  いつか埋めたタイムカプセルに 行き着いて心の中掻き乱されてゆく  ずっと恐れながら逃げながら 待ってたんだろう こんな日を  時を止められた夢は 暗い箱の中息潜め泣いていた 傷つくことを恐れず 今現実を 知りにゆこう 殻を破れ  飾り一つない疲れた指の先 こんな手を誰が握ってくれるというのだろう 綺麗な指輪置いてるショーウィンドウに 反射した難しい顔やけに老いて見えて  世間の負け役を買って出るのは もうごめんさ 犠牲のヒーロー  日が昇る東の空 その方角に歩んでいたとしても 天敵のいない湿った土の中に 戻ればもう 気づけないよ  子供のようにただ うわんうわんと 泣き叫んでばかりでは 怒鳴り散らすばかりでは 救いの声さえ振り解いてしまうから 見えない目をさあ凝らして 何度目かの始まりの 匂い辿って迎えに行ってまだ間に合うから  眩しい光の中で生き抜くことを この手で選んでみよう 善も悪も白く飛ぶ この世界の愛し方を見つけたいんだ
リップシンク黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首・江渡大悟・佐藤鯨はじめまして僕らの声 震えるくちびるの向こう 果てしなく真実は遠くても 僕は隣にいる  何も飛んでこないように 誰も傷つけないように 止められた時の中独り 彷徨ったメロディ  しばらく見ない間になんだか痩せたみたいだね しらずしらずのうちに君を戦わせすぎてたね  はじめまして僕らの声 くちびるが覚えている 音のない言葉たち手がかりに 今を取り戻そう  僕にだけ聞こえている 君のその小さな魔法 世界中に翻訳してみたい 任せてくれるかい  ひとつしかない真実の新しい顔を見つけよう 運命という理不尽になど負ける気はしてないさ  足元に落ちてゆく ひとりごと全部 取りこぼさずに拾い返すから 会話にしようよ  はじめまして いつもの声 積み重ねてきた日々を 根拠なんかなくとも信じ切れる 大馬鹿者でいたいよ  はじめまして僕らの声 くちびるが覚えている 音のない言葉たち手がかりに 今を取り戻そう
カナヅチ黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは三井律郎あんまり優しくされると 溺れちゃいそうになって 咄嗟に大口叩くカナヅチさ  こんなに真っ直ぐな思いが どうして曲がっていっちゃうんだろう 力任せに打ち込んだ釘のよう  手のひらは まだまだ頼りなく この愛の握り方 慣れてなくって  僕だってもっとちゃんと泳ぎたいのに なぜだろうか掻き分けても前に進まない 冷たくて重たい鉄のような心が 君のやらかい熱で形を変えてゆく  唯一の道具といえば タネもなけりゃ仕掛けもない 誰にでも打てるようなアイヅチくらい  借り物のアイデアじゃなくってさ 自家製のひらめきで照らしたくって  練りに練って作った奇跡を かなり不格好だけど贈ろう 喜ぶ顔が見てみたいから  僕だってもっとちゃんと泳ぎたいのに なぜだろうか今も前には進まないけど 冷たくて重たい鉄のような心が 君のやらかい熱で溶かされては 自分作る材料に変わってゆくんだ
クールに戦え黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはいつでも果たせる約束はいらない どこでも買えるような喧嘩なら買わない 口に出せるほど安い決意じゃないから ボロボロになっても結果で示したい  恥ずかしくなるほど真っ直ぐに 生きて生きて生きてきたの 臆病が纏った強さでも強さは強さと信じたい ならば  クールに戦え伶さは賢さ 見せるのは寝ずに作った私だけでいい ルールに従い勝つために負けた あの日々をこの怒りを無駄にはしたくないから  プライドは捨てず頭だけ下げた 死ねない理由を生きる理由にして  許されればいつでも泣けてしまう張り詰めた人々は 悲しいかなヘーキな顔して歩くのがとても上手で  クールに戦え弱さは優しさ もうじきに暗い夜も追い出せるはずさ 君の目の前に向けられた銃口 ありがたく受け取り笑顔で返してしまえばいい  うらみつらみ全部含んで光る街はなぜか綺麗で 遠く離れた場所から見れば悪くないと思えたり すりこまれている真実が頭ん中いつもうるさくって 耳を塞ぎ心臓に潜り自分の音だけ聴いて  クールに戦え伶さは賢さ 今はまだ寝ずに作ったハリボテでもいい 君のためだけにあけられた脇道 堂々と胸を張り歩いてゆけばいい  lalala  クールに生き抜こう 約束さ
青鬼ごっこ黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは舌出して診察の時間です 順調に青みがかってきてます 完全な鬼と成る瞬間に 狩るつもり ここだけの秘密です  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから 見たこともない更なる闇を魅せたげる  私たち悪いことばかりして あの世では酷い目に遭うかしら//  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから あなたとならどこまで堕ちても天国ヨ  早く支度してこの世の底で手をとり 踊りましょうこれが最後の現世楽しまなきゃ損  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから 見たこともない更なる闇を魅せたげる  鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから 感じたことのない痺れる熱浴びせたげる  鬼さんこちら
WANTED黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは誰かこの顔に見覚えありませんか どこもかしこも作り変わってしまっていて 手がかりはない  誰かこの声に聞き覚えありませんか これと言った特徴のない悲しい名無しです  あぁ この方であれば既に数年前に (XXXXXX)  嘘だ 日を追う毎色増したメロディ重いメモリー 冷めたPCを開く時 そのゴミ箱漁る時  誰かこの未来に見覚えありませんか あの頃思うがままに描けていた構想図  いつの間に満足なんてつまらないものを 覚えてしまったのだろう  そうだ 記憶たどり証拠掴み出した思い出した 自分自身を探してた 今涙頬伝う時 譲れない夢盗んで逃げた僕を炙り出すよ 白いペーパー胸に掲げ 研いだペンシルを握る時
インスタントダイアリー黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはカップラーメンを待つ三分間で 僕は無限の時間を飛び越え薄れた記憶を理想で飾る きっと quality of life なんて色づいた夢を見ている余裕はないことくらい分かってるけど  あぁもうなんで シャンプー リンス こんな時に限ってさ 同時に底を突く 参ったなぁ  夢と生活ガッチャンコした先 あるのは妥協と言い訳そんなのは イヤイヤイヤでしょ?ねぇ 夢も生活も気持ちも愛も 別々のお皿に盛らなきゃ  カップラーメンを丁寧に湯切りすぎて ちぎれ落っこちてしまった麺流れて排水溝吸い込まれる 好みじゃないと捨てたかやく 小さなことにこだわるたび逃げてっちゃったハピネスたち  なんだかなぁって いつの間にか散らかってゆく部屋の中 心の乱れがあからさま  小指の爪の淵 逆剥けて血が滲んで それだけで泣けてくるけど  夢と生活ガッチャンコした先 あるのは妥協と言い訳そんなのは イヤイヤイヤでしょ? Yeah Hey 夢も生活も気持ちも愛も 別々のお皿にね 素敵に盛らなきゃ
あかい惑星黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはわたし ならば ぜんぶ 許せる なんて 思えて しまうのは  あなたが いまは どこか 遠い 惑星の 住人 だからか  わたしだけが知ってる 奥二重 黒子の位置 息の色 この血調べたって出てきやしない 恐ろしい証拠ごと 持ってってあげよっか いまならば赤の他人ですから 笑ってなんかないで なんとか言ってみたらどう? いっつあジョーク a-ha-han  わたし だけが ぜんぶ 愛せる なんて 思えて 仕方ないのは  あなたが いまだ みにくく あかい 惑星の 罪人 だからか  飾れば飾るほど安っぽくなる鏡の中の人 Mirror mirror on the wall この世で一番美しくなんてない ことくらいわかってる ならせめて ありのままのじぶんを 映し出してみたいな 認めてみたいな なんてね いっつあジョーク a-ha-han  伝えちゃいけない愛なんてのは 初めてのことで わからない、、わからない、、 この涙の味が答えを握っている  近づくほど嬉しくて苦しくて 離れるには弱くて 行き場を失った空気より軽い小惑星 ぷらぷらプラネット ねぇいっそ あなたの瞳の中吸い込んでしまってよ 黒い宇宙に溶けたいな  わたしだけが知ってた 奥二重 黒子の位置 息の色 耳に絡みついてる嘘だって 信じてみたかったけど バカになり切りれなくてごめんね もう二度と会えないような気がしてたんだ 初めて会ったあの日から。  いっつあジョーク a-ha-han  本音孕んだ いっつあジョーク a-ha-han
おぼえたて黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは引かれる手に任せて 雨 風 人 罵倒凌いでもらい そのくせその背中 振り向いて欲しくなる  頼ることを知らない 激しい静かさを持ったあなたに 私はいつでも甘えてしまってたね  柔い肌 細い足 見せない涙  忍び寄る影 壊れそうな夜を越えた朝も 変わらない顔で  大事なものが 人が増えてゆくたび なぜだろう 私は悲しくて それさえ あなたはわかってて 一言で魔法かのように包んでしまうの 散らばる私が一つになった  空っぽの言葉ばかり知った気になって浴びせ傷つけて 自分の無力さを隠す道具にした  血が滲むほどの 悲しい嘘  見抜けないうちに守られてしまったこの体 捨ててしまいたくて  生まれ持ったものなんかじゃない 一から丁寧に教えてもらった真心 名前を 心を 私を その声が呼び 生まれて初めて生まれた気がしたんだ これが最後のわがまま 許して あなたが望んだ未来を作りたい おぼえたての 愛をもって
怒り黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いて それだけで生きられんのに 吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いて それがやけに難しい  ジリジリと心臓を焦がしてゆくの 助けなど来ないわ2人きりね  許す気ないのごめんなさい 謝る気もないのごめんなさい お巡りさんさあこの怒りを早く捕まえにきてよ 涙出ないのごめんなさい 可愛くなれないのごめんなさい お医者さんこの悲しみに名前をつけて  切って縫って切って縫って切って縫って つぎはぎだらけの体 切って縫って切って縫って切って縫って それでもなお続ける気かい?  バクバクと新鮮な呪いをたべて すくすくと化け物が育ちました  お目出度くって笑っちゃうわ 楽しい日々どうもありがとう お礼と言っちゃなんですが 最高のフィナーレを ご用意いたしました あなたが鳴こうが喚こうが 私には一切関係のないことでして  許す気ないのごめんなさい 謝る気もないのごめんなさい お巡りさんじゃこの怒りは捕まえられない 涙出ないのごめんなさい 可愛くなれないのごめんなさい この絶望に名前はいらない
ランドリーランド黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは小銭を作るために自動販売機で買ったコーヒー 飲みながら待つ洗濯物 君の昨日の選択も  まちがっちゃないよと優しく語りかける 少しだけ混じったミルクに甘えてしまいたい 昼下がり  溜め込んだ1週間の汗水が洗い流されてく 全てが白に戻る そうここは ランドリーランド  それぞれの生活がぐるぐると回りながら 新しい風を折り込むわ  とっくに乾いているのにいつまでも取り残されてる 飼い主を待つ洗濯物 どこか寂しげに見えたよ  自分のものくらい自分で守り切りたい 悪い人に盗まれるようなハートじゃまだまだ 頼んない  約65Lの海原に冒険に出よう スプーンすりきり1杯の勇気にぎって ランドリーランド  思い出の残り香柔らかい魔法かけ [まだ まだ ドキ ドキ]できそう ビビデバビデブー☆  溜め込んだ1週間の痛みさえ洗い流されてく 全てが白に戻る そうここは ランドリーランド  バチバチと手に走る静電気をひらめきに どこまでいけるか試そう 適量ライン超えてゆけ 見慣れない日々を楽しむの
ぼやけて流星黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはどんなものを「いい」と思って どんなものにケチをつけて どんなふうに僕のことが 見えているの聞いてみたい  口を隠し笑う仕草は 君の生きる証なんだ 体に染み付く綺麗な踊り いつまででも眺めていたいけど  こうしている間にも 時は流れるでしょ? 変えられない事実が 耐えられないんです  一番星が今流れて見えたワケは ただ僕の視力が0.1を切ってるからかもしれないけど 嘘なんて本当とだいたい 同じだと思うんだ どうかな 願いを込めるよ いいよね  見事に着せ替えられる番組 賞賛の声で溢れるスタジオ before の方が私は好きだと 不満げにぼやく君が好きだよ  他の人にゃみえやしない 気高いものさえも 見抜いてしまう君を 信じてやまなかったんです  一番星が今流れて見えたワケは ただ僕の視力が0.1を切ってるからかもしれないけど 嘘なんて本当とだいたい 同じだと思うんだ 答えて、、 願いを込めなきゃいけないのに!  季節は次へと容赦なく移ろい お揃いで買った洋服引き出す あの日あの時の匂いのままで 手を繋ぐ2人 頭ん中走る  いつも口だけ守れずじまいで それでも君は優しく許した そんな顔で笑わないで まるで最後みたいじゃないか  この空の星が今無数に見えてるワケは 僕の目にたっぷりすぎる涙が溜まっているからかもしれ ないけど 悲しみがたまに見せやがる イリュージョン これだからずるいな 願いを込めなきゃいけないのに 探しても探しても 会えないのに
question for黒子首と斎藤ネコ黒子首と斎藤ネコ堀胃あげは堀胃あげはこの営みにアリバイはいらない あと先考えずぶっ飛ばしてく 感情なんて振り切って置いてく 捨て身で勝ち逃げを狙ってく  鼻の先まできてる悲しみを 屈託のないその笑顔が壊してくれるの待ってた  空が白んで暗闇で育てた愛を攫うの 行かないでって言いかけたその口のままで ほほえんだの  ついさっきまで仲良くしてたのに 突然に外方向くのはなぜなの? 切ろうとすればするほどに繋がれてく 厄介なアイロニーを愛してる  扉開けて全て知る度胸はなくて 伴穴から卑怯に覗き見てたの  果てがないように思える長く重い沈黙を 鋭い言葉が切り裂くのずっと待ってた  さよならなんていつでもできてしまうものなのよ 許し許されまだまだ今を遊び続けたい 空が白んで暗闇で育てた愛を攫うの 行かないで 言いかけたその勢いに任せて くちづけたの  This is a question for you.
トビウオ愛記黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは黒子首受け取れたはずの然るべき愛に 一度もまともに向き合えずに 嫌にひねくれた手のつけようもない 寂しい大人になり腐っていく  ここ数年開かれてない宝箱に価値はあるのかい? 今を差し伸べる手があるのに  この地上にはちょっと神様が多すぎる信じたいモンで溢れて 頭抱えた僕に ここにはさここなりの楽しみ方があると教えて下さい  万が一にも踏み外したらと こわくてこわくて眠れなくて 緩衝材を作ることばかり 汗かき精出し今が終わる  こんなにも小さな体ひとつに頼るしかなくて 僕はとってもひとりぽっちだな  この地球にベチャっと塗られてるコンクリート引っ剥がしてやりたくなって 逃げられないとわかって叫んだ声で驚いた魚がハネて見せた自由  本当は思うより難しくないのかも? こんなたのしいくるしみは他にない気がした  (この地球にはちょっと)  この地球のこともっと信じるって言葉さえ忘れるくらい信じたい がんじがらめた糸が嘘のようにスルスルとほどかれる未来が見えたんです
かくれん坊黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはWao..  Hide and Seek 火照るわ Cheek 夕暮れがいかにもすぎて なんとなく恥ずかしく隠れたくなる  サイレントブルー調子狂う カラッとした夏がお似合いね あなたはそう何もかも知らなくていい  もうじきに雨が降る ついさっきまでわたしたち2人 歩いてた場所 潮満ちて 2度と戻ることはできない  この夏ごと燃やしてさっさと灰にして 顔にはたいてめかしこむわ あなたが私をきれいにしてるの 気づいてないでしょう  さよならサンセット 最後の一滴エッセンス 波紋期待して..  Wao..  もういいかい 聞いてみたい 砂浜穴掘る子どもたち その先に希望でも潜んでるのかい? 観覧車の傍観者 あえて乗らず見送ったわ 俯瞰などしたくはない盲目がいい  あまりにも綺麗だと 底が透けて見えてしまう海で 無邪気にはしゃぐふりして わざと泥を浮かし濁した  この夏ごと燃やし尽くした残り火で 花火でもすればいいよ 投げやりに捨てた心を今でも 見つけて欲しがっているの  この夏ごと燃やしてさっさと灰にして 顔にはたいてめかしこんで 数数え0になったら 次へと急ぐわ いいでしょう?  さよならサンセット 今更大反省 ここまでが恋のワンセット でもまだ未完成 涙一粒エッセンス 波紋広がれ...  Wao..
水面下の太陽黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは数ある未来の中から今日を手に取った あの日の僕のこと後悔させたくはない とはいえ水面に映るのはいつも偽物 僕は僕のことを一体どうしたいんだろう  ベタつく肌 悩める体温 波よ さらっておくれ  本当は君を待ってた 頭に浮かんだ言葉 浮き輪にしては僕の足頼りなく水を蹴ってる 太陽と月が同時に出てるのに気がついて 太陽の方海の下隠し 無理矢理冷やした夏  浅瀬はあるところを境に冷たくなる 君はそう言ってただ不思議を楽しんでた いつまでも混じり合わない海と海がまさに 君と僕に見えて勝手に悲しくなるんだよ  軋む心 絡まる髪の毛 誰か 笑っておくれ  本当は君を知ってた 小指を結ぶ糸が決して 強いものではないことも わかってたわかってたけど  雲を割って 空を切って 光の梯子がかかって この奇跡には名前があったはず なんだっけ?  「本当は君を待ってた」言い出せなかった言葉 これで終わっていいの?と天使が舞い降りたずねる その時地平線から巨大な半円顔出して 日に焼けた肌気づいて欲しそうにヒリヒリ痛み出す  本当は僕を知ってた 海に潜んだ太陽 失う前に気づいてみせるさ 最初で最後の夏
あいあい黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはおんなじ数だけ左右左右 歩いてんのにいつもなんでだか おいてけぼりを喰らっちゃって いじけたまんまで寄り道してたら 大好きな君に出会えたよ  証明したいあいああいあい 心括ったらそこが始まり 遅くなんてないやいやあいあい 何度でも生き直しゃいいでしょ  大切なもの映した目と目をつないで 勘違いを本気で信じよう 黒い点も結べば星座に変わるでしょう 過ちも捨てたもんじゃない  みんな笑ってる 君だけ黙ってる 見てらんなくてこんな世界なら この手で壊してしまいたかった だけれどもここが望んだ未来なら どこまでも守ろう付き合うよ  誰も知らないところで独りあの子のために 静かに戦ってたこと 僕はちゃんとわかっているから  何もかも失ったって自分を失うわけじゃない 君だけは君のことをいつも諦めないでいて  好きなだけ笑って好きなだけ泣いて ほら今誰もみてないよ その傷治せるわけじゃないけど ひとつひとつやさしく触れて讃えたいんだ  大切なもの映した目と目をつないで 勘違いを最後まで信じよう 落とした種も芽吹けば花道になるでしょう 人生は捨てたもんじゃない
エンドレスロール黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは互いの心に自分の姿を 押し付けがましく探り合うような 哀れな恋  束の間の永遠を見るため深い夜に乗っかって 寂しさに任せカマをかけた 間違ってないよね?  悲しみの向こう明日を描こう 今は頼りない約束果たすため 終わりの来ないエンドロールを 僕は1人で歩いてゆくよ  美しい羽も賢い頭もないから 生まれて初めて誠実な嘘ついたんだよ  絶望が悲しみで彩られて この恋の本当の意味を知った この不毛こそが本望  悲しみの向こう明日を描こう 今は頼りない約束果たすため 暴れ出してしまいそうな愛を 心の中で上手に飼い殺して笑って  悲しみの向こう明日を描こう 今は頼りない約束果たすため 終わりの来ないエンドロールを 僕は1人で歩いてゆくよ  深い夜に乗っかって…
チーム子ども黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは抗い続けるぼくらのたましい この火消すにはまだ早い おいくつ?なんて聞かなくたって わたしには分かるあなたもまだ  いっせーのーせでひっくり返そうぜ こわいものなんて何1つないでしょう  ぼくらは子ども手を取り合って 教えてやるんだあいつらに ぼくらは子ども無邪気にわらう スキップもするし鼻歌もうたう  答えになんて辿り着かないことを 言い争ってバカみたいね 空中飛び交う戦争に飽き飽きしてるよ say sorry 言葉足らずの大人たちよ  いっせーのーせでひっくり返そうぜ こわいものなんて何1つないでしょう  ぼくらは子ども手を取り合って 教えてやるんだあいつらに ぼくらは子ども無邪気にわらう スキップもするし鼻歌もうたう  ぼくらは子ども手を取り合って 教えてやるんだあいつらに ぼくらは子ども無邪気にわらう スキップもするし鼻歌もうたう
Champon黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは予想通りの平熱 いつも通りの平熱 お薬飲むまでもないわね 弱いだけでしょう心が  ベッドに寝転んで 部屋を横に見て 壁を歩き出す 楽しい楽しい昼過ぎさ  あーあーあーあーあっかんべー 淀んだ世界と手を繋ぐのさ 我愛イ尓 我愛イ尓 あーあーあーあーあっかんべー 黄ばんだ世界にも言ってあげるさ 我愛イ尓 我愛イ尓  我愛イ尓 我愛イ尓…  予想通りの展開 いつも通りの展開 言い訳するまでもないわね 伶いだけでしょう心が  あーあーあーあーあっかんべー しけた花火に火をつけるのさ チャンラックン ポムラックン あーあーあーあーあっかんべー しけた花火も燃やすだけなら チャンラックン ポムラックン  Ah 酸いも甘いもそれなりに知ってきたはずよ ファンファンファン鳴り響いて 始まる  あーあーあーあーあっかんべー 淀んだ世界と手を繋ぐのさ 我愛イ尓 我愛イ尓 あーあーあーあーあっかんべー 黄ばんだ世界にも言ってあげるさ 我愛イ尓 我愛イ尓  我愛イ尓 我愛イ尓…
時間を溶かしてお願いダーリン黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは言葉の渦の中からひとつつまんで君に見せたら 今は必要ないさと笑ってたいらげたのさ  そんな事するから今日も居場所を ここに定めてしまうんです  時間を溶かしてお願いダーリン あなたの呪いを解いてあげる 時間を溶かしてお願いダーリン あなたの呪いを愛してあげる  穴が空くほど見つめても わからないものはわからない 枕に染みつく雨も乾いて仕舞えば元どおり  君に触れると感じる孤独 それが私の犯した罪  時間を溶かしてお願いダーリン あなたの呪いを解いてあげる 時間を溶かしてお願いダーリン あなたの呪いを愛してあげる  君の心臓が私より少し速く動いている 一生懸命いのちを燃やしてる証拠だね  時間を溶かしてお願いダーリン 時間を溶かしてお願いダーリン  時間を溶かしてお願いダーリン あなたの呪いを解いてあげる 時間を溶かしてお願いダーリン あなたの呪いを愛してあげる  お願いダーリン…
magnet gum黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは噛み砕かれ味がなくなる 飲み込まれて形なくなる 吐き出されるよりはマシだと君は どこか無理のある声で小さく笑う  しらけた街浮かない顔をしてる baby 何もかも置いてゆこう今夜だけは  真夜中のボートに乗り込み 星映す海へ繰り出そう ありふれたものは似合わない特別な物語  時が経っても慣れやしない騒音 耳が聞いても心が聴かない  大切なものから順に失ってく everyday 取り戻しにゆこう簡単なはずさ  人ごみにのまれて黒ずんだガムのような心は 孤独なんかじゃない引き合わせのマグネット  真夜中のボートに乗り込み 星映す海へ繰り出そう ありふれたものは似合わない特別な物語  人生の冒頭に戻り 舵もう一度握りなおそう 右も左も任せるよ 正しいと思う方へ  君が笑う日まで
夜の下黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは淡々と過ぎ行く日々の 幸せに気づけないままに 悠々と泳ぐ人だけ 目については瞼の裏で溺れるの  たったか走るこの夜の下 孤独ひとつ引っさげて 紺色絨毯に散りばめた 憧れに避けられていても  燦々と照りつける陽が 影をより濃くしたこんな日は 本当は微笑む月が 嘲て笑う悪者にも見えるのさ  たったか走るこの夜の下 孤独ひとつ引っさげて 星が見えないあの街に 用があるのさ だけど  たったか走るこの夜の下 孤独ひとつ引っさげて 星が見えないあの街に 用があるのさ だから 走るこの足が答えだろう 思い出に背を向けて グッバイ
熱帯夜黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはwa… 言葉足らずで泣けた夜 境目のない甘い夜 傷ついた心を見せ合って 答え合わせで明けた夜  ラムネの泡が喉くすぐり少し涙ぐむ 忘れかけた頃 汗かいたグラス映す恋  窓のそば吊り下げた思い出 揺れるたび甲高く鳴り響く 君の手はどこまでも届くの 夜の底掬い上げる光  wa…  悩める私の瞳を 眠る君の唇へと 押し当て潮味教えたの 海の夢でもみてたかしら  近くて遠い距離 どこかの花火がこだまする  窓のそば吊り下げた思い出 揺れるたび甲高く鳴り響く 君の手はどこまでも届いて 握り返してしまいそう  点滅星で送るメッセージ どこかで同じ時を何度でも  wa…
マーメイド黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはやっぱりやめようかと思ってる 夜が長いし 毎日同じことで悩んでる いつからだろうか  今日も濡れた髪を靡かせ 退屈を乾かして 残ったメランコリア 砂に混ぜたり  私足の生えたマーメイド 海も陸もよく知らない 100 年の願い叶う日なのに 動けない  誰かにもらった真珠の首飾り かすかに煌めいて 立派な髪も爪もあるのに私… なんにもない なんにもないのよ  何度も寄せては返す波を見てて分かった きっとそうこの子達にも次の行き先がある  私足の生えたマーメイド こんなところにいちゃいけない 縺れる足をひっぱたいてそう 一歩でも  誰かにもらった真珠の首飾り たしかに煌めいて 立派な髪も爪もあるのに私… なんにもないのよ !  冷たい水の中を無数の泡を繋いで 助けてくれた人は  誰かにもらった真珠の首飾り 今やっと思い出した あんまり長く生きすぎて大切なこと忘れてた あなただったのね  お守りみたいな真珠の首飾り いつだってあたたかい 髪も爪も足もこの心だって しっかり息してる血が通ってる 私ももう輝けるはず
swimming cat黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはビルにすら背を向けられて 路地裏に迷い込んだ猫さ 今手を出したら引っ掻くぜ 簡単に優しくなんてしないで  蝕んだ中毒性 穴空いた心臓を 誰かが覗き込んでいるようで塞ぎ込んで 大体は2択だって 半分は当たんだって 全く笑っちまうぜ そんじゃーね ばいばい  ビルにすら背を向けられて 路地裏に迷い込んだ猫さ 今手を出したら引っ掻くぜ 簡単に優しくなんてしないで  いつだってノーフューチャー 時代に逆らって泳いで行くんだって 背中でゴールを切れ 正当な防衛さ 誰も罰せらんない 始めるかい後半戦 しってるよ はいはい  雨に濡れた街の匂いの中に 古い記憶見つけ出したんだ 心冴えるよな冷えた風が 狭い空の向こう駆け抜けて行く  根拠もなけりゃ保証もないぜ シアンの渦に目を眩まして 良いも悪いも一瞬さ まばたきの内に見逃さないで  コンクリートで泳ぎを覚えた 孤独を愛する一匹猫さ 手を出すなら骨まで愛して またたびの酔いが醒めてしまう前に
Driver黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは不意に落っこちた笑顔に殺されてる ひとつ知ってしまうともっと知りたくなる 冷たく激しく燃えてる心に 触れて火傷負うことも厭わないよ  土足で心上がらないで  これ以上もう緩めないで 自分の笑顔が何よりも嫌い 悲しみに耐えるより幸せを受け入れることの方が難しい  人生なんて甘いだけとても食えやしないから しょっぱい音で dancing night 底無しだとて付き合いますよ 散々だって嘆いちゃって前が滲んで見えなけりゃ 君のためのレールを敷いてあげましょう お嬢さんどちらまで  人生なんて辛いだけとても食えやしないから 甘い音で dancing night 底無しだけどお赦しください 勝算なんて無くったってあなたを信じられたから 取れかけたスクリューでも ドライブかける覚悟が決まったんです
あなうめ黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげは一つまた一つ選んでここまでやっと辿り着いたけど 取りこぼした笑顔思い出してふと孤独な夜に気づく  世界から切り離されたような静けさが漂う この部屋から何か解決の糸を紡ぎ出せたら  隙間を塞いでどこからも漏れ出さないようにしていたけど 本当はこの部屋埋めるほどの 泣き声が聞こえて鳴り止まなかった  仕方のないことなんて皆口を揃えて言うけれど 置き去りにされた未来をどうしても見捨てられなくって  世界は大きな音立て変わっていってしまったけど 自分で幸福も不幸も決められる時代だから  隙間を塞いでどこからも漏れ出さないようにしていたけど 本当はこの部屋埋めるほどの産声が聞こえていたんだ  暗くて大きなこの穴も愛せたならばどんなにいいだろう 生きることに追われ泡となった 小さな日々に大きな感謝を いつの日にか埋め合わせは必ず  lalala…
静かな唄黒子首黒子首堀胃あげは堀胃あげはいつまでも未完の物語を誰にも見せずにいるんだ 無理をして笑って何が悪いんだい戦い方を覚えただけだろう 綺麗な服を着て今死刑台の上  薄い唇震わして静かに泣いていた 調和の取れない日々よ それでもなお美しい夕日を  夜の残り屑を 拾い集めるところから始まる朝 真心の在処は 自分さえ分かっていればいいと思っていたはずなのに 体だけは正直にものを言うよ  見えない傷増やして助けを求めてた 最後の鐘を悲しみの分だけ打ちつけながら  薄い唇震わして静かに泣いていた 調和の取れない日々よ それでもなおあの日の夕日を
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