Mah作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
紫刻宮下遊宮下遊MahMahMah何を笑った 何を嘆いた 舟は消えて さざ波だけ  浮き足ねじって もだえる炎天下の虫 何を嘆いた  何を笑った 蓋を開いて 熱さを諦めた 蕾たちよ  ひとりだけ 私と 目を合わせた  “さあ 地獄の歌を聴け  私を殺して 私を殺して 私を殺して 私を殺して (舟は遠く)  私を殺して生きるすべてよ”
ハチェット宮下遊宮下遊MahMah息苦しさをねじ伏せて 好きになろうとした映画みたいな 泥に片足を突っ込んでる ここには誰もいない  小細工なしで生き残りたいと 誰にも言わずにいたっけ 愚直を生かした生存戦略の終わりの日  ああいつもの雨は やさしく溺れさせる  旨くもないと言いながら そこまで食わなくたっていいだろう 私の生き様を吐き出す腹の中まで  私の脚が腐っていくのを 気づきたくはないから 歩き方を教えた  言葉で鎮め宥め 泣けば引き上げてまた 突き落とす  フォークなんかで突っつかないで ひと思いにやっちゃって  サディストが作った街に かぶれては痛みを知らぬ顔して  乗り慣れない路線を越えて 見慣れない駅まで道を外れて  揺れるバスから遠目に見てた タイヤの墓場の果てにきた ここだけは来るまいと 眺めてた場所へきた  カレンダーは白いまま 終わりが来る日へめくっていた それがいつなのか 知る事が出来たなら  赤いペンでその日を囲んでいた  私の脚が腐っていくのを 指を咥えて見ているわけにはいかない  未来を疎んだツケがきたんだ ついに自分の番が来たんだ いやだ フォークなんかで突っつかないで!  もう使いものにならないなら  未練がましいその斧で おまえのその脚を切ってやれ  もう使いものにならないなら  未練がましいその斧で おまえのその脚を切ってやれ
宮下遊宮下遊MahMah焼け跡の写真を 集めてはしまい込んで いつか遠くに見た火は そこにあった  焦げ付くいびつな指先 溶ける硝子のきらめき  想いはどれほど形を残せるだろう  あなたは炎の中をまだ生きている 悲しささえ忘れたように 不思議そうな顔をして目を細めている  踏みしめる灰の もろい柔らかさが その胸を綻ばせる ほろほろと崩れて  焦げ付く髪の香りが 私を裏付けたように あなたもその身を強く焼いているのか  あなたは炎の中をまだ生きている 差し出される手を熱に溶かし 分からない言葉に燻されて立ち尽くしている  痛みの無い熱さまで 青くなれそして真っ白になれ  あなたは炎の中をまだ生きている 悲しささえ忘れたように 不思議そうな顔をして笑った  あなたは炎の中をまだ生きている 追い風はすべてを焼き尽くしていくだけ  あなたは 燃えている それでも生きている
デッドエンドストリートMahMahMahMah錆びたアーケードの空と一番街の淵 思考を止めて歩いた  首は断たれて動かすべき体の無いまま 指先へ信号を送り続けた  ガラスに映った顔が分からない 連れて行こうと引いていたはずの手もすり抜けて 曇ったままじゃ見失うはずだと分かっていたのに  二番街の尻尾まで 行く手を遮るものはない ディスプレイの退屈が羨んではこちらを眺めてる 横道のモグラがつられて這い出した メイン通りを闊歩してはじめてあげる声は デッドエンドへ響いて罅を入れる いつか終わりが来ても構わないけど今日は嫌だった  ガラスに映った君が分からない この先しか行ける所が無いと言うなら その日一日を生き永らえさせたあの歌を覚えているなら  何が君を泣かせないんだ 何が君を泣かせないんだ 何を 何を眺めて涙したんだ  何が誰に探されたいんだ 何が誰に探されたいんだ 何を 何を考えているんだ  今日という一日を生き永らえさせてくれたあの歌なら覚えている
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