長渕剛作詞の歌詞一覧リスト  285曲中 201-285曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Happy Birthday長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛誰にも 内緒だ 絶対 言っちゃ ダメさ 僕が 昨日 一人で 泣いてたなんて 友だち以上の 関係じゃないけど 僕の全てを 君は 知ってる  君と出逢ったのは ずいぶん 昔 髪がきれいで かわいいなと 思ったぐらい 初めっから 何でも 君にだけは 話せた そんな 不思議な仲だった  今では さりげなく 僕の部屋にいて いっしょに 深夜TVを 見たりしてさ お腹がすいたら 二人で コンビニへ スリッパ はいて おにぎり 買いに行く  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…  理由(わけ)知り顔の大人たちが 僕たちのことを 不思議がってる 朝まで じゃれあって 話しこんだりして キスも しないなんて 不思議なのかもね  そんな気持ちが ないわけじゃないんだ なんだか 妙に ドキドキしてさ ずっと大切にしてきたことが 急に 壊れそうで こわいんだ  僕の中にいつも君が 住んでてさ 心の扉を 優しく たたくんだ 少女の瞳で 僕をみつめるから 僕は 君を 守りたくなるんだ  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…  外は夏の陽ざしで ひまわりが咲き 僕も君も すっかり 元気になった 畑の蝶々やトンボを追いかけて あの時の夕焼けにまた恋をしてる  白い雲を 二人で追いかけて あそこの堤防 二人であおむけになる 海が金色に キラキラ輝いて 僕は 君の 手をにぎりしめた  やがて星が ひとつ流れた時 僕たちは きっと 願い事したんだ 君に また恋をした この僕は 勇気を出して 君に キスをした  Wow…明日は君の Wow…君の誕生日 Wow…Happy Birthday Wow…Happy Birthday
花菱にて長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛酒の席での たわ事と 許してやれよと 言われても あいつのかみつく 泣き声は どこか全てが 負けていた  夢を喰って 生きてゆけた 時代も確かに 刻んではみたという こんなはずじゃ なかったのにと 絵面はいつしか 割れていたという  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  すがられる程の 柄でもなく 戸惑う程の 馬鹿でもない 風が吹くよな ちんけな俺でも 魂 だけは ゆずれない  希望はいつも ずっと遠くで微笑む 届かぬ女の 悪戯に似ている 咽が裂ける程 誰かの名を 叫び続けた事も あったのに  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ
Hurry Up長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛今夜の目玉は 破裂しそうなとびきりいかした MUSIC 3歩下がって狙い定め あいつののどもと目がけて叫べ 久しぶりの酒びたりだ ゆがんだ俺らの瞳がかすむぜ ちょいとやばいが いちかばちか まずは一発しかけてやるぜ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  傷だらけの俺らの心 いやしてくれる誰かが欲しい 寂しすぎるぜ 気どった顔は 同じ穴のムジナじゃないか 欲しいものは どんなことしても 俺ら必ずこの手にしてきた わがままという勲章を 胸にいつもキラリと光らせ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  覚悟はいいかい そろそろ スタンバイよろしく頼むぜ どんでん返しのハッパで 気にいらぬ奴ぁ ぶっとばせ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ  Hurry Up, Oh Oh Hurry Up 俺らそんなに時間もて余しちゃいねぇ
春待気流長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三淋しいからこそ ひとりなんですか ひとりだからこそ 淋しいんですか みんなみんな 胸をかかえては 新しい夜明けを 待っているんだ  信じられないから ひとりなんですか ひとりだからこそ 信じないんですか そんな気持ちの中で 僕は君の そばにいつでも いようとしてた  今までいくつかの 恋をしてきたけれど 愛の言葉に しがみついてただけだった だから 時の流れの中で すきま風が吹こうと にげ道ばかりを追いかけまわすのはやめて 君ひとりを 愛し続けていきたい  泣けないからこそ しあわせなんですか しあわせだから 泣けるというんですか まだ来ぬ春に 何かを探して のりおくれた自分を 恥ずかしんでる  誰もがみんな 人生(みち)の途中で かけひきばかりを 考えているよ 素直な心で 受け取められるのは 君への愛だと 今気づいた  今までいくつかの 恋をしてきたけれど 愛の言葉に しがみついてただけだった だから 時の流れの中で すきま風が吹こうと にげ道ばかりを追いかけまわすのはやめて 君ひとりを 愛し続けていきたい
晴れのち曇り時々雨長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛晴れのち曇り時々雨の日の私ときたら あの人とのそんなこんな夢 一日中みてるだけです 赤いギンガムチェックのシャツ とても良く似合っていた あの人はどこから来たの 誰か教えて 欲しいんです  お花畑で両手いっぱい 恋をつんでる淋しがり屋さん 心の窓を少しあければ 風が何かを運んでくれるよ 愛してるよ 愛してるよ 言い出せもせず 聞き出せもせず 愛してるよ 愛してるよ もじもじそわそわの 晴れのち曇り時々雨の日  朝陽がこぼれる窓辺に 二人腰かけてみたいな 白いコーヒーカップ並べて ゆうべの夢 語り合えたらいいな ひとりぼっちの部屋で あて名のない手紙 書きましょか きっときっと いつかそれを あの人に渡せたらいいな  お花畑で両手いっぱい 恋をつんでる淋しがり屋さん 心の窓を少しあければ 風が何かを運んでくれるよ 愛してるよ 愛してるよ 言い出せもせず 聞き出せもせず 愛してるよ 愛してるよ もじもじそわそわの 晴れのち曇り時々雨の日  愛してるよ 愛してるよ 言い出せもせず 聞き出せもせず 愛してるよ 愛してるよ もじもじそわそわの 晴れのち曇り時々雨の日
Hello 悲しみよ!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね  あんたが俺の前から姿を消しちまってから 雨降る晩でも 月灯りが輝いてみえたし  毎晩俺のうちには たくさんの友がやってきて カクテルパーティそして 誘惑の電話が鳴りひびいた  まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天  だけどお祭り騒ぎは そうそう長くは続かなかった 奴らの顔が 急にひきつり始めたのを見たよ 俺は 出て行く奴らのあとを追いかけていった そうまるで ホブソンズの前に並ぶ行列みたいにさ  まったく最高! 俺ら、有頂天 まったく最高! 俺ら、有頂天  Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね  ポッカリ穴があいたような広すぎるSweet Room 俺は すわって真赤なトランペットを吹いてる ねえ 今夜 あんた何時に帰ってくるのかい? あんたの留守番電話の声は 俺にこう聞こえたようで  まったく最低! あんた有頂天 まったく最低! あんた有頂天  俺が欲しいものは 思いやりや 優しさでもなく ましてや 食べきれないほどの豪華な言葉でもない 生きて のたれ死にするまで あんたとつき合い 俺と同じように苦しむ あんたの心なのだ  まったく最低! 誰かさん有頂天 まったく最低! 誰かさん有頂天  Hello 悲しみよ、Hello 久しぶりだね Hello 苦しみよ、Hello 待たせたね………
HUNGRY長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛腐りきったよな 町に生まれ 腐りきったよな 愛が転がり こぼれた涙 ふくひまもなく ますます明日が不安になる 割れんばかりの頭を かかえこんで生きてきた We are Rock'n'Roll Band  たらふく飯を 食いちらかして たらふく愛を むさぼってきた たやすい世代が この俺たちの 心にスキマ風 まき散らす 捜してるんだ俺だって 悲しいんだぜこの俺だって We are Rock'n'Roll Band  Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい  「16の頃の 俺の瞳は 本気だったぜ」と奴がぬかす 燃えるよな 想いも冷めちまった 俺の相棒にゃ 会いたくねぇ ふとりすぎの腹をかかえちゃ 苦しみなんて分かち合えないさ We are Rock'n'Roll Band  ノラ犬のとぎすまされた牙(やいば) 線路工夫の右手のマッスル 裸足で走りぬくマラソンランナー のたうち回るファイティングボクサー そんな強者たちの心はいつも“I'm so Hungry!” We are Rock'n'Roll Band  Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! Are You HUNGRY? Yeah! Yeah! 突き進むだけの魂が欲しい
Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛淋しい言葉ばかりが 降り続く街だった 腹の底から 泣いていた 金にならない声で 心ゆくまで俺ら 唄ってばかりの 街だった うす汚れた地下室の 小さなステージで 汗を流しては 明日を みつめていた  いつかはきっと この俺も チャンスをつかむんだ いつかはきっとこの俺も そんな あてない 気持ちばかりに 自分がせきたてられ 何をやっても 裏目裏目だった 雨の降る晩 ギターをかかえて 公園のベンチで ひとつめの夜を  いつもうなだれっぱなしの そんな俺らに 愛しい女が 手をさしのべていた そして俺らの部屋に そいつのコートがかかり 一年の月日が過ぎていった 淋しい者同志 身体を寄せ合って 情けばかりを 愛だと信じていた  あれは クリスマスの夜 俺ら仕事を終え そいつが待ってる いつもの棲み家へ けだるい顔を ひきずったまま ドアを開けてみると “さようなら”と書き置き 一枚 雪の降る晩 行く末案じて 暗い部屋で ふたつめの夜を  Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に  いくつかの恋もしてきたし 別れもあったけど 俺らには あの場所があった 久しぶりだよ あの街 ステキな仲間がいた街 でも もうたくさんだよ 唄と同時に いろんな想い出が 悲しみばかりを さそってくる  ふりかえれば いつでも やさしく迎えてくれる でも もう 戻れないんだよ もどるところはひとつ 靴音ひびく この街 そう 冷たく孤独な この街だけさ 過去の自分に 別れを告げ 新しい街へ出て行ったはずじゃないか  Bye Bye Bye Bye 親切だった人たちに Bye Bye Bye Bye 同じ涙を流した仲間に Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に
パラシュート長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛やりたい事が今までなかった したい事も見つからなかった 目的もなく街をふらつき 何をやっても 何に触れても  いたずらに時をもて遊んで そんな私が大っ嫌いで 私の心のずっと遠くで きっと愛が壊れかけてたの  True Love 傘をさした あなたがいたわ True Love すれちがったどしゃぶりの私の肩に True Love 理由(わけ)もなくあふれ出る涙 True Love 私もう悩まなくていいの  True Love True Love True Love True Love  雨しずくで光ってる歩道橋 何の嘘もないそのままの自分で あなたの胸に飛びこんでったら 「だいじょうぶだよ」ってほほえんだ  そしてあなたは私の手を掴み 空高く傘を放りすてた それはまるでパラシュートみたいで 子供になりびしょぬれではしゃいだ  True Love やせっぽちのあなたの細い指 True Love ふるえる私の口びるをなでる True Love そして自然に瞳をつむった True Love 二人はそして初めて甘いキスをした  True Love True Love True Love True Love  …
パークハウス 701 in 1985長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛一緒にいることが 結構つまらない 互いに 感じ始めてるんだね いつもの窓から 見える星灯りさえ ロマンチックに 見えなくなった  たった コーヒーカップの事でも 朝が来るまで語り合えたよね ひとつのベッドで しっかりと寄り添い 確かに 愛は輝いてた  いつからだろう 俺の部屋には 君のドレスや コートが置かれた 白いエプロンが かけられたDKで 俺は自然に 暮らしを味わった  愛情… それは何? 愛情… 淋しがりや達の残酷な メロディー (愛情…)  一人が淋しいからこそ 二人になった けど 二人になったら 窮屈になるのかい 愛って奴は なんて身勝手なもの そう考えたら あまりに悲しくて  愛しているような気がする だけど愛してるんだ なんてとても言えないんだ 優しくされれば されるほど なぜか罪の重さを 感じてしまう  だからと言って 嫌いな訳じゃない むしろ失いたくないほど 愛しくて だから 君の幼い少女の微笑みが 俺に不安を叩きつけてくるんだ  愛情… それは何? 愛情… 淋しがりや達の残酷な メロディー (愛情…)  「どこから どこまでが真実なの?」って 君はいつか 問いかけてきたよね 「全てがすっかり真実だよ」って そう答えたら 君はただ泣いてた  恋と愛と 暮らしと男と女 愛の形はやっぱり 変わってゆくもの そいつを わかりたくない 俺は愚か者 いったい 幾つさよならを言えばいいのか  パークハウスは今日も どしゃぶりの中 雷雨に打たれ二人の 愛は死んだ 光っては砕け散る 俺達の愛は 最後の最後まで 真実さ  愛情… それは何? 愛情… 淋しがりや達の残酷な メロディー (愛情…)…
ひざまくら長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛お前のひざまくらが とっても 俺らにゃ 心地よいから しばらく このままでいておくれ やさしさに うもれてみたいんだ  「子供みたいだね」お前が言う 「いいじゃないか」と照れ笑い スカートの裾を 指でたどると 「ダメよ」とお前 照れ笑い  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…  やわらかい お前の小っちゃな手 それも俺らだけのものだよ お前の香りは 大きなささえだ しあわせ者だよ 俺ら  不思議な奴だなお前って 毎日が苦しいはずなのに 愚痴ひとつ言わずに 笑える女だ 俺らをいやす ひざまくら  今夜ねむるよ 俺らこのままで 今夜ねむるよ 俺らこのままで おちつける場所は お前のひざまくら ひざまくら um…
ひとつPLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ひとりぼっちに させてごめんね もう二度と 離さない 離れない 離したくない  君によりそい そばに生きるよ もう二度と 忘れない 忘れさせない 忘れたくない  悲しみは どこから やってきて 悲しみは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた  ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる  月のしずくが 涙にゆれて 海に光る 逢いたくて 逢えなくて それでも僕は探した 星が降る夜 君を想い ずうっと 歩いたよ 明日きっと 明日きっと しあわせになれるね  永遠のしあわせは どこから やってきて 永遠のしあわせは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた  ひとつになって ずっといっしょに 共に生きる ひとつになって 君と生きる 共に生きる
ひとりぼっちかい?長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛時々 今の俺から逃げ出したい時がある ほんの 数秒前の俺に 後悔している 情けないほど 嫌気がさして こぶしを振り上げ バカげてたなと ひとり はにかみ笑っちまってる  裸になれないもどかしさは俺も同じさ 大人になると人恋しく涙が出ちゃう やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい?  心の中では凍りつくような寒さが走る 誰かにそっと差しのべて欲しい弱さもある そいつを手のひらにのせて痛いと泣きわめくより そんな時こそ一心不乱にやっちまえよ  しょいこんだため息は奴らと対等さ 大人になるとわけもないのに涙が出ちゃう  やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい?  どん底の恥もたくさんあれば うぬぼれもある 矛盾もあれば 勝手さもある 人間だもの 友達や女が泣いて この俺を責めても 涙のわけをわかりたくない わがままさがある  自信がないのは誰でも同じさ 大人になるとささいな事で涙が出ちゃう  やっぱり やっぱり やっぱり 俺もひとりぼっちさ やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい?  やっぱり やっぱり やっぱり あんたもひとりぼっちかい?
ひまわりGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う  もしも私が風ならば 真夏の空へひまわりを咲かせたい そんな風になり種を運ぼうよ 一人ぼっちの小さな土の上  見上げる空からしあわせが降る しあわせはやがて水になってくれるだろう  北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う も しも私が土ならば 真夏の大地であの風を待ちたい たとえ飢え渇きひび割れても 一人ぼっちの小さな土でいい  見上げる空にはひまわりが咲き ひまわりはやがて土に抱かれ眠る  北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う  北へ南へ東へ西へ 人は流れ流れて河川を下る 北へ南へ東へ西へ たどり着くまでに太陽が笑う
ひまわりの涙 新曲長渕剛 新曲長渕剛長渕剛長渕剛悲しみよ こんにちは 音も立てずに やって来たの 苦しみよ さようなら いつのまにか 帰ってった  あの夏の日 泣きじゃくり ひまわり畑に 隠れたんだ 明日が 怖くって 震えていたよ  涙を ふいて 震えて いたよ  さみしさよ こんにちは 君も やっぱり 一人ぼっちかい しあわせよ どこへ行くの つまづきながら 追いかけた  あの夕焼けに 憧れた もう強く なんか なれないよ 弱虫の 僕だけど ずっと ここに いるよ  弱虫の 僕だけど ずっと ここに いるよ  涙を ふいて ずっと ここに いるよ
日めくりの愛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三星が流れる夜ならば 風にもたれて 君想う  君の足音がきこえたなら 会えない日々が ふと消える  愛の運命(さだめ)を 誰もとめられない 悲しいね 淋しいね 君を愛してる  夢をつむいで過ごす夜 ふれるゆびさき 時をおる  君の足音が遠ざかれば 会えない日々を又数える  愛の運命(さだめ)を 誰もとめられない 悲しいね 淋しいね 君を愛してる  愛の運命(さだめ)を 誰もとめられない 悲しいね 淋しいね 君を愛してる  君を愛してる
ヒロイン長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三今宵あなたと 楽しく踊ろう 風吹く街で レモンスライスを グラスに浮かべて もっと もっと 飲みましょうよ うつろな目つきで踊る私は 今夜 あなただけのものよ やさしくキスして 手まねきしてちょうだい  まぶしい光が 二人を包み 夜が まわり始め 好きよ 好き好き あなたの口びる たまらないほどに あなたの背中に ちょいとそっとこの手を 優しく 優しく セクシーにまわして 熱い吐息で チークを踊ろう  あゝ せつない夢を 一息に飲みほして 抱かれて 眠りたい 女だって そんな気持ちで 口に出してみても 罪じゃないでしょう  汗をかいたら 腰をおろして 耳うちしてちょうだい 踊り疲れた身体で あなたに そっと寄りそえば ほんのり漂う あなたの香り 私の気持ちを ぐっとしびれさせる どうぞこのまま あなたのおもいのまま  あなたの胸に 私の名前を 指で たどりながら 男と女のかけひきの糸を 操ってみせる 夢町通りのL・O・V・E=H・O・T・E・Lまで お願い 恋のヒロイン 演じられるかしら  あゝ せつない夢を 一息に飲みほして 抱かれて 眠りたい 女だって そんな気持ちで 口に出してみても 罪じゃないでしょう
Fighting Boxer長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  崖っぷちだぜ 高鳴る鼓動が胸が叩く ヤケドしちまいそうな 野心と夢 我慢できねえ わけの分からねえ怒りたちが 吹き出してきた  真っ二つに 打ち砕かれた 俺の顎 ガクッと 瞬間 脚が折れ曲がる 四角いリングに グシャ! とへたり込み 歪んじまった  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  押し寄せて来やがる 不安と恐怖に キリキリ 悲鳴を あげ散らかし 背中を向けてバックレて逃げ込むより よっぽど ましだ  おっぴろがった てめえの傷口なら 勲章さ やぶれかぶれの 真っすぐな命を 今にみてろ!! と脂肪で固めた土手っ腹に ぶち込んで殺れ  血がしたたり落ち 皮膚が垂れ下がり 苦痛に顔をゆがめ そいつを奥歯で ギーリギリ噛みちぎる それでも なお 真っ赤な鮮血 胃袋に流し込み さらに突き進み 勝ち取ってやれ! 黄金の太陽を!!  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up  Fighting Boxer Fighting Boxer never ever never ever give up
Fighting Pause長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛年をひとつずつ とっていく毎に とても淋しがり屋になってきた 俺の部屋には ひとりの自由さと ぬぎちらかしたスニーカーが転がってる ピアノといすとギターと譜面とタバコで 昨日までのいきがってた人生を唄ってみたって 淋しさは容赦なく夜のまっただ中を 突きぬけて行く  背中を焦がすほどのいかした 俺のファイティングポーズ 一発で たたきのめすほどの 俺のファイティングポーズ だけど鏡をのぞきこんだら 倒れそうな自分がいたよ 今夜はなぜか Lonely Night  だから今夜はなぜかLonely Night だから今夜はもっと Lonely Night だから今夜はもっと Lonely Night  足を踏んばり 勝ち進もうとしても 傷ついたり傷つけたり してきたよ 愛する物をみつける そのたび毎に ふみにじられて泣いた夜もあった くやしいほどの あいつの情熱を これ以上ねたむのはやめよう 生まれてきたことを呪うのもやめよう だって俺は俺なりに生きて行くんだし  背中を焦がすほどのいかした 俺のファイティングポーズ 一発で たたきのめすほどの 俺のファイティングポーズ だけど鏡をのぞきこんだら 倒れそうな自分がいたよ 今夜はなぜか Lonely Night  だから今夜はなぜかLonely Night だから今夜はもっと Lonely Night だから今夜はもっと Lonely Night  Oh Oh Oh Oh…
風来坊長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛あんたがあたいを捨てても死ぬまでDance Dance Dance 地獄の底まで あたいはあんたにDance Dance Dance 東京の夜 ジャックナイフの光が愛を弾じいてる 酒まみれ薬まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊  海に捨てよか 鋭がった心でSwing Swing Swing ぶっきらぼうにあたいを抱いてもSwing Swing Swing 東京の夜 ネオンサイン 光が裏切りをまねく 命まみれ血まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊 風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊……  黒いサングラスの下 赤くDash Dash Dash 裏街の片隅で 赤くDash Dash Dash東京の夜 一度は捨てたあたいのすり切れた心 涙まみれ泥まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊  あんたの名前は聞かない だけどTouch Touch Touch  あたいの名前も言わない だけどTouch Touch Touch 東京の夜 あいつの笑顔ぬぐえないほど憎い 悔しさまみれ不幸まみれのどうせあたいは どこかのどこかの風来坊  風来坊…… どうせあたいはどこかのどこかの風来坊 風来坊……
FaceTime 新曲長渕剛 新曲長渕剛長渕剛長渕剛フェイスタイムで 3時間も話した 人のいない 暗がりの 駐車場 君の顔は ひとつも 見えないけど ずっと このままで いよう  今すぐ 君のそばに 行きたいよ もう二度と 悲しくさせたり しないから お願いだから もう 泣かないで 僕は 死んだり しないよ  最後まで 二人で 走り切るんだ どんなことがあっても 負けないで もう一人じゃないんだ 手を離さないで 二つの命を おり重ねて  フェイスタイムで 3時間も話した 人のいない 暗がりの 駐車場  Uh~  生きることに 疲れたんだ 君に会う までの この僕は 愛なんて大っ嫌いで 破りすててきた そして傷つけて ばかり  月の灯りに 君がうつし出される 僕は必死で 君を探した 小さく揺れ動く 君の影を追いかけ もっとそばに 行くよ  最後まで 二人で 走り切るんだ どんなことがあっても 負けないで もう一人じゃないんだ 手を離さないで 二つの命を おり重ねて  フェイスタイムで 3時間も話した 人のいない 暗がりの 駐車場  フェイスタイムで 3時間も話した 人のいない 暗がりの 駐車場
不快指数100%ノ部屋長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛雨ニ打タレテ今夜モ 何ダカ眠レソウニナイ…… 時計ノ音ガ カチカチト 何ダカ眠レソウニナイ……  ケダルイ春ノ訪レ 不快指数100%ノコノ部屋サ イツモ ソノ日暮ラシデ ノンベンダラリント 暮ラシテユクノハ イヤナンダ
ふざけんじゃねぇ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛いらつきっぱなしで誰かれかまわず八つ当たりさ あゝ下手な親切や優しさもどきがとどめ刺しやがる いちかばちか転がり捨てた人生さ どうせ生きるなら泣いて血を吐くホトトギスとなる  冬のうっとりするよな暖炉の側で『愛してる』の連発 てめえの女房だまし続ける哀れけなげな野郎! たらしこむ貴様の不浄な左手は 腐ったまんまで切っても血も出まい  ふざけんじゃねぇ 勝手じゃねえか あんのじょうゆさぶりをかけてきやがった ふざけんじゃねぇ タメグチ叩くな!どけ!失せろ! じゃまだ、そこのけ!そこのけ!俺が通る人生  ぬくぬくと恩を踏み散らかしおまけにトンズラ さも几帳面で神経質な顔をよそおい 調子づいた貴様のもつれた舌の根本にゃ ちぢれっ毛がじめじめ生えてくるだろう  生臭い息でくすねた共犯者たちよ 悔しかったらてめえに居直り俺の前に出て来やがれ! 貴様がまばたきするほんの一瞬 俺の拳でドス黒い腹わたえぐりさらしてやろうか!  ふざけんじゃねぇ 勝手じゃねえか やぶれかぶれの日の丸の旗ぶら下げて ふざけんじゃねぇ 泣くな!わめくな!はじくな! じゃまだ、そこのけ!そこのけ!俺が通る人生  A HA HA HA HA! 喉をかっ斬っても A HA HA HA HA! 刹那のゆりかごにゆられ たとえ瞳閉じても泣きやまねぇ赤子の 魂に俺は意地を見つけるのだった  A HA HA HA HA! A HA HA HA HA! ふざけんじゃねぇ!!
富士の国<Live Version>長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛けなげな少女の瞳が 今日も銃弾に撃ちぬかれていく 岸に倒れた名もない兵士は 母の名を叫んで死んだという あぁアジアの隅に追いやられてきた しなびきったこの島国でも 魂まで ちぎれたりはしない 決して絶望に屈服などしてはいけない  真っ逆さまに空を突き刺し 犠牲になった命の破片が舞う 俺たちは憤りにむせかえり 屈辱の血ヘドを吐く あぁそれでも凍える冬を貫き 富士の国を愛してきたんだ 生まれ育ったこの真っ赤な夕暮れに みじめさも恥もあるものか  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  戦いの歴史ばかりでうんざりだ 暴力のいしずえに国家などありゃしねえさ たとえ、ひしゃげた日の丸の下でも 「家族」という土を踏みならして生きてきたんだ あぁ床をはうほどの汗を ひたたらせ 親父もお袋も働いてきたんだ 大地に眠る先祖の生きた骨たちよ カタカタと打ち震えている  生まれたばかりの赤子が 母の胸をしたう時 やわらかい月夜の闇で 女は優しい子守歌を唄う あぁ孤独に耐え忍び黙って咲く 花たちをそっと抱きしめてあげたい おう おうおうと 共に泣きくずれてあげたい  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  富士の国に降る雪たちが 舞い降りる女神の涙なら 霊峰富士のふところに抱(いだ)かれて 俺は眠りたい あぁ見つめる山のいただきで 火の神と水の神に祈ろう おう おうおうと 美しさに埋もれて祈ろう  富士よあなたが見つめる空と 俺たちが見つめる空は たゆまなく流れる雲のように いつまでも寄り添って生きてゆきたい あぁ歴史の水面がゆれるとき いったい俺たちはどこへ流れてゆく 海よ山よ あなたよ! 俺たちを永遠に強く抱きしめてくれ  国旗が生まれた 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ 国旗がたなびく 日本の頂(テッペン)に陽よ昇れ! 霊峰富士の国の頂(テッペン)に俺たちは生まれてきたんだ  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…
ふたつの責任 ~愛してる~長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛愛しすぎた夜が あてもなく続きすぎたよね 遮光カーテンのすき間 こぼれる朝の光 俺たちは瞳(め)を閉じ、ふたたび折り重なって泣いた  しがみつき合う互の心より 俺は今ふたつの責任を見つめた  一生懸命に貴女は淋しがった 一生懸命に俺は裸体で抱き寄せた  不意に 不意に こみあげる苦しみ 不意に 不意に こみあげる儚さ… 愛してる…愛してる…  鳴きやまぬコーヒーサイフォン 青いランプの炎消し 揺れる悲しみがきしんだふたつの裸体に 音も立てずに忍び寄ってきたよね  小さなカップで五つめの 狂おしく確かめ合った後の朝をのぞく  一生懸命に俺は貴方を叱った 一生懸命に貴女は俺を疑った  不意に 不意に こみあげる涙 不意に 不意に こみあげる ふたつのいのち… 愛してる…愛してる…
二人歩記GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・徳武弘文住み慣れた部屋を 今日限りひきはらい また 次の場所へ 行こうと思うんだ 最後の荷物を 車に積み込んだら いろんな想い出が ふと通りすぎた  ひとり暮らしの 僕に君は どんな時でも 花一輪のやさしさを 持ってきてくれた だけど朝になれば 夢がさめる様に 短いひとときが 淋しすぎた  きのうまでの わざわい事に 別れを告げ ドアを閉めて 階段を降りる あゝ 今度こそ しあわせになれます様に そんな願いで 車をはしらせた 時の間(はざま)の 想い出は 置いて行こう  いくつもの夢と いくつものいたわり合いが この街をあとに 長い影を引いて行く 「あなたとの暮らしが 始まるのは いつからなの?」 涙するたびに そう問いかけてたね  いつわりのない君の そんな瞳を見た時 うすよごれた 僕の 過去がうつっていた だからもう君を 死ぬまで 離しはしない 僕は君なんだし 君は僕なんだよ  きのうまでの わざわい事に 別れを告げ ドアを閉めて 階段を降りる あゝ 今度こそ しあわせになれます様に そんな願いで 車をはしらせた 時の間(はざま)の 想い出は 置いて行こう
冬の海長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦風が吹く 重い心 呼び戻すこともできず あの人は帰らない 冬の海に白い帆が ひとつふたつ  うち寄せる 白い波 耳鳴りのように 聞こえる 風になびく 僕の髪 あれた肌に ぱさぱさと音をたて  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると  長いマフラー 首に巻き あなたの優しき におい 想い出し背中すぼめ 吐く息の白さに 涙隠くす  浜辺に立ち かじかむ手を ポケットの中に入れて 二、三歩前に 歩き出すと 想い出は二、三歩 後ずさる  遠く見る水平線に 今 沈む夕焼けが せつない言葉 語りかけてくれる もうじきしあわせがくると
ふるさと長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ふるさとは捨ててきたはずなのに 私は今また何故ここに来たんだろう 三十年前暮らしてた私の家(いえ) 今では大工職人の花木さんが一人で住んでいた  黒くすすけた低い天井と 六畳一間の古い柱の傷 ここで父が荒れ狂い、母が泣き、姉が泣き 一家四人、全てあの時のまんまだ  ふぞろいの湯飲み茶碗で 花木さんが入れたお茶を飲み 目をつむったら聞こえてきた 精一杯の生きる故の残酷な あまりにも残酷すぎる悲鳴が  貧しさが幼き瞳を 臆病という隅に追いやった時 「耐えて行くのだ!」といったい誰が 手をつかみ強く言えるのだろう  つかの間の優しさで、幼き瞳が こぼれ落ちそうな涙をこらえたら 黙って両手でただ抱きしめるだけでいい 優しくなかったのは私なんだから  清らかすぎる心と まぶしい誠実が 痛くて、恥ずかしくて、息苦しくなった時 人間は右手を自分の胸に そっと、押し当ててみるものだ  いつの日からだろう心を語るのに こんなに気をつけなきゃいけなくなった 悲しみが、どんな生き物よりわかるから 一心不乱に“勇気”と“希望”を探し当てるんだろう  しあわせが川の流れなら なぜ、知らない人たちがせきとめるのか 壊れてゆこうとも生きてゆきたいのさ 踏みにじられたら腹から怒ればいいんだ  アジアの中の 日本という小さな島国は 私の少年よりもっと貧しくなったみたいだ そして強いられるものは とてつもない窮屈さと 当たりさわりなき、意味のない自由というもの  私の中に今、沸き上がってきた感情 そうだ、これがまさしく私のふるさとなんだなあ  誰よりも強かった父よ、言葉を忘れ歩けなくなった母よ はらはらと はらはらと最期の桜が散っています
FRIENDS長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛・中村タイチ何処へ行こうと 何をしようと勝手じゃないか どうせ振り回されるのは 自分だから  最初から一人だったはず 全てが変わろうとも あんな大人になんか なれないのだから  何処にいるのか My friends 一緒に探した Sunrise 今日に別れを告げて 明日に立ち向かう時  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  My friends…  人の言葉をあてにして 傷つくのなら 自分の言葉を胸に 泣く方がまだましさ  明日のことは誰にも わからないから 悩み疲れ果てるのは 自分だから  きっと待ってる My friends 一緒に探した Sunrise 今日に別れを告げて 明日に立ち向かう時  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  追いかけてゆけ そこを超えてゆけ 必ず見つかるさ 一緒にシクシク泣いてらぁ いつかのMy friends  Come on My friends… Where are you going My friends…  きっと待ってる My friends 一緒に探した Sunrise Come on, Come on, Come on, 大丈夫さ、大丈夫さ、My friends It's all right 追いかけたあの空に… 泣き明かした夜に…
豚(BUTA)長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛あれは 去年の年もおしせまった頃だったぜ TVドラマの共演女優とのスキャンダル 深夜4時 女のマンションから出て行くところ カメラの前に 俺は立ちはだかった  やましい事でもこの俺 やらかしちまったのかと 想いめぐらし 考える暇もなかったぜ 不倫だ、愛人、スケベだ、くそだの書きなぐられ 「なぜだ」と聞けば誰もが答える有名税!  フライデー、フォーカス、微笑に東スポ、2時のワイドショー 知ったかぶりで 人のケツをなめ ごくろうさんよ! だけども かわいそうだね 心が痛かろうよ 小銭が欲しけりゃ 俺の足の裏なめさせてやるぜ  BUTAが北から南へ 走って行く BUTAが北から南へ 走って行く ねたみ そねみ ひがみでペンが走りゃ あんたの家族は 少しは助かるかい!  結婚、離婚に、葬式、自殺だ、他殺だ、そら追いかけろ 金権政治にBUTA野郎が ぶらさがってる CM挾んで 背伸びをしてから お家へ帰るのは 有名大学卒業証書付のTVプロデューサー  けなす事限りなく ほめる事何ひとつなく 何ゆえそんなに ここまでいがみ合うのかね 金、金、金、金追いかけて 行きつくとこはどこ? あんたも私も 俺らもあの子も みそくそ芸能人!  フライデー、フォーカス、微笑に東スポ、2時のワイドショー 「パパ、もうやめて!!」と あんたの子供が泣いている だけども かわいそうだね 心が痛かろうよ あんたの秘密は 銀座の姉ちゃんが 知ってるんだとよ  BUTAが西から東へ 走って行く BUTAが西から東ヘ 走って行く 人間ですもの 人間ですもの ねぇ あんたもね ふれちゃいけねえ事も あるだろう  買いたい雑誌が ひとつもみつからねえ 見たいテレビが ひとつもみつからねえ 本当の言葉が ひとつもみつからねえ 俺はますます かたくなになる 俺はますます かたくなになる  BUTAが北から南へ 走って行く BUTAが北から南へ 走って行く ねたみ そねみ ひがみでペンが走りゃ あんたの家族は 少しは助かるかい!  BUTA BUTA 小BUTA 屋根までとんだ 屋根までとんで こわれて消えた かぜ かぜ吹いて 地獄へ落ちた  BUTAが北から南へ 走って行く BUTAが北から南へ 走って行く BUTAが北から南へ 走って行く あんたの家族は 少しは助かるかい!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Black Train長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamuraカネにまみれた Black Train きのう俺は代議士に 真っ赤な血をひっかけた  最後の階段を登る俺 目隠しされた死刑囚みたいだ そしてマスメディアの拷問  だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  カネにまみれたゾンビ 歴史に 群がる 裏切り 上っ面だけの「Say Hello!」  根こそぎ喰らい折れ曲がった 信じる力も愛も平和も 紫に腫上がったパンパーン  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  屈辱に縛りつけた 処刑台へのメロディー 誰が そんな罠に はまるもんか  真実の矛先 喰いちぎられた人刺し指 一晩眠ればマスメディアのゲームショウ  だまくらかした 闇夜の列車たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  凍てつく冷たい冬を越え 春の光が刺す頃 月も星も山も河川も叫ぶ  屈服しなくて良かった 胸の十字架 祈り捧ぐ 俺も静かに叫ぶ Jesus Christ  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指しガタゴト走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  激しい砂嵐の中 We've just stopped that train 稲妻が走り 闇夜の列車が燃える  煙にまみれたMoney 俺たちからかっぱらったMoney ほら、炎になり宙に舞う  だまくらかした闇夜の列車 たたっ切られた首 ウィウィウィウィ こきつかわれて 踏みにじられて 一人で泣いた夜 ウィウィウィウィ  その夜 三日月が昇った 赤い涙が流れた 死んだ友の身体をふいてやった  この国に軽蔑されるなんて 思いもしなかったろうに 俺たちは空をみて Cry again and again  アオアオアオ Running that black train 荒野を目指し今こそ走る アオアオアオ Running that black train 時代に放てよ!ザクザクと  Woo…
BLOOD 新曲長渕剛 新曲長渕剛長渕剛長渕剛ねえ、も一度 星を見に 行かないか なかなか 踏ん切りがつかなくて 海へ 突き出た 堤防の 一番 先で待ってる  今日は いつになく 快晴 だから きっとたくさん 星が見えるはず 君の為に 生きてきた 真実 全てが 僕の人生だ  自分のおろかさを 自分に 切りつけてみた BLOOD BLOOD BLOOD BLOOD 赤い血が 流れてる  ねえ、僕が 歩いて 来た道に いつも 君は寄り添い しあわせだったかな? 闘い疲れた 空の色は 君とおんなじ だったのかな?  やがて愛は 静かな 息をして 風になり 空へ 向かう 僕の 血が君に 流れるなら もう死んでも かまわない  最後の 最後の 時 わかって もらえたら いい 光る 海の ずっと向こう わがまま ばかりで ごめんね  BLOOD BLOOD BLOOD 赤い血が 流れている  BLOOD BLOOD BLOOD BLOOD 君の為に 流れている  BLOOD BLOOD BLOOD BLOOD 赤い血が 流れている
Blue Jeans長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛何だかとっても今日は 疲れ果ててしまった 人と会う事さえも あ~もう うんざりになったよ  一人になると 寂しいし 二人になると 窮屈だ その窮屈ささえも 言えないから なおさら 疲れてしまうのさ  放っといて欲しいから 言葉少なに この場所を立ち 雨あがりの アスファルトが 何だか とっても 自由さ 何だか とっても 自由さ  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ  何をしようと 何処へ行こうと もともと 僕の勝手だし 人にあれこれ 言われるのも いいかげんに あきちまった  あれからずいぶん ご無沙汰 嫌いだった 訳じゃないけど みょうに かまわれすぎるのも 性に合わなかっただけ  僕は相変わらず 破れたJeansが好きで 雨あがりの アスファルトが 何だか とっても 自由さ 何だか とっても 自由さ  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  あ~ 今日は 君のお家へ行こう あ~ 今日こそは 君の笑顔が見たい  ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ ブルージーンズ
ブルームーン長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ねぇ 私に 逢えて よかった? 本当に 本当に 私が好き? あなたの過去が どうであっても ずうっと ずうっと 愛しぬきたい!  鮮やかな 嘘だったら もう とっくに 私 ここには いないわ 強く抱きあえば 抱きあうほど 胸しめつけられるのは 何故?  ヒールの音が 夜空へ逃げてく あなたの影によりそい 命を捧げてみたい 悲しみの淵に立っても あなたが欲しい  外は 二度目の ブルームーン 私の 願いを 叶えて!!  ねぇ お願いだから 悲劇という 鏡ばかりを もう のぞきこまないで もしも 君が 歩き疲れたら 僕が死ぬまで 抱きしめて あげよう  僕が見つめる 君の瞳 切なくて 愛おしくて 涙が出るんだ おいで もっと 僕の胸の奥まで もう二度と 離さないから  二つの足音が 歩幅を合わせて 君の影に口づけて 命を捧げてみよう 苦しみの淵に立っても 永遠(とわ)の君が欲しい  外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!!  外は 二度目の ブルームーン 僕の 願いよ! 届け!!
プライベート長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛一晩中 会ってくれ すべて「ハイ」と答えてくれ きょうも 君の部屋から やさしい口づけ 持っといで  君のすずらんの香りに 今夜は ちょっとばかり 月の香りそえて そしてほんの少し 赤いマニキュアを ぬってきても いいんだよ  電話で話すのは 時間のむだ使いさ さあ 車をひろって 大急ぎ 僕は熱い 熱いコーヒーを たてて 待っているから  一晩中 会ってくれ すべて「ハイ」と答えてくれ きょうも 君の部屋から やさしい口づけ 持っといで  甘くせつない 君の寝顔は それは少女の ノスタルジア 僕の心休まる ただひとつの場所は 君の白さと 嘘のない言葉  僕の考えるしあわせってやつは とっても ちっぽけなのだろうか 君とのたわいない 会話(はなし)の中に やすらぎみたいなものがみえる  一晩中 会ってくれ すべて「ハイ」と答えてくれ きょうも 君の部屋から やさしい口づけ 持っといで
PLEASE AGAIN長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛止めどなく流れ出る 涙のあとに君は 溶けるような笑顔で 俺にさよならを言った 長い沈黙の後 ひとり言のようにつぶやいた 「仕方のないことだわ」 そして ほっと ため息をついた  鏡の前で身を沈めながら 髪を梳かしてる 息づまるような苦しさが胸に突きあげてきた 深く首を 深く 深く 沈めた俺は いつまでもいつまでも 君を見つめていたかった  Take off your coat Take off your dress Take off your shoes Again. Again. Please Again  冷やかな唇が 音もたてずに触れあう時 なぜに互いが こんな風に優しくなれるのかしら お前の甘く そして白いうなじの向こう側で 心から 心から 俺は涙を噛みしめた  ガラスの隙間に タクシーのクラクションが響いた 見つめあう二人のまなざしに 言葉はうかばなくて 気がつけば 朝の光が 悲しく照らしていた 二つの枕 寄り添うように悲しく重なり合ってた  Take off your coat Take off your dress Take off your shoes Again. Again. Please Again Take off your coat Take off your dress Take off your shoes Again. Again. Please Again  Again. Again. Please Again Please Please Again
プロポーズ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛できることなら この太陽いっぱい 身体にあびて お前を連れて 別天地でも 行きたいと 思うのだが 俺ら こんな格好 髪は長いし お前の おやじやおふくろに 気にいられるとは 思わないが どうだい ついてきてくれるね  俺らと お前と 子供三人 楽しく 暮らして ゆけるなら これ以上の夢はない もう決めたのだから 今はまだ できそうに ないけれど ひとまず 俺らのプロポーズ  できることなら お前の手作りの 料理を食べたいと思う だから 故郷で 俺らの為に お花や料理を 勉強しててくれ 俺ら もう少し こちらで 頑張るさ いっぱしのミュージシャンになるまで そしたら すぐに むかえにいくから 待っていてくれるね  俺らと お前と 子供三人 楽しく 暮らして ゆけるなら これ以上の夢はない もう決めたのだから 今はまだ できそうにないけれど ひとまず 俺らのプロポーズ
He・La-He・La長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛変わり果てた奴 旨く変わった奴 両方とも 随分見てきた 友情なんて 口にすると ガキの頃から むしずが走った  徒党は組まない 組めば面倒だ 生きてくには 一人で精一杯 てめえの面 磨きもせず 友達面する奴 大嫌い  身構えないと なめてきやがる こわさがないと 笑われる 正直になると 足をすくわれる ぶざまさ 人の世は… He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He He La He He La・La 神様も 笑う  ワビを入れても 俺をはじくから やりたくないが きっちりケリをつけた 憤りの 酒をあおり 半端なてめえに 追い打ちをかけた  筋を通したら 潰しにきやがった おまけに 俺の心までひん曲げた 尖った口を やがて弛め おれは最後に ヘラヘラ笑った  身構えないと なめてきやがる こわさがないと 笑われる 正直になると 足をすくわれる ぶざまさ 人の世は… He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He He La He He La・La 神様も 笑う  He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He He La He He La・La 神様も 笑う He・La He・La…
BAY BRIDGE長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI太っ腹だぜ さすがに 神様のやらかす事は それに比べて 俺らは ケチ臭せえ Oh Human! お前の澄んだ瞳が 俺の心を突き刺す 黒いジャンバーを脱ぎ捨て車に乗った 雨あがりの 高速道路 西へ西へと走る 飛行場を 左に流して 俺は お前に 会いに行く  そのまま お前をさらって 夢の中へ消えた あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE  空っ腹かかえ 笑った 俺たち二人 天高く 光の消えた 昨日までよ 遠ざかれ oh Hnman! 渇ききった唇が からっ風で切れそうだ こらえきれずに お前を抱きしめた 雨あがりの Harbor View Hotel 西へ西へと揺れる そうさ 明日から だいじょうぶさ 迷いの糸を全て 絶ち切った  そのまま お前をさらって 夢の中へ消えた あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE あれは 夕焼け染まる YOKOHAMA BAY BRIDGE
ほこりまみれのブルージーンズ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛風吹く夜は ここに来て 昨日と明日を ふるいにかける 我が身のほこ先 今だ迷えど ためらいながらも 夢ここに在り  照る日もあれば 曇る日もあるんだし ほこりまみれの ブルージーンズ そのままで Oh… 君の街まで 僕らの声が聞こえるかい このひとときを共に語れ 熱い心で  遠くへ続く 一本道を 僕らは愛を 運んで行こう 悲しみまじりの 雨の夜とて 心を開いて 待てばよい  軽やかな足音が もうすぐそこまで ほこりまみれの ブルージーンズ そのままで Oh…  君の街まで 僕らの声が聞こえるかい このひとときを共に語れ 熱い心で  君の街まで 僕らの声が聞こえるかい このひとときを共に語れ 熱い心で
長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHIお前は とまどう事なく ペチコートを脱いだ 俺は お前の唇を ほんの少しだけ噛んだ 揺れている キャンドルの炎に しなやかな 影が舞う 俺たちは 溶けるように回り 流線型になった  絡み合う爪先と 流れ出る ふたつの汗の行方は 魂の 岸辺から 深い海へと 流れ突き刺さる Gone Gone Gone だけど Gone Gone Gone 行かないでくれ 抱きよせるたび 悲しみに 打ちつけられるのは oh! Oh! Oh! 愛してるからだ  俺の 身体の上で 長い髪を 揺さぶる 右へ左へ お前は せつない吐息を投げた 飛び散る お前の 鼓動が 首筋を叩いてる 暗闇を 泳ぎ疲れた 脈打つ ずぶぬれの俺  絡み合う指先と ほほえむ お前の瞳の行方は 魂の 岸辺から 深い海へと 流れ突き刺さる Gone Gone Gone だけど Gone Gone Gone 行かないでくれ 抱きよせるたび 悲しみに 打ちつけられるのは oh! Oh! Oh! 愛してるからだ
HOLD YOUR LAST CHANCE竹本孝之竹本孝之長渕剛長渕剛傷つき打ちのめされても はいあがる力が欲しい 人は皆 弱虫を 背負って生きている  にがい涙を かじっても ほほえむ優しさが欲しい 君が愛にしがみつくより 先ずは君が強くなれ  Hold Your Last Chance 小手先ではがれ落ちる美しさより Hold Your Last Chance ひとつぶの汗の方がいい 二度と走れぬ坂道を上がったら Hold Your Last Chance  誰かが人生(みち)でつまづいたら さしのべる思いやりが欲しい。 人は皆 淋しさを 背負って生きている 頬を突き刺す怖さがあっても 立ち向かう勇気が欲しい 曲がりくねった迷路で 真実(ほんと)の自分を探すんだ  Hold Your Last Chance テーブルに飾られたバラより Hold Your Last Chance 野に咲くれんげ草の方がいい 二度と走れぬ坂道を上がったら Hold Your Last Chance Hold Your Last Chance
HOLD YOUR LAST CHANCEGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛傷つき 打ちのめされても  はいあがる力が欲しい 人は皆弱虫を 背負って生きている  にがい涙を かじっても ほほえむ優しさが欲しい 君が愛にしがみつくより 先ずは 君が強くなれ  Hold Your Last Chance 小手先ではがれ落ちる美しさより Hold Your Last Chance ひとつぶの汗の方がいい 二度と走れぬ 坂道を上ったら Hold Your Last Chance  誰かが人生でつまづいたら さしのべる思いやりが欲しい 人は皆淋しさを 背負って生きている  頬を突き刺す怖さがあっても 立ち向かう勇気が欲しい 曲がりくねった迷路で 真実の自分を探すんだ  Hold Your Last Chance テーブルに飾られたバラより Hold Your Last Chance 野に咲くれんげ草の方がいい 二度と走れぬ坂道を上ったら Hold Your Last Chance Hold Your Last Chance
僕と歩こうよ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛なんにもしてあげられなくて どうしていいかわからなくて 君をひとりぼっちにさせて 悲しませてごめんね  震える君の細い肩を そっと抱きしめてあげたくて 涙がとめどなく流れた もうどこにもいかない  凍りつくよなせつなさに 心が苦しくてたまらない  もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ  君が見つめてる星空に 僕がよりそうことを忘れ しあわせが何かもわからず 君の涙で気がついた  もっと強く生きてゆけたら 君を笑顔にできるのかな 君がしあわせに笑ったら もうそれだけでいい  小さな胸にしまってた 大きなさびしさ大事にして  もう泣かないで もう泣かないで 僕といっしょに歩こうよ 僕といっしょに歩こうよ
僕のギターにはいつもHeavy Gauge長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛俺は今 東北ツアーを終え 東京行きの列車の中 走り出す駅のこわれたベンチ ネコをだきしめる老人を見た 人事のようにタバコをふかす 人事にように週刊誌をめくる そんな俺 ふと自分の人生のすき間を手でおおいたくなる 動き始めた窓の外には天気雨 で 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ  考えてみると 今までの俺は 情熱と挫折のくりかえしだった でも いつからだろう 無関心ばかりを装うことを覚えたのは 恋も欲しいし富も欲しい 優しさも欲しいし冷たさも欲しい 手にしたものと失くしたものが いつもうしろめたさを連れてくる すみません しあわせは おいくらですか? で 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ  すれちがう列車の 汚れた窓から 欲ばりな子供がこっちを見てた いくつかの手段と方法を隠して 白い歯でピースサインをおくってた 知恵をつけなさい 人をけおとすために 思わず俺は言葉を贈った やっぱりこの俺も年をとったみたいだ 汚れた窓には俺がうつっていた もうすぐこの俺も30才 でも 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ  そんな事考えているうちに 我が家へ向かう車の中 タバコ一本ふかしながら 窓の外の高層ビルを見てる ビタミン剤をたらふく飲んでる人の群れが時間を泳ぐ ああ希望がいつもガラス細工なら こわすことから始めてみようか それより胃の調子がきょうも良くないんだ だから 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ
僕のギターにはいつもHeavy Gauge長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三僕は今東北ツアーを終え 東京行きの列車の中 走り出す駅のこわれたベンチ ネコをだきしめる老人を見た 人事のようにタバコをふかす 人事にように週刊誌をめくる そんな僕ふと自分の人生のすき間を手でおおいたくなる 動き始めた窓の外には天気雨 で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ  考えてみると今までの僕は 情熱と座折のくりかえしだった でも いつからだろう 無関心ばかりを装うことを覚えたのは 恋も欲しいし富も欲しい 優しさも欲しいし冷たさも欲しい 手にしたものと失くしたものが いつもうしろめたさを連れてくる すみません しあわせはおいくらですか? で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ  すれちがう列車の汚れた窓から欲ばりな子供がこっちを見てた いくつかの手段と方法を隠して 白い歯でピースサインをおくってた 知恵をつけなさい 人をけおとすために 思わず僕は言葉を贈った やっぱりこの僕も年をとったみたいだ 汚れた窓には僕がうつっていた もうすぐ この僕も30才 でも 僕のギターには いつも ヘビーゲージ  そんな事考えているうちに 我が家へ向かう車の中 タバコ1本ふかしながら 窓の外の高層ビルを見てる ビタミン剤をたらふく飲んでる人の群れが時間を泳ぐ あゝ希望がいつもガラス細工なら こわすことから始めてみようか それより 胃の調子がきょうも良くないんだ だから 僕のギターには いつも ヘビーゲージ
僕の猫長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛君はまるで 猫の瞳(め)のようだね 笑うと とても いいよ 見知らぬ所へ ふらふらいっちゃ ダメだよ 僕が御主人様さ いいね  頭のてっぺん リボンでもつけようか それとも チリリン 鈴でも おいで! さあおいで!! ここまで ニャーオ ニャーオ ニャーオ 君がこたえる ほんとに かわいい 僕の恋人さ  わかったよ ほおずりは もうやめておくれよ くすぐったいから よせよ 今夜は 僕といっしょに 眠るかい? さみしがり屋だね とても  口笛吹くと ちょこちょこ走ってくる 泣きたいくらい 君はかわいいよ おいで! さあおいで! ここまで ニャーオ ニャーオ ニャーオ 君がこたえる ほんとに かわいい 僕の恋人さ
MyselfGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三人ごみに紛れると なおさら涙がでるから やっぱり一人になろうとした それでも寂しくて涙がでたから 俺は初めてほんとの友を探した  やりたい事と やりたくねえ事とが 思いどうりにいかなくて 「夢は何ですか?」と聞かれる事が この世で一番怖く思えた  だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ  上を見ると負けたくなくて  悔しさと羨ましさを かくして笑って見せた 俺みたいな男は…と 背中を丸めたら やけに青い空が 邪魔くさく思えた  離れていく者と 離したくねえ者とが 思いどうりにいかなくて ひとときの楽しさに 思いきり身をゆだねたら なおさら寂しくて 涙も枯れ果てた  だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ  だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ
−100°の冷たい街長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Oh PaPa MaMa 許しておくれ つまづいた石を 転がすために 出て行く俺らを 止めないでくれ 後悔だらけの 昨日 取り戻すために やり場のない こぶしを 振り落とす自分が欲しい からっぽの今日を吐いたら 多くの失敗を Bagにつっこみ -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ  Oh PaPa MaMa わかっておくれ 人生の地図を 燃やしたいんだ 出て行く俺らを 止めないでくれ 失くしてしまった 明日を探すために 孤独という奴としばらく つき合ってみたいと思う 常識と非常識のスキ間を 流れる河川をこのまま下って -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ
MOTHER長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛呆けた かあちゃんが遠くを見てる 病院のベットで 死んだように 俺の少年ばっかり探している  俺はかあちゃんの手を握る  かあちゃんは 俺に笑いかける その後すぐにずっと遠くを見た  俺の机の引き出しには まともな字を書けたころの 大きな女性の手紙がしまってある どれだけ人を愛しても 愛しぬいたとしても 母親の子宮に戻る事はできない  それは弱いという事じゃない  それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ  高速道路の下を俺は 死にかけた かあちゃんを病院へ ゆっくりゆっくり走らせている  もうすぐ かあちゃんは 俺が誰かも そしてここが 何処かも そして全て わからなくなってしまうだろう  いらだつ俺は家へ帰りため息をふたつつき 屋上へ足早に かけ上った エントツの向こう俺たちは  いつかのしゃぼん玉みたいだ いったい俺たちは何処へ流れてゆく…  それは弱いという事じゃない  それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ
マジヤベエ!長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamura度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ!  ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ!  極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ  怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ  シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ!  極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン  マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ
待ち合わせの交差点ケイタクケイタク長渕剛長渕剛君は まず 下地クリームをぬり 次に ファンデーション おしろい パタパタ そして赤いほお紅 用心深く マスカラ いそいそ きょうは おでかけですか? メモアールっていう香水 耳たぶにちらりほらり 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか  君は 鏡の前で 気取ってポーズ ファンシーケースから よりどりみどり きょうはワンピース? それともパンタロンで 行こうかしら なんてね 私のプロポーション 80.60.85 ねえ 彼って上から下まで いつも見るのよ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか  真っすぐにのびた 素直な きれいな髪 ブラッシングを ていねいに どう これで いいかしら? なんて 君は ぐるりと 背を向ける 時計を気にしながら バス停へ向かう 約束の時間は もう 5分過ぎ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか  そんな いじらしい君を 見てると うまくやれよと 声かけたくなる 空は 青く晴れわたり 恋する気分は のぼり調子
待ち合わせの交差点長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛君は まず 下地クリームをぬり 次に ファンデーション おしろい パタパタ そして赤いほお紅 用心深く マスカラ いそいそ きょうは おでかけですか? メモアールっていう香水 耳たぶにちらりほらり 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか?  君は 鏡の前で 気取ってポーズ ファンシーケースから よりどりみどり きょうはワンピース? それともパンタロンで 行こうかしら なんてね 私のプロポーション 80. 60. 85 ねえ 彼って上から下まで いつも見るのよ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか?  真っすぐにのびた 素直な きれいな髪 ブラッシングを ていねいに どう これで いいかしら? なんて 君は ぐるりと 背を向ける 時計を気にしながら バス停へ向かう 約束の時間は もう 5分過ぎ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか?  そんな いじらしい君を 見てると うまくやれよと 声かけたくなる 空は 青く晴れわたり 恋する気分は のぼり調子
真っすぐな瞳のかあちゃん長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛レントゲン写真に 右・左逆に すかされた白と黒の老婆  五番頸椎損傷 S字型に ひん曲がった女の背骨  あゝ白衣の天使は しとやかにひめやかに ベッドに横たわる 老いた俺の母親の 衰弱をたんたんと 食いちらかしてる  こきざみに震える ただれたまつ毛 まばたきもせず俺の瞳を見てる  真っ赤な血しぶき あびたまんまの ゴム手ぶくろの若いドクターに  あゝ股間節が脱臼するほど頭を下げ 『どうか、どうか よろしくお願いします。』と あれは初めての 悲しい夜  俺の名前も忘れ 言葉も忘れ だけど真っすぐな瞳のかあちゃん  あの日の約束 消えてった約束 死んでも忘れるものか この俺が  あゝ哀れ変わり果てたかあちゃんの人生よ! 悲痛な悲しみ 悲痛な苦しみ 悲痛な優しさの 瞳のかあちゃん  あゝ早くお家へ連れて帰るからよ 俺の二階の部屋から 五月の風を受け 天高く泳いでる 五匹のこいのぼり  あゝ早くお家へ連れて帰るからよ あゝ見せてあげるよ空高いこいのぼり あゝ早くお家へ連れて帰るからよ 言葉を忘れて しまっただけの 真っすぐな瞳の 俺のかあちゃん  あゝ早くお家へ連れて帰るからよ あゝ早くお家へ連れて帰るからよ…
マリア長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて  地上に降り立ち 僕らを見た 胸に十字架 見つめられない僕らの 時代に目をふせた  愛しすぎた 傷つけすぎた 数えきれない歴史の中で  Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて
長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛歩き疲れて 息をきらして 歩いても 歩いても みつかりません 自分の やりたい事 したい事  はやりの唄では なぐさめられない だから自分だけはと 頑張ってますが 自分のやりたい事 したい事  泣くだけ 泣いたら 朝の太陽で 顔を洗って 出なおしましょうか 歯をくいしばり にぎりこぶしふれば いつかは 良い事 あるもんですよ  探しているのは 女でもなく 探しているのは お金でもない 自分のやりたい事 したい事  右を向いても 左を向いても 誰れも 教えて くれません 自分のやりたい事 したい事  泣くだけ 泣いたら 朝の太陽で 顔を洗って 出なおしましょうか 歯をくいしばり にぎりこぶしふれば いつかは 良い事 あるもんですよ
耳かきの唄長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛徹底的に人間(ひと)にハメられた 昨日しこたま便所で吐いた 吐いても吐いても吐き足りず ついに便器にへたりしゃがみこむ  突っ伏した俺の背中をさすりながら 舌を出してるお前が辛くて あきれるほど腹ン中から涙が出たけど ただ白い便器とお前のコロンが臭かったからだ  どうせ一回きりの人生なら 潔くかっさらわれてみるのもいいさ 馬鹿だと世間にののしられても 情けないほど女々しく泣くよりよっぽどましだ  信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる  俺は今、渋谷駅前の信号機を待ち ふとJeepの窓の外を見た 行き交う人々の頭の上で 俺の「過去(むかし)」と「現在(いま)」の顔がポスターになってた  けなげな不良学生たちがそれを指さし 『いつかの少年』をじっと見つめてた 初めてこの街をまともに歩いた 十七年前の俺に帰ろう  東京に出て来てから今までの俺の青春は 根こそぎ銭に換えられちまったけど 裏切り者の大泥棒たちも あの頃は確かにマジだった  どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどくそっくらえ  常識も非常識もないこの国では 差別とやっかみに全てをすり替える 同じ島国で生まれ育ったのに 貧しき心で弱き者をあざ笑う  変わってゆく者が利口なのか? 変わらぬ俺がマヌケなのか? 出口のない答を探し悩むより 俺に惚れてくれる奴を当たり前に愛そう  人間の“生き死に”さえも銭に換えるこの国だから ありったけの命をたたいて今、叫ぶのだ 『すみません!毛玉のついた安い耳かきを突っ込んで 人間の声を聴こえるようにしてくれ!』  どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどまっぴらだ  信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる
未来長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛上田健司泣かないで 僕がいるから 泣かないで 君のそばにいるから 昨日までの 苦しみは 君と僕の 宝物に しようよ  傷ついて 失った過去から もう一度だけ 二人で立ち向かおう もう僕も君も あともどり できないのだから  君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ  夕陽が西に 沈む時 潮騒が遠くで 聞こえてくるよ 二つの長い影 かけ足で走れば キラキラ 明日が 光ってみえた  君にも 僕にも 若さがある どんな苦しみも 乗り越えられるから 信じる力を 二人で重ねて 約束するのが 未来さ  君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ
身をすててこそ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明貴方の優しさが身にしみて 言えない事もありました こんなろくでもないぼんくらでも 貴方のお役にたてるのならば どうか嘘のひとつやふたつ つかせて下さい 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある  時には俺だって一人で泣く夜もある 誰かにおもいきりすがりつきたくて 考え込むほどの頭もないし だまし通せるほど偉くもないから こんなどしゃぶりの雨の日だからこそ 傘を捨てて濡れた土の上を歩いてみようと決めた  身をすててこそ 俺は明日へ向かうから 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから
女神のスウィング長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない  命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と  希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』  タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む  マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む
もう一人の俺長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛同じ顔した奴らで 賑わうこの街のふきだまり 疲れた男がひとり 名もない Coffee terraceで 何を想うか 何を見たか 死んじまった あいつの事 重なり合った 過去の愛 路上に吐いた 血へどの日々  いつからだろう もう一人の俺が 寒いこの部屋に 釘を刺し ため息ばかりを ぶらさげてたのは Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 わけもなく ただ 吐く息の白さに 目をくばりながら Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 苦い愛に背を向けた 俺らひきょう者  電信柱の広告に すがりついた その昔 幸せばかり羨みながら 這いずり回り逆戻り 挫折は俺の 勲章なんだと ほざきながら 生きていた 毒気いっぱい かじりながら すっぱい雨に 打たれていた  いつからだろう もう一人の俺が 寒いこの部屋に 釘を刺し ため息ばかりを ぶらさげてたのは Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 わけもなく ただ 吐く息の白さに 目をくばりながら Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 苦い愛に背を向けた 俺らひきょう者
YAMATO長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛キラキラ光る 流星の群れ 僕は追いかけた どこまでも 夢が叶うかな 叶うといいな 空を見ていると 綺麗だな 桜舞い散る あの橋の たもとへ行こう 微笑む君に 会いに行こう キラキラ君は 笑ってくれるかな 「大好きだよ」って 言えるかな  キラキラ光る 溢れる涙を 僕は流したよ この海に 君に届くかな 届くといいな 風が優しくて 嬉しいな 桜舞い散る あの川の ほとりへ行こう 大和の国で 君が待っているから キラキラ光る 川のせせらぎは やがて海になり 雨を降らす 雲の切れ間から 僕は降りてくよ キラキラ僕の 命は 君の為にある
勇気の花長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛嘘っ臭え理不尽ごたくたれっぱなしの人の世で ちぎれた絆を喰いちらかした青春たちよ けたたましいほどの真っ赤な情熱をなぜ沈めるのか 知ったかぶりのしょっぱい平和ごっこのなれの果てに  滝のように吹き出る塩っからい汗ならふかない方がいい 真っすぐな恥ならさらしっぱなしで老いぼれ生きてやれ 本当の事などひとつも無かったから しおれ くち果て 腐り 力つきても 明日を信じた  でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ  でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ  嘘っ臭え「右向け右!」の力なき正義ならば ひび割れた絆に俺は噛みかけのガムをなすりつけた 真実が欲しくて牙を剥き戦ったけど 打ち負かされた悔しさを互いに背中で泣き明かした  君はそんな絆を誰よりも大切にした いがみ合う者たちがいたら真っ先に飛びこんでゆき 死にゆく者がいたらなりふりかまわず大声で叫び しあわせをひろった友に会えば腹から喜んだ  でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ
勇次GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛嫌になっちまった 腹が立っちまった 理由もなく 家を出たんだ 公衆電話から“勇次”に声をかけ 待ち合わせた 16の夜 ガソリンスタンドの 自動販売機で 缶ビールを開け 二人空をながめた 工場あとの 空地へ続く道で タバコもみ消し 全てにつばを吐いた  “勇次”あの時の空を忘れちゃいないかい “勇次”あの時のエネルギッシュなお前が欲しい 帰りたい帰れない 青春と呼ばれた日々に 戻りたい戻れない 狭間で叫ぶ俺がここに居る  裏通りのシアター 疲れ果てたダンサー 奴がもたれた レンガの壁に しみついた汗の 匂いは10年前の “勇次”お前を 想い出させてくれた  俺たちのプレイグランドに 引いたあの時のライン 6秒のフラットで 走るつもりでいたんだ 撃鉄がおとされ 俺たちは駆けぬけた 人生という 見えないゴールへ向かって  “勇次”あの時の空を忘れちゃいないかい “勇次”あの時のエネルギッシュなお前が欲しい 帰りたい帰れない 青春と呼ばれた日々に 戻りたい戻れない 狭間で叫ぶ俺がここに居る
夕焼けの歌長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛雨が止み 風が泣き 海が揺れ 遠くで聞こえる 君の声 雲が流れ 空を渡り 僕がいて 辿り着くのはいつのこと?  何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど しょんぼり うなだれてしまっては ああ、仕方がないよね  君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい  沈みゆく 陽の光り 追いかけて 丘の上 僕は立ち 星を見つけた やがて来る 明日の朝は 希望なのかな? 微笑む月の灯りで眠ってしまおう  何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど 理由もなく 涙が出たんじゃ ああ、仕方がないよね  君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい
指切りげんまん長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛君も僕も淋しさに耐えきれなっかたから あの時寄り添い二人で空を見たんじゃないか 二人になったらなおさら涙が出たんじゃ どうすればいいのかもっともっと困るよね  君のその白き両手にも 表と裏があったはずさ だからこそ俺たちは誠しやかな指切りげんまん 約束したんじゃなかったのかい  いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん  せっかく温めあった二つの悲しみの 行き場所をいともたやすく忘れちまったんだね 都合のいい時ばかりの優しさが好きだったね 君という女を決してずるく感じたくなかった  僕が話す一生懸命な言葉から 君は真実を探そうとしなかった 駆け引きや打算ならまだまだ我慢できるけど 精一杯の心を殴っちゃダメさ  いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん  いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん  あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん
YOU CHANGED YOUR MIND長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛あんた最近 ジーンズとスニーカー似合わないね なぜかって言うと ものの言い方が変わったもの 昔のあんただったら そういう言い方しなかった 変わってゆくものが 時代のせいなら 俺はあんたと組みたくないよ だって一生 友達でいたかったんだから  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね  そりゃ 俺もあんたもずいぶん苦しんできたし しょいこんだ荷物も 多いのは わかるけど 昔のあんただったら そういう顔しなかった 変わってゆくものが お金のせいなら 俺はあんたに 唄は聞かせないよ だって一生 友達でいたかったんだから  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね  始めてあんたと 会った時の事覚えてる? 互いに不器用で ちょこんと頭下げてさ 夢を語れば 朝まで一生懸命届いた 変わってゆくものが 暮らしのせいなら 俺はあんたに電話はかけないよ だって一生 友達でいたかったんだから  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね  人間(ひと)はなんだか とっても欲張りにできてるね なぜかっていうと 俺たちを見ればわかるもの 昔の俺たちだったら 自信に満ちあふれてたよ 変わりゆくものに 牙をむいていたもの 俺はあんたに こんな唄 聞かせたくないよ だって一番 変わっちまったのは俺なのかもね  You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね
LICENSE長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛幼い頃俺は いつも海が好きだった バラック小屋に4人暮らしで とても幸せだった むき出しのプロパンガス コールタールの壁 壊れかけた雨戸 夕暮れの背中  あの路地口でいつもおふくろは泣いてた  週末になると 親父はいつも 俺をバイクに乗せた 人気のない海岸線に 親父は腰をおろした 黙ったままタバコをふかし ずっと遠くを見てた 生真面目だけの自分の人生に憤りを感じてた  遮断機が降り 錆た線路を蒸気機関車が走る 踏み切りを渡ると 河川が流れ 繊維工場の煙 回送列車が操車場へ入る その前に 駆け足で早く 駆け足で早く 家へ帰った  買い物篭を下げたおふくろが 俺の手を引いてゆく 昨日の涙の理由も言わず 優しく唄っていた 河川づたいに 大きな影と小さな影が揺れる 子供達の為だけに ただ優しく唄ってた  親元を離れ 戸惑いながら月日は流れていった 薄汚れた都会のベランダから 見えない海を眺めた 俺は初めて 親父やおふくろをたまらなく愛した 取ったばかりのカーライセンス 明日 羽田に迎えに行く 
LANIKAI長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛ぎらぎら照りつける太陽と からっからに乾いた風 ホノルルの空は青く高く 俺は鳥になる  オーシャンフロントが金色に たそがれに染まる頃 波間にからだ横たえて 星を枕に眠る  ラニカイの海に 明日 でっかい波が来る 明日 でっかい波が来れば「ワタル!」 おまえと沖へ出よう  Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ!  Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺  神よ(Jah-Jah)! この時が永遠(とわ)に 舞い流れてゆきますように! 俺は羽根をせつなくはばたかせ 愛しきおまえ抱きしめる  いつかきっとおまえその胸にも 夕暮れがやってくる うねりひかりみちたしぶき叫び声 だけど決して振りかえるな!  でっかい海に ただの小っぽけな俺と ただの小っぽけなおまえが ラニカイにいだかれてる  Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ!  Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺 Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ラニカイにいだかれてる  LANIKAI! Yeh! Ride on The sunshine Away!…
RUNGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた  なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる  Run Run Run …… Run Run Run ……  信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね 信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう  金 カネ カネ とカネ追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた 追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる  Run Run Run …… Run Run Run ……
RUNパク・ヨンハパク・ヨンハ長渕剛長渕剛イ・ギョンソプ賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた  なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな臆病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で今日も日が暮れる  Run Run Run…… Run Run Run……  信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね 信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう  金、カネ カネとカネを追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた 追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな臆病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で今日も日が暮れる  Run Run Run…… Run Run Run……
Run & Dash長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛かくしきれねえ Heart Beat 燃える真っ赤な Passion はちきれそうな Body 焦がせ南の Sun Shine  我慢出来ねえ Push Up! すべり込むのは Freeway お前抱きしめ Moonlight Deepな夜に Harley!  Highな気分で ペンチプレス ダンベルプレス あの娘抱くなら ラットプルダウン 背中をきめて シーテッドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  やけどしちまう Big Snake くわえこむのは Lip Stick 飛ばすフィジカル GO! GO! GO! 赤いデニムの Baby Doll  風を切るなら バックプレス フロントプレス あの娘抱くなら ダンベルカール 背中をきめて ワンハンドロー オールアウトで GO! GO! GO!  Highな気分で レッグカール Dashをきめて ペンチステッピング 海風をうけ ディッピング ディッピング オールアウトで GO! GO! GO!  Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO!  チェストプレス ダンペルサイドレイズ レッグレイズ ハンギングレッグレイズ チンデップス Vシット クロスベンチプルオーバー ベントオーバーサイドレイズ ダンベルフレンチプレス ケーブルEXテンション レッグEXテンション ショルダープレス ショルダーシュラッグ リバースPush up
Run for Tomorrow ~明日の為に~長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛上田健司・長渕剛oh…. oh…. 何千何百通りの生き方がある 人それぞれに大切なものがある お前と俺とは確かに違うけれど たったひとつだけ同じものがある  それは明日の為に今があり 明日の為に今を生きている その今の為にお前と俺が生きていて 全てはひとつにつながって行く  幾千万もの苦しみたちよ その度ごとに俺たちは立ちあがってきた  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow  oh… oh…  誰かの言葉なんてあてにするから 何を信じていいかもわからねえ 今まで俺とお前が動いてきたことで 正しかったことだけ信じようぜ  不安におののき怯え震えたさ 暗闇の中で目をこらし探したぜ どうやって生きていいかもわからねえ時 俺とお前がひとつにつながった  しあわせは誰も与えちゃくれねえ しあわせは俺の手でお前の手で掴むものさ  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow  だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh…
Loser長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛Junjiro Seki・Yasunari Nakamuraすすけたレコード company 裸の街にぶっ倒れ 俺たち仲間は四方八方 引き裂かれた 星も月も無い 暗がりの路地に 嘘が光った 一流大学出の俺の兄貴は 外資の会社で首を切られた I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  片っ端から喰いちらかしたネズミの足跡さ どこからともなくチューチュー聞こえてくる 音楽労働者は腐った鉄格子にぶちこまれ 壊れたスタジオの長い廊下の片隅で 死んだ歌たちがほら漂っている I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser)  負けをみつめたあの日の空に太陽が昇る 俺たち仲間は敗北の大地を抱きしめた 死にゆく風に吹かれながらそれでも生きてきた たったひとつの魂 踏みつけられても それでも明日をあきらめなかった I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  久しぶりに故郷へ帰った 育った家があるわけじゃないけど 空と海と月と星がある この前 突っ立ったスカイツリーの てっぺんに登っても 故郷は見えねえ I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!!  俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser)
Rainy Drive長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛雨降る駐車場に車を止めた 君が泣きだしてる 僕は そんなつもりじゃないってことを 言いたくて 言葉 さがしてる  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない  楽しいことばかり 作ってあげられなくって 僕も 悔しいんだ 君の 全てを 強く 抱きしめて 君と 頑張っていくよ  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない  うつむいたまんまの君の瞳から 流れる涙 僕は そっと抱きよせ髪をなでた そして 君にほほえんでみた  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる  できたばかりの 君へのLove Song 今聞いてくれるかい? 雨音 かき消すほどに ボリュームあげ 僕たちは やっと笑った  ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる  Ha... Rainy Drive Ha... Rainy Drive
Rainbow長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛雨上がりの Rainbow Bridge 夜の闇に 浮かび上がる 約束なんて 大っ嫌いさ いつもどたんばで 破られちまう  僕は一人 車に乗り 橋を渡り 君を想う  東京湾に 揺れてる ビルの灯りが 光る それは いつかのダイヤモンド 僕の大好きなRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge  右手にキラキラ 船が行き それはやがて 海へ続く 僕は Coffee 飲んでみた 風は少し 春のにおい  君が忘れた 大切な言葉 「大人になって 帰ってくる」と  苦しいほどに 抱きしめた 君の愛の 全て 壊れた 破片のダイヤモンド も一度見上げたRainbow  雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge ずっと 待ってる Rainbow Bridge
レオ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明・長渕剛流れ星だよ 泣かないで なぜにお前はそんなめ瞳で俺を 見つめているのだろう  決して俺はもう二度と お前を離したりなんかしないよ  レオが泣いてる WO… レオが泣いてる WO…  俺のからだJumpしたり 白いたて髪 すりよせてみたり 甘くせつなく噛んだり  お前の全て抱きしめ 明日いつもの海へ出かけようか  レオが吠えた WO… レオが吠えた WO…  やがて昇る太陽に 野生の魂が宿る 白き お前はライオン  波しぶき 蹴散らして お前生まれた場所まで 行こう  レオが走る WO… レオが走る WO…  海を飛んでく鳥のように 風を切り裂く稲妻のように レオが駆け抜けて行くよ  俺はシャツを脱ぎすてて これからお前と生きて行くんだ  レオを抱きしめる WO… レオを抱きしめる WO…  ハンガリー生まれの お前の名はレオ 白い 真っ白い ホワイト スイス シェパード ホワイト スイス シェパード お前と生きている お前と生きている
レース長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛震えが止まらぬ気の病いに犯された Everyday 焼けるようなおんぼろなストマック いらつくほどの耳なり トランキライザー四錠かじっても 眠れない夜を数え 天井へ落ちて行くよな 午前四時の俺  理由もないのに涙がとまらず 強烈な怒りたち 注射針を動脈へおとす いたずら好きなDoctor! やせこけたほほを鏡にうつして思わず笑っちまった 言い知れぬ不安が恐怖に拍車をかけた  負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは  Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan  ためらい隠し走り続けた 180days  誰のために 何のためにと 魂は泣いてた 腰を持ち上げ Morning Sun Shine ホテルの窓ガラスから また見えない力が 俺を引っ張ってた  のどが切れるまでやっちまえと プレッシャーがほざく 俺の結末 見てやれと プレッシャーがほざく ボロボロの 俺の肉体が魂を拒み初めてた そんな長いレースに俺はもう うんざりしてた  負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは  負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは  負けた、負けた、初めて負けた Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan 負けた、負けた
六月の鯉のぼり長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛関淳二郎・長渕剛肩を寄せ合い寒さをしのいだ 打ち震える白夜に 命も凍りついた  かすかに君の声が聞こえた時 僕はしがみつくように 君を抱きしめた  悲しみを抱きしめた二人の間に 生まれてくるものは 苦しみだけか  どこへ行けばいいどこへ立ち向かえばいい 僕たちは誰に道を 聞けばいい  なーんにもないこの青い空に 遅れてきた 六月の鯉のぼり  しっかり寄り添い雲を追いかけ泳ぐ 季節の風に挑む 二匹の鯉のぼり  明日僕はまた壊れた船に乗り 君を守るそのために 海に出る  大好きだった君が生きてゆくのなら かわりにたとえ僕が 死んでもかまわない  限りなく続くこの一本道を ふりかえりふりかえり 歩いてゆく  僕たちはいつになったら帰れるの あの美しい故郷の 家に帰りたい  水平線を泳ぐ鯉のぼり あの故郷に帰れる 日はいずこ
ろくなもんじゃねえPLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい…  人恋しくて 誰かにしがみつき 弱虫ばかりで飛び出した18の俺 愛はいつも大嘘つきに見えて 知らないうちに 一人が好きになってた 見えない何かに背中を押され 夢中で転がりやっとつかんだものに 心を引き裂かれちまった 心をなじられちまった  悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい…  思いやりと優しさが腐るほど鼻について 殴ったあいつの頬 握りしめたこぶしは やり場のない俺の心に いつしか突き刺さってた どこかで 誰かが 俺を待っててくれる 夢中で転がりやっと見つけたものに 心を裏切られちまった 心を笑われちまった  悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい…
路上の片隅で 新曲長渕剛 新曲長渕剛長渕剛長渕剛俺たちゃ生きたまんま 墓ん中に 放り込まれ くそったれの国が やらかすことは Ah! 俺たちを蹴り続けながら 銭を根こそぎまきあげ 路上の片隅で 名もなく 死んでゆく  アメリカ残飯食わされ 赤子のうでには 注射針 くそったれの政治家が やらかすことは Ah! 嘘を嘘で転がし 嘘で固めて ねじり込み 路上の片隅で 名もなく 死んでゆく  返せよ 返せ! 返せよ 返せ! 俺が稼いだ 銭を 返せよ 返せ! 返せよ 返せ! 俺が耕した 土を Wow… Wow… 路上の片隅で 名もなく 死んでゆく  血と汗にまみれた 一万円札 実の成る畑に俺たちゃ 育ててきた Ah! 小さな寝ぐらで今日も 涙まみれで眠る時 路上の片隅で 名も無く 死んでゆく  返せよ 返せ! 返せよ 返せ! 俺が稼いだ 銭を 返せよ 返せ! 返せよ 返せ! 俺が耕した 土を Wow… Wow… 路上の片隅で 名もなく 死んでゆく
LONG LONG TIME AGO長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明悲しみだけを残したままで 君は歩きはじめた 僕はそれを追いかけようとして 愛は遠ざかってった  昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago  眠れない日々をいやす場所など もうこの世にはない あんなに美しい振り出しに いつかたどり着きたい  昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago  だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago
ローディー長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛流れ出る汗を今ふき終えた 脈打つ心も静かになった 俺らを照らし続けたスポットも全て消えた 共に愛した短い夜が終わる  すばやい手つきで運び出されるピアノ 慣れた手つきでたぐりよせられるピンコード 俺らと働き続けたNice My Friends 傷ついたギターだけはここに置いとくれ  最後の夜汽車に乗り込むまでに 少しばかりの時間がある あしたの街へ出て行く前に唄っておくよしわがれた声で  ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある  汗臭いシミでよごれたシャツを着てる 不器用な顔したおちこぼれ達 なりふりかまわず明日のStageを作ってくれる そんな奴等の笑顔はとってもきれいさ  同じ夜を迎えて 同じ朝を探し 同じ風を受け 同じ雨に打たれ 共に生きてる証しをこの手に感じながら 旅をしている俺たち そうさ風来坊  夜汽車の窓から街灯りが見える 遠くあの娘の事など想い出し 淋しがり屋が指おり数え 小さなため息肩からおちる  ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある
わがまま 気まま 流れるまま長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛春待ちきれない街で 恋人達は出逢った 今にも届きそうな 空がそこにあった ガラスケースの中で 二羽の小鳥を飼った 楽しい日々だけが 星空で輝いてた  彼は指輪を贈り 彼女は口づけくれた 幼いままの心で 二人は愛し愛されていた  若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま  それが いつの日だろう ガラスケースを破り 小鳥達は星空へ はばたいて飛んでった 愛と迷いと夢が 彼女の肩をすりぬけ 重すぎた 指輪ひとつ 少しだけ はずしてみた  大きな 愛を 彼女は 小さな 鉢に 植えた 陽のあたらない この部屋は 彼女には 広すぎたんだね  若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま
わがまま・友情 Dream & Money長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛気に入らないから やめようと思います 別にむずかしい理由などないんです 人情がらみで自分を縛るほど あなたも私も うぬぼれちゃいけませんね  寄りかかりもしないし 寄りかかられるほど まだまだそんなできた人間(おとこ)じゃないし それでも友達でいようとすれば 本当に今度こそ友達でいられなくなります  あいつも こいつも そいつも どいつも あやかや言う ああしろ こうしろ そうしろ どうしろ あやかや言う あなたの親切な心の裏には 私にとって深い傷が見えました 私のあなたへのたった一言が あなたにとって深い傷を作りました  Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! センターに立つのは決まって誰だい? それはわたくしです、それは わたくしです 最後にやるのは決まってわたくしですもの Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! あなたの背中の重さはどれくらい? わがまま・友情 Dream and Money ままにならないちょいとまた現実ですね  言葉はむずかしい 言葉はむずかしい 生じっか言葉があるものだから大変です 正直さを伝えようとすればするほど わかってもらえずカラカラ回り出します  また自分を買いかぶり また罪をひとつ作り 口は嘘をつくためにあるんだと思い込む 誰が悪いとかそんな事じゃない 自分の負けを認める事から始めたいんです  あいつも こいつも そいつも どいつも あやかや言う ああしろ こうしろ そうしろ どうしろ あやかや言う あなたの親切な心の裏には 私にとって深い傷が見えました 私のあなたへのたった一言が あなたにとって深い傷を作りました  Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! センターに立つのは決まって誰だい? それはわたくしです、それは わたくしです 最後にやるのは決まってわたくしですもの Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! あなたの背中の重さはどれくらい? わがまま・友情 Dream and Money ままにならないちょいとまた現実ですね わがまま・友情 Dream and Money わがまま・友情 夢・お金
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