アンコール石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 世界中にあるクソみたいな落書きを消して 君と抱きしめあいたい もう一度 もう一度 oh oh オンリーユーから始まっていつのまにかはロンリネス 町をウロウロしながら歯も磨かずに恋にやられてる 運命線たどって「愛してる」の標識で止まった ガス欠気味の僕だけど 君の夢見てるのさ 今夜 テレビ消して話そう ただの毎日を 明かり消して灯そう 赤いキャンドルを 知らない国と国の戦争(たたかい)みたいに僕ら愛に迷って 雨に打たれながらこれは涙じゃないんだって 強がりな風に吹かれそれでもここに立ってんだって 僕は君の事を離さないよ もう二度と もう二度と oh oh 地球上にある悲しみ全部背負ってるような そんな顔をしないでさ どうか半分わけてくれないか 空に浮かぶ馬鹿な夢だっていいだろ 穴の空いた傘で笑われたっていいさ きっとジョンとヨーコはビー玉みたいな瞳で愛を話した 誰も知らない楽園 ほらこっちにおいでよ 地図を捨てて 僕に捕まっているんだよ 水たまりにできた ガソリンの虹を渡る、虹を渡る oh oh おはよう、そしておやすみ ごめんね、いつもありがとう どうした?なにを溜め込んでる? 大丈夫、別になんでもない いってらっしゃい、頑張ってね お帰りなさい、お疲れ様 いってきます 愛してるよ 愛してるよ ただいま。 世界中にあるクソみたいな落書きを消して 君と抱きしめあいたい もう一度 もう一度 |
お前は恋をしたことがあるか(ひゅーいソロヴァージョン)石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないや なにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな さらば僕らはさみしくなれずに 何度も無駄な夜を過ごしたね でもきっといつかは忘れてゆくから 心配しないで眠りなよ 夢を見たんだ君の夢だった 少しやつれた頬にキスをした 僕の唇は荒れ果てた荒野で 青白い月の夜だった 狭い部屋の中で傘をさす僕の 足元にできた水溜りで 顔を洗って歯を磨いて 天気予報士を馬鹿にした でも降りやまぬ雨 降りやまぬ涙 なんとなく君を遠ざけた 夢が醒めたよ 玄関先で 佇んだまま夢が醒めた 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないや なにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな 君がいてくれりゃよかったな |
僕はサル石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい・Tomi Yo | | どうしたいこうしたい あれこれやりたい だけど勇気ない 続かない お馬鹿なおサルさん 今はそうしない 真似しない 我慢のおサルさん もうすぐ どうしたいこうしたい 全部叶えたい 百年たったら起きて 会いたい人に会って ダイヤモンド贈るよ 小さなやつ 空になりたいんだ 真っ青な まだ愛や性や知らなかった あの時の空に戻るのさ 妄想や嘘や欲望や神や もういいや 得したいんだ 損したくないんだ よりどりみどり あんまり笑わない 泣きもしない それは僕じゃない 各駅電車に乗って 人に席を譲って チョコレイトあげるよ 溶け出す前に 風になりたいんだ 真っすぐな まだ恋や別れ知らなかった あの時の風に戻るのさ 告白や気持ちや未来や過去や もういいよ バナナ下さい 甘くてすっぱいやつ 目が覚めて歩き出すために 空になりたいんだ 真っ青な まだ愛や性や知らなかった あの時の空に戻るのさ 風になりたいんだ 真っすぐな 空になりたいんだ 真っ青な まだ恋や別れ知らなかった あの時の風に戻るのさ 空になりたいんだ 真っ青な |
常識石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 街角に捨てられた花束は 野良犬が噛み付いてバラバラさ ああ寂しいというのかい ああ悲しんでくれるかい ダンボール箱の中の白猫 路地裏に消えて行く女の子 ああ哀れんであげるから ただ普通の愛がほしいよ いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が ざわめいた 今ほらざわめいた 君はどこにいるの 僕ならここにいるよ 捨てたキャンディにたかるアリンコ 希望をなくしかけた男の子 ああバカにしてもいいよ まだこの雨は降りやまない いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が 消えてった 今ほら消えてった 君をさらってゆく 僕だけここに残し 存在なんて儚い 僕は生きているのかい? 神様信じています やめていたタバコに火をつけて吸い込んだ いかないで どこにもいかないで ベランダから見てた あの箒星達が ざわめいた 今ほらざわめいた 君はどこにいるの 僕ならここにいるよ |
Flowers石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 僕らは路上に咲く花 聞こえているなら 返事をください 忙しない街のノイズに ぼやけていく夢を抱いて 天井を見つめる目から なにげなく落ちるなみだがやまない カラカラと回る地球儀 あてもなく吹き荒む風 生まれた場所を間違えたなら それで楽になれるはず それなのにどうしてかな 生まれたワケが欲しくなる だから僕ら 産声をあげながら 明けない夜を走れ リアルなんかいらない 二度とないスリルをつかんで Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah ちゃんと聞いてよ、さよなら わずかにくすぶる火花を あきらめきれずに握りしめたまま 焦げ付いた思い出たちを 振りほどくように歩いていく 壊れたおもちゃたちのサーカス どうぞ笑ってください これはマジな戦いです だからどうぞ笑ってください 世界中が敵だらけの今夜に 感謝するよありがとう スパンコールの雨でふやけた真珠をばらまいて この心臓を燃やせば いつか僕ら それぞれの咲き方で 誇らしく散れるなら それでいいと思った それがすべてだと思った 産声をあげながら 明けない夜を走れ リアルなんかいらない二度とないスリルをつかんで Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yai Yah ちゃんと聞いてよ、さよなら |
人間図鑑石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | | オレンジ色の日差し受けて 芝生で夏に焦がれてた 東京ベイの丘の上に寝転び 雲を抱いてた あれは五月で 君の着てた花柄シャツ さみしい色 その花の名を聞いたけれど忘れた なぜなんだろう? デッキチェアーの下にちっちゃなおもちゃが寝てた うつぶせに捨てられてる人形は まるで悲しい人生のよう そうさ 人間なんて想い出とひきかえに きっと 諦めることを受け入れ 泣いてるだけさ 煙草をやめたり 無茶をしなくなっても カネはたまらない 大人になれと人にいわれたけれど 誰になれる 破れかけてるハートの中にくしゃくしゃの夢が すりきれて消えかけている言葉はまるで らくがきみたいさ そうさ 人間らしく生きようとするほどに きっと 滑稽な姿さらして笑われている もしも 僕が君のことを どうしても離したくなくてさ できることがあれば何でもした どんなことだって そうさ 人間なんて想い出とひきかえに きっと 諦めることを受け入れ 泣いてるだけさ |
母子手帳石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい・Tomi Yo | | なにも浮かんでこない なにもやりたくもない おなかすいちゃったよ 温かいラーメン カーネーションの花束を買って ポルシェに跨がり目指せ竜宮城 ETCがついてないからって 料金所で停まんないで お願い、だまってよ そんな怒んなよ そんなことより話を聞いて浦島太郎は悪くないよね?亀が悪いよね? 風のように吹いてみなさい 悩んだりしないで 星のように光ってみなさい ちゃんと好きっていいなさい 血液型はA でも几帳面じゃない 甘えん坊なんだね おねえちゃんいるでしょ 卒業式には黒いスーツで 桜の花びら髪についてた そんなに強く手をひかないでよ どこにもいかないよ安心してよ いい子にするから 予防接種痛くて逃げたい 馬鹿は病気にならない めんどくさいことばっかりで 今日はもう休みたい おふとんの中に鬼がいるから眠れない 豆をまいて僕の部屋に そして側にいて 風のように吹いてみなさい 悩んだりしないで 星のように光ってみなさい ちゃんと好きっていいなさい 37.4度の微熱で部屋を飛び出して 行き先はない 海でも見るのか おぎゃあおぎゃあと煙突の向こう生まれたまんまで 大丈夫大丈夫叫んでるんだよ 崖っぷちで遠くを見ているから そしたら背中を強く押してよ 一直線に海へ飛び込むから |
1983バックパッカーズ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | いろんなとこにいきたいな アンコールワット、マチュピチュ、サグラダファミリア 赤の広場 青の洞窟 僕らは旅に出る! 荷物はなんにも持たないで おんぼろ月夜を追い越して シマシマの猫はサンチョパンサ あの街へ飛んでいこう 1983バックパッカーズ そこには何がある? 相変わらず僕は元気だよ 平和すぎてつまらないだけ 銀河鉄道白い煙を 吸い込んだ分だけ自由になって 吐き出した分だけ虚しくなった 踵が破れたコンバース 靴紐は虹色 居眠りしてたら急降下 ネズミの国に迷い込んだ ここで僕と踊りませんか? ガラクタのパレードさ 1983バックパッカーズ 人類みな兄弟 僕の終わらない悩みなんか 吹き飛ばして笑ってくれ 1983バックパッカーズ 出たとこ勝負だね かわいいあの子の胸の中に もぐりこんで眠りたい もぐりこんで もぐりこんで眠りたい |
友達石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 赤青緑黄色白 だいたい毎回同じテールランプ 目の前をチカチカ飛んでる 妖精は2秒間隔のウィンカー もう帰れそうかな? 運転手さんどこいくの 君の瞳が頼りだよサーチライト 口から何かが泳ぎだす マグロに跨がり銀河をmovin' on 金は足りそうかな? Hey my friend 僕はしくじってばかりさ Hey my friend 君の写真もないよ 風邪が治ったら 声を聞かせてよ 井上陽水 ジョンレノン 真っ白い世界 煌めく電気カーペット 鉄骨を越えてマグマまで そこを抜けたら宇宙がまってるよ ピアノの音でさ Hey my friend 僕は傘もささないまま Hey my friend 君をずっとまっているよ なんとなく 虹がでそう そんな気がしてさ Hey my friend 君が何を信じようとも Hey my friend 僕は君が好きだよ さびしくなったよ あいたくなったよ Hey my friend 僕を見つめてくれないか Hey my friend 君のことを話して 大好きな君の歌 僕が歌うから |
反抗期石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | だいなしにされちまったあの一万一千人のパレード 今夜 虹色の戦士たちは民主主義って何って問いかける 幽霊達は言いました 安全性確認できました テレビでは凶悪犯捕まりました 1億人の民達が首をかしげている 17年前僕はまだ子供だったから宗教も戦争もオカルトもなにもかも?マーク 反抗期は突然の大雨を降らして紫陽花の花びらを揺らした 甘くて辛くて苦くてすっぱいぜ 僕のbaby君はbaby 誰かのせいにしちゃったり 20年30年寿命は100年 亀は万年 アイデンティティふりまいて がんばっちゃうんだ テキーラショットでいこうか あの一千一秒の周波数 今夜 僕と一緒に踊らないか 自由なんていらないから踊らせて下さい バブルがはじけた頃はまだおっぱい飲んでた 父ちゃんや母ちゃんやボディコンと一緒に踊れなかった 青春時代はいつも裸で泥まみれ am2時じゃぜんぜん眠れない I want you! I need you! I love you! 馬鹿野郎 愛してるんだ 映画見るんだ インディージョーンズ面白い 雨だよ晴れだよあっちいこうどっちいこうか 金の亡者 僕はジンジャエール飲むんじゃー 甘くて辛くて苦くてすっぱいぜ 僕のbaby君はbaby 誰かのせいにしちゃったり 50年60年寿命は100年 亀は万年 アイデンティティふりまいて がんばっちゃおうぜ |
泣き虫ハッチ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | Tomi Yo | 君は僕らの希望だよ hello sweet little crying bee 負けないでおくれ 君は僕らの大きな星 hello sweet little crying baby くじけないでくれ ただ晴れてるだけで笑顔で居られるんだよ ふるさとの街並に帰るように 僕らは君を見てる だからいつでもそこにいて hello sweet little crying bee 逃げないでおくれ きっと全部が大丈夫と hello sweet little crying baby ほほえんでくれ 君は僕らの希望だよ hello sweet little crying bee 負けないでおくれ 君は僕らの大きな星 hello sweet little crying baby くじけないでくれ もう立ち直れない挫折にあったとしても どこからか音楽が聞こえてさ 僕らは君を探す 重い荷物にもう耐えきれないと何もかも嫌になったときにも いくぞ がんばれ ほらひとりじゃないぞ 遠くから君の声が聞こえたよ 君がどんなに必要か hello sweet little crying bee 信じておくれ ただ晴れてるだけで笑顔で居られるんだよ どこからか音楽が聞こえてさ 僕らは君を探す 僕らは君を見てる |
ダメ人間石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 結局毎日パチンコ三昧 水流しっぱなし ゴミも捨てないし 洗濯しないし 歌も忘れちまった 彼女にもそりゃ愛想つかされちゃうのもあたりまえだな 絵に書いたようなダメ人間ダメ人間 ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ ピーマンも人参も食べられないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ 東京は真っ暗なトンネル ラッキーセブン確変に突入 ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ 携帯も家賃も払えないんだよ 踏んだり蹴ったりくたばりかけても あれは忘れられない、あれだぜ ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ 甘えたもホーゲンも抜けきれないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ 今日も雨降りだな 天国の母ちゃんに 白いチューリップ あげるよ100本 明日も雨降りかな 天国の母ちゃんに ロックンロールスーサイド 歌ってあげるよ 頑張れ!ダメ人間 ダメ人間ダメ人間ダメ人間なんだよ ピーマンも人参も食べられないんだよ そんでもなんでも諦められない夢がただ一つだけ、それだけ |
エンドロール石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい・Tomi Yo | Tomi Yo | 今、君は、僕は、違うベットから それぞれの朝を見てるんだ 星が、夜が、ひしめき合ってても 街は眠らない 薄目あけたまま 君はどんな夢を見ているのかな? 僕はどんな明日を過ごせばいいんだろう 二人で眠るベッドがせまいって 文句ばかりを言っていた だけど今じゃ一人眠る ベッドが大きくてさ 雨上がりの空に虹がかかる 君といたあの街から 僕は離れなくちゃいけないんだ もっともっと遠くへ まだ、君も僕も おんなじシーンで うなずいて 泣いたりするけど 大嫌いな あの俳優が好きだなんて 言えなくって 苦笑い 君ならどうする? 二人で眠るベッドがせまいって 文句ばかりを言ってた だけど今じゃ一人眠る ベッドが大きくてさ 雨上がりの空に虹がかかる 君といたあの街から 僕は離れなくちゃいけないんだ もっともっと遠くへ |
お前は恋をしたことがあるか石崎ひゅーい×尾崎世界観 | 石崎ひゅーい×尾崎世界観 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないやなにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな さらば僕らはさみしくなれずに 何度も無駄な夜を過ごしたね でもきっといつかは忘れていくから 心配しないで眠りなよ 夢を見たんだ君の夢だった 少しやつれた頬にキスをした 僕の唇は荒れ果てた荒野で 青白い月の夜だった 狭い部屋の中で傘をさす僕の 足元にできた水溜りで 顔を洗って歯を磨いて 天気予報士を馬鹿にした でも降りやまぬ雨降りやまぬ涙 なんとなく君を遠ざけた 夢が醒めたよ 玄関先で佇んだまま夢が醒めた 愛しい声が誰かの声が 聞こえたような気がして振り向いた けど誰もいないやなにもかもないや 君がいてくれりゃよかったな |
卵焼き石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 卵焼きの砂糖は多め お味噌汁にはちょっと生姜 セロリはお酢につけておく なすびは冷たいほうがいい 僕は泣く 僕は泣く 下北沢のスーパーマーケット安くて品揃えも豊富 ポイントカード作ったけど電車のったらプラマイゼロ 君は笑う 僕も笑う 幻みたいな朝が来て妖精が消えちゃわないように がんばっておきるんだけどなんだか気持ちがよくって 僕は寝る 僕は寝る 君が作ってくれる料理 特にいつもの卵焼き 死んだ母ちゃんの作った卵焼きにそっくりでさ 僕は泣く 僕は泣く |
バターチキンムーンカーニバル石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 脳味噌の中に虹色の鳩が飛んでる リムジンに乗ってラスベガスをつっぱしる 僕はおよいでる永遠の真夜中を 星屑を盗んで君の部屋の窓まで オーライ スニーカーの中に気持ちをいっぱい隠して フィラデルフィアデリンジャー アメリカは死んじまう オーライ 回そうぜメリーゴーランド 今夜が最後のパーティー 猫も魚も神様も 手づかみのまま全部フルコース食べよう 笑おう 話そう 夜明けまで 夢を こわそう 眠ろう let's love 海に落ちて行くかなづちのラブソング フロリダからメルフィッシャー 君だけのパイオニア 僕はおぼれてる透明なバスタブで 夕焼けを切り刻んだ 君が燃えて消えたよ 沈没しないでbaby 乾杯さボジョレヌーボー 電線一つ見えない空 ゴージャスな船であの楽園へいこう 向こう どこー 輪廻転生 飛行 歩行 下降 let's go 遊ぼう moonlight 遊ぼう sunshine 捨てよう ネクタイ 捨てよう スマホ 君と(僕と)罪と(罰と)猫と(魚と)蜜と(唾と)花と(夜と) ジャナ・ガナ・マナ歌おうずっと |
燐火碧棺左馬刻(浅沼晋太郎) | 碧棺左馬刻(浅沼晋太郎) | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 悲しみよりも速いスピードで 胸騒ぎすら追い越してきた 役立たずの未来に唾を 吐いてはにごる水たまりに俺 ガードレールにしがみついて 泣きっ面の落書き、 なぁ、笑えよ バッドエンドから始まる くらいがちょうどいいのさ 宵闇を待つ青い光 邪魔すんな、そこをどけ やりたいようにやろうぜ がらんどうのこの街で あいつを思うこの気持ちだけが 俺のタバコに火をつける 奪い合えってことを言いたいんじゃねぇ ただ守るべきものがそこにあるだけ ガラスの雨に野良犬は遠吠え くそったれが止まねぇ おい、そんな傘なんか捨てちまえよ、 濡れろ 胸にビートを刻んだら 馬鹿げたレクイエムを こんなアンフェアな世界に お見舞いしてやろうか 黄昏れてる暇などねぇ 暴れたもん勝ちだろ? 大丈夫だなんて無責任は言わねぇから ついてこいよ、黙って ブレーキの効かねぇこの感情を 灰になってでも引き連れて行く どこまでも行く、墓場まで行く |
僕がいるぞ!石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | ねえもう哺乳類やめよう ねえもう爬虫類になろう 嗚呼もう5回も発射した NASAのロケットみたいだ ねえもう世界はまっくらで ねえもうなんにもみえなくて 嗚呼もう赤信号だけど 目を閉じれば怖くない 電信柱に登るコアラさん、真夜中プールサイドを夢見てバタフライ 君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰して二人きりでいよう ねえもうパンツは濡れちゃった ねえもうティッシュは切れてるし あーもう隣人のイビキで 耳を塞いでも寝れない 鉄棒にぶら下がったままのパンダ、願いを込めてみるんだ笹の葉サラサラ 右のパンチ左のキック もろにくらって頭グラグラ 出来損ないの脳天チョップ 命中しなそうだけど 怖くないぜ!びびってないぜ! ピンチはチャンス やっつけてやる フィナーレがきたら震える君を 抱きしめてあげる 5秒前 4秒前 3秒前 2秒前 1秒前君の前 君のヒーローどこにいんの? 救世主なら目の前にいる 気軽に電話してきていいよ うろ覚えの名前でも 僕がいるぞ!ここにいるぞ! 助けてあげるどんな時でも 目の下のクマを森に帰してずっと二人きりでいよう |
花束石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 幸せを束ねた花みたいに 重なっていくことを夢見てた 今日咲くかな 咲かないのかなぁ 思うだけ ねぇ少し光が足りないかな 与えすぎるとすぐにしおれるから 余裕のないあいづちばかり 変わらない自分にうんざりする なんでもないよって 強がるあなたのこと 気づかないふりしてごめんね 「愛してるよ」ってもしもあの日雨の午後に あなたに返すことができたなら また同じ夜明け見れてたかな? あなたがいるこの世界に生まれてこれたことを 幸せと呼べる日がくるなら ねぇ、まだ見たこともない空も、その青さも 幸せで溢れたつぼみのように しぼむことはないと思ってたんだよ 痛いくらい綺麗な過去が なにもないこの部屋に溢れてる 心配ないよって 優しいあなたにさえ 本当を言えずに 「さようなら」の言葉よりも上手にあなたを 忘れられるほど器用じゃないから 愛に憧れたりはしない あなたがいたあの日あの場所あの瞬間も きっといつか流されていく ああ、色とりどりの花びらも、この気持ちも 夢から目覚めてしまえばいい あなたのすべてを忘れられるなら 今以上もこれ以上もなにもいらないから そばにいなくても大丈夫だよ 「愛してるよ」ってもしもあの日雨の午後に あなたに返すことができたなら また同じ夜明け見れてたかな? あなたがいるこの世界に生まれてこれたことを 幸せと呼べる日がくるなら ねぇ、まだ見たこともない空も、その青さも 幸せを束ねた花みたいに 重なっていくことを夢見てた |
3329人石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | こんなド平日の夜に空いてる奴なんかいないのさ 糖質カットの缶ビール買って 無意識にチャンネルを回してる ぐるぐるぐる回っている 毎日は毎日でしかないと ぐるぐるぐる回っている ニュースキャスターが耳をつんざく 3329人を救えたはずの 僕らの歌はもう 届かないのかな 聞こえないのかい? 5月の自殺者達が笑ってる 山こえ 谷こえ あの緑の丘 裸足で駆けてく あの青い空へ 吸い込まれてく あの青い空へ あの青い空へ いつのまにか誰もいない 商店街の開かないシャッター 量産的で計画性抜群な歌が溢れかえった街を てくてくてく歩いている 二足歩行の名無しのロボット てくてくてく歩いている セーラー服が良くお似合いで 3329人を救えたはずの 僕らの歌を今 歌ってみないか 聞こえてんのかい? 5月の自殺者達が泣いている 山こえ 谷こえ あの緑の丘 裸足で駆けてく あの青い空へ 吸い込まれてく あの青い空へ あの青い空へ 僕になにができる 君になにができる 僕にナニができる 君になにができる?! |
パレード石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | パレードは終わるさわかっていたんだろう? 大丈夫さ、真っ白な花束は君だけのものさ ギラついたネオン街を抜け出して 銀河鉄道に乗り込むのさ 準備はいいかい?よそ見すんなよ ハルカカナタ、トオクミライ 星はひかり 僕らを呼ぶ 巡り巡る時の中で 迷ってばかりだけど この空っぽさえわかちあうんだ 僕たちの影を見失える日まで 目を見ればわかるさ答えなくていい どうしても解けないさみしさに 解答例は無い ◯か×か三角であきらめて いつも通り過ぎてく毎日 欠伸をしてる 神様だって 風が吹いて夢を撒いた 君の歌が春を描いた 忘れないで 忘れないよ もうなにも思い出せないほど 永遠なんて信じる価値もない 今すぐに君と僕のメロディ鳴らそう 口笛を吹いてさ ポプラの木を揺らそう またいつか会えたなら さよならくらいはちゃんと言えるように ハルカカナタ、トオクミライ 星はひかり 僕らを呼ぶ 巡り巡る時の中で 迷ってばかりだけど この空っぽさえわかちあうんだ 僕たちの影を見失える日まで |
あいもかわらず石崎ひゅーい×菅田将暉 | 石崎ひゅーい×菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | きっと君となら どこまでも どこへでも 大袈裟でいい 行ける気がしていたんだ あっという間だな この街で吐き出した 喜びとか痛みをわけあってきたんだ 真夏の通り雨に打たれて 影がなくなっていく 恥をかいてばかりだな 苦虫噛んで見つめてたんだよ 傷を増やしても 君のそばで笑ってたいよ 自分らしくいたいから あきれるほどに 風まかせ 雨あられ 相も変わらず高鳴るんだ 小さな日々のまぶしさに まだ語りきれない夢さ だから、遠回りしたっていい いつか何もかも過ぎ去って過去になる 僕の知らない誰かになったりしてさ 焦げついたアスファルトの隅で この僕の真ん中で 君をずっと待っていた 握り返してくれた毎日は 色褪せやしない 泥だらけのままじゃれあった 継ぎ接ぎの思い出たち 我慢しないで 泣いてもいい 泣いたらいい 相も変わらず離せないよ 僕は一人じゃないんだ ほら、君がくれた言葉 今もあの頃のまま 君のそばで笑ってたいよ 僕は僕でいたいから あきらめないとこの胸が叫んでる 愛も変わらず求めたんだ 揺るがないものだけ信じて いま、不器用な僕たちは 同じ風に吹かれて |
ナイトミルク石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | どこにも見つからない130ワットの彗星 マシンガンのように僕を撃て 魚の目をしてる羽の無いピンクフラミンゴ 歌舞伎町の幽霊 追いかけっこさ それなら夢の中覚めるまで踊ろうよ 制服なんか全部ぬいじまってさ 睡眠薬なんか捨てちまえよ 僕がナイトミルクいれてあげるから あの頃みたいに上手に笑えないよ 図書館の陰に隠れようよ 煙草を吸おうよ 女子高生は宇宙人 渋谷の宇宙人 チンドン太鼓ならして赤い実を売る 夜空を飛んでくスターフィッシュみたいに早くて ネオンライト、あの向こうに消えて行くんだ 錆び付いたカッターで傷つけたり 匿名の第三者で安心したり 忘れよう一緒に海でも見に行こうよ おんぼろのミニクーパー猫つれてさ 睡眠薬なんか捨てちまえよ 僕がナイトミルクいれてあげるから さあこっち向いて顔をあげて その涙のわけも傷の跡もわかってるんだ 大丈夫だよ |
オタマジャクシ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 嗚呼ずっと 鳴り止まないんだ 非常警報 丑三つ時のエンジェル 枕の下で カエルの大合唱 飛べない僕を馬鹿にしてんだ、ずっと 真っ暗なお池の中 月明かり消えないで バラ色の太陽 バラ色の人生 バラバラなっても 君を目指してる 瞬きもせずに 煌めきもせずに 吸い込まれていく 宇宙のはじっこまで だから戦争に行かなくちゃ 誰も僕を守ってはくれないし でも1対1億3000万じゃあ 戦ったって勝てるはずないよ、きっと 真っ黒な音符でさ 不器用な言葉でさ 君を見つけたよ 僕の目の前に 君がいるんだよ きづいてほしいよ 笑ってくれるなら なんだってするよ 心の底から 僕の事が好きだと言ってくれ 言ってくれ 言ってほしい 僕の事が好きだと言ってくれ 言ってくれ 言ってくれないと嫌だ お願いです お願いします お願いだ 僕の事が好きだと 言ってくれ 言ってくれ 言ってほしい |
ファンタジックレディオ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部 ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby 脳味噌の中にいっぱい花が咲いちゃってさ それは電波で張り巡らされたこの世を生きてくための知恵? 公園のすみにピッピちゃんを埋めよう それはセンチで情けなかった日々を慰めるためじゃない 僕はくらがりで 君は電球さ 足踏み鳴らそう 銀河の夜は ファンタジックレディオ 僕にはタップシューズ 君にはピンヒール おもいきり踊ろう i love you baby baby baby baby baby ハダカンボのまま 遠くの島に逃げちゃいたい くだらない話を聞く くだらない僕が 又くだらないっていってるよ ジャングル生活 太陽とにらめっこ んー 2日はいいけど3日目の朝 パンツとブラジャー愛しくなった 僕は11で 君は22さ 割り切れないから ふたりずっとずっと一緒に悩んだ 僕にもわからない 君にもわからない おもいきり泣きなよ i love you baby baby baby baby baby あー君の事が好き!ほかのことはもうどうだっていい もうなんだっていいよ 僕は三日月で 君はブランコさ 口笛吹いてよ あの街は全部ファンタジックレディオ 僕にはシルクハット 君にはメンソール おもいきりすいなよ i love you baby baby baby baby baby あー君の事が好き! あー君の事が好き! 好き! 好き! あー君の事が好き! あー君の事が好き! |
ひまわり畑の夜石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい・Tomi Yo | | いつか見た夢を 思い出していた 星が降る夏は ひまわり畑の夜 泣いている迷子 水色の空の クジラ雲達を どこまでも 裸足で追いかけていた 麦わらを風がさらった 張り裂けそうな心臓 はじめてふかした煙にむせて でたらめな歌でごまかしてたんだ 僕は今もまだここにいるよ 新しいスーツでしょぼくれて お願い 見つけだして 楽しかったあの夏の日 僕はまだ 君が好きだ 夕闇を飾る 打ち上げ花火に 二人寝転んで なんにもしゃべれずにさ 遠くのほうから聞こえた やかましいバイクのエンジンの音 草の匂い 目に染みて痛かった 僕はどこへいこう ひとりぼっち みじめな 死にかけた虫みたく お願い 教えてほしい 君のいない夏の終わり 僕は今どんな顔してる? とび魚になって 夜空のお月様にただぶらさがってた 手を振った 君は笑ったまんま 僕は今もまだここにいるよ 安物のシューズでうなだれて お願い 見つけだして 星が消えたあの夏の日 僕はまだ 君が好きだ |
ワスレガタキ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | そうこれ、こんな痛みが 筋書きのない物語には 必要不可欠なんだ 夜の海には月が居座る 過ぎた苦悩を美化する暇があるなら今だけ映せよ 愚か者でも正直でいたい ハートが騒ぐよ たとえ誰かを傷つけたとしても 譲れない光があるんだ 蒸し返すつもりは別に無いけれど この世界で この世界で ワスレガタキになるにはまだ早い 夢見がちな死に損ないさ ゼロから這い上がれ 空が割れたって あの世界へ あの世界へ行け 愛したい 奪いたい 咎めたい 許したい そんなだらしない姿で抱き合う人間って奴が好きだ この頭の中の熱狂に着火したならとんでもない所に まだ飛んでもないのに着いてる 着いてもないのに飛んでる 時代のせいに出来たら楽なのに 身体が言うことを聞かない ぞくぞくするよ 途方もない方が 性に合って仕方ないぜ たとえ誰かを傷つけたとしても 譲れない光があるんだ 蒸し返すつもりは別に無いけれど この世界で この世界で ワスレガタキになるにはまだ早い 夢見がちな死に損ないさ ゼロから這い上がれ 空が割れたって あの世界へ あの世界へ 何十回 何百回 何千回 飲み込んで 何十年 何百年 何千年 咲き乱れ |
天国電話石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | ご飯を残しちまうのは あなたが偏食だから お金がたまらないわけは あなたが浪費家だから お風呂が面倒くさいのは 沸かしてくれる人がいないから 家に帰りたくないのはお帰りが聞こえないから もしもし 僕はダサいし駄目だし馬鹿だし弱いし脆いし痛いし糞だし あれから10年経ってもなんにもかわりそうもないけれど 近所にコンビニができてビデオ屋ができて駅前のクレープ屋はいつも人だかり でもなにか足りないと思うのは きっとあなたがいないから 物持ちが悪すぎるのは あなたがすぐにくれるから 朝になるのが嫌なのは あなたが星が好きだから 誕生日に大好きな白い花束買ったけど たぶんね、すぐに枯らしてしまう もしもし 僕の顔もね足もね腕もね不器用な手もね悪い頭もね なんだか今夜は愛しく思えるさびしくないと思える 一緒に星を数えたガソリンスタンドの裏のゴミ置き場はビルになったよ でもなにもかわらぬものがある きっとこの胸の中には ずっとあなたがいるのでしょう |
シーベルト石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | あいつがハーモニカを吹いている どこかでハーモニカを吹いている 僕は揺れる君も揺れてる イルカ達も驚いているんだ! 神様なんか信じないよ 美味しいもんいっぱい食べたいな 寿司くいてぇな 母ちゃんが作ったほうれん草のおひたしが食いてぇなああ 世界はメリーゴーランド 閉園後の遊園地 幽霊たちと遊ぼうぜ ずっと寂しくないように 回る回る世界は回る あの大道芸人もピエロもあの子も いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ あいつがハーモニカを吹いている オーロラの向こう側で吹いている ここにはもう住めませんから 立ち入り禁止のまじラスベガスさ 世界はメリーゴーランド 銀河彷徨う迷子 シルクハットのヒゲもじゃが クローバーのエース消した 回れ回れ世界よ 回れ あのロックンローラーも政治家もアンチクショウも いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ 回る回る世界は回る あの大道芸人もピエロもあの子も いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ 回れ回れ世界よ 回れ あのロックンローラーも政治家もアンチクショウも いつかあの青い空へ いつかあの青い空へ |
メーデーメーデー石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 天国行きの小田急線に乗って 楽園行きは中央線に乗って ノスタルジーの幻は常磐線 僕には帰る場所なんてないんだ 新聞紙は命の終わりを告げ ロックスターはこの島から消えた 女子高生たちはセンター街であぐらをかいて 何にも見えない夜空を見ていた 悲劇も喜劇も炎上しちゃってる SOS SOS SOS SOS もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてしまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ 市販の風邪薬じゃ効かないから 今日も病院でモルモットになる 先生、なんとかグルグル廻るこの星を止めて もっかいあの子に好きと言えないか メーデー いつかの僕を見つけてよ SOS SOS SOS SOS 今夜もグラグラに酔って 便所にすがりつきながら 君を想う 報道も 情勢も 占いも 掲示板も なんだか信じられなくて なんだか寂しくなるんだ 上手に息が出来なくて 上手に息が出来なくて 月曜日水曜日 学校行かずにSOS 木曜日金曜日 会社も行かずにSOS 台風だ土砂降りだ 部屋に鍵かけてSOS 誕生日クリスマス ケーキも食べずにSOS SOS SOS SOS SOS 踏もう逃げ出したい朝から ああ死にきれない夜から 這い上がってゆく 青春も 情熱も 感動も 友情も 全部なくしてまっても 全部忘れてしまっても 愛してるって叫びたい 生きているって叫びたいんだ |
ガールフレンド石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 朝焼けの赤い空に吸い込まれそう 夜明け前の眠る街を窓越しに見てる ひとりぼっちでどうしようもないなら電話でもかけておいでよ 太陽があがって明日になるまでなんでもいいから話そうよ そうさそうさこの星は愛に溢れていて それを知って見失ってまた探して 明日を待ち焦がれる サヨナラの時はいつもしかめっ面バイバイ また今度ねその時までお元気でじゃあね なんでもないっていいたいけれど そばにいたいっていいたいけれど ガキみたいにはしゃいでおどけてばっかで 愛ってなんなのか心は揺れるけど そうさそうさこの星に生まれた二人だから 明日も明後日も明々後日も手をつないで歩いて行こう 綺麗な花束も気のきいた言葉も なんにもやれないけど今度あったその瞬間に 君の事ぎゅっと抱きしめたいよ 不器用でへたくそな歌だけど君に届いたらいいな 大丈夫さ泣かないで安心しろよ僕がずっと守ってあげる そうさそうさこの星に生まれた二人だから 明日も明後日も明々後日も手をつないで歩いていこう 手をつないで歩いて行こう |
ピーナッツバター石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから でもそのうち恩人を忘れたら優しくしかっておくれよ 大丈夫いつの時代もダルマは高く売れっから 僕にまかせておきな商売繁盛目ん玉二つ書いておきな 噂のドクターを呼んで 偉人さんの脳みそを少しもらったから 来週までには血が通うからさ お茶をのんで大船に乗ったつもりでいて ついでに顔もかえたから テレビにもバンバンでてウインクするから メロメロに落ちた中二病達が こぞって職員室へ連絡するだろう calling you 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んでいけ! 正義の味方に頼んで! 金なら出すよ二万五千円までなら 締め切りまでに呼んできておくれ なんらかの道具で僕を助けて下さい どんな物語にも終わりがあってめくられるたび虚しくなるね そんなことより僕が髪型かえたのわかる?きづいてないの? oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah 五線譜が書けなくたって 歴史をかえる魔法はあるさ 唱えてみなよ楽しくなるぜ そんなことより君の花壇の花が枯れてる、きづいてないの? oh yeah ジョーロでお水をやって oh yeah 七色の階段飛んで oh yeah 聞こえないふりしないで oh yeah あの世でコーヒータイム 食パンの耳はちぎって公園の野鳥にやります でも白い部分だけはとっとくからピーナッツバターを塗ってよ リンゴの木のまわりでさ輪になって踊ろうよ そして恐竜達を蘇らせてリムジンがわりにしよう あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから あせんな平凡な毎日が凡人を天才にするから |
スタンドバイミー矢部浩之 | 矢部浩之 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | ひかげに咲いたタンポポ 陽だまりの日はいつだろう? 泣きたい時はどうか僕のことを頼ってよ 悩み上手な君の下手くそな物語 間違えてもいいんだ 何回だって付き合うよ スタンドバイミー 君と出会えてよかった クローズトゥーユー ありのままでいいんだよ 僕は君を守りたいんだよ スタンドバイミー 笑いながら生きていこう 人を幸せにする そんなくすりは無いけど 君のかける魔法で あの大空を飛んでいく そのぬくもりは何度も 僕を柔らかくする 誰にもマネできないよ 君がくれる宝物 レイニーデイズ まよい道でもいいから ステイウィズユー 君のそばにいたいんだ いつも一つだけ足りないのはね いつか二人で100にできるように スタンドバイミー 君と出会えてよかった クローズトゥーユー ありのままでいいんだよ 僕は君を守りたいんだよ スタンドバイミー 笑いながら生きていこう |
僕だけの楽園石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 友達からの電話でないで 環七自転車でぶっ飛ばして ありがね全部すてちまって どこいこうか 平成よりも昭和がいいな アメリカよりも日本がいいな ロックしたってPOPしてたってYEAH あーあーあーあー ねえ人間もUFOに乗せて! (どこにいくのかわからないけど) ほら万能な細胞をあげる! (悪しき結晶のIPSさ) サンドウィッチに絶望はさんでカフェインおかずに吐くまで食えよ 恋なし夢なし情なし顔なし今夜は台なし さらば地球の愛し馬鹿野郎 デジタルよりもアナログで スカイツリーよりも東京タワーで 爆弾よりも音楽がいいな 戦場よりもお布団で死にたい オープンだった性格はいつかひきこもりに成り下がった ユートピアは絶対にあった 母ちゃんは死んだ ウイスキーよりも焼酎がいいな 3Dよりも二次元がいいな 愛してたってナニをしてたってYEAH パッパッパラッパッパッパピーヤパッパッパラッパッパッパピーヤ パッパッパラッパッパッパピーヤ泣いちゃいそうさ泣いちゃいそうだから YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! 赤ちょうちんをくぐりぬけて! (わけもわからずホッピー下さい) ほら聖者もリーマンもシンガーも! (外はいらない中だけ下さい) 煙に巻かれた闇と豚肉の内臓巡って世界大戦だ 地下鉄蜘蛛の巣シェルター探してスタンプラリー 万博原爆最適なストライクゾーン 外食よりもちゃぶだいで シリアルよりも銀シャリで マルボロよりもマイセンがいいな サイレンよりもキスで起きたい 君と僕と猫とそれだけの楽園、なにもないから ひき肉、たまねぎ、ピーマン、つめるだけ 胡椒を少々 ジャグジーよりも銭湯がいいな パツキンよりも黒髪がいいな ガチガチよりもグラグラがいいな 純粋よりも正直に暮らしたい デジタルよりもアナログで スカイツリーよりも東京タワーで 爆弾よりも音楽がいいな 戦場よりもお布団で死にたい 君には電話つながらないね 井の頭通りをぶっ飛ばした 思い出全部すてちまった ヤーレンソーラン 野良猫たちを全部ひろって渋谷区をいつかパラダイスに でも本当はガチガチの猫アレルギー パッパッパラッパッパッパピーヤパッパッパラッパッパッパピーヤ パッパッパラッパッパッパピーヤ泣いちゃいそうさ泣いちゃいそうだから YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! |
ジャンプ私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 世界は楽しいってさ 真っ暗闇じゃないってさ どんな未来がみえるか わめき散らしてジャンプしよう 新しい時代の風が僕たちを呼んでいるんだ 桜吹雪が燃えている、あと何度告白できる? 頬杖ついてため息まじりの胡座をかいた東京の夜空 期待どおりで思いどおりの人生じゃつまらない 非常階段を登ったらビルの屋上には一番星 手を伸ばしたら、届きそうでさ だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow 毎年増える蝋燭 穴ぼこの空いた心に おめでとうって言いながら はしゃぎ回ってジャンプしよう 夢は見るんじゃない掴め、嵐の中を駆け巡れ おとぎ話じゃ終われない、これは心臓のドラマだ 初めてわかったよ恋の痛さ 涙を流した故郷の青さ 鍵のかかった201に歓声は響かない 分厚い扉を開くんだ 帰る場所なんてとうにないだろう 両手広げて、飛んでみるんだ 今だ だから愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 本当に大切な事なんかつきとめたりはしないで がむしゃらに愛を込めて 鳴らすよ 鳴らすよ 馬鹿にしてくれたっていいぜ あなたが笑ってくれるなら もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow だから愛を込めて wow がむしゃらに愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow もう一度愛を込めて wow |
君の瞳の中に見えた丸くて青い星山下智久 | 山下智久 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | CORIN. | 君がどこかに落とした トワイライトの彗星 一緒に見つけてあげる だから追い越して追い越して 孤独が足踏みしてる 時計の針は痛いね 真夜中のオーケストラ 指揮者は君に任せるぜ 今にもわんわん泣き出しそうなその青い瞳は 僕らの住んでいるこの星に似ているような気がする 宙を舞ったゴミ袋が 僕には天使に見えるよ 立ち上がって走る君が 僕には未来に見えるよ 君がなんにもいわずに 残していった彗星 僕はうんとうなずくよ だから追い越して追い越して 泣いてなんかいないぜ 伸びてく影に小さく手をふるよ 二つが遠く遠くなるまで見失えるように 風に舞った週刊誌が 世界の終わりを告げても ふざけあって転げた日を 僕は忘れはしないだろう オーディエンスの声援は 旅立つ君のファンファーレ いつだってこの胸の中に 君がいるから僕は笑えているんだ 引きこもってた少年が その音楽を聞きました 愚痴をこぼしたOLが その音楽を聞きました 君がタクトを振りかざし 僕らは何度も夜明けを見た 宙を舞ったゴミ袋が 僕には天使に見えるよ 立ち上がって走る君が 僕には未来に見えるよ オーディエンスの声援は 旅立つ君のファンファーレ いつだってその胸の中に 僕がいるから振り向かずに行くんだ |
さよならエレジー石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 僕はいま 無口な空に 吐き出した孤独という名の雲 その雲が雨を降らせて 虹が出る どうせ掴めないのに はじめてのキスを繰り返して欲しくて 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 やさしさが濁った日々の 憂鬱は満員電車みたいだ 冷めたぬくもりをむやみに放り投げた 僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ? それならいらない 哀しすぎるから さようならさえも上手く言えなそうだから 手をふるかわりに抱きしめてみたよ 流れ星をみた 流れ星をみた 願う僕の歌 そばにいるだけで本当幸せだったな そばにいるだけでただそれだけでさ 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 もう傷つかない もう傷つけない 光れ君の歌 |
おっぱい石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから 手を合わせておすのさ3秒間123 そして3回深呼吸しなスーハースーハースーハーはははは 君は君のままでいなよ 泣きたけりゃ泣けばいい がんばって走って転んでできた傷跡は瘡蓋になるよ 鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから 生まれて死んじまうまでの100年間223 君と同じ雲でいたいスーハースーハースーハーはははは 飲めない酒を飲んでつけない嘘をついて そんなの似合わないんだからやめちまえよ 料理がへたくそで漢字がまちがっている 座っちゃえよ席が空いてんだから 君は君のままでいてよ いつでもわかるように 僕が迷子にならないように小さい光で輝いてほしいずっと どうせ人生なんかどこまでも崖っぷち それならせめて笑ってようぜ たとえ真っ逆さま落ちていく時も 鶏肉とキャベツと豆乳いっぱい食べておっぱい大きくなぁれ 君の悩み事なんか宇宙のカスみたいなもんなんだから |
アイコトバアイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 飾りみたいな優しさじゃなくて 使い道がないほどのぬくもりを ああ そんな身勝手な理想並べ 今日も 言葉にできずに飲み込んでしまうのでした 思い出はまだキンモクセイ 黄昏れ色も香る街で 笑っていたんだよな 胸が切なくて 涙が溢れて あの日のそばにあかりを見つけて 甘えていたんだな 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから 卒業しなくちゃ 愛の言葉につまずいてでも 昔からずるがしこくって ベッドの隅っこでテディベアになって 誰かに抱きしめてもらうため いつも可哀想なフリして窓から空見てたの ブリキの星と隠れんぼ たった一つに出会うことを 願っていたんだから 熟した果実が 夜をつかむとき こんなわたしでも たどり着けるかな? 誰もがうらやむ愛の所 何段か上がってそして何段か下がった所で 頑張ってもう少しだよって声 毒にでも薬にでもなって 光にでも影にでもなってわたしを動かすの 行かなきゃいけないの 手をふるあなたがどんなに小さくなっても 胸に愛しさを 手には優しさを あなたのためにあかりを探すの 笑ってほしいから 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから卒業しなくちゃ 愛の言葉が聞こえ、聞こえますか? |
星をつかまえて石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | あいつ金持ちに生まれた なのに頭が悪かった あの子綺麗な髪だった だけど前歯がすきっ歯で 僕は教室の窓から空の牛乳パック放り投げたんだ 空き缶蹴っ飛ばして笑って 駅の改札でいっぱい泣いて 前よりちょっぴり強くなったんだ 大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから 犬が逃げ出したみたいに 夢を見失った時に 誰か捕まえておくれよ ギュッと離さないでいてくれないか じゃんけん負けてもパンを買わないで ママゴトしている大人ぶっ飛ばし 土砂降りの中を傘もささないで泥まみれになって 大事なもの全部捨てました わけもわからず泣きました でもね 軽くなった 軽くなって飛べる気がする ビルの向こう側の駐輪場に フェンス越しの青空に 両手伸ばしたらさ 名前も知らない星が輝いてた だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて もっともっと だから星を捕まえて だから夢を捕まえて だから星を捕まえて だから夢を捕まえて ファイトファイト 大事なものを捨てられないから 僕ら空も飛べない鳥 いつか追いかけるさ 追いかけるよ 君の夕焼けを あの日の約束守れなくても 笑い声聞こえなくても 君と誓いあった あの茜空を忘れたくないから あの茜空を忘れたくないから |
第三惑星交響曲石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 田舎道で見てた星空とか 庭に咲いた紫陽花とか 全部忘れないでいたいよ それでもほら 僕ら人間だから 約束さえ守れないから 大切なあの人のことだって いつか よく晴れた夏の日 静かな朝 小屋の中で吠える犬と ずっと泣きやまないままの君 ロックンロールが流れる葬式とか 笑い声の火葬場とか かしこまったりすることなんかない みんな泣き疲れて眠りの中 月の裏めがけて スペースシャトルがいく Star falling down 真夏の聖なる夜だ 怪獣たちはパレードの途中 ゼンマイのロボットと遊ぼうぜ だから悲しくなんかないよ だから寂しくなんかないよ バイバイなんかじゃないよ 鍵はあけておくから いつだっていつだって 魔法みたいに歌うたっている 風に吹かれて歌っている 白いチューリップ胸に掲げたまま 優しい顔もしわもエプロンも全部 土星の輪に投げる 僕ら笑っていた 君がずっと泣き止まないもんだから 神様もワンワン泣き出して 僕たちは祭囃子の中 Star falling down 真夏の聖なる夜だ 怪獣たちはパレードの途中 ゼンマイのロボットと遊ぼうぜ だから悲しくなんかないよ だから寂しくなんかないよ バイバイなんかじゃないよ 鍵はあけておくから いつだっていつだって 田舎道で見てた星空とか 庭に咲いた紫陽花とか 全部忘れないでいたいよ |
台詞菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 俺をふるなんてたいした女だな しかも雨が降るなんて映画じゃあるまいし この店傘がないなんてコンビ二失格だ でもすぐに帰って自慰なんて俺は人間失格さ 味が無いガムとガム味のキスと 真夜中の月に釣られた魚 これが恋じゃなくても これが愛じゃなくても おまえの瞳に 溺れてしまいたかった あんな奴の事が好きだなんて悪趣味な女だな ほんとにあそこが隙だらけのお馬鹿な女だよ 首筋の痕と飲み込んだ唾と 白け出した朝にこぼれた涙 これは恋じゃないから これは愛じゃないから お前の台詞に 合わせて泳いでただけ これが恋じゃなくても これが愛じゃなくても おまえの瞳に 溺れてしまいたかった これは恋じゃないから これは愛じゃないから お前の台詞に 合わせて泳いでただけ 後はもう閉じるだけ かぎかっこ閉じるだけ |
あなたはどこにいるの石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | ラブレターには土砂降りの雨 もう歩けない沈み出した夜の街 かばんの奥に散らばったグミ 赤、青、黄色、傷みだした古い歌 ひらひら舞って星屑になれ あなたはどこにいるの? お願い、今夜だけはわたしのそばにいて そしたらあなたのこときっと忘れるから 破れたシャンデリアがキラキラ光ってて あなたに書いた言葉がまだ胸に刺さってる この涙はね武器でもないし 飾りでもないわかってなんて言わない ゆらゆら揺れるあなたの瞳 わたしはここにいるよ お願い、手を繋いでおんなじ夢を見た あの日のぬくもりとか忘れないでいてね 失くしたイヤリングは失くしたままにした あなたと過ごした夜を思い出にできずに たとえば星降る夜あなたに会えるなら 涙が流れたってあなたに伝えたい お願い、今夜だけはわたしのそばにいて そしたらあなたのこときっと忘れるから 破れたシャンデリアがキラキラ刺さってて あなたに書いた言葉がまだ胸で光ってる 煌きながら揺らめきながら |
アヤメ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | | 見違えるほどに空はあんなにブルーなのに はいでもいいえでもないグレーな気持ち ねぇ大丈夫?ってあなたに言わせちゃいけないよね 愛想笑いの日々に何を贈ろう そばにいてほしい そんな言葉でよかった 失ったものだけが積み木みたいに重なって 崩れないようにすることで精一杯だ それでもしわくちゃになった思い出たちの愛しさが この胸の奥を途方もなく照らすから 今、会えなくても 育んで行ける あなたがいるから 僕はもう迷わないんだ あなたの涙の意味を わかったつもりでいたよ 寄り添いあっていたってさ まだ足りない あれはアヤメ色 あの日教わった色 大切なものなんてほんとはあんまりなかった あなたが少し微笑むくらいでいいんだ 人より上手に生きられない自分を見つめながら 誰にも真似できない明日を探してる 忘れたいことなど一つとしてない あなたが残した この痛み抱いて歩いて行く 変わらないものがあるんだよ 見えているものが全てなんかじゃないんだ なんだか今日バラエティを見て笑えたよ 些細な幸せが愛しくて 失ったものだけが積み木みたいに重なって 崩れないようにすることで精一杯だ それでもしわくちゃになった思い出たちの愛しさは ふるえる僕の心つかんで離さない 僕らは行くんだ 風に吹かれても 途切れやしないよ 何度でも生まれ変わって行く |
ピノとアメリ石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | トオミヨウ | 誰にもわからない 僕の正体とやらを 見つけ出して抱きしめてくれないか? 僕にはわかるんだ 嘘をついている君が 泣いていいよここにずっといるから 世界中に溢れている安っぽい愛の言葉 無理に飲んですぐに吐いてなにもない窓から見てた 遠くの空には名前もない星が 僕らみたいに二つ 夏の風に飛ばされてしまわぬよう 繋いだ小さな手を離さない 『なんでもないの』と 強がりを言う君が なんか僕と似ている気がしたんだ 世界中に零れている本当の愛の気持ち 探し出して見失って夜明けが来るのを待ってる 右の星には僕の名前をつけて 君が呼んでおくれよ 左の星には君の名前がね 似合うよずっとそばにいるから 遠くの空には名前もない星が 僕らみたいに二つ 夏の風に飛ばされてしまわぬよう 繋いだ小さな手を離さない |
ピリオド石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | あれは本当の恋だった まるで夢を見ているみたいだった だから悲しい歌にならないように 誰もが羨むような素敵な結末を探した 桜通りの人混みは 二人で見てたゾンビドラマみたい 僕のピストルは未だに青くて 自分さえ守れやしないのさ ああ 僕はまだ 繋いだ手の ぬくもりも優しさも忘れられずに 今、春の嵐の中を 一人で歩く強さがほしいよ 青空を蹴り飛ばしてでも 君を最後の恋にできるような そんな勇敢な戦士だったら 僕らは永遠になっていたんだろう? 鏡に映る僕みたいな うりふたつの君を見つめ暮らした そうお似合いのカップルと言われてさ 油断して浮かれていたんだな もう わがままな 君はいない 笑い声も叱る声も聞こえない 君を探せないように 情けない夢を見ないように 思い出をおもいだせぬように 忘れることさえも忘れられるように 髪を短くして 部屋も借りて 君の面影をまるごと捨てたんだけど 春の嵐の中で 今にも消えて失くなりそうだよ いつかこの地球が壊れても 二人ならきっと大丈夫って笑いあってた 僕は電線に絡まって立ち往生してる 赤い風船みたいにさ しわくちゃな未来を待つだけだよ 星空を舞う花びらのように どうせ最後はちゃんと散りたかった 僕を撃ち殺して ぎゅっと抱きしめて そのまま君のこめかみに突きつけて 撃て |
夜間飛行石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | あー君のこと考えてる部屋の隅で 体操座りの小学生、外は深夜 洗濯ものはたまっていくだけ 世界は滅亡へのカウントダウン テレビは見たくない顔 うるさいな救急車 もしも僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で こんな日に限って突然雨は降り出してくる 最低最悪のピリオドを打つシナリオ通りに 便所の落書きに電話したり 電柱の菊に泣きじゃくったり 錆びたピストル 冷蔵庫の中にチンパンジー ごめん僕はこの夜空を飛べることなんかできない 今すぐ君を抱きしめたいけど終電は過ぎた コンビニで生温いコーヒーと適当な雑誌二冊 眠れない天井を彷徨っている 飛んでも死んでも吐いてもなんでも世界は平等ぐるぐるぐらぐらなんだ 綺麗な心で愛だの恋だの当たり前の終止符を弁明してるだけ 渋谷のミッドナイトスクランブルで君は迷っちまった天使 見えてるものに価値などない見えないものを今君に全部あげる 僕がこの夜空を飛べることができるなら 今すぐ君を抱きしめにいくよ風が強くても 300円で満たされるまずい安心なんかよりも 眠るんだ君の胸の中で 夜空を飛んで会いに行く 夜空を飛んで会いに行く |
ラストシーン菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 世界中の灯りをともしてさ 君の涙に手を伸ばすんだよ 夜明け間近の彗星みたいに ほら、ラストシーンは凛とした青だ 息を切らして 風を追い越して ここまで来たんだよ 戦うのさ 僕らは強く生きるため 君の涙が教えてくれた 迷わないで信じた一筋の光 残したいものはたったひとつだけ 似た者同士だねって笑う、そんな景色だ 諦めないと決めた空の下 ああ、君のことが愛しく思えたよ 風の向こうで 花が咲いていた 一人じゃないんだと 守りたいと願った なりふり構わず 君の涙を僕に預けて 大丈夫さ 小さく頷いてほしい 手に入れたモノも失ったモノも その先で輝くモノも、いつかきっとさ 2021年しるしをつけよう 君と僕がおんなじ世界で息をした その証として 戦うのさ 僕らは強く生きるため 君の涙が教えてくれた 迷わないで信じた一筋の光 残したいものはたったひとつだけ 似た者同士だねって笑う、そんな景色だ 夜明け間近に星は輝いた ほら、ラストシーンは凛とした青だ |
クローバー菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 足りないものなど何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい 花束や夢が雲に隠れてる ベンチに座る僕 置いてけぼりの鬼 今日も上手に笑えました 僕は何色なんだろう? 茜空 発情期の猫が恋を探してる クローバークローバー 君はね僕の太陽なんだ どんなに暗く閉ざされたって光が見えるから 僕の手をつかんでつかんで離さないでいてくれないか いつの日かこの歌が風に乗って誰かの愛に変わる日まで お金も洋服も何もいらないよ 今日もとなりにいるただそれだけでいい しょいきれない思い出たちが君をじゃましてるんだね 涙色 さまよう君の背中を月が照らしてた 迷って迷って 君がね何も見えなくなって どこかで一人泣いていたって明かりを灯すから 僕の目を仰いで仰いでそらさないでいてくれないか このまま朝焼けを迎えにいこうほらうなずいて微笑んでくれ クローバークローバー 君はね僕の太陽なんだ どんなに暗く閉ざされたって光が見えるから 僕の手をつかんでつかんで離さないでいてくれないか いつの日かこの歌が風に乗って誰かの愛に変わる日まで 足りないものなど何もないんだよ 僕には君がいる ただそれだけでいい |
花瓶の花石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように 永遠という名前の水を 幸せという名前の光を あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事 何年も何十年も何百年も君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていきたいんだ 君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう 天国には君の母さん いつか辿りつく時まで 歩もう歩もう 僕がその手を握ろう だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい 何年も何十年も何百年も僕は1人ぼっちで ビルの影、路地の裏、雲の上、海の底 夢の中でも 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君の声が聞こえたんだ あげるよあげるよ 君に全部あげるよ こんな僕が誇れる事 君を愛している事 何年も何十年も何百年も 君を探していたんだ どこにいる どこへいこう どこまでも どこにある どこにもないよ 何年も何十年も何百年も何万年も前からずっと探していたんだ 君と生きていたいんだ 何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日 繰り返すんだ 何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ 君をやっとみつけたんだ |
さよならエレジー菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | トオミヨウ | 僕はいま 無口な空に 吐き出した孤独という名の雲 その雲が雨を降らせて 虹が出る どうせ掴めないのに はじめてのキスを繰り返して欲しくて 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 やさしさが濁った日々の 憂鬱は満員電車みたいだ 冷めたぬくもりをむやみに放り投げた 僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ? それならいらない 哀しすぎるから さようならさえも上手く言えなそうだから 手をふるかわりに抱きしめてみたよ 流れ星をみた 流れ星をみた 願う僕の歌 そばにいるだけで本当幸せだったな そばにいるだけでただそれだけでさ 愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど さみしさのカタチは変わらないみたいだ 舞い上がって行け いつか夜の向こう側 うんざりするほど光れ君の歌 もう傷つかない もう傷つけない 光れ君の歌 |
虹菅田将暉 | 菅田将暉 | 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | Tomi Yo | 泣いていいんだよ そんな一言に僕は救われたんだよ ほんとにありがとう 情けないけれど だらしないけれど 君を想う事だけで 明日が輝く ありのままの二人でいいよ 陽だまりみつけて遊ぼうよ ベランダで水をやる君の 足元に小さな虹 ねぇ 一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから ママの優しさとパパの泣き虫は まるで僕らのようでさ 未来が愛しい 大きな夢じゃなくていいよ 自分らしくいれたらいいよ ひとりぼっち 迷った時は あの頃を思い出して ああ さみしい夜を半分 僕に預けて欲しい うれしい日々は十分に 笑い合っていたい どんな言葉でも足りないよな 君のぬくもりに触れたせいかな 家族や友達のこと こんな僕のこと いつも大事に笑うから 泣けてくるんだよ 何にもなかった空に ぽつんと輝いていた 「ありがとう」に代わる言葉 ずっと探していたんだ 一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に きつく結んだ目がほどけないように かたくつないだ手を離さないから 離さないから |