田中和将作詞の歌詞一覧リスト  231曲中 201-231曲を表示

全2ページ中 2ページを表示
231曲中 201-231曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
永遠の隙間GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・ホッピー神山汗も涙もすぐに 乾く身体になって もう何年過ぎたか 片手では足りぬ位 思い出並べてる君を 許す気になれなくて ぬるま湯に浸かる朝 出掛けるつもりも無い いつ終わらせる?  どうして? 色褪せる my favorite song 姿勢正すとはつまり 睦みあうフリをして 散々抱締めあって 干涸びる事でしょう? 愛犬戯れる君を 遠く眺めてたっけ 寝る前のお仕事も 気持良くなりゃしない  話せる? うそつけ 幸せ? もう精一杯 また君はそっと暮らすのさ あまりに若く あまりに身勝手 永遠の隙間だって 二つと無い 愛は救うはずない 独りきり味わうんだ  笑って 過ごして 本当はね もう精一杯 悲しみをちょっと 降らすのさ あまりに紅い 花咲かせちゃって そして君はそっと 暮らすみたい 愛が救うはずの 感動味わうんだってさ 君はそっと暮らしなさい あまり若くはない 誰も居ない そう君はずっとさ 独りきりだったんだ
うわばみGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨まるでパイソン 飲み込まれるとからみ放題 つらい  だけど先輩 いつもの覇気がない が 上がるメートル えらい  ああなりたいと憧れていた いまでも面影はマノンレスコー  ああだけど先に立たぬは 後悔の向こう側 あの頃咲き誇ったのは 若さゆえの花 さあ誰かもらってあげろよ  喋り放題 They call me“Rattle snake” その異名もいまはいずこ 脱皮したのかな 寂しそうだ  大酒飲んで忘れてしまえよ 愛されてる証拠さ  まるでパイソン 或いはラトルスネーク 暴れ放題 だから先輩 宴も酣さ おあいそ  ああだけど先に立たぬは 後悔の向こう側 あの人振り逃げのように さっさと片付いたの ああだけどいつか勝てるさ そう最後の本塁打 さよなら また来シーズン
UNOMIGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨多くは持てないけど 幸い高価な物もない  今度の町の川は美しいけど きみは居ない  針の返しみたい 絡まる錘と糸 全て鵜呑みにすればいいのかい  取り憑かれた思い込みで 壊したものを押しやった  巻き戻せる まだ信じていた 御都合主義のこのリールは  跳ね疲れた魚 愚かな流れの中 せめてきみが線を引くまでの  激流に投げた 安物ルアーなどクソの役にも きみはそう云った ただきみはそう云って  多くは持てないけど あいかわらず 釣りに行こう
GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE絡み合いはする お互い遠慮する 昇らないままの君の上  何故見ようとする 目は閉じるぞ普通 何故笑う?最愛の君の上  大人みたいだ でもそれがステイタスだ 無駄な苦労をして 「歌入れだ歌入れだ」  君はアナタに幾つもの嘘をつくんだ そりゃいい頭で僕になんか手に負えん 君が居るその憂鬱な嘘が巣くうんだ 可愛想なので さあいろんなプレイでもしてみようね  やけに愛想振るう 膨らみ強調する やはり笑う君は雲の上  大人みたいね ならそれが正解なの 無駄な時間は捨て 「お手入れだ お手入れだ」  君が宣う理屈に吐気がするんだ 触わり損って業を煮やして捨身の芸 意味があるのか 平熱で二人は狂うんだ 悩み尽くしてブレーキ踏んで ああでもこうでもねえ  君は数多に幾つもの嘘をつくんだ かなりいい頭ね 僕になんか手に負えん 君が居ればそりゃ充実する空気が救うはず 可愛いよ だからね ねえ どんなプレイでもしていいよね? していいよねえ? いいよねえ? 
WantsGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨長田進・GRAPEVINE敢えなく目が醒めて 流れ出す現実の方こそ虚しい嘘だと  はみ出すことなく続く始末 鏡の前に立つ そんな遠くない未来  実はもう次の準備をしないと 朝は窓から滑り込む 何を見ても思い出す 思い出すんだ  変わらない風はいつも 通りすがりにこう言っただけ 「終われない旅に必要なもの」 覚えとこう  まず支度 丈夫なバッグをひとつ 着替えと煙草 あんな興奮はもうない  昼間の賑やかさの後遺症 人は行列に紛れ込む 過去を帳消しにしてくれれば くれればと  昨日まで手には一杯 取り憑かれた逆説だらけ 言うなれば きみを失うのがこわいだけ  変わらないならもう一度 “ほんの少し”をもう一度だけ  変えられない風はいつも 通りすがりにこう言っただけ 「終われない旅に必要なもの」  どこへ行こう
WeightGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨胸のつかえを吐き出しても 優しさにかわらないが 街はいつの間にか やがて来るはずの季節の準備に浮足立つ  風はたしか 通りすがりにこう云っただけ  「ここに雨を降らしてよ 全てを洗い流してしまうくらい」 何もかもを濡らして 朝になれば乾いてしまうのか  人の流れと排ガスの色 鮮やかなのは傘の方 俺は何者か やがて狂うはずの時計は誰を支配する  歩き出せば もう一歩だけ動いただけ  心まで誤魔化しても 何一つ放り出すつもりはない 雨が熱を奪って 立ち停まればそのまま そのまま  「ここに雨を降らしてよ 全てを洗い流してしまうくらいの」 何もかもを冷やして 当たり前の顔をして  こんな世界を満たしている ありふれた想いを さあ讃えてよ 「まだ間に合う」と誰もが 抱えた負債はそのまま
VIRUSGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE永遠を頬ばった 永遠を頬ばった 永遠を頬ばったので  排泄を行った 排泄を行った アイデンティティなど壊疽  煩わしいよ スポーツニュースは  挨拶を葬った アメダスを封印した カードローンを延滞したので  ダンジョンを攻略した アイドルを打擲した 原宿にウイルスを流した  ああ忙しいよ 眠る間もない  頭の奥で赤い光が 微かについた気がしたのは  永遠を頬ばった 排泄を行った
EVIL EYEGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将GRAPEVINE危機があるから俺は産まれるぜ まことしやかな説 Kinky girl さあ恋は生まれるか 吊り橋にでも出掛けよう 奈良県  敵があればあるほどに燃え上がる いつまでじゃれ合ってんの さっきから見てたあの評論家 幾ら貰ってんの  肝臓なんか goin' to break 業を踏まえよ evil eye  憤りなら次から次へと 欲望にゃ素直に溺れるぜ 逆効果など気に病むことは無い 絶大なる more effect 確かめるぜ 確かめるぜ 確かめるぜ そう橋の上で踊ろう  危機があるから俺は産まれるぜ まことしやかな説 Kick' em out! だからさ 再びの旅を デスクから路上へ  肝臓なんか goin' to break 肺を憂うな smokin' kills 業を踏まえよ evil eye  憤りなら次から次へと 欲望にゃ素直に溺れるぜ 逆効果など気に病むことは無い 絶大なる more effect 確かめるぜ 確かめるぜ 確かめるぜ そう橋の上の more effect 確かめるぜ 切っ先の上 納得の上 言っとくが大した効果は無い
IPAGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将GRAPEVINEいつ消え失せるとも知らず ここまできた あっけないほどの空と  やっと速度を緩め歩き出すと ささやきが聞こえるさ  狂気であれ筋は通してきた 見込みはあるかもと 人いきれを出りゃ あの頃へ戻れると思えたんだ それでいいと  そんな情熱はもはや 失くしてしまった 夢で何度も見たっけ なあ、ハニー おれはまだ遅くないかな まだ美しく死ねるのか いまさら  あの街と あの夏と 別れと ペールエールと 驕りと 堕落と 光と の話を  あっけないほどの空 千鳥足で ささやきが聞こえるかい 戻れないと
EAST OF THE SUNGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨いつもの朝に見とれて わけもわからず始まった 駆け上ぼるあの空へ  絶望は鳴りを潜めて 欲の火種を抱えて  灼けるようなこの衝動で ここで燃え尽きるかなんて 誰のための  訪れた綻びはあまりにも突然で 何も知らなかった 神も憬れも 大人びた眼差しは 海の向こうの向こう 張り裂けるような時を越えてゆく  絶妙な風に吹かれて かけがえの無いものを残して 駆け上ぼるあの上空へ  遅すぎたささやきはあまりにも残酷で 何も知らなかった 神も憬れも 大人びた眼差しは 海の向こうの向こう  ただ静けさだけが 音の無い世界が ただ静けさが物語ってゆく
インダストリアルGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨騙してたよずっと 生業みたいなものさ だらしのない雨が降れば 後ろめたさも消えた  取り繕うんだ 無駄に話を繋げて でもさ 本当はきみに興味などない きみもそうだろ  安全な明日と インダストリアルな恋のひとつでも いずれ「イヤ」って言い出す時を待つ それもいい 嘘でもいい 差し当たって 目の前はまだ  ディスクを入れ 聴き取れない音でコラプスを どうしたらそう 優しくなれるのかなんて 笑って言いそうだね  完成を待ってるんだ ストーリーのないこの行為の向こう 安全な明日を乱す事は許されないね ルールなんだ  完全じゃなくちゃ インダストリアルと呼べやしないぜ そうだろう ねえ  おつかれさん 目の前のまま  騙してたよずっと
11%MISTAKEGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将金戸覚・GRAPEVINE・高野勲たぶんそんなはずない いや たぶんなんかのマチガイ  余はサティスファイ げにサティスファイ 麿Satisfy デストロイ  悲しいですが敢えて言いますと 指のサイズだ 11%  Oh…mistake 11%  たぶんそんなはずない 愛の温度は聞き違い  余はサティスファイ げにサティスファイ 麿Satisfy デストロイ
居眠りGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨思い知るのは人波の中 ありとあらゆる脆さ 笑う子どもと妻の顔を見ていた けれど  そこで目が覚めて醒めて 涙拭いて忘れて 伸びをして次で降りて かなしい顔 封印したら駅を出て 家まで歩こう  意地を張るのは 思い詰めるのは よくある話と思いたい 泣く子どもと居ない夫の声を 聞いた  そこで目が覚めて醒めて この手 責めてもしょうがない 営みは繰り返されて やさしい顔 用意したら買い物へ  誰がそれを誰もそれを わかっていながら見送るだけで 心撫でた風は光はいつも ずっと変わらずそこにあって  思い知るのは 思い詰めるのは よくある話じゃないのかい その全てを微笑みに変えてみた  居眠りは覚めて醒めて また前を見て歩き出す 営みは繰り返されて やさしい風 通り過ぎて行けば 歩いて家まで 微笑みは
It was rainingGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将雨が嫌いじゃないとか 嘘を洗い流すとか この際 それは利口じゃないとか まして昨日じゃないとか この際  氷は解けるものか また 溶けるだけのものか ひととおりを並べてみた ふと 頬にふれたものは  It's a raining song 独りの歌  雨に身を寄せる 抱かれていたいと願うが この上にまだ 何を染めようというのか  氷は解けるものか また 溶けるだけのものか ひととおりを並べてみた ふと 頬にふれたものは  雨に身を寄せる 抱かれていたいと願うが この上にまだ 何を染めようというのですか 雨に身を捩る 抱かれていればいいのか  雨が嫌いじゃないとか 嘘を洗い流すとか
いけすかないGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸貴幸放投げたつもりでいたのはアレだ まわりまわればいかにもキレイになるからだ 君はそれで爪を伸ばしてる  取上げた話題で明日の身を占う 物真似が得意な方がまだマシだ  足が震えて 下は縺れてる 丸腰のステージ 果たして何が見たい?  世界が二人を引離してゆく 理解の向こうなどもう見たくもないぜ まだ期待してるのかい?  放投げたつもりでいたのは誰だ? 物真似が得意なオマエに言われた  いっそこの場で喉を枯らして 丸腰のステージ 待たした そこまで行こう  世界が二人を近づけてゆく 理解を超えるための新しいプライドで また期待したいのさ いけすかないぞ 
(All the young) YellowGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨もしかして何か違ってきたんじゃないだろうか 親しくなるものの 壁は厚い 優しく言われても レフトからライトへスルー もしかしておれか? それとも時代?  右脳ダンシング 左脳レスティング 脳は勝手  ゆかしくミニが隣に四人座ってる ちょっとしたついでに割込んでみる 交わした話は幼稚園児さながら おかしくなる前に持っていけるか  右脳ダンシング さぞテイスティ んでもう半身乗りだしてる 右脳レーシング 無論勝つ気 あーyou know? 愛逃してるぞ  brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go!いいんですか? 我々のスタイル  とばして読むにも小さすぎる文字がちょっと… 並んで観るほど名画なのかい 探して聴きたい音楽なんてのはあるのかな 浮かした金で このオイスターのデイト  Superstition んで I wish も forgotten  油断してる野郎 もう一回してみたくて レベルはステイ ご乱心野郎 so many many 食い漁って ウィルスが伝染 brandnew yellow まにまに浪費しちゃってる 日本はすげえ トランスしてる yellow どういうのに燃えあがってる? 束になって行け here we go! いいんですか? 我々のスタイル 
アンチ・ハレルヤGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨金戸覚・GRAPEVINE・高野勲今年の夏もなぜかアホ面して 全力で飲んで飲まれていた  憧れてたハワイ旅行の計画は 時間的、経済的に断念した  どれがタテマエでどれがホンネなのか おれの理想よ down down  ハレルヤベイビーなんで 君はここに立って顔作ってんの? 足りないのはきっと忘れかけたあの日の 熱いやつさ  都会に生きていると時間の感覚が 著しくひどく曖昧になってきた  若いのだけが売りだった頃と比べて ウンチクがインチキくさくなってきた  何が楽しみで誰が本命なのか おれが聞きたいよ unknown  ハレルヤベイビー今度 飲み明かそうよマジでどう思ってんの? 全てに感謝してるみたいに ツルッとした顔してるぜ  おれの未来は? ローズタウン? ダークブラウン?  ハレルヤベイビーなんで 君はここに立って顔作ってんの? ハレルヤベイビー 今度飲み明かそうよマジで  足りないのはきっと忘れかけた あの日の…なんだっけ?
Our SongGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨誰の言う事も 君の優しさも 慣れた もう慣れた 頬を刺す冷たさも 灰色の景色も 慣れた つもりさ  立ちどまった 人波の中 ふいに気付かされた 「君を泣かしてたのは ぼくだったりして」って  ぼくらは ねえ 何が見たくて 全てを欲しがって きたんだっけ 意味などなくて ただそれだけでいいんだよなあ どうして涙流してる? これじゃまるでありふれた 日常で  もう二月のニュースも 「雪が降った」って告げた どこでさ? 春はもうちょっと 先の事でしょ?あれま もうすぐかい  帰り道の 人波はまた ぼくを抜かしてゆく 君と並んでたのは そんな前だっけ?  期待をして 身を乗りだして すれちがいまくって 昨日のツケ 忘れたフリして 明日へ向かうって 言い訳してるだけ  立ちどまったんだ 人波の中 ふいに聴こえたメロディー 君を失くすくらいなら 死んだほうがマシ  ぼくらは  ねえ 何が見たくて 全てを欲しがって きたんだっけ 意味などなくて ただそれだけでいいんだよなあ? どうして涙流してる? ひとりじゃまるで見えないのが 日常で
アルファビルGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨見なよ兄弟 いかに崩壊を来すのかを 近い将来 きみが恋をする頃 一体  このまま目を塞いでいれば怖くはない 生々しい世界を見ないでいいのに  見なよ兄弟 いかに膨大な遺産 果てるビルディング ここを愛しているかい  このまま目を塞いでいれば怖くはない 禍々しい世界を見ないでいいのに  このまま手を繋いでいれば怖くはない その目を開けたら朝が来るように
アルカイックGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛GRAPEVINE・根岸孝旨日々の涙を 日々が優しく笑い 時には歌を 意味のない歌を 風が奏でるんです  雨が降りそうな往来 ほこりが舞えば ほら 夏到来 僕にはベター そんな めっそうもない 答えはいたってベリーシンプル 眼を閉じればいい  理由は尽きるさ 君がいれば  右のまぶたを閉じていたずらに笑う 日々に賛美歌を なにげない朝を気づかずに過ごすんです  誰も言いそうにない言葉を メタファーにすれば 印象は悪くない? I think it's better スポットライト? めっそうもない 答えはいつだってベリーシンプル 今日を知ればいい  理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた  皆愚かすぎる とはいえアルカイック 君にはわかるはずさ 僕はといえば 息をするのにも精一杯で そうだったのに  理由は尽きるさ 君がいれば 君がくれた 理由はいいさ 理由はいいさ 
アマテラスGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将恋やスポーツや車って まるで興味ない 政治なんてどうやったって変るもんじゃない さながらAI 生成するフロウ 化けの皮剥がして さも鬼の首を取ったのに ID晒されて 現実を  アマテラスアマテラス ボスの御出まし 暴れ出す暴れ出すマスは騒ぎ 便宜上は 肥大化した正義 アマテラスアマテラス 明日は我が身  外の空気吸ったって アレルギーみたい 岩戸から出てきたって 誰ももう居ない 寝ながらA B 選択しなさい わけのわからないままに流されるまま 半端なID渡されて 洗礼を  変らない変れない奴は滅び 天邪鬼天邪鬼たちは叫び この異常な分泌アドレナリン アマテラスアマテラス わたしは女神  恋やスポーツや車って まるで興味ない 政治なんてどうやったって変るもんじゃない さながらAI 生成するフロウ 誰のために生きて 否 我がのため息してる けどID消されて 真実を  アマテラスアマテラス ボスの御出まし 見失う見失うアイデンティティ 始めから ラスボスなんて不在  暴れ出す暴れ出すマスは騒ぎ 思い出す思い出す 夏の終わり この異常な分泌アドレナリン アマテラスアマテラス わたし誰?
AfterwardsGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将GRAPEVINEおわかれを云わなきゃ おわかれを云わなきゃ 成熟が訪れたんだ 成熟が訪れたらおわかれを云わなきゃ 云えなきゃ  いくつかの思い出と いくつもの罪を頬張って 八月の鈍い朝 顔色ひとつ変えないで ぼくらに残ったものはこれだけ  誰かから聞いたよ きみのあれからの事 どこかでまた出会ってしまう時 思うだろうか 間違いだと  どうもうまくいかないきみの夢を見て はじめてちょっと胸が痛みだすけど  誰かが嘘を云ったよ その後きみに起こった事 どこかでまたすれ違ったとしたら 云うのだろうか 間違いだと 間違ったと
ANATAGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨花は散ってゆく 季節は去ってゆく 立ち止まっていた私一人が  街は私を包んではくれない 行き交う人は皆満たされていて 目を閉じて呪うわ  目を開ければ あなた あなたが笑っていたのに あの日のまま止まったあなたの姿も やがて消えるのでしょう  想い出がいっぱい ごろりごろりと 交わした約束と去年の二人が 灰皿で燃えるわ  描いたのは あなた 幸せとかそんなのじゃない あの日のまま止まったこの部屋の中で また朝を迎えて  目を閉じれば あなた 面影も夢も やがて消えるのでしょう
アナザーワールドGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨見ていたよ 知っていたよ 泣いていたのは 幾つかは置いてきたろ 悲しい顔だ  誰かが土足で入り込む 誰かがまた踏み荒らしてる そんな気がしてたっけ  世界から日常から抜け出せるかい 世迷い言も裏返せば容易いのかもな  生まれた時から歩けるのは この道だけだったのか だけど  空に届きそうで また手を伸ばして やめて 明日もう一度 いつかはきっと あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にか ぼくらには見えやしない  ああもう いつか消えてしまいそうで また手を伸ばして やめて 言ったろいつも 見てたろいつも  あの向こうへと 精一杯の声で 体で 明日もう一度 いつかはきっと  あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にかぼくらには もうぼくらには 見えやしない
アダバナGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINEアノコノテアノテコノテイツモイジョウ アノテノコアレコレトシツコイノ アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウタイマショウ ケッテイ カドワカセタブラカセカツヨリモ ウゴノタケサキポダケワツゴイノン アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウタイマショウ シッケイ ホラミナヒキマシタネ ホラキラワレマシタネ アダバナヲサカセマショウ マタハナデワライマショウ アダバナヲサカセマショウ カタカナデウター リスニン ジャシッケイ アーシツケー モーシツケー
AsteroidsGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将・西川弘剛・亀井亨・金戸覚・ホッピー神山我を忘れ 時間を忘れ 呼吸を忘れ ここさえわからなくなれば  火星と木星 隔てる小惑星だらけ あれはぼくら 幾千光年の彼方  飛び立って行け 哀しみを載せ この星の歌 誰か伝えて アカペラで アナログで  シャトルはずっと 過積載を繰り返してる 次の便なんて 待てど暮らせど現れない  飛び立って行け 愚かなままで この星はまだ誰も歌えない 喜びを アカペラで 物真似で
I must be highGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨デカダンスをぶち上げながら放蕩 芸術とただの感傷のボーダーライン 一生に一度のレースを  案の定 サッカーが好きって言う彼も 性格上 一人じゃ居られない彼女も 行間に必殺のフレーズを  世界中の安全なんか願ってるみたいな  顔をした 顔をした 基準がカオスだ  俄然盛り上がりだした 腕振り上げた そんでギリギリ出した その答えは I must be high  照らそう 汚れなき心を 煽動しよう ぼくらの向かうべき場所へ 生涯に一発のブルーズを  リサイクルと憧憬ばっか踊る夏の日の輪 地球上の明日を夢見る様な  顔をしてる 顔をしてる 基準がカオスだ  俄然盛り上がりだした 声振り上げた そんでやりきりました 須くは I must be high
アイボリーGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨夏に生まれたのは たいした事じゃないのだ 誰の歌だと思ってんだ まあいいか  アイボリーに見えたのは ホワイトが汚れたのだ 夏の写真をずっと持ってたら こうなったんだな  そうだな どうやら 君に見せたいのは 愛やら 未来やら 他にも色々見える  夏に生まれたのは 決して偶然じゃないのだ 君の歌をこううたってたら そう思うのだ  いいよね  そうだな どうやら 君を見てたいのさ 愛やら 未来やら 他にも色々言える  夏に生まれたのは たいした事じゃないんだが 君の出番だ 何やってんだ まあいいか いいよね  夏が過ぎて 健康です 
I found the girlGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将GRAPEVINE・根岸孝旨I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  今朝 駅の階段で ふとすれちがう(すれちがう) この街のどっかで また見失う(見失う)  リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです  I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  この歳で愛なんて そりゃ信じない(信じない) この歳になるなんて 信じたくない(信じたくない)  女神です(あーあ) いつも思う事なのです 理性?どっか行っちまう(やっちまうんだ?) 教えてくれないか  I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  いつまでも子供じゃないんだし いいかげんにここらで腹くくるか  I found the Girl I'll miss you when you go away Can't it be true? I say  リアルラブ?(あーあ) 何時も思う事なのに 何故?間違っちまう(やっちまう) 教えてほしいのです
会いにいくGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨歩き回って 探してて 見つけたものは いつもの空だ  形があって それでいて 確かなものは 幾つもなかった  ひとりで 何を想うだろう 言葉にして ひとつづつ忘れて 急いで会いに行きたいなら 綺麗事は言ってられないよ  暮らしがあって 仕事をして 知ったふうな事 今日は言えなかった  歩き回って 探していたが 見つけたものは いつもの空だったんだ  ひとりで精一杯だろ ウンザリして ぐっと噛締めて 急いで会いに行きたいだろ 見てごらんよ 目の前を  あたりまえの日だって ここに在る意味で  ひとりで 何を誓うんだろう 目を開けて いつもどおりなだけ 急いで会いに行きたいなら 見てごらんよ そっと 目の前を…
GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将・西川弘剛・亀井亨・金戸覚・高野勲ここは想い描いた未来 ネオもアキラもマックスもいない 時は 20XX年 亜空間のクルージング いざ五感を研ぎ澄まして行かん あかん羅漢  解脱なるか あざとさ五倍増しで  踊るがいいぜ 阿るミュージック 覚えがねえぜ 遍くイージーミュージック 因果応報  ここは想い描いた未来 ど阿呆と阿修羅が跋扈して阿吽 で二千云十年かかって 阿鼻叫喚のクルージング 偽阿弥陀呼び覚まして無双 夢想 無想  目覚めたのさ 目敏さ五倍増しで 解脱なれば  踊るがいいぜ 阿るミュージック 覚えがねえぜ 遍くイージーミュージック いいぜ行こうぜ
全2ページ中 2ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. 366日
  4. hanataba
  5. 夢幻

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. LOVE BANDITZ
  2. CONNECT
  3. NOW
  4. 愛だけがあればいい
  5. Major

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×