ニューフィクションukka | ukka | 理姫 | たなしゅう・Satiee・p.e.t. | | イエスタディ 酷い雨と 見てた 甘い変な夢 純粋(ピュア)な同士じゃ 他と何が違う 朝とはいえ なんとなく 薄暗い 機嫌も悪い ただし全てが新しい この解放感に邪魔されていく知性 堂々晴れ晴れな空 やっとテーマ無い愛情 朝とはいえ なんとなく 薄暗い 機嫌も悪い その目には新日常物語(ニューライフストーリー) この解放感に 愛のあいさつがあるとすれば どうしたらいいの ノンフィクションでも ねぇフィクションでも ここにいたいんだと 抱きしめてしまえばいいんだ ひらひら ひらひら そう愛の言葉をまるで春の夜 風がただ運んできたようだった 勝手に想像した 突然(サドゥンリー)果たし合いを 決められた今日の運勢 こっち見ないでね だって今日は神様 本気出せない めんどくさくてお菓子だけ食べている 気づいたらケバケバしている頭が痛い 些細な警告に邪魔されながら妄想 堂々晴れ晴れな顔 やっとテーマ無い表情 めんどくさくてお菓子だけ食べている 気づいたらケバケバしている頭が痛い 些細な警告に 君のことがもう思いついて離れないのは 曖昧でも曖昧でも 嘘じゃないってことを証明しよう ここにいたいけど オレンジ色に変わった空に 弱々しさが今も影をつくるよ 消えないでって想う物が多過ぎて 些細な警告に 愛のあいさつがあるとすれば どうしたらいいの ノンフィクションでも ねぇフィクションでも ここにいたいんだと 抱きしめてしまえばいいんだ ひらひら ひらひら 愛の言葉をまるで春の風が ただ運んできたようだった 勝手に想像して ノンフィクションでも ねぇフィクションでも それは春の夜 風にただ揺れて見えた 嘘じゃないよ 両手に想像した |
日本の宝アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック | 凛ちゃんよ 凛と生きる 日本の宝 忘れないでね 日本の宝 横浜若葉町のハイレーンの隣で 色々見てたね その横はバーがあって その隣はパチ屋だったね 時代は政治や思想と 時の流れに歴史をつけて 流行り廃りする やだね 艶のある毛並で シャバのチリも絵に変えてくれた 守らせてよ 日本の美 聡明な君に 凛と名付けよう 凛ちゃんよ 凛と吠えろ 日本の宝 凛と生きる 日本の宝 横浜若葉町のハイレーンは先週から 改装工事中 なんとなく 忘れないでおこう 本当、なんとなく 全ての出逢いは単純な仕組みな気がするけど 奇跡運命的に希望 媚びることもしないで 頑なに動かない姿勢すら 守ってくれよ 粋な着物で 茶を点てそうだね いつの日か 艶のある毛並で シャバのチリも絵に変えてくれた 守らせてよ 日本の美 そういえば実は天然記念物 艶のある毛並で シャバのチリも絵に変えてくれた 守らせてよ 日本の美 移りゆく時代を生き抜いて 貫け いつか歳をとって あたしはおばあちゃんになって 思い出すのは同じ日々 お前だけはあたしとずっと一緒 つまりは凛ちゃんかわいい 凛ちゃんよ 忘れないで 日本の宝 生きる 日本の宝 |
Death is Not the ENDアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 果てしない悲しみは 一日窓にぶつかってる 雨のような強さなのか 好きな人に会えたら 嬉しいと思うのは いくつの頃覚えたのか 特殊能力じゃなく あたしは願うたびに 愛しいその声を再生する 君が生み出した 悲劇か希望か 息苦しいな 素晴らしき日々となって 愛していく希望は カーテンの隙間を伸びた 朝陽よりも少ないのか 茜さす目の奥で 柔らかな物語 そこに寝泊まりしている傷たち あたしにくだした 別れも永遠か 愛は悪魔か 教えてくれた日々 地上に芽を出した 果てなき悲しみ 降り積もる奇跡 死んでも許せないお話 君が生み出した 悲劇も希望も 息苦しいな 素晴らしき日々となって あたしにくだした 別れも永遠か 愛は悪魔か 教えてくれた日々 果てなき喜び |
溺愛アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 春を数えて 生きたあたしを 笑えないほどあなたが好き 嘘くさいなと思われても 仕方無いけどあなたが好き ああ 愛している愛しているよあなたを もう愛している愛しているよ 好きだよ どうしよう 片目で見ても ほどほどにしても 恥ずかしくても ほっといても好き 裸の夜も 散らかしてきた全てを 隠したいほどあなたが好き ねぇ 愛してる 愛してるよ あなたをどうしよう 愛してる 以外に何もいま言いたくない ああ 愛してる 愛してるよ あなたを もう 愛してる 愛してるよ あなたを 好きだよ 好きだよ あなたに溺れ死んでもいいと 狂えるほど嘘くさいほど好きかも |
DISTORTION吉川友 | 吉川友 | 理姫 | 奥脇達也 | michitomo | 壊れた愛と嘘が 罪になって終わり たったひとつを 願って追いかけても 逃げる月を見ていた 渇いて響く 悩む背中に熱を隠し 手にとれない物語の上 ヒドイ話を息が詰まる話を 冷めきった頭で ずっと眺めてきた そばにいると誓いあったこの二人に 壊れた愛と嘘が 罪になって終わり たったひとつを 願って追いかけても 逃げる月 苦い味 ため息 簡単に過ぎるはずじゃない日々 たった現在を信じきって 最高に歪ませるあたしの足音 渇いて響く あたためた思いは届かず消える 素直な頭でただ眺めている 偶然に運命を変えてきた二人に 浮かれて眠らない 夜だって終わり イタズラにキリがない なんでもないただ陽が 沈むのを見てせつない 飛び込んだ記憶幼い日々 帰りたくなる度に 最低に浸かる前 後ろ髪を引く 昇る朝陽 愛しい記憶 幼い日々 永遠が欲しいと願う二人にいつか 壊れた愛と嘘が 罪になって終わり たったひとつを 願って追いかけても 逃げる月 苦い味 ため息 簡単に過ぎてしまわないように 現在だけ見て 最高に歪ませるあたしの足音 渇いて響く |
TWEEDMEW/SAE from ミームトーキョー | MEW/SAE from ミームトーキョー | 理姫 | higma | higma・浅野尚志 | 衝撃的な明けに ばつが悪いや また何か悪いこと口にして自らはぐれた 朝陽に刺され 堕ちておいで 軽薄な話 使い果たせない虚しさは結構です 奇抜な才能が過ぎて分からない さっきまでいた部屋で 目を合わせられないより 退屈な映画の字幕と 意味の分からない洒落のほうがマシ さようなら 冷たい床に溶ける夢 ゴミになる前に未来を変えて 期待できそうな理想があっても 此処にいるのはただ私 誰に話かけてるの 引き返さない 用無い世界似て全部捧ぐ 君の異常に 生き甲斐賭ける価値しかない 骨の無いその手に風が触れて ゆれたきらきら 果てなく狂いそう つまらない模範で魅せない 独りきり醜さを見せない 讃美景仰 Hold up閃光差して止まない 仰ぎみる君のTweed不埒よ永遠に 何度見上げても変わり映えない 何度願った空想より 息だけを繋いでみてる現実が ひかえめにいっても勝てるじゃん 伏せた目は嘘でした 痺れる時を待って 長い覚悟のもと満たされていました 罪と罰に支配されても 息苦しさなんかよくて 思いつかないのよ何もかもが 気は済んだ 用無い世界を最後眺めて 愛しい影にかわいい花を蹴散らしたい 羽根を踊らせてる甘い匂いに 泣くより酔いしれていたい気分さ さめざめと乾く灰色 雨は止んで夜が交差するだけ 骨の無いその手に風が触れた 明けていく晴れた空が眩しい 引き返さない 用無い世界似て全部捧ぐ 君の異常に 生き甲斐賭ける価値しかない 骨の無いその手に風が触れて ゆれたきらきら 果てなく狂いたい |
ツイニーヨコハマアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 台風が去り 10月並み パーカー着た7月なんてね お疲れ様 支度するね 深夜2時に迎えに来てね 君にかわる 心変わる 感情コマ切れに離れる 君に惚れる 忘れていく 頭が働かなくなる ツイニーヨコハマ あたしは好き本当は好ききっと好き あなたも好き恐らく好き多分好き 二人は好き本当は好きずっと好き ツイニーヨコハマ 流れ星 スラリと見えた気がした 綺麗だね すごいね 寒いね わたしたち 帰らない 眠らない でも言えない 綺麗だね すごいね 寒いね わたしたち これから どうしましょうか 台風が去り 10月並み パーカー着た7月なんてね お疲れ様 寝不足だね 風邪とかひかないでね 君に変わる 覚えていく 幸せは怖くないよね? 世知辛いね 余も末だね でも まあ どーでもいいよね ツイニーヨコハマ あたしは好きあなたを好ききっと好き あなたも好き恐らく好き多分好き 二人は好き本当は好きずっと好き ツイニーヨコハマ 流れ星 スラリと空を流れて ツイニーヨコハマ あたしは好き本当は好ききっと好き あなたも好き恐らく好き多分好き 二人は好き本当は好きずっと好き ツイニーヨコハマ 流れ星スラリと空を流れた 綺麗だね すごいね 寒いね わたしたち 帰らない 眠らない でも言えない 綺麗だね すごいね 寒いね わたしたち これから どうしましょうか…… |
チャーミング勝負世代吉川友 | 吉川友 | 理姫 | 奥脇達也 | michitomo | 恋する女にしか 出来ない顔を 友達がしていた 可愛い限りだった 唇噛んで 過ごした いつものメイクが 必要無いみたいに 赤くなる寸前だった こんなヤキモチも笑いとばした ああ そろそろ 憧れの一人暮らしかな チャーミング勝負世代てゆうか チューインガム程のんきじゃないけど なんかちょっといいところ なんだかんだ美しい 絶対 幸せだって ねぇ教えて 勇敢になると誓うわ 流行りの映画を見た まぁまぁときめいた 欲しかった服買えた 少し色っぽくなった 未来はドラマチック なんでも起きる 天気次第で実際 気分変えていられない あたしを好きになったら ああ もう一生 星を眺め楽していいよ? チャーミングバブル 守る世代 適当な話ばっかしないから ねぇ今夜 お茶できない? 簡単に愛しているって 一生言えないような気になって 喫茶店で 憂鬱を覚えても 信じているわ 昔好きだった歌のように生きる なんだかんだ 美しい 絶対幸せだって あなたに ねぇ今夜 言われたい チャーミング勝負世代てゆうか チューインガム程のんきじゃないけど なんかちょっといいところ 簡単に愛してるって 一生言えないような気になるの 勇敢になれと 願うわ |
蛇行道連可愛い連中 | 可愛い連中 | 理姫 | 奥脇達也 | | もう限界に近いので ここらで〆ておきます 季節に応じた処世術で 今日あなたがいなくなったら 長い眠りに就きます 季節に応じた色気になって 灯を消したら 寝返って蛻た情け 人たらし現在地へ 蛇行して道連れ 去り際無視出来ない予感は せつないにきまっている もう限界に近いので そろそろ〆に行きます サヨナラヒット ハイイエローになって 両手かな 頬に伝った利息 覚えてて 伝えたい言葉なんて無い お茶と一緒に濁って 下がり続く体温でいつも 逃げどきを失って 電車が無くなっても 裸足にはならないこと 海側 続部屋 幻想を蹴って 進む五街道 人たらし悪の尽き 多幸からお呼ばれ 仕方ないような女にだって 去り際は待っている |
せつないやukka | ukka | 理姫 | DUFF | | 今「会いたい」って言ったら ねえ どんなふうに待ってたらいいの ちょっと熱くなった頬を 冷ましたかっただけなの ただ歩きたかっただけです 泣きそうだからいいや 優しい風の中 あなたについて想えば もう好きで倒れたっていいや 右側の横顔が そのままのあなたがいま あたしの事をギュッと捉えて 一生離れられないとか なりますように 今日のんきにしていたら 突然に今更な返事がくるもので ちょっと悲しかった顔が 冷たい水に潜ったみたいに 赤くなるその時に あたしはどうしたらいいの 今日まで何をしてたの 分からなくなるくらい この身体がいつのまに あなたのものになって 不安だけど平気って 暗闇は蹴散らしてきたの ずっとなんとかやっているの ありふれて嫌いだった 流行りの歌が胸をつく 何も信じられなくなったら ずっとあなたの姿だけを 思い出している 優しい横顔を 退屈な日々を あなたのすべてを あたしのものになって あたしのことを知って 傷つけないでよって 言いたいけど ありふれているから嫌 泣きそうだからいいや 優しい風の中 あなたについて想えば ただ好きで倒れたっていいや 右側の横顔が そのままのあなたが いまあたしの事をギュッと捉えて 一生離れられないとか なりますように 願い事ばかりが なんかせつないや 優しい風の中 |
鶺鴒アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 嫌いだな橙色も緑色も 調べ尽くせど一致するのは脆い身体 赤いセーター着て 少し汗もあった 口に残る酒の味 気持ち悪い 退屈をしているぶんにはいいのですが 妄想していてもいいのですが 最後の幸せに照れるあたしも阿呆らしい たまには全て騙そうか 嘘つこうかな 今は諦めて 眠る 長袖着た背中は新しい湿度をもつ 薬はメロンソーダで無機質さに耐えて飲む 頼りない生活も 引きずりゃ満足だし 何か言えば唇が寂しくなるし 退屈はどこまでやれるのですか 妄想して終えるんですか 絶妙な愛情の表現は捨てたら いいのに どれだけ首折り曲げても 誇らしくある不自然な睫毛は 指している 退屈は好きにしていればいいのですか 妄想していてもいいのですか 気持ち悪いほど寝転んで待つのも 阿呆らしい いけない事に落ち込もうと遊んであげる 秋の夜長 憂鬱 |
スーパーサマーライン~消えたはずのセレブのあいつ~アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 朝方に夢見る アバンチュール 港の夏男は 日々ロマンス 美少女追いかけた シードリーム 流れる汗ナイスフォロー 香りセンサー 夏のシャワー カルピス呑んべえ 焦る心はノーメイク 夏よ 夏の大三角 スイカバー スーパーサマーライン 水プルーフ 夏の彼氏は超素敵 おかげさんであたしなんて 日焼け止めで大人買い 遊ぶよ 大人でもジェラシー アイスコーヒー 思いで連れ去られた ドイツのビール 夏の恋に かちわりピーチ セーラー服とPOCARI雲 夏の肌にひんやりソープしたい、よね スーパーサマーライン 水プルーフ 夏の彼氏超好き ラブストーリー 泡みたいに まぼろしなら敵わない 儚し あーあー、消えたはずのセレブのあいつは 大きな花火に 変身 夏の気持ち アサガオチャーム 恋の夜明け モンスーン キメた浴衣 クールビズ 切なくて… 白ワンピ 風リンス 夏の彼氏超好き ラブソング アイラービュー まぼろしじゃない貴方と スーパーサマーライン 辿れそうね 忘れない夏 気温を 愛しいね 溶けたいね まぼろしなら許せない 賑わしい |
好き嫌いアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 好き嫌い とまらない 我慢する理由特にない あの子とあたしが噂になったら面白い 大正デモクラシー明治維新とはすれ違い 散切り頭は文明開化の音色か 好き嫌い 好き嫌い 嫌い あなた 食べられない 好き嫌い 隠せない 最近ちょっと つまんない あの子と一晩お泊りデートがしてみたい 平成時代のゆとり教育にそだった 絶滅危惧種の恥じらう乙女は妄想 好き嫌い 好き嫌い 嫌い あなた 食べられないな 好き嫌い 好き嫌い 嫌い あなた 好き嫌い 好き嫌い 嫌い 夜更かし 遊んで遊んで 教えて頂戴 夜遊び 好き嫌い でもお菓子は 好き |
ジンテーゼCYNHN | CYNHN | 理姫 | 奥脇達也 | 清水哲平 | 比較飽きが知れず 解答その1も無く 辛くなっていく 知っている 荒ら稼ぎと羨望に平伏すことも もうどうだっていいさ 息の碧さや白い想定が 唯一行き場を得た気泡 未来永劫にしたい 君の前ではそう思えたの不思議な事 貫くこんな身こんな姿勢を 悠に構えて捕らえて 遠慮はなく引き裂いて欲しいんだよ 優しいだけじゃなく 逃げちゃだめ この愛を軽視するなよ 君とのジンテーゼは 私に微笑みそして君を救いますように 才気眠って暮れず 解答その2続く すべて解っている そのうえ苦悩深けていく 消えてしまいたいが 目を外らさないでいた 季節だけが 気を変えて勝った負けたも更々 流れ辿り着けば別れが待ってても 備えるのは美しくない 月並みの信頼を目差して 何か手に入れたら 朝陽はそんなに眩しいのか 見てられないほどに 過ぎゆく風に目は覚ましても 不穏な機嫌直らない 静まりかえる先にいつもの節操無い光 貫くこんな身こんな姿勢を 遠慮はなく引き裂いて欲しいんだよ 君が生きる限り 逃げたくない この日々を軽視するなよ 君とのジンテーゼは 私に微笑みそして君を救いますように そんな様でいいですか |
邪魔アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック | 月と花 馬鹿は どこにいたの? 洒落臭い怠さに やる気の無さで悪かったよ 永遠に顔見ないつもりで ここにいたの やがて そして 千切りに来たんだよ hate you いま邪魔よ 敵じゃない 華奢で可愛い尾を巻いて 行きなって ベイビー 風に舞い踊った 花びらは今日 アスファルトに降伏して ゴミになりました 知れば虜の色目ちゃん それ返して そして 運命が 何か教えるわね hate you いま何が可哀想で 泣けてるの 両手上げて言えって ダーリン 惨めが代わり番をしただけでしょ? それはもう苦しくて 心配していたわ 未来を待つなんて ベイビー かわいい声で 歌われたって 嗚呼 あたしにはね 響かないみたい 癖で爪を噛んだ 優しいキスをして 背中から抱いてさ 骨を 血を 飲んでも あたしだけのものに出来ない 敵じゃない 華奢で可愛い尾を巻いて 行きなって ベイビー 惨めが代わり番をしただけでしょ? それはもう苦しくて 心配してたわ 両手つたった雨 やっちゃって 月に照らされ舞い踊る 花びらは今日 あなたの目の前を落ちて それは華奢な手をついて アスファルトに降伏して ゴミになりました |
CGギャルアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | (きっと)才女になったら見るんだ ハート取っ替え引っ替えみるんだ どうも情緒は意外と微妙でリリアンみたいで 少女は大人になるんだ 照れを捨てるの無垢むく蹴るんだ 恋が無鉄砲だったら 激ヤバ淫らだ もうあなたにまた会いたい そっとしっかりぱっちりキメて ナチュラルメイク諦めたら ひとつ脱いで笑え ギャリギャリベイビーなあなた睨んで バブル期はここだけ ガチでプリチーな命かまして 御来光見せてー CGギャル酔わされて CGギャルまだ序の口 綺麗になったら言うんだ そうね一昨日来やがれみたいな イケたホステスみたいに言うんだ あなたもつばめよ 少女も大人になるんだ いつかあなたもハスから見るんだ ほれぼれ風な話に 素敵な誤解をもうそれ以上は やめて そっとファッション雑誌立ち読み 流行りのメイク諦めたら 千鳥足で ラブラブキャッチーなあなたにウィンク バチバチに愛して あたしブリっ子になりきるの今夜 あなただけ好きだったよ CGギャル棄てられて CGギャル今 歌ってる そう言葉にしないとわかんない 両手で頬を包んで 聞いてる? 待ち受け画面 チュープリ設定したいの 本当の気持ち教えて お利口さんにしているからずっと ギャリギャリベイビーなあなた 睨んで バブル期はここだけ ガチでプリチーな命かまして 御来光見せて あたし出来るわ 必ずきっと だから抱きしめて まわれ メリーゴーランド 確かめて今夜 心から好きだったよ CGギャル棄てられて CGギャル今 横浜 |
旬をススメさよならステイチューン | さよならステイチューン | 理姫 | 宮野弦士 | | 瞬く月 暖簾くぐれば 今が旬の才能に 今宵も出逢う思惑通り 美味しい すすめシーズン 気の遠くなりそうな日々に 正気を取り戻すネオン 倒れ込むように回避 さてそろそろいい匂い 新鮮さに輪を掛けて 盛りついた季節に ビルの隙間を鉢合わせてよ フラっと呼び込んでよ 瞬く月 暖簾くぐれば 今が旬の才能に 今宵も出逢う思惑通り '今日のおすすめ!' 在るもの全部あてにしている 空いた透明のように 天上にかざして光った良い夜 美味しい すすめシーズン 一つ裏の道が本能 さすらうものも酔いに寄って ただただ盗み聞いて なんて最高の世界だ 雑居の明かり頼って 渇いてく喉を通って 冷たい頬を赤く変えてよ いい夢みさせてよ 温くなって ついに片付けて 当てずっぽうな風が吹き 目尻で乾くグレーをこすったら 前に進め 辿り着いたコンビニの前で なんとなく伸びをして つれない考えがゴミに変わっていく 明け方の黄昏 瞬く月 暖簾くぐれば 今が旬の才能に 今宵も出逢う思惑通り '今日のおすすめ!' 在るもの全部あてにしている 空いた透明のように 天上にかざして光った良い夜 美味しい 今がシーズン さぁ旬をススメ |
終電アカシック | アカシック | 理姫 | 理姫・奥脇達也 | | 理想に目が眩む 煙草の吸殻数え出す悲だ 余計な告白したの あの子は綺麗 とても綺麗だと 線路に寝かされるような気分 伊勢丹前で大号泣だ そんな日だ 終電で帰る 嫌われる前に 終電に乗ろうよ 好き あの子と喧嘩したい 明るく君の視線だけは放棄する あたしは哀しみを飾っても 大きな毎日 幸せ巡り 新宿で帰る 怒らせる前に 銀座で寝ようよ 好き 東京二周 ぐるり また一人残念賞みたいになっちゃって どうなってんだ 宇宙めがけて沈む 救われねぇな初恋か ピアスあいてるけどね とりとめなくなる前に帰る 帰ろう 灰皿作ろう …嫌んなっちゃうな 終電で帰る 一人で大丈夫 新宿で帰る スキップスキップ 終電で帰る |
四月可愛い連中 | 可愛い連中 | 理姫 | 奥脇達也 | | 君が目を覚ます時に あたしのことをどう思っているとか 言われないようにしているのに 頭おかしいんじゃないやっぱり 君が着ていたこの服も 甘い匂いに変わった 香水はつけなきゃ良かったな 今日はなんか駅遠いな 酷い雨に 手を繋いで 走る君と 息が詰まる 夢のような日 道連れには なれないほど 無闇で弱いな 運命を信じたいなんて あたしに言ってどうしろというの こんな部屋でそんなお話 頭おかしいんじゃないやっぱり 左耳にずっとある いま流れて落ちていく 歌詞みたいでも うん 違うけど 頷いてバカになって終わり あたしはただ 機嫌が良いと もうさようなら するために息をしていて まだ怖くて 憂鬱な方を選んで ずっと耐えている 優しさより 窒息しそうになるその賢さを思い出すよ 渇いた窓の外に 君の好きなものがきっと溢れているよ 待っている人だっているかもしれない 酷い雨に 手を繋いで 走る君と 息が詰まる 夢のような日 道連れには なれない できない 離れなくてもキスをした意味は無い それじゃお元気で |
幸せじゃないから死ねないアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也・理姫 | | 傷舐め合えそうな子 困っておっこちてないかな ふり返る人は無く タクシーに乗りました くだらないこれは生贄探し どうせ あたし泣いて帰ります 高給取りでもないなら 風俗嬢でもないから 彼にふられて 此処じゃ 暇潰しを間違えている 酒だけあればいいんです 彼がいないから 会いたい もう何でもいいから 朝は白く青く 黄色い風の夏 知らないシャツは見切れる それには顔はない あたしひっぱたいて ベランダに投げてはくれないね だって彼は優しい ホスト狂いでもないなら キャバクラ嬢でもないから 彼にふられて 此処じゃ 御馳走ひとつ分からない だらしない夜でいいんです 彼がいないから 会いたい ああ何でもいいから くだらない女なんです でも違うの嫌 ただあたし間違えているんです 朝も昼も夜も無くて めそめそしていればいいんです そんであたし溶けてさ バカじゃないのにな だってホスト狂いでもないなら 風俗嬢でもないから 彼にふられて 此処じゃ 何が良いのかわからない それでも此処にいたいのは 彼がいるから 会いたい ああ何でもいいから 幸せじゃないから死ねない |
サンデイバージンディアボーイアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック・釣俊輔 | 空のブルーは永久ブルーで 不審なチャンスは薔薇の色 ギミギミラブの ギミギミユーの サンデイバージン なんか泣きそうだ うんと才能なんか無くたって 願える幸せ 若き日の憂鬱を 自転車乗って 思い出してたって 飽きるから考えてるよ あなたの今日の事 どこで何してるの 食事してるの いくつ笑ったの だって 愛していたって 人は悲しい顔するけど アイス棒一本当たってラッキー 空のブルーは永久ブルーで 不審なチャンスは薔薇の色 躊躇わないの 躊躇わないの サンデイバージン ボーイフレンド 眠れない夜の窓辺は 退屈そうな猫の道 ギミギミラブの ギミギミユーの ユニバースいち 愛してる 次の日曜だって あたしの彼氏でいて ドラマとか漫画とか 前はよく見てた 早くデートしたいな どんな顔して そういえば最近 やっとちょっと憧れだったブランド化粧品 昔より似合うってラッキー 風のブルーは永久ブルーで 不純なデート 蜘蛛の城 企まないの 企まないの サンデイバージン ガールフレンド 夢で逢えたらとかいうのは 罪作りが上手だね ギミギミラブの ギミギミユーの 妄想中に なんか泣きそうだ 素直に甘えて あたしのラッキーよ頂戴 次の干支とかあいつの恋とか 正直全部どうでもいい ギミギミラブの ギミギミユーは あたしのものだもん 空のブルーは永久ブルーで 不審なチャンスは薔薇の色 諦め無いの 諦め無いの 宇宙一 愛してる 夢で逢えたらとかいうのは 罪作りが上手だね ギミギミラブの ギミギミユーの サンデイバージン なんか泣きそうな 次の日曜日も 二人は恋人で 絶対にボーイフレンド あたしのラッキーよ 贅沢な運命でいて |
さめざめアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 腐乱事 買ってきて 面も 誑しんだのも なんかこれは 空漠たる乱暴です 残念ながら罪です 手遅れです 悔い改めているけれど さめざめした いいね じゃあな じゃあな 青筋立てたまま 糞だるい不在の輪郭を抱きしめている朝だ また朝だ 朝だ 果敢無い夜を売って なんか 傷ついたとか やっぱこれも 空漠たる乱暴です あたしはピンヒールに命がけです 決然なので 別に愛とか いらない さめざめした いいね じゃあな じゃあな 青筋這って隠す 愛している 愛してる 鏡の右目に 歯ブラシぶっ刺して 関係をまだ愛したいという趣味の悪さに 不憫色付きの空白を抱いて 親密な涙を だらだらだら |
サイノロジックアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 最高潮だと 伝えたい すわりきった瞳に サイノロジー 後悔するのよ バッドエンディング 好天はしつこい午後に 蒸発したむらさき すっかりセピア調で嫌な マリアージュも終えるわ セーシェルのあたしを願って 繁華に咳込めるの 夕陽に髪をあげる頃 ロマンチックも失せるわ 勿体無い 早朝に 足もとふらついちゃってるけど いいの 今ちょっといいところ 最高潮だと 伝えたい 泳いできて ここまで ねぇ色っぽくして待ってる しらけきった空 溺れても ヤニ臭い程 サイノロジー 本当随分安っぽい バッドエンディング 明星 顔向けできず 隠れたい そんな今日は 半端なガラクタになっていく 気がするの わかるの 勇敢なアフターブルー 死ぬまでふらついていそう でもいいの 今ちょっといいところ 最愛級なのを 知らせたい 悩んだ末に放っておけば 息を殺して泣いている 困りきった瞳で 見つめても 分かんないよな サイノロジー 期待する程 バッドエンディング 最高潮だと 伝えたい 泳いできて ここまで あたしを愛し初めて ただ一途に 伝えたい 願っているよ サイノロジー 月を小指に連れてあくびする昨日 期待する程 バッドエンディング |
互市才覚可愛い連中 | 可愛い連中 | 理姫 | 奥脇達也 | | 飼って慣らすのです そうすればこんなに良いことないですよ 愛人一直線一寸待って 新人賞も厳しいです そうねこの方とはもう関係は終わってるはずですが 最後に一言 あなたはとにかくお金が大好きです 商いの才覚で 今世をやっていく この度あたしの女の血は騒ぐ 景気づけに今夜は 新作並ぶ ISETAN を見て帰る 凄く余裕です 飼って慣らすのです 一番の親友それが孤独ですよ 純情交際一寸縁が無い そんな気はしています そうかこれもそうなのか なかなか生きづらい宿命ですね 最後にもう一回 やっぱりこの方とは結婚無いですよ 環状線の渋滞が眠気を誘う 何故か最近よくある連絡も疲れに変わる 気が滅入っている ってほどでもなく笑みはこぼれる 最近飲み過ぎているだけ そんな気がしている 商いの才覚で 今世はやっていく この度あたしの女の血は騒ぐ 景気づけに今夜は 新作並ぶ ISETAN を見て帰る 凄く余裕です 全部欲しいです 嗚呼血が騒ぐ |
恋は媚薬だなんて冷めるわアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック・釣俊輔 | 恋は媚薬だなんて 冷めるわ 憂鬱は約束だ 用の無い寸秒と寝るんだ テーマはアイラブユウ 映画はノワール 慣れ親しんだあたしの心だ 伸びた髪の匂いひとつと 赤い爪先さえ する事がないの 暇なの 全てキャンセルしちゃって 明日 這々の体とでも 言うかな 今日が長ったらしいの今日が あなたがいないからかな 神様 会いたいいますぐに 熱あがってるの グッときているの 会いたいいまあたし この気持ちちょっと分かって 願える星を 流して 秘密は贅沢だ 噂に罰を置くのだ 聴いていたいブルース ルージュ差して 目の奥に話すの ローマは一日じゃなんとかかんとかって ずっと あの日覚えた愛が苦いし あなたがいなくて もう 冷たい床に 頬をあて 繰り返し思い出して 恥じるわ 溶けて流れて 隙間を這って これであたしは つらつら遠くへ バイバイ! 今日が 長ったらしいの今日が あなたがいないからかな 神様 会いたいいますぐに 熱あがってるの グッときているの 会いたいいまあたし 願える星を 流して 天使のキスをして 会いたいいますぐに あーあ… |
恋吉川友 | 吉川友 | 理姫 | 奥脇達也 | | もしも願いが叶うならって 急ぐ駅のホーム 月並みのスピードで 消えていく灯りを追い越す こんな日々を忘れたくないんだと 忙しい心に 君と過ごすこれからの事に 汗をかいて 半袖はまだ気が早いと笑った 恋堕ちるあの時に 言えなかった愛しさは こんなに永久だって もっとそばで 君に教えたい 抱きついて触れた髪 泣きそうな最後まで こんなに幸せなことがあるって怖くなるな 氷の溶けたグラスで ソーダを飲み続けた 君の言葉の端にある 距離を数えながら 走り去る足音を消すように笑った あの日に戻れたなら やがて知るせつなさが こんなに永久だって 知らなくても 君からもう離れない 離れない 何があっても 世の果てでも 恋堕ちるあの時に 教えたい愛しさが まだ早い半袖を笑ったけれど 本当は暑かったから 抱きついて触れた髪 泣きそうな最後まで こんなに幸せなことがあるって怖くなるな こんなに苦しくなる恋をしたあたしは |
結婚アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック | 君の朗報に乾杯を 流し台に全て捨てる 心細くなるその歓声は おめでとう さようなら 憂いの海に躊躇う 意地悪な天使をね 束の間 見惚れるまま 覚えれば 無口だった 悲しい日はきっと 胸で泣いて決めるんだろう 愛しい日はどうせ キスしているよ 恐ろしい夢 罪悪色の朝陽を 閉めて気づかないで 眠っているだけ そうだ 君が選ばない全ての ねぇ、何が嫌? 午前三時の消灯に 切りが無い運命を 返そう 心細くなるその光景に おめでとう 君の朗報に乾杯を 流し台に全て捨てる 心細くなるその歓声は おめでとう さようなら ありがとう |
ギャングスタアカシック | アカシック | 理姫 | Hachi | Hachi | 隣の街には 豹柄いるかな 出会えて良かったと思う 小枝に満開の花 恋の失敗とか 反省していても 心は急に老いるから 考えずに食べるわ 通じない言葉に つまらぬ躊躇いも無く 珍しく横でのんびりしていたと思えば 待って 猫ギャングスタ 待って ハイヒールを履き替えるわ 待って だって猫ギャングスタ 君は 男より カッコイイよ |
Galaxy Bangアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | バキュンバキュンバキュンバキュン! ドッキリドッキリ うきうき Bodybody 見つめて あなたの視線は どこいくの イッチャなイッチャな リッチなリッチな ハートを狙うも hurry hurry ハラハラ 噂次第 セクシーセクシー ファンシーファンシー Oh!Galaxy! バキュンバキュン バキュンバキュンバキュンバキュン! 宝石のような瞳でずっと狙っている DQN DQN DQN カモン! 銀河STYLEの DQNバキュン ルッキンルッキン マニマニ shootiong shooting 隠れて あなたの狙いは まだもらよ イッチャなイッチャな リッチなリッチな ハートをねだるも busybusy loveylovey 時間次第 セクシーセクシー ファンシーファンシー Oh!Galaxy! バキュンバキュン バキュンバキュンバキュンバキュン! 宝石のような瞳をもっと隠してよ DQN DQN DQN カモン! 銀河STYLEの DQNバキュン セクシーセクシー ファンシーファンシー セクシーセクシー ファンシーファンシー Oh!Galaxy! バキュンバキュン バキュンバキュンバキュンバキュン! 宝石のような瞳でずっと狙っている DQN DQN DQN カモン! 銀河STYLEの DQNバキュン バキュンバキュンバキュンバキュン! 宝石のような瞳をもっと隠すのよ! DQN DQN DQN カモン! 銀河イメージで DQNバキュン tututul tututul... ahahahah... |
禁煙成功アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | どうして あたしのオススメの映画は 4、5件まわってもレンタルしていないの あんなに良いのに やっぱり人気が無いな いつから 君の趣味は偏っているの 千回聞いても覚えられないけど ずっとそばにいたいな 宇宙の果てくらい 2人で長生きしたら あの映画見てほしい 時代遅れのあたし 優しい君 変な2人でも 笑われても 幸せ かならず あたしのオススメなバンドが 有名なテレビにいつか出るんだから 君の好きな なんだっけ、それ も出るといいね 強がるための刃も たまには少しおやすみ 手を繋ぐ時間が 消えないように 願うあたし 空の写真撮る君 時代遅れのあたし 優しい君 変な2人でも 笑われても 幸せ |
今日から夜は家にいるよアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック・釣俊輔 | 正直 あたしも色々で くたびれた体引きずって歩いていたり 前髪よれちゃったりした もう日が暮れてゆくと 息も整えずに電話もした いつかは夜は毎日お家にいて 小さな心配もかけないでいたい それが今わたしの夢 帰るあなた見送った 本当に好きだよ幸せよって言えずに 正直 あなたの事情とか 話に疲れきった返事をしたり 分からなかったりした 一つ一つ考えたら 実はこれでも昔より賢くなったんだ 今日は早めに帰って夕方にはお家で テレビのCMとかを見ているよ SNSだって見ないし 野菜中心の何か作るわ 天気予報を見てね 週末のデートを考えているわ 想像できない事でも ありきたりな女の子の ありきたりが好きなあなたに 贈りたいわ 全てを あたしのために生きてるけど あなたのせいで 幸せで狂っていて涙も流れて 気がついた今わたしの夢 「今日から夜は家にいるよ」 言いたいよ 泣きそうだ もう少し待っていてよ |
オールドミスアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 背筋を伸ばして 晴ればれしたこと 水沫のようこそ 芽は開けるわ 不思議な話を 聞かせる恋人や 甘い場面にも 憂いを残して 宝物には 花びら 遠いところから ハイファイな気分を連れて 気づく 白く美しい雨に そう 生きて あたしを 揺らして アカシアに流れ したたる様を 描くの 心に あたしを 蹴散らす波を ささやく魔法から 旋律を離れたら ちょっと気品に 控えめに行くわ 宝物には 高層ビル 遠いところまで ハイファイな記憶 のせて 唇に 艶のある 歌を そう くちづけ あたしを 揺らした 虹のかかる頃 露の間にも 星空 心に あたしを 月の影を 気づく 白く凛々しい波に 息をのむ 瞬間を 重ねて アカシアを揺らせ したたる様を 生きて あたしを 心に 蹴散らすように |
女アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | ちょっと意地悪いのを 気づいたの睨んだの あたしのラブレターは 空を落ちて遊んだ 薄情に口を噛んでいた 冷たい部屋で爪を切ったり あくびをしていて思った そう猫みたいにベランダを見て 眠れない朝だから 夢で会えたら言いたい事 心込めて考えたの 内緒よメロディー 世界中で君をスターだって思いたい 無邪気に笑う瞬間を迎えたい 例えば月に触れない とか不安になれば いま君が願う イカシタ女 あたしが全部見せてあげる ちょっとみずくさいのを そうだ ぶっつぶしていこう あたしのラブレターは 海の中を遊んだ 瞳を閉ざして祈っていた ぼんやり旅行雑誌をめくる 欠けた爪が不快だ 吐き出したグレーな言葉を 許した自分も嫌だな 夢で会えたら言いたい事 やれそうに無いから 冷たい髪ねじるわ 君が願う世界ならいま 晴れた空の無情を超えるの 例えば花に触れない とか不安になれば ほら君が狙う 理想の郷は あたしがどうか 見せてあげる 世界中で君をスターだって思いたい 素直に笑う瞬間迎えたい 月並みの愛で離さない もう離れないでいよう 世界中がドラマに満たされ 桃色の日々 溢れてゆけ いつかは全て全てを 果たせる気がするから 君が狙う 甘い期待は 決してかわさない 君が思う イカシタ女 あたしが絶対見せてあげる |
オレンジに塩コショウアカシック | アカシック | 理姫 | 理姫 | アカシック | 海開きのニュースと オレンジに塩コショウ まあまあ暑いけど けろっとするには2℃足りない いい男だったな あー懐かしい 炎天下に汗を流して 今年も流行りの歌をチェックしたら 遊び足りない気分を茶髪にして あたしの思い出も 君との約束も とっくに忘れたよって顔で 走れ 泣くな 新品なスマイルされた それが なんだ あたしは暑さでおかしくなった すっぴんで「好き」とか言いそうでやばい やられた アツアツな目玉焼きに やっと塩コショウ ぼやぼやしてたらとうとう さよなら かなりマズイ 誰か あたしに車をいまください 会いに行きたいのに 愛は野暮で欲しかったのに タイムライン更新しないで ずっと マジで 大胆に仕上げた 小麦色 肌を 知らない 君の写真とか意味が分からない しっかりツバつけたつもりだった やられた 海開きのニュースと 炎天下のビールと とっくに忘れたよって顔で 走れ 泣くな 大胆に仕上げた 小麦色 肌で 急げ さよなら 愛 ラブ ○○○ 新品なスマイルそれが なんだ 泣くな あたしは暑さでおかしくなった オレンジに塩コショウとかやばい やられた |
おねがいよukka | ukka | 理姫 | 奥脇達也 | | 早く会いに行く この道は 憎くて 大切ね 口に入れてきたキャンディは 君に届かず きえる 昔々の恋の 痛かったところも もう大丈夫になれそうよ あたし あなたはどうなの? お願いよ! 月がゆれる夜は ふたりで同じなキスをしよう 約束ばかり 言いたくなるわ していたくなるわ あたしの下手くそな愛おしさを 呆れて怒ったりしないで 放っておかないでね あたしのことをいまも いつも考えることの中に 不安が落ちたときは 君にちょっと冷たくしては 酷く悲しくなる 続きを忘れていた 本を開き読み返していようか 気怠い身体に ただせつなくなるのも こんな気持ちになるのも 嬉しい日々が重なってのこと 冷たい床に寝転びながら ずっと考えていたわ あたしの恥ずかしい寂しさに 疲れておいていったりしないで 放っておけないよ あなたのことをいまも 愛し愛されているって お似合いになって 変わったわ あたしもあなたも 優しい顔して言い合えるから 泣けちゃうわ お願いよ! 月がゆれる夜は ふたりで同じなキスをしよう 約束ばかり 言いたくなるわ 叶えていたいわ あたしの下手くそな愛おしさを 呆れて怒ったりしないでね 放っておかないでね あたしもあなたも同じ温度で 同じキスがしたいの |
エンドオブザワールドアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック | 幸福な朝迎える 空気は ピンク色に見えたかしら? ベランダから見えたのは海でも お花畑でもなく ただの白い朝でした 君の作るご飯だけを 一生かけて食べたいな 最上級の日常を あたしの住む世界に 全く情けない事情は 犬の餌にしよう!ね 世界の最後に 愛だけは残る って思いたい 大まかに言って人生の転機は この先たくさんあるといいわ その度に なるべく最強になって 愛情たくさん抱きしめて 遊んで暮らしてみるんです 4日間くらいで 平気です 隣で君が おやすみ… 最新型の日常を あなたの住む世界に 全然惹かれない事情は 犬の餌にしよう!ね 突き抜ける青空 赤く滲む夕焼けに 流せる涙の全ても 君を背景に 世界の最後に 愛だけは残る って思いたい 幸福な朝迎える 空気は ピンク色に見えたかしら? ベランダから覗くのはひたすら 灰皿と空き缶でした |
エンジェルシンクアカシック | アカシック | 理姫 | 理姫・奥脇達也 | アカシック | あのね 数えれば いくつも終わりがあった 可愛く浮かれていたっけ 雲の影で眠っていたっけ なんか 忘れた ヒトの気持ちなら 抱いていたつもりが 少しづつ落っこちていて 気がついたら何も無くて 本当 ふざけていたわ 遠くに虹がかかれば 優しさを求める気分がすごくめんどくさい あたしはまた終わりを作ればいいや ああ つまらない あなたが何を 願うのかを 分からないけど 叶えばいいと思った ただ 思い出を嫌わないで あのね 数えれば 始まりはいつもあった どこか傷ついていたっけ あるいは花が咲いてたっけ ほら 忘れた 考えればいつだって 遊びに行ける気がしたから大丈夫だった あたしまた始まりを作らなきゃね ああ つまらない 目が乾くほど暖めてきた部屋に戻るわ 飲み切れず残してきたけど 長い夜にシラけるわ 遠くに虹を見つけた 邪魔だった あなたが今 願う事 分からないけど きっと 叶えばいいと思った ただ 思い出を嫌わないで さよなら いつか |
エロティシズムアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 愛に邪魔なものは消す 優しい 優しい人は危険だ あたし以外 触ることはできない 近づいても いけない 熱い紅茶に 砂糖のいく間に 大事、大事に 思い出すたび あたしの体を 首をしめる あなたを好きになって 本当に良かった 助けて おかしくない あたしが泣くの 珍しいんだよ 地獄だろうとついてきて ここを汚すものは消す 歪みきったこの手は危険だ 近づくな いきそうな目を見ては カラスはいくつだったっけ 酸性雨だ そっと黒い羽根しまって 大事、大事よ 傷つかないで 血を見せなくても 忘れないから ひかりに背を向け 目を手で隠し 小さな痛みの先で 待っているよ こんな素晴らしい世界で こんなんだから 天国じゃ死ねそうにない あなたを好きで 本当に良かった 助けて もういいでしょ あたしは何を 残せたのでしょうか ねぇ地獄だろうとついてきて もういいの 愛に邪魔なものは消して いきそうでもいい 正気でもいい あのさ あの校庭の地下に カラスはいくつ寝てる |
LSDアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也・理姫 | | 愛と缶々鳴らして聞こえたキャンディ この味ずっと一生続かないのはさ あーどうして寂しくさせるのキャンディ あと2秒で無くなっちゃうよ さよならっ! 小さな頃に願ってばかり いたこと今も同じ 飴色を太陽にあててときめいて 行こう! 愛と缶々鳴らして聞こえたキャンディ この味ずっと一生続かないのはさ あーどうして寂しくさせるのキャンディ ねぇまたすぐに会えるよね あと2秒で無くなっちゃうよ さよならっ!ばいばい 小さな頃に願ってばかり いたのに今も同じ 飴色を太陽にあててせつなくなる 赤 ピンク 緑 みずいろ と 黄色 白 ママにあげる 薄荷味 赤 ピンク 緑 みずいろ 涙の色 愛と缶々鳴らして聞こえたキャンディ この味ずっと一生続かないのはさ あーどうして寂しくさせるのキャンディ ぎゅっと抱きしめたらさよなら 愛と缶々鳴らして聞こえたキャンディ ねぇまたすぐに会えるよね あと2秒で無くなっちゃうよ さよならっ!ばいばい |
エリザベスロマンアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 衝撃の発明 24時間落ちないマスカラ 落として寝る 見るのはクラスの王子様だった奴が 駿足生かしてパリでスリやっている夢 あたしは笑っている 誰かが泣いてると思ったって 全ては違っている 怪我してしまう 激情に駆られた 女は突っ込んだ 血だらけでひん剥く目が心を掴む 知らない街のスナックで 髪を真っ赤なリボンで 真っ赤なリボンで結んで 愛を歌う どこかが狂っている 消え入るように歩けば 骨のない手にまだ風が吹いている 悪意で溢れた 女は闊歩の仕方を知らない 弱さが喉を詰めていく そんな日を助けていく あたしは分かっている 誰かに足掛けられたって 毛虫に変わってる 見つけてあげる 激情に駆られた 女は突っ込んだ 血に染まっていく叫びが 心を掴む そんな日を助けていく |
憂い切る身アカシック | アカシック | 理姫 | 理姫・奥脇達也 | アカシック | いい加減ね また起きていた だからって何もくれないのね それでも朝の最初の青見たいの いつまでここにいましょう 髪、乾かして 梳いて 憂い切る身の早さ今知った これが一途か気が狂いそうだ 死ぬまでどうやって続けるんだ 幸せだったこと自慢したい最期は あたしなんて君が楽しそうに してる全部を愛せはしないよ これが世界 それが世界 綺麗にするのは 何も知らない人ばかり 深呼吸して微笑めばいい 棄てる癖を もうやめたいの だから作ったの見に来て 大事よ内緒の 鍵付きドル箱の仲間に入れてあげる 二度と出てきちゃだめ、と そう、赤い海を育てると思えば 宝物を守るゲームなら 飽きないようにくれた声、涙も愛 幸せだったこと聞かせてね最期に あたしきっと君が哀しそうに してる姿目をあてられないよ 膝ついた地面叩けど 足を止めるのは 頭の中の物語 うつむいても歩くほうが良い 髪、乾かして 梳いて 憂い切る身の早さ今知った 赤い海を育てようと思った これが一途か気が狂いそうだ 幸せだったこと自慢したい最期は あたしなんて君が楽しそうに してる全部を愛せはしないよ これが世界 それが世界 綺麗にするのは 何も知らない人ばかり 守りたい頭の中の物語 深呼吸して微笑めばいい |
ウルトラウェア可愛い連中 | 可愛い連中 | 理姫 | 奥脇達也 | | 水分バランスに解決を どうしたって硬派な返事が好き ツレなくても 青ざめ気味な素肌に着手 自国開発もギブ ウルトラウェアBO-004 勝ちに行くなら ヌードベージュも 外資の実力行使 シャネルにサンローラン 肩がけのバッグの中に わがままの爪痕 それとも闘った証 哀しい ベタベタ塗ったリップ 目尻を流れ落ちてくゴールド 生温い風が吹き抜けていく地下鉄 鳴らない電話を握って指先にはFUCK そばにいてくれないんだもん 負けたら最後 ダブルスピーク 大人の疲労に投資 バイタルケアトーンアップ ウルトラウェアリキッドの4番 見てみたい映画も 行きたい場所も あなたがいつか読んでた渋い本も メモにしたまま消えちゃいそうよ 目尻を流れ落ちてくゴールド 生温い風が吹き抜けていく地下鉄 鳴らない電話を握った 後ろ向きでピース そばにいてくれないけど そんな日もありますよね |
うたかたの日々アカシック | アカシック | 理姫 | Hachi | アカシック | 白い朝の 白いシーツに うつ伏せているから バス停の前が 騒がしいのを 知らせる事も無い 少し嘘があるわ 何も嘘じゃ無いけど 数時間前のけたたましさに隠れている つい密かに打ち込んだ連絡は 白い朝の 白いシーツに ダイブしてもまだ 街道裏の あの灯りは 消えないんだよ おやすみ 大事な人 聞いて 離れないでね そろそろ歩くわ 道を つい昔のうたかたの日に隠れている 酔い冷めないで打ち込んだ連絡は 数分前のけたたましさに隠せずに やれ密かに 懐かしむ愛情さ 馬鹿な女 |
いちかばちかちゃんアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック | 黒眼にあるカラコンとって 目が痛い ぼやけるから目舐めて 必死に恋するの自嘲しいちに 天婦羅何本食べたっけさんし 同じシャンプー使ってよねぇねぇ ごーろくしちはちきゅーじゅー0に戻る え ねぇねぇ ぎゃーぎゃー爪たてて傷つけたいあたしと 天命に任せて寝た 死んだ眼が好き好きだよ だから元気じゃなんか嫌い 高い苺冷蔵庫の中 風邪ひかないで あたためて食べてね 晴天今日行かない大嫌いいちに 同じシャンプー使ってよさんし 鬱陶しい携帯いらない捨てて ごーろくしちはちきゅーじゅー0に 戻んなよくそったれが スーハー 感情殺すために息してもう嫌だよ 今日も頭ん中で散々ぶっ壊したけど もうやめた! やばいすげークズ デートしなきゃ 紅ひいてキスしなきゃ 前髪伸ばすか切るか それだけで今日は終わった さよなら 神さま様 スーハー 苛立ち殺すために息してもう嫌だよ スーハー 威嚇ファボ髪掻き乱して嫌い ねぇねぇ ぎゃーぎゃー爪たてて崩れていくあたしを 天命のせいにして見殺すなら消えて スーハー スーハー 切って切れぬ虚構でこの様見ていくって 絶対約束判子ください あなたが元気じゃなんか不安 実際笑っちゃって ほんとごめんね 紅ひいて 歌う世界 世話無い |
アルカイックセンチメントアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | | 一日23本弱のhi-lite 茶焦げの瓶に 愛想なしの酒肴料 両手にだいた大きな花束と 地の果てを追いかけて 今逃げるの さあ 走るの 冷凍庫の花びら 仰いで 褐ち合っちゃって 夢現に泣いて いけしゃあしゃあと 望む青空 全ての或る通りに生きたいのに でも朝になると気分変わるから 甘い言葉だけを抱きしめて 内緒で愛掴んだなら 走るの おめでたいの たいして変わらない愛を 誠心誠意 繰り返す 糖衣錠の横で ひたむきに凍る 青空 花びら 煌々 でも愛してほしいこんなあたし ガタクレちゃっても 冷凍庫に花びら しゃあしゃあと 優しい青空 小さな頃の夢は いつからか忘れていた 大きな花束 嫌いだな橙色も緑色も 調べ尽くせど一致するのは脆い身体 赤いセーター着て 少し汗もあった 口に残る酒の味 気持ち悪い 退屈をしているぶんにはいいのですが 妄想していてもいいのですが 最後の幸せに照れるあたしも阿呆らしい たまには全て騙そうか 嘘つこうかな 今は諦めて 眠る |
飴と日傘アカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック | 例えば 市街地の暮らしを好きになって 派手な運命に時として残酷を見ても 悲しい時も なんとかやってきたんだから 全て 愛し直してみたいの 馬鹿みたいでも 何回も ときめいて 倒れそうで 飴食べた 恋人が買ってくれた 飴と日傘と見慣れた景色と変なあたし ずっと天国だと思って寝て食事してた 疑いはじめても正体バラさなかった 恨んだことも とっくに消えてったんだから いまは 優しい言葉だけで話したい コーヒーと煙草と 頬杖して思い出した 恋人が見せてくれた 海の真ん中と水平線と日焼けのあと 悲しい時も なんとかやってきたんだから 全部 恐がらないでいたいの 馬鹿みたいでも 何百何千回 ときめいて 倒れそうで 飴食べた 恋人が買ってくれた 飴と日傘を横に置いて コーヒーと煙草に頬杖つきながら 何回もときめいた 海の真ん中と水平線と恋人… 飴と日傘 |
暁 -yoake-吉川友 | 吉川友 | 理姫 | 奥脇達也 | | もしも願いが叶うならって 急いだ駅のホーム 月並みのスピードで 消えゆく灯りをただ見ていたんだ こんな日々でも忘れたくないんだと忙しい心 君と過ごすこれからの事に汗をかいて 半袖は早いと笑った 恋堕ちるあの時 言えなかった愛しさは今も変わらないな こんなに永遠だってこと どうして君に言わなかったの 抱きしめて触れた髪 静かに泣いていたんだろう最後には こんなに幸せなことがあったって 怖くなるな 君がいたことも 氷の溶けたグラスで飲み続けた 君の言葉の端にある距離と 走り去る足音を消すようにまた笑って あの日に戻れたら やがて知るせつなさが今も続くこと 知らなくても君からもう離れない 世の果てみたいに 恋堕ちるあの時 言えなかった愛しさは今も変わらないな こんなに永遠だってこと もっとそばにいたいこと 抱きしめて触れた髪 静かに泣いていたんだろう最後には こんなに幸せなことがあったって 怖くなるな 君がいたことも 季節変わってもまだ思い出すな 今日はなんだか暑くなるな こんなに幸せなことがあったって 怖くなって苦しくなって 恋をした僕は |
愛×Happy×クレイジーアカシック | アカシック | 理姫 | 奥脇達也 | アカシック・釣俊輔 | 微妙に香水が 残る朝 地味な匂いに 頼る意味は無い だからあたしは一張羅で 泥を泳いだって平気よ 大した事なんて一切無い! くだらないもの大事に 愛してる 抱きしめ合ったって 気づけば 愛の無い誰かの ゴミクズと 日陰を探して 落ち合っている 絶望なんて暇だから 派手に蒸す朝の 港町 遠く靄がかるのは さっきいた街 傷つけてやろうとしてた アホらしくなってやめた 水面を叩く雨 邪魔になった正義を 掻き撫でて 噛み切って 海に沈めば 冷たい土に 刺さっていく睫毛 それだけ 永久だろう 絶望だって許さないよ 邪魔になった正義を 掻き撫でて 噛み切って 海に沈めば 冷たい土に 刺さっていく 睫毛 それだけ 永久だろう 一、二 くだらないもの 大事に愛してる 抱き締め合ったって 気づけば 愛の無い誰かの ゴミクズと 日陰を探して 落ち合っている 『絶望』だって許さないよ 愛×Happy×クレイジー |