ロックンロール・プランクスターHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | ロックンロール・プランクスターでハイディハイディホー クリスチャン・ルブタンの赤い魔法 ロックンロール・プランクスターでハイディハイディホー 空っぽの日々なら飽き飽きだろ 俺は自由なゴミ 風に吹かれるビニール brothers & sistersもハイディハイディホー 不安ならあるさ 当たり前だろ そう言わないで 綺麗なものだけ見させてよ 間違ったって 虹が出ないならでっち上げよう 死ぬまで生きたら褒めてよ Baby, do it, go ロックンロール・プランクスターでハイディハイディホー クリスチャン・ルブタンの赤い魔法 brothers & sistersもハイディハイディホー 逆立ちしたら空が海だろ 何言われたって 歪な音ほど鳴らしてよ 間違ったって 虹が出ないならでっち上げよう 死ぬまで生きたら褒めてよ Baby, do it, go ロックンロール・プランクスターでハイディハイディホー クリスチャン・ルブタンの赤い魔法 ロックンロール・プランクスターでハイディハイディホー お前が罪なら俺が罰になろう 溶けたソフトクリームは俺にちょうだい 余ったプライドも俺にちょうだい brothers & sistersもハイディハイディホー 灯りを消したら見えるだろ そう言わないで 綺麗なものだけ見させてよ 間違ったって 虹が出ないならでっち上げよう 死ぬまで生きたら褒めてよ Baby, do it, go |
引っ越しHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | ちょっとくらいの雨なら 俺は傘なんて差さないし 白い目で見られるのは 別に何も構わないし うぬぼれていた朝でも 夜が蝕んで なんだかな 大事な気がして持ってた それは捨てようか 重いから ハンカチを持たないなら 流した涙はそのままで ここで息ができないなら 海の底へ引っ越そうか そんなに先を急ぐなら どうぞお先に乗り込んで 転んだのが君でも 怒られるのは俺だとさ 鏡が全部割れたなら 作り笑いはできないし ここで息ができないなら 火星にでも引っ越そうか ハンカチを持たないなら 流した涙はそのままで ここで息ができないなら 海の底へ引っ越そうか 鏡が全部割れたなら 作り笑いはできないし ここで息ができないなら 火星にでも引っ越そうか |
マリーのドレスHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | キャンドルが消えるまで話そう 消えるまで話そう 飲み干したカップは悟られないよう 何度も口に運び タクシーのライト 時に照らされて 踊るように歩いて 手と手が触れあっても気付かないふり アスファルトはまだ熱を孕んで 君に花束を買ってあげたいのに 明日、雨が降るらしい 次の約束を交わそうとしたのに 裾が揺れて、マリー 随分と髪が伸びたようで それ後ろで縛って ピアスに初めて気付いた 初めて気付いた 相槌が得意になって ちょっと嫌になって 少し遠回りして駅に向かった 改札に言葉も吸い込まれてく 君に花束を買ってあげたいのに 明日、雨が降るらしい 次の約束を交わそうとしたのに 裾が揺れて、マリー 君に花束を買ってあげたいのに 明日、雨が降るらしい 次の約束を交わそうとしたのに 裾が揺れて、マリー 地球の裏側も連れていきたいのに 君はいつの間に |
KIDSHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って ニューヨークの高層ビル 隙間縫うようにU.F.O. 見つけたとさ 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って 七つの海を越えて誰も知らない国を探したとさ ケタケタ笑って あいつ虹を目指してる 5分前の僕には想像もつかなかったね 君はきっと知っている 夜の向こうで待っている カラカラに干からびたこの目玉口に含んでよ こんなの見たことも聞いたこともないって、不安 手を取るから 離さないから 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って 去りゆく君のもとへ駆けつけ 言葉交わしたのさ 忘れちゃったって君は言うんだろう? 君のブランコ空中で一回転して 曲がったことが大嫌いなあいつ 僕の背骨奪って |
DeboraHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 籠の中の鳥は合図を待って 茶ばんでしまった羽を見て首を吊って アスファルト 白い雲 パラソルと ママの顔 ジュリアナトーキョー 踊り狂って 朝の死に化粧 君はジェットマシン 片手にアスピリン 屋根裏のヘンリーも欲しいものは変わらないよ ねえミスター 奪うことばかり 僕の期待を知ってるの? ねえシスター 同じ繰り返し 胸の痛みは残ってるの? D.E.B.O.R.A 君の定点観測 いつも通り 噂話の一つや二つ 銀紙で包んでも欲しいものは変わらないよ ねえミスター 奪うことばかり 僕の期待を知ってるの? ねえシスター 同じ繰り返し 胸の痛みは残ってるの? ねえミスター ヤバい羨ましい 僕は未来を焦ってるの? ねえシスター 似た者同士 胸の痛みは残ってるの? かさぶたを剥がすような 秘密を分け合うような ストーリーの続きは I saw UFO in the dark I saw UFO on the land I saw UFO on my back I felt UFO yeah yeah yeah yeah... |
Good News Is Bad NewsHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | サウンドクルージング 行く当てもない あの線路沿いを行けるとこまで歩いてく ナイトクルージング この街は 風が吹かないけどどこ吹く風で歩いてく 夜更けの摩天楼 そんな顔していたっけ 並んで歩いた 二人の間に 雨が降って止んで きっと僕招かれざる客 不安にさせるのも君の作戦の一つ? 幾何学模様のワンピース 解き明かせない君の思考回路と重なって 会話は的外れだけど 窓越しの月よりも その目に映った方を忘れないでしょう 見つめていたい気持ち 手を振ってぼんやり 最終のベルが鳴る good news is bad news カウントダウンが始まったの 触れてみたい気持ち 隠してうんざり でもまた会える日を待つ good news is bad news 好きな映画の話を聞かせてよ このままでいいね ナイトクルージング 立ち止まるな 便所の壁に書かれた“yes”が答えさ 見つめていたい気持ち 手を振ってぼんやり 最終のベルが鳴る good news is bad news カウントダウンが始まったの 触れてみたい気持ち 隠してうんざり でもまた会える日を待つ good news is bad news 好きな映画の話を聞かせてよ このままでいいね このままでいいね このままでいいね? このままじゃ不安定? |
午時葵Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 先週の愛 今週のlie クラクション止めて 今週のジャンプ 来週にも期待 その笑顔に曖昧に頷いたよ 時計は全て外したけど滑稽かい? 会話はすりガラス 種運ぶ旅ガラス まだ世の中に合わせるのカー? 見え透いた芝居 続けるのはつらい その体は正直でしょ? 千の花 夜の淵 大丈夫 夢なら醒めなくても 掟破ってほら、針を刺してダーリン 死なせて欲しいの 掟破ってほら、針を刺してダーリン 死なせて欲しいの こっちを向いてほら、春が来るのダーリン 知らせて欲しいの こっちを向いてほら、春が来るのダーリン 知らせて欲しいの どこから来て どこへ行くのか 気にも留めないまま 時間だけが過ぎて あれも大事これも大事と カタチばかり増えてって 痛みだけが全て 痛みこそが全て 生きるのはくだらないかい? 出来なかったこと まだ間に合うこと 比べる暇なんてあるのかい? そこに光があるならどんな姿も美しいよ 掟破ってほら、針を刺してダーリン 死なせて欲しいの 掟破ってほら、針を刺してダーリン 死なせて欲しいの こっちを向いてほら、春が来るのダーリン 知らせて欲しいの こっちを向いてほら、春が来るのダーリン 知らせて欲しいの 俺はあなたが間違っていても正しくても 愛しているよ あなたは俺が正しくても間違っていても 愛してくれるの? ダーリン、ダーリン、ダーリン、ごめんね ダーリン、ダーリン、ダーリン 俺は脳足りん、足りん、足りん、ごめんね ダーリン、ダーリン、ダーリン、ごめんね ダーリン、ダーリン、ダーリン、ごめんね ダーリン、ダーリン、ダーリン 俺は脳足りん、足りん、足りん、ごめんね ダーリン、ダーリン、ダーリン、ダーリン 掟破ってほら、針を刺してダーリン 死なせて欲しいの 掟破ってほら、針を刺してダーリン 死なせて欲しいの こっちを向いてほら、春が来るのダーリン 知らせて欲しいの こっちを向いてほら、春が来るのダーリン 知らせて欲しいの |
ミツビシ・マキアートHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 君に誘われたVampire Weekendのライブ そんなに知らないけど浮き足立ってyesのスタンプ 君が好きなのは4枚目のHarmony Hall 難しくてA-punkばっか聴いてその日を待つ 前の方に行こうと笑って飲み干したCarlsberg 駆けて行く君の背中にはPeach Kelli Pop 幕が開き君は目を潤ませて 音が鳴り君は... My girl, 俺も君にそんな顔させたいし My girl, 弾けないギター 下心に火を付けて My girl, 横顔だけでこんな気持ちなのに My girl, もっと近く 首を洗って待っててね 興奮した君の言葉はそうM79 その銃を捨てさせることができずにただ笑う 間違いを認めるよ 君と俺では真逆のタイプ 満月と白い空 My girl, 俺も君にそんな顔させたいし My girl, 弾けないギター 下心に火を付けて My girl, 横顔だけでこんな気持ちなのに My girl, もっと近く 首を洗って待っててね 回りくどい形で 愚かだね 踊ろうよ My girl, 俺も君にそんな顔させたいし My girl, 弾けないギター 下心に火を付けて My girl, 横顔だけでこんな気持ちだけど My girl, 次はもっと近くで見せてね |
IKEAHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言いたいね 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言い合いたいね 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言い合いたいね 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言い合いたいね 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言いたいね 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言い合いたいね 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言い合いたいね 極彩色の甘過ぎるケーキを食べて甘過ぎるねっ て言い合いたいね 大量生産で丁寧な暮らし インスタに上げるためにflash 望みとはかけ離れた さながらit's like ニンフォマニアック 整合性 整合性 想像の限界 良くあろう 良くあろうと疲弊してabout time to get out of 我愛イ尓 現実孕む矛盾はちょっとスパイシー 流れゆく会話 フラストレーション溜まる海馬 怠惰が招いたgross big monster what's his name? 彼はそうmoney eater ハシから始まるリズムに合わせて 生きてるって思わんと死んじゃいそう 生きてるって思わんと死んじゃいそう 生きてるって思わんと死んじゃいそう 生きてるって思わんと死んじゃいそう インスタントな感動の繰り返しでパイプカット インスタントな感動の繰り返しでパイプカット 生きてるって思わんと死んじゃいそう 生きてるって思わんと死んじゃいそう 生きてるって思わんと死んじゃいそう 生きてるって思わんと死んじゃいそう |
Happy Blue MondayHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 結んで開いて 猥雑なblue monday 超越したグルーヴをね 今ここにある自由の芽 常識が君をね 穴があくほど見つめて 漏れ出した胃液をね カラカラに乾かして もっと深くして I know I know 少しだけ触って ego ego 着たい服を着て いつも いつも 朝まで待たないで I go I go 説明が孤独を 助長させるような 死にたくなる夜の 余白の中に生きるの もっと深くして I know I know 少しだけ触って ego ego 着たい服を着て いつも いつも 朝まで待たないで I go I go 視界は良好 反吐が出そう 今夜火星旅行に飛び立とう 手に入れずに眺めていたい マジな話はやめて踊り出そう 視界は良好 反吐が出そう 今夜火星旅行に飛び立とう 口を塞いで I know I know 約束はしないで ego ego 軽く蝕んで いっそ いっそ 朝まで待たないで I go I go もっと深くして I know I know 少しだけ触って ego ego 着たい服を着て いつも いつも 朝まで待たないで I go I go |
you are my gravityHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 「Hey Siri, とにかく砂漠へ行くためには?」 4GのiPhoneに囁く老婆の声 針を落として観察中 祈るためのステンドグラス 作りものの神は言う 君は? 息を止めて 深い青 10年前の風が今吹いたってこと 鑑賞者のいないアート 雪のように舞う灰 手を繋ぐことも 死ぬことさえもできず 密告者は密告し 強盗たちは強盗し 恋人たちは恋をする 君は? 新世界だ 気付いたら 今までだって何度も繰り返したのに これを必然と呼ばないのなら何を必然と呼ぶのだろう これを偶然と呼ばないのなら何を偶然と呼ぶのだろう 色んなことが起きてく 軌道を変えて生きてく 信じられないとしても 君は? 雨が止んで家を出た 昨日までの二人とは違うってこと |
眠ったふりしてHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | いったいどれだけ眠った? 見つからない答えを探した とりあえずケータイを開いた 降り積もる雪は何を隠した? 僕らお互い勘違いのまま時は流れてゆく 一生かけても埋まらない そんなこと言ったってつまらない 打算もルールもそこにない だけど蟻酸みたいにほろ苦い 言えずに溜まった言葉たちは宙を待ってゆく 何してんのかな? 意味わかんないよな 厭んなっちゃうよな 僕は馬鹿みたいだな 信じているけどそれでも 都合の良いことばかり言う君はちょっと嫌いだよ 曖昧な世界の不確かな僕らは今日も朝を待つ 冷えたつま先 何度でも僕はそっと包み込む いつしか君は靴下を履いて寝る 曖昧な世界の不確かな僕らの夜は夜なだけ 曖昧な世界の不確かな僕らは今日も朝を待つ 冷えたつま先 何度でも僕はそっと包み込む 曖昧な世界の不確かな僕らは 冷えたつま先 何度でも僕はそっと包み込む 僕は君の靴下をそっと脱がす |
Shrimp Salad SandwichHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 立食パーティーをやらなくちゃ 何がなんだってやらなくちゃ お洒落と消毒は徹底してね 足りないものはないようにしてね 立食パーティーは楽しい いつだって何より楽しい カクテル片手に握手交わし この世で一番大事な話をしよう 誰の声も聞こえなくなるくらい 今 町では乾いた銃声が 響いたが 選挙の話に 夢中で誰も気付かない 今 窓の外では流星が 燃え落ちたがシャンデリアの 光で誰も気付かない 立食パーティーをやらなくちゃ 何がなんだってやらなくちゃ 和牛のステーキを用意してね 電車は危ないから帰りはハイヤーで 領収書切って 立食パーティーは楽しい いつだって何より楽しい 話し足りないねとハグを交わし それならそうだ来週は桜を見よう 新宿御苑で 大丈夫 誰も気にしない 今 町では乾いた銃声が 響いたが 選挙の話に 夢中で誰も気付かない 今 窓の外では流星が 燃え落ちたがシャンデリアの 光で誰も気付かない 手遅れか?もう 明日があると信じてた 言葉は奪われ 記憶は… ほら主催者のお通りだ 何だか知らないが パンがなければ ケーキを食べればいい 今 町では乾いた銃声が 響いたが 選挙の話に 夢中で誰も気付かない 今 窓の外では流星が 燃え落ちたがシャンデリアの 光で誰も気付かない |
パーフェクトムーンHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | 新宿は人が多過ぎて 大事なものが見えなくなる あの頃はふたり いくらでも 甘い言葉が吐けたけど いつも通りお湯を沸かしたのに ケトルのスイッチの音が響いた ささくれがなかなか治らないのは あなたが帰ってこないから クリームを塗ってくれないから 遠くなる影を望んだはずなのに 僕はわからなくなる 足りないふたり 思い出話 カーテンは開けといて 欠けた形が僕らのパーフェクトムーン 見えなくなったらさよなら この道を歩くときの左手が 空いてることに慣れないのです 寒い部屋に帰ると切ないから 暖房は付けて家を出てね 眠れない夜に口笛吹いた あなたほど上手に吹けないけど 蛇が来るよと言われないけど 重ねた日々は重ねた嘘で 逆に美しくなる 会えない二人 おとぎ話 笑顔で塗り替えて 欠けた形が僕らのパーフェクトムーン 見えなくなったらさよなら 新宿は人が多過ぎて 重ねた日々は重ねた嘘で 逆に美しくなる 会えない二人 おとぎ話 笑顔で塗り替えて 遠くなる影を望んだはずなのに 僕はわからなくなる 足りないふたり 思い出話 カーテンは開けといて 欠けた形が僕らのパーフェクトムーン 見えなくなったらさよなら 新宿は人が多過ぎて 自然と月を見上げるのです 明日も明後日もその先も 祈っているよ |
それってオーガズム?Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫 | | インダス川で嘘つきは皆遺灰 それってオーガズムに至ってるみたいかい? ひらりひらりひらひらりと ぬらりぬらりぬらぬらりと ゆらりゆらりゆらゆらりと くらりくらりくらくらりと メレンゲの渦に飛行機がフライハイ それってオーガズムに至ってるみたいかい? ひらりひらりひらひらりと ぬらりぬらりぬらぬらりと ゆらりゆらりゆらゆらりと くらりくらりくらくらりと インダス川で嘘つきは皆遺灰 それってオーガズムに至ってるみたいかい? ふわりふわりふわふわりと ちらりちらりちらちらりと メレンゲの渦に飛行機がフライハイ それってオーガズムに至ってるみたいかい? ひらりひらりひらひらりと ぬらりぬらりぬらぬらりと ゆらりゆらりゆらゆらりと くらりくらりくらくらりと 現実超えたフラッシュで目が痛い |
Be My WordsHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 枯れた花 曇り空 コンビニのアイス 電車の遅延 昨日と同じような1日でも 忘れたり覚えたり 目に映るものすべて感情になる 耳にする音すべて記憶になる 生きてるだけでみんな表現になる こぼれた砂の模様はそれぞれ違う be my be my be my be my words be my be my be my be my flow when I when I when I when I get pain it will it will it will stop the rain be my be my be my be my words be my be my be my be my flow write a write a write about the world by writing about you 喜ぶ準備はできたかい? 新たな命の芽吹きを 受け入れる準備はできたかい? 痛く悲しい別れも インターネットはもはや欲しい情報は見つからない 記録にない物語 一つ一つでできてる世界 火葬が終わった途端に名前を呼ばれなくなった遺体 高度を上げてすごい速さで海を越えていく機体 be my be my be my be my words be my be my be my be my flow when I when I when I when I get pain it will it will it will stop the rain be my be my be my be my words be my be my be my be my flow write a write a write about the world by writing about you oh oh... 明るくし過ぎるなよ 暗闇にも居場所が必要 鳥のように飛べないけれど 見上げる空の色付きを知ってる 喜びも悲しみも全部言葉になる 昨日がきっと明日には歌になる 脈打つ鼓動がビートになる 君の寝顔がずっと思い出せる be my be my be my be my words be my be my be my be my flow when I when I when I when I get pain it will it will it will stop the rain be my be my be my be my words be my be my be my be my flow write a write a write about the world by writing about you 無駄なことは何一つないさ |
ベニエHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 二人だけの秘密 ベニエ 昔約束した海辺 手紙の文字は薄れてくけど 私の心はあの時のままよ 二人でジャズを聴きながら 互いの口運ぶベニエ バラバラの二人だから 分け合うことで曖昧に溶けるの もう知らない頃には戻れない 食べたらなくなるものじゃない 失うことに耐えられないのも 耐えてしまうのも嫌よ 二人だけの秘密 ベニエ 粉砂糖の化粧 ベニエ 夏に降った雪だねって あなたが笑えば それで幸せ 満月の夜は臆病になる 望んでもいないことしたくなる あなたの言葉の熱を測る 温度計があればいいのに 触り合って 同じ夢に沈んで 平気なふりをしていた日々を笑う くだらない安心はいらない その寝息が明日も聞けますように 二人だけの秘密 ベニエ 昔約束した海辺 やっとあげた花束は枯れても 私の心はあの時のままよ |
収穫のシーズンHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから 試せることは試した 落ちるとこまで落ちた 完璧を求めて遠くなっていく 本当に大事なのはいったい誰のことだっけ? チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから 街には色んな匂い 街には色んな景色 可能性の亡霊を振り払って いま君に会いに行くよ チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから クジラ色したシャツを羽織って出かけよう クジャクみたいなメイクをして出かけよう この夜風のグルーヴに乗って この夜風のグルーヴに乗って 知ってる人しか知らない この夜風のグルーヴに乗って チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから |
真っ暗なドーナッツHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた oh baby 間違ってもほら見な 快楽へ向かうこのフォーミュラ 止められない速さで オモチャなんていらない朝まで oh baby 思い出せないほどさ 過去なんて過去だからどうした? 灼きつけて彼岸まで 並ばせてよ俺一番前 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた oh baby 心配して損した 俺以外ただの無知なボウフラ 逆に安心してる裸で 越えられないこの高い壁 oh baby 答えたくなきゃこうしな 見つめる産まれたてのヒナ 忘れるなら墓まで 搾り取って枯らしてよ make my day 嘘 you know 散らかってる頭で 愛情表現 引き出すOK 憎たらしいほど二人で 意思疎通の さざ波は寄せ合って 弾込める銃に 後は自由に 白々しい頬塞いで 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた |
KhaosanHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 欲しいもの ここにない 夜を待つ 以外にない how it ended 知らない 割れたビンに尋ねてみてもblah blah blah 排気ガスでハイ ここが旅の始まり 又貸しされた バイクまたがり ニーアライカップ? 見えないか? ME MY SELF AND I DE LA SOUL 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた ドラァグクイーン マンチーズ 正直な偽物 Buddha's face 何度でも 死ぬ時 死ぬさそれでも 時計の針で硬い頭カチ割り 垂れ流す 酒と汗とBob Marley 生ぬるい風に吹かれて 何も探さない夜の方 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた 誰に息巻いた? それ不毛なカオサン 脳裏に渦巻いた 破片は捨てた |
夢で逢えたらHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって 別に何もしなくても 今さら イカサマ ひたすら 通り雨が止むのを待ってる なくされたくて ふてくされて 鍵をかけても 夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって ここより素直になるでしょ 今から イタズラ 痛みは 万華鏡みたいだろう 許されなくて 許したくて 口を閉じても 溶けて行く こぼれてく 夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって 別に何もしなくても 今さら イカサマ ひたすら 通り雨が止むのを待ってる |
Village SatomiHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 5億年後の彼女はそう言ったんだ 「毎コンマ記憶を見ている」 欲しいの セロトニン もっと セロトニン やわらかい セロトニン もっと セロトニン 神様の役は生かそうとすること 思うより万能じゃないけれど こんな尊い日々を 尊い日々を 苦く尊い日々を 尊い日々を いきがとまってしまうような ありきたりなせかい こわれてよろこんだ みぎひだりのりかい あともうすこしで いけるから てんごくにちかづいた だいじょうぶなみらい なんどでもはびこった さいあくなじだい こわれてよろこんだ みぎひだりのりかい あともうすこしで いけるから てんごくにちかづいた だいじょうぶなみらい いきがとまってしまうような ありきたりなせかい こわれてよろこんだ みぎひだりのりかい あともうすこしで いけるから てんごくにちかづいた だいじょうぶなみらい |
I'm as real as a donutHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | こんな綺麗な日差しは 彼女一人の目に余るわ 雨が淀みをなくした 世界はこわいものばかりさ これが最後と笑って合図 これが最初と泣いてランデブー 暮れて行く夜 灯るキャンドル 切り裂いた空 流れるグァバジュース 派手な仮面を被った彼は 展望台に用があったわ 真っ直ぐな道 曲げたハンドル 真っ黒な海 浮かぶバイオリン 雪解けの水 手には冷たく 生きてることを たまに知ったわ 暮れて行く夜 灯るキャンドル 切り裂いた空 流れるグァバジュース 派手な仮面を被った彼は 展望台に用があったわ 真っ直ぐな道 曲げたハンドル 真っ黒な海 浮かぶバイオリン 雪解けの水 手には冷たく 生きてることを たまに知ったわ |
NEW HEAVENHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | Mary, mary Juanna 君のいない世界 未来のギャグを聞いたようなリアクションがしたい 純然たるハバナで風が吹いた 目の前で新種の蝶が飛んだ NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN 俺は今初めて太陽を見た 火星の朝は今頃だろ? 月とか住むんか人間は 繋がれて不満なアタマとカラダ NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN お前が嫌いなあいつもあいつのままで 誰かに愛されてればいいみたい 学べるだけの過去はできた 笑って飛んで覗いたのは良い未来 NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN Mary, mary Juanna 君のいない世界 火星の朝は今頃だろ? 笑って飛んで覗いたのは良い未来 重力に任せ音が消えた NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた 俺は常に迷いの中 回り続けるコマ 俺は白い光の中 渦になって溶けた NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN NEW HEAVEN |
スピードHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | これはバルセロナで 流れていた歌だって 海の向こうから パンとコーヒーの夢を見る 君と部屋で聴いた 歌はほとんど覚えてる 昨日遊びで塗った 爪のラメの宇宙で 君のこと好きなことが 僕の個性になればいいなって 近付いたら逃げられるよ すぐ終わりを告げよう 君と踊るのは いつが最後になるんだろう? やわらかな朝日が 触れた地球のどこかで 透明な時間にくるまれ 冷たさはやがて熱となり あっという間に目の前だよ 話そう話そう話そう |
Chandler BingHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 真面目に転がる水槽 君の理想? 混じりっ気のない友情と 夏の日 ソーホーに行こう 過渡期から用意する両方 深く潜っちゃいそう 逃れられない遺伝子と 心中しよう ヤシの木が密集しているhome 君の理想 月並みな幸せで上等 さあセントラルパークに行こう ビビってる、ズレてる信号 傍受されちゃいそう 君が望むならきっと 受け入れられよう Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 火つける1,2,3 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 真面目に転がる水槽 君の理想? 混じりっ気のない友情と 夏の日 ソーホーに行こう 過渡期から用意する両方 深く潜っちゃいそう 逃れられない遺伝子と 心中しよう Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 火つける1,2,3 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 火つける1,2,3 Baby, please know me 俺のbrain, want you see OK, 試そう金曜日 |
触れてみた (feat. 柴田聡子)Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | ごめんなさいね 君を見抜いたこと 胸の痛むことだった 忘れたいことが 多すぎて何度も いたずらに求めていた そっと触れてみた 泣き顔を寄せて そっと舐めてみた 月明かりの下で 君の宇宙を 泳がせて欲しいのよ ぽっかり空いた 手の平で 萌葱の袖を 振って迎えに来るよと 焦がれただけ 暦がうらめしくて そっと触れてみた 泣き顔を寄せて そっと舐めてみた 月明かりの下で きっと悲しみは 土の中に溶け きっとまたいつか 芽吹くは沈丁花 夜は朝までぷかぷか 誰も知らないとこ行こう 君と朝までぷかぷか またいつか行こう 聞こえてくるよ ぱしゃぱしゃ きらめく星は ゆらゆら 人は誰も夢の中 夜は朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか |
バケーションに沿ってHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | アホみたいに悩んでばかり 身体中を巡った 血液のストーリー 出し抜けに祈ってばかり この空の色も 本当は違うかも 飽き飽きしちゃうわ バケーションでも 秘密でしょ? 夏が通り過ぎても 干したての タオルでも 白く染めていって 夜は長い 鏡の奥に光る花火 ウソみたいに晴れた朝に 冷めたピザ頬張って シェイク流して fly ポケットには思い出せない コーヒーのレシート よくわかんないチケット 出口もないや、なら それもいい ボリュームをつまんで バケーションでも 秘密でしょ? 夏が通り過ぎても 干したての タオルでも 白く染めていって 夜は長い 鏡の奥に光る花火 漂って 巡り合って 気になって 汚し合って 取り合って 分かち合って 飛び出して また戻って 魔法なんてもう どこにでも あってないようなもの ありがとう 小説の 中にいるふりをして 傷の中の 火は落書きの ように見えるけどずっと 燃えていて 甘くゆらり ねえ楽しいね 踊る二人 いつかのシーン 今日は素面で いたいのになあ どこなの? |
See The LightHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起・巽啓伍・谷朋彦 | | 冥王星で割った夕暮れ 土星の輪にこぼしてしまっても 別に気にしないでしょ? 平行線に一人でいたって 時々手を振ればいいでしょ お決まりの合図を 眠たそうな 深海魚が暮らす 当然五里霧中 あれどっちだ? 君の手は日々 ごっちゃになっていく ここノックした 叫び声がする もう気になっている まぶしそうな 日に誘われて 陽気になっている |
Golden MorningHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起・巽啓伍・谷朋彦 | | もしかして俺また Golden Morning? 爪弾きで来たけど気にしない 波に乗れ 理屈は承知している 誰もお前のこと見ていない そんでもってこれまた Golden Morning あれ聞いて俺まだ気にしない 八月の秘密は飽和している 楽しいことは何でもしたい もしかしてめちゃくちゃ鳴ってるミュージック? 何食わぬ顔してすべりたい 魚の刺繍があるベースボールキャップ あの頃の俺では想像しない もしかして俺また Golden Morning? 爪弾きで来たけど気にしない 波に乗れ 理屈は承知している 誰もお前のこと見ていない 太陽にじっと見守られている 焼かれる肌のこと気にしない もしかしてめちゃくちゃどんでん返し? 見逃さないけど過信もしない そんで俺やっぱきっと Golden Morning 明日のことばかり気にしない 瞬きしてる間にビルが建っている 余すことなく今過ごしたい |
Horse CandyHelsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 会いたかったよ 久しぶりな気はしないけど この部屋が国で ここで生まれたような気がしたんだ TVでは緑の 顔の男が叫んでいる 俺たちは大丈夫、 って思いながらキスをする 祈るように恋したいの もう一度ダンスを TVでは流行りの 風邪に注意と叫んでいる 俺たちは大丈夫、 って思いながらキスをする 祈るように恋したいの もう一度ダンスを Nobody can stop us anymore Nobody can stop us anymore |
台湾の煙草Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | | 漂う魚たちが 今夜も太陽を見てる 夢はあちこちで ひらべったいおもちゃになってる 思い通りにいく ことなんてずっとないけど 慎重で大胆でも あまり理解されないけど 踏切の音がヤバすぎて 三茶でバスに乗り換えて行こう 望まないそっち側では、さあ どうなるどうなるどう? 見つけに行くわけじゃないけどさ 見つかるよ 君は最後に 長い方を吸おうと言った さあどうなるどうなるどう? |