五月雨sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | SACRA・平川達也 | 雨模様のバス停までさ パジャマのまま送ってくれた あなたの姿が愛しくて愛しくて 曇り硝子窓はイタズラ 外の世界を遮るから 人差し指でもどかしさを拭い去った 両手を小さく振り続けた 最初のカーブで見えなくなるまで あなただけいれば それ以上も以下も望まない ゴーゴーバスがロードを走り抜けていく 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包み込んであげてくれないか 昨晩不意にあなたが見せた 重なり合う涙の理由を 僕はどれくらい受け止めてやれたのだろう 待ち続ける女の辛さ 待たせている男の苦さ 試し合うことでは何ひとつ生まれない 幼稚なルールに縛られてた 昨日までの二人にさよなら 坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨がやがてサラリサラリとまたやむ頃に 信用そして信頼 少し築けたらいい 次の休みの日には ゆっくりお出かけしましょ 約束通りに右手と左手つないで二人で あなただけいればそれ以上も以下も欲しくない ゴーゴーバスよロードを走り抜けてゆけ 坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包みこんであげてくれないか |
夏の幻sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | SACRA・平川達也 | たった一度きりの人生 悪戯みたいな運命 風の歌声に紛れ悪魔の恋の唄 この僕がまとってる正義がまがい物だとしても 全力であなたのすべてを守ろうとしていた 笑って茶化して大事な話題も濁して それでも繋がっていたいと思った夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々 短命な花火の残り火を 決して絶やさぬようにと 次々と注いでく情熱 ”愛とは違うかなあ” 膝あたりくらいまで濡らして波打ち際はしゃいで 水面に浮かんでた満月 眺めていたっけな 実はさ どこかで気付いていたんだよ 二人の恋は永遠じゃないと 子供のように甘える仕草が余計にこの胸をしめつける 神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを たった一人きりの部屋で 自分の胸に手あて 映画のフィルムの中の二人巻き戻していたんだよ 思い出が染みこんだリストバンド洗い流すとしても きっとあの時の熱い想い 生涯消えないでしょう あなたもどこかで気付いてしまったね 二人の恋は夏の幻 言葉は途切れて 涙がこぼれて 夜風がこの胸を吹き抜ける 神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを こんな時がいつか訪れるものと知っていたから 熱いキスを さよなら さよなら 二度とは戻れない 出逢った場所には帰れないから ありがとう夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々 震える心を抱きしめた日々 |
I'm チャップリンsacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | SACRA・平川達也 | 幸福(しあわせ)に暮らしてるはずの君が 近頃よこすのは弱気なメール モノクロの世界で僕を呼んでる 冷たい文字が物語る そう大して何かをしてやれるわけじゃないけれど マイナスからプラスへ導いてみたい もしも必要と言うなら 僕が笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン おどけてみせる すぐに迎えに行くから そんな冷たい場所から 抜け出して 飛び出して ここへおいでよ 「疑い始めたらキリがないだろ? 心はあくまでも生き物だ。 暗い顔してたら今に窓から 鬼がつかまえに来るぞ。」 ああ生まれて死ぬまでいったい何度くぐるトンネル もうクヨクヨしてても出口すら見えない まだまだ悲しいのなら 一緒に泣きわめこうか like チャップリン I'm チャップリン 朝が来るまで 例えば塗り絵のように明るい色に染めてく 赤だって 青だって 揃えてるから もしも必要と言うなら 僕が笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン おどけてみせる すぐに迎えに行くから そんな冷たい場所から 抜け出して 飛び出して ここへおいでよ まだまだ足りないのなら もっと笑わせてあげる like チャップリン I'm チャップリン 夜が明けるまで 例えば朝陽のように希望の色に変わってく 君だって 誰だって 朝は来るから |
Christmas Timesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅・足土貴英 | SACRA・平川達也 | かじかんだ君の手を握りしめ 温められる男でありたいなあ 街灯が町をそっと照らす頃 予報はずれの雪が舞い降りた 「ごめん、まだ仕事がさあ 終わりそうにないや」 でも必ず急いで 会いに行くよ 君のもとへと クリスマス・タイム 今夜はふたりで ダンス ダンス ダンス 踊り明かそう キャンドルひとつに孤独さえも分け合って プレゼント 欲しがっていたスニーカー 子供みたいに無邪気に喜んだ 来年の今日もいっしょにいたいから かかとを減らし 季節を歩いていこう 穏やかに緩やかに雪は降り積もる そしてくたびれた世界を白く染めて夢のステージへと silent night 曇り硝子の holy night 向こうで待ってる 天使の魔法に囁かれて サンタクロース 勇気を下さい 曖昧な言葉じゃなくて 何度も言わないよ ちゃんと聞いて ”愛してるよ”君のこと クリスマス・タイム 今夜はふたり ダンス ダンス ダンス 踊り明かそう キャンドルひとつに この温もり分け合って silent night 曇り硝子に holy night 瞬間(とき)を刻むよ こんなに近くに感じている クリスマス・タイム クリスマス・ラブ 何度も言わないよ ちゃんと聞いてよ ”愛してるよ”君だけを |
愛の翼sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | SACRA・平川達也 | 誰のために費やした my life time すべて思い通りにはいかないもんだ 突然こらえきれなくて cry cry cry 独り抱え込みすぎた結果さ こんなに傍に優しさは溢れてんのに 頼り方を知らず ここまで過ごして来たのだろう いつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って たっぷり助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile どこか仕事に汚された private time 次はいいことがあるって信じてるさ 涙乾かし降り注ぐ sun sun sun 虹の予感に心満たされてく 雲の切れ間 差しこむ一筋の光 すがる想い伸ばす腕はゴツゴツと不器用でも 夢の選択肢が多いせいで あれこれ欲張った どっちつかずを切り裂く knife knife knife 飽きもせずに支えてくれる 君を守り抜くことが 現在の僕にとっての pride pride pride あきらめてしまう瞬間(とき) それが夢の終わりだよ 心の中渦巻いた風に乗ろう そしていつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って 大丈夫 助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile |
あたりまえだと思ってるものsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | SACRA・平川達也 | 言葉以外で君に伝えるための 術を探してた ベランダで眠れぬ夜を過ごしてたんだよ 争うために僕ら生まれたわけじゃないと話してた ため息は白く固まって夜空へ飛んでった 愛しすぎて苦しみも伴って 傍にいるよ これからは何時でも あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっとちゃんと向き合わなくちゃなあ 粉雪が手のひらに舞い降りて 5秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと 合わせ鏡で僕に足りないものを 映し出しとくれ 素直な君の心に憧れてるから 「風邪ひくよ」と肩にかけてくれたセーターが 複雑に絡まる気持ちを解いてく たったひとつの約束をしよう 微笑みだけは絶やさずにいよう ずっとずっと年老いたってさ 思いやりという糸で縫われた デコボコだけど確かな絆 やっと愛の輪郭にそっと今触れたよ あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっとちゃんと向き合わなくちゃなあ 粉雪が手のひらに舞い降りて 5秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと そしてまた明日へと |
君の存在sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 歩き出すことに怯えて そこで随分立ち尽くしているね 何食わぬ顔で過ごすのも 疲れ果てて 心が泣き出しそうだろう 何かにダーリン 捕らわれたり 悪魔に勇気さらわれたりしてるなら 誰もが同じ 鍵をかけた扉を今 涙を拭き開けてみせて 声を聞かせておくれ 君の存在 僕がいったい どれくらい大切に想うか 伝えていきたい 咲かせてみたい 希望の色に満ちた花を その種を君も僕も胸の中に持っている oh…I wish for the sun 自ら交わした約束 裏切ったのはこっちの方だと もういいよ 充分責めたろう 許すことで世界は動き始める 焦らずほら 話してごらん みっともなくたって構わない 僕が傍にいるから 人ひとりを信じられたら そんな自分を信じてやれる 素直になれるといいなぁ 遥か人生 路は単線 険しくもちゃんと歩いていくんだ 時は残酷 されど尊く 必ず明日を連れてくるんだ 君がもしも 躓いても 肩をかすからつかまって walk on your feet やまない雨なんてない 明けない夜なんてない 君の存在 僕がいったい どれくらい大切に想うか 伝えていきたい 咲かせてみたい 希望の色に満ちた花を その種を 君も僕も胸の中に持っている Oh… 旅すがら 泣きながら またいつか迷った時 ここに来て この場所で 今日みたく話そうよ 君の存在 僕の存在 世界中でたったひとつ oh…I wish for the sun |
閃光sacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | | 永遠のシルエット切り取ろうとして 絞りこむレンズを夜空に伸ばす なんて僕らは儚き夢や愛に 憧れちゃうんだろう ねぇ 教えて 運命を越えろ 瞬間を捕えろ さあ さあ 流れ星が黒ベールを さっと横切っていく 終わりあればこそ美しいと その身を焦がした 大胆不敵なポーズで横たわている 艶やかな女にストロボ焚いた シャッター切る度 官能的な瞳 逆撫でされるのは この衝動 満月の鏡 本能のままに 随(まにま)に 光がひとつ生まれれば 一方闇も生まれて 罪と罰を忍ばせ生きる 哀れな獣 いつかやがて 老いて朽ち果てて ジ・エンド それまで溶けそうなくらいキスを 運命を越えろ 瞬間を捕えろ ああ ああ 流れ星が黒ベールを さっと横切っていく 終わりあればこそ美しいと 燃え尽きて消えた 光がひとつ生まれれば 一方闇も生まれて 罪と罰を忍ばせ生きる 愚かな動物 |
我愛イ尓sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | どうかアルファスター 今夜アルファスター この願いを叶えてよ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 夜空に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 単純明快 男の恋の歌 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) ぼんやり頭は微熱に侵され 会いたい 会いたい それしか浮かばない 高嶺の花だと気付いちゃいるけど 付き合ってみたいよ ラッチャッチャッチャッチャ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 永遠に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 一切合切 捨ててもかまいません (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 正真正銘 恋の病なのです どうかアルファスター 今夜アルファスター ぼくに勇気をおくれよ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... こんなに (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 絶対本命 切ない片想い (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 派手さはないが 素朴な笑顔が とてもかわいくって ドキドキしちゃうや 妄想ばかりが膨らみすぎて 思考回路が パピプペポパポ ピプペポパポパポ Wow.... 我愛イ尓 (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) Wow.... 夜空に (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピ) 絶対本命 切ない片想い (チュッチュルチュッチュッチュドゥピドゥピドゥー) 単純明快 男の恋の歌 また今宵も星空におやすみ |
使命sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | sacra | 「ねぇ、ひとつだけ聞いてもいいかい」 「幸福ってどんな形をしているの?」 幾つもの別れを選んで 二人は出逢った これがきっと最後 Yeah 与えられた使命 無様に成りさがったって いつまでも君ひとりを守っていこう 単刀直入に言わせてもらうよ 「君こそが僕の生きてく理由になった」 「大袈裟ね」って笑われたって 胸の真ん中に生まれてきた想いさ Yeah 遠く見える地平線 鮮やかに色付いてく一日が ただ ただ ただ 無事であるように 目を閉じては祈り 瞼の裏に描いてる道のりの 果てまで さあ ついておいで Yeah 与えられた使命 格好悪く転んだって いつの日も手に手を取り 守るよ Yeah 信じていてくれ しわくちゃな顔になって 年老いても 君ひとりを 抱きしめよう |
ランプシェードsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | sacra | 時々君が遠い瞳をして なんかちょっと淋しそうで 胸の痴 剥がせないまま そっと過去を憂いているの I will be watching you I'll be standing by your side いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 僕のすべてを捧げよう 髪を乾かす細い指先 生まれる愛おしさよ 「幸せになろう 幸せになろう」 背中に呟きながら I will be singing you もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 朝陽が二人を包むまで ねえもっと ねえもっと こっちおいで ここへおいで ねえもっと ねえもっと 触れていたい 触れ合いたい ねえもっと ねえもっと さらけ出してくれればいいから 傷みも半分わけてよ いつだって傍に立って守ってあげたい ランプシェード闇夜に光を かよわき燭 命を燃やして 君の孤独を溶かそう もう二度と君のこと独りにさせない ランプシェード心に温もりを 繋いだ手と手を離しはしないよ 僕のすべてを捧げよう |
満員電車sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | sacra | 僕は都会に咲いてる忘れな草 日本の未来(あす)を背負って立つこの背中 今日も出勤です 朝の通勤ラッシュ 世知辛いや ライヤー 雁字搦め なんやかんや卍固め あくせく働く男を 汗かき疲れる身体を 四苦八苦悩める心を 優しく癒してくれよ 誰か僕を抱いておくれ すぐに涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 黄昏また憧れ 半信半疑 明日を生きる 冷めた社会に頑張る忘れな草 根を張り愛を植えつけられるかな 僕の生涯も 国の将来も やけに不安だ 不安だ 何のための人生なんだ ふとよぎる バブルの時代(とき)の話など 溢れた金の行き場など 聞きたくないから いざ行こう 振り返るだけが脳じゃないだろう 道は前に続く だから涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる 涙なんて見せたりしない 満員電車にゆらゆられ 黄昏にまた憧れ 日進月歩 明日を行く 涙なんて見せたりしない 満員電車にゆら揺られ 北風にも立ち向かえ メリーゴーラウンド 時代はまわる |
カムバック ヒーローsacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | sacra | TVつければ存在していた憧れ 見よう見まねで僕らも変身してみせた ah 子供ながらに前進で ah 受け止めた男の使命 カムバックヒーロー 早く来てよ 今一度 僕のヒーロー 弱きものを守れよって教えてくれた 家の座布団 リングになぞらえては フィギュアなんか闘わせ遊んだ ah 連日ニュースや報道は ah 崖っぷちの世を嘆いてる カムバックヒーロー 何処にいるの? 暴け真相 みんなのヒーロー 悪しきものを挫けよって歌っていたろう すべて滅び終わる前に前に カムバックヒーロー 早く来てよ 今一度 頑張ってヒーロー 声を上げろ ここに参上 僕もヒーロー 女、子供を守れよって歌ってやるよ カムバックヒーロー ここに参上 カムバックヒーロー 熱くなった僕の胸に宿ったヒーロー |
エンドレス・ループsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | ぐるぐる回る地球に 輪廻の種を抱いて 僕らは生まれた ただでは生かしませんと わざわざ神様が仕掛けた トラップにかかってしまった 恋をして 傷ついて 懲りずに恋をして 抗って はいつくばって 悪あがき エンドレス・ループ エンドレス・ループ 魂は続いていく 儚く 強く 各々使命を持って プログラムされた遺伝子 すべてを操る たかだが100年弱の限られたこの時間で 僕らができることって何だろうか 争って戦って心引き裂かれて 奪い合って 忘れ去って 繰り返す エンドレス・ループ エンドレス・ループ 誰かが笑う時 誰かが泣いてる 乳飲み子は必死な眼差しで乳房を探している 眠い目をこすり 母親はそれに応じている 生命はこんな風に繋がるんだ 繋げるんだ 抱き合って 重なって 血潮に飛び込んで 漂いながら 丸まって 時を待つ エンドレス・ループ エンドレス・ループ 産声は響いている 何処かで今でも 恋をして 傷ついて 懲りずに恋をして 抗って はいつくばって 悪あがき エンドレス・ループ エンドレス・ループ 魂は続いていく 儚く 強く |
スタンドアップ ブレイバーsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | I sing my song 誰の真似じゃなくて listen reason 現在じゃなきゃ駄目なんだ この声よ届け この想いを乗せて 君へ 崩壊寸前 未来(あす)なきジェネレーション 全身全霊かけて守らないと 奪われたなら 奪い返しに行こう 僕らの後に続け 目眩く時代を 共に叫んでみようぜ stand up braver 迷わずに 恐れるもんはないさ 君は独りじゃないさ 大丈夫 大丈夫 愛はここにある 聖者 亡者 紙一重でつながってて きっと見えないとこで試されているんだ 目を目を合わせ 手と手を重ね 僕らは体温を分け合っていける動物 閉ざされた未来を こじ開けて見ようぜ wake up soldier 時が来た 本音の一歩手前で話し合おうとしないで 全部 全部 見せてくれればいい 説教臭いとほざくか 真っ向から受け止めるか 損得勘定抜きで買って出てみせる先導者 巡り行く時代を 共に歩んでいこうぜ stand up braver 迷わずに 赤く灯った信号 隠されている暗号 stand up braver 読みとれば 恐れるもんはないさ 君は独りじゃないさ 大丈夫 大丈夫 愛はここにある |
ねぼすけタンポポsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra | いつも通り慣れた帰り道 風の匂いかぎ分ける またひとつ季節が変わると 柔らかな便りが届いた 「ねぼすけタンポポ、ほら出番だぞ」 「乾いた空に腕を伸ばせ!」 長い間土に眠らせた 夢を上手く咲かせずに 虚しさの徒然に現在を なんとなくで過ごしてた 「お前自身を見くびっていたろう?」 「踏み込まれるのが怖かったんだよ、何をしていたんだろう」 くだらねぇと笑い飛ばして 僕はもっと広い世界へ 心を開いたゲットアウト いつかきっと夢が芽吹いて 命がそっと根を巡らせて 想いの限りに健気な花 咲かせますように 特に晴れてるわけでもないし 恵みの雨降るでもない 妬みの中のその日暮らしは もう懲り懲りさ 「ねぼすけタンポポ、ほら気付いたろ? まわりに変化を望む前に自ら変われ!」 胸のポッケ奥にしまった 子供みたいな好奇心で 光を探してゲットアウト 凍りついた頭とかして 悔し涙 土に返して 明日は必ずゲラゲラゲラ 笑えますように 「言い訳せずやってみろ まずはそこから」 壊せ全部 くだらねぇと笑い飛ばして 僕はもっと広い世界へ 心を開いたらゲットアウト いつかきっと夢が芽吹いて 命がそっと根を巡らせて 想いの限りにゲットアウト 失くすもんは今更ないさ 明日に向かって その気になって 笑えますように |
夢旅sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 夢旅の途中で挫折して 故郷に帰った友がいる 泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言った ある夏 夜中に二人して 学校の校庭に忍び込み 大きな花火を打ち上げて 夢語った風景思い出した 星の夜空に散って消えた光の輪 今もまだ憶えてるよ 嗚呼 強く焼きついて 友よ 明日の行方は誰にも分かりはしないけど 二人で見上げたあのガーベラが ほらね いつでも見守ってる 「君の分まで頑張る」だとか そんなキレイ事は言えないから それぞれの路のその先で 笑ってまたきっと必ず会おう 秋の匂いをはらむ冷たい夜風が 首筋を撫でた後で 嗚呼 胸をしめつけた 旅の果てには何がある 行かなきゃ分かりはしないだろう いつも振り返ればガーベラが「ここにいるよ」と手を振ってる 出逢い別れ 繰り返す度 優しくなれるような気がして 時の儚さを受け入れ「いま」を積み重ね生きるのさ 巧くなんてやれなくてもいいよ いいよ 君らしくあれればいい 友よ 明日の行方は誰にも分かりはしないけど 二人で見上げたあのガーベラが ほらね いつでも見守ってる 夢旅の途中で挫折して故郷に帰った友がいる 泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言った |
5年後のマイセルフsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ 線路沿いの並木道 一人トボトボと歩く I look 木漏れ陽がまだら模様描く 不安の影と期待の光を 幼気なドリーマーの野望 自らに課したタイムリミット 守るべきもののため僕は僕に誓った へたくそな人生を 誰の真似でもない路を ひとつずつ刻み行く ここに生きた証として 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に胸を張って歌えてますように 奏でてくよ フラッシュバックしちゃうような悲しいこと 踊り出したくなるような嬉しいこと 連れて行くよ We are all alone So I bring together make love and affection forever 桜舞い 蝉が鳴き歌えば 秋桜が咲き 雪が降り積もるよ 「また明日」「明日ね」と繋げて行けたなら 友がまた また一人 遠い場所へと旅立った 何を思う?僕は歌う 君が生きた証として 5年後のマイフレンズ 仲間へ届けたくて 相変わらず馬鹿を言って 笑えてますように願ってるよ マイナス思考の過去這い出して 人は誰もプラスの方へ歩き出せる 名もない花 ひび割れたアスファルト 根を張り巡らせ 風に揺れていた 僕の命 どれはどの重さ? 確かめるために僕は僕と戦うんだよ 5年後のマイセルフ あなたは何をしてるの? 5年後のマイセルフ あなたは何見てるの? 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて 今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ フラッシュバック しちゃうような悔しいこと 踊り出したくなるような楽しいこと 連れて行くよ |
Everything's gonna be all rightsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 真夜中午前0時 仲間と飲み騒ぎ 腹かかえて笑ってた もう咽せかえるほどに 「そういや、ここ最近笑ってなかったな」 そんな単純なことで大事なものに気づく やめる理由はいくつもあるけど たった一回笑うため 僕は生きている oh oh Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right 飛び出して行こうか 呼んでるぜ未来が 朝陽が日常へと連れ戻しにきても 熱い想いは冷めずに 胸温めていたよ 時の器に逆らいながら 「ここでいっちょやりますか!」って腹を決めたんです Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right はみ出してみないか 広いんだぜ世界は Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right 飛び出して行こうか 呼んでるぜ未来が Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right はみ出してみないか 広いんだぜ世界は Everything's gonna be all right… |
Do it Do itsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 遊ぼうぜ 今日ぐらいは日常を置いていきなよ 「なんかつまんねぇ ちっちゃな人間に なっちゃいないか?」自問自答 川面はねた石が静かに向こう岸に着地する頃 損も得も勝敗さえも風に消えてなくなるだろう ほら不甲斐ない自分にさよならを 手を振ってバイバイ Do it Do it ye ye 少年時代の僕が言ってるよ 奔放ぐらいがいいじゃん Do it Do it ye ye 全力疾走 共同幻想 さぁさぁ一緒に Do it Do it ye ye できないと 最初から決めつけるのはナンセンスだろ? 何回も crash & build 唯一無二の僕でいたい 形変える雲が大きなカブトムシに見えたトワイライト 土手を歩くイカす老爺が吹いた草笛の音 汗かいて 触れて 匂いかいで 全身で feeling Do it Do it ye ye 寝そべった芝生がチクチクと くすぐってきたんだ Do it Do it ye ye 老若男女 共存共鳴 声合わせて Do it Do it ye ye 情熱電池 充電完了 さぁご一緒に Do it Do it ye ye 句読点なくめくられる日々の中で 大事なものを見失ってしまいそうなら 幼い記憶を紐解いてタイムスリップしてみてはどうだろう いつだって答はシンプルだった 今でも答はシンプルなはずだ 湿らせた指で明日の風を探す ほら不甲斐ない自分にさよならを 手を振ってバイバイ Do it Do it ye ye 少年時代の僕が言ってるよ 奔放ぐらいがいいじゃん Do it Do it ye ye 全力疾走 共同幻想 さぁさぁ一緒に Do it Do it ye ye 老若男女 共存共鳴 声合わせて Do it Do it ye ye 情熱電池 充電完了 さぁご一緒に Do it Do it ye ye 限界なんて存在しないぜ 言ってみちゃえよ Do it Do it ye ye |
星の屋根sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 優しい嘘にくるまれて 君とずっと暮らしてたいな 丘の上で夜の空見上げる君に見とれてた 淡い恋のフレーバー つんと鼻をついた ほんのちょっと涙 星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながらにじんだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな おとぎ話聞かせるよ 君と僕が主人公 ありもしない事でさえ 君となら信じれるよ 笑っているの? 泣いているの? 胸の中微かに肩が震えてる 星の屋根の下 君を抱きしめた こぼれてしまいそうな その想いを受け止めたくて 好きだから苦しい このまま夜空にとけてゆけたならいいな もしも生まれ変わっても 君をきっと思い出して 丘の上の同じ場所 くる日もくる日も待ってるよ 星の屋根の下 君を抱きしめた 揺れながら滲んだ永遠をただ閉じ込めたくて 泣ける程愛しい 離したくない 時間が止まっちゃえばいいな |
パノプティコンsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 独りよがりのテリトリーの中僕ら 欲望と不安で満ちた心を いとも容易く操られて管理下に 置かれても無抵抗 阿呆ヅラさげ ようやく生きてんだ 上っ面のコミュニケーション 笑顔とは裏腹 冷たい文字が並んで 虚しさが破裂しそうだ 「ダメナラ ダレカサソッテ トピオリチャオーカ」 出鱈目も真実もわかんなくなるよ Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Oh you lose your mind 「皮肉だらけの世界だね」と嘆いてる 自己弁護 正当化 言い訳の罠に 気づかぬフリで飛び込んでく愚か者 もがくほどに締まって 苦しくなり青褪めて焦るんだ 薄っぺらなサティスファクション やつれていく魂 まともに向き合えなくて あらかじめ鈍くしといて 痛みを逃げるように受け流してるんだ 生きてるの?死んでるの? 教えておくれよ Cry………何もかも Cry………壊したい 曖昧な表情で乱暴な衝動を持て余す Alienation Cry……… Cry……… Cry………届かない Cry………SOS 幻想と現実の境界線 あやふやに綱渡り Alienation Cry………何もかも Cry………壊したい 群衆の喧騒に乱暴な衝動が暴れ出す Oh you lose your mind |
monochro paradisesacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | | 浮世離れの愛を君へ捧ぐよ 白いシーツの孤島で踊ろうよ 爪で引っ掻き破いたタイツの穴が 憂いの置き場 言葉でなじって ヒステリック よがり声 Pa Pa Pa Pa paradise monochro paradise 君が欲しくて君しかいらなくて 薄い唇 ヤニ臭いキス 徐々に理性を壊していくだけ It's a eazy game 蝉の羽根を雀り取るような純粋さ すがりいて泣きそうな眼が好きだ まともな人など どこにもいないよ 縛られているからこそ 自由を意識するんでしょ Pa Pa Pa Pa paradise 孤独な paradise 君のすべては抱きしめられなくて 剥がれたネイル はりついた髪 どこか演じて寂しさ持ち寄った It's a gimmick show Pa Pa Pa Pa paradise 君が欲しくて 君しかいらなくて monochro paradise 徐々に理性を壊していくだけ It's a eazy game |
セツナストーリーsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 雨上がり濡れた車道 映りこんだ赤信号 夢のベクトルの方と君の事を想ってた 伸ばし続けた可能性 選ぶ時期がきたみたいだ どこから手をつけようか 考えてたら青になっていた ここから行く路 間違いなどないけれど なるべく僕らしくいたいと願うから いつか儚い運命が僕を待ってたとしても 君のすべてをきっと守っていられますように 約束の場所 描くストーリー ついてきてくれるかい 強くアクセル踏み込んで 愛するものは増えてく それゆえ臆病にもなる 怖いもん知らずだった時代が少し羨ましくなる 手にするためには何かしら捨てなくちゃ それがもし君と過ごす時間だというなら 僕が目指すものって何だろう?って疑いもするよ 君はそれでも全部悟っているかのように 微笑んだまま いつも通り目の前に座って 今日の出来事を話すだろう 飛び散った水しぶき 照らした月灯り 「栄光はこちらです」と誘われてるかのよう 今行くから 虚しさの中だからこそ気づけた温もりを 僕を走らせてく力と強さに変えて いつか素晴らしい運命が僕を包んだとしても 君とのあらゆる日々を忘れてしまわぬように 約束の場所 描くストーリー ついてきて欲しいんだ 強くアクセル踏み込んで |
Everytime looking for lifesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 伝えたいことが山ほどある でも なかなか言葉になってくれない 悔しくて独り泣いてる日々にも やがて夜明けが訪れること まだやりかけの夢の続きなら 誰かのおかげで描けてること rainy day 土砂降りの雨 消えない苦しみゆえ 考えすぎて すべて嫌になって 逃げてしまいそうにもなるけど 負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ 他人と比べて焦ったりしては 時々自分を失くしてたこと だけど心と話したから 僕らしさってヤツに出逢えたこと sunny day 結局人間が好き 醜くも美しい いつだってそうさ 捉え方次第だ 雨のち晴れのイメージを広げて 傷ついて知った温もりを 深く my soul 刻んだなら 「生き抜いていくんだ」 っていうプライドと共に move by myself 今踏み出そう 答がないことが答かもしれない でも あともう少し 嗚呼 悪あがき 少年のまんまで探し続けたい 僕には僕にしか歩けない道があるよ 君には君にしか歩けない道があるよ 僕には僕にしか歌えない唄があるよ 君には君にしか… 負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 「生き抜いていくんだ」っていうプライドと共に一歩踏み出そう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ |
真夜中の太陽sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | ちっちゃなマッチ箱みたいなアパートの中 今日も笑い声が響く ひとつ深く息を吸って いつも通りの「ただいま」 あなた達の前では泣かないこと あの日私が私と きつく結んだ指切りをずっと ほどかないで来られた 愛する者のためなら この命さえも惜しくない 嘘みたいな本当の話 気づく日が来るから心配いらない 真夜中の太陽 目に見えはしなくても きっとちゃんとそこにいてくれる愛 愛 素敵な未来の始まりはいつも 目の前にある「いま」だよ そう運命は変えていけるもの 守り抜いていく という強い気持ちを 一本の矢に例えて 「辛い」想いの的に放って 「幸せ」に変えてきた 時に怯んで我が身を 恨んだりもしたけど いつか全部笑い話 その時が来たなら乾杯しよう 真夜中の太陽 忘れたりしないように この傷が気付かせてくれる愛 愛 絶望の傍に希望は潜んでる 目を凝らして見つけなくちゃ もう明日の声が聞こえてる あなた達を愛している 永遠の片想い そんな気もする でもいい 真夜中の太陽 目に見えはしなくても きっとちゃんとそこにいてくれる愛 愛 「ありがとう」「ごめんね」 「おかえり」「おやすみ」 幸せを運ぶ人でありたい ありたい 素敵な未来の始まりはいつも 目の前にある「いま」だよ そう運命は変えていけるもの 変えていけるもの |
Star Lightsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | baby 散歩をしないかい 暗い夜のpromenade grate silent symphonic そう今夜は新月のsky 星が主役さ 君の話も聞かせてほしいから さぁ star light 孤独で結んだ愛 「星座はまるで、ねぇ、僕らみたいって思う」 「ミラクル奇跡っていう名前つけなくちゃ」 君が真顔で言うから笑えてきた Grate Silence You're Star Light My Prayer Human Life 奏でて twin soul コペルニクス的スタイル 出会い頭の恋なんてものじゃないぜ 二人は出逢うために生まれてきたんだ そして地球は今でも廻ってるのさ ロマンチストの脳裏よぎる 優しさってなんだろう? 手にしてきた武器は捨てて 抱き合っちゃえばいいよ 今 Great Silence We're Star Light Stop all the Fight Stop suicide My Prayer Human Life 奏でて |
ネバエバ~100万粒の涙~sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 例えば100万回の敗北に泣いて 何もかもがダメに思えたとして 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれれ変われるさ 何が起こるか分からない時代 「運命だよ」で割り切れぬ想い 癒えない君の傷にキスをキスをキスをキスを 希望の音が聞こえ始めたら ボリュームを徐々に上げて行くから 笑顔を見せて それが君と僕の合図 アイズ Never Ever 100万粒の涙を流した後に空は晴れて道を照らすよ 願えば ほら何遍だってこっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ 静かな朝の風に揺れるカーテンの隙間から こぼれた陽の光 見えるかい 悲しみなら連れて行くよ 格好悪くたって 僕らが生きている証だと証だと証だと Never Ever 100万粒の涙を注いだ大地 命 深く染みていったなら 花束 作れるくらいの愛の種を ひとつひとつ蒔いて いつか咲かそう Let's move on!! Let's move on!! Let's move on!! Never Ever 100万粒の涙が乾いた後に虹が架かり道を示すよ 願えば ほら何遍だってどっからだって すぐにすぐにすぐに生まれ変われるさ Never Ever… |
生きて生きてsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 「死にたい」だなんて言う前に ちゃんと生きてみろ お前の足でこの大地をぐっと踏みしめろ 意味や理由が見当たらないと嘆いているなら 「生きてること自体に意味があるのさ」と叫ぼう はぐれかけた日々を抜け出し 誰もがみな 居場所見つけるんだ 生きて生きて 生き抜いたやつだけに 渡される権利があるのさ 愛の中で死ねること 影を抱いて光に会いに行こう 最初は少し眩しいが そのうち慣れるだろう 「愛されたい」とか言う前に 他人を愛せよ そしたらお前がお前自身 もっと愛せるさ 面倒くさいやつ 不器用なやつも 一度受け入れろ 向かい合って話してみたら案外いいやつ そうだろ? また明日が来る保証なんて誰にもありゃしねぇぜ でも大切な人が「また明日」って手を振るから “その笑顔にまた明日も無事に会えますように” 析りにも似た願いを込めて僕も手を振る「また明日」 溢れ出した涙がこんなに温かくて それでまた泣けたよ 生きて生きて 生き抜いたやつだけに 渡される権利があるのさ 愛の中で死ねること 影を抱いて光に会いに行こう 最初は少し眩しいが そのうち慣れるだろう さあ行こう 行こう!! |
Beautiful Lifesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | もしも産まれ変わっても また君と出逢いたい ありふれてる日々に彩りをくれる人 ねぇこの場所を選んで 降り立ってくれたんでしょ? きっとそうでしょ? 君と寄り添って生きて行こう 羽根などなくても you're my angel こっそりしまった言葉がある 今さらだけど愛しているよ なぜだが泣けてきちゃうよ 君といたい Beautiful Life 近頃は何かと忙しい僕だから 手帖に忍ばせた君が笑ってる写真 そうだ 次の休みの日は 映画にでも行こうよ 約束だよ 君の存在で強くなれる かけがえない人 本当ありがとう 陽だまりみたいに優しくて 抱きしめてるようで抱きしめられてる 明日も晴れるといいね 頬を寄せ 寝顔にキス 記憶に刻んだ 幾つもの 思い出達を道連れにして 君と寄り添って生きて行こう 羽根などなくても you're my angel こっそりしまった言葉がある 今さらだけど愛しているよ ほら また 泣けてきちゃうよ 君といたい Beautiful Life |
へたくそなラブソングsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 日記みたいに詩を書いて 君に届けられたらいいな 錆びた古いギター鳴らして 君宛のメロディー みっともないくらいジェラシーを抱え怒ってた頃よりは 「愛する」って本当の意味 解った気がしてる 黄昏 空の五線紙に君との時間を並べて おぼろげ 明日の保証は誰にもないのならば 歌うたいのへたくそなラブソング ありったけの想いを詰め込むよ 受け取ってくれるかい こんな僕のせめてもの償い 終わらないジュブナイル くだらないことだって君とだったら笑える Love Love Love 命燃やして愛していたい 仕事の帰り 道くさして かわいいシュシュを見つけたのさ 君にきっと似合うはず 気に入ってくれるといいな 最近僕は変だ 君のせいだよ 毎日だって会いたい これは恋の病 聞いてよ ベランダのプランター トマトが花を咲かせた めちゃくちゃ嬉しくなったら 君が浮かんだんだ ほらね 愛はあげたりもらったりするものじゃなくて 二人で育ててくもの 君といると強くも弱くもなる僕は まるで小さなこの部屋に住む 滑稽なカメレオン Yes Yes Yes 君の色に染まっていたい 一緒に年老いて しわくちゃになって たまに喧嘩して 毎日キスをして 歌うたいのへたくそなラブソング ありったけの想いを詰め込むよ 受け取ってくれるかい こんな僕のせめてもの償い 終わらないジュブナイル くだらないことだって君とだったら笑える Love Love Love 命燃やして愛していたい |
月灯サーチライトsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 空っぽの心をぶら下げて 左隣見たり あの日で時間は止まったまま 夜が来るたび こぼれる涙 「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト 嗚呼 照らすよ 瞼の裏側 焼きついた思い出 きれいできれいで 「何をしてあげられたのだろう」 左隣で声を聞かせて 目を閉じてあなたに会いに行くうちに 眠りに落ちていくけど 真夜中に目覚めて慌ててあなたを 暗い部屋 サーチライト 嗚呼 探すよ 悲しみの向こう岸 泳ぎ渡れば またいつか笑える日がくるのかな 少しずつ少しずつ慣れていく 見守っていて 「さよなら」であなたを忘れられるなら さめざめ泣いたりしない 月灯り 手懐けられない孤独を 痛いくらい サーチライト でも 永遠にあなたを忘れられるはずないから 泣いたりしない 月灯り 生まれたばかりの覚悟と 近い未来 サーチライト 今 照らすよ |
奇跡のバランスsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに “キレイゴト”をいつか“きれいな事”に 変えていく そう動いてく ほどけた靴紐と蠢く心 空の下さらして 出鱈目と真実が奇跡のバランスで揺らめく ひとひらの花びらが風に泳ぐ きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 ネガティブを認め赦せば それがポジティブの始まり 音楽(おと)よ 言の葉をみんなに届けておくれ 予報はずれの雨 店の軒先 雨宿りしている僕に 汚れたホームレスが微笑みながら 雨傘を差し出した 「ありがとう」を告げたら 振り返りもせず手を振って ゆっくりとゆっくりと歩いてった 想像以上に人間(ひと)は美しい 思い込みなら捨てちまおう 思い付きを形にしよう 広いキャンバスを希望の色に染めて 力を抜いて見渡せば あなたがいてもいなくても この世は続いていくけど ここにいなければ 生まれないものがある きっと世界は今日も素啼らしい 誰もが繋がってるなら 優しい人でありたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 僕があなたを引き寄せて あなたが僕を引き寄せる 音楽(おと)よ 言葉をみんなに届けておくれ |
道しるべsacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | | 届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 存在理由を探して僕らは行く 決まった分の命燃やして こんな時代に生まれてどんな気分? 背負ってしまった傷みを癒せ やり場のない消されそうな嘆きのブルース 夜明けを皆 祈りながら待ってるよ 届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 例えどんな小さく揺らいだ光だとしても 進め 信じて 繊細と業と野望が混在した 二足歩行の弱い動物 きっと強くなるため いくつもの哀しみが用意されてる 大事なのはどっかで借りた答じゃなく 自分自身に納得できてるかどうか 勝ちも負けもない戦いは続く 君が君である以上 へばりついたトラウマも笑って話せる時が いつか来るといいね 情熱ばかり先走ったり 空回りしちゃっても 「いつか見てろよ」って気持ちは持っていけ 鳴らせ 覚悟の鐘の音を 響け 臆病な心の奥で 辿り着いた場所(こたえ)が空っぽの未来だとしても 歩いた道に意味ができる 届け 誰も知らぬ明日へ 灯せ 僕らの道しるべ 例えどんな小さく揺らいだ光だとしても 進め 信じて |