Everytime looking for lifesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 伝えたいことが山ほどある でも なかなか言葉になってくれない 悔しくて独り泣いてる日々にも やがて夜明けが訪れること まだやりかけの夢の続きなら 誰かのおかげで描けてること rainy day 土砂降りの雨 消えない苦しみゆえ 考えすぎて すべて嫌になって 逃げてしまいそうにもなるけど 負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ 他人と比べて焦ったりしては 時々自分を失くしてたこと だけど心と話したから 僕らしさってヤツに出逢えたこと sunny day 結局人間が好き 醜くも美しい いつだってそうさ 捉え方次第だ 雨のち晴れのイメージを広げて 傷ついて知った温もりを 深く my soul 刻んだなら 「生き抜いていくんだ」 っていうプライドと共に move by myself 今踏み出そう 答がないことが答かもしれない でも あともう少し 嗚呼 悪あがき 少年のまんまで探し続けたい 僕には僕にしか歩けない道があるよ 君には君にしか歩けない道があるよ 僕には僕にしか歌えない唄があるよ 君には君にしか… 負けないで さんざん迷いながら 僕ら Go way 歩いていこう 「生き抜いていくんだ」っていうプライドと共に一歩踏み出そう 間違って 転んで 遠回り Everytime looking for life 遥か未来へ |
たねsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 腐ったって人は人間という名を 捨て切れはしないのさ あがいても涙を流してみても 理解ってくれやしない気持ちを無駄にはしない 神は少し不平等に 幸せのたねをまき散らした だけど君の黄金色の その胸の光を見ているからね 大人への階段を 一段飛ばしで駆けては来たけれど スピードの速さで 花畑に気付けなかった悔しさを 何かと引きかえに 暮れゆく今日に さよならを云いながらね 祈りをまるめて 近い未来 小さな約束だけでも 笑っていられるさ 何でも紙一重のこの時代に 善と悪の境ははっきりさせなきゃ 神は少しいたずらに 夜空の星をかすませていく でもね君のささやかなる 明日への夢なら輝かせている そしていつも黄金色の その胸の光を見ているからね 知ってるからね いつか花を咲かす光のたねを |
はばたけない鳥たちsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 言いたいことを 口にすればね キレイゴトだって かたづけられて 言えば言うほど 時代の波に 逆らっているように思える近頃の僕です ビルを横切り 人だかりの中 居場所を求めて 背伸びしてみる いつになく 満たされぬまま 蹴りとばす虚しさ 無情にひびきわたる 想うようにはいかないもんだ 風向きはいつも変わるんだろう 助走をとって 涙も味方につけられるように はばたけない鳥たちよ 今はどこで羽根を休めているの 音をたてて壊れゆく ゆがんだ日々の中で 新たな自分を見つけて あなたを守れる強さがほしい 十人いれば十色の悩みやわがままが そりゃ あるんだろな それでも心を削り売ってまで 寂しさをまぎらわす必要はないと思う 手放したものは大切なもの それが何かも気づかぬまま がむしゃらに幼き夢のために生きる 路に迷った旅人よ 風の行方を今日も追いかけているの 数えきれぬ絶望よ 僕を支える力に いつの日にか変われ はばたけない鳥たちよ 今はどこで羽根を休めているの 心開き広げたら ひざを抱え泣く夜も飛び越えられるさ はばたけない鳥たちよ めくるめく日々の中で 新たな自分を見つけて 愛しき人を守れる強さを 胸にいつも この胸に |
ハイジャンプsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 重ね重ね 口癖ように名を呼びあって 知らず知らず 馴れ合いの空気を吸い込んでいる 終始ペースは君のもんで 機嫌はいつも波打つ風 約束さえ果たされぬままに季節は移ろい 放っておいた傷口はもはや化膿しはじめた 煩わしくもある毎日や日常を乗り越えていくため 恋や友が支えなのに またそれで悩んでしまうよ まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ 疲れ切った身体を揺らして 運んで行くよ ハイウエイ横 見える海で癒されまた進む FMから流れこんでくる 戦略に満ちたヒットチャート 摺り替えられた偽りのアート手おくれか間に合うのか 走れ走れ夢を乗せて お前が信じる路をひたすら 不安や邪念は追い抜いてゆけ 吹き付ける寂しさをものともせず ぼんやりしている暇などない ハイスピード モラルもラりる ルールもなく 売り買いされる愛の行く末は? まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ まわるまわる時代の針 自分すら見失ってしまいそうさ それでも何度も試みろ 1・2・3のステップでもって 常に自分を越えるためのハイジャンプ |
Intervalsacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | | 楕円の窓から眺めた夜景 そこに散蒔いた罪悪感 どこで浮遊してる? 最初のキスの味すら忘れ 不協和音をただただ楽しむ レスポールの音で脳が揺れた 才能などいらんと未だ強がる 開いた口も塞がらぬまま どうしようもねぇと笑って夢を描く 幸いに上手い具合に 僕らは出逢いをみつけた 痺れてしまうようなチェーンで ほら繋がれている 十代のインターバル さぁ今日も作っていこうよ “死にたい”とさえ吐いちまう奴も 救えるような唄 進めば進むほどに見えてくる矛盾 汚いものにあえて凝らした一重の瞳 すべてあたかも知っていたような 面を下げているけど 実は怖い 幸いに上手い具合に 僕らは出逢いを見つけた 痺れてしまうようなチェーンで ほら繋がれている 十代のインターバル さぁ今日も作っていこうよ “死にたい”とさえ吐いちまう奴も 共に唄えばいい 十代のインターバル さぁ今日も作っていこうよ 小さなこの島国ぐらいは 揺るがすような唄 |
夏の幻sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | SACRA・平川達也 | たった一度きりの人生 悪戯みたいな運命 風の歌声に紛れ悪魔の恋の唄 この僕がまとってる正義がまがい物だとしても 全力であなたのすべてを守ろうとしていた 笑って茶化して大事な話題も濁して それでも繋がっていたいと思った夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々 短命な花火の残り火を 決して絶やさぬようにと 次々と注いでく情熱 ”愛とは違うかなあ” 膝あたりくらいまで濡らして波打ち際はしゃいで 水面に浮かんでた満月 眺めていたっけな 実はさ どこかで気付いていたんだよ 二人の恋は永遠じゃないと 子供のように甘える仕草が余計にこの胸をしめつける 神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを たった一人きりの部屋で 自分の胸に手あて 映画のフィルムの中の二人巻き戻していたんだよ 思い出が染みこんだリストバンド洗い流すとしても きっとあの時の熱い想い 生涯消えないでしょう あなたもどこかで気付いてしまったね 二人の恋は夏の幻 言葉は途切れて 涙がこぼれて 夜風がこの胸を吹き抜ける 神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを こんな時がいつか訪れるものと知っていたから 熱いキスを さよなら さよなら 二度とは戻れない 出逢った場所には帰れないから ありがとう夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々 震える心を抱きしめた日々 |
二人の影sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | バスが揺れてる 一番最終列 君が仕掛けた恋の罠 明日の行方に 不安はあるけど 君の唇がそれさえも塗り潰した 忘れないよ冷たくて華奢な手のひらが 怯えながら探してた本当の僕の気持ち 肩の上ではじけた髪の匂い 茜色の空が映す 二人の影は頼りなく伸びていく ろくに君の瞳も見れずに 願い続けた 連れて行ってくれないか 永遠の国へ できるならノンストップで 揺れる度に右腕に当たっていた胸が 男心くすぐって持て余していたんだ もどかしくて歯痒くてでも優しくて 茜色の空が映す 二人の影は限りなく近づいて 相も変わらず飽きもせずに 願い続けた 連れていってくれないか 永遠の国ヘ バスが揺れてる 一番最終列 今はひとりきり微笑み少し泣いた |
ひとつ星sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 肩を狭めて行き交う街 君の背に似た影を探してしまう 聞こえるはずもない声が 人ゴミをかきわけて今僕に届いた 遠く想う度にいつも 愛しさが胸しめつけるよ 深いため息 夜空にとけてく 星がにじむ街 願いは途切れてしまうかな 今日も君に会いたい 好きになる程に臆病になってくこの気持ち どうか受け止めてくれないか ひとつ星よ 鋭くとがる三日月に ぶらさがる誘惑が呼んでいるけど はぐらかして来た過去達が 何度となく行かないでと裾を引いて拒んだ 冗談ばかりで自分を ごまかすことが上手くなった 本当は報われたいばかりなんだけどな 隠し切れないよ 忘れられないよ 例えば僕が歪んでも 胸の痛みさえ道づれにしても いつまでも恋が色褪せないままに 続くならば 切なさ抱えて流れ消えてゆくひとつ星は僕の中にある 星がにじむ街 願いは途切れてしまうかな 今日も君に会いたい 好きになる程に臆病になってくこの気持ち どうか受け止めてくれないか ひとつ星よ |
最終ベルsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | SACRA・平川達也・水上裕規 | 大きな荷物と夢をぶら下げ 改札抜けて向かう2番ホーム 切符をポケットの中玩ぶ 生憎時間を潰すものもない 「きっと君を迎えに行くよ 何一つ保証はないけど」 いつか交わした約束を覚えているかい いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない 最終ベルが響き渡るまでに もう一度確かめたい あんなに昼間は暖かいのに 今夜はため息も白く濁る わずかなポケットの小銭つかみ 迷わず選んだ熱い缶コーヒー 不意に携帯の着信音 すぐ君だとわかったよ まず落ち着けよ泣いてちゃわからないだろう 何を喋っても君は黙って 声をふるわせて頷いた どこにいるんだよ ここまでおいでよ ただ今は抱きしめたい しばらくたったら無理に笑ってる 君の姿が見えてきた 最終ベルよ響かないでおくれ あと少し もう少し 長い長い時を越えて ここへ辿り着いた いつかの約束を胸に ここへ辿り着いた いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない 何度叫んでも名前を呼んでも ただここに君がいない いくつになっても僕は身勝手でどうしようもない奴だけど 遅すぎたんだね もう会えないんだね 全ては変わってく いつまでたっても ひたすら待っても 君の姿が見えてこない 最終ベルが響き渡るまでに もう一度確かめたい もう一度抱きしめたい 抱きしめたい |
Beautiful Lifesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | もしも産まれ変わっても また君と出逢いたい ありふれてる日々に彩りをくれる人 ねぇこの場所を選んで 降り立ってくれたんでしょ? きっとそうでしょ? 君と寄り添って生きて行こう 羽根などなくても you're my angel こっそりしまった言葉がある 今さらだけど愛しているよ なぜだが泣けてきちゃうよ 君といたい Beautiful Life 近頃は何かと忙しい僕だから 手帖に忍ばせた君が笑ってる写真 そうだ 次の休みの日は 映画にでも行こうよ 約束だよ 君の存在で強くなれる かけがえない人 本当ありがとう 陽だまりみたいに優しくて 抱きしめてるようで抱きしめられてる 明日も晴れるといいね 頬を寄せ 寝顔にキス 記憶に刻んだ 幾つもの 思い出達を道連れにして 君と寄り添って生きて行こう 羽根などなくても you're my angel こっそりしまった言葉がある 今さらだけど愛しているよ ほら また 泣けてきちゃうよ 君といたい Beautiful Life |
愛の翼sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | SACRA・平川達也 | 誰のために費やした my life time すべて思い通りにはいかないもんだ 突然こらえきれなくて cry cry cry 独り抱え込みすぎた結果さ こんなに傍に優しさは溢れてんのに 頼り方を知らず ここまで過ごして来たのだろう いつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って たっぷり助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile どこか仕事に汚された private time 次はいいことがあるって信じてるさ 涙乾かし降り注ぐ sun sun sun 虹の予感に心満たされてく 雲の切れ間 差しこむ一筋の光 すがる想い伸ばす腕はゴツゴツと不器用でも 夢の選択肢が多いせいで あれこれ欲張った どっちつかずを切り裂く knife knife knife 飽きもせずに支えてくれる 君を守り抜くことが 現在の僕にとっての pride pride pride あきらめてしまう瞬間(とき) それが夢の終わりだよ 心の中渦巻いた風に乗ろう そしていつかきっと空を飛ぶって 愛の翼を持って 大丈夫 助走をとったら fly fly fly 失くしちゃったものなら全部ここにあるよと言って 両手広げてる君は smile smile smile |
Everything's gonna be all rightsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 真夜中午前0時 仲間と飲み騒ぎ 腹かかえて笑ってた もう咽せかえるほどに 「そういや、ここ最近笑ってなかったな」 そんな単純なことで大事なものに気づく やめる理由はいくつもあるけど たった一回笑うため 僕は生きている oh oh Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right 飛び出して行こうか 呼んでるぜ未来が 朝陽が日常へと連れ戻しにきても 熱い想いは冷めずに 胸温めていたよ 時の器に逆らいながら 「ここでいっちょやりますか!」って腹を決めたんです Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right はみ出してみないか 広いんだぜ世界は Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right 飛び出して行こうか 呼んでるぜ未来が Everything's gonna be all right Everything's gonna be all right はみ出してみないか 広いんだぜ世界は Everything's gonna be all right… |
lonely vacationsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | lonely night hold me tight 人肌恋しき おぼろ月浮かぶ 街を飛び回る マントをひろげ 獣になりきって 正義か悪か もうどうだっていいんだから 抱きしめてくれ 慰めてくれ 涙で濡れたバラの花びらだけが締め付けてく心 僕に歌ってよ 吐息の子守唄 long long vacation!! lonely vacation!! 独りきりの 恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で 打ち上げる夢花火 I need you only you 御座成りなセリフ 幾つ並べてもどこかぎこちなく 本当は誰に必要とされたいか わかっちゃいるが もう止められないから 朝が来るまで 朽ち果てるまで 鯨が泳ぐ暗い海原だけが受け入れてく想い 上手に残してよ 首筋に夢の跡 long long vacation!! lonely vacation!! 一度きりの 恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかへ 愛をむさぼれば 快楽の果てに 何か空しさが後味で残る 恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で 恋は風まかせ 今夜一度だけ 僕に身を委ね ここじゃないどこかで パッと咲き乱れ 散って行く運命 チョットためらって 似た者同士で 打ち上げる夢花火 |
24sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | ごめんだ!! 夢のない生活を受け入れるなんて ごめんだ!! 決まり切った様な安心感なんて 不安や付き纏って来る「責任」ってやつも すべて僕を大きくするための成長剤 遠き友人の励まし 再び心を取り戻す 電話の向こうの母親の声 元気そうで胸を撫で下ろす ボーダーラインを越えていこう ドン底の日々にさよなら 存在する意味を今こそ余すことなく証明 24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ 時間が足りない気がして焦ってるなんて 時間が僕を追い越してしまうよなんて 悲観な考えは一切合切捨て去って 今はやれるべきことをやるんだ精一杯 スタートラインに立てたなら 走馬灯の様にかけめぐる 思い出や拭い切れぬ過去が造り上げた現在 24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ 24 Life 僕は僕として どこまでも歩いていたいから 優等生気取るのもやめて 剥き出しの本能に従うんだ 24 Time 僕は僕として 何かを残せるんだろうか 大それたモンじゃなくていい ひとりのためそれだけで 愛した誰かを傷つけてきたから 愛するあなたを幸せにしたいだけ |
ダンデライオンsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | I'll be with you. I won't let anybody get in your life, our love. So you don't need to be afraid. So you don't need to feel alone. One day 月の光呑み込んで鮮やかに揺れていた 「不安で君が眠れない夜に見つけ出して」と願う 決して独りにさせないよ いつまでも Dandelion 哀しみが僕を踏みつけて孤独な風が甘えても 君が微笑みを取り戻せる時を待ち続けたい 伸びしかけた腕涙を受け止めるよ どんな人にも眩しいくらいの朝が頬を寄せ こんな憂いの日々にも終わりを告げる Morning Glory やがてただ君は恋を手に優しすぎるほどの吐息 僕の身体に吹き注いでもう大丈夫だと泣いた 「何も言わないで」空高く消えた幻 決して独りにさせないよ いつまでも Dandelion 哀しみが僕を踏みつけて孤独な風が甘えても 君の微笑みをこの胸に今日だって勝ち続けたい やがてまた君が何もかも投げやりになりそうな時 ためらいや迷いなど捨てて月が照らす場所へ 何も言わないですべてを受けとめるよ What this love is for? |
Do it Do itsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 遊ぼうぜ 今日ぐらいは日常を置いていきなよ 「なんかつまんねぇ ちっちゃな人間に なっちゃいないか?」自問自答 川面はねた石が静かに向こう岸に着地する頃 損も得も勝敗さえも風に消えてなくなるだろう ほら不甲斐ない自分にさよならを 手を振ってバイバイ Do it Do it ye ye 少年時代の僕が言ってるよ 奔放ぐらいがいいじゃん Do it Do it ye ye 全力疾走 共同幻想 さぁさぁ一緒に Do it Do it ye ye できないと 最初から決めつけるのはナンセンスだろ? 何回も crash & build 唯一無二の僕でいたい 形変える雲が大きなカブトムシに見えたトワイライト 土手を歩くイカす老爺が吹いた草笛の音 汗かいて 触れて 匂いかいで 全身で feeling Do it Do it ye ye 寝そべった芝生がチクチクと くすぐってきたんだ Do it Do it ye ye 老若男女 共存共鳴 声合わせて Do it Do it ye ye 情熱電池 充電完了 さぁご一緒に Do it Do it ye ye 句読点なくめくられる日々の中で 大事なものを見失ってしまいそうなら 幼い記憶を紐解いてタイムスリップしてみてはどうだろう いつだって答はシンプルだった 今でも答はシンプルなはずだ 湿らせた指で明日の風を探す ほら不甲斐ない自分にさよならを 手を振ってバイバイ Do it Do it ye ye 少年時代の僕が言ってるよ 奔放ぐらいがいいじゃん Do it Do it ye ye 全力疾走 共同幻想 さぁさぁ一緒に Do it Do it ye ye 老若男女 共存共鳴 声合わせて Do it Do it ye ye 情熱電池 充電完了 さぁご一緒に Do it Do it ye ye 限界なんて存在しないぜ 言ってみちゃえよ Do it Do it ye ye |
i want lovesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 夜の首都高の上には 真ん丸な月が浮かんでいて 僕の孤独をめがけて 少し痛いスポットライト わざと照らしてんだ tonight 時計の文字はミドリ 冷たく過ぎてく 時間は午前をまわり 家まであと何マイル? あなたはすでに寝てるのかな i want love, i want kiss それだけでいいのに i want love, i want kiss 明日は来るのに i want love, i want love, i want love 心が泣き出しそう 二度と後には引き返せないから 探してる求めてる僕だけにあう parking 後ろからのクラクションに慌てて車線変更 負けた気がしてついついアクセル踏み込んでいた あなたに話せば笑われるよ i want love, i want kiss 僕だけじゃないだろう i want love, i want kiss あなただってそうなの i want love, i want love, i want love なぜだか淋しいんだ i want love, i want kiss それだけでいいから i want love, i want kiss 明日が来るから i want love, i want love, i want love 心が叫んでる 心が叫んでる |
Stand by mesacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英・木谷雅・呉龍彦 | | “愛してる”ほろ苦く幼い果実の様だ 青臭くてチョット照れくさくて そっと 口唇かみしめ怯えていた “愛してる”偽りなき熱い想い胸に 螺旋の階段で 屋上までのぼって フェンスごしの夕陽に君を浮かべ歌った 流れる時を横目に 君と歩いてきた日々を ぼんやり思い出していたよ 街が揺れていた Stand by me stand by me 怖いものなど何ひとつない Stand by me stand by me 信じていられる強さが ここにあるんだよ こんなにも頼りなく ちっちゃな翼だけど 温められるんだ 過去も包みこんで 今日という日を二人 讃えるように笑いたい 分け合う気持ちがいつしか 君と過ごすことで生まれた まだ見ぬ僕がこれから 幾つ生まれるんだろう Don't leave me don't leave me 型変えていく世界なら Don't leave me don't leave me 僕らだけでも 相変わらずの二人で 寄り添っていこうよ 途切れる雲の境に 君と歩いていく道を はっきり見つけた気がする ついておいでよ Stand by me stand by me 怖いものなど何ひとつない Stand by me stand by me 信じていられる強さがある Don't leave me don't leave me 型変えていく世界なら Don't leave me don't leave me 僕らだけでも 相変わらずの二人で 寄り添っていこうよ |
閃光sacra | sacra | 木谷雅 | 加藤拓也 | | 永遠のシルエット切り取ろうとして 絞りこむレンズを夜空に伸ばす なんて僕らは儚き夢や愛に 憧れちゃうんだろう ねぇ 教えて 運命を越えろ 瞬間を捕えろ さあ さあ 流れ星が黒ベールを さっと横切っていく 終わりあればこそ美しいと その身を焦がした 大胆不敵なポーズで横たわている 艶やかな女にストロボ焚いた シャッター切る度 官能的な瞳 逆撫でされるのは この衝動 満月の鏡 本能のままに 随(まにま)に 光がひとつ生まれれば 一方闇も生まれて 罪と罰を忍ばせ生きる 哀れな獣 いつかやがて 老いて朽ち果てて ジ・エンド それまで溶けそうなくらいキスを 運命を越えろ 瞬間を捕えろ ああ ああ 流れ星が黒ベールを さっと横切っていく 終わりあればこそ美しいと 燃え尽きて消えた 光がひとつ生まれれば 一方闇も生まれて 罪と罰を忍ばせ生きる 愚かな動物 |
ニライカナイsacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 僕らは生まれたその瞬間から それぞれの役割をこの胸に抱いて ダイアリー余白を埋めてくように 一日また一日を紡いでいく 見えなくていいもんは 何ひとつないから ためらって 受け入れて 新しい扉をたたこう ありのまま歩く姿 耳を澄ませてみるんだ 道しるべ 心の声 導いているよ 希望が照らす未来へと アンテナ腕の分伸ばせば 生きるヒント幸せもつかめるだろう 大切なもんはいくつもないから 見極めて ハグをして 最期まで信じてみよう 気紛れな神様が決めた運命として バカらしく思えても きっと意味がある その答え見つかるまで 僕と共に行かないか 旅の途中疲れたなら しゃがれた声 絞り歌ってみせるよ 変わりゆく景色の中で 変わらない想いを連れて 流されず流れてく 新しい扉をたたこう 今ここで 生かされて支えられて 数えきれぬ涙 いくつもの出逢い別れ 温もりに触れる ありのまま歩く姿 耳を澄ませてごらんよ 道しるべ 心の声 導いているよ 希望が照らす未来へと 届け未来へと ニライカナイ |
get back, go homesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 街工場で働く人達の手の平の堅さを僕は知ってる I know 彼等が昼休み弁当のフタを開ける瞬間の笑顔を僕は知ってる I know 愛する家族のため 愛する誰かのためと I know get back, go home dead tired 何不自由ない生活の中で新しい病原体の出没を僕は知ってる 恐いな それをカガクでどうにかしようとしてモルモットの命が奪われるのを 僕は知ってるんだ 恐いな 全ては人間のため 全ては僕らのためと どうかな get back, go home dead tired get back, go home dead tired 今日もどこかで流れているブルース 今日も遠くで聴こえる憂いのブルース 隣の国の核兵器ミサイルの矛先が 日本に向いてると誰かが言ってたんだ おい まじかよ 戦争を知らない若者達が戦えるわけないでしょって誰かが言ってたんだ そりゃ そうかも 愛する日本のため 愛する母国のためと oh no!! get back, go home dead tired get back, go home dead tired 今日もどこかで流れているティアーズ 今日もどこかで途絶える救いのブルース 明日は僕らが奏でるべきブルース 明日は僕らがうたうべき救いのブルース |
アンバランスsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | SACRA・平川達也 | 泣かないで僕はここだよ 目をつぶって感じてごらんよ ふたりして乗り越えていこう 立ちはだかった悩みや問題も だましだまし過ごしてても 答えは出てこないし 恋の行く方見つめてたら 僕も涙溢れてた だから できるだけ遠くへあなたを奪い去って 名もない街で静かにふたり暮らしてたいな しがらみが多くって勇気が足りなくて 想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ 会いたいよ 誰ひとり傷つけないで 愛せはしないって百も承知だけど まわり道の向こう側で 待っていてくれるの? そんな風に信じれたら 少し強くなれそうだよ いつだって 華奢な手のひらが甘い唇が 僕の心をギュッとつかんで離さないよ 愛しきあなたへ揺るぎない決心で 何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら 平凡だっていい 平凡ぐらいがいい アンバランスなふたりは寄り添いあって 歩いていければいい だから できるだけ遠くへあなたを奪い去って 名もない街で静かにふたり暮らしてたいな しがらみが多くって勇気が足りなくて 想像の世界を行ったり来たりいてるだけさ 愛しきあなたへ揺るぎない決心で 何もかんもすべて捧げることをいつか誓えたなら 迎えに行くよ |
Christmas Timesacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅・足土貴英 | SACRA・平川達也 | かじかんだ君の手を握りしめ 温められる男でありたいなあ 街灯が町をそっと照らす頃 予報はずれの雪が舞い降りた 「ごめん、まだ仕事がさあ 終わりそうにないや」 でも必ず急いで 会いに行くよ 君のもとへと クリスマス・タイム 今夜はふたりで ダンス ダンス ダンス 踊り明かそう キャンドルひとつに孤独さえも分け合って プレゼント 欲しがっていたスニーカー 子供みたいに無邪気に喜んだ 来年の今日もいっしょにいたいから かかとを減らし 季節を歩いていこう 穏やかに緩やかに雪は降り積もる そしてくたびれた世界を白く染めて夢のステージへと silent night 曇り硝子の holy night 向こうで待ってる 天使の魔法に囁かれて サンタクロース 勇気を下さい 曖昧な言葉じゃなくて 何度も言わないよ ちゃんと聞いて ”愛してるよ”君のこと クリスマス・タイム 今夜はふたり ダンス ダンス ダンス 踊り明かそう キャンドルひとつに この温もり分け合って silent night 曇り硝子に holy night 瞬間(とき)を刻むよ こんなに近くに感じている クリスマス・タイム クリスマス・ラブ 何度も言わないよ ちゃんと聞いてよ ”愛してるよ”君だけを |
Strange Picturesacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせて 眼に見えないモノに色を着けて 忘れないように部屋に飾ろう 粘り出す絵の具 想い込めて 涙を少し混ぜる 準備はできた 真白なキャンバス 自由に描く 考え過ぎないことにした 正体不明の絵が仕上がったよ ずっと僕の中で眠っていたんだな Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせてほしいよ Oh friend 君の名付け親 生涯無二の友達さ 感情豊かなストレンジ・ピクチャー 季節ごとにいつも顔を変えた 忘れないでいてと顔を変えた それがいつしか 時に追われて 君の存在に埃かぶしてた 窓から入る西陽のせいで 顔も腕もすべて色が褪せてしまった Oh friend 君の名を呼べど 何の返事も返らない 大切なことを見失いがちだと Oh friend 君は身をもって もう一度気付かせてくれた 永遠不滅のストレンジ・ピクチャー 真白なキャンバス 涙が落ちる 正体不明の絵が浮かぶ 欠伸しながら“久しぶり”なんて おい お前そこにいたのか 心配していたんだぜ Oh friend こんな僕のこと 大きな声で笑い飛ばし “なんてバカな奴だ”と言って許した Oh friend そして僕達は 声を殺して泣いていた どんな言葉もいらないなと思った Oh friend 君の名を呼べば そっと命が宿るだろう 大切なことに気付かせてくれたね Oh friend 君の名付け親 生涯無二の友達さ 感情豊かなストレンジ・ピクチャー ストレンジ・ピクチャー |
君がいる場所sacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | SACRA・十川知司・平川達也 | 永い永い永い冬が窓を閉じて 僕は陽だまりの中 確かな希望と 微かな温もりを 心に描いて 信じていたい 人それぞれ 旅の風に吹かれ 愛す人に出逢って すれ違ったり 時には傷つけたりするけど 生きてく その理由に変わる 会いたくて 会えなくて 駆け抜けた道は長くて 立ち止まった交差点 でも頑張ってみたって まだ答えが見つからなくって 怯えながら踏み出す一歩 君がいる場所へ 期待していた未来とは違っても 僕は僕でいたいよ 優しさだけじゃ何にも守れなくて 未熟な心を黄昏が染める ハイウェイの向こうに そびえ立つビルの隙間で 明日に向かってく太陽 ほら何だってやれるって 可能性は無数にあるって 迷いながら遠回りしてくさ 君が住む街へ 過去の忘れもの 手を伸ばしても届かない 胸の隙間なら未来で埋めればいいから 会いたくて 会えなくて 駆け抜けた日々もいつかは 僕を支えてくれるよ また頑張ってみるから ずっと傍で笑っていてよ 涙の分は強くなってるだろう ハイウェイの向こうに そびえ立つビルの隙間で 明日に向かって歌うよ ほら何だってやれるって 可能性は無数にあるって 震えながら はじめの一歩 君がいる場所へ 春はもうそこへ |
君の存在sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 歩き出すことに怯えて そこで随分立ち尽くしているね 何食わぬ顔で過ごすのも 疲れ果てて 心が泣き出しそうだろう 何かにダーリン 捕らわれたり 悪魔に勇気さらわれたりしてるなら 誰もが同じ 鍵をかけた扉を今 涙を拭き開けてみせて 声を聞かせておくれ 君の存在 僕がいったい どれくらい大切に想うか 伝えていきたい 咲かせてみたい 希望の色に満ちた花を その種を君も僕も胸の中に持っている oh…I wish for the sun 自ら交わした約束 裏切ったのはこっちの方だと もういいよ 充分責めたろう 許すことで世界は動き始める 焦らずほら 話してごらん みっともなくたって構わない 僕が傍にいるから 人ひとりを信じられたら そんな自分を信じてやれる 素直になれるといいなぁ 遥か人生 路は単線 険しくもちゃんと歩いていくんだ 時は残酷 されど尊く 必ず明日を連れてくるんだ 君がもしも 躓いても 肩をかすからつかまって walk on your feet やまない雨なんてない 明けない夜なんてない 君の存在 僕がいったい どれくらい大切に想うか 伝えていきたい 咲かせてみたい 希望の色に満ちた花を その種を 君も僕も胸の中に持っている Oh… 旅すがら 泣きながら またいつか迷った時 ここに来て この場所で 今日みたく話そうよ 君の存在 僕の存在 世界中でたったひとつ oh…I wish for the sun |
あたりまえだと思ってるものsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | SACRA・平川達也 | 言葉以外で君に伝えるための 術を探してた ベランダで眠れぬ夜を過ごしてたんだよ 争うために僕ら生まれたわけじゃないと話してた ため息は白く固まって夜空へ飛んでった 愛しすぎて苦しみも伴って 傍にいるよ これからは何時でも あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっとちゃんと向き合わなくちゃなあ 粉雪が手のひらに舞い降りて 5秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと 合わせ鏡で僕に足りないものを 映し出しとくれ 素直な君の心に憧れてるから 「風邪ひくよ」と肩にかけてくれたセーターが 複雑に絡まる気持ちを解いてく たったひとつの約束をしよう 微笑みだけは絶やさずにいよう ずっとずっと年老いたってさ 思いやりという糸で縫われた デコボコだけど確かな絆 やっと愛の輪郭にそっと今触れたよ あたりまえだと思ってるもの 大切にしたいと願うほど もっとちゃんと向き合わなくちゃなあ 粉雪が手のひらに舞い降りて 5秒後に形を消していく 僕らこんな温もりを持ってまた明日へと そしてまた明日へと |
Desiresacra | sacra | 木谷雅 | 足土貴英 | | 衝動にかられて吐き出してくメロディー 漠然たる野望に向けて放つエナジー 拝啓アメリカ御陰様で 安全で調度いい湯加減です 聞こえてますか 届いてますか 見えない敵に声を枯らして 善くも悪くも僕を動かすdesire 映画で観た街は荒れ果てたスラム街 妙な胸騒ぎ いずれ他人事じゃない 近所の子供は大人達を 社会の大人は子供達を 何を信じて 誰を恨んで 明日を生きていけばいいのか わからないから哀れみだけの sympathy 嗚呼どれだけ涙流せば 解り合えるの 何故に繰り返されるの イエロー、ブラック、レッドandホワイト それぞれの思想に 正解も間違いも元からないのさ 隠してしまいたい過去もあるけど 忘れちゃいけない事もあるだろ 歴史の上に命の群れに 我等らが民に罰を降らせた 傷跡を見て僕は言葉を失い立ち尽くす 聞こえてますか 届いてますか 見えない敵に声を枯らして 善くも悪くも僕を動かす desire |
生きて生きてsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | 「死にたい」だなんて言う前に ちゃんと生きてみろ お前の足でこの大地をぐっと踏みしめろ 意味や理由が見当たらないと嘆いているなら 「生きてること自体に意味があるのさ」と叫ぼう はぐれかけた日々を抜け出し 誰もがみな 居場所見つけるんだ 生きて生きて 生き抜いたやつだけに 渡される権利があるのさ 愛の中で死ねること 影を抱いて光に会いに行こう 最初は少し眩しいが そのうち慣れるだろう 「愛されたい」とか言う前に 他人を愛せよ そしたらお前がお前自身 もっと愛せるさ 面倒くさいやつ 不器用なやつも 一度受け入れろ 向かい合って話してみたら案外いいやつ そうだろ? また明日が来る保証なんて誰にもありゃしねぇぜ でも大切な人が「また明日」って手を振るから “その笑顔にまた明日も無事に会えますように” 析りにも似た願いを込めて僕も手を振る「また明日」 溢れ出した涙がこんなに温かくて それでまた泣けたよ 生きて生きて 生き抜いたやつだけに 渡される権利があるのさ 愛の中で死ねること 影を抱いて光に会いに行こう 最初は少し眩しいが そのうち慣れるだろう さあ行こう 行こう!! |
look at me Dadsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | | なぁ おやじ 俺は今 素敵な想い出がフラッシュバックした グーッと腕を伸ばしたら 届きそうなほどに 鮮明な風景 なぁ おやじ 家の横 公園で二人はキャッチボールした 寒そうに捨てられたダンボールが たったひとつのホームベース 速い速いスピードに 少し怯えながら 只々 大きなグローブを広げて 大事なものはちゃんと掴んで来たよ もう一度 笑ってくれ もう一度 叱ってくれ 頼むよ 錆ついた右腕をあげてくれ 世界一の笑顔は 俺に勇気をくれた 今なら くたびれたグローブで受けてやる Look at me dad なぁ おやじ 電話ごし 淋し気な声だけ引っ掛かっている 公園もいつからか 大人達のせいで駐車場になった 広い広い背中が 少し丸く見えた “まだまだやれる”と強がる姿勢は 昔からさぁ 何も変わっちゃいないな “空振りしてもいいんだぞ 思いっきり振り抜くんだぞ” 濁声もこだまして 優しく響いていた どこまで情けなくても どこまで年老いても あなたは俺だけのヒーローに間違いはない Stand up straight 速い速いスピードで 流れて行く時に 只々 心のグローブを広げて 大事なものはちゃんと掴んでゆくよ もう一度 笑ってくれ もう一度 叱ってくれ 頼むよ 錆ついた右腕をあげてくれ 世界一の笑顔は 俺に勇気をくれた 今なら くたびれたグローブで受けてやる Look at me dad Stand up straight |
さよならさえも言えなくてsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra・平川達也 | 洗いざらいを吐き出して 君と向かい合って話しあえばよかった 辛いことから逃げ出して 夜を彷徨って俯いては泣いてた どんな風に伝えりゃいいのかも 分からないで独り震えてた ああ いつも 僕は君に 君は僕に 甘えていたんだろうか さよならさえも言えなくて また会えるような気がして 離れていく背中を見てた あたりまえのものなどない 気付いたとこでもう遅い 運命の人 そう決めていたはずなのに 楽しかったことばかり 思い出しちゃうんだ 笑い声がこだまする 互いに刺した棘は抜かないよ だってこんな悲しい唄はふたついらない 見つける度 染みる度に背負ってく罪悪感だ 時に母親のような人 時に子供の瞳をした 選んだ道は正しかったのかな 君に出逢えてよかった 偽らないで言えるから 幸せになってくれよ きっと 心から 自分自身が傷つくことより 傷つける方が怖かったよ いつも 僕は君を 君は僕を 本当に愛していたんだ さよならさえも言えなくて また会えるような気がして 離れていく背中を見てた 君に出逢えてよかった 別の道歩き出した 二人の前 相も変わらずに 明日は来る |
かげぼうしsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra・平川達也・水上裕規 | oh my baby 君のこと忘れなくちゃ 無理矢理出した答ゆえ今も戸惑うよ oh my baby 苦しいよ ひとりよがりの 恋はしないと決めたよ今さら遅いけど 離れて暮らせば何かが見えてくると思った 女々しさだけ涙と流れてく愚かもの oh my melody 君がいない部屋は今日も 不気味なほどに静かだよ 聞こえるは蝉の声 悲しみの影ぼうし 離れて暮らせば何かが見えてくると思った 抜け殻だけ集めて嗚咽あげ崩れてく oh my baby 僕はまた進まなくちゃ 次 会えた時は上手に笑ってられるように all my memories 君の匂い残る部屋は 不思議な程に優しくて 聞こえるは蝉の声 愛しさの影ぼうし |
identitysacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra・平川達也 | 他愛もない青春をかけ抜けてます 染められ易い心 ひとつ持ってます worry about アイデンティティ worry about アイデンティティ 歪んでゆく風景に戸惑ってます とり残されるようで実は焦ってます worry about アイデンティティ worry about アイデンティティ 歌いながら こう願ってるんだよ 認めてほしい それだけ 初めて あなたが僕に笑ってくれました ありがとう心から今も感謝しています 忘れません 閉め切った部屋のカーテン 爆音のミュージック 憧れのロックスターも悩んだんだろうか worry about アイデンティティ worry about アイデンティティ なんで俺は欲張ろうとするんだろう 「愛してほしい 誰より」って あなたがいてくれて本当によかった…よかった 膝抱え泣いていた僕を救ってくれました 愛してます 生まれながら待ち合わせたもの 認めてほしい誰もが願ってる いつも 今も ずっと 初めて あなたが僕に笑ってくれました ありがとう心から今も感謝しています あなたがいてくれて本当よかった…よかった 膝抱え泣いていた僕を救ってくれました 愛してます |
イエスタデイsacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra・平川達也 | あの日誓った夢の影が ここまで伸びてきた 花びらが埋める坂道を 君と歩いていた 言葉はなくて それでもよくて 僕らの世界は永遠だと思ってた 桜並木の下で逢いましょう そして季節はめぐり行くでしょう 長い髪が風に揺れてた 君だけを見つめていた 足早に過ぎる時間の中で 夢も姿を変える いいわけばかりの逃げ道を ひとり 歩いてきた 欲しがってみたり 自惚れてたり 拭えぬ過ち 君が遠くなる 桜並木の下で逢えたら あの頃のふたりがいるのかな 涙色した雨の中で想い出すイエスタデイ 離れ離れの距離を埋めたくて すれ違う心 抱き寄せたくて その小さな君の笑顔が まだこんなに愛しいんだよ 言葉はなくて それでもよくて 僕らの世界は永遠だと思ってた 桜並木の下で逢いましょう そして季節は巡り来るでしょう 涙色した 嗚呼 雨の中で 思い出すイエスタデイ 例え世界が汚れてしまっても 回り続けて行く明日へと その小さな君の笑顔が たったひとつの光なんだよ あの日誓った夢の影が 春風に歌うイエスタデイ |