堂島孝平作詞の歌詞一覧リスト  247曲中 201-247曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カナシミ ブルーPLATINA LYLICKinKi KidsPLATINA LYLICKinKi Kids堂島孝平堂島孝平CHOKKAKU悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 真っ白な心を染めろ 近づいて もうずっとそばに  uh- 抱きしめる この腕の中 粉々になった 君がいた yeah ねぇ 心ごと no no 遠くへ行って 遠くへ行って そんな風に 震えないで 笑っておくれ ベイビーベイビーフェイス その頬うずめてくれれば それでいい  always lovin' you KANASHIMI blue no no no 愛のカタチ キスで結んで めまいが止まらないくらいに  悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして もういちど魔法をかけて 惑わせて その口許で  uh- 抱きしめる 真夜中のギター ぐしゃぐしゃで聞いた あの歌は yeah ねぇ 心ごと no no 奥へ行って 奥へ行って 抱きしめる やわらかく 抱きしめる そのベイビーベイビーフェイス 涙流さずにいるのは とても不意  always lovin' you KANASHIMI blue no no no 愛のカタチ 確かなカタチ 君を想う気持ち still i love you.  悲しみにくちびるよせて くちびるに瞳(め)をふせないで 真っ白な心を溶かそう とろけあう そう恋のように 悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 離れてくボクラを止めて 火をつけて その口許で  愛のカタチ キスで結んで めまいが止まらないくらいに  悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 真っ白な心を染めろ 近づいて もうずっとそばに  悲しみにくちびるよせて くちびるに瞳(め)をふせないで 真っ白な心を溶かそう とろけあう そう恋のように 悲しみにくちびるよせて くちびるに手をかざして 離れてくボクラを止めて 火をつけて その口許で
冬が飛び散った堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS走り去っていく いくつものコトバ 遠くなっていく あの頃のボクラ  終電間際にかけこんだ今夜 けむった新宿 窓越し冬色  接触不良のスピーカーみたいに 途切れた イカれた くだらない昔話  「星に願いを託せるほど いつまでもコドモじゃないんだぜ」 駆けだしたレールの音 ぼんやりと聞こえてる それぞれの明日  追いかけても遠くなって 届かないまま歳をとって つかみたくて つかめなくて 失うのはたやすいのに 強く口唇(くち)を噛んだ 窓の向こう側 砕け散ってくキモチ oh yes 冬が飛び散った  なんどもなんども流れた季節は もどかしい じれったい ケリをつけてしまいたい  「雪に救いを求めたって オレたちに奇跡はないんだぜ」 そう言って見つめてる それぞれの明日  追いかけても遠くなって 届かないまま歳をとって つかみたくて つかめなくて 失うのはたやすいのに いつか夢見ていた いつも夢のまま 狂おしいほどに oh yes 冬が飛び散った  走り去っていく いくつものコトバ 遠くなっていく あの頃のボクラ それぞれの明日  追いかけても遠くなって 届かないまま歳をとって つかみたくて つかめなくて 失うのはたやすいのに いつか夢見ていた いつも夢のまま 狂おしいほどに oh yes 冬が飛び散った
高速の男堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平高速道路を降りる頃には 少しずつ今日が終わってゆくんだ フロントガラスに映る朝焼け ステキな夢を見せて  夜明けに飾りをつけて 窓を少し開ければ 胸に流れこむメロディー  月と太陽が浮かんで 僕をはさもうとしてる 切なくなるのはどっち? ひとりぼっち  AH 心を濡らす 綺麗な夏の雨もよう AH 虹の橋(Rainbow Bridge)を過ぎれば 見えてくる街角  高速道路を降りる頃には 少しずつ今日が終わってゆくんだ フロントガラスに映る朝焼け ステキな夢を見せて  AH このままずっと 空さえ飛び越えてしまおう AH 時間のカーブを曲がれば 見えてくる街角  高速道路を降りる頃には 少しずつ今日ははじまっているんだ フロントガラスに映る朝焼け ステキな夢をみせて
今日が酸性雨なら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平今日が酸性雨なら 心濡らして 僕を打ちつけて溶かしておくれ  晴れたような顔で僕を見るな ポケットのナイフは空も裂いてしまう  ああ たまらなく嫌なことばかりさ ねえ 止まないで 虹を見たくはない お願いさ!  忘れられないの Baby face 離れやしないの Baby you 夢を見る気分でいつも 瞳を閉じて Close to you 悲しみにそっと Close to you  あわれむような目で僕を見るな あのコもおんなじ視線をしてた  ああ たまらなく嫌なことばかりさ 脳を打って 忘れさせてくれ お願いだ!  忘れられないの Baby face 離れやしないの Baby you 夢を見る気分でいつも 瞳を閉じて Close to you  心を溶かして酸性雨 離れられないの Baby you 叶わない夢なのならば キラメかないでいて  忘れられないの Baby face 離れやしないの Baby you 夢を見る気分でいつも 瞳を閉じて Close to you 悲しみにそっと Close to you
恋はふたりで堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平この僕がどれくらいに ダメな奴か知ってるのは 数えてみたらね 世界中みたらね いつのまにか 君ぐらいさ こんな僕が想像以上に 泣き虫だと知ってるのも 考えてみたらね 分かってたけどね 嫌なくらい 君ひとりさ  でもってそんで恋したんです 花が咲きほこるその心に Oh Yes! すべて気づいてみたら 君がいたから  恋はけして ひとりきりじゃできやしないから 君の手をつかまえるよ 思い出に変わる前に  こんなにまで必要以上に 特別に思えるのも 数えてみてもね 世界中みてもね 分かるはずさ 君ぐらいさ  「でしょ?」って言ってほしいんです 海よりも広いその心で Oh Stay! すべて気づいてみたら 君がいたから  恋はけして ひとりきりじゃはじまらないから 君の手をつかまえるよ 思い出に変わる前に  なにひとつできやしない僕だけれども となりで笑って BABY BABY Yeah Yeah!!  恋はけして ひとりきりじゃできやしないから 君の手をつかまえるよ 恋はけして ひとりきりじゃはじまらないから この胸をつかまえてよ 思い出に変わる前に
だんまり堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平余計なことばかりしゃべってしまうみたいだから 僕は黙っていよう 君にもらったレリーフを眺めていよう 何も言わず 朝が近づいても  どうして思いを伝えたいのに… どうしても僕は言えないんだな いつもいつも時間ばかりが ああ 僕の前を通りすぎてく そっと  黙りすぎで僕が化石のように固まったら 拾ってもらえるかな 窓から夜が入って流れこんで さみしいから やっぱ黙っていよう  いつでも君のこと傷つけたのは 心ではなくて言葉だったよ いつもいつも素直じゃないのは ああ 言葉であって心じゃないんだよ  どうして思いを伝えたいのに… どうしても僕は言えないんだな いつもいつも去りゆく夏が ああ 逃げるように君をさらってく そっと
ハートビート シンフォニー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平永遠に続くはずさ この道はいつも まばゆい風でいっぱい 時間に果てが来ても 影を落としても 夢見たんです 翼が生えればいいって 空を自由に飛んで そして気流に乗って… あの曇りの日 今も胸に残る  キャン ユー フィール マイ ハートビート? やさしい手で触れてみて キャン ユー フィール マイ ハートビート? きっと今でも僕ら 変わらないのさ  この胸には歌を 明日に喜びを 止まらない夢でいっぱい 命尽きる時は 高らかに眠ろう 灰になって 風に吹かれればいいって いつか君は言って はしゃいだ日は去って… 途絶えたメロディー 今も胸に響く  キャン ユー フィール マイ ハートビート? やさしい手で触れてみて キャン ユー フィール マイ ハートビート? きっと今でも僕ら 変わらないのさ  手を振って あの声を聴かせて 心に残る 涙はブルー 大気圏へ放て 遠く遠く  キャン ユー フィール マイ ハートビート? やさしい手で触れてみて キャン ユー フィール マイ ハートビート? きっと今でも僕ら 変わらないのさ
空は水色堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平ゆるやかな 時が流れる広場 いつか見ていた 1枚の絵のようさ 噴水のほとりで 水浴びする小鳥 その羽根を広げて たたずんでる 日ざしに戯れて  遠く そうずっと遠く続く 空は水色 泳ぐ 空を泳ぐ 白い雲はジェラート  手をふって 河をすべるゴンドラ 陽気にうたを 口ずさんでゆくよ 今日の日を祝って 語り合う恋人達 笑いかける子供達 この広場は 日ざしに包まれて  遠く そうずっと遠く続く 空は水色 泳ぐ 空を泳ぐ 白い雲はジェラート  このまま とじこめたい瞬間 美しい魔法をかける 鐘の音が響いている  遠く そうずっと遠く続く 空は水色 泳ぐ 空を泳ぐ 白い雲はジェラート
TONE RIVER堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平風に揺れた君の 風に揺れた君の 短くした髪が とても似合っているよ 不安な時はいつも 不安な時はいつも なんとなく隣にいてほしいってもんだよ  色褪せてゆく街に そっと寄りかかって 「海が見たい」と言って 「海が見たい」と言って 黒ずんでゆく空が そっと流れこんだ 「海が見たい」と言って 「海が見たい」と言って  遠くの方 煙突が 大空にのびてる 白い煙をあげて あの雲のフリしてるのさ  涙 涙 流れこんだ 川の中で泳ごう ぎゅっと ぎゅっと 離さないで 腕をつかんで そう ずっと ずっと
夜間飛行堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平冷たい話をして 君が笑う ざらついた砂の粒 頬に受けて またいつものことなんだ こんな風に 波のように 引き返せない  浜辺の向こうを走る車が 照らした瞬間の君の素肌 あまりに蒼くて あまりに綺麗で 僕は視線をそらしたんだ  夜空に 僕達にだけ 輝くミルキーウェイ 胸を躍らせて 月の環をくぐろう  力のない冗談で 君が笑う 氷みたいに 震える肩がおびえてるようで かばうように 抱いて歩く  夜空に 僕達にだけ 輝くミルキーウェイ 胸を躍らせて 月の環をくぐろう
マーブル サンデー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平いつまでも 僕のモノ そう信じてた時は去って いつまでも 君のモノ そう言った嘘だけ残って  どこまでも 僕となら 行けると言ったのになんで? どこまでも 君となら 行ける気がしたのはなんで?  忘れモノが 胸の奥にあって 君が残ったまま 雨の音が肩でとけるサンデー 早く連れていって 現在が過去にまざりあって ずっと  最高だね 僕のモノ そう信じてた時は去って 最高だね 君のモノ そう言った嘘だけ残って  忘れモノが 胸の奥にあって 君が残ったまま 思い出ごと すぐに ぬぐいさって ぬぐいさって  忘れモノは 胸の奥にあって いつも君が笑う 雨の音が肩でとけるサンデー 早く連れていって 現在が過去にまざりあって ずっと  Yes! It's gonna be alright! Yes! It's gonna be alright! Yes! It's gonna be alright! Yes! You can make it be alright!
CHOCO ME BABY堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平笑いかけてよ 僕のベイビー 君を見せて 君を見せて 笑いかけてよ 僕のベイビー 朝が近づくその前に  とろけさせてよ 僕のベイビー 君を見せて 君を見せて とろけさせてよ 僕のベイビー 何もいらないそのままで  この惑星は小さすぎて やりきれないのさ このリズムのもっと奥まで 悲しいほど 踊ろよベイビー  LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと 重なりあうのさ  感じさせてよ 僕のベイビー 君を見せて 君を見せて 感じさせてよ 僕のベイビー 夜が明けてしまう前に  この惑星が砕け散って 消えてしまっても 月の明かり背に受けて 2人だけは 踊ろよベイビー  LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと 重なりあうのさ  こぼれ出す息もかすれて 目の前が溶けてゆくよ 僕のこと吸いこんでくのさ もっと 踊ろよベイビー  LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと FOR LOVE 手と手をつないだら 夜明けまで FOR YOU WITH YOU ずっと ずっと 重なりあって
サンキューミュージック堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平凍えそうだけど 震えそうでも平気さ 何があっても 泣かないんだぜ 泣かないんだぜ あまりにモロくて 崩れそうでも大人さ 苦しくっても 泣かないんだぜ 泣かないんだぜ 平気さ 泣かないんだぜ  その手で指で髪で胸で 夢見させてくれてサンキュー その手で指で髪で胸で 思い出をくれてサンキュー  思いもよらないことが起きても 大人さ 何があっても 笑うんだぜ 笑うんだぜ 泣いてないぜ 笑うんだぜ  その手で指で髪で胸で 夢見させてくれてサンキュー その手で指で髪で胸で 思い出をくれてサンキュー  かわいたハートが うるおう日まで  その手で指で髪で胸で 夢見させてくれてサンキュー その手で指で髪で胸で 思い出をくれてサンキュー サンキュー
ルーザー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平君に 君に すぐに話そう  もう一度 そうさ走ろう スバラシイ日々よ もう戻れないんだね 思い通りには進まない そんなことばかり くりかえしてしまう  失うモノなど何もなかった 失うことが怖くなかったさ こんな時がやってくるまで 君は僕に何ができるの? なにもかも失くした僕に  ずっと心が先走ってるんだ すりきれそうで 迷いばかりで きっと心で想像してた未来に 辿り着けなくても 走るしかないのさ そう 分かってるくせに  こう言ってたってできないのは 誰のせいでもない 君のせいでもない  すがるほど想い出なんてないさ 永遠なんてありはしないのさ 明日がほらね やってくるだけ 君に 君に すぐに話そう 暗闇にふるえてること  ずっと心が先走ってるんだ すりきれそうで 迷いばかりで きっと心で想像してた未来に 辿り着けなくても 走るしかないのさ 分かってるくせに  心が先走ってるんだ すりきれそうで 迷いばかりで きっと心で想像してた未来に 辿り着けなくても 走る 走る  雨が待つ夜も 風の鳴る朝にも いつも いつも 星が舞う夏も 花をつむ冬にも いつも いつも  ねぇ ずっと 僕の名を呼んで ずっと
いつも僕は恋するんだろうKinKi KidsKinKi Kids堂島孝平堂島孝平CHOKKAKUこんなに2人でいるのが ナチュラルなのに君の中では あくまでも友達のまま きっとそう思っているよね  確かに休みの日にちを 合わせるような関係じゃないし 偶然にキーホルダーが おそろいだったことぐらい  これ以上僕等がひとつになることは望まないの? 今はまだ心の準備もしたくない それだけなの? wow Let me know how you feel. I can not wait lovin' you. 気づいて欲しい Baby, Baby.  走りはじめたバスの窓辺 遠ざかってく君の姿 さびしいくらい手を振るから 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ いつもいつもいつも 僕は恋するんだろう  想いを打ち明けることは 傷つけてしまうことに思えて 言えなくて 無防備すぎて 逆に悲しくなるのさ  何度も頭の中では 映画のように抱きしめている 瞳(め)を閉じて作ったスクリーン 君と観れたらいいのに  夢見てた未来の数だけ 悲しみはついてくるの? 高まった予感のぶんだけ 苦しみは深くなるの? wow Let me know how you feel. Do you feel the way I feel? 追いかけたい Baby, Baby.  枯葉に浮かぶ恋のバス停 風が吹きぬける胸の中 君の心はどこにあるの? 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ いつもいつもいつも 僕は恋するんだろう  走りはじめたバスの窓辺 遠ざかってく君の姿 さびしいくらい手を振るから 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ  枯葉に浮かぶ恋のバス停 風が吹きぬける胸の中 君の心はどこにあるの? 胸の奥の方が きゅんと切ないんだよ いつもいつもいつも 僕は恋するんだろう
MistyGOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi Kids堂島孝平堂島孝平CHOKKAKU「乾いた風を抱きしめたら ノドモト突きささったみたい」 小さく息を切らして 浜辺を走る君  両手で作った双眼鏡 愛しい背中を追いかける 真冬の海は灰色 心もくもりがち  うまくいかないことばかりでこの頃 不安になるよ 君までも失いそうだから  何度も話しかけても 言葉は風にさらわれ 僕には気づかないまま 君は霧の向こうへ 消えてゆく  過ぎ去る時間が切なくて カメラの日付を眺めてた 魔法のようにこのまま 閉じ込めておきたい  今日見た夢の鮮やかすぎるあの色 思い出せたら 君にだけ聞かせてあげたい  何度も話しかけても 言葉は波にさらわれ 僕には気づかないまま 君は霧の向こうへ 消えてゆく  うまくいかないことばかりさ近頃 だからあんまり 遠くまで行かないでおくれ  確かな声を聞かせて このまま立ち去らないで 確かなモノは君しか 残っていないから  何度も話しかけても 言葉は風にさらわれ 僕には気づかないまま 君は霧の向こうへ 消えてゆく
こたえはきっと心の中にKinKi KidsKinKi Kids堂島孝平堂島孝平堂島孝平あの空の向うに 呼んでる声を聞けば 今よりも遠くに 飛べそうな気がしてた  ありったけの本のページ すべてをめくっても 何ひとつ分からない 僕がどこまで行けるかなんてこと  こたえはきっと心の中に すべてはずっと左の胸に しまわれているのだろう それでもちょっとだけ知りたいから あのコに教えてあげたいから あの空を そう ちょっと見ていただけ  沈みゆく夕陽に 明日のことを思えば 不確かすぎるから 知る術もないから  アルバムのラストページ 終わらせないように できるだけたくさんの「昨日」という日を僕は作っていこう  未来はきっとこの手の中に あるいはもっと心の奥に しまわれているのだろう それでも確かめておきたいから あのコにも分けてあげたいから あの空を そう ちょっと見ていただけ  こたえはきっと心の中に すべてはずっと左の胸に しまわれているのだろう それでもちょっとだけ知りたいから あのコに教えてあげたいから いつだって  未来はきっとこの手の中に あるいはもっと心の奥に しまわれているのだろう それでも確かめておきたいから あのコにも分けてあげたいから あの空を そう ちょっと見ていただけ
黄昏エスプレッソ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・宮田繁男窓辺のコーヒータイムはゆるやかな2人の時間 漂う香りに酔ったか 湯気もほら 悩ましく透ける  火照りだしたカップに手をとめる君の細い指は 全ての音を綴る 白いタクトのよう  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ 夕陽の明かりをこれ以上落とさないで  日射しを受けて 眩しい長い髪 水面にきらきら はねかえる光の精  空想しすぎ 悪い癖 僕を押さえつけるエスプレッソ ほろ苦く 第六感に流れ込んでく  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ ずっと ずっと もっと もっと このままで  部屋の壁にのびる影 赤い林檎 目に映るものなら 今は愛おしい  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ 夕陽と一緒に僕等まで飲みほさないで  優雅なグッディ 沈みゆくこの時間よ止まれ ずっと ずっと もっと もっと このままで
セピア堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平桜井秀俊記憶というのは 文章でいうなら それは行間のようなものです どんな言葉より 本当の気持ちが そこに込められてます  思い出というのは 何かのきっかけで よみがえった記憶のことです 隠さずにいえば 僕の場合には 君のことを指します  ただそばにいて見とれていたい いつか僕に強がったあのしぐさ もうこれ以上 セピアの色に染まらないように  涙の数だけ幸せになると デタラメを誰かが言っていました それならば僕は さみしいうたなんて 歌っていないでしょう  紛らわしいことや脈略ないことに 惑わされないように揺れ動かないように 大切なことだけ 信じてゆきましょう 僕の希望は君です  世界を止めて 探しにゆくよ いつも僕に微笑んだあの瞳 もうこれ以上 写真の君がくすまないように  吐く息の白 ダッフルコート さよならする手 呼び戻す腕 今 この時 この場所 この想い 伝えたいのに  ただそばにいて見とれていたい いつか僕に強がったあのしぐさ もうこれ以上 セピアの色に染まらないように  世界を止めて 探しにゆくよ いつも僕に微笑んだあの瞳 もうこれ以上 写真の君がくすまないように  色褪せないように
センチメンタル・シティ・ロマンス堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・宮田繁男抱きしめるたび 失ってしまいそうで 割れた硝子に触れるようさ 許されていた恋ではないから いつしか失くなりそうで怖い  朝が来れば2人 見つかってしまうから 全てを捨てて 夢なき街を抜け出すのさ  白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった それでもただ走り続けて 鼓動がほら 絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日 出会ったことに 決して罪はないから 笑って  抱きしめるたび 消え去ってしまいそうさ 傷つけるには脆すぎて まるで何かのドラマみたいだって 言いかけてすぐに止めてしまった  「遠くへ着いたなら その時は黙って」 ひとすじの風 僕等の頬をくすぐってく  白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった それでもただ走り続けて 鼓動がほら 絡みあって 連らなって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日 出会ったことに 決して罪はないから 笑って  枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅にでたのさ いつかどこかで 素晴らしい日々に めぐり逢いたいと  白い息を切らし 追いかけてくる君を見たら 泣きたくなった その手を引いて駆けぬけてゆく 僕らは今 絡みあって 重なって 星座の隙間 埋めてゆくよ あの日出会ったことに 決して罪はないから 笑って  枯葉ひとつ舞い落ちる夜に 2人は旅にでたのさ いつかどこかで 素晴らしい日々に めぐり逢いたいと
Remember堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平昨日も夢で君を見たよ 汚れもなく笑ってた 目が覚める度に いつも気がつくんだ 「もう僕の知ってる君ではないんだね」  胸に残る愛しい人よ 遠ざかれば遠ざかるほど 綺麗になってく 美しく見える あの頃よりもずっと  駆けぬけた季節 それはベイビーラブ 風を集めて結んだ日々よ I Remenber You I Remember You 砂が舞うようにほどけてく  君を悲しませないものを 全てわかっていたら こぼれた涙も止められたのに 深く瞳を閉じてみても そう消えやしないんだ 今でも心を虹が駆けてく  戻れないのは分かっているよ そんな理由は何ひとつ 見当たりやしないんだ 嫌がらせじゃないだ 「想い出にするには早すぎるんだね」  胸に残る愛しい人よ 君が選んで決めたことさ 余計な心配はしないと誓うよ 輝いていてずっと  白い素肌重ねればベイビーラブ 時間を止めてと願ったあの日 I Remenber You I Remember You 二度ともうきっと帰らない  君を幸せにするものを 全てわかっていたら 景色のひとつでも変えられたのに 深く瞳を閉じてみても そう消えやしないんだ 今でも心を虹が駆けてく  描き出したキャンパスを何色に君は染めるの? 追いかけてもまぶしすぎて 触れることもできない  君を悲しませないものを 全てわかっていたら こぼろえた涙も止められたのに 深く瞳を閉じてみても そう消えやしないんだ 今でも心を虹が駆けてく
Freedom堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努踊り続ける今日はフリーダム 色褪せてゆく夏の景色を テノヒラにそっと浮かべて ひとつずつ分かち合おう 夜露に心奪われ 波のむこう 届きそうさ ミッド・ナイト・ドライブ  もっともっと笑って今以上 訳もなく話を止めないで 雨上がりの夜空のように サファイアをまき散らして このまま世界の果てへ 流れ出そう 窓を開けてなびく 髪と風のかたち  今夜瞳を閉じて 微笑みくれた瞬間を この胸にしまうのさ その眩しさを焼きつけて 大切なことが汚れてしまわないように ずっと続いてゆけばいいな この恋愛とフリーウェイ  いつのまにか大人になった ホップ・ステップ・ジャンプは過ぎたのさ 誰よりも高く飛べたら そこからは何が見える 秘密を暴くしぐさで さらっておくれ 全てに夢見てた あの頃へもう1度  今夜瞳を閉じて 2度と戻らない時間を 抱きしめてしまうのさ 忘れてしまわないように 大切なことが汚れてしまわないように ずっと続いてゆけばいいな この恋愛とフリーウェイ  浜辺に降りて月を見ていたんだ 波打ち際を歩く天使 僕を追い越して裸足になって 足跡をつけてく  今夜瞳を閉じて 微笑みくれた瞬間を この胸にしまうのさ その眩しさを焼きつけて 大切なことが汚れてしまわないように ずっと続いてゆけばいいな この恋愛とフリーウェイ
ミルキーウェイ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平遥か彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい この腕の中 光溢れている 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 交じり合おう ふわり銀河飛行 ララ ミルキーウェイ  溶ろけるよなミュージック 高ぶってる 震えが止まらない 孤高の気持ち 輝くエメラルド  見るモノ全てに愛を捧げよう 素敵さ 素敵さ この世界はワンダー  遥か彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい この腕の中 光溢れている 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 交じり合おう ふわり銀河飛行 ララ ミルキーウェイ  飛び出せ僕の青春! バラ色でゴー!! 生まれ変われたんだ もう たまごじゃないね はばたいたシルエット  こぼれているのは涙じゃないのさ 確かな鼓動さ この胸はワンダー  はるか彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい あの雲の上 言葉はいらない 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 混ざり合おう 君も銀河飛行 ほら ミルキーウェイ  見るモノ全てに愛を捧げよう 素敵さ 素敵さ この世界はワンダー  遥か彼方ミルキーウェイ ミルキーウェイ 散りばめたい この腕の中 光溢れている 感じていたいミルキーウェイ ミルキーウェイ 交じり合おう ふわり銀河飛行 ララ ミルキーウェイ
迷子の天使堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平静かに眠る街並みに 太ったサソリをバラまきたい 全てがふぞろいに変わるのなら ラクになれるのさ イェス 表通りと裏通り 意味を持つことの無意味さよ 解き放つ何かを その秘密を ここに授けて  嘆きの夜 迷子の天使 ねじれた翼で 駆けめぐる 迷子の天使 風にあおられて  いたいけな僕に味方はない ビルの屋上に腰かけて 空への帰り方 探している 迷子の天使  不規則に事を並べたい マネキンに心与えたい 全てが不可思議に染まるのなら みんな困るのさ イェス ABCの次は何? 意味のあることの無意味さよ 解き放つ何かを その力を ここに授けて  嘆きの夜 迷子の天使 ねじれた翼で 駈けめぐる 迷子の天使 居直って イッツオーライ!  ベイビー 今夜は泣かないで ひとすじに降りた金の光 優しく浮かんでる三日月に 想いをはせる  嘆きの夜 迷子の天使 ねじれた翼で 駈けめぐる 迷子の天使 風にあおられて 嘆きの夜 迷子の天使 黒ずんだ翼で いつの日か 喜びを…  いたいけな僕に味方はない ビルの屋上に腰かけて 空への帰り方 探している 迷子の天使
マーマレードガール堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平無作為に2つに髪を束ね ふくよかな胸を弾ませて言う  「街はブルースカイノート 風に舞ったページ 2人飛び込んで行きたいの」  ずっと僕が僕であるように その腕で捕まえてて そして時が経ってゆく程に 全てが色褪せても 変わらない君でいて マーマレードガール  心の琴線に触れておくれ 悲しみが甘酸っぱく思えるくらいに  「街はシャンデリア 揺れるワンピース 2人飛び込んで行きたいの」  ずっと僕が僕であるように その腕を離さないで そして時が経ってゆく程に 罪深く思えても 変わらない君でいて マーマレードガール  「街はブルースカイノート 風に舞ったページ 2人飛び込んで行きたいの」  ずっと僕が僕であるように その腕で捕まえてて そして時が経ってゆく程に 全てが色褪せても 変わらない君でいて マーマレードガール マーマレードガール
微笑みがえし堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平孤独でソーリー できるだけ微笑みをください それが幻だって問いはしない シックに生きたいだけさ レモンを囓る あの時の飛びはねるしぶき 体中にいつでも感じていたい 今夜会ってくれるかな ちょっと会ってくれるかな  もっと踊りたいんだベイベ この夜に円を描きたい ジェット気流に乗って 言葉を止めて宙を舞っていたい  雨の日ばっか! 虹なんて見たこともないな いつも「ちっぽけだ」って言いながら季節が過ぎ去っていく 走り続ける ささやかな喜びを抱いて 胸の片隅ぐらい病んでいたい 微笑みを分けておくれ 不自然なやつをひとつ  もっと踊りたいんだベイベ この夜に円を描きたい 軽いウィンクでもって 呼吸を止めて全てを忘れたい  エヴリバディ ダンス! エヴリバディ ダンス! 今夜この腕で エヴリバディ ダンス! エヴリバディ ダンス! 橋を架けてみる  もっと踊りたいんだベイベ この夜に円を描きたい ジェット気流に乗って 言葉を止めて宙を舞っていたい  もっと踊りたいんだベイベ この夜にグンと弾みたい 空はこの手の中だぜ 宙を舞ってたい 宙を舞ってたい
世界は僕のもの堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平話しかけてゆくよ いつの日もYES OH YES 言葉はエモーション 飛んで行く 物語を感じてしまうなら お喋りになるだろう 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく  もう恋なんてしないだなんて つまらない誓いは無駄なのさ 千の夜だって思い出だって 飛び越えてくためにあるんだろう  なんてね 光に満ちたような 約束が二人に流れてるハズ 嫌でも 僕は信じてる  話しかけてゆくよ いつの日もYES OH YES 言葉はエモーション 飛んで行く 物語を感じてしまうなら お喋りになるだろう 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく  どんなに深く傷ついたって たくましくいたいと思うのさ 描き続けてる願い続ける 君を守りたいただそれだけ  なんてね いつもの僕なのさ 蝶よりも高く翔べやしない それでも恋に落ちてく  話しかけてゆくよ おろかでもYES OH YES 君のこともっと知っていたい 嘘を言い切る時は許してよ お喋りな僕だろう? 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく  まるで 止めようもないシューティングスター 君の住む街角へ舞い降りる 僕が世界へ放つのさ  話しかけて 話しかけてゆくよ いつの日もYES OH YES 言葉はエモーション 飛んで行く 物語を感じてしまうなら お喋りになるだろう 問いかけるのさ 君にYES OH YES 孤独のイリュージョン 抱いたまま 故にハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく ハローって言ってよベイベ 君を追いかけてく
素敵な地上の夜堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平幼い日を思い出す 彼は今どうしてんのかって で、過ぎちまった時間に気づき なんとなく切なくなっちまう  窓辺で煙草をふかす 哀愁のカサブランカなんです 「じゃあさよなら」ってまだ言っちゃいない つながりを今も信じてる  この惑星は回る 素敵な地上の夜よ!  夢で逢える気がするのさ 心ウキウキ 永遠にクルーは進む  トンボの飛ぶ夕焼けや あの日見てた小さな世界は ああ いつの間にか崩れちまった 夜が怖いとは思えない  この惑星は回る 素敵な地上の夜よ!  夢で逢える気がするのさ 心ウキウキ 永遠にクルーは進む  この惑星は回る 素敵な地上の夜よ!  夢で逢える気がするのさ 夢で逢える気がするのさ 心ウキウキ 永遠にクルーは進む
疾走の彼方堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平遠く 遠く 地平線まで 辿り着けるとしたら どんな気分だろう 記憶 追憶 ふりかかるスコール 澄みきった碧さに何を思うだろう?  心ひとつ焦がして 歪んでるこの視界ごと可憐に引き裂いて  届け 届け 地平線まで 蹴り上げる砂埃り なんて愉快なんだ 今は何も知らないままに 真っ逆さま堕ちてゆくのさ  心ひとつ焦がして 風を切る ちぎれたってかまわないのさ 疾走の彼方 世界の果て 歪んでるこの視界を止めて  心ひとつ焦がして 風を切る ちぎれたってかまわないのさ 疾走の彼方 世界の果て 歪んでるこの視界を引き裂いて 未開の地平まで 未開の地平まで イェス
恋はラベンダー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平驚いた君のまばたきが 映し出したマイウェイ 美しい旋律を誘う ソプラノ 魅惑のルージュ この狂う鼓動を止めて 野生のセレナーデ  優しさに恋焦がれるまま 追いかけてゆくのさ 罪と罰と過ぎ去った夢 忘れられそうだから 待っている素敵な君に 花を摘んであげよう  恋はラベンダー 儚い香り 形なき想い 心奪われたことの歓び 恋はラベンダー 出逢った意味 ラベンダー 真の奇跡 アイラブユーと言い渡そう 花に添えて  水彩で描いた絵のように 続いてゆくマイウェイ 季節を瞼の内側に焼きつけておきたい 待っている素敵な君に 花を摘んであげよう  恋はラベンダー 儚い香り 形なき想い 心奪われたことの歓び 恋はラベンダー 出逢った意味 ラベンダー 真の奇跡 アイラブユーと言い渡そう 花に添えて  恥じらうそぶりで君は笑うだろう そう思う僕はなんて単純なんだろう あくまでたとえばの話  恋はラベンダー 儚い香り 形なき想い 心奪われたことの歓び 恋はラベンダー 出逢った意味 ラベンダー 真の奇跡 アイラブユーと言い渡そう 花に添えて アイラブユーと言い渡そう 花に添えて
忘れないでいるから堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この想いをどこかへ 僕はいつもそうさ 君を見ていたんです  もう恋は終わりのようさ 広がったあのメロディーには 2度と触れられない 甘い記憶 夕暮れにひとりで妄想 飲みほしたミルクティーでは 僕を包めない いつになっても  ふざけあったあの日のダンスダンス 君とした約束 戻ることもなく 手を伸ばしてもすりぬけてく  君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この想いをどこかへ 僕はいつもそうさ 君を見ていたんです  もう恋は終わりのようさ なんとなくそんな気はしていた はがれ出した嘘を僕は知ってた もどかしさに壁を蹴っても 痛がってこらえてみても 何も変わらない もう帰らない  こぼれ出す涙にストップ イェー 君と見たあの夢 ぎゅっと抱きしめる 奇跡は起こりやしないんだけれど  君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この世界の彼方へ 僕はいつもそうさ 君を見ていたんです  走り過ぎてく現実と真実 僕を取り残す 言葉の置き場も見つからないのさ もう届かないぜ 道のない道を歩く いつか飛べるまで  君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルル この想いをどこかへ 君を忘れないでいるから 僕を忘れないでいて 悲しみの歌 ルルルルルル 世界の彼方へ 僕はそうさ 確かなんだ 君を見ていたんです サヨナラも言わずに いなくなった君を
ノーベンバー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平こうして僕が君へ歌うことを 許して欲しいのである 会えなくなってどれ位経つんだろう 幸せでいてと祈る  誰1人信じられない時や 誰にも信じてもらえない時 全てが幻で終わってしまうなら 戻っておいで ベイブ  部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも 心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを  奇跡はたやすく起きるもんじゃないから 何も望まないけど 言葉を軽くはみ出すような思いさ 永遠でありたいと願う  例えば飛べない小鳥のように 粉々に砕け散ったグラスのように 寄りかかる誰かを探してる時には 伝えてよ ベイブ  部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも 心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを  明日に明日に怯えないで 木枯らしが吹いても そうピューッと鳴って 憂鬱だって 瞳をそらさないで ただ 恋に落ちて 恋に落ちて 駆けぬけた日々 優しすぎたデイズ  部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも 心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを  部屋中を暖めて 君を待ってる ただ淋しいそれだけでも 心の片隅で思い出してよ そう 僕がいることを イエス 胸に誓う ここで待つ いつまでも
レイニーフェイス堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで さらばレイニーフェイス バイビー 微力な足を踏み出して 新しい物語へ  ひとりきり涙ばっかり 猫背になることばかり 街はそんなの知らんぷり にぎやかな騒ぎ 暗闇に手を伸ばしたら 通り雨に気づいてよ 心弾むような虹が綺麗だから 待ってるから  さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで さらばレイニーフェイス バイビー 非力な足を踏み出して 新しい物語へ  ばらばらに砕けたんなら 心拾い集めてよ 時間は戻らなくても朝はやってくるから 眩しいくらい  さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで  さらばレイニーフェイス バイビー その爪はもう噛まないで  さらばレイニーフェイス オーイェー 過ぎた日にもう泣かないで  さらばレイニーフェイス バイビー 微力な足を踏み出して 新しい物語へ
めぐり逢えたら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努雨上がりの香る日はラムネと恋に似て 僕や彼に至り甘いサクランボの想いで 水たまりを飛び交ってく  花占いの結末 胸をよぎる予感 どこかの彼女もね 出逢うその日その時までは つぼみままの恋  忘れないで僕等はきっとたまにひとりなだけだから 無邪気な言葉で演じてよめぐり逢えたら 急がないでちょっと祈っていつか二人になれるから 指折り数えた夜がほら謎を解くのさ 恋はずっとずっと続く  夕焼け雲浮かぶ日は切なくなるでしょう 耳を澄ましてごらん小鳥の羽ばたき響いたら 訪れかけた恋  忘れないで僕等はきっとたまにひとりなだけだから 不思議な力を信じてよめぐり逢えたら 急がないでちょっと祈っていつか二人になれるから 指折り数えた夜がほら謎を解くのさ  ひとしずくの涙 ポロリと落として 新しい翼で生まれ変わってゆくよ  忘れないで僕等はきっとたまにひとりなだけだから 無邪気な言葉で演じてよめぐり逢えたら 急がないでちょっと祈っていつか二人になれるから 指折り数えた夜がほら謎を解くのさ 恋はずっとずっと続く
のらくら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努憎まれっ子旅に出る 夕焼けこやけに黄昏れて ああ 体にはびこった トゲをばらまいて  渇ききった喉をぬう 朝顔むしって食べてみる ああ いくつも泣いたって君は戻らない  祈り合ったあの夜を よじ登った金網を 2人集めた風を静かに放ちにいくよ  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう ゆらりゆらり 涙の海もすいすいと  淋しかったひよこの日 花いちもんめに弾かれて すねた心を君だけが しまってくれたこと  優しすぎた言葉に花を添えたような瞳 まつ毛伏せたしぐさにいつしか 恋焦がれてた  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう ゆらりゆらり 涙の海もすいすいと  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう 命果てる時なら カラスのそばがいい  のらりくらり その日暮らしで僕は生きてゆこう ゆらりゆらり 涙の海もすいすいと いつもすいすいと  その日暮らしで今日も生きてゆこう その日暮らしで今日も生きてゆこう その日暮らしで今日も生きてゆこう
ゾンビのカーニバル堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努僕達ちっちゃなモンスター とってもいたずら好き 今度は何をしようかな たくらむことばっかり  十字架なんて気にしない ちっとも楽しくない 今度は何をしようかな からかうことばっかり  なんとなく 不愉快を犯したい夜は さあほらついておいで  うんと毒まじりのジャムで もてなすのさ ゾンビのカーニバル もしもね キレイにたいらげたら 噛りついちゃうの  ほっぽらかして 寝込んでて 抜け殻みたいな人 散々誰か妬んでて そのくせ怯える人  冷やかで 月の無い麗らかな夜は もう全部捨てておいで  うんと毒まじりのジャムで もてなすのさ ゾンビのカーニバル もしもね キレイにたいらげたら 噛りついちゃうの  たまらなく 不愉快な霧がかかった森で うまそうな君を待つよ  うんと毒まじりのジャムで もてなすのさ ゾンビのカーニバル もしもね キレイにたいらげたら 噛りついちゃうの うんと毒まじりのジャムが足りないのさ ゾンビのカーニバル 全てね キレイにたいらげたね 噛りついちゃうの さらっていっちゃうの
ずっと僕達は堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努レシピから僕はこぼれ落ちて 季節から彼は弾け飛んだ 時間から君は逃げられずほんを読む暇もない  朝食に僕はミルクを飲む 昼食に彼はパンを盗む 夕食に君は恋人と食べるフリをしてる  穴に落ちそうな未来 手探りじゃ抜け出せない そんな不安を誰しもが抱えこんだまま  ずっと僕達はでこぼこの道を行く 戸惑いとか事情にいつも揺れながら ハシャギ過ぎた日々 思い倦んでた日々 胸に刻みつけてそしてたまに眠る  A型の僕は嘘を放つ B型の彼は嘘を見抜く O型の君はABにひどく憧れてる  友達のひとりはナルシスト 友達のひとりはニヒリスト 瞳を閉じてどこかで誰かとキスを交わした人  繰り返される夜に 散らばった星のように みんな浮かんで輝いて回り続けてる  ずっと僕達はでこぼこの道を行く 戸惑いとか事情にいつも揺れながら ハシャギ過ぎた日々 思い倦んでた日々 胸に刻みつけてそしてたまに眠る  穴に落ちそうな未来 手探りじゃ抜け出せない けれど希望はいつの日も忘れないでいて  ずっと僕達はでこぼこの道を行く 戸惑いとか事情にいつも揺れながら ハシャギ過ぎた日々 思い倦んでた日々 胸に刻みつけてそしてたまに眠る
ジョニーはひとりぼっち堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努ひとりぼっちのジョニーはうんざりしている毎日で がら空きのポストを見て自分で手紙書いちゃった ひとりぼっちのジョニーは指先が異常に器用だから イカサマはうまいけれどトランプの相手がいない  いつもキュートな誰かをつけてって いつかさらっちまうかとたくらんで だってどうあがいてもスペードにはなれない  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  ひとりぼっちのジョニーは1本の傘さえ持ってない 泣きベソの6月もかまわず歩いていく ひとりぼっちのジョニーはずぶぬれの小犬が大好き 腐りかけのソーセージ それで精一杯なの  いつもキュートな誰かをつけてって いつかさらっちまうかとたくらんで だってどうあがいてもシェパードにはなれない  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  いつもキュートな誰かをつけてって いつかさらっちまうかとたくらんで だってどうあがいても曲がった鼻は直らない  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  もう きりがないよ とても淋しいな ねえ 喋りたいよ そこの誰か  パンツをちょうだい 愛をちょうだい パンツをちょうだい 愛をちょうだい
白百合堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努思いきり笑えなくて 白百合ばっか見つめて ひとりの夜が過ぎてく 誰からも電話なくて 特にしゃべりたくもなくて 窓辺にクモの巣を見る  溜息をひとつついて とっさにやっぱ吸いこんだ 乾いた唇を切る 不真面目な恋のようで 実はうっとりしてたんだ あの日に今さようなら  ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でもそれは かすかな恋の雫 うすい水色の涙  だましてるつもりなんて 胸に手を当ててもなくて 「そばにいたい」と思ってただけで すれちがうようになって ごまかしたのは見栄だった あの日に今さようなら  ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でもそれは かすかな恋の雫 青いガラス玉のかけら 覚えていて  わがままにふくらんだ赤いほっぺをずっと忘れない こうなった言い訳も決して君には届かない 迷わないように 揺れないように AH 二度と戻れやしないから  ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でもそれは かすかな恋の雫 うすい水色の涙 ああ 君に届けた愛の言葉 少しでたらめだったね でも君に唄えば夜が明けていくよ 夜が明けてゆくよ
サイドカー堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努まとわりついてくる空気 から回りツイてない扇風機 君がさえないのなら 缶コーヒーをグッと飲みほして かんかん照りへバッと今飛び出して すぐに迎えに行くよ  退屈とからくりばっかの毎日で への字な顔さ ガラスの心くすんでるから  光のような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 泣き出すなんて赤裸々だって誰もがそっとこらえてるのさ だからサイドカー 君を乗せて  不味そうなまんまるのクッキー大層な缶カラとあのクーピー 君が思い出すなら アイロン消して待っていてごらん感嘆符よりもっと驚くような 時間を分けてあげるよ  めんどくさい歯車ばっかの毎日で すました顔じゃ 仮面の心 はがれてくから  ハヤテのような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 吐き出すなんて赤裸々だって誰もがきっと分かっているのさ だからサイドカー 君を乗せて  退屈とからくりばっかの毎日で への字な顔さ パズルの日々は終わらないから  光のような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 泣き出すなんて赤裸々だって誰もがそっとこらえてるのさ ハヤテのような僕はキカイダー 世界の果てまで連れてゆく 変われるなんてとてもじゃないって誰もがきっと分かっているのさ 急げサイドカー 君を乗せて
きら星堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努いつまでも2人はできすぎのハーモニー 奏でてゆく 止まらない微熱で 今夜もほら 夜露が迎えにきたよ 覚えたてのドアを開けてよハニー  君と会えたことはこの星のミステリー たぶん僕が 蟻だったら無理だろう 偶然では終わらない そんな神秘を 軽く笑って解き明かしてくストーリー  星の降る夜に僕等 手をつないだ そしてくちづけと思ったけれどやっぱりできずに 遠くできらめく町のネオンにね もたれかかって 繰り返し話した  もしも僕が明日 歴史の手違いで 死んじゃった時には 追わないでいてよね いくつも胸 ときめく恋をしてね たまに君が思い出してくれればいい  星の降る夜に僕等 手をつないだ そして口笛がへたくそな君がバレたよ 遠くできらめく町のネオンもね 驚いたのさ はにかんだ記憶  星の降る夜に僕等 手をつないだ そしてくちづけと思ったけれどやっぱりできずに 遠くできらめく町のネオンにね もたれかかって 繰り返し話した  いつの日もいつの日も 続くのだろう 君はうかつにも指輪とか失くすのだろう それでも輝いてゆく きゅんと胸を躍らせてゆく 世界が終わるまで
煙突そうじ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努恋をしたほのかな胸 あじさいの咲く季節 丘に住むあの女のコ  虹の出た週末にはスキップで町へ来る でも僕は煙突そうじ 眺めてばかり  今日もシャラララ 後はいっぱい眠るだけ プップドゥヴィドゥ 夢の呪文で プップドゥヴィドゥ 君に会うのさ  ビスケットかじりながら赤い髪なびかせる ミルクみたいあの女のコ 街明かりちらほらとね灯っても遊んでる でも僕は煙突そうじ 眺めてばかり  今日もシャラララ 後はいっぱい眠るだけ プップドゥヴィドゥ 夢の呪文で プップドゥヴィドゥ 君に会うのさ  僕の手はススだらけで真っ黒け虫歯みたい ああ君に笑われるかな嫌われるかな
うらら堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努うらら 君の名前が好きだよ なんとなくだけど きゅっとくるよ まるで つかまえられない風の天使  うらら 僕の話も聞いてね 君はいっつもね 自分ばかり せめて 3秒ぐらいは黙ってて  いつか 僕等しわくちゃの日々 白髪に変わっても 2人 チクタク時計に乗って 連れそい 愛してゆけるから  うらら 今度部屋に来た時は 飲みかけのジュース 倒さないで うらら 君に会えて良かったな  うらら 君の右手が恐いよ 叩かれるからね 嫌いになるよ それとね 山ん姥みたいにつねらないで  いつか 僕等たんぽぽの日々 ぼけても病でも 2人 チクタク時計に乗って 寄りそい 愛してゆけるから  うらら 今度ケンカした時は 命あるうちに 終わらそうね うらら 君に会えて良かったな  いつか 僕等縁側の日々 梅干しつまもうね 2人 チクタク時計に乗って 寄りそい 愛してゆけるから いずれ チクタク墓石を買って 死神によって ガイコツとなったって 僕等 ぎゅっと骨なりに ぎゅっと手をつなぎ 火の玉になろうね うん そして夜を飛ぶ宇宙へと急ぐ 月と蛍の合間を ぬけてゆこうよ ねえ うらら
ロンサム パレード堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平・中山努飲み明かした夜だから君に会いに行く 期待ほどのパーティーじゃまるでなかったんだ 止まない雨の理由みんな考えてるんだな 僕まで少し君が恋しくなった  緑色のタクシーで君に会いに行く ガードレール白い唄 ずっと続いてるな 流れ星がひとつおじぎして天を駆けた きっと誰かの願い叶えてったろう  僕等いつも 虹ばっか追いかけてたように じゃれあった小犬のように 振る舞うこともできないまま だからせめて 未来に光と花束を 真珠色のぬくもりを たとえば君の弾む息を  ホント今日はたまらなく暗い話だった 万華鏡に飛び込んでぜんぶ忘れたいな 逆さになるくらいメーター振り切っておくれ しぼんだ胸に吹き抜ける風びゅっと  僕等いつも すれ違っていくことばかり なぜなんだなんて思って 全てに答えきれないまま だからせめて 未来に光と幸せを 少しだけは悲しみも たとえば君の弾む息を  語る笑う恋をするドアをノックする 蝶のようにひらひらと空を飛んでいたいんだ 淋しさ積もるようなこんな静かな夜は 君の寝顔を眺められればいいの  僕等いつも 虹ばっか追いかけてたように じゃれあった小犬のように 振る舞うこともできないまま だからせめて 未来に光と花束を 真珠色のぬくもりを たとえば君の弾む息を  飲み明かした夜だから君に会いに行く 蝶のようにひらひらと空を飛んでいたいんだ 淋しさ積もるようなこんな静かな夜は 君の寝言を僕は聞ければいいの
ハンモック堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平昼間にハンモックに乗ってゆらゆらと考えてたんだ スゴロクのような人生について 退屈な日もあれば刺激的な日もあって 行ったり来たりほつれた糸屑  レールを外れた思惑 時に誰も曖昧なままで夜にさよならしてる  抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 真夏より砂漠より温かそうな手足で 抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 少しだけだっていい優しくくるみこんでみて  昼間にハンモックに乗ってぷかぷかと考えてたんだ 魚のように口を開けながら 誰もが誰かへそっと口づけのチャンスを待って 行ったり来たり読まれないストーリー  胸にひそめた思惑 彼や彼女叶わないままで夜にさよならしてる  抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 真夏より砂漠より温かそうな手足で 抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 少しだけだっていい優しくくるみこんでみて  レールを外れた思惑 時に誰も曖昧なままで夜にさよならしては眠る  抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 真夏より砂漠より温かそうな手足で 抱きしめてよ僕らはいつでも寒がっている 少しだけだっていい優しくくるみこんでみて
俺はどこへ行く堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平太田要カーテンが風にふくらんで東の窓に抱きついたら ベランダ越しに車の足音がやけに気になっちまった この中にも一人は俺と同じ様にやりきれない想いを 抱えているだろう ハンドルを握りながら  何のためにキャンパスで気怠いチャイムを聞いているのだろう 黒板を眺める瞳の本当の行方はどこだ? 暮れていく空 華やかな街 この部屋のゴミ箱でさえ 笑っちまうぜ 今の俺には全て嘘に見えてしまう  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く  人は誰もが幸せになるために歩き続けているけれど いつになったら自分は地図をこの手でつかみ取れるんだろう 止まらない時間 流れる季節 カレンダーは捲られる 行き先も分からないままで生きて行くのかと 俺は自分に問いかけた  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く  マイナスばかりを背負ったこの俺を笑えるかい? 少しでも心に迷いを見せたら弱い生き物かい? ラストシーンはどう飾ろうか 幕が降りるその前に 新しい扉を見つけておかなければいけないと言うのかい  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く  テーブルの上はいつだって涙の跡が 教科書の置き場も無いほど溢れているのさ 俺はどこへ行く
ちびっこ探偵堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平ぐるぐるまわる ぱねまわる  むずかしいや
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