古川慎作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
“Place your bets”古川慎古川慎古川慎桑原聖(Arte Refact)山本恭平(Arte Refact)Oh Lady, ready? Crazy, I don't miss you unforgettableなflavorに my heart is beating rapid for avenge it 幕を開けたshowdown そうfrenzy  ドレスを纏った真っ赤(スカーレット)なmemories 灰烟る嘘 踏み締めるresolve 脆弱な関係性(カタチ)を無視して 接吻(キス)のような勝負(ゆうぎ)を始めよう  焦がれていた宝石 手の届かない過去のcry 片付かないsweetest room 解き明かす呪文  “Place your bets”  壊される程愛おしい “久しぶり”と嗤う夜に咲く 囚えて囚われ巡るイノセンス 掻き回したfake 暴かれるまま狂おしい セピアを塗り潰すendorphin 不敵な唇 再会のWheel 進めた針 止められない  (Breake this your jail my oath my faith)  miserableな鐘の音 あのsurrender 消えないまま呟く 「さようならmasquerade」  満たされないから麗しい テーブル向かい合わせたポーカーフェイス 躱わせない騙せないトドメのlast phase 視線絡み合うraise  壊し合うように狂おしい ハナムケに揃えた one of the best アナタの心のど真ん中を 突き刺すだけ  The game is over
rainy day古川慎古川慎古川慎伊藤和馬(Arte Refact)伊藤和馬(Arte Refact)燻って消えた夏の導火線 忘れ去られたプランの落書き 溶け出したアイスクリームみたい 零れ落ちて掬えないまま過ぎる  どこかですれ違う事もなく術もなく 続いてく明日へ 流されていくんだ  指切りを知って 大人になって 星の rainy day 嘘や言い訳も洗い流せればいいのに 不揃いの正解を求め合って 巡る rainy day 君と眺めてた 瞬きの光 今もまた ほら 空を舞っていく  帰り道で別れるように 片手を上げて遠くへ離れてしまう  唄うように書き足した理想の未来 無敵の僕らは無邪気に笑った  正しさを知って 独りになって 星の rainy day 変わらない眺めと 変わってしまう僕らと 通り過ぎる季節に応えて 巡る rainy day 懐かしいノートに並んだ思い出 消してしまうにはまだ早いだろう  降り出した雨に打たれて 笑えてた事さえ 忘れていくんだ 新しい日々が霞ませる前に  もう1回と願う声を 飛んでった記憶の彼方へと 届くように  指切りを知って 大人になって 星の rainy day 嘘や言い訳も洗い流せればいいのに 不揃いの正解を求め合って 巡る rainy day 君と眺めてた 瞬きの光 今もまだ この 空を舞っていく  またひとつ
Onlynight Crown古川慎古川慎古川慎山本恭平(Arte Refact)水野谷怜Let's all enjoy to our heart's content! Just for tonight, I'll be immersed in a dream.  目を奪われるGlittering ray 手に取って逃げ出したboring day 見渡せばお洒落したテーブルが並んだ greatest hall  限りのある時の中で微笑える事恐れないで ひとときの喜びくらいは踊り明かそう  Onlynight Crownどうか覚えていて 輝いたシャンデリア グラスを鳴らす 明日を迎えても 色褪せない 今日の景色は消えずに残っている  幕引きはまだ遠く 鈴のよう鳴り止まぬshout of joy 消えてしまう灯り その前に何度もdelight  抱え込んだ憂鬱なエモーション 捨てられない矮小なプライド どうせ止まらない秒針はそんなもん 慮りゃしないだろ  Onlynight Crown どうか忘れないで 煌めいた笑顔達 重ねたMoment 退屈な日々に帰っても 壊れない宝物になる  オーラスが始まる  Us laughing, over and over. don't hold back tonight. Let's dance with me サヨナラをする暇ないくらい 熱を上げよう  forget me not どうか覚えていて 煌めいた笑顔達 重ねたMoment 退屈な日々に目覚めても 壊れない宝物さ  Onlynight Crownどうか忘れないで 輝いたシャンデリア グラスを鳴らす 終わりを迎えても 色褪せない 今日の景色は消えずに残っている forever  The usual morning came again. But I promised to see you again.
first light古川慎古川慎古川慎本多友紀(Arte Refact)河合泰志Maze is over are you ready? daybreak has come  踏み慣れたステップに意識は乱されて いつからか正しい歩き方を忘れて...  遠い日から途切れずに 流れていたトロイメライ 掠れ歪み止まり消えた祈りを もう一度  I gotta again to find myself  新しい光が 夜空を染めていく 忘れらんないくらいの first lightを見つける  雑踏に塗りつぶされた 幼いまっさらな情景(fading moment) 描き直す事もできず looking for the starting point once more  day by day, I fallen gradually round and round, what I believe is right  遠い日から途切れずに 流れていたトロイメライ 薄れ消えて忘れ去った祈りよ 甦れ  I gotta again to find myself...  新しい光が 夜空を染めていく 忘れらんないくらいの first lightを見つける  新しい夜明けが 僕を変えてゆく 忘れらんないくらいの heartbeatが始まる
灰硝子古川慎古川慎古川慎本多友紀(Arte Refact)脇眞富薄明かり漏れたもの 黒ずみだすカレイド  破かれたドレスは 飛び散る雪化粧  謳えや 謳えや 汚れて千切れた灰の中 鍵の無い身体で あぁ嘘を吐いて  アナタを見つめたガラスの薔薇園 砕けた花弁で崩れて仕舞えば 見つけて 見つけて ホントのワタシを 今宵も裂く掌  傾いた髑髏 真似して惚けてる  扉を叩く音 揺蕩う今日は何処?  唱えや 唱えや フロアを飾れ宵の帷 着膨れたワルツ 踊れば 檻から 消えてしまうわ  アナタを見つけたガラスの薔薇園 蕾の中まで底無しのバイス 何もない 何もない ワタシだけの部屋 夢なら見えましょう  謳えや 謳えや 汚れて千切れた灰の中 鍵の無い身体で さぁ花を抱いて  アナタを見つめたガラスの薔薇園 砕けた花弁で崩れて仕舞えば 見つけて 見つけて ホントのワタシを 今宵も裂く掌
揺籠とクローバー古川慎古川慎古川慎山本恭平(Arte Refact)酒井拓也鳥籠を抜け出して 街明かりの影 彷徨う息  何処へ行こうか 冷たい手で ココロ寄せ合う  幸せの意味を 枯れてゆく笑顔でも 感じていたかった 例え寄る方のない 祈りだとしても  一つの痛みが終わって流れ流れ 二つの呼吸で分ち合った 指折りの数 守れない夢を見ていた 立ち止まる声の先に 小さなクローバー  人を真似た肉体で 夢を見る日々は冬を越して  丘の上初めて作った 揃いのコサージュ  暖かさを知る 代わりに失くしていくもの 止めどなく過ぎてく 大切な残り火 全部愛していた  一つの時間が終わって離れ離れ 二つの魂が生きた部屋 眠ったような顔して離さずにいた 花飾りに君が添えていた 小さなクローバー  時が止まったままの部屋と 過ぎ去る季節の跡 薄れていく記憶溢しながら 終わりを待っていた  一つの時間が終わって別れ別れ 二つのガラクタの揺り籠は 朽ちながらずっと二つを揺らし続ける 何度朝日を迎えただろう  ある日の窓辺光に目を奪われ 導かれたあの丘の上で 春のそよ風 手を振るように咲いていた 思い出す君の微笑みと 小さなクローバー いつまでもずっと いつまでもずっと
夕凪を連れて古川慎古川慎古川慎伊藤和馬(Arte Refact)伊藤和馬薄汚れた自転車の錆 いつの間にか暦重ねて  見慣れていた街の日暮れが セピア色に染まってく  刻んできた僕の時計は 止まる事なく進む 振り返れば寂しさの羽 積もる 積もる いつまでも  過ぎて行った秋空に映る 夕凪を連れて 遠ざかった光は眩しく 僕を置いていく 僕を置いていく  誕生日のホールケーキが 懐かしさに古ぼけていく  新たに灯る蝋燭の意味 こんなにも大きくなった  くたびれたこの部屋に残った 埃被るアルバムが唄う 温かく響くその声を 決して消えないように抱きしめた いつまでも  移ろいゆく季節に映した 夕凪を連れて 優しい日々は見送ってくれる 僕は歩いてく  優しい日々は見送ってくれる 今を歩いてく 僕は歩いてく
Craving古川慎古川慎古川慎伊藤和馬(Arte Refact)伊藤和馬傷跡と見えない雫 悲しみに応え飽きた身体  諦めた事が増えてゆく度 新しい言い訳に縋ってる  君が残した理想郷の扉を 独り叩き続けた 譲れないものを確かめる為に  この壊れかけた感情が 約束のない誓いが 明日を強く願うから ああ、死に損なった渇望は 心を突き刺す光 まだ聴こえるか ここにいる事 閉じた世界で 叫び続ける 君と笑うまで  取り得る選択肢の中で ありふれたベターに溺れていく  追いかけた無限の不確定は にべもなく前の道を進む  君が残した理想郷の景色も 遠く遥か彼方へ 走り出すことに迷う理由は無い  この精一杯の疾走が 悪あがきだっていいさ 同じ明日で生きたいから ああ、生きながらえた渇望が 胸の奥を揺らすなら まだ届くだろう 伸ばす指先 変わる世界が唸りを上げて 視界を染める  この精一杯の疾走が 悪あがきだっていいさ 同じ明日で生きたいから ああ、生きながらえた渇望が 胸の奥を揺らすなら まだ届くだろう 伸ばす指先 変わる世界が唸りを上げて まだ聴こえるか 此処にいる事 理想郷から望む世界で 君に会う日まで
切嵌とfairytale古川慎古川慎古川慎山本恭平(Arte Refact)山本恭平御伽噺 こわれた舟 揺らして揺らされて頬が堕ちる  捕らえたのは百合色の羽 唇を魔法で汚した部屋  (don't need anything else) 転がる鈴 掻き乱した  あぁ (I only wanted you) 混じり気の無い引力が 僕を離さない  Get off to love 君の体温へ 撃ち放った  あぁ 退廃した倫理の華 融ける月夜にfairytale  云い与える言葉は無い 夜が明けても黄昏に堕ちてく  繰り返す呪いの果て 朔望月はまた巡る  (don't need anything else) 此処に在ると 感じさせて  あぁ (I only wanted you) 心と身体その声が 僕の前で狂い咲く  Get off to Love 君の体温で 撃ち放った  あぁ 善悪は意味を無くして 飽き足らず one more  Get off to Love 君の最奥で 撃ち放った  まだ 知らない君で鳴いてくれ 融ける月夜にfairytale
miserable masquerade -Re:andante-古川慎古川慎古川慎原田篤(Arte Refact)酒井拓也新しい 秘密重ねて 嘘を燃やすように 心まで奪いたい 憂いに咲いた花  壊れた ブラフの隙間 間違い探しの逢瀬 きっと いつかは果てる夢 互いに情を 欺いてる 邪な 恋情は 浅はかな想い隠した 音を濡らして 視線交わして 夜と踊ろう  焦がれた宝石が 揺らめく瞳は 僕を透かして 愛しい影を 追いかけてる 溢した 一雫 滲んだ刹那が 見えない仮面で 拭えない 今宵も胸を刺す miserable masquerade  ありふれた 言葉の雨に 甘えてしまう 微笑みにまた狂わされ 2人違う夢  優しい気遣い(リード)だけじゃ 君を 攫えない 傷んだ心繕って 無理に微笑わなくていい 憂鬱も 悲しみも 僕の手は 拭いきれない 無知の仮面(フリ) 千切れそうな 胸が痛いよ  唱えた 呪文が 今 夜に舞い消えた 追い詰められた 子供のような 震える君へ 想いは 放たれて 後悔が残る 本当の心晒した夜を 笑えればいいのに miserable masquerade  応えた 音が今 雪のように消えた 僕らの距離と最後の言葉 もう 戻れない  焦がれた宝石が 揺らめく瞳は 無様な夢を破り捨ててく ああ 止まらない 溢した 一雫 壊れた刹那が 舞踏会(僕らの嘘)に幕を引く 最後の夜にしよう さようなら masquerade  仮面を捨てたあの日 2人歩き出す....
スピカ古川慎古川慎古川慎伊藤和馬(Arte Refact)伊藤和馬お別れの鐘が近く 今日を笑いに来るだろう アスファルト濡れた影が 長く僕を写す  いつかきっとその背中は 遠く離れ霞むだろう それでもいい 君と違う 道は 続いてく  笑っていて夏のスピカ 輝きに見惚れさせて 手を伸ばせば消える幻 叶わないアステリズムで  後悔はないなんて嘘が 零れそうになってから 気づいてしまう 僕たちは 重ならないステラ 刻が過ぎてく  夕立が通り過ぎて 門出急かしてる虹を 後ろ髪引かれながら 潜り抜けたあの日  いつかどこか遠い街で 踊る姿に揺れても 許して欲しい 弱い僕の 譲れないワガママ  絶やさないで夏のスピカ 眩さに溺れさせて 十字の鳥が南へ向かう 空が回したデパーチュア  巻き戻してと願わない つよがりを抱きしめたら 散らばりそうな 言葉だけ 飲み干して歩いた 刻が過ぎてく  いつか君も見えなくなる そんな未来に生きても 大丈夫と 立てるように 今日を 忘れない  笑っていて夏のスピカ 輝きに見惚れさせて 手を伸ばせば消える幻 叶わないアステリズムで  巻き戻してと願わない 強がりを抱きしめたら 振り返らない 僕たちは 重ならないステラ  星が流れた
気ままに見えるかい?古川慎古川慎古川慎大熊淳生(Arte Refact)大熊淳生嗚呼 路地裏ネコ 夢を研ぐ 鴉が飛んでった 空に鳴いて羽を願った  違う景色 想像に浸ったり “僕だって本当はもっと”って息巻いたり 出来る出来ないが わかってしまう辺り 冗談みたいな毎日だ  あっという間に終わる 僕らと誰かの遊園地 いつからこんなにも 灰色に染まったんだろう 気ままに見えるかい? 出口の見えない大冒険 ささくれだったリクエスト 無い物ねだり飛べないんだ  嗚呼 ままならない本当 不貞腐れ 溜息がリピート 代わり映えない今日も路地裏  キラキラした 思い出だったり 泣き腫らした あの日を見つけたり 12時のドア 憂鬱で沈んだり 繰り返しで飽きた毎日だ  誰かが言っていた 出涸らしの様な呪文 “灰色の時間は 瞬き一つで変わるんだ” 気ままに見えるかい? 気付いても動けない僕を 明日は微笑んで 見透かすように黙っているんだ  青い鳥とか 芝生の色とか 開き直り 諦め もう一度空に鳴く 嫌になっちゃうくらい欲しがった羽が 無くたって歩いてく さぁ  キラキラした 思い出だったり 泣き腫らした あの日を見つけたり 色々頑張ってんだ 気ままに見えるかい? 大変目まぐるしい世界で 僕らは  あっという間に終わる 僕らと誰かの遊園地 灰色路地裏を 瞬き一つで変えるんだ 間違いやり直し 進めたらそれが大冒険 明日は微笑んで 見守るように歌っているんだ ラララ
愚者の跳躍古川慎古川慎古川慎矢鴇つかさ(Arte Refact)大熊淳生霞んでいたフローライト 停滞した低気圧 心拍数を跳ね上げんだ 曇天に刺す開放の合図  I said“Where is heaven?”(ここでは無い) 鍵のない手錠(新天地へと) 放り投げよう そんなもん邪魔だろう  遥か高みの先へ 愚者の跳躍(open to the gate) 当たり前を捨てて飛び込んで行こう(be all right! with noisy Heart) 巫山戯た物語を夢見た羽が(flight to unknown sky) 新たな未知なる位置へと Magic is over here  一切が過ぎてゆく日常に慣れても 合切を受け入れるストレージは要らない  “Desided to leave here”(ここでは無い) 旅立ちの夜明け(灯台の向こう) 愚か者と 言われども構わない  始まりへ踏み出した 愚者の跳躍(open to the gate) “根拠の無い自信”というタキシードで進め (be all right! with noisy Heart) 道無き道でいいさ 旅を始めよう(flight to unknown sky) 最初の一つを教えて 魔法へ変わる この惑星にて  始まりへ踏み出したその隙間から 無限大の可能性へ繋がってゆく 震えたって良いさしょうがない 君だけの未知 目眩く物語はもう 止まらない  遥か高みの先へ 愚者の跳躍(open to the gate) 当たり前を捨てて飛び込んで行こう(be all right! with noisy Heart) 巫山戯た物語を夢見た羽が(flight to unknown sky) 最初の一つを教えて(everlasting and now) 新たな未知なる位置へと Magic is over here
勝鬨古川慎古川慎古川慎大熊淳生(Arte Refact)大熊淳生唸るように騒ぎ出す 歓喜を赦して 走り出す鼓の音 逸れ無尽の渦  注がれる火炎の聲 閉ざされた杯 合わされば夢想の鐘 廻れ憂いの世に  大小の勘定 商って 疑った代償なら (状況は上々) 嗤え (宣え) いざ往くは花道  嗚呼 快刀乱麻ノ 晴レ舞台 叫べ此の世に出る意味を 不埒な位で佳い もう一寸だけ踊らせて くれ 快刀乱麻 乱レ騒ゲ 振り翳した 己の性を 輝かす勝鬨 血潮途切れる迄  永久に接吻けて 生まれた幸ひなら 刹那を流離う夢 散れ陽炎に乗せ  伽藍堂に見せかけた 唯我の沙羅双樹 染まるなら修羅となれ 咲き誇れ瞬間へ  相成った哀情 謀って 絡まって 問うた未来へ (状況は重畳) 祓え (抗え) いざ昇れ暁  もう 満身創痍 破レ被レ 謳え此の世に在る証を ヤケクソ掻き鳴らし 魂は脈打つ 今 快刀乱麻 暴レ奏デ 振り回した己の意思を 叩きつけて刻め 生命が途切れる迄  相貌歪め雲と彷徨う 人々で結構 埋め尽くす時代の狭間で 悔い抱き果てる  大小の勘定 商って くたばった代償なら (状況は上々) 嗤え (灰まで) いざ往くは花道  嗚呼 最初で最後の火が落ちる 響乱 彼方 悲喜のカケラよ 無頼なる声で息を挙げここに叫べ  快刀乱麻 乱レ騒ゲ 振り翳した 己の性を 輝かす勝鬨 生命が途切れる迄 遥かに響け
for fairytale古川慎古川慎古川慎原田篤(Arte Refact)原田篤閉じた絵本と 灯り 落とした部屋で 昨日を結ぶ 窓辺月が滲む  どんな嵐を越えて ここまで辿り着いたの 纏められた日記には 幾千の風景  あらゆる世界 あらゆる記憶 渡って行く絵空事 受け取った手で 何を想うのだろう もし焦がれた未来のカケラ 御伽噺だとしても 生まれた心には 偽りなど無い 願いが燃える そっと  読み飽きたのかい? それとも嫌になったかい? 埃被った あの日の 夢 セピアになれずに  御伽噺に渡された栞 君という物語 エピローグは 未だ見えないから もし焦がれる未来叶えて 噛み締めた喜びは 冒険譚の様に 誰かの夢へ 昇ってくだろう きっと  君は確かに在って 紡ぎ続ける謳い手 御伽噺に負けない 唯一のストーリー  時を超えて 歩みを止めない 君という物語 風光る朝 迎え芽吹いてゆく 打ち砕かれそうな願いさえ 書き連ねた宝石 冒険譚の途中 君だけの 未来は 続く
パトスのカタチ古川慎古川慎古川慎原田篤(Arte Refact)原田篤譫言散らかしては 誤魔化した大切なもの 胸の中 燃え上がり 零れた傷  問いかけられた パトスのカタチ 君と描いた世界へと 交わる幻  今、裸身の情熱で 口火を切った刹那から 願わくば時よ止まれ 明日など忘れて 喉が枯れて朽ちても 届くまで放つのさ 果ての無い唄を 叫び続けよう  踏み出せない震えを 勇気に変える灯火(ひかり) 胸の奥 抱きしめた 褪せぬように  殻を破った パトスのカタチ 君が愛した世界へと 融け合う幻  さぁ裸身の情熱で 祈りを込めた欲望で 願わくば時よ止まれ 飽きもせず奏でて 声にならない音でも 熱のまま放つのさ 僕らの唄を 愛し続けよう  不出来な 魂が鳴く ただ 唯一の衝動  今、裸身の情熱で 口火を切った刹那から 願わくば時よ止まれ 明日など忘れて  さぁ裸身の情熱で 祈りを込めた激しさで 願わくば時よ止まれ 飽きもせず奏でて 声にならない音でも 届くまで放つのさ 果ての無い夢を 叫び続けよう
道化師とsadness古川慎古川慎古川慎本多友紀(Arte Refact)本多友紀(Arte Refact)ディール ベット さぁ始めよう 絢爛と 鉄の味 渇き潤す為の遊戯 幕を上げた舞台  焼け尽きた 指輪を染める 魔天楼に鳴く狂人の唄  破られたクローバー 忍ばせた拳銃(ジョーカー) 出し抜いてgame is over  浅ましき 問いかけさえ 甘く響いて眩む 欲しいのは 心を満たす傷 明けない揺らぎへ 銃口をあなたへ  カネが鳴る 閉じた世界で 嗜虐心を燻らせて  口先の「Dear」 踊れhigh roller 飲み込んでget all money  止まらない 衝動のまま 欲を犯し続ける 痺れるように 蕩けていく 甘い 夕闇へ  煌びやかな不眠症(インソムニア) 悦びに気が触れて 幸福を求めて唄う 道化師とsadness  暁 昇らぬまま 明けない 黒の果てへ 欲しいのは 心を満たす傷 狂気(ジョーカー)を潜めて  夢なら醒めないで もういいんだ もう戻れないなら 愛がない 愛が欲しい  赤い夕闇へ 銃口をあなたへ
miserable masquerade古川慎古川慎古川慎原田篤(Arte Refact)酒井拓也(Arte Refact)新しい 秘密重ねて 嘘を燃やすように 心まで奪いたい 憂いに咲いた花  壊れた ブラフの隙間 間違い探しの逢瀬 きっと いつかは果てる夢 互いに情を 欺いてる  邪な 恋情は 浅はかな想い隠した 音を濡らして 視線交わして 夜と踊ろう  焦がれた宝石が 揺らめく瞳は 僕を透かして 愛しい影を 追いかけてる 溢した 一雫 滲んだ刹那が 見えない仮面で 拭えない 今宵も胸を刺す miserable masquerade  ありふれた 言葉の雨に 甘えてしまう 微笑みにまた狂わされ 2人違う夢  優しい気遣い(リード)だけじゃ 君を 攫えない 傷んだ心繕って 無理に微笑わなくていい  憂鬱も 悲しみも 僕の手は 拭いきれない 無知の仮面(フリ)千切れそうな 胸が痛いよ  唱えた 呪文が今 夜に舞い消えた 追い詰められた 子供のような 震える君へ 想いは 放たれて 後悔が残る 本当の心晒した夜を 笑えればいいのに miserable masquerade  応えた 音が今 雪のように消えた 僕らの距離と最後の言葉 もう 戻れない  焦がれた宝石が 揺らめく瞳は 無様な夢を破り捨ててく ああ 止まらない 溢した 一雫 壊れた刹那が 舞踏会(僕らの嘘)に幕を引く 最後の夜にしよう さようなら masquerade  仮面を捨てたあの日 君は....
アンバランス古川慎古川慎古川慎矢鴇つかさ(Arte Refact)脇眞富(Arte Refact)過ぎ去ってゆく 12時のドアを潜った夜 胸に刺さってる 重い棘を無視し続けてる  新しいページ捲るたび 現れる出来事 ふらつきながら 倒れないように 続きを歩こう  傾いた その天秤を 戻す 重たさを 誰かがくれた 途切れない アンバランスを 眠るその日まで 揺らし続ける  昨日の晴天が 今日はウソみたいな雨に変わる 勇気の傘持って 雨宿りをそろそろやめなきゃ  「いっそはじめからもう全部 やり直せりゃいいのに」 でも両手には たくさんの記憶 あと少し歩こう  なんて事ない 誰かの音が 晴れ間から射した 優しい光 危うげな アンバランスが 無軌道に書かれた 物語(おはなし)になる  明日の景色なんてわからない 憂鬱と浴びる朝を重ねた  怖がりながら一期一会 貰った言葉(ギフト)が 「今だよ」って呼んでる  傾いた その天秤を 戻す 重たさを 誰かがくれた 途切れない アンバランスを 眠るその日まで 揺らし続ける  なんて事ない あなたの音が 不器用な天秤に 勇気を乗せる 危うげな アンバランスが 無軌道に書かれた 物語(おはなし)になる
手紙古川慎古川慎古川慎矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさ(Arte Refact)桜舞う 道を歩く 二人分 声は軽やか  紫陽花と傘を濡らしては 繋いだ手 ずっと  通りすぎる 鳥居の赤も カフェのドアも 昨日のように揺蕩ってる 色褪せて いかないで  どんなに 遠くで 夢を描いても 心は 融け合って 海を越えてく 手紙に 書かれた 震える熱を辿って 夏の香りと 確かな想い 綴る  雲高く 影を映す 溶け出した 君のジェラート  茜色 染まる夕暮れに 金木犀をさがして  通り過ぎた 青葉の跡に 佇んでる 言えなかった我儘が 揺らめいて 響いてく  どんなに月日を重ねようとも 心は変わらずに そう願ってる 新しい手紙が 凍える景色を照らす 眠りの淵で 君との日々を  辿り続けた 燈(ちかい)が 消えないように 白い季節 かじかんだ 指が心を 走らせた  どんなに 遠くで 夢を描いても 心は 重なって 海を越えてく 手紙に 綴った 確かな熱は絶えずに  君を待ってる  どんなに月日を重ねようとも 変わらない 温もりで繋がっている 最後の手紙を受け取った 季節が過ぎ “ただいま”の声 溢れ出す想い達  ずっと側に
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