ともだちオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | オワリカラ | たのしんでるかい、ぼくのともだち よろこんでるかい、ぼくのともだち こんななったからってわけじゃないけれど たまに思い出すよ ぼくのともだち かわらないような かわりすぎたような AH めしいこうな 金返すから AH くたばってるかい、ぼくのともだち まにあってるかい、ぼくのともだち たのしいような くるしいような そんな気分なら僕もおんなじ ちょうどいいころに ちょうどいいとこで AH 会いたくなるからさ 会いに行くからさ AH |
ドアたちオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | 探し物をしています 僕は今探しています 探してます 探しています やさしい場所とか 探しています 探し物をしています 僕は今探しています 探してます 探しています やさしい場所とか 探しています やさしくないことはない たしかなこともないことはない でも足りない足りない足りない! 次のドアも最後ではない 探し物をしています 僕は今探しています 捜して見つけて結局は、ここもまた怪しいと言うんだ 探し物をしています 僕は今探しています 探してます 探しています やさしい場所とか 探しています たのしくないことはない 好きな歌もないことはない でも足りない足りない足りない! たしかなドアも最後まで無い 伝わらないことはない まったく届かないこともない でも足りない足りない足りない! あなたの次のドアでいたい |
どうくつぐらしのススメオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | Hey 僕と洞窟で暮らさないか? 1! どうもこんにちわ 2! 真っ暗闇からこんにちわ 3! ご覧のとおりの有様で 4! わたしは洞窟で暮らしております 5! そっちはどうですか 6! ポけものって今何と何ですか 7! キリンさんが大好きです 8! でもコウモリさんはもーっと好きです Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Cave! 1! 近頃はベッドから 2! 出るのが辛いとお嘆きの諸君 3! あなたも一緒にどうですか? 4! わたしと一緒に暮らしませんか 5! 何もないけれど 6! 眩しくだけはないはずよ 7! あなたも一緒にどうですか 8! わたしとこっちで暮らしませんか? Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Cave! 見えすぎて見えないことがあり こともある 暗すぎて見えちゃうものがあり ものもある 多すぎて足りないことがあり こともある 足りなくて自由だと 言ってやれ 言ってやれ Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Living in a Cave! Cave! |
new music from big pinkオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | new music from big pink ヒップなやつらは今夜も グルーヴに合わせて 夜を引っかきまわす 試験管ベイビーの未来は 明るいものと信じてる コインロッカーベイビーの未来は 僕らの胸の中にある LOVE LOVE is DOG from HELL 酔いどれ詩人が言うことより 「楽しまなければ疲れるだけ」 お前が一番良いこと言ったんだ 僕のベイビー どんな顔をしてるの また新しい歌が生まれる new music from big pink 心臓を突き破り蒸気機関車が 走り出す new music from big pink 俺の想い 夜の街を 駆け抜ける new music from big pink 恋をしてるねガール 唇の色でわかるさ 唇の色でわかるさ new music from big pink 夢を見てるねボーイ 瞳の色でわかるさ 瞳の色でわかるさ 短すぎるスカートは スカートとは呼べないように 短すぎるバケーションは 休暇とは呼べないように 短すぎるフルアルバムは フルアルバムとは呼べない 優しすぎる音楽は 優しいとは呼べない new music from big pink 心臓を突き破りジャンボジェットが 離陸する new music from big pink 俺の想い 夜を越えて お前の街へ new music from big pink 心臓を突き破りアドバルーンが 燃え上がる new music from big pink 俺は今ここにいるよと 燃えている |
NO SHELTER(for strangers)オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | それはちがうちがうちがう 色が違う それはちがうちがうちがう 匂いが違う 微妙にちがうちがうちがう よく間違う ここはちがうちがうちがう ちがうちがうちがうちがうちがう それはちがうちがうちがう 何か違う シャツに血が血が血がついてるぜ 目の前ちかちかして目覚めたら もうここはちがうちがうちがう ちがうちがうちがうちがうちがう NO shelter for strangers 部外者にシェルターは無い 大事にしてきたいとしのシェルター 今夜限りでおさらば 少年少女よビリーコーガンの真似してどうする今さら 新時代なのか新世界なのか ギブミーギブミ― シェルター さけぶさけぶ シェルター はしるはしる シェルター ここはちがうちがうちがう 何か違う 速度をあげて今は振り払う 目の前ちかちかしてきたら もうきみはちがうちがうちがう ちがうちがうちがうちがうちがうちがう No shelter for strangers 行き着く先に穴を掘れ それは Ner shelter for strangers ギブミー ギブミ― シェルター さけぶさけぶ シェルター はしるはしる シェルター もえるもえる シェルター いまははしる シェルター |
8と約1/2オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | ハチ公前の広場で 見知らぬババアにつかまり 連れてかれた部屋番号は 8と約1/2 目にも止まらぬ速さで ロックンロールの野蛮人 撃ち込まれた弾の数 8と約1/2 8と約1/2… 素敵なナンバー 8と約1/2 大事なナンバーさ 忘れないで 素敵なナンバー 8と約1/2 大事なナンバーさ 失くさないで 標識たよりに進み たどりついたこの場所は 武蔵野市西久保3の 8と約1/2 少し行き過ぎたみたい 8と約1/2 いや、少し足りないのか? 8と約1/2 8と約1/2… 素敵なナンバー 8と約1/2 大事なナンバーさ 忘れないで 素敵なナンバー 8と約1/2 大事なナンバーさ |
はなとゆめオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | 答え合わせの途中で わたしは決まった答えが嫌になり 幸せの途中で わたし 名前が無い 答え合わせの途中で わたしは決まった答えが嫌になり 衣装合わせの途中で わたしは決まった服が嫌になり 台詞合わせの途中で 私は決まった返事が嫌になり 幸せの途中で わたし 名前が無い 夢見る夢子 船を見てたよ いつからか停泊している外国船を 花摘む花子 愛した花の数は空の星ほど 背中合わせの世界は どちらが表でどちらが裏 時計合わせをしようか ずれてしまった僕らの時間 顔見合わせてみようよ 僕が夢であなたが花 鏡合せの世界で 出口も無くて答えも出なくても 歌えよ歌子 歌を歌えよ 臆病な喉を震わせて 愛せよ愛子 それを続けよ たとえ何度裏切られたとしても 歌うよ夢子 君に歌うよ 知らない世界の景色 歌うよ花子 君に歌うよ ひなげしの花の彩を 歌うよ歌子 君に歌うよ いつからか忘れられた歌を 花が散っても 夢が散っても たとえ何度かき消されたとしても |
ビートオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | いつであったのか 僕ら 間違えたのは いつ気づいたのか もしかしたら まだなのか 雨が降ったあと、 ぼくら 空を飛び回る 夢であったのか 全部 暖かいだけの 「それでも確かなことは?」 ハートビートいま瞬いていた 瞳の中エイトビートがグラインドした さっきまで、ほら、ビートに合わせ泣いていた あの娘だってすぐにうまくやれるさ 風がふいていた 全部 なぎはらうほどの 君を待っていた 今夜 夢がさめたって ハートビートいま瞬いていた 瞳の中エイトビートがグラインドした さっきまで、ほら、ビートに合わせ泣いていた あの娘だってすぐにうまくやれるさ |
船オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | ずいぶん待ってた船がやってきたんだ きっと僕らを迎えにやってきたんだ 小さな荷物をまとめて船に乗るんだ 必要な物はそんなに多くはなかった あぁ、船が来たぞ あぁ、嘘じゃないぞ 見慣れた景色が少しずつ遠ざかっていく いつかの気配がいつまでも追いかけてくる 子供が投げたポップコーンをウミネコがキャッチして タラップでうつむく少年のイヤホンの耳漏れの音がでかい あぁ、船が進む あぁ、町は遠く 遠ざかっていく景色に、ぽつんぽつんと 何かを確かめようと火を灯した 遠ざかる景色いっぱいに火を灯して なぜ涙が流れるかを考えていた あぁ、船が進む あぁ、君はどこだ あぁ、町は遠く あぁ、君はどこだ |
へんげの時間オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | 髪振り乱しMoving over わたくしにはできませんわ わたくし巷じゃわりと COOL&NORMALで通ってますから でも本当はいっつもパーティー 教師の目盗んでパーティー ノートの裏でパーティー そして 上司の目盗んでパーティー 書類の裏でパーティー 脳内Kick & パーティー 島国生まれ島国育ち 大人のふりしていつもの帰路 お空に浮かんだ巨大なCUE Wake up Wake へんげの時間 Make up Make へんげの時間さ Wake up Wake へんげの時間さ Make up Make 幕が上がります 犬が吠えて 猫がじゃれ 回りだせ東京曼荼羅 スーパーカルトのアラカルト メルカトルで ウソばかり 疑うだけ疑えば良い ツバ吐きたけりゃツバ吐けば良い それでもまだやれるのなら Wake up Wake へんげの時間 Make up Make へんげの時間さ Wake up Wake へんげの時間さ Make up Make 幕が上がります 汗拭くなよ しばし あとすこし あとすこし 風邪ひく前にbaby ア、ビバノン ア、ビバノンノ ナンセンスだけの遊び ハイになる 灰になる どんな未来でもオリジナル オリジナル Wake up Wake へんげの時間 Make up Make へんげの時間さ Wake up Wake へんげの時間さ Make up Make へんげの時間 Wake up Wake Make up Make Wake up Wake へんげの時間さ Make up Make 幕が上がります |
ベイビーグッドラックオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | ぼくらはなんだかわすれてしまうね やさしいことでもかなしいことでもそばにいたのに ぼくらはどうしてわすれてしまうの 陽のあたる部屋とその黒い影を交互にもてあそび ナイトタウンの僕らは 光の中にいた 何にも負けないくらい強い光の中にいた ナイトタウンの僕らは 笑っていたのさ 今まで誰にもこんなこと話したことはないけど 手を振るあなたには 手を振り返そうか シスター今夜は 祈ってくれないか 名前のない天使とわずか数秒の低空飛行を 讃美歌が途切れたら 駆け出していくのさ ゼロコンマ一秒の光の中にすべてを置いてきた 手を振るあなたには 手を振り返そうか 目を見て話そうか いつかの食卓で 夢見るあなたには 歌でも歌おうか あの子のようには うまく いかないけど 手を振るあなたには 手を振り返そうか 目を見て話そうか いつかの食卓で 夢見るあなたには 歌でも歌おうか 街をいくあなたには 何もすることはない 何もしてやれることはない けど、グッドラック ベイビー、グッドラック |
ペヨーテオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | ペヨーテ 連れてってよ月まで ペヨーテ 知らなかった世界は ペヨーテ あの空の向こう ペヨーテ この胸の向こう 出会い頭 光るUFO 頬をかすめ 西へ飛び去った そんな作り話でも 君は喜んでくれた ペヨーテ ペヨーテ ペヨーテ さびしくなったら眠るんだ ペヨーテ さびしくなるなら飛べるんだ ペヨーテ 花が咲く頃 思い出しても良いかい ペヨーテ ペヨーテ 上昇気流 巻き起こす 熱視線の雨あられ 疑いの ほころびも 小さな部屋ではあと少し イスカンダルへの 道のりは 宇宙戦艦にも楽じゃないから 真四角の この部屋で 見っかったり おどけたり ペヨーテ 悲しくなったら歌うんだ ペヨーテ 悲しくなるから飛べるんだ ペヨーテ 花が散る頃 忘れ去っても良いかい ペヨーテ ペヨーテ 『花が廻り廻り咲くように 想いも廻り廻り行くなら 春を待つ人たちの肩にも 想いよ廻り廻り来い』 |
ホモサピエンスは踊るオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | 髪の毛が生える 腕と足が生える 唇が出来る ホモサピエンス出来上がる 縄文時代が過ぎる 江戸時代が終わる 昭和平成の世にも ホモサピエンス生きのびる リズムが生まれる 祭り囃子がきこえる ダンスホール大革命 ホモサピエンスは踊る ありふれた星に生まれ 2人生まれ たしかめて ホモサピエンスは踊る 弾丸が飛び交う 爆弾が落ちる 導火線に火をつけて ホモサピエンスは踊る 目と目が合って 手と手を取って 名前はいらない ホモサピエンスは踊る ありふれた星に生まれ 2人生まれ 限られた時間の中で このチャンス 燃えるような リズムもある フロアもある たしかめて ホモサピエンスは踊る |
マッチメイカーオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | ミスマッチの微熱を 前の君に 後ろの君に 底なしの刺激よ まずあなたに さめないうちっちっちっち ミスマッチの悲劇さ メロンにわさび 浮世に騒ぎ ミスマッチの喜劇さ 海辺にマタギ 月夜に花火 パパパラパッパパー 響けファンファーレ 今世紀最高のマッチメイクを パパラパッパパー 目指せガンダーラ 乗りな 手をふるヒッチハイカー ミスマッチの奇跡を ビート バラード スウィート ビター ミスマッチの奇跡を 言葉と望み あなたとわたし どのみち最後は どのみち灰になる そのうちビートは そのうちヤワになる そのうちヘッドが たちまち禿げ上がり それでも燃え上がり そののち灰になる パパパラパッパパー 響けファンファーレ 今世紀最高のマッチメイクを パパラパッパパー 目指せガンダーラ 乗るかそるかのマッチメイカー 踊れよ悲劇を 笑えよ喜劇を |
MANGAオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | TOGASHI! MANGA KAKE! TOGASHI! TOGASHI! MANGA KAKE! TOGASHI! TOGASHI! MANGA KAKE! TOGASHI! TOGASHI! MANGA KAKE! TOGASHI! もう我慢ができない 叫ばずにいられない 今週は作者急病のため休載 来週は作者取材のため休載 MANGAMANGAMANGAMANGAMANGA!MANGA!!! MANGAMANGAMANGAMANGAMANGA!MANGA!!! |
マーキュリーオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | そのステップで マーキュリー そのステップで巻き起こり 色あせた銀河も声をあげて もう一度巡りだす こちら冥王星 応答せよ マーキュリー 君に 何が見える? 教えてよ マーキュリー 何を信じて 何を夢見て 何を壊して 何を愛し 何を口ずさみ生きてきた? 駆け出すとき 踊り出すような あなたのやり方を 世界にもう一度みせてやれ マーキュリー そのステップで マーキュリー そのステップで巻き起こり 色あせた銀河も声もあげて もう一度巡りだす ステップを マーキュリー そのステップをもう一度 あふれだすあなたのそのすべてを 止めないでベイビー いつか名前なんか失って マーキュリー 燃える星を背にし 笑うだろう 僕たちは 僕はアステロイド飛び越えて マーキュリー 君に聴かせたい歌ならいくらでもあるんだ 孤独な星のドラッグレースは 決して交わらず それでもここにいると瞬くんだ そのステップで マーキュリー そのステップで巻き起こり 色あせた銀河も声もあげて もう一度巡りだす ステップを マーキュリー そのステップをもう一度 あふれだすあなたのそのすべてを 止めないでベイビー |
MUSIC SLIDERオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | music slider, ride on ride on music slider music sliderに告ぐ 大正解 大正解 いまのその気持ちが大正解 泣いていないで ふさいでいないで 出てきなMr.リバーサイド フライデイナイト サタデーナイトと いくつも夜を重ねながら 抱いていたい 抱いていたいと 思える想いは見つけたかい ここで待ってたもの 今生まれたこと 僕が見たいのは それが出会うところ 輝くメロディは 眠る言葉を待ちながら 駆け巡るリズムは 365の檻の中で ダンスダンスする ダンスダンスする ダンスダンスする ダンスダンスする つかまえて つかまえて きっと 大停電 大停電 真っ暗闇で何も見えない 誰かいない だれかいない さまよい歩くグラウンドゼロ 「さびしいね 歌ってよ」 すれ違う影にささやかれて 抱いていたい 抱いていたいと 思える想いを探しては ここへやってきて ここで待ってたよ ずっと待ってたよ 君のこと 輝くメロディは 眠る言葉を待ちながら 駆け巡るリズムは 365の檻の中で ダンスダンスする ダンスダンスする ダンスダンスする ダンスダンスする 檻のドアを開けてやる 足かせを解き放て ダンスダンスする ダンスダンスする ダンスダンスする ダンスダンスする 喜びも 悲しみも きみと |
もっかいさいしょから考えてみよう。オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | もっかい最初から考えてみよう。 もっかい最初から考えてみると。 大事な何かを見落としてるかもよ。 もっかい最初から考えてみよう。 もっかい最初から考えてみよう。 もっかい最初から考えてみると。 意外と答えは最初からわかってるかもよ。 もっかい最初から考えてみたら。 がんばれ がんばれ がんばれ もう一回 もっかい最初から考えてみよう。 もっかい最初から考えてみると。 はじまりと終わりは密かにつながってるかもよ。 もっかい最初から考えてみたら。 がんばれ がんばれ がんばれ もう一回 がんばる がんばる がんばる もう一回 お兄さんお姉さんお元気ですか そちらの暮らしはどうですか こちらは変わらずこんなだが 朝昼晩と 一日三度 アシの花積む もっかい最初から考えてみよう。 もっかい最初から考えてみると。 もっかい最初から考えてみれば。 もっかい最初から考えてみてよ。 もっかい最初から考えてみよう。 もっかい最初から考えてみて。 もっかい最初から考えてみるし。 もっかい最初から考えてみたら。 がんばろ がんばろ がんばろ もう一回 おじいちゃんおばあちゃんお元気ですか あの世の暮らしはどうですか おれもそのうち行くからね チルチルミチル 頭に咲いた ウソの花積む |
夜戦ちゃんオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | オワリカラ | 真っ黒いテーブルの上にこぼれ溶け出したマーマレード のぬめりを利用し離陸する僕の戦闘機ホーネット 翼はブルー 青ざめてブルー 今夜もまた始まる真夜中のドッグファイト 煙突から流れる煙をくぐり大きく高度上昇 黒い機影が夜の闇に溶けるころ高度3000 上に星 眼下に街 電気の消えたテーマパークを越えたあたりで戦闘空域に突入 のびるサーチライト サイレン 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃんそらを飛ぶ 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃん気をつけて! 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃんそらを飛ぶ 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃん気をつけて! 夜戦ちゃん! ほら!対空! 旋回発射迎撃命中 下降上昇撃墜撃墜 旋回発射迎撃命中 下降上昇おわりがない 旋回発射迎撃命中 下降上昇撃墜撃墜 撃墜撃墜撃墜撃墜 げげげげきききき つつつついいいい 旋回発射迎撃命中 下降上昇撃墜撃墜 旋回発射迎撃命中 下降上昇おわりがない 旋回発射迎撃命中 下降上昇撃墜撃墜 撃墜撃墜{撃墜撃墜 げげげげきききき つつつついいいい 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃんそらを飛ぶ 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃん気をつけて! 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃんそらを飛ぶ 夜戦ちゃん夜を行く 夜戦ちゃん! ほら!対空! 夜戦ちゃん! 気をつけて! |
勇敢なるビイヒヤナウオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | アーティスティック・オン・ザ・ライス とりあえずいただきます 食事中閉じろマウス ほら、セクシー、セクシー 赤いバスは嘘のバス しずかにバス停けっとばす なんだかんだで僕も嘘のパス あら、セクシー、セクシー アーティスティック・オン・ザ・ライス とりあえずいただきます 食事中閉じろマウス ほら、セクシー、セクシー ロマンチックとまらない ロマンチックわからない ロマンチックこたえない ロマンチックてば ビィヒヤナウ! 勇敢なるビイヒヤナウ! いただきます、より先に行ってきます! |
夢見る機械オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | したたる黒いオイル ひしめくギアとギア 油圧式のアームが 太陽に突き刺さる 鋼鉄のヘンドリックス 鉄腕アトムの踏み絵 時計じかけのあいつも 手をとり踊りだす 鉄とギアとバネとディーゼル 黒と黄とトリコロール 立ち入り禁止のあいつは 今日も頭下げる あの家を壊せ あの塔を倒せ 男の声がする あの山を崩せ! 回る! キャタピラー 走る! ショベルカー 夕焼けの街の 無人の工事現場 立ち入り禁止のあいつも 目を閉じ夢の中 冷え切った体で 空を見るものたち 子供の声がする 静かにその日を待つ 恋する! キャタピラー 夢見る! ショベルカー ショベルカー… |
light my tokyoオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | オワリカラ | Oh 黒い鳥 僕の部屋から見えなくなるまで飛んでけ 冬の匂いが夕暮れの街から僕の肩をたたいた 東京 残された僕らが立つこの場所が 東京 Oh light my tokyo ハートに火をつけて 最後のバスが出る前に ハートに火をつけて Oh oh 黒い鳥 僕らの街が見えなくなるまで飛んでけ 勝手にしやがれ ポケットの中の手をぐっとにぎりしめた 東京 手をのばし胸を焦がし歌うたった日々よ Oh light my tokyo ハートに火をつけて 最後のバスが出る前に ハートに火をつけて Oh |
ラブリーオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | 眠れない夜に近い 場所で今踊ってる わけもなく いみもなく われわれヒューマンレイスは 向かい合い 見つめ合う 犬 猫 豚 牛 うさぎさんも さびしくない 秘密の帝国 ねぇ 愛してるよ ねぇ 口にすれば Lonely Just Lonely Just... Yeah ありふれた Yeah 君となら 少しだけ ラブリー ほら 闇を裂いて 現れました 正義の味方だ 優しくって 素敵なんだ ぼくらには必要なことでしょ 愛とか夢でしょ 愚かでも ねぇ 愛してると ねぇ 歌にすれば Lonely Just Lonely Just... Yeah ありふれた Yeah 君となら 少しだけ ラブリー ほら Yeah ありふれた Yeah 君となら 少しだけ ラブリー ほら ねぇ 愛してるよ ねぇ 口にすれば Lonely Just Lonely Just... Yeah ありふれた Yeah 君となら 少しだけ ラブリー ほら |
ロックンロール前夜オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | ロックンローラー、眠れたかい 昨晩は眠れたかい ロックンローラー、オーイェー!と 今晩も歌ってくれ オーイェー!と一声 ショータイムが始まった その瞬間、僕の心は 走り出していたのさ ベイビー!と一声 呼ばれた気がして振り向いた その瞬間、僕の心は 走り出していたのさ 今晩僕たち 今晩あなたも どこにもたどり着かない どこにもたどり着かない どこにもたどり着かない どこにも ロックンローラー、眠れたかい 昨晩は眠れたかい すべてのロッカーズ、オーイェー! 今晩もやってくれ 今晩ぼくらの 声は風の中 どこにもたどり着かない どこにもたどり着かない どこにもたどり着かない どこにも ロックンローラー、歌えるかい 目にうつる、その世界 ロックンローラー、オーイェー!と 今晩も歌ってくれ |
ロング・グッドバイオワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | すぐに会えるさベイビーベイビー 夢の続きでベイビーベイビー 長いさよなら始まってるよ ベイビーベイビーベイビーベイビー 夢がさめたらベイビーベイビー ここを出ようよベイビーベイビー CDなんか置いていけよ ベイビーベイビーベイビーベイビー TURN UP RADIO 小さなレディオ 携帯レディオ ひとつで十分だろう このまま行けばベイビーベイビー 川に出るだろベイビーベイビー 長いグッバイのBGMは ベイビーベイビーベイビーベイビー 淡々とビート 簡単かコード 曖昧な思い出 ひとつで十分だろう |
世界灯オワリカラ | オワリカラ | タカハシヒョウリ | オワリカラ | | いつわりのライトに照らされて ちょっとした凸凹や 色味がわからない 知りたいの 本当の黄昏が どんなに赤いとか 涙さそうだとか どこにもいけない僕らはここにいる 今夜、世界が牙をむいたんだ 願うだけムダだよって そんなあなたとわたしの世界 生きるほどに汚れて行く それでもまだ美しいという 世界灯 探している ワールドライト いつわりのライトを消してくれ ちょっとしたほころびや 匂いが恥ずかしい でも知りたいの 本当の気持ちなら どんなに可愛いか 胸をうつだとか だれも知り得ない答えがここにある 今夜、世界が牙をむいたんだ 願うだけムダだよって 脱げ落ちて流れてくサンダル 水平線まで何百マイル? 慣れない裸足で駆けてけビーチ 走るほどに汚れていく そんなあなたとわたしの世界 生きるほどに汚れて行く それでもまだ美しいと言う 世界灯 照らしてけ ワールドライト |
赤い靴開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | いま赤い靴はいて 秋の空を駆けていく 君の名前 風だけが 知っている ただ目にうつる未来のすべてがまぶしくて 君の姿 歌の中 探してる わたしは歌を歌って あなたは届くように歌って 想いは空に広がって 赤く 赤く 染める 恋に似ている響きがひとつ 君に似ている響きがひとつ 僕に似ている響きがひとつ 空で燃えあがって、ほら ららら… いま赤い靴はいて秋の空を駆けていく 君の響き 僕だけは わすれない ただ目に浮かぶ季節のすべてがなつかしくて あの日のこたえ 歌の中 探してる 僕らは歌を歌って あなたに届くように歌って 願いは空に舞い上がって 高く 高く 響く 昨日に似ている響きがひとつ 今日に似ている響きがひとつ 明日に似ている響きがひとつ 空で混ざり合って、ほら ららら… |
歌の咲く島開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | さけぶように おどるように 花開くように わたしの声で わたしは歌いたい 百合 躑躅 桜草 花水木 (ひとつひとつ) それぞれの声で響きあう 歌の咲くこの島で きみに歌いたい なんてことない 日々のうつろい 流行歌 知らせてる はるかにめぐる 時の流れを 花々が 覚えてる きみと出会えたこと もう会えないだれかのこと 終わること はじまること さけぶように おどるように 花開くように わたしの声で わたしは歌いたい 藤 菖蒲 菜の花 燕子花 (ひとつひとつ) 今は希望にふるえてる 歌の咲くこの島で きみに会えたから 恋をしたから 恋をしたから 流行歌 忘れない はじめてきみをみた あの道に咲いていた どの花も 覚えてる はにかんでも眠れない ただよってもさわれない 今はただ 歌いたい ヤイヤイヤー ふれるように ねがうように めぐるように あなたの声を わたしは知りたい 雛菊 蓮華草 胡蝶蘭 (ひとつひとつ) それぞれの声で響き合う 歌の咲くこの島で もえる春が こがす想いが 呼んでいる 約束だよ いつかここで 抱きとめて さけぶように おどるように 花開くように わたしの声で わたしは歌いたい 鈴蘭 霞草 雪椿 それぞれの声で響き合う さけぶように おどるように 花開くように わたしの声で わたしは歌いたい 百合 躑躅 桜草 花水木 (ひとつひとつ) 今は未来を信じよう 歌の咲くこの島で きみに会いに行く |
かいかのMUSIC開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ・サクライケンタ | | 眠れないのは擦れた親指と中指が痛くって 花火がおわったあとの夜空の月がさびしそうで ためいきの理由はなぜなのって言葉になんかさせないで 無邪気なひとみで覗き込んで、このきもちも知らないで 花火のたびにアスファルトにうつる凸凹の影が 二人の遠さをいつまでも忘れさせてくれなくて 降り注ぐ火花のようなきもち、言葉になんか出来なかった さよならはそんな笑顔なんて、このきもちも知らないで yaeh まだまだ子供だなんて言葉は聞きたくない イヤフォンを流れる歌のボリューム上げて 目をつぶれば 赤い花が 咲いては 消える 今だけは この世界を あざやかに 変えて I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music I Gotta Music ダンスビートが涙をぬぐってくれる時もあって yeah yeah yeah ふいにリズムに激しく身を任せて、歌って yeah yeah yeah わたしたちこの3分間、どこへだっていけるんだ yeah yeah yeah 花火が散ったあとのあの夜空だって飛べるんだ yeah yeah yeah シーツの上をすべるミラーボール BPM ハートビート シンクロするんだって I Gotta Music You Gotta Music I Gotta Music You Gotta Music I Gotta Music You Gotta Music I Gotta Music You Gotta Music! 目をつぶれば 赤い花が 咲いては 消える 今だけは この世界を あざやかに 変えて I Gotta Music かいかのMUSIC You Gotta Music かいかのMUSIC I Gotta Music かいかのMUSIC You Gotta Music かいかのMUSIC We Gotta MUSIC かいかのMUSIC We Gotta MUSIC かいかのMUSIC We Gotta MUSIC かいかのMUSIC We Gotta MUSIC かいかのMUSIC We Gotta MUSIC! |
99色のブーケ開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | 大濱健悟 | きみに恋をしたんだ 99色のいとしさを束ねたブーケ 空に放り投げて 雲ひとつない青空に 風よ吹け きみのこと好きなんだと ららら ららら 歩道橋から見える自動販売機 いつの間にか待ち合わせ場所になった 春を抜けた坂道のまんなかで コイン5枚のしあわせを君は笑った 目にうつるより うつくしいもの 君が教えてくれた きみに恋をしたんだ 99色のいとしさを束ねたブーケ 空に放り投げて 雲ひとつない青空に 風よ吹け きみのこと好きなんだと ららら ららら まっしろな校舎がキャンバスだったら 今ならぜんぶ塗りつぶせるわ イヤフォンから流れる 絶対零度の 大コーラス!大コーラス! いとこいしくて 胸を焦がしては 「くらっ」とする人になりにけり 高鳴る胸が歌う 99色のいとしさの終わらないコーダ いつかは変わってしまう そう決まっていても 今はただ繰り返す いつまでも忘れないで ahahah 今日のこと 忘れないよ ahahah 夏のこと 忘れないで ahahah きみのこと きみに恋をしたんだ 99色のその次はまだ知らなくて きみに恋をしたんだ 99色のいとしさを束ねたブーケ 空に放り投げて 雲ひとつない青空に 風よ吹け きみのこと好きなんだと ららら ららら ららら ららら |
くちびるにブリザード開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | 冬が染め上げた 真っ白な あしあとを おいかけて 恋が深まってく 白く目隠しされた街 僕らは ただはしゃいだ 君を 見失わないように 今日が 終わらないように 閉ざされた街の中 吐息だけが燃えあがる しろく しろく しろく しろく きみの 凍りついた くちびるを 溶かすのは どんな未来 それが知りたくて 冬が染め上げた 真っ白な あしあとを おいかけて 恋が深まってく くちびるにブリザード 吹き荒れるブリザード ふるえる くちびるが 好きと 動いたら そこに咲く 冬の花 雪の花びら払うように 君が髪をほどいた 時が君にみとれて、ずっと 凍りついてしまう前に 引き寄せた君の手を それだけをたしかめた つよく つよく つよく つよく きみの 凍りついた くちびるを 溶かすのは どんな未来 それをはじめよう 冬が染め上げた 真っ白な あしあとを 踏み出して 恋が深まってく くちびるにブリザード あそばせてブリザード したまつげ 粉雪が そこに ゆれている くちびるにブリザード 吹き荒れるブリザード ふるえる くちびるが 好きと 動いたら そこで咲く 冬の花 |
さふらん開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | I Don't Know どっちだろう くるしいの うれしいの I Don't Know Dululu… 夏の終わりに秘密をなびかせて ときめきが今、駆けていく I Don't Know 橙色の列車に手を振って きみの姿、探していた I Don't Know どっちだろう くるしいの うれしいの I Don't Know (Uh-----) まばたいたら (どっちだろう) きっと秋の中 (I Don't Know I Don't Know) (Uh-----) セピアにむらさき (どっちだろう) 色づいて、ほら (I Don't Know I Don't Know) さふらんが 咲いています Dululu… 秋の扉をリフレインが (Fu Fu Fu Fuh-) ノックする (Fu Fu Fu Fuh-) ほんの短いリバイバル (Fu Fu Fu Fuh-) (Fu Fu Fuh-) I Don't Know うすむらさきに秘密を (Fu Fu Fu Fuh-) 閉じ込めて (Fu Fu Fu Fuh-) わたしどこへ走りだそう (Fu Fu Fu Fuh-) (Fu Fu Fuh-) I Don't Know どっちだろう 切なくても もう一度 I Don't Know (Uh-----) 振り向いたら (どっちだろう) きっと時の中 (I Don't Know I Don't Know) (Uh-----) 春のさなぎも (どっちだろう) はばたいて、ほら (I Don't Know I Don't Know) わたしを 笑っています |
燦然-さんぜん-開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | 燦然と とがりだした 光が さししめした のは 僕の身体の左側にある心臓だった そこで鳴る それだけ そこで鳴る それだけ 燦然、燦然と 広がる空に 嘘なんかあるわけないよねベイビー 君は そう言ってたっけ 僕らの瞳に うつる街は ハレーション起こして くずれゆく その先 新しいメロディ 燦然と とがりだした 光が さししめした のは 僕の身体の左側にある心臓だった そこで鳴る それだけ そこで鳴る 燦然と ときはなった 光が かけめぐった ここにいる理由なんか そんなの自分次第だ ここにいる それだけ ここで鳴る それだけ それだけ 燦然、燦然と 一人の夜の風に 嘘をのせてしまったんだベイビー 君は そう言ってたっけ それが大人に なることなんだって 誰も そう決めて 時計を進めるんだ 今を おきざりに 燦然と 会いたかった 光に 会いたかった ずっとこの胸の中に そこにあるはずだった そこで鳴る 何かに そこで鳴る 燦然と だきしめた 光を だきしめた こぼれ落ちてしまっても 「君に会えて好きだった」 ここにある それだけ ここで鳴る それだけ 燦然と ときはなった 光が かけめぐった どこへ向かう旅なんだ そんなの自分次第だ どこへ行く どこへ行く 燦然と とがりだした 光が さししめした のは 僕の身体の左側にある心臓だった そこで鳴る それだけ そこで鳴る 燦然と ときはなった 光が かけめぐった ここにいる理由なんか そんなの自分次第だ ここにいる それだけ ここで鳴る それだけ それだけ それだけ |
サン・マナ・パーニャ!開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | 石崎光・タカハシヒョウリ | | きらきらさせて サン・マナ・パッパパーニャ ひざしあびて ほらサン・マナ・パッパパーニャ いま感じるすべてで サン・マナ・パッパパーニャ とめどない今日を ほらサン・マナ・パッパパーニャ いまきらきらさせて サマナパニャッパ サマナパニャッパ サマナパニャッパ Wo~ ありふれない日々のはじまりに ぱにくりたい?まるで囚われの姫 しかたないよなんて言葉信じない たどりついた今が今なんだし 息を吸って 息を吐いて はじめてみたいに笑おう たまに泣いて 生まれ変わって きらきらさせて サン・マナ・パッパパーニャ ひざしあびて ほらサン・マナ・パッパパーニャ いま感じるすべてで サン・マナ・パッパパーニャ どでかい想いを ほらサン・マナ・パッパパーニャ いまきらきらさせて サマナパニャッパ サマナパニャッパ サマナパニャッパ Wo~ ひらべったい心もてあまし 日が暮れてきたぜ せみしぐれ 1人、2人と帰る時間だからって さびしくなくな せみしぐれ ひとみとじて 息をとめて はじめてみたいに戸惑う 燃える空を ふるえるゆびで きらきらさせて サン・マナ・パッパパーニャ いのちこがれ ほらサン・マナ・パッパパーニャ ただ愛するすべてが サン・マナ・パッパパーニャ 戻らない日々を ほらサン・マナ・パッパパーニャ いまきらきらさせてる サマナパニャパサマナパニャパ サマナパニャパパニャパパー サマナパニャパサマナパニャパ サマナパニャパパニャパパー サマナパニャパサマナパニャパ サマナパニャパパニャパパー サマナパニャパサマナパニャパニャー きらきらさせて サン・マナ・パッパパーニャ ひざしあびて ほらサン・マナ・パッパパーニャ いま感じるすべてで サン・マナ・パッパパーニャ とめどない今日を ほらサン・マナ・パッパパーニャ ただきらきらさせて サン・マナ・パッパパーニャ 今を咲かせ ほらサン・マナ・パッパパーニャ いま感じるすべてで サン・マナ・パッパパーニャ どでかい想いを ほらサン・マナ・パッパパーニャ いまきらきらさせて |
星雲少女開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | 新しくってかけがえのない未来なんか嘘みたいだ それでもあの夜に見た物が僕にこう歌わせるんだ (トゥットゥットゥットゥッ ララララ) (トゥットゥットゥットゥッ ララララ) 花が開くようにゆっくりゆっくりと 夜が夜が夜が夜が降りてくる 僕らの 孤独を 照らし出すように 希望 なんか 抱かせないように 暗闇の中でいつの間にか見失う前に 僕の声が今夜きみに届くのなら 零時 ちょうど 南向きの窓に きみの 心を 漂わせておいて かならず そこへ たどり つくよ 新しくってかけがえのない未来を見に行こうよ あたたかくって忘れられない時代を抱いて行くんだ きみと生きる今は 誰かの夢見た未来 時が育んだ僕らの小さな革命はいつか 何度も何度も何度も何度も敗れるだろう それでも 声あげて星雲少女 夜の歌唄え 星雲少女 暗闇の中で傷つけ合ってしまう前に きみの声があの日僕に届いたんだ 零時 ちょうど 北の空を見たよ きみの 鼓動が 震えていたんだ 真っ赤な それが 道標に 新しくってかけがえのない未来を見に行こうよ あたたかくって忘れられない時代を抱いて行くんだ きみと生きる今は 誰かのいつくしむ時代 やがて 僕らの声が 風に かき消されても けっして 忘れないよ ここで 出会ったこと やがて 時の中で かすむ 思い出たち それでも 忘れたくないよ ここで 歌ったこと Uh-Uh,uh 新しくってかけがえのない未来なんかウソみたいだ それでもこの夜に僕らは歌うんだ、何度だって 新しくってかけがえのない未来を見に行こうよ あたたかくって忘れられない時代を抱いて行くんだ きみと生きる今は 僕らの約束の名前 (トゥットゥットゥットゥッ ララララ) (トゥットゥットゥットゥッ ララララ) |
セミロング開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | セミロング セミロングの髪を揺らして 走ってくきみの背中見てた 憧れときめき追いつき追い越し 光の中に実ってく果実 雨に濡れそぼったその 髪を乾かしている 淡い日差しの中で 息を整えた後 きみは駆け出していく 雲の切れ間の未来 レイライン レイライン 光の束が きみの輪郭をなぞって こだわりことわりなんか脱ぎ去って きみは、美しくって自由だ 花が咲き誇っていく 愛を知りたがっている 夏の予感の中で つまさき 浮き上がっていく くちびる 溶け出していく ひとみは 透き通っていく 舞い上がれ セミロング あの空に手が届くまで 夏を呼ぶ きみの声を 追いかけて 今、時が華やいでいく 雨に濡れそぼったその 髪を乾かしている 淡い日差しの中で 息を整えた後 きみは駆け出していく 雲の切れ間の未来へ セミロング セミロングの髪を揺らして 走ってくきみの背中見てた |
Time Time開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | 大濱健悟 | Time Time 間に合わなくなっても知らないよ 開演のベルはとっくに鳴り響いたよ Time Time 今夜はちょっと特別なんだよ 瞬き禁止でその目逸らさないでよ ときめき (ときめき) きらめき (きらめき) またたき (またたき) ぜんぶあるよ Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up ボーダーラインを一歩だけ前へ Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up それが始まりだから Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up ほらもっと必死で走って Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up 遅すぎたみたい 目を逸らすには Hey Time Time 毎秒ごとに変わってくわたし Time Time 毎分ごとに恋に落ちていく Time Time 毎時間くるクライマックスに Time Time あなたのハートついてこられる? ささやき (ささやき) いてつき (いてつき) かがやき (かがやき) ぜんぶあげる Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up 決して振り返らないで Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up たったひとつのルールだから Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up ほらもっとその手を伸ばして かさなって進む ふたつの時間が Hey Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up It's Time To Ride Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up ボーダーラインを一歩だけ前へ Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up それが始まりだから Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up ほらもっと必死で走って Time Time Coming Up Time Time Coming Up Time Time Coming Up 遅すぎたみたい 目を逸らすには Hey |
だれかに会えるなら開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | ポップしなないで | | 「おはよう」新しい風が吹き とじた窓をたたきます もれる風が頬にふれるたび だれかが呼んでいる すこし焦げたパンと目玉焼き 湯気があがるコーヒーは ちょっぴり つよくなったお祝いに 今日 生まれたお祝いに 昨日の涙が 今日の空を隠しても まわる世界がほら わたしの こころ はしらせる そらこえ うみこえ 会えるなら まちこえ みちこえ 会えるなら やまこえ おかこえ 会えるなら そこで、笑いあえるよね 「さぁ行こう」新しい風が吹き 今日の空を飾ります つよい風が髪を揺らすたび わたしを呼んでいる 昨日の涙を 今日の星は知っている めぐる銀河がいま ねむった いのち おどらせる はるこえ なつこえ 会えるなら あきこえ ふゆこえ 会えるなら 今日こえ 明日こえ 会えるなら その日、泣いても良いよね そらこえ うみこえ 会えるなら まちこえ みちこえ 会えるなら やまこえ おかこえ 会えるなら だれかに だれかに 会えるなら はるこえ なつこえ 会えるなら あきこえ ふゆこえ 会えるなら 今日こえ 明日こえ 会えるなら だれかに だれかに 会えるなら だれかに だれかに 会えるなら あなたに あなたに 会えるから |
ビューティフルデイズ開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | 大濱健悟 | 君の声が溶け出して 街駆ける 染め上げる 思い出ひとつ取り出して 握りしめて 踏み出して ハイウェイのカーブ きらめくサイン 未来はこちら 1-2-3 さっきまでの君の声が さっきまでの君の匂いが さっきまでのそれがそれが 忘れられなくて いつまでも ビューティフルデイズ 恋焦がれて ビューティフルデイズ 少し痛くって ビューティフルデイズ 美しくって 未来が怖くなるくらい いくつもの夜の中 僕はまだ Uh yeah これはいつの二人だっけ 君を見て 言えなくて 思い出ひとつこぼれ落ちて ぽちゃんと鳴って 波紋になって みなもにうつる ゆらめくサイン らちこはいらみ 1-2-3 さっきまでの君の瞳が さっきまでの君の気配が さっきまでのそれがそれが 忘れられなくて いつまでも ビューティフルデイズ 追い求めて ビューティフルデイズ 何もなくたって ビューティフルデイズ 愛おしくって 未来が怖くなるくらい いくつかの 愛のこと 抱いていた Uh yeah さっきまでの君の声が さっきまでの君の匂いが さっきまでのそれがそれが 忘れられなくて いつまでも ビューティフルデイズ 恋焦がれて ビューティフルデイズ 少し痛くって ビューティフルデイズ 美しくって 未来が怖くなるけど いくつもの 夜を越え 僕は行く Uh yeah |
ポプラ開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ | | なんてことのない 歌なんだ 世界に響いたのは 泣いているのは誰? これは きみの歌だ わたしたちはどこからきて どこへと向かうんだろう こたえは 教えて くれないの 誰も アスファルトを撫でた風が 街路樹の緑ゆらし 溶けてく みたいに さつきの 青い 空へ ポプラ真っ白な風になろう こころがもとめるまま はじまり告げるような らららの歌うたおう なんてことのない 歌なんだ 世界に響いたのは 泣いているのは誰? これは きみの歌だ 腕に抱かれて見上げてた 花びら舞う風の中で あなたが 優しく ほほえむ 遠い 記憶 あなたに会えて良かった 100年だって飛びこえて そこにも ポプラの 風は 届く きっと ポプラ真っ白な風になろう こころがもとめるまま 思い出つなぐような りりりの鐘鳴らそう なんてことのない 歌なんだ 世界に響いたのは 泣いているのは誰? これは きみの歌だ わたしたちはどこからきて どこへと向かうんだろう こたえは 見つからない ままだけれど ポプラ真っ白な風になろう こころがもとめるまま 涙もはらうような るるるの風になろう なんてことのない 歌うたおう 世界に響かせよう きみのその手を取った それがわたしなんだ |
ゆびさきに向日葵開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | タカハシヒョウリ・サクライケンタ | | 雲が飛沫上げて 青空の頬濡らして 7月のTシャツの跡を 君が笑っていた 8月の各駅停車の中 夏風邪で火照ったおでこ あ、ロッカーに忘れ物 白いスニーカー (スニーカー) ゆびさきに向日葵 夏が今宿っていく 息を大きく吸い込んだら 海鳴りが止まない 夏の瞳すいこまれ はじまった はじまった はじまった 恋が はじまった こはく色の花びらが 空に溶け出して さよならの予感になった 黄昏の一歩だけ前で 立ち止まった もう少し、君といたくって 夏風邪で無くなった予定 あ、この夏に忘れ物 青いストーリー ゆびさきの向こうで 夏がもう、またたいて あつくなった坂道、駆けていく 高鳴りを追いかけて 熱が今さませない はじまった はじまった はじまった ゆびさきに向日葵 夏が今宿っていく 息を大きく吸い込んだら 海鳴りが止まない 夏の瞳すいこまれ はじまった はじまった はじまった 恋が はじまった |
おっと吃驚!ミイラだよ蜜 | 蜜 | タカハシヒョウリ | 橋詰遼 | | ちょっとそこゆくお兄さん 聞いとくれ わたしゃ 見てのとおりの ミイラだよ 今じゃ カラカラに 干からびて はるばる 海越え こんな場所で 見世物だけど 若い頃は 美女だった エジプトいちの 数え切れないほどの 男たち 愛されたり 愛したり あんな時代もあったねと なつかしむには まぶしすぎて そんな時代もあったんだと 笑っておくれ ちょっとそこゆくお姉さん 聞いとくれ わたしゃ 見てのとおりの ミイラだよ あの頃好きだった 歌があってさ アレキサンドリアのお祭りで 着飾って 踊ったり 歌ったり 若い頃は美女だった エジプトいちの 数えきれないほどの 思い出たち 忘れたり 覚えてたり あんな時代もあったねと なつかしむには まぶしすぎて そんな時代もあったんだと 笑っておくれ おっと吃驚 おっと吃驚 今も 涙が残ってた 今も こころが 残ってた おっと 閉館時間だわ |