ジミーサムP作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Calc.伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎ジミーサムPジミーサムPすれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
Calc. (Game Version)ジミーサムP feat.初音ミクジミーサムP feat.初音ミクジミーサムPジミーサムPすれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
from Y to YROOT FIVEROOT FIVEジミーサムPジミーサムP背中を向けて君は歩き出した 交わす言葉も無いまま 揺れる心の中 子供のように叫んだ 行かないで 行かないで ねえ…  背中を向けて僕は歩き出した 涙落ちる前に行かなきゃ 幸せすぎるのは嫌いだと偽った 強がって手放した理想の未来 取り戻せぬ願い  少し広く感じる この狭いワンルーム 心の隙間を広げるようだ 少し長く感じる ほんの一分一秒  君と過ごせたら、と  願うことさえ許されない世界なのかな たった一つの嘘でさえも 君の涙を生んでしまう 数え切れないほどの罪を重ねてきた その手に触れたこと 君の隣でそっと生きようとしたこと  今を一つ拾うたび 過去を一つ捨てるような 有限の記憶と時間の中 そこに居座っただけの僕の存在など きっと君の記憶から消える  もう二度と戻れないの?  ここは始まりか、終わりか  広いベッドで眠る夜はまだ明けない また一人で夢を見るよ 君の記憶を辿る夢を 数え切れないほどの罪を重ねてきた その手に触れたこと 君の隣でそっと生きようとしたこと  孤独の痛みで償うから  君の記憶にそっと居させて  変わらない気持ちで また出会えたら良いね そして手を繋ごう そのときまで 「またね」
Calc. piano.verジミーサムP feat.ゴムジミーサムP feat.ゴムジミーサムPジミーサムPすれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから  弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
AfterglowりぶりぶジミーサムPジミーサムP逃げ道去って突き刺す音は 夢に溶かして遠ざけてしまった 溜息の朝と偽の愛と 笑い飛ばした鏡の自分と  この手に残されたのは 全て未完成のものばかりなんだ 流した涙と血の臭いと 赤く光る鼠の死骸と  いつも夢見ばかりで ひどく儚い無限の誓いさ いつも泣いてばかりの 凍りついた毎日にさよなら  言葉にするまでも無く この身焦がして済むこともあるんだ 哀しげに見えた空はいま 朝焼けへと星屑を脱いで  そっと目を閉じて見つめた未来は まだ少し遠く霞むみたいだ 躓きながら探していた未来を 生きてゆく日々が続けば良いな
StardusterKKKKジミーサムPジミーサムPジミーサムP誰より大切な君に 愛されないことを恐れて 一万年先の星まで ひとっ跳びで逃げた  そっと瞼を開けてみる 目の前は黒い空の海 一億年先の地平まで 流れてゆくんだ  吸い込んだ真空の温度で 感覚が凍りつく前に この身体一つ分の 愛を  愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を  光射さぬ星の上で 暗闇に飲まれないように 一万年先の夕焼けを ひとりで見てた  きっとこの宇宙の塵と ずっと漂うだけなんだろう そうやって消えて無くなる前にどうか…  愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を  愛を…  誰より大切な君に 愛されないことを恐れて 一万年先の星まで ひとっ跳びで逃げた
EveジミーサムP feat.初音ミクジミーサムP feat.初音ミクジミーサムPジミーサムPねえ まだ覚えている? 私の言葉 私の感触 見つめていた同じ景色  遠ざかるあなたには 私の場所がどんな風に見える? 暗い空で ひとりぼっちで  時計の針は静かに透過していった 居場所も知らないままどこへ 揺らぐ視線の先へ 向かおうと言うのなら  いますぐ手を伸ばして 消えてしまう前に もう一度つかまえてくれたら 二度と離さないよ  いまも覚えている あなたの言葉 あなたの感触 歩いてきた平坦な道  ここにあった光は儚く死んでいった 答えも知らないままどこへ 汚れた闇の底へ 堕ちてしまうのなら  傷付けたこの身体も 消してしまえるかな 意味の無い言葉で しがみ付いた未来だけを残して  どこにだって ここにだって ずっと存在してた その全てがいま消えゆくように どうか願いを止めないで ここへ来て  この場所があなたの場所だと いつまで信じよう 気が付けば止まっていた時間が 動き出そうとしてる  さあ 鍵を開いて手を伸ばして 消えてしまう前に もう一度つかまえてくれたら 二度と離さないよ
StardusterジミーサムP feat.初音ミクジミーサムP feat.初音ミクジミーサムPジミーサムP誰より大切な君に 愛されないことを恐れて 一万年先の星まで ひとっ跳びで逃げた  そっと瞼を開けてみる 目の前は黒い空の海 一億年先の地平まで 流れてゆくんだ  吸い込んだ真空の温度で 感覚が凍りつく前に この身体一つ分の 愛を  愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を  光射さぬ星の上で 暗闇に飲まれないように 一万年先の夕焼けを ひとりで見てた  きっとこの宇宙の塵と ずっと漂うだけなんだろう そうやって消えて無くなる前にどうか…  愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を  愛を…
ハロートゥモローろんろんジミーサムPジミーサムP口笛吹いて歩くこの道 いつも通り続く毎日 何度だって日は昇って 夢中で世界は廻ってく 確かめたいその先の景色 少しずつ色づく気持ち 終わらせないこのリズム 明日を辿っていく  誰かの落書きのように 気まぐれな世界で 誰もが当然のように 追いかけている未来 ここには道しるべなんて 何一つ無かった だから僕らはどこへでも歩き出せたはずさ  大げさな太陽真に受けて はしゃいでる空の色 ありふれた幸せだって大事なもの  暗闇だって進むこの道 信じていれば続く毎日 泣きじゃくって笑い飛ばして 夢中で世界を歌ってる 最初で最後の果て無き旅 ちっぽけでも確かな命 いつの日か夢に見た明日を祈っている  でたらめな地図を振りかざして 明日への初飛行! 僕らの名を呼ぶ声が聞こえるまで  口笛吹いて歩くこの道 いつも通り続く毎日 何度だって日は昇って 夢中で世界は廻ってく 確かめたいその先の景色 少しずつ色づく気持ち 終わらせないこのリズム 明日を辿っていく  もう二度と無い時を連れた日々が また僕を待っている 明日が笑っている
Calc.島爺島爺ジミーサムPジミーサムPすれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
Calc.ザ・フーパーズザ・フーパーズジミーサムPジミーサムPKUME.すれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
from Y to YLeo/needLeo/needジミーサムPジミーサムP背中を向けて君は歩き出した 交わす言葉も無いまま 揺れる心の中 子供のように叫んだ 行かないで 行かないで ねえ…  背中を向けて僕は歩き出した 涙落ちる前に行かなきゃ 幸せすぎるのは嫌いだと偽った 強がって手放した理想の未来 取り戻せぬ願い  少し広く感じる この狭いワンルーム 心の隙間を広げるようだ 少し長く感じる ほんの一分一秒  君と過ごせたら、と  願うことさえ許されない世界なのかな たった一つの嘘でさえも 君の涙を生んでしまう 数え切れないほどの罪を重ねてきた その手に触れたこと 君の隣でそっと生きようとしたこと  今を一つ拾うたび 過去を一つ捨てるような 有限の記憶と時間の中 そこに居座っただけの僕の存在など きっと君の記憶から消える  もう二度と戻れないの? ここは始まりか、終わりか  広いベッドで眠る夜はまだ明けない また一人で夢を見るよ 君の記憶を辿る夢を 数え切れないほどの罪を重ねてきた その手に触れたこと 君の隣でそっと生きようとしたこと  孤独の痛みで償うから 君の記憶にそっと居させて  変わらない気持ちでまた出会えたら良いね そして手を繋ごう そのときまで 「またね」
快楽機械ジミーサムP feat. 巡音ルカジミーサムP feat. 巡音ルカジミーサムPジミーサムP最初の記憶が沈んだ 預言者が編み出した神託の中に 恐れ知らずの子供たち 安売りの救済を買い漁ってる  机上のクーデター 結ばれたら さあここで眠ろう おやすみ 無心の機械ともう一晩だけ 軌道上のオービター 盗まれてもまだ息をしてる 眼帯に包む救いの日々はまだ暴かれないのさ  さあ七色の王が行く 姿を隠して嘲る人々 錆びた真鍮の剣を抜く 世界が迫真の嘘を知るよ  表層に迷い込んだレコードプレーヤー 領海を侵して弾き出されていく 戦勝旗を燃料に点したボイラー 水蒸気は熱傷を残して冷めた 絶望さえ蹂躙する快楽機械が創り上げた白昼夢なら いっそ醒めてしまえ  窓を開けて ぼくはうそをみていた 覗いてごらんよ ぼくはうそをみていた 裸の街は ぼくはうそをみていた 流れているんだ ぼくはうそをみていた  ぼくはうそをみていた  七色の王が行く 姿を隠して嘲る人々 錆びた真鍮の剣を抜く 世界が迫真の嘘を知るよ 遠い昔話をしよう そして君に罰を与えよう  世界が迫真の嘘を知るよ 世界が迫真の嘘を知るよ
仮想市民ジミーサムP feat. 巡音ルカジミーサムP feat. 巡音ルカジミーサムPジミーサムPジミーサムPさあ今日もひどく時代錯誤な歌を聴いて 孤高の絶滅危惧種ライフ満喫しようぜ きっと乗り遅れたのはその他大勢 正体不明の恐怖に慄くのは止せ  毎秒踊り踊る指先が放つ論争で 異常なほど冴え渡るのは着飾った思考だけ 特進の妙薬を日夜試す総勢 自業自得に気付けぬ優等生  エキストラは足を止めた 既製のフィナーレを前に 舞台袖の見張りは筋書きの修正に忙しい  自分を演じるのをやめるつもりです 仮面越しでは霞むのさ 剥き出しの目には原色の夢 このままじゃ終われないようだね 続きをまだ見たいのは明日の自分を信じたせい  もう何度目かというほど乗り越えてきた壁 思い返せば全てが場当たりだったと気付いて 結果有象無象に縋る様は不思議で 崖っ淵でなおも耽り飛ぶ汗  進化を促す神託の如きフレーズで 容易く即席の答えを導くのは勝手 偽善、虚栄、自嘲、矛盾、タブー、至上の妄言 とりあえずジョーク抜きで今日を生き抜け  批評家は匙を投げた 議場の異端者を背に 既に記号と化した群衆が取り戻せない想い  人々は嘘を知った 無数の期待の果てに 人々は恥を知った 無数の自戒の果てに 人々は夢を知った 無数の未来の果てに この現実が使い捨てじゃないと知った  誰もが特等席を手にしているのです 窓の向こう鮮やかに流れた 差し出した手には完成の種 答えがいつか芽吹き出すんだね 間違いを繰り返してもそれこそが答えさ!  もう演じるのをやめてしまえば 漸く自分を誇れるかもしれない 永遠を失って初めて足跡が記憶されるんだね 遠回りを選んでも責めを負わない連想ゲーム 少なくともこの世界で止まない雨を見たことはない  さあ今日もひどく時代錯誤な歌を聴いて 孤高の絶滅危惧種ライフ満喫しようぜ 一生理解不能の日々さその他大勢 行先不明の恐怖を手懐けて立て
CreationジミーサムP feat.初音ミク、巡音ルカジミーサムP feat.初音ミク、巡音ルカジミーサムPジミーサムP目覚めたのは何も無い世界 荒れ狂った最初の朝 誰もが皆逃げ惑うだけさ 本当は全てを手に入れていた筈だけど  可能性が混ざり合う世界は 巨大な実験場のように稼働し始めてる  あなたは何故この僕を作った? 僕に何を作らせる気だった? 置き去りにされた心臓達が ようやく目を覚ました頃 張りぼての命は光を待った あるいは一抹の声を待った 歪に彷徨う存在達が 不完全な足跡を残してる  造物主が笑って描いていく覚醒の空  目覚めたのは果てし無い世界 機械のような精密な星 時を刻む電球の太陽 本当は全てが偽物だと知ってたけど  もがいて生んだ成果砕けても 微細な良心を満たす為にまた積み上げていく  想いはいつしか言葉となった 言葉はただ幻を作った 幻を知った囚人達が 天使を見間違えた頃 それだけが明日の希望となった 希望はそれだけで意味を持った 次の世界に焦がれ今日もまた 未完成の扉を叩いてる  造物主が嗤って描いていく剥製の空  あなたは今この僕を作った 所詮偶然の産物だった 答えを見つけた人間達が 浮世を歩き出した頃 朧げな夢は現実となった 世界中がその先を目指した 鎖を脱いで辿り着く先は 世界の完成だと祈ってる  世界は明日も廻る 世界は明日も廻る 世界は明日も廻る 世界は明日も廻る
オートマトン島爺島爺ジミーサムPジミーサムPもう仕事は済んだよ 傘を差して家路につく 冷たいコンクリートの部屋 窓を打つ気紛れな雨音  流れているのは遠い地のニュースばかり どうやら向こうでは快晴の日が続くらしい  所詮いまの僕は 身を委ねて手に入れたもの 描けなかった将来の夢 錆びついた心で手に入れた  誰かの言葉で、誰かが決めたルールで 退屈なほうへと縛り付けるのは終わりだ  僕はいま自由を目指して 空っぽの荷物を手放していく モノクロの世界にさよなら 今日からすべてが初めての朝だ 最初の息をする  目隠しの動物たちは 機械の庭で駆け回っている 善良なる常識人を 自称する君が笑っていた  「神秘の街へようこそ ここはすべてが赦される場所 予測可能なエピローグ そんな将来だって用意してあげるよ」  人はそれを正義と決めて 安全な未知へと誘い込むよ 単純な筋書きを背負うなら そんな日々に背を向けてみるよ  僕はいま自由を目指して 空っぽの荷物を手放していく モノクロの世界にさよなら 今日からすべてが鮮やかな朝だ 目を覚ましたこの機械が 最初の息をする  もう仕事に向かうよ 明日へ続くドアを開けるよ
夜光東山奈央東山奈央ジミーサムPジミーサムPジミーサムP騒がしい街でもこの時間は 人々がすべて止まったみたい  ハロー 僕らの世界 待ち続けた オゾン色の空が黒く溶けた  夜が来る 虚構に塗れたあの教条的な声が聞こえる そう 真実はこの心にしか無いんだ 確かな光集めた夜  秒針やかましく泣きわめいてる ぼんやり目覚めた夢の景色  夜が来る 光に溢れたあの空想都市はもうすでに遠い そう 現実はすべてが綺麗じゃないんだ ならいっそ最後まで居させて  さよならあの日のあなた 夜明けを待たず向かった ほんの数千万秒前と同じ星を見上げた  夜が来る 夜明けを待ってる 悲しい今日とは違う明日を祈ってる その日までは一人きりのパレードだ 記憶だけ残して  この日だけはきっと忘れはしないんだ 流星潜む空見つめて  ハロー 僕らの世界 夜光と化してる 二つの光が 混ざり合ってる
Calc.りぶりぶジミーサムPジミーサムPすれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
Calc. ~FAZIOLI ver.~koma'nkoma'nジミーサムPジミーサムPPastel Penguinすれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
Calc.Leo/needLeo/needジミーサムPジミーサムPすれ違いは結局 運命で 全ては 筋書き通りだって  悲しみを 紛らわせるほど 僕は強くないから  弾き出した 答えの全てが 一つ 二つ 犠牲を伴って  また一歩 踏み出す勇気を 奪い取ってゆく  いつか 君に捧げた歌 今じゃ 哀しいだけの 愛の歌  風に 吹かれ 飛んでゆけ 僕らが出会えた あの夏の日まで  巡り会いも 結局 運命で 全ては 筋書き通りだって  都合良く 考えられたら 寂しくはないのかな  弾き出した 答えの全てが 一つ二つ 矛盾を伴って  向こう側へと続く道を 消し去ってゆく  いつか 君に捧げた歌 今じゃ 哀しいだけの 愛の歌  風に吹かれ 飛んでゆけ 僕らが出会えた あの夏の日まで  過去も 未来も 無くなれば 僕も自由に 飛び立てるかな  感情 一つ消せるのなら 「好き」を消せば 楽になれるかな  君の耳を 目を 心を 通り 抜けたモノ 全てを  いつか 知ることが出来たら 次は ちゃんと君を  愛せるかな
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